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パスワードを忘れて、ログインできなかった。そんなことが何度か続いて、楽天の書き込みは、半年振り?。昔は、なかなかいいことを書いていたような気がする(笑)。はてさて、楽天日記、どうしたものか?
2006.03.10
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先日100円ショップでA5サイズのカレンダーを購入した。A5サイズ・20穴のバインダー型手帳で切盛りしているので、A5サイズのものは、何であれ目にとまる。それで、ついつい購入。1年目の決算と納税を終えたのは、暑い夏の日。感覚的には、そこから、あまり時間が進んでいないはずであるが、いつの間にか、来年のカレンダーが出回る季節になっていた。カレンダーに目が行ったのは、「夢ノート」のような目標を書き込みたいという下心?もあって、というべきか。1年目の精神論的?決算をしておくと1.目標:目標6つのうち3つクリア。残りは完全未着手。2.人材:家内工業的状態。税理士とは契約したが。。。3.厚生:未着手状態。4.事務:手作業状態。というレベルなので、カテゴリ上は、経営・戦略に分類したが、実態は、まだまだお恥ずかしい限りである。とはいえ、ようやく夢を見れる状態になりつつあることは間違いない。鬼には笑われかもしれないが(笑)。
2005.10.09
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実は、今回の選挙では、生れて初めて自民党に投票した。何故か? あくまでイメージ以上のものでしかないが、【従来】自民党=既得権益を守る古い体質【今回】自民党=既得権益を破壊し改革を目指す新しい体質 ←道路公団、郵政改革法案、異分野で活躍する新候補者の擁立と感じたからである。野党・にわか新党の現状維持路線には、何の希望も感じない。少なくとも、「現状維持ではない、何かしらましな改革を、現実にやってくれそう」という期待を抱かせてくれたから、自民党に投票したのである。あくまで期待感からである。単なる期待感を抱かせただけで、だまされたのかもしれない。しかし「ウソからでた誠」であってもいい。「改革を止めるな」というスローガンは、選挙だけで終わらせないで、これからの現実の政治の舞台でも、叫び、実行して欲しいものである。全ての「改革を止めるな」これが自民党の大勝に組みした一有権者の切なる願いである。
2005.09.13
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仕事の帰りに、なんとなくハードオフに立ち寄り。なんと21インチディスプレイが¥2,100。もちろんジャンクだが、ためらわず購入。修理保証が効かないから、ジャンクなんだそうである。いままで17インチディスプレイを使っていたが、解像度=1600×1200、表示フォント=スモールを選択していた。正直に言えば、この設定では、よく見ないと見えないのである。何故なら、本当なら2ディスプレイにしたいのだが、それが叶わないのでディスプレイが一番広く使える設定にしてあったのである。17インチに対し、21インチは、上下、左右、それぞれ5cm(15%)ほど大きくなっただけ。しかし5cmの違い以上に、大きくて見やすい画面になった様に思う。単純にうれしい。電気は食いそうだが・・・。
2005.08.23
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久しぶりの日記。指は、外傷的には治ったが、機能的には、枝豆が食べられない。枝豆を食べるときは、サヤを人差し指と親指でつぶして豆をサヤから取り出す。そんなサヤをつぶす力が指先に入らない。つまり第1と第2の関節を曲げる力が入らないのである。この結果、右手の握力は55なのに、左手の握力は27である。切れた腱は手術でつながったのだが、指先に力を入れても力が入らないし曲がらない。主治医によれば、第1関節を曲げる腱と第2関節を曲げる腱が上下に並んでおり、これがくっついてしまったらしい(主治医の推測)。腱と腱を切り離すためには再手術しかないとのこと(9月後半を予定)。再手術は、前回より大変で4~5日入院。傷口がふさがるのと同じスピードで腱もくっつくので、手術翌日からリハビリ。切り口から血がでても腱がくっつかないように指を動かす必要があるのだそうだ。こんな恐ろしい再手術はイヤなので、必死に指先が動かないかリハビリに励んでいるが、強い意思に反するかのように、指先は曲がってくれない。もし奇跡というものがあるなら、今この指に起こって欲しい(笑)。
2005.08.23
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事務所はオープンしたけれど、アルバイト受付が一人座っているだけ。自分自身は、まだ自宅で仕事している(笑)。残っているのは、毎月のイベントが2.5件。年に一度のイベントが1件(これは8月末まで)。事務所オープンの申告と案内はまだ出せていない。月初めは、前月の〆の作業で忙しいのである。そんなことは言い訳にもならないが、スケジュール2件に穴を開いてしまった。1.前の週に、その予定のことをどうするか、話し合ったばかりだったのだが。。。2.カレンダーソフトにも予定を登録してあったが、何故かリマインダーメールを送らない設定になっていた。。。「心をなくす」と書いて、「忙しい」と読む。そういえば、怪我をしたのも、先月のはじめだった。。。気持ちの上で、何かの優先順位が高ければ、何かがなおざりになる。キャシュという資源が豊富にあれば、ちゃんとした事務員も雇えるのであるが、今はそれもままならない。結局「月初めは、自分が責任をもつ予定を入れてはいけない」というのが反省である。
2005.07.08
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自宅では、通常のNTT電話と、IP電話(FAX接続)の2台を使っている。同様の構成が普通に出来ると思っていたので、事務所用に電話回線を引いたときは、ADSL+IP電話という形で申し込んだ。ADSL利用で電話回線の設置費用が無料というやつ。先週ADSLモデムが届いたので接続してみると、ADSLモデムは、VoIP端末アダプタが組み込まれたタイプ。結局、NTT電話とIP電話は1台の電話機で兼用するしかないという。想定では、1台は通常電話として接続し、1台はFAXを接続するつもりだったので困った。ADSLを申込んだ代理店に電話すると、これしか出来ないとのこと。困った。困った。困った。最悪の場合もう一本電話回線を引くしかないが、タダで電話回線引けないかな?とネットを調査。すると、VoIPゲートウェイを使うと、1本のADSL回線に4台のIP電話が接続できるらしい。自宅のゲートウェイは、IP電話1台しかつなげないものだったようだ。少々値が張るが、買えない値段ではなかったので、VoIPゲートウェイを購入することに決定。まだ市場にはそれほど出回っていないらしく、安売り対象ではないようである。接続代金は、ADSL料金+1500円程度。これでアナログ電話5台を同時につなぐことが出来る。私のピンチを救ってくれたVoIPの技術と、それを開発してくれた技術者達に感謝。いままでよりずっと安く電話サービスを使えるようにしてくれてありがとう(笑)。ということで、今日そのVoIPゲートウェイが届いたが、IP電話4回線の申込み書を送り返して、IP電話番号を貰うまでには、あと一週間以上かかるらしい。ということで、FAX番号がまだ確定せず、事務所移転の案内状が出せない状態が続く。
2005.06.21
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今日は、朝から病院。8:00予約にあわせて出かけたが、診てもらえたのは、12:00間際。優秀で人気のある先生なのだが、4時間近く待つのでは予約の意味がない。さて今日は、手術後10日ということで、抜糸。糸と皮膚との隙間にはさみを入れて切る。隙間を作るために糸を引っ張るのだが、これが痛いのなんのって。なんだかいまだに痛い状態が続いている(笑)。「我慢できます。痛み止めの薬は不要。」と見栄を切ったのは失敗だったかも。
2005.06.18
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朝からの雨にも係らず、今日は、看板設置の日である。縦120cm横270cmの看板と縦の電気看板の2枚の設置。6時間ぐらいかかっただろうか。大工泣かせの建物故に、看板屋さんも、壁への取付けに手間取ったようである。明朝から事務所に出勤して・・・と行きたいところではあるが、所要で一日不在となりそうである。
2005.06.16
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内装工事終了、オフィス用品搬入終了、電話工事終了。あとは、看板設置とPC設置+インターネット接続待ちのみ。しかし、事務所開設にともなうもろもろの届出のほかに、今月は年に一度の事務処理が2件、毎月の事務処理が1件残っている。コノ状況で釣り大会2件に応募していたという認識の甘さ(笑)。ということで、手の怪我は、釣りに行くなという神様からの警告だったのだろう。
2005.06.12
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つまり片手しか使えないと、1.ctl+alt+delが押せない2.靴下が履けない3.ベルトが締められない4.背中を洗えない5.チャック式の財布からお金を取り出せない6.右ポケットにしかモノを入れられないと不自由なことだらけ。そんな不自由を、この一週間味わっている。どうしたのかというと、左手の人差し指をガラスで切って入院・手術したのである。ガラスで切ったくらいで入院・手術とは大げさなと思うかもしれないが、ガラスで切ったのはは2cmほどで、手術で切ったのは10cmほど。1.ガラスで指を内側に曲げる腱が切れた。2.この腱が切れると、指が内側に曲がらなくなる。3.指が内側に曲がるようにするには、腱をつなぎ直すしかない。4.この腱は、手首あたりから伸びている。5.この腱は、時間とともに手首まで縮む。6.最悪、切った箇所から手首まで切開する必要がある。ということで、緊急入院して手術、不自由な体験をした次第である。
2005.06.12
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すっかり日記もご無沙汰していたのだが、久しぶりの近況報告である。本日、事務所借用の契約をしてきた。実はこの数ヶ月、散歩を兼ねて事務所探しで街中をうろうろ。テナント募集の看板を探し回ったのである。もちろんネットも。そしてやっと気に入った場所が見つかったのである。地元の知り合いなら、たいていその場所を知っているくらい、判りやすい場所。地の利は良いのだが、小さくて古い事務所。築35年だそうである(笑)。家賃の坪単価は、高めかも。前のテナントは、20年近くやっていたとか。内装はかなりぼろぼろで、全てこちらが改装しなければならない。明日は知り合いの知り合いの業者が見積もりに着てくれるという。そんなこんなで忙しくやっております(笑)。
2005.05.21
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仲間4人で久しぶり(3週間ぶり?)の釣行である。場所は、南伊豆は下田の沖磯、沖横根。喜び勇んでの釣行だったのだが、誰の竿も曲がらず。私自身も完璧なノーフィッシュ。原因は、上潮が16℃だったにもかかわらず、底潮は13℃と冷たかったようである。週前半の冷たい雨風に海の中が冷えたようである。上潮だけは、黒潮の分岐流が流れ込んで16℃。全く、釣りは、出たとこ勝負という面が強い。そして、それは、釣り人が海の情報を知らないまま釣りに出かけているところに原因がある。例えば、磯の近くの上潮と底潮の水温を釣行前に知っていたなら、今回のような無駄足を踏むことも無かったのだ。。。対策としては、有名な釣り場などで上潮と底潮の水温をリアルタイムに測定し、それが釣果にどう影響したのかを検証する。その結果、水温がこうだから、釣行しても無駄だとかということが事前に判るようになるだろう(多分)。どこかの水産試験場で実験してくれないものだろうか?情報提供を有料にしても、その価値はあると思うがどうなんだろう。。。全くもって他力本願な願いではあるが(笑)。。。
2005.04.16
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今日は、日の出前から釣行である。場所は、久しぶりに大好きな城ヶ島の磯。上の写真を見てわかるように、景観がダイナミックで私好みなのである(笑)。昨日(3/26)の荒れが少し残っている感じで、どこも大きなサラシが広がっている(写真を取った時点ではサラシは小さくなっている)こんなときは、得てして大物が仕掛けをぶちきってくれたりするものだが、さてどうだろう?しかし、食ってきたのは、20cmくらいの黒メバルと海タナゴ2匹のみ。釣れないのである。日の出の時間が満潮。お昼の干潮までは下げ潮の時間帯である。つまり東京湾の冷たい海水がどんどん押し寄せる時間帯に突入したのが原因だろうか?。ならば上げ潮になる時間まで粘ってみよう・・・干潮を過ぎても見える限りの竿は一本も曲がらず。今度は、南西の風が強くなりウネリが入りだした。しまいには頭から波しぶきをかぶってしまいギブアップ。1.波は風次第2.春の釣行で成果をあげるのは、とっても難しいということが良くわかった釣行であった(笑)。
2005.03.27
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本日はクラブの例会である。釣行先は、先々週の2/26(土)に釣行した沖横根よりも、さらに沖合いにある神子元島である。西風がびゅうびゅう吹き荒れる中での渡船。船は、ブラックエンジェルという最新鋭の高速艇。乗船者は、わがクラブが15名、別のクラブが20名ほどだろうか。荒波を切り裂いて進むのは、さすがに最新鋭の高速艇だけのことはある。しかし、盛り上がった波に舳先が下を向き、海中に突き刺さる様は、少し恐い。■写真の上半分(神子元の表磯の様子) 表磯は西風によるウネリが押し寄せサラシで真っ白状態。波しぶきが激しく、誰も竿を出せる状態ではない。■写真の下半分(カリトの鼻の船着場) 私が竿を出した釣り場。クジ引きで運良く1番グループになり、ジャンケンで2番手になったので、この釣り座を確保できたのである。 朝一番は、右からのサラシが強すぎて、釣り辛かったが、時間とともに写真のように,きれいなサラシが足元から沖に伸びる良いつり座であった。■ 釣果 口太メジナ(41cm0.91Kg:1枚、38cm前後:2枚) この日、メジナの食いが悪く、サラシの無いところでは、ほとんどつれなかったようである。
2005.03.13
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何度も釣行が延期になり我慢が出来なくなり、春一番が吹いた2/23(水)に近所の仲間と初釣りに出かけた(笑)。しかし春一番にメガネを海中に飛ばされるという最悪の初釣り。メガネは残念ながら回収できず(笑)。というわけで、満を持しての沖横根釣行とあいなったしだいである。低気圧通過によるうねりが残る中、横根や沖横根に渡れるか危ぶまれたが、何とか2番手で沖横根に渡ることができた。南面は、強いウネリが押し寄せ、竿を出せる場所がほとんど無かった。それでも常連さんは南面で竿を出していたが。。。写真は、北東の風が強くなり、南面で竿を出せるようになってからのもの。竿を曲げているのが私(笑)。47cmのメジナを釣った仲間が一段落して釣り場の写真を取っていたときに、偶然私が竿を曲げたのである。これが40cmのメジナであった。■状況 低気圧通過による荒れ模様(波3m) 10時頃から、北東の風が次第に強くなる状況。■釣果 My釣果=メジナ3枚(40cm、38cm、33cm)。仲間は47cmをゲット。■タイムスケジュール 0:30 茅ヶ崎発 3:30 伊豆半島 須崎港着 5:45 出港 6:30 沖横根上陸13:30 納竿15:00 帰港20:30 帰宅
2005.02.26
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昨日は、車をバックさせて2回も柱や街路樹にぶつけてしまった。風邪?睡眠不足?運動神経が少しおかしくなったようである。介護の現場を見ていて「人の喜びとは何だろう?」と考えさせられることが多い。私が勝手にリンクしている遊女asomeさんの日記をきっかけとして、「幸福」とは何だろう?と考えた。以下は、asomeさんの日記にコメントした内容なのだが、自分の日記に残しておくためにここにコピー。--------------------------------------- ここから↓足が不自由な人は、自由に歩けるようになりたいと思う。目が不自由な人は、目が見えるようになりたいと思う。おなかがすいている人は、腹いっぱい食べたいと思う。3度の食事をしている人は、もっと美味しいものを食べたいと思う。お金に不自由している人は、自由に使えるようになりたいと思う。愛情に飢えている人は、愛されたいと思う。何かを達成したいと考えている人は、その何かを達成したいと思う。子供が生れれば、健やかに育って欲しいと思う。男と女であれば、一緒に満ち足りた時間を過ごしたいとい思う(結婚とかセックスはその一つの方法?)。幸福とは、そういう願いを叶えるプロセスあるいは結果から得られる感情ではないかと思います。だから、願いが叶ってしまえば(当たり前になってしまえば)、幸福感も薄れるし、今ある有難さも忘れがちなのではないでしょうか?何か出来れば幸せなのではなく、ある願いがあり、それが叶う過程あるいは叶った結果への満足感が幸せというものでは?--------------------------------------- ここまで↑
2005.01.29
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受験シーズンである。2度目の受験シーズンを迎えている我家の娘が、受験料を貸してくれといってきた。親の勝手な方針だが、我家では、高校卒業後は、自分で学費を工面することになっている。自分で工面できないお金を借りに来たのである。受験料は3万5千円/校。5校受験したいという。友達は9校受験するという。合否に偶然が大きく左右するのなら、たくさん受験することで確率は上がるかもしれないが、限られた資源で受験するには、5校は多すぎる。安全を考えて受験するなら3校もあればよい。ということで、3校までは受験料を貸すことにした。1校分は自分のお年玉で受験するという。つまり、受験予定だった5校のうち、事前に1つは捨てたのである。娘へ。何かを選ぶということは、選ばなかったその他を捨てるということ。受験が勝負だとすれば、学校を選ぶ時点でもう勝負は始まっている。テストの山を張るのも同じこと。全て落っこちてもいいじゃないか。また大学に行きたくなったら、お金を貯めて受験すればいい。覚悟を決めて勝負しな。
2005.01.20
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昨日、今日と良い天気だった。明日は、仲間と釣りに行く予定だったが、あいにく雨か雪だそうだ。昼からの降水確率は90%。雪なら帰れなくなる可能性もある。雨なら風邪を拗らせそう。何せ、このところ風邪気味。唇が乾いて、ヒリヒリと痛い状態が続いているのである。ということで、釣行は延期となった。残念であるが、仕方がない。結局、明日は仕事となりそうである。昨夜、阪神大震災から10年の経過を報道した番組を見た。極限状態を経験して、人は色々な転機を迎える。何を見、何を感じるか。人それぞれだが、そこに共通していたのは、人の意思の素晴らしさ。「為せば成る。為さねば成らぬ、何事も。」そんな感じだった。
2005.01.14
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新年が明けて1週間で新規の引合い6件。中には大変な条件のものあるが、やはりうれしい。年賀状は単なるきっかけだったのかもしれないが、自分で工夫したことが成果となって現れるのは、とてもうれしいものである。。。とはいっても、まだ目標の半分だけれど(笑)。しかし社長は、目標を見据えた動きをしていないように思えた。「今の目の前の仕事に追われるのではなく、仕事も人も今の倍にすることを想定し、営業と体制作りをして欲しい。」これが社長への要望事項。今から意識してそのように動いてもらわなければ、「ローマは一日にして成らず」なのだから。
2005.01.10
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学校時代なら、同級生、同学年という横のつながりができる。社会人なら、職場という横のつながりができる。しかし、リタイア後は、そういう場がなくなる。そういう意味で、リタイア後の横のつながりを持つのは、なかなか難しい。老人会というのもなんだか、悲しいものがある。そういう意味では、楽天のような仕組みは、横のつながりを持ちやすく、なかなか素晴らしい仕組みだと思う。そういうポテンシャルをリアルな地域生活にも結び付けられれば、ブログは大人の学校になれるのではないかという気がする。そして学ぶべき学科には、趣味、料理、お金の増やし方etc.がある。そして、忘れてはならないのが、年をとるということがどういうことかも学ばなければならないと思う。子供の頃なら生活環境の違いもそれほど無いが、長年の積み重ねが違いを大きくする。年とともに積み重ねてきたノウハウも増えるが、同じくらい我も強くなる。親だからという我を押し通し、子とケンカした結果うまくいっていない親も沢山いるようである。取り留めなくなってきたが、ともかく、どうすれば大人の(老人の)横のつながりを作れるのだろう・・・最近そんなことを少し考えはじめた。
2005.01.09
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■やっと歯車が回りだした? ゆくりとではあるが、色々な施策が噛み合わさって、ひとつの大きな歯車をゆっくり同じ方向に回すように働き始めたようである。顧客から要望されて事業範囲を広げ、訳もわからないまま思い切って始めたことが、お客の輪を広げていく。滑り出しよし!そんな実感がある。 今になって振り返ってみると、「今まで、何もわかっていなかったんだなぁー」と実感することが多い。何もわかっていなくても、偶然上手く行っていたという意味で。そして、何かがわかったかといえば、これを一般化できるほどにはわかっていない、ということがわかったという意味で(笑)。■携帯電話 外出するときは、NTTのボイスワープ機能を使って固定電話を携帯に転送することが多い。とても便利であるが、しかしトラブルも多い。1.通話状態が悪いと、相手の声が聞こえづらい。そして相手に話の内容がちゃんと伝わったかどうか確認もしないで、一方的に話をし、話が伝わった気になって、一方的に切る人も多い。そのくせ、こちらから、かけ直しても留守電機能になっていたりすると始末に終えない。自己中の人はコミュニケーショントラブルを加速することが多いのではないだろうか?2.車の運転中にかかってくる電話。これも困ったもの。渋滞などでイライラしているときに、車を停めて話をするのは仕方がない。しかし、要領を得ないまま、延々と話をされても困る。しかもお客様だと切るに切れない。そして目的地には、なかなかたどり着けない。
2005.01.08
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今年は、営業用年賀状を300枚以上印刷した。さすがにインクジェットプリンターでは、埒が明かないので、途中からはカラーを諦め、モノクロLBPで印刷した。事務所の中は、LBP特有のトナーの焼けたような匂いで一杯。最後には、少し知恵がついて、手間はかかるのだが、LBPでモノクロで印刷した後、インクジェットでカラー部分を上書き。もちろんカラー部分が少量でないと意味が無いが。結局、私自身は、3が日間、家の外には一歩もでなかった(笑)。反応が少しでもあるとうれしいのだが。。。
2005.01.03
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もう2日になってしまったが、日記リンクしている方々のところを訪問。あらためて、新しい年の初めに、新しい目標を掲げ、新しいスタートを切れるということに感謝したいと思う。今年の仕事の目標は、以下の3点。1.今の事業を軌道に乗せる。2.新しい事務所を開設する3.新しい事業を立ち上げる。趣味は、今年は優先順序をもっと下に移動。とにかく、今年は全てを仕事にかけ、好きな釣りは少々(笑)の方針で行きますので、皆様、今年もよろしくお願いします。
2005.01.01
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今日は、車で外出していたので、日中の雪には少し慌てた。今年の元旦の日記を見直してみた。・仕事の心得:心機一転、現状打破を目指します。・磯釣りの心得:楽しい釣りを目指します。・メジナ釣果:45cmアップ、2Kgオーバーを目指します。こんなのんきな記述をしているところをみると、まだ会社を辞めるつもりはなかったらしい(笑)ずいぶん昔のことに思える。去年の年賀状には、今思い出したのだが、そんな目標を書いたのだった。無責任な限りである。昨夜から、営業用の年賀状作成を開始(笑)。ネットで使えそうなデザインを探したが、良いものは有料。仕方が無いので購入。といっても250円だったが。。。今日、一部の年賀状を発送。プライベートの年賀状に至っては、明日になりそう。もし、この日記を見ている知り合いがいたら、この不義理をお許しあれ(笑)。それにしても、こんな中途半端な状態で年越しを迎えるとは、情けない限りである。ともあれ、皆様一年ありがとうございました。良い年をお迎えください。
2004.12.31
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一日遅れの日記(あまり意味は無いが)。■カミサンのオフクロさんから、今シーズンの「かぶら寿し」が届く。料理的には、日本最高の「漬け物」らしい。形状は、ハンバーガー的。「かぶら」のパンに「ブリの切り身」という肉を挟む。そのハンバーガーをタルに詰め、こうじ・ゆず・とうがらし・ニンジン千切りなどで味付けして1週間ほど漬け込むらしい。各家によって、いろいろな秘伝があるようであるが、基本的な作り方はこちら参照。かぶらのしゃきしゃき感。(こうじ+かぶら+ニンジン)の甘み+ブリのうまみ。私も最近好きになった大人の味(笑)。■一緒に送られてきた来年のカレンダー。この際だからと家中のカレンダーを来年用に切り替え。来年は、元旦から仕事が入っている(笑)。田舎には当分帰れそうにない。
2004.12.23
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OA機器は、あり合わせの機器で我慢していたのだが、先日とうとうネット発注した。それが届いたのである。早いクリスマスプレゼント見たいなもの?。なんだかうれしい(笑)。これまでは、インクジェットプリンターで印刷していたが、1.すぐにインクがなくなる(一枚のコストが高い)2.夜中に印刷すると音がうるさいなどの不都合があった。このため多用する白黒印刷用にLBPを購入することにしたのである。頻度の少ないカラー印刷はこれまでどおりインクジェット任せ。購入したのはブラザーの多機能プリンターMFC-8820J。決めた要因は、以下の3点。1.1枚あたり3円(紙込みで3.6円)。インクジェットに比べ、15円安。 両面印刷モードにしておけば、さらに紙代も減る(笑)。2.1台4役(プリンター/FAX/COPY/スキャナー)。 狭いオフィスには好都合。電源も一つで済む。3.本体価格が安い。五千枚程度印刷すれば、回収可能。今まではコピーするにもコンビニ行く必要があったが、やっと事務所でコピーがきるようになった(笑)。しかも、自動紙送り装置付き。しかし、事務所においてみると、店頭で感じた大きさよりもかなり大きい。まだ使い始めて間もないので、本当の使い勝手は不明であるが。。。
2004.12.22
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あっという間に、今年もあと残りわずか。会社設立後、もう5ヶ月が経過。損益分岐点を越えなければ、納税済みのピカピカのキャッシュが時間と共に少なくなっていく。「このキャッシュは納税済み」なんてラベルを貼れるモンなら、貼りたい気分。しかしそんなことを一番解っていないのが、社長だったりする(笑)。ギター侍風に斬るならば、「一番最初にクビにすべき人、それは、社長!あなたなんです。残念!」
2004.12.21
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言わずと知れたタリーズコーヒージャパンの設立物語。結局、一晩で一気に読むハメに(笑)。感じたことは3点。1.段違いの本物志向が生み出した情熱 松田公太に「タリーズは本物だ」と感じさせ「タリーズを日本一のコーヒーショップにする」という信念を生み出させたもの、それは、トム・キーオフの「躊躇無く最高の豆を買え」という他とは段違いの本物志向だったのではないか?2.初めから恵まれた挑戦者などどこにもいない・・・ プロジェクトXなどを見ても思うことは、乗り越えるべき障害がないような恵まれた挑戦者など、どこにもいないということ。3.大きな志を持ち、大きい仕事をしたいものである・・・
2004.12.20
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■ここ2回ほど、2週間ごとに図書館から本を借りて読んでいる。図書館は返却日という締め切りがあるので、期限内に読もうという意識が働く。そして手元において置けないので、重要な内容はメモをとる気になる。ということで、なかなか良い。量も2週間で4~5冊が限界。■読むのは、通常は寝る前の布団の中(笑)。そして、いつのまにか2時3時というパターン。今は、読んだ内容から、もやもやとではあるが、アイディアがひらめきそう・・・もうすぐでてきそうなんだけど、なかなかでてこない。■産みの苦しみ?そういえば、”「女の又の力」と書いて「努力」と読む”そうだ(笑)。遊女asomeさんの日記コメント参照。とにかく、最近、皆すごいなーと感心することが多い(意味不明)。
2004.12.19
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■法人が相手の契約書は、締結する前に目を皿のようにしてチェックした。それがビジネス社会では当たり前。(実は読んでチェックする羽目になった時点で、形勢不利な状況に追い込まれているのだが)。■ところが一般人が相手では、契約内容を説明することは、仰々しくて、なんだか面映い感じがするのである。そんなことから、今まで端折る感じでしか説明したことが無かった。■さて今日のお客様は、きちんと契約書を説明して欲しいという要望。そこで契約書を事前に読んでもらった上で、一条ごとに解説し質問にも丁寧に回答。隅から隅まできちんと説明し納得してもらえたので、最後には、なんだかすがすがしい気分で契約締結。■逆に、どの人もきちんと説明してもらい納得して契約したいことには変わり無いはず。今までの端折るような説明は、中途半端で不誠実な対応だった。『お互いがハッピーになる』ためには、こういうことを大切にしていくことこそ必要なことだと痛感した次第である。■今やっていることが、いかにその業界の通例であろうとも、「それが通例なんです」「それがあたりまえのことなんです」と押し切ってしまうことは、お客様の疑問にきちんと答えることにはならないし、納得もしてもらえないだろう。これで、先日の納品のヘマは、少しは返すことができたかも(笑)。※今日は、段落内では改行を入れないスタイルにしてみました。
2004.12.17
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色々勉強して、第2弾のビラを作成した。前回は息子にバイト料を払って配ってもらったが、今回は、自分の足で配ってみるつもりである。今日は試しに配ってみたが、結構、運動になる。散歩を兼ねての散歩スティングなんちゃって(笑)。「サンプルとして選んだ場所が悪い」とは、前回配布してくれた息子の弁。果たしてそれが本当なのか?それを今回見極めたい。そのためにも、全て自分で配ってみようと思う。後は、社長から別ルートでのビラ配布作戦を開始してもらう予定。とにかく、この作戦で顧客獲得を目指す!
2004.12.16
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■意識しなければ・・・その1最近、朝晩の散歩がお留守になっている。。。というかお留守になってずいぶんになる。誰にも強制されない自由がある代わりに、自分で意識して運動しなければ、寿命が縮むのである。■意識しなければ・・・その2最近、一つへまをした。相当にショックだったので、ここに書きしるす。顧客からの条件が3つある品物を業者に注文した。電話で確認したところ、注文した品名では、一つの条件が満たせないという。先方の担当者が、すばやくその場で代替品を教えてくれる。さすがプロ!と感心。教えてもらった品名で、そのまま注文。業者まで受取りに行って、そのままお客のところまで持っいったところ、お客から、条件をクリアしていないことを指摘された。結局そのまま持ち帰るはめに。。。まさに「穴があったら入りたい」気分。何故、受取のときにチェックをしなかったのか?ポカといえばポカ。受取時に、箱から出していれば、一発で判ったはずなのである。お客の信頼は、こんなヘマから簡単に失うのかもしれない。意識しなければ・・・1.品物受取時のチェックがルーチン化されていなかった。2.プロに教えてもらって、わざわざ品名を変えたくらいだから、 大丈夫という安心感があった。 しかし、プロだと感心した先方の知識は、買いかぶりだった。3.もう一つ、別件で懸念事項があり、それに気を取られていた。 まあ、これは言い訳にしか過ぎないが。。。■意識しなければ・・・その3最近ある本で読んだのだが、マヨネーズのシェア日本一位は、キューピーだそうである。しかも、そのシェアをキープするために、並々ならぬ努力をしているという。マヨネーズという事業で沢山の人の糧を生み出せるとはすごい。マヨネーズという日用品(コモディティ)に人生を賭けるって、どんな人生なんだろう。今まで、そんなことも見えていなかった自分が情けない。私も早く多くの人の糧を生み出せるような事業を立ち上げたいものである。。。意識しなければ・・・
2004.12.15
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今日は、寒波到来?すごく寒い。そして熱に浮かされた私の唇は、カサカサ。2日続けて徹夜かと思っていたら、2日分の仕事が一晩で完了。そうはいっても、寝たのは朝の6時。そして2時間後には起きて、次の仕事に着手。なんだか寝たのか寝てないのかわからない状態が続く。昼飯を食べて、銀行振り込みの後、お客のところへ書類を届け、即、横浜へ移動。保険給付の申請の後、県へ新事業の申請。なかなか一発では認可されない。来週また行くハメに。帰りの電車では、流石に眠くなり、またしても仮眠。家に帰りついてソファーで、さらに仮眠。。。と思ったら私の仮眠中に、社長が電話で大声で口論していたらしい。逆に、そのことで社長の気合が入る結果となったことは喜ばしいことではあるが(笑)。テレビで「黒皮の手帳」を見る。女性は衣装でこうも変身するものなのか?と驚く。ちょっと違うかもしれないが、原口元子?に、昔読んだ「家宅の人」のような気迫を感じるのは、私だけだろうか。
2004.12.09
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今日は、いろいろトラブル発生。明日県に提出する書類を作らなければならないし、明後日までが締め切りの保険給付金の請求業務もある。そんな中で、お客さんに呼ばれたり、市役所に書類を提出したり。社長にも手伝ってほしいことがあったのだが、社長が連絡がとれず、糸の切れたタコ状態になったので、ブチ切れた。頭にカッカと血が上り、携帯の留守番電話に文句をぶち込んだ。それがよくなかったのか、風邪気味も加わって、体中がだるくなり、何も手がつかなくなってしまった。2時間ほど仮眠取ってもまだヘロヘロだが、それでも今夜と明晩は徹夜かも。。。若い頃は、2晩連続徹夜もへっちゃらで、冷たい床の上に、コートを着て仮眠しても風邪もひかなかったものだが、軟弱になったものである。
2004.12.08
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昨夜は、すごい風。朝方に風の音で目が覚めてしまった。先月採用した人と社長に顧客開拓に回ってもらったが、成果が思わしくなかった。思い通りにならない状態にイライラして「顧客獲得こそが成果。そして成果こそが仕事の全て。 新規顧客を獲得できなければ、仕事していないのと同じ」などとイヤミなことを言ったりもした。しかし、どうにもならないものはどうにもならない。というか考え方を間違えていたようである。1.先月採用した人と社長は、あいさつ回りをしてきた。 いわば種をまいてきたのであって、営業してきたのではない。2.彼らを営業マンだと期待していたが、その期待自体が間違いだった。 営業マンとしては、彼らも素人レベルなのだ。 新規顧客を獲得するには、こちらできちんと別の方法を確立 しなければならない。それが最優先。 それをしないで彼らにイライラしてもしようがない。こんな風に考えられるようになって、イライラする必要もなくなった。営業が見えたわけでは決して無いが、種を蒔き芽を育てるしかあるまい。
2004.12.05
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■定款変更昨日は、定款変更(事業目的追加)のために法務局へ。定款変更だけで、3万円も払うのである。最初に定款を定めたときは、全く見通しがないまま目的として掲げたことが5個あったが、そのうち2個は4ヶ月で実施することができてしまった。残りの3個はいつになることやら。。。それでも、まだお客様のニーズに答えられないことがあったので、今回、思い切って定款を変更することにした。大枚3万円も払うということで、本当に追加したかった事業1個と当面スタートするのは、まだまだ先の話というような事業を5個、追加した(笑)。しかし、今日になってみると、もう少し勉強する必要はあるが、こんなことも記載して置けばよかったという事業が新たに出てきた。というか、自分の力では遠い世界のことだと思っていたことが、そうでもないように思えてきたのである。なんたる勉強不足・・・というか、こんな思いつきレベルで定款を変えていていいのだろうか?それとも手を広げすぎという結果になるのだろうか。。。とはいえ、やっと第一コーナーのカーブが見えてきたところ。世間からみれば、全然レベルは低いのであるが。。。■懐かしい人たち偶然の出来事なのだが、今日契約に行ったお客様は、かつて私の下で働いていた人の実家だった。不思議なご縁である。ご両親にお会いするのは、その人の結婚式で拝見して以来。FANになりたいぐらいの、素敵な人たちであった。懐かしさとともに、丁寧なサポートをしたいと決めたのであった。■老後と介護何時までも健康で仕事ができることを前提に物事を考えていると、老後と介護は、リスクや不幸な出来事と言う発想になりやすい。しかし、どんな人も、老後と介護は避けて通れない当たり前のこと。そのことをきちんと見つめ、向き合って、どんな老後を迎えたいのか、心づもりをしておくことが必要だ・・・と最近つくづく思う。といっても思うだけで、自分自身のプランができているわけでは決して無いのだが。。。久しぶりの書き込みで、とりとめのない日記になってしまった。お許しくださいませ(笑)。。。
2004.12.04
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所属する釣りクラブのメジナ釣り大会に参加した。クラブの大会は、なかなかの商品がもらえるので気合が入る(笑)。場所は、南伊豆の入間港。1ヶ月半ぶりの釣行にワクワク。しかし睡眠不足の上に、風邪気味で体調は良くない。行きの車で、早くも欠伸連発気味で、帰りが恐い。参加者は25名ほど。くじ引きの結果14番。つまり14番目に渡礁できる。海は、前日の西風でウネリが残っている。渡船で渡されたのは、なじみ深い高島。6名ではちょっと厳しい。全員の渡船が終了後、船がまた戻ってきて、2名は磯換えできるという。君掛島の入間港寄りに磯換え。君掛沖向きには、1~4番の人が入っている。釣り座は、入間向きの崖の中腹のようなところ。左右からのサラシが目の前で合流し、潮目を作っているようなところ。しかし、手前はクサフグの巣のような状態。それも15cm位はある大きめのクサフグである。針のサイズを10号とかに変えて見ても、また針を食いちぎられる。このため、沖目を攻めるしかない。浅い棚は小メジナばかり。せいぜい20cmというところだろうか。。。うねりも大きくなってきたような気がしたので、重めの仕掛けに変更。深い棚を探っていると、道糸が足下の崖に引っかかった。何とか引っかかりをはずしてみると、魚が付いていた。それでも、やっと30cmぐらい。もう1枚同サイズをゲットした後、超大物?がヒット。結局、浮かせることもできず、足元の岩にへばりつかれた。何とか引き離そうとジンワリテンションを掛けると、道糸がブチッときれてしまった。結局、45cmを釣った人が優勝。私は、9位で終了、残念。■タイムスケジュール 0:40 茅ヶ崎発 4:00 入間港着 6:00 渡船開始15:00 寄港~検量~表彰式17:00 解散~温泉~夕食21:00 茅ヶ崎着
2004.11.28
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最近、ジャンク品にはまっている。1週間以内では、電話器1台、FAXモデムカード3枚、FAXモデムソフト1台。電話器1台はリビングにおいてある電話器のところまで駆けつけるのが大変だから。FAXモデムカードは、業者とのやり取りがFAX中心だから。今の時代、通信手段はメールだろうと誰もが思うが、この業界は、まだまだFAX中心なのである。本当なら、ボイスモデムを使って、電話とFAXを管理したかったのであるが。数年前には、WindowsPCの世界でもボイスモデムは流行ったらしいが、LANの発展に伴って、PCユーザーには、モデムやFAXが不要になった。その結果、ボイスモデムは、今やレア品らしいのである。実のところ、ボイスモデムはずっと前から使われていたようだ。DEC製ミニコンが全盛の頃、米国のコンピュータ系大学教授はDECミニコンを留守電マシンとして使っていた。そして10数年前には、同様なことが、マッキントッシュでできた。つまり、PCで電話とFAXを扱うこと自体は、かなり古い技術なのである。今なら、CTI技術などで使われているようである。。。話がそれたが、FAX送信はまだできていない。なにせ数百円で勝ってきたカードである。メーカのサポートが中止になっていて、ドライバがなかったりする。ネットのどこかに転がっていないか探したが、これがない。やはり、きちんとした製造元は、ドライバのダウンロードなどもきちんとサポートしていたりする。まあ、それにしてもジャンク品あさりは、宝もの探しの楽しさ。しかし、目的を達成するためだけなら、きちんとお金を出すのが一番手っ取り早いことは確かである。
2004.11.23
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最近、自分でも自覚できていること。それは、不満や憤りという感情に支配されやすくなっているということ。これが今までとはまた違うストレスというやつなのかも。死ぬときは、この世に感謝して死ぬのが理想だと思っているのに、五体満足な今でさえ、不満や憤りばかりが多い毎日。これで体や経済的な自由がなくなったら、一体どうなることやら。修行が足りませぬなあ。裏山に捨てるべきは、感謝の気持ちを忘れたカナリアではあるまいか。
2004.11.18
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今日は、税務署が開催する年末調整の説明会に出席。大ホールでの開催。こんなに沢山の会社があるんだ。沢山の人を雇っているんだ、とか、いろいろ関心。年末調整での控除の説明とか、自分でも2度、確定申告したから、手続き的なことはわかるのだが、何かわかったようでわからない。根本的なところが判っていない感じなのである、これが。帰りに、ブックオフに立ち寄って、105円の本を2冊購入。家にも、いろいろ買いだめした本がたまっているのだが。勉強すべき分野もいろいろあるが、なかなか本気になって取り組めない。結局、今、一番頭にあって気になっているのは、いかにして集客するかということ。アイデアは、少しばかりひらめいたりするのだが、今一歩。それでも、次の方向に結びつくようなひらめきは、うれしいものである。あくまで、自分の中の尺度でしかないけれど。。。
2004.11.16
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ネットでダウンロードした無料お試しソフトの購入を申し込んだら、製品代金はいくら、年間保守サービスはいくらと、言ってきた。お試し期間で、何の説明も受けずに自分で使ってたのだから、保守サービスなんかいらないのである。申し込み時も、保守サービスは、申し込まなかった。だけど、保守サービスの契約が必要だという。このような抱合せ販売はとても不愉快である。それなら最初から、製品いくらといってくれた方がありがたい。一体、保守サービスとして、何をどうサービスしてくれるんだろう?保守サービス込みでしか購入できないのであれば、いらないとメールで返してやったが、果たして何といってくるのだろうか?
2004.11.15
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その昔のことを思い出してみると、プロジェクト管理の要諦は、いかに未知要素・未経験要素を少なくするかであった。つまり、新しいことに取り組めば取り組むほど、プロジェクトがトラブル確率が高くなる。そして、新規要件のリスクをリーダがコントロールできなくなった時に、プロジェクトはトラブルのである。トラブルも、リーダーの予測の範囲内であれば、それはなんら恐れるに足らない。いつものこと、予想通りのことなのである。しかし、全てのことが新規のときは、暗中模索状態である。予想も何もあったものではない。全てが推測であり、実験である。トラブルもまた経験の一つであり、実験結果である。ビジネスの現場では、そんな悠長なことをしていては、生き延びられないのかもしれないが。。。
2004.11.12
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先日、修理に持っていった液晶ディスプレイの見積りの電話連絡があったが、その対応がひどすぎる!■見積のひどさ修理金額は、31,500円!。液晶を交換すると+実費。これって、3万円+消費税5%てこと。何か原因調査して出した見積りとは、とても思えない。現象は、使っているうちに電源OFFのような状態になる。電源SWをOFF→ONにすると一瞬だけついて、画面が消えるのである。だから、電源供給部分を交換すればよいだけのように思うのだが。。。■製品寿命のひどさ製造:2003年3月。購入:2003年6月。故障:2004年10月。つまり、1年4ヶ月で故障する製品を作っておきながら、ほぼ新品が買える修理見積りをしてくるとは、なんという会社だ!■クレーム窓口の逃げ口上ネットから文句を言おうとしたが、そもそもこの会社は、文句の受付窓口がない。Webからの窓口が、お互いに責任逃れをしているような記述がある。例えば、こんな感じである。「購入前の製品仕様に関する質問だけ」を回答する窓口「修理の納期だけ」を回答する窓口どんどん新しい製品に買い換えてくださいというような修理見積りを出しておきながら環境方針には、「地球に優しいこと」などと歌っているから、ちゃんちゃらおかしい。どうやって、この鬱憤を晴らしてくれよう(笑)。
2004.11.01
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今朝は、高いところから海に飛び込む夢を2回ほど見た。しかも、その飛び込みの際に、「ウォ~」っと本当に叫んでしまい、自分の声に驚いて、目が覚めた。隣の部屋からは、娘が大丈夫かと見に来てくれたほどである(笑)。本当に発声してしまったことに、自分でも驚いた。このままでは、さすがに体調がおかしくなりそう。ということで、今日は、ディスプレイを交換してもらうことにした。買った店に電話したところ、OKということだったので、持っていって、かつて「ディスプレイならここ」と有名だったブランドの製品に交換してもらった。元のディスプレイより1000円ほど高かったが、無料で交換してくれた。棚卸のとき、帳簿と在庫が違ってくるが、どうするんだろう?と少し心配になったが。さて購入したディスプレイ、今のところ、頭は痛くなっていない。しかし、今度は、高解像度の画面では、字が見づらい。これは、中古のラウン管型から来る違和感なのだろうか?なかなか満足は得られないが、それほど液晶ディスプレイは優れていたのだろうか?ともかく、この体の変調、早く治って欲しいものである。では。
2004.10.30
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今日も、コーヒーを飲んで、その後ディスプレイを見ていたら、そのうち頭がクラクラ。なんだか常に余震を感じているような感じ。。。やはりディスプレイが原因なのだろう。以前イギリスで、ピカチュウ?を見ていた子供達が発作を起こしてニュースになっていたが、テレビの性能も関係していたに違いない。さて本題。一作日、2度目の給与振込をして、全員の給与明細を社長に渡しておいたのだが、今日、見当たらないものがあるという。すったもんだしたあげく、結局見つかったのだが、それで思い出したのがこの話。私が直接仕えたボスの数は、両手にあまるぐらいだと思うが、その中でも、給与明細の渡し方が正反対の2人がいた。ボスのAさんは、必ず全員を集め、全員注目の中で、手渡しで給与明細や賞与を渡す儀式魔だった。まるで自分がその給与を出しているかのように。。。もう一人のボスBさんは、各人のところにやって来て在席していれば手渡してくれるが、たまたま不在の場合は、トレイの中に投げ込んでおく合理主義者だった。給与明細や賞与は、単なる紙切れ。それを貰ってもも、そんなにありがたいわけでもなんでもないが、AさんパターンからBさんパターンに変わったときに、とても違和感を覚えたことを思い出す。合理的には、給与明細は、単に給与支給額が変えてある紙切れ。しかし軽く扱われた給与明細と同じように、自分も軽く扱われたように感じたのだった。「給与明細=私の労働の象徴」だったのかもしれない。そういう意味では、少なくとも、私の給与明細は捨てずに取ってある。一部失くしたものもあるかもしれないが。。。
2004.10.29
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先日、TVでカエサル・シーザーの物語を見ての独り言?。あらかじめ断っておくが、私は歴史は好きであるが、詳しいわけではない。シーザーがルビコン川を渡るときに、「犀は投げられた」といったのは知っている。しかし、川を渡ることが何を意味するかは知らなかった程度である。歴史とかで知っているシーザー像では、独裁政治の先駆者的イメージが強く、否定的なイメージを抱いていた。しかし、TVで見たシーザーは、180度逆の肯定的なイメージであった。最も印象的だったのは、以下の点。ガリア遠征では、ガリア軍は、川にすばやく橋を架けるローマ人の技術を見て、戦う前に降参したという。これで思い出したのは、豊臣秀吉の一夜城。篭城しゲリラ的に出撃して闘う敵に対し、防塞となる城を築くのに時間をかけられない状況。これを打破するために一夜で城を築いたという物語である。これまで、豊臣秀吉の奇想天外な発想・工夫の賜物みたいな捉え方をしていたが、豊臣秀吉の部隊は、城を一夜で築くほどの高い技術力・組織力を持っていたのだ。人力が中心の時代に、沢山の人を組織し、一つの構造物を作ることは、一つの技術だった。あるいは、マネジメント力だったというべきなのかもしれない。それでも、それはやはり、一種の技術力なのだと。早いスピードで成果を出すというのは、能力だとか心がけだとかそういうレベルで論じられがちだが、それは技術力の問題なのだと。。。確かに、その昔、社会人に成り立ての頃、プロとアマチュアの一番の違いは、成果を出すまでの時間の違いだ、と強く思ったものだ。たっぷりの時間(資源)をかければ、アマチュアでも、いいものは作り出せる。制限された時間(資源)内で、求められるものを作り出せるのが、プロだと。そのスピードの違いは、訓練の違いであったり、ノウハウの違いであったりするのだが、それらも含めて、全て技術力の違いなのだと。。。経営でも同じ。訓練の違いであり、ノウハウの違いなのだと。。。
2004.10.28
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世間では、台風23号に新潟地震、といろいろなことが起きている。我家では、PCのディスプレイが故障し、私は頭がクラクラして体がだるい。。。これは風邪による目眩?余震?旧型ディスプレイが悪い?事件は、沢山起きている(笑)。しかし体がかったるいので、今日はこれだけ。。。■PCディスプレイ故障事件1年ほど前に購入した17インチの液晶ディスプレイ(2003年3月製造)。これが壊れた。ディスプレイはエネルギーを食うので、短命であることは確かであるが、それにしても短すぎる。現象は、電源を入れてしばらくすると、画面が消える。スイッチをOFF→ONにすると一瞬だけ映るがまた消えるのである。保証書は、どこかへいっちまった。調べてみたら、2003年6月購入だから、保障期限切れで捨てたらしい。購入した店も、近くに大型電気店ができて撤退してしまった。仕方がないので、その大型店に持ち込んで修理の見積りに出した。見積りだけで、3千円?。修理では一体いくらかかることやら。ディスプレイがないと困るので、中古のブラウン管型を買ってきた。しかし、ブラウン管型は、思った以上に机上の場所を取るものである。しかも、リフレッシュレートが低いことが原因?で目がチカチカして頭が痛くなる。まあ、ディスプレイだけが犯人ではないが。。。
2004.10.26
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今日ではなく、昨日のことなのだが、郵便局ATMで振込みをしていたら、入り口で大声の怒声。「な、なんだー?」とそちらを見たら、覆面姿の2人組が叫びながら、入ってきた。手には銀色の銃が見える。マジで銀行強盗?心像が止まるほど驚いた!・・・が、そのとたんに係員が近づいて来て、低い声で「演習です」。・・・事前に教えておいて欲しいな。心臓発作とか起こったらどうするの?入り口には、「演習中です」の看板をもった係員。声の迫力!、動きの迫力!銀行強盗も、お客を圧倒する迫力が必要!と大いに感心。しかし、そんなものに感心して、いつか役に立つ?(笑)。とにかく、こんなふうに銀行強盗が入って来たら、自分は、驚くだけで何もできないと悟った次第である。映画の中の、ヒーローのような訳にはいかない。もっとも、最近、暴力的なシーンの多い映画は、見ているだけでストレスがたまり不愉快なので、全く見る気はしないが。。。
2004.10.20
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本日が「青色申告の承認申請書」の提出期限。土砂降りの中、税務署へ提出に行ってきた。この書類、帳簿組織の状況を書く欄があり、2ヶ月前に貰った時に、経理システムをどうすべきか決定してから提出すべきだと考えていた。そのため、複式簿記とか勉強しなければ。。。などと思いながら、何もできていないまま、今日という日を迎えたのである(笑)。本日が提出期限なので、やむなく本気で見たら、なんと、帳簿の状況を書く欄は、参考事項となっている(笑)。「つまり、単なる参考なんだから、厳密に経理システムをどうするか決まっている必要はないんだ。」・・・この程度のいい加減さだと知っていたら、法人設立届けと一緒に8月末に申請できたのだが・・・(笑)。苦手でも、さっさと取り組んで、さっさとケリをつけるべきであった。お察しの通り、経理的なものはまだ何もできていないが、訳がわからないまま、誰かに頼めば何とかなるというのも好きではない。もう少し自分でもがいてみるつもりである。どこから聞きつけてくるのか、業務ソフトの売込みも頻繁にあるが、価格が機能に見合っていないと思うものばかり。ということで、現在、エクセルで管理している業務も、データベース移行を開始したところである。
2004.10.19
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