臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2012年07月13日

★暑中見舞い葉書が戻ってくる。事業の縮小や廃業で「あて所に訊ねあたりません」が多い★

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暑中見舞い葉書を使って、弊社の久里浜店が駅前に移転する内容の「お知らせ葉書」を取引先や同業者、関連企業に出したところ「あて先不明」でずいぶん戻ってきた。景気が悪くて事業の縮小や廃業の会社が増えている証拠だろう。

不況の影響で事業所の統廃合や閉鎖をしている企業が増えているのだろう。
わずか１枚の葉書から世相が読み取れる。

新規開業者と廃業者の比率はどうなっているのか分からないが、商店や企業が生き残ってゆくには人の２倍、３倍の努力をしないと潰される。　

電気の小売業界を見れば、良く分かりますね。ヤマダ電機に勝つ会社はいない。
他社はのんびりしていると、ある日突然買収にあって会社が消滅する。

大変な時代となりました。

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