ノルウェー 0
デンマーク 0
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11月2日 朝8時半にベッドを出て、食堂に行く。朝食を食べ、支払いを済ませチェック・アウト。 ここにもっと居たかったが、もう11月だ。いつカラコルム・ハイウェイが閉鎖されるか判らないので、残念だが出発することにした。 スズキ(乗り合いジープ)でアーリアバードまで行き、ミニバスに乗り換え、スストに向かう。 スストはパキスタン側の最後の町で、ここにパキスタンの国境事務所がある。 2時間くらいでスストに着いた。途中で会った旅行者に教えてもらった、「River View G..H.」に行き、70ルピーの部屋を頼むと、なぜか従業員部屋に連れて行かれた。まあ、ええか。 とりあえずバスオフィスに行き、明日の中国行きのチケットを買った(Rs1210)。これで一安心だ。 お昼に、道で売っていたサモサとポテトフライを買って食べる。 夕方宿の食堂に行くと、停電で真っ暗(ローソクだけ)な中、大勢のパキ人が食事をしていた。なぜこんな所に、こんなに人が居るのか不思議だ。 ここにはメニューが無く、座っているとお昼に食べたサモサとポテトフライが出てきた・・・。 もう外は真っ暗だ。周りにほとんど明かりがないので、星がめちゃくちゃ綺麗だった。 まだ7時だが、することがなにも無いので従業員部屋に戻って布団に入る。
2008.05.23
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11月1日 今日も当然、寒い。でも、天気が良いので散歩をする。 ここ、フンザは標高2500mのところにあり、今は無茶苦茶寒いが、春は杏の花咲きほこる、桃源郷のようなところらしい。 そして、宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」の風の谷のモデルになった所なのだ。どちらが本当なのか知らないが、他に、オーストラリアだという説もあるようだ。 しかし、本当に綺麗なところだ。山が近く、空は抜けるように青い。
2008.05.16
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10月31日 朝、トイレに行きたかったが、寒くて布団からなかなか出られない。朝9時頃、やっと起きだしてトイレに行く。 ここのホットシャワーは電気式で、あまり湯が出ないらしいので、気合を入れてシャワーを浴びに行く。が、やっぱりお湯があまり出ず、無茶苦茶寒かったが、久しぶりに髪を洗い、さっぱりした。 そのまま洗濯模したが、ここの水には細かい砂が入っていて、洗濯物にキラキラした砂がこびりついていた。
2008.05.09
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フンザ(カリマバード)10月30日 朝、寒すぎて目が覚める。9時過ぎに町に出て、古着屋を探し、ジャージ(Rs40)を買う。これをズボンの中に履くと少しはましだろう。 10時半に宿をチェックアウトして、バススタンドに向かい、フンザ行きのミニバスに乗る。 午後1時50分にカリマバード(フンザ)に到着。「Khoshou Sun G.H.(ドミ、Rs50)」にチェック・イン。 チャイを飲みながら、ここに泊まっている人達と話をする。こっちは革が安いので革細工をしている人も居た。 今日の夕食は(別料金Rs60)ベジ・ディナーだ。スープ、サラダ、ライスとカレー、デザートとお茶と、豪華で量もたっぷりあって満足した。 夜は寒すぎて、布団にくるまって本を読む。
2008.04.25
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10月28日 空が明るくなってきた。バスは川沿いをえんえん走り、7時半、ギルギットのゼネラル・バススタンドに着いた。 そこからスズキ(乗り合いトラック、Rs5)で町に向かい、「ニュー・ツーリスト・コテージ」に入った。ドミを覗きに行くと、なんと偶然にも、ベトナムで少しの間、一緒だったカップルが居た。インドのパキスタン大使館で会った女の子も居る。 まずトイレに行き、受付のところで座っていると、別の部屋から出てきたカップルも座り、いろいろ話をすると、彼らは中央アジアに行ってきたらしい。 中央アジアは僕がこれから行くところなのだが、情報がきわめて少ない。彼らに、中国~キルギスの国境や、宿のことなどを教えてもらった。これらの情報は、後で非常に役立った。 ドミに泊まるつもりだったが、体調が悪いのでシングル(トイレ、シャワー、Rs150)に変更する。 しかし、寒い。毛布を被り、夕方まで寝る。
2008.04.20
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10月27日 夕方の4時にギルギット行きのバスに乗る。ギルギットはパキスタンの北部にあり、中国に抜けるカラコルム・ハイウェイの途中にある町だ。 今はラマダン(イスラムの断食月)なので、日が落ちると、すぐ食事休憩だと思っていたが、バスはぜんぜん止まらない。7時半頃、やっと休憩だ。カレーとチャパティを食べる。 後はえんえん山道を走り続ける。シートが小さいので体を支えづらく、疲れるし、寒い。ダウンを着ているが、足元がすごく寒い。
2008.04.18
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10月26日 写真で見たモスクが気になっていたので、今日はイスラマバードに行くことにした。 フォアラ・チョークのミニバス乗り場からイスラマバード行きに乗り、シャー・ファイサル・モスク(ファイサル・マスジット)前まで行き、見学。 凄くかっこいいモスクだ。
2008.04.12
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10月25日 8時前にGTSバススタンドに行ったが、ここからはラワール・ピンディ行きのバスは出ていないと言われ、ゼネラル・バススタンドに向かう。 ピンディ行きは頻繁に出ているはずなのに僕の乗ったバスはなかなか走り出さない。客引きにやられたか?? 1時間ほど待って、やっと動き出したが、大型のバスがなかなかいっぱいにならないので、客を探しながらゆっくり走る。このバスは失敗だ。 その上、昼頃になぜかバスを乗り換えさせられ、次のバスは満席でもうシートは無く、1時間近く立ったままだった。 午後3時半にラワール・ピィンディに到着。トランクに入っていたザックを受け取ると、勝手にマジックで(直接)番号が書かれていた。 今日の宿は「ポピュラー・イン(ドミトリー、Rs150)」。
2008.04.10
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Rs1=約1.8円10月24日 朝8時過ぎに起き、宿の食堂でトーストとホットチョコレートの朝食。 ここで残ったインドルピーをパキスタンルピーに両替する。 リキシャでバススタンドまで行き、国境行きのバスに乗る。約1時間で国境の町、アタリーに着き、インドの出国手続きを済ます。 パキスタン側に行き、イミグレで、今日泊まる宿を聞かれたので、ガイドブックに載ってる宿の名前を言うと、「そこは良くない、こっちの方がいい」と言って、ホテルの名詞を渡された。国境職員がバイトしてるのか?? 気になっていた税関も、荷物を開けられる事なく、無事通過。 というのも、7年前、ここを通った時、税関で通行料$10を払えといわれ(もちろん、そんな通行料はなく、ヤツらのこずかい稼ぎだ)、「払わない」と言ったら、嫌がらせを受け、ザックの荷物を全部、引っ張りださされたのだ。 国境で一緒だったイラン人とバスに乗り、ラホールに向かった。ラホール駅の近くの「Hotel Parkway (ツイン、Rs250、トイレ、ホットシャワー、石鹸、ファン)」にチェック・イン。駅前は泥棒宿ばっかりらしいが大丈夫だろうか? ラホール・フォートに行ったが、入場料がパキ人の20倍(外国人料金)になっていたので、あほらしくなりやめた。 お腹が減ったので、なにか食べたかったのだが、ラマダン(イスラムの断食月)なので、食堂が閉まっている・・・。しかたがないのでビスケットと水を買って、宿に戻った。
2008.03.30
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