臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2024年07月22日

久しぶりに暑中見舞い葉書がやって来た

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　此のところ年賀状や暑中見舞いの葉書が激減し、郵政省も頭の痛い問題だと思います。
今日は友人3人から暑中見舞いの葉書がやって来た。
「元気で頑張って仕事に精を出しています」との添え書きがあり嬉しかった。
１枚の葉書がお互いの無事と健康を知る手立てとしてこれほど素晴らしい手段は無い。
私自身は健康な内は、年賀状だけは親戚、友人、お客様には忘れることなくお出しするつもりだ。

特に現在健康なのか、仕事は頑張っているのか、ご家族の状況まで現状を知らせてもらえると
嬉しくなる。

家を購入していただいてから数十年。子供さんが大きくなって、仕事に就いた報告は特に喜ばしい。
年の流れなのかこのところ、暑中見舞い葉書が無くなりなり、年賀状はがきまで廃止の機運が出てきたことはとても寂しい。

時々返書が来て、「主人は無くなりました」と告げられるとショックが大きい。
近くだとお参りに行くが、遠方だとお線香を送ってお悔やみで終わる。

相手からはもう二度と葉書が来ないことを知るととても寂しくなる。
たった1枚の葉書が現状を伝え合う「暑中見舞い」や「年賀状」は、廃止したくないものだ。

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