全4件 (4件中 1-4件目)
1
昨日、スーパーを2店ほどモニタリングしてきました。店頭には、既に春野菜が所狭しと並んでいました。春野菜としては、こごみ、山吹、水吹、うど、新ゴボー、新玉ネギ、タラの芽、ふきのとう、菜の花等です。昨日の朝は、大雪でしたが、店舗には既に春の訪れを感じました。新玉ネギは、タイ産と国内産とがありましたが、他の野菜は全て国内産です。前記の春野菜は、天ぷら、味噌、煮物、あえ物等色々な料理として、食卓を飾ります。私は、タラの芽の天ぷらやふき味噌などが好きです。子供の頃には、うどやこごみ、山吹等も食べることが多かったですが、大人になってからは、口にすることは無く、久しぶりに見て、食べてみたいと感じました。
2010.02.19
コメント(0)
今月5日の新聞に「休耕田で養殖のホンモロコ」と題した記事が載っていた。私は、「ホンモロコ」を知らなかったし、記事にも説明が無く、何のことか皆無だったので、早速調べてみました。ホンモロコ=本諸子=コイ科の淡水産の硬骨魚体は細くて、群れを作る。琵琶湖の固有種で、現在は各地の湖沼で繁殖させ、食用として関西で喜ばれている。と判明した。新聞にも、休耕田を生かして、ホンモロコの養殖事業を手がけ、地場産業化の可能性を探ると載っていた。島根県安来市では、既に休耕田等を利用して、”ドジョウ”を繁殖させ、関西方面等を中心として出荷している。ホンモロコが二匹目の”ドジョウ”として、島根の特産品となることに期待したい。休耕田だけでなく、島根には後継者不足により、荒れ果てた田畑が沢山ある。荒れ果てた田畑を活用した”ホンモロコ”並びに”ドジョウ”の繁殖が延びることにも期待したい。
2010.02.11
コメント(0)
スーパー等を回って、商品を見ていると、最近は全国の地方名の入ったおでんが売られている。以前は、関東風、関西風のおでんとして売られていただけであった。おでん種としても、コンニャク、たまご、大根、昆布巻、ごぼ天などが入った物であり、地域の特色性には大差がなかった。最近は、国内の北から南までの各地方名の入ったおでんが販売されている。例えば、青森風、静岡風、名古屋風、姫路風等であり、これに関東風、関西風がある。具材やスープ味も違いがあり、青森おでんには、竹の子が入っていたり、静岡おでんは、スープが黒色であり、黒天ぷらが入っている。名古屋おでんは、ご存知のとおり、味噌煮込みおでんであり、姫路おでんは、ショウガ醤油入りであったりと、地方ごとに具材やスープにこだわりがあって面白い。どれも、10品から12品入っており、398円位で店頭販売されていた。寒い季節は、手軽に食べられる各地方のおでんを味わってみようと思っています。特にショウガ入りなどは、身体の芯から暖まりそうです。
2010.02.07
コメント(0)
以前有機食品について、モニタリングしていることについて記載しました。その後も店舗を回りながら、有機JASマーク入り商品を見てきました。昨日、某スーパーマーケットを見て回ったところ、原産地・原産国が中国産の輸入又は加工の国内パックと表示された有機タケノコ商品が店頭に数多く並んでいることに驚きました。勿論、どの商品にも有機JASマークが入っており、商品としては、竹の子が二本入り、又は一本入りで198円、一本入りの大で298円として売られていました。また、有機メンマ100円、細切り有機タケノコ198円としても売られていました。全て、中国産でJASマークが表示されていました。これに対して、国内産の竹の子には、有機表示マーク入りの商品は無く、価格も498円等で売られていました。中国産の竹の子に有機JASマークが表示されて、しかも国内産に比べて、店頭価格が安いのに対して、国内産は値段が高く、有機産の竹の子が無いことに驚くとともに、残念な気持ちも感じました。国内産にも有機たけのこが出てくることと、店頭価格がもっと安くなることに期待したいと思います。
2010.02.02
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1