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エンゼルスの大谷翔平選手が 今年ア・リーグ最多の44本塁打(2位はレンジャーズのガルシア選手の39本)を打ち 日本人初のホームランキングに輝き、 6年目のシーズンを終えました。後半は右肘じん帯損傷等心配なニュースも流れましたが、来期は打者に専念という事でどこまでホームラン数を伸ばせるのか期待が高まります。因みにナ・リーグのホームランキングはブレーブスのオルソン選手で54本、2位~5位までが40本台を打っているので上には上がいます。
昨日大谷選手がエンゼルス対アスレチック戦(7-3で勝利)を観戦した時の記事があり「ひまわりの種を頬張りながら~」と書かれていてパワーの源の1つは「ひまわりの種?」と何だか今日から真似したくなりました。
ホームランキングと言えば、日本では本塁打王はセ・リーグは現在巨人の岡本選手が2位のヤクルト村上選手に10本差をつける41本なので岡本選手に確定ですが、面白いのはパ・リーグでソフトバンクの近藤選手も加わり4人が25本で並んでいるという混戦ぶりです。
そして一昨日NHKで「栗山メモ」の再放送を見て「野球の本質は四球にあり」を改めて考えていたところ、昨日の日ハム対ソフトバンク戦でWBCの準決勝のメキシコ戦と似たような事が起こっていて「なるほどなぁ」と思いました。
3回表日ハムの攻撃でまず細川選手が四球(2ストライク)、盗塁を重ね3塁に進んだ後万波選手の登場です。ソフトバンクの石川投手は勝負を避けた感じでストレートの四球を与え、結局は次の打者田宮選手に3ランホームランを打たれてしまいます。下記は8月にメキシコ戦について書いた日記です。
7回、ガジェゴス投手がツーアウトを取った後、近藤選手がヒット、続く大谷選手に四球を与えてしまいます。ここで勝負してヒットかホームランを打たれても1点、2点止まりで終わっていた可能性もあります。大谷選手との勝負を避けた弱気が吉田選手のスリーランへと繋がったのではというのは説得力があります。そして9回、ロメロ投手は大谷選手のヒットの後吉田選手に四球、そして
村上選手の劇的ホームランと確かに四球絡みで逆転勝利となりました。
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