2004.04.30
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今日は「離婚弁護士」の予定でしたが、またまたCASSHERN(キャシャーン)について書きます。

同じものを見て、感じる事、考える事は人によりさまざまだな~、と実感しました。

よくよく考えてみると、私は映画を自分の好みに受け取る見方をするようである。

この作品は私にはとても見やすい映画である
盲目の東ミトリ(樋口可南子)が平和の源であり、オリジナルの新造人間達の接点であった。

これは新造人間ザグレー(佐田真由美)が死ぬ時見えたのが(観客にはミドリの姿で)平和な憧憬であろう。
バラシン(要潤)が死んだとき見えたのは、父親の姿であろう。

ブライ(唐沢寿明)が「見えない」と言いながら死んでいく。
ブライが見るべきものは、愛する妻(鶴田真由)の姿のはずだ。



雷については先日書いた通りである。(他の意見があるなら、教えて下さい)

この映画を通じて観客は何が見えたのか?
監督の狙いはこれではないのか?

では他の人はこの映画のどこが駄目だったのだろうか?
恐らく、監督の押し付けがましいメッセージだと思う。

皆さん必要以上に映画を見すぎではないか?
私は半分以上聞き流していた。不快感をおぼえたら、聞かないのが良い。
しかも、長セリフのシーンでは映像は別の事を写していたはずである。
私には全くメッセージは届かなく、映像表現が心に感じていた。

私はCASSHERNの映像は表現が出来ていたと感じる。

ひょっとして、私はCASSHERNを見て、アクボーン(宮迫博之)の人形劇(?)のような世界を一人感じていたのだろうか?


実は人の妻を殺す側にいた。
色のない戦闘シーンは、キャシャ-ンの原罪を背負った場所だ。

幽霊の東鉄也を見つめるブライ。
このシーンでこの映画はファンタジーかな?と思いました。

蘇る東鉄也と死んでいくミドリの助手。


ザグレーとCASSHERNの戦いは早くてついていけなかった。
以前はマクロスの戦闘シーンでもついていけたのに、年をとったものだ。

雪山の中に軍事ロボット工場があったのは、以前は普通の山で、ある小国が軍事ロボットを製造していた。
自然環境の変化により、雪山となり人が住めなくなった。
というように思ったのは私だけかな?

そういえば、アクボーン(宮迫博之)の人形劇(?)クレイアニメ(?)のシーンがよく分からなかった。
アクボーンの心、現実の見え方を表していたと思った。
黒い鳥(?)が城に飛んでいたような。
私の脳裏に焼き付かなかった。
そういう時はそのシーンを気にしないで、流して見る。
後でその意味が分かる事もある。(まだ分かってないが)

一番の疑問は、あの時計である。
どうしてキャシャ-ンは時限装置だと分かったのか?
ここが一番納得出来なかったです。

ラストの戦闘シーンは「イデオン」の全方位ミサイルを思いだしました。
懐かしい。

人々の希望の魂がキャシャ-ンとルナに集まり、それが雷となり、他の星に飛び立っていった。
この荒廃した惑星が美しい星になる事を願っているのではないか?
憎しみの心が人を許す心になるように。
私には雷がこのように見えた。

あまり深く考えないタイプですが、3日もキャシャーンなので、一応挙げときました。

CASSHERNは見どころ満載だと今でも思っている。
私の場合は私好みのシーンを受け取る事が出来て良かった良かったです。







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最終更新日  2004.04.30 12:23:48
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