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2月の後半となり花粉が飛び始め私は目がかゆくてクシャミが出始めましたポカポカ陽気の日曜日地元の低山をミニ縦走してきましたペンギンが用事があるため初ソロ登山となりました何度か登った事がある宮路山からスタートする事に!調べていると五井山〜御堂山〜砥神山〜原山〜弘法山までミニ縦走されている方がいましたこれいいかも!と、いつもより下調べをしっかりして山アプリを駆使して(笑)ドキドキしながら歩いてきましたどの山からも見える風景は似たような感じでしたがとっても楽しかったです♪ 簡単に覚書です名電赤坂駅からスタート麓からの宮路山旧東海道・赤坂宿を通り抜けて道路を登っていき遊歩道の入り口からスタート 途中、宮路古道切通し辺りで駐車場からの道と合流しました20分ほど登ると宮路山山頂です 361m三河湾がバーンと見えます 既に何組かの方が到着していました五井山へ向かう道は見晴らし無いけど歩きやすい何だかダイヤモンドトレールを思い出しました1時間で五井山に到着 454mここの見晴らしがとても好きです前方のこれから行く道を眺めながらここでおやつタイム♪この広々とした山頂で以前kikiさんに偶然お会いしましたこの日はマウンテンバイクの3人組がいてビックリ!近くまで道路が通ってるからなんですね~ポカポカでここでのんびりしたい気持ちを押さえながら出発です少し道を戻って林道を下り国坂峠に向かいますここから人がいなくなってちょと不安~進むとアプリからルートを外れていると警告が!!地図をだしてアタフタしました林道を下っていくとこんな道標があり下山ルートが分かりました地元の山友会の皆さんありがとうございますこの登山道には沢山小さな祠があるのですがお地蔵さんはいません堰堤脇を何回か通っていきます誰もいなくて少々不安になりながら降りていくと一旦車道に出て登山者を見かたのでこんにちは~♪と声をかけると凄くビックリしていました(-_-;)誰もいないと思ったのですね更に下っていきますここが出口!鹿・猪除けの柵を通って国坂峠に出てホッとしました道路を渡ると反対側に御堂山の登山口がありました!!看板も何もなかったですネットで「御堂山入口に杖の無人販売がある」と知っていたから分かりましたが…この杖が目印です柵を開けて登り始めます道は整備されていて歩きやすい明るい登山道はとても良い感じで楽しくなってきました♪尾根に出て三叉路です とよおか湖からも登れるのですね!途中の展望地からの眺め写っていませんが左下にとよおか湖も見えました御堂山山頂 363m 丹野城址の石碑がありました(ペンギンの話だと以前来た事があるようですが全く覚えていません(-_-;)山頂から少し下がると見晴らしが良くてベンチがありましたここで一休み~おやつタイム♪ 2人連れの人がいてホッとしましたここからさがらの森を目指しますさがらの森にはキャンプ場がありますという事はもありました立ち寄るとアプリのまた警告が!!この辺りは整備されていてとても気持ちよく歩けました潮見展望台からの眺め ポカポカでした蒲郡の町がとても間近に見えましたズーム★これから向かう子安弘法大師が見えます下って登り返して尾根に出ると三叉路にでました右に進むと砥神山の西峰に到着 とっても見晴らしがいいです\(^o^)/ここから神社に下っていくと祠があり石も祭られていましたアプリの警告が!!またまた地図を出してアタフタ!三叉路に戻るのが正しいらしい看板が古くなって見えなかったのです戻って左に進むと砥神山の東峰に到着しましたこちらも展望もあり、行者の像がありました下っていくと原山分岐の道標がありました!入口にはやはり柵がありました原山山頂 161m からの眺めゴールが近づいてきました原山の登山口 柵を開けて道路を歩きましたもう道標はありません、スマホで三河金剛寺を検索して歩きます住宅地を通り抜けて坂を登っていくと立派なお寺!!三河金剛寺・弘法山に到着しました\(^o^)/左に映っているのは五井山ですあそこから歩いてきたのね~(*´艸`*)三河のランドマーク・子安弘法大師像19mあるそうです、迫力満点でした恋人たちの丘・ラバーヒルズからの眺めゴールしてホッとしたら急にお腹が空いてきました三河三谷の駅に向かう途中で食べたラーメンが疲れた体に沁みわたってとっても美味しかったいつもペンギンに頼ってばかりの私にとっては大冒険となりました御堂山も砥神山もとってもいい山でした♪頼りすぎはよくないですがGPSのお蔭で安全安心に登山が出来ました翌日は案の定筋肉痛になりました長々と読んでくださってありがとうございました^^
2021.02.23
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土曜日に三河の竜頭山を歩いてきました りゅうずやまと読みます 私は全く存在を知らなかったけど 奥三河名山8選の山でした 鳴沢苑(閉鎖)の駐車場にとめます とても綺麗なトイレがあり嬉しい 我らの他に一台ありましたが 結局この日は誰とも会いませんでした 入り口に竜のモニュメント?がありました 奥にはちょこんと小竜頭です 川沿いを歩いて一旦車道にでます 下小滝バス停向かいの小さな看板を見逃さないように! 以前ペンギンは登山口が分からず諦めたんだって! 一つ目の橋を渡って、 2つ目の橋は渡らず右側堤防沿いを行くと登山口 私達はうっかり2つ目の橋を渡って右側を進みました! すぐ渡渉して向かいの斜面尾根にとりつき 暫く急坂を登ります 見晴らしが良くなってくると小竜頭への分岐にでます 今回は先に小竜頭へ向かいました 少し下ると小竜頭に到着です! 三河の山と奥には南アルプスも見えてます ガイドブックではここが1番の展望とありましたが‥‥ 分岐に戻り進むと とてもなだらかな歩きやすい尾根道♪ 赤テープ+謎の黄色のビニール紐がありました 紐が道案内してくれました笑笑 林道と交差して梯子を登ります 竜頭山山頂 752m 見晴らしはありません 三角点にタッチして進みます 途中からグングン 激下りでした 下り終えると大岩が出現しました 左側から回り込んでいくと大竜頭へ到着です 見晴らしはありませんが石仏と石組がありました 後で調べたら修験道の山だったようでその名残でしょうか ここでランチとしました さて展望台へと向かいます 「この先危険、滑落死亡事故」の看板があり ちょっとひるみましたが荷物置いて 気をつけながら進むと なんと奥三河の山々の大展望が広がっていました 切れたっていて大台ヶ原の大蛇ぐらを思い出しました ここでランチすればよかったと後悔しました ズームにすると大鈴山と平山明神の奥に 南アルプスがわかりますか? 右側端は鞍掛山でしょうか 風もなくて暖かく ずっとここに居たい気分でした 山頂へ戻り急坂をよじ登った後 来た道を引き返すつもりが ペンギンからショートカットしたいと! 薄い踏み跡を辿って下り沢に出て登り返すと 小竜頭の分岐にでました 急尾根を下ると あっという間に登山口に着きました 駐車場へ向かう途中、小竜頭が見えました 車に戻るともう一つお楽しみが! 鳴沢の滝です 残念ながら滝へ向かう階段は通行止めになっていました でも上からも見る事ができました 身近にこんないい山があるとはビックリ またまた地元再発見でした 滝も見られて楽しい一日となりました♪
2021.02.10
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行ったことがない所へ行こうと ガイドブックに載っていた京ヶ峰と音羽富士が近いので 日曜日に歩いてきました 調べていると鳥川アルプスの文字が!! ご当地アルプスと富士に惹かれここに決定です 直ぐ近くに愛知130山の京ヶ峰365mがあるので間違えそうです このコースはベンチも道標も多くとても整備されていて 地元愛が溢れほっこりハイキングが楽しめました♪ 白髭八柱神社の駐車場に止めます とっかわと読むのですね~! トイレもありました 鳥川は蛍の里なんだそうです 知らなかった(-_-;) 近くに岡崎ホタル学校(旧鳥川小学校)がありました 少し車道を歩いて新東名高速道路くぐって 珍しい野生種・トヨトミの梨のある愛宕山登山口へ かつて樹齢300年だったこの梨は 伊勢湾台風で枯れて復活し 台風21号で枯れて復活したそうです! 地元の方が名付けたであろう中村カール こんな感じの立札が沢山ありました 最初の小ピーク津具山 こんな風に小ピークに名前が付けられていました 次は学校山 何故か途中にあった愛宕山 少し登ると尾根にでて愛宕山分岐に出たよ 最初の見晴らし場 ベンチには雪が残っていた 少し降りたら見晴らしがありました 暫く尾根歩き~♪ 京ヶ峰442mに到着です 見晴らしはありません 少し歩くとベンチのある見晴らし場がありました ここからが一番いい眺めでした 音羽富士も見えました\(^o^)/ さらに進み下るとと平成の大崩れがあり 新東名と名古屋方面が見えました ここから小ピークのアップダウンを繰り返しました 地味に足にきました 小ピークには山と子供の名前が書かれた立札がありました 南山→自然山→鳥川山→笹百合山→ホタル山→豊山→動物山→元気山→昔山→元気山 想像ですが小学校が閉校する時に作ったのでしょうか? 眺望はありませんが立札を見ながら楽しく歩けました♪ ホド田山390に到着 ベンチもあるので迷ったのですが先に進みます 少し下ると沢山に出ました ここのベンチでランチタイム 少し寒いのでカップ麺が美味しい♪ 沢山から下ると右側が開けて 音羽富士が見えました\(^o^)/ いちど下がってグーっと登り返しました この日一番の登りでしたよ 音羽富士に到着381m 風も出てきて寒かったので先に進みました 古坂峠を下り車道にでました ちょっと寄り道して鳥川城址へ 上に登ってみると 奥平一族の出城があったという立札がありました 神社の手前にある庚申の水を汲んで帰りました 振り返ると音羽富士が見えました 身近な里山をとても楽しく歩けました♪ ペンギンが庚申の水で淹れた珈琲を飲みがら ホタルの季節にも訪れてみたいなぁとか 近くの額堂山も歩きたいなと思いました
2021.02.02
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暖かかった金曜日ペンギンが登ったことない近くのマイナーな山に行く事にゆっくり出発です三河の岩岳って??段戸山近くに位置する標高1050.0mの山で山頂は狭くても景色はばつぐん!とあったのでここに決定多くの方が西からの駒ヶ原登山口からですが今回私達は東から湯谷登山口から歩きました登山口に向かう途中、何やら白い塊が見えました!!帰りに立ち寄りました大井平公園へ駐車してここから橋を渡るとなんと!なんと氷瀑公園でした\(◎o◎)/!以前、大井平公園から夏焼城ヶ山に登った時には全く気付かなかったよすごい迫力でした!夜はライトアップされるとのこと!林道脇に車を止めて登山道に向かう道路が凍っていて怖かった雪があるので防水の靴を引っ張り出してきた靴擦れするのでずっと履いていなかった登山口には標識がちゃんとありました!送電線の下を暫く歩きますジジジジと音がしていて不気味、なんだか体に悪そうなイメージ雪道となりました私達が足跡をつけます👣チェーンスパイクは不要でした林間を登っていきます迷いやすい所には赤テープや標識がある思ったよりずっと歩きやすい途中、茶臼山方面が見えましたもうひと登りすると白い山が見えました 大川入山とかかな??少し雪が深くなってきました960地点 ここからアップダウンを繰り返します最後の急坂を登ると山頂に着きました\(^o^)/岩岳 1,051mベンチがあって有難かった、ゆっくりランチ出来ましたこの日はポカポカでした山頂の温度計を見ると7度もありました山頂からの眺め~♪平山明神と三ツ瀬明神が並んで見えました♪帰りは戻るか迷いましたが、山頂の大岩を右に巻くコースで下りました大岩を巻く所だけ雪があるので滑らないようにちょっと怖かった後は歩きやすい道でしたよ直ぐに駒ヶ原ルートとの分岐に出ます私達は広域農道コースへ緩やかな下りでも雪があるので下りは注意、ストックを出しましたもう一つの分岐 林道へこの後雪が徐々になくなっていきました林道登山口に出ました標識が小さくて道路から見るととても分かりずらいまぁ、ここから登る人はいないかもしれませんが 誰にも会うことなく静かな山歩きができましたマイナーな山で心配しましたがちゃんと整備されていてとても良い山でした地元再発見、隠れ家的な感じの山です近いのでまた歩きたいと思います
2021.01.15
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とても寒いですね また!!って言われそうですが 連休中日の昨日、地元の連なる低山 田原アルプスにハイキングに出かけました この辺りは地質学的には 南アルプス赤石山脈の末端といわれるそうです 知らなかった,ビックリ 小ピークをいくつも超えていきます 滝頭公園→衣笠山→仁崎峠→恐竜の背→滝頭山→→中西山 →藤尾山→不動岳→赤松山→庄十山→稲荷山→滝頭公園 寒さを心配しましたがさすが温暖な渥美半島 陽だまりハイキングとなりました 8:30頃滝頭公園から出発 流石にこの時は寒くて寒くて震えながら 衣笠自然遊歩道から歩き始めます 松尾岩 ペンギンが登ろうとしてました こんな感じの道が多かったです 日差しがでてもう寒くなかったよ 衣笠山山頂 278m 立派な展望台がありました 三河湾と蔵王山 晴れて気持ちがいい~♪ 手前に三河湾、その奥に宮路山、本宮山が見え さらに奥には白い南アルプスと うっす~らと富士山も見えていましたよ ほどなく 桟敷岩 登ってみると いい眺め~♪すぐそこは渥美半島 案外平らで広いです 至る所に分岐があります 岩めぐりコースへ ビバーク岩 この下で雨宿りできるのかな 亀岩 うんうん亀の頭に見えます 一旦下って仁崎峠へ 道路を横切ります ここから急な登りが続きます ブランコの木は 75kgまで大丈夫だそうです 分岐から恐竜の背方面にに向かいました ゴツゴツした岩の脇を通るとこの眺望が 恐竜の背の先端と共にパチリ~♪ ポカポカ陽だまりでした 紅茶を入れておやつタイム~♪ 滝頭山 246m 山頂は眺望なくひっそりしていました 藤尾山207 11:23着 南アルプスは衣笠山頂よりみクッキリ見えますが やはり富士山はうっす~らでした 見えただけでもラッキーですよね ここも陽だまりポカポカでお昼にすることにしました チチチとメジロが飛んできました 珍しくカメラに収めることができました 三ツ俣へ戻れば良かったのですが名前に惹かれて百年桜新道へ ここからザレたところを急降下 そのあと登り返すという大変な道でした 不動岳 205m ここから小ピークを越えて下っていきます 赤松山193 この辺り桜の木が多いので春に訪れたいですね! 庄十山 102m 稲荷山68mの辺りからちょっと無理やり下っていきました 住宅街に向かって歩くと衣笠山が見えました 滝頭公園に戻って終了 朝の冷え込みのせいか歩く人はパラパラでした 見どころもあってなかなか楽しいハイキングとなりました!! 低山ハイクにハマりそうです 田原アルプスお勧めです♪
2021.01.11
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遅ればせながら 明けましておめでとうございます 本年も宜しくお願い申し上げます 3人だけの静かな年末年始でした 昨年登り初めは、静岡の千葉山に行きました 今年は何処にする? 近場でお天気がいいのが静岡だったのと 富士山が見えるので満観峰へ 調べていると丸子アルプスの文字が! 安倍川からミニ縦走出来る事がわかり 前回と違うルートから歩くことにしました 3日、安倍川駅前に車をとめて出発 トイレも綺麗、新しくなったようです 丸子川遊歩道を歩き 見落としそうな小さな標識のある井尻橋を渡ります ハウス脇に珍しいミニトマトの自販機を発見! おやつに購入しました この後いきなり急な坂道を登っていくと 小野薬師寺が現れ、裏手に続く道を歩くと 鉄塔を超えて分岐へでました! すぐに朝鮮岩に到着~♪ とっても見晴らしがよくてビックリ(◎o◎) 朝鮮岩からの富士山! ここでまででもいいぐらいの眺めでした♪ アップダウンを繰り返して開けた所にベンチがありました! わずかに残っていた紅葉と駿河湾です しばらくは陽だまりハイキング 再びアップダウンを繰り返し急登を登ると 丸子富士 450m に着きました ひっそりとした山頂は 見晴らしは無くて残念 マリコフジって可愛い名前ですね♪ ほどなく満観峰に到着! 470m 富士山が見えました\(^o^)/ 広いから密にはならないけど沢山の人がいましたよ ここでお昼ご飯に! 山頂は冷たい風が吹いて体が冷えました。 富士山をアップ~♪ 今年も雪が少ないですね 来た道を引き返します 登山道のあちこちにかつて使われていたレールが! みかん用?お茶用なのか? 朝鮮岩手前の分岐から下っていきます 途中から夏みかん畑に囲まれた農道に出て坂を下り 用宗駅(もちむねえき)へ向かいます みかんの無人販売が沢山ありました! 梅がほころんでいました、可愛い♪ 用宗駅に到着、一駅に乗って安倍川駅に戻りました 低山ながらアップダウンの多いコースでした お天気も良く楽しい初登山となりました♪ 実は箱根駅伝の復路が気になっていて 時々radioでチェックしながら! 肝心な所が聞けて盛り上がりました 今年もドラマがありました 開催出来て本当によかったです
2021.01.08
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秋が深まって初冬の気配が! フィギュアスケートNHK杯が行われました トップ選手が出場しなくて残念でしたが 注目はアイスダンスに転向した高橋大輔選手 また高橋選手のスケートが見れて嬉しい 開催されて良かったです 来月からコロナ3波の影響で週1~2自宅待機となり なんとテレワークすることに 不安いっぱいです これからはこんな風な働き方になるのですね ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 奈良3日目、ダイトレ1の続きで ダイトレ3は金剛山から紀見峠を目指すことに! (ダイトレ2は以前葛城山~金剛山まで歩いたので今回はカット) 河内長野駅から7:15発バスで金剛山登山口に出ました 登山道はほぼ階段で急坂でした 前日とは打って変わってほとんどが中高年 しかも高齢者の割合が高いんです 皆さんとても慣れていらしゃる 沢山の方に抜かれました ものすごい勢いで下る高齢者にはビックリ(@_@) 5号目でトイレ休憩 千早城跡に立ち寄ったペンギンを待ちます 沢山階段を登って 金剛山山頂 1125M 9時10分着 さすが人気の山、もう沢山の人がいました 山頂からの眺め 真ん中の小さな白い塔が 昨日車から見上げたPLの塔です↓ ズームするとハッキリとPLの塔が見えました この辺りのランドマークですね 葛城神社にお参りしていきます(沢山お願いしすぎました(-_-;) さあいよいよダイトレ開始です♪ 沢山の峠と小ピークを越えていきます つまりアップダウンが多いんです 今日も先は長いですよ~~ ちはや園地脇を下っていきます ロープーウェイが休止しているので閑散としていましたが キャンプ場などがあるいい所でした 伏見峠 いよいよ紀見峠に向かいます ここからは静かな山歩きかと思ったら、ボチボチすれ違いました しばらく杉林を歩くと久留野峠到着 奥に長~い階段が見えました 登りきると急に開け 中葛城山 937m 左手に笹原が広がって奈良方面が見えました この後は薄暗い人工林の中で見晴らしはありません ここから暫く歩きやすい道です♪ 高谷山 934.8m ここからググッと下ります やっと千早峠 大阪と奈良の県境で 江戸末期に天誅組が大阪から五条に出るために使った道なんだそうです 抜きつ抜かれつしたカップルが先に休憩していました 私達と同じ紀見峠まで行くと聞いて心強かった 我らもここでお昼ご飯、スープとパンで簡単に済ませます 神福山 792m かみふくやまと思ったらじんぷくさん でした ここから紀見峠まで6.7kmの道標あり、まだまだ先は長い~ 行者杉 立派な杉が沢山ありました 休憩したかったけれど先に進みました 杉尾峠を通過 タンボ山 763m この辺りは平坦な道、気持ちよく歩けました 西ノ行者堂 この辺りから急降下、 これでもか~ってくらい果てしない階段が続き グングン下りました 階段を下り終えたら紀見峠だとばかり思っていたら 山ノ神 でガッカリ~ 暫く林道をあるきます 道路にでました トイレがあってホッと一息 暫く歩くとやっと紀見峠に着いた 喜んだのもつかの間、ここから駅まではひと歩きあり 疲れた足には案外遠かったよ 先行する若者カップルが道案内してくれて助かった でなきゃ迷う所でした やっとやっと紀見峠駅に着きました\(^o^)/ 大阪方面ホームにはハイキング帰りの方が何組かみえました 河内長野に戻り車で吉野に向かいました 足の裏が痛いし、筋肉痛でガクガクでした 宿に着くと美味しい食事が待っていました お腹いっぱい食べてお風呂に入ってバタンキュー 17.8km 7時間20分 最初はトレールはどうなんだろうか?と思いましたが 予想よりもずっと楽しく達成感もありました いつか残りの紀見峠から槇尾山までを歩いてみたです 留守を預かってくれた家族、ありがとう^^ 最後まで読んでくださってありがとう^^
2020.11.30
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奈良2日目今回はダイヤモンドトレールを歩く予定でしたダイヤモンドトレール(略称:ダイトレ)とは屯鶴峯(どんずるぼう)から槙尾山までをむすぶ総延長45kmの自然歩道で大阪府・奈良県・和歌山県にまたがっていますダイトレなんてよく知らなかったけれど関西ではかなり有名らしいそして屯鶴峯なんて初めて聞く名前でしたが一番の見どころでした!!1日目は予定変更してしまったので2日目どうするのか?宿は決まっているのでペンギン苦肉の策葛城山から金剛山までは以前歩いているのでカットしようと!なるほど~それは良い案葛城山を起点に通常とは逆コースを歩くことにしましたとても整備されていて歩きやすい道でしたがダイトレは杉・桧林の中を歩くコースなので眺望はなく面白くないです(笑)しかも長いですそれでもよかったら読んでください^^かつらぎ高原ロッジから屯鶴峯に向けて出発です寒いかな~と思っていたら 歩きだすとすぐに汗が~!朝はモヤモヤ霞んでいましてが穏やかな暖かい日でした!(^^)!ススキ揺れるかつらぎ高原ロッジすぐに葛城山山頂 959.7m 到着ポストがあったのね~既にトレランの方数名が!もしや下から登ってきたのかな??この後も沢山ンのトレラン猛者達とすれ違うことになりましたダイトレはよく整備され道標も沢山あって迷う事はありませんダイヤモンドトレールと書かれた石柱があちこちにありますこんな杉林の道が多いんですダイトレ名物の階段ですとにかく階段が多い しかも長~いんです持尾辻要所要所にあるダイヤモンドカットの石標所々にエスケープルートがあります ボブスレーコースのような階段でしたこの辺りから一般ハイカーともすれ違いましたアップダウンを繰り返し岩橋山登山マップがあります 見どころがありそう岩橋山を下った所で、三人のパーティーとすれ違いましたとても話好きの陽気なNPOの代表をされている方愛知から来たと言うと記念にとなんとボールペンを頂きました平石峠に出る手前で左手に視界が開けて下の方が見えましたロッジでもらったマップにはPLの塔が見えるとあり探すと街の中に小さく白い塔が見えました平石峠アップダウンを繰り返しやっと竹内峠に着きました竹内峠は太古から交通の要所で、聖徳太子もこの峠を越えたそうです日本最古の街道・竹内街道沿いを少し歩きます二上山登山口 トイレ休憩をして出発ここからいきなり急坂、疲れた足には応えました脇を沢山の方がスタコラサッサと登っていきます山茶花が満開で綺麗~★癒されます岩屋を通りもうひと登りさざんかのトンネルを通り抜けると二上山の雌岳山頂に到着しました\(^o^)/474m 二上山は2回目です山頂には広場があるのでここでお昼にしました山頂広場から岩橋山 奥に薄っすらと見えるのが葛城山奈良の町も見えました屯鶴峯への分岐 ここからが激下り階段が延々続きました採石場を右に見ながらどんどん下っていきます二上山が見えたよ 雄岳と雌岳の双耳峰やっとダイトレ北入口に着きました道路沿いをしばらく歩くと屯鶴坊の道標ペンギンは時間がないからカットすると言ったのですがせっかくだから行く~と言っていたら どんどん人が登っていきますどの位登るのですか?と聞くと すぐそこだよと言われたのでGO!!階段を上がるとそこには真っ白な別世界が広がっていて思わずスゴーーーイって叫びました全く予備知識なかったので ビックリ、ビックリ(@_@)ポンポコリン\(◎o◎)/一気に疲れがぶっ飛びましたよ(笑)この白い岩は二上山の火山活動によって火砕流や火山灰などが堆積したものですその後の地殻変動によって隆起し長1500万年間の風化・浸食を経て奇岩群となった岩山遠くから見ると鶴が屯(たむろ)しているように見えることから名付けられたそうです反対側に登ると チョコンと二上山が見えました起点石から出発したら恐らく登るのはカットしてこの風景は見ていなかったと思う来られて良かった~です下っていくと入口左脇に起点石を発見(^^)vなんだか嬉しい♪アプリでは18.6km 約7時間歩きましたガチガチになった足で二上山駅駐車場まで戻り河内長野へと向かいました翌日に続くよ~★
2020.11.28
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秋が深まってきました雨上がりの日曜日やっとペンギンからGOがでて羊さん(シロヤシオ)で有名な竜ヶ岳に行ってきましたずっ~と行きたかったんです!秋の竜ヶ岳を満喫しました!高速でビュン~と1時間で宇賀渓駐車場に到着朝7時なのに9割埋まっていてビックリ(@_@)噂通り人気の山なんですね~奥にに雲がかかった竜ヶ岳麓は晴れなのに山の上は風が強かった~!竜ヶ岳は登山道が沢山あるんです今日は遠足尾根から登ることにしました林道を20分ほど歩くと登山口です遠足という名前なのにいきなりつづら折りの急登でした岩山を超えると新道分岐に出ました 杉林から落葉樹の紅葉の森へ(o^^o)ここは137番 細かく番号が振られて何処にいるのか確認できますここからは歩きやすい尾根色とりどりの紅葉~♪を眺めながら秋色に包まれました曇り空でしたが時折日が射して綺麗☆真っ赤なカエデ~♪黄色も綺麗~♪大鉢山分岐を過ぎると落ち葉の絨毯青空も見えてきていい感じ~♪開けた笹原にでました紅葉をズームクラ部気持の良い笹原を歩きます金山尾根分岐 雲が多くて見晴らし×山頂への登り 分厚い雲に覆われています残念~赤い羊さんはもういませんでした(-_-;)竜ヶ岳山頂 1099.6m 9:50到着広い山頂は沢山の人で賑わっていましたガスに覆われて風が強くて寒いのでササッとランチを食べて出発しました下山は私の希望で滝を見るために中道を下ります右手に赤い羊さんの名残??が見えましたズーームすると赤い羊さんが少し残っていました\(^o^)/いつか満開のシロヤシオの羊さんを見てみたです!とても気持ちの良い道でしたお昼はこの辺りでもよかったかもね~と沢山の若者とすれ違いましたここから急降下しました途中のガレ中腹は紅葉真っ盛り 風にあおられハラハラと葉が舞って 落ち葉の絨毯秋色に包まれて幸せ~♡綺麗~と写真を撮りまくりましたが 曇りなので今ひとつでした途中見かけた ちょっと妖艶な感じの大木51番 沢に出ました陽に透けてオレンジが綺麗~♪突然現れた堰堤を降りる長~い梯子ここから滝を見るために右へこの後上からドングリが直撃!紅葉と長尾滝は素敵でした~☆立ち寄った甲斐がありました^^渡渉を数回繰り返しました魚止滝も良い雰囲気~♪ダイモンジソウ登り2時間50分 下り3時間30分案外下りに時間がかかってしまいました雲が多く 時折風が強かったけれど紅葉も綺麗で笹原も滝もあり 充実した山歩きでした~♪とても楽しかったです近いのがいいですね~!また違う季節に訪れたいです最後まで読んでくださってありがとう^^
2020.11.11
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あっという間に11月ですね!前日の雨が上がり爽やかな秋晴れとなった文化の日ペンギンのお友達と地元の岩古谷山へハイキングに行きました♪私は初めての山、ワクワク~和市の駐車場に着くとなんと車はなし我ら一台だけでした準備して出発した途端入口に通行止めのお知らせを発見(-_-;)堤石峠から岩古谷山が通行止めでした急遽予定を変更です道路を少し歩いて堤石トンネルの手前を右に入るといきなり急な階段がお出迎えです下山ルートの予定でしたが今回はこちらから登りました迫力の断崖絶壁が現れました!これ女滝らしいが、残念~水は無しそしてこちらは男滝~水はポタポタ程度でしたふと左上にまあるいボールがズームイン~すると とても立派なスズメバチの巣でしたこんな岩のトンネルを通り抜けてこんな急な階段を登っていくと鎖場が現れました ちょっぴりスリリングな岩場登り切った上からパチリ撮登り切って尾根を歩くとほどなく山頂に到着です岩古谷山799mドーーンと三ツ瀬明神が見えました\(^o^)/登山口から一時間ほどでした思いがけず大パノラマ~♪見晴らしのよい岩場のテラスで早めのランチですペンギンがウィンナーを焼いてくれましたアツアツで美味しかったよ岩古谷山は、約2000万年前に火山が噴火し、その溶岩でできており岩質の硬く石英安山岩特有の険しい山容をしているそうです眼下の盆地はかつで海だったそうです!!紅葉はボチボチでしたが山頂には色づいている木々も本当の山頂の岩場からは鞍掛山方面がよく見えました 昔ペンギンは縦走したことがあるんだって下山はまたまた急な階段を下り鞍掛山方面へ(きっと絶壁なので階段がないと降りられませんね)アップダウンを繰り返しミヨジ峠を過ぎて分岐を荒尾方面へ下り和市の集落にでました沢蟹や蛇に出会ったりと皆でワイワイと楽しく歩いていたらあっという間に道路にでました左が平山明神山、正面にドーンと見えるのが岩古谷山皆であの岩があそこだよね~と言いながら駐車場に戻りました爽やかな秋晴れの中自然のアスレチックあり展望ありでとっても気持ちよく楽しく歩けました皆さんありがとう^^そしておまけ帰り道に新城のナイアガラに立ち寄りました日本三大美堰堤の1つでもあるダムなんだって!いつも通っている道なのに全然知らなかった!水の音に癒されました~!ということで盛りだくさんの地元再発見の一日となりました最後まで読んでくださってありがとう^^
2020.11.04
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朝晩涼しくなり秋の気配が感じられますね! 4連休、秋雨前線の影響ではっきりしないお天気にヤキモキしながら 久しぶりの山旅に出かけました 連休初日は今回の本命・蝦夷富士こと羊蹄山へ 下界は終日晴れマークなのに 登山に不向きのC予報でした 標高の低いニセコアンヌプリをと思ったのですが ペンギンは羊蹄山登山を決行すると! 私は膝の具合を考えるとちょっと不安でしたが 向かう道で美しい姿を見ると ひょっとして大丈夫かも…なんて淡い期待をしましたが 山の厳しさを知る事になりました 今回は比羅夫コースをピストン 半月湖畔野営駐車場はかなり埋まっていました トイレをすませて6:20スタート 前日の雨でぬかるんでいました 〇合目の標識があるのでありがたかった 5合目から6合目の間ではアンヌプリも見えました 7合目過ぎる辺りから霧が… 9合目に着くともう真っ白、濃霧でした 稜線に出ると強風に飛ばされそうで怖かったです ものすごーーく寒いので慌てて合羽を着こみます もし道に迷ったら死ぬかもしれないと思うほど寒かったです 濃霧で火口も全く見えず 楽しみしていたお鉢巡りも出来ませんでした 先行する人、すれ違う人もいたので迷わず無事に 10:30羊蹄山山頂に着きました 1898m 風を避けておやつタイム~♪ スープとパンで空腹を満たしホッと一息したら 早々に下山します 来た道を引き返し9合目から下ると 次第に霧も晴れて下界が見えてきました 2合目から1合目の途中で雨が降り出しました 駐車場に14時半過ぎに到着 下山後は高速を走り大沼へ 久しぶりの本格登山で爆睡でした 「羊蹄山は独立峰で高度差があります 天気の急変、強風や気温差など、様々な状況に対応可能な装備で入山して下さい」 この言葉が身に沁みる登山となりました 翌日は北海道駒ケ岳に登りました 6号目駐車場には3台ほどしかなくて拍子抜け 1時間ほどの直登コースだから 皆さん朝は遅いんですね 駐車場からは山頂に雲がかかっていてみえません 今日は登山最適のAだったのに… 気を取り直して8時10分出発 ザレザレした一本道 登山道脇には白玉の木の実が鈴なり♪可愛かった♪ 振り返ると大沼が見えていました 苔とシラタマノキをアップ ちょっと不思議なメルヘンの世界 馬の背が近づいてきたらザーーっと一雨きて 急にサーっと雲が取れました 馬の背に到着 900m この景色が待っていましたよ なんか映画のセットみたいで大興奮のパンプキン 同じような写真を撮りまくりました(笑) 険しそうな山頂 馬の背は立ち入り禁止のロープでクルリと囲まれています 隅田盛までは歩けると思っていましたが× 自己責任で山頂や砂原岳を目指す方もいました ドーンと砂原岳 見ていると歩きたくなります ゆっくりするつもりが 馬の背は思いの外寒くてダウン+合羽を着こみ おやつを食べて写真を撮って下山しました 眼下に広がる大沼・小沼を見ながら下山 次々と家族連れが登ってきました 下山すると駐車場は車でいっぱいでした 沼の家の団子を食べに大沼公園に立ち寄ると美しい駒ケ岳が見えていました 白い一本筋が登山道です 駒ケ岳を堪能して大満足~♪ 函館を目指しました 夜にはバリバリの筋肉痛に 階段を下るのにヒィヒィいう有様でした 北海道三座目は恵山です ペンギンが絶対に行きたいと言った恵山ですが 私は知りませんでした 手軽に登れるのに 活火山で海も見えて素晴らしい風景が広がっていました お勧めの山です 手前の道の駅からパチリ 駐車場には数台止まっているだけで拍子抜け 煙モクモクして硫黄臭がプンプンでした 8時45分出発 歩き始めるとこの風景が! 最初から圧倒されっぱなしでした 賽の河原を左手に見ながら歩いていきます 仏像が点在していました 権現堂コースはここからいよいよジグザグ登りとなります 登山道はよく整備されていて 小さい子供達も登っていました 奥の山は海向山 手前の砂地にいるのはペンギンです 砂地の尾根からの眺め~♪ 怖いくらい間近です 溶岩がゴロゴロしています そして真っ青な海~♪眺めながらとても気持ちがいいです♪ 恵山山頂 奥には津軽海峡が見えました 山頂から前日の駒ケ岳が見えました\(^o^)/ 山頂は広々としています 少し先にある権現堂でお参りして 海を眺めながらおやつタイム♪ たった1時間で山頂に着いてしまうのに 火山・海の迫力ある風景がたっぷりと楽しめました 機会があればまた登ってみたいです 筋肉痛でイテテテ…といいながらの下り 子供達に追い越されました 一路千歳を目指します 海岸沿いを通るとまたまた駒ケ岳がドーンと見えました どこからでも直ぐに分かる駒ケ岳 本当に美しい山だな~と大好きになりました とても楽しかった北海道山旅♪ ずっと運転してくれたペンギンありがとう^^ 留守を守ってくれた家族に感謝・感謝です 長々と最後まで読んでくださってありがとう^^
2020.09.25
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涼を求めて赤目四十八滝へ行ってきました 初めてでしたが滝が沢山みられ マイナスイオンを浴びてとても楽しかったです♪ お隣の三重県といっても2時間もかかるので 前日は赤目四十八滝のキャンプ場に泊まりました 着く少し前から土砂降りに~ バンガローにしておいて良かったです 翌朝はオオサンショウウオセンターが開くのを待って出発 まず目に飛び込んできたのが「へこきまんじゅう」 ネーミングに大爆笑 熱々の出来立てをおやつに購入したよ 一瞬AKB48?? いえいえAKAME48FALLSでした 直ぐに行者滝が現れます 「赤目牛」の像を撫でるとご利益があるらしい 赤目の地名の由来は1300年前に不動明王が牛に乗って出現、 その牛の目が赤かったことによるらしい 橋からは 赤目五滝その1・不動滝が! 朝日が射しこんでとても素敵でした 渓流沿いを歩いていくと次々に滝が現れます 茶屋を過ぎると 赤目五滝その2・立派な千手滝にでました 心配していた水量も昨日の雨が功を奏したのかタップリ~♪ 見ごたえありました ここで滝を見ながらおやつタイム 先ほどかった「へこきまんじゅう」 さつま芋たっぷりでとても美味しかったです 少し進むと赤目五滝その3・布曳滝が! 滝壺に落ちる姿が美しい滝でした ここまでがゆったり散歩コース ここからは渓谷ハイキングコースとなり 石ゴロゴロしてアップダウンもあります 竜ヶ壺は水の力によって岩盤が石臼のように掘り抜かれた滝 ここには、竜が棲んでいるという伝説からこの名があるそうです 斧ヶ淵 水面も綺麗でした 赤目五滝その4・荷担滝(にないだき) 直ぐ上の滝から岩を挟み二つに分かれて落ちています 渓谷随一の景観なんだそうです どの滝にも滝壺があって雰囲気がありました 小さい雛壇滝です 雛壇のような岩を流れている可愛い滝でした(^^♪ 赤目五滝その5・琵琶滝 私はここが一番好きでした~ 滝の近くでマイナスイオン浴びて休憩、涼しかったです 最後の滝は岩窟滝 ここから引き返しました 次々と歩いてくる人とすれ違いました 昭和の観光地かと思ったけれど人気があるのですね~ 締めは可愛いお店に惹かれて333coffeeへ オオサンショウウオ大好きの可愛いママさんが ハンドドリップで丁寧に珈琲を淹れてくれました カップもオオサンショウウオを連想させます(* ´艸`)クスクス 本日はパブアニューギニアの豆、なんと自家焙煎だそうです 少しの酸味とコクがあって美味しかったです 朝はムシムシしていて 標高がないので涼しいとまではいかなかったけれど そんなに暑くはなかったです 次々と現れる滝がどれも美しく 木漏れ日と緑が加わって輝いていました 滝のテーマパークとどなたが書いていましたがまさにそんな感じ 有料でもまた行ってみたいと思える場所でした
2020.08.29
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思いついて茶臼山へ行ってきました実は前回行こうかなと迷ったんですこう暑いと愛知で一番高い山へとなり近場でお茶を濁してきました(kikiさんの真似です(笑)国民休暇村へ7時半過ぎに到着車を降りると爽やか~高原は涼しかったですロッジ脇を通り急な階段を登ると茶臼山山頂へ到着 1415m何時振りでしょうか~子供の頃に来たことがあるはずですが覚えていません展望台と手前の茶臼山高原の碑天竜奥三河国定公園とありました展望台からの萩太郎山後であそこまで歩きます観光地なので何とかなるだろうと下調べなしできたのでウロウロ道標をたよりに進むと「自由の広場」に着きました広々して解放感!とても気持ちがいい~です家族連れや蝶をとる人とすれ違いました 脇で写真を撮っているご夫婦が見ると花が咲いていました♪名前は不明、香りもしていました広場を下っていくと大きな木にピンクの花が咲いていました♪ねむの木の花が咲いていました♪ホワホワと可愛い花でしたこれが見れただけでも来て良かった一旦下り駐車場に出てから萩太郎山は登り返します萩太郎山は初めてです芝生の広場かな?と思ったらマウンテンバイクのコースでしたリフトを使ってバイクも運ぶのですね~コースを避けて登っていくと綺麗な花がインパチェンスでしたリフトの終点には展望台が!展望台の下のベンチが風が通り涼しくて気持ちいいのでここでちょっと早いお昼に!次々と家族連れが登っていきます展望台からの眺めここが愛知で有名な芝桜の丘だったのね~奥は茶臼山です来た道を戻り道路を通って戻ると矢筈池にでましたなんと狸の着ぐるみがカヌーを漕いでいたよ(笑)とても早くてビックリ~(@_@)夏休みの子供向けサービスでしょうか??5.5km歩きました高原の風を感じながらとても楽しいリハビリウォーク今回も地元再発見となりました秋にまた来たいですね~久しぶりに歩いて体力が落ちているのを感じましたちょっと左ひざに違和感あり、明日痛くならないといいけれど(=_=)最後まで読んでくださってありがとう^^おやすみなさい
2020.08.19
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今日は晴れていいお天気暑くなると警戒していたけれど爽やかな一日でした春の山行記録です近場の寧比曽岳になんと初めて登りましたペンギンは何回か登ったことがあるので(-_-;)伊勢神トンネル脇に車を駐車して出発です歴史ある道を歩きますスミレが可愛い♪桜も上の方に咲いていました♪伊勢神宮遥拝所 ここからお伊勢さんを拝んでいたのですね!!伊勢神峠に立ち寄り整備された東海自然歩道を歩きますここはいこいの村愛知だったのね~まだ建物が残っていて作業中でしたミツバツツジが満開で感激です♪大多賀峠に到着ここから登る方がほとんどです熊に注意の看板もあります亀の甲石ショウジョウバカマがまだ咲いていました♪ひと登りすると寧比曽岳 1121m見晴らしがよくて満足~♪ここでランチタイムです昨夜冷え込んだようで振り返ると雪が残っていました東屋からの眺め 南アルプスが見えていましたよ♪富士見峠に立ち寄った後、来た道を引き返しました伊勢神宮遥拝所を見上げてこの辺りはあちこちに桜の大木がありました気軽に登れるとてもいい山でした地元再発見の春山でしたこの後は山も自粛……stay homeの日々となりましたこの所なんやかんやと、用事が多くて猫の手も借りたい私早く山に行きたいです~ミチさん♪へお元気でしょうか?コメントを下さったらそこに返信させていたきますね。
2020.06.20
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皆さまいかがお過ごしですか?緊急事態宣言が解除され徐々に日常が戻りつつありますでもタイミングが悪くてなかなか山には登れません春の山行記録をアップしますずっと気になっていた平山明神山を歩きましたとても良い山で、地元の山、再発見となりました和一の駐車場に置いて出発暫く岩古谷山の登山道を歩くと平山明神山への分岐チョットハードなコース110分もかかるのね!途中アカヤシオが咲いていた今年は見られないと思っていたから嬉しいアスレチックな所も所々ありましたヒカゲツツジが咲く見晴らしの良い尾根に出ましたお天気が良くて南アルプスが見えました♪西の覗き南アルプス~♡東の覗きから三瀬明神山が近くに!平山明神山頂 950mアカヤシオが満開でした山頂から尾根に戻り大鈴山へ縦走しますあせびの森を抜けて少し登り返すと大鈴山 1011m鹿島山912m ここからは下っていくだけですこんなに面白い山が地元にあったとは!地元再発見、とても楽しい登山でした
2020.06.18
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3月になり三寒四温、春の足がします震災から9年経ちました今年は震災関連の報道もコロナに押され気味でしたねコロナが深刻な事態になってきましたね1日も早い終息を願うばかりです昨日はポカポカ陽気、ハイキングに出かけました滋賀県の山を調べていたら金勝アルプスという所があった低山なのになんだか面白そうです♪きんしょうではなく こんぜと読むのですねコースも色々あって登山道は道標も沢山ありとても整備されていますこの日はコロナの影響で家族連れが多かったです上桐生にある一丈野駐車場から出発です4月から週末は有料(700円)になるようです沢沿いの道を渡渉しながら歩いて(水量少ないし危ない所はないです)分岐から少し入った所にある今回の見どころの一つ 落ヶ滝に着きました水量は少ないけれど立派な滝でしたこの辺りはシダがあちこちに群生していてとても良い感じ~♪分岐に戻って北田線で鶏冠山経由で天狗岩を目指すことにコールポイントが要所要所にありとてもわかり易かったです地図には無かったけれど 子鶏冠 ってプレートがあったそこからの眺めが良くてパチリ中央に見えるのが三上山(近江富士)ですトラックが見えて競技場??って思ったらペンギンが馬が歩いてるよと栗東の競走馬トレーニングセンターだそうです少し登って鶏冠山へ到着 490.9m見晴らしはありませんここからは急な下り 落ヶ滝線との合流地点K6に出るとここから雰囲気が変わりましたザレザレした砂の登山道を登っていくと大きな岩ゴロゴロしています!休憩したい~と 岩をくぐり抜けてい行くとこんな景色が広がっていました~♪奥の岩の山はどうやら天狗岩だったようです↓貸し切り状態だったので凄いね~といいね~と花崗岩の自然の庭園を見ながらカップ麺にお湯を注いで少し早いお昼ご飯に!反対側には先ほどの鶏冠山と左奥に琵琶湖が見えましたここからもう岩・岩・岩の景色が広がりますなんだか六甲山のロックガーデンを思い出すね~程なく本日のハイライト天狗岩に到着です♪見上げると大きな岩が?これが天狗岩か??奥の方に人がいる、降りてきた人もいる、どうやら登れるらしい花崗岩をすり抜けて矢印にしたがって進んでよじ登るって行くと大きな岩の上に到着しました~360度の風景が広がりパンプキン大興奮ずっとここに居たくなるような素晴らしい眺めでしたよ琵琶湖&大津町&比良山系が見えます面白い形の岩の奥に見えるのは新名神高速道路下から見えていた人たちは ロープを渡して移動しています かなりの高さがあるはず、立ち上がった時にはビックリでした(@_@) 右を向くと三上山(近江富士)が見えました♪後ろは下から見えていたでっかい岩ですねゾウさんの後姿にも見えなくもない(笑)後ろ髪を引かれながら降りました少し進んで天狗岩を眺めると全体はこんな感じ!またいつか来ようと思う場所でしたここから耳岩を過ぎて白石峯の分岐から龍王山をピストンしました 604.7m北側だけ開けいて、ひっそりとしていました下山ルートはいくつかありましたが耳岩まで戻って天狗岩稜線ルートを通ることにしましたこのルートも面白い形の岩が点在していますいきなりザレザレの滑りやすい道でした少し下ると大変滑りやすくロープを持って下ります前にいた女の子は擦りむいて半べそかいていました(-_-;)この辺りが一番大変で あとは見晴らしの良い稜線を歩きました林道と合流しました、そしたら注意書きが下山口にも書いておいてほしいですね「天狗岩線は大変滑りやすい場所、ロープを使わないと登れない場所が何カ所もあります」キャンプ場に向かって歩くと土木建築技師のデ・レーケの胸像の建つオランダえん堤に出ましたえん堤は当時のままだそうで日本の産業遺産300選に指定されているだって!変化に富んだとっても楽しい山でした♪こんな面白い山をなぜ知らなかったのか?手持ちの本には紹介されていませんでした今まではアクセスのいい関西からの登山者が多かったようで新名神が開通して東海からも近くなったのできっと人気が出ると思います私のお気に入りの山になりました!(^^)!リフレッシュ出来てとても楽しい一日になりました最後まで読んでくださってありがとう^^
2020.03.14
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南紀3日目はまたまたサイクリング 串本〜和深〜古座〜1枚磐〜潮岬〜橋杭岩〜ホテル この日は67キロ位走りました 串本の高台にあるホテルへ移動して 車を止めてスタート 少々風は強かったけれどお天気回復してよかった ルート42に出て海岸沿いを走ります 道路に浜松の表示が? 調べたら浜松から始まっているんですね! 串本海中公園で休憩 江田海岸はしゅう曲という 地層の側方から大きな力が掛かった際に 地層が曲がりくねるように変形する現象がみられるそうですが 道路からは分からなかったです 夫婦岩って思ったら??田子の双島でした 和深駅手前の分岐にでました 串本古座川線県道39号を通ります ここからは海岸を離れて峠越え 予想通り長く厳しい登りが始まりました 途中バイクが軽快に追い越していったよ~ ギアを下げて何とか乗り切りました 登り切ってしまえば車もほとんど通らないので快適~ でもお店も家もないのでちょっと不安になりました 古座川にかかる三尾川橋を渡って右折して権道38号を走ります 今日の一押しの古座川の一枚磐が見えてきました 高さ約150m・幅約800mの一枚の巨岩 国指定の天然記念物なんだそうです 15年続いた道の駅・鹿鳴館 ここで休憩ご飯はありがたい この3月22日で終わりなんだそうです 一枚磐を眺めながらとんかつ定食をいただきました 暫く走ると分岐に 左へ行くと滝の拝方面へ 私たちは串本方面の右に進みました うん?何やらピンクの塊が見えました♪ 皆さんがお花見をしていましたよ なんと河津桜が満開でした 思いがけず珈琲を飲みながらしばしお花見~ 幸せなひと時でした がこの後また厳しい峠越えが待っていました 峠越えを頑張った後はご褒美が 気持ちのよい下りの連続でビューーンと快走しました ルート42に出て 次の目的地 潮岬をめざします いいお天気だったのでとっても海が綺麗でした この海岸にはサーファーがたくさんいましたよ テンションが上がってましたがここから再び厳しい登り坂でした 疲れも出てくる頃、頑張って登り切ると 潮岬の灯台にでました♪ 200円払うと登れます 中は狭いけれど68段の石造りのらせん階段を上ると 絶景が見えました\(^o^)/ 明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台の一つだそうで 古めかしい入口がその歴史を物語っているようでした 潮岬はとても整備されていて広々とした公園 キャンプ場もあります そこにあったのが本州最南端の碑 なんだか嬉しかったよ ここから岬をくるりと回って串本町に戻りました そしてこの日のラストはフォトジェニックな橋杭岩です すごくカッコいい岩は 串本から大島に向かい 海中に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っているそうです 終点にふさわしい風景でした!(^^)! お天気にも恵まれて充実した楽しい三日間でした まさに 空青し山青し海青し 日はかがやかに でした 和歌山が大好きになりました 留守をお願いした義姉さんに感謝です 最後まで読んでくださってありがとうございました^^ これでお終いです★
2020.02.27
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いよいよ花粉の本番私は目が痒く喉がヒリヒリしています2月はコロナウィルスの話題ばかりでした感染力が強くて潜伏期間が長いので怖いですねあと少しで3月、早く収束してほしいです この連休、南紀へサイクリングに行ってきました海が青くて綺麗でした~★とっても楽しかったです一日目の工程は新宮市のホテル~勝浦~太地~ホテルへ約37キロホテルから海沿いのルート42を走ります結構な交通量あるし久しぶりのサイクリングに緊張~余裕もなくて写真もあまり撮れなかった宇久井の辺りで小休憩 白菊の浜といって白菊姫の伝説があるらしいこの道も熊野古道なんですね~左側に道の駅なちが見えてきたのでトイレ休憩 温泉が併設されていたよ!ここから那智駅は直ぐでしたお昼には少し早かったのですが那智勝浦といえばやっぱりマグロ丼でしょう駅前に2軒並んでいたのでどっちにする??と睨めっこ左のお店から出てきた方にリサーチしたら今ひとつとの返事じゃあ右のお店に決まり!私達が頼んだのは赤身のマグロ丼食べたらトロッとしていてすごーく美味しかったです少し走るとペンギンがこんな看板を見つけたよ待っていました 自転車専用道路~ですかなり急な登りから下って最後は階段になっていてビックリ(@_@)海のすぐ近くを走れて気持ちよかった~短くて残念でしたが 大満足~でした結局専用道路はここだけでした専用道路からは今から向かう太地町が見えました道の駅太地を右に見ながら進むといきなり潮の香りがしました~鯨の町・太地を一周します実物大の鯨の親子モニュメントがお出迎えしてくれました桜も満開~大きな船が目に飛び込んできました捕鯨船・第一京丸です平成24年まで使われていたそうです遊歩道を進んで少し海岸沿いを散策するとあちこちで釣りをしていましたここから町中の急坂を登って燈明崎へ向かいます先端なのに太地中学がありました中学の脇を通っていくと山見台がありましたかつて沖に鯨を発見したり見張り船から鯨発見の信号をうける場所だったそうです鯨の油を灯した燈明、下は断崖ですドローンとかで見ると地形がよく分かるんだろうな~燈明崎から遊歩道を自転車を引いて梶取崎灯台へ海を見下ろす景色もなかなかでした至る所にアワビとサザエの密漁禁止の立札があったよ梶取崎灯台のあたりは広々とした公園になっていました灯台のてっぺんの風見鶏は鯨でしたよ梶取崎からの眺めトンネルを通ってルート42へ戻ります道の駅太地で休憩自転車はこんな風にかけておきますさあここからが大変でした太地駅から電車で自転車ごと新宮へ戻ります輪行を初体験自転車の車輪を外して輪行袋に入れるのですが慣れていないのでバタバタ電車の時間が迫ってきて焦りましたなんとか乗り込んだものの周囲の乗客に気を使って気が気じゃない私ペンギンは涼しい顔してました新宮駅にはエレベーターがなくて自転車を運ぶのに四苦八苦ホテルに着くと、どっと疲れがでました夜は居酒屋さんで熊野三山を飲みながら明日は雨なので計画を練りました手羽先美味しかった(^^)という事でなんとか1日目が終わりました!2日目に続くよ〜☆
2020.02.24
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もう1月も後半となりました。 1月5日の山の記録を書きかけのまま放置 慌ててアップします 遅ればせながら明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 年末年始はバタバタでした やっと昨日ホッと一息 初登山は天気予報が晴れマークの 静岡県島田市郊外の千葉山を歩いてきました 初めての山でしたが程よい陽だまりハイキングとなりました スタートは伊田和里の湯から 人気の温泉なのでしょう、とても広い駐車場も戻ってきたら車がいっぱいでした 階段を登るとハイキングコースの案内板がありました ハイキングコースが何本もあるのですね! どうだん原へはとても歩きやすく気持ちのよい道 どうだん原に到着です ドウダンツツジの群生地、また花の季節に訪れたいです こちらにはWCもあります 振り返ると対岸の茶の文字がクッキリ、粟ケ岳が見えました♪ こちらの登山道にはあちこちにお地蔵さんがありました ここから暫く歩くとペンションの裏手に出て回り込みます ランチもやっていましたよ ペンションの前はとっても眺めが良かったです ここで車道と合流、トイレも自動販売機もありました ここから千葉山・智満寺を目指します 少々アップダウンありました 竹林となりお寺が近い予感が! とても立派な智満寺の本堂! 今時茅葺きなんて珍しいですよね 千葉山山頂への道はランニング禁止の貼り紙が! 何かあったのでしょうね リュックを置いて参道を歩かせて頂きました 途中、台風の被害で倒木も多かったです 参道には見ごたえのある立派な杉が沢山ありましたよ 千葉山山頂496m 見晴らしはありません 来た道を引き返しペンション辺りの見晴らしの良い所で お昼を食べて下山しました 伊田和里の湯で温泉に浸かる予定でしたが混雑していたため諦めました せっかくここまで来たので富士山を拝みたくて 対岸にある茶の都ミュージアムへ ここは少し前に娘といったばかりですがとても良かったので再訪 その時入らなかった小堀遠州ゆかりの茶室へ 富士山を見ながらお抹茶と花びら餅を頂きました 優雅なひと時でした~♪ 茶室を見学、なかなか素敵でしたよ 茶室を見た後はお庭を散策です どーんと富士山がみえました!!手前は大井川です 千葉山は多分目の前のあそこかなぁ 静岡に来たら恒例のさわやかに寄って早目の夕飯、ハンバーグを食べて帰りました お正月は忙しくてぐったりしていましたが とてもリフレッシュ出来て楽しかったです♪ 今年もたくさん山に登れますように!! やっと書けました(笑)
2020.01.23
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書きかけのまま放置していましたが 今年ももう残りあと少しで終わっちゃいます 記憶が曖昧になっていますが急いでアップします 3月にペンギンのお友達に誘われて 岐阜の下呂にある金山巨石群に行きました 身近にこんな所があったとはビックリ(@_@) とても面白かったので紹介します 「金山巨石群」は岩屋ダムの下流約 300mに位置し、 縄文時代の遺跡「岩屋岩陰遺跡後」を含む 3か所の巨石群の総称です 巨石群という名前から岩がゴロゴロしてる位に思っていたら 日本で考古天文学的調査が行われた最初の遺跡で 縄文時代に天文観測所としての役割を果たしていたことが分かってきました しかも巨石には人の手が加えられた跡がある上に 太陽暦を管理していたようです 先ずは大きな石にビックリ‼️ 北斗七星と北極星を観測していたようです 今回はガイドさん(調査員)を頼んでいました 目をキラキラさせた女性なガイドさんが素敵で パワフルな説明が分かりやすくてとっても良かった 昔昔にこんな事もしていたんだという驚きと発見した時の感動など すごく伝わるものがありました 線刻石のある巨石群 石に刻まれた痕跡 夏至になるとこの間から太陽が昇るそうです 見てみたいな~! この岩屋岩陰遺跡の中にも入らせてもらいました 春分、秋分の頃に差し込むスポット光について詳しく解説してもらいました うるう年によって128年に1度生じる1日分の時間のずれまで 把握できていたのではないか?ということがわかったそうです128年は一人の人間が観測できる時間ではありません 何世代にもわたって暦を観測していたのでは… すごいことですね ガイドさんの熱のこもった解説がとても素晴らしく 古代のロマンとパワーを感じることが出来ました 感動が伝わらないのが残念 興味のある方は是非行ってみてくださいね 昼食後はミネラルハンティングツアーへ 蛍石を拾いに行きました 金づちとバケツを持って蛍石を探します 皆さん童心にかえって黙々と石をひっくり返して叩いて 蛍石を見つけると大はしゃぎ(笑) ブラックライト(紫外線)を当てると青く光ります とっても楽しい体験が出来ました! 追伸: 持ち帰った蛍石はブラックライトがないとただの石…… そのまま放置されています(-_-;)
2019.12.11
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今日は爽やかな秋晴れでしたあちこちでお祭りやイベントが開催されていたようです北海道の山旅の続きです羅臼岳下山後、斜里町で夕飯を食べた後今日の宿 は斜里岳登山口の清岳荘へすっかり遅くなってしまい7時半に着くと管理人さんが何度も電話したのよと迷っているかもしれないと心配されていました予想に反して清岳荘は新しく綺麗で近代的な山小屋でした団欒中の10人位の宿泊の方に交じって私達もひと息ついて珈琲タイムですとてもアットホームな雰囲気で何処へ登ったなど会話が弾みましたちょっとユースを連想させました連休で心配していましたが混雑どころか広い部屋に広々と快適でした静岳荘はとっても居心地がよかったです翌日はこの皆さんとすれ違ったり追い越し追い越されたりでしたよ♪翌朝、6時にむさっちさんご夫婦と待ち合わせ強風が吹いていて慌てましたたんぽぽさんが昨日に続き登山届を出してくれ安全を祈願して6時15分に出発です暫くすると渡渉が始まりました♪どこに足を置くの??ドキドキの始まりです渡渉があるとは思っていたけれどこんなに連続してあるとはへつりもあり、プチ沢登りでしたよストックと持っていって良かったです仙人洞を過ぎた辺り下二股は 下りの新道との分岐です 7:15登りは旧道を行きます ここからは滝の連続でしたよ(名前は違っているかも)滝好きの私はワクワク~とても嬉しかった♪水連の滝 7:00三重の滝羽衣の滝が見えてきましたここを登っていきます羽衣の滝滝の左側を登っていきます 滑らないように慎重に!上部を渡ります渡り終えて一息~♪下が見えました♪方丈の滝今度は右側を登っていきます見晴らしの滝七重の滝霊華の滝滝を間近に見ながらワクワク♪してドキドキ・ハラハラしながら渡渉していたらあっという間に上二股に着きましたここにはトイレブースがありました前日の反省から携帯トイレを購入、下りに使いました胸突き八丁を登って稜線にでました馬の背から斜里岳を望む(右奥)山頂への登り 山頂の人が見えました斜里岳山頂に到着 9:45360度のパノラマでした\(^o^)/曇りがちのお天気だったので嬉しい誤算でした能取岬と斜里の街のパッチワーク♪手前の海別岳の奥には 昨日登った羅臼岳に雲がかかっている国後島も見えましたよ屈斜路湖の奥には阿寒岳と阿寒富士霧の摩周湖と一昨日登った摩周岳もチラリと摩周湖は高い所にあるのね~南側の眺めペンギンが淹れてくれた珈琲を飲みながらゆっくり休憩して景色を堪能しました来た道を引き返し上二股から新道を歩きます開けた気持ちよい笹原の稜線♪が続くと思ったら 熊見峠に向かって登り返しが(-_-;)熊見峠 ここからもの凄い急な激下りでビックリでしたしかもぬかるんでいました激下りがやっと終わり下二股へ着きました 12:45ここからまた渡渉です行きに通ったはずですが方向が変わるとまた違うんです慎重に渡ります平らな道に出て清岳荘まであと少しむさっちさん・たんぽぽさんご夫婦との山旅もあと少しちょっと寂しい気持ちで歩いていたパンプキンです 13:45下山 清岳荘でお別れして私達は緑里町の緑清荘へ向かいました翌日の斜里岳ですシャリとはアイヌ語で「葦の生えた湿原」の意だそうでオホーツク富士、斜里富士とも呼ばれていて里からカッコいい姿が見えるので地元でとても大切に愛されている山です斜里岳はドキドキ♪ハラハラ♪ワクワク♪した変化に富んだアスレチックなとってもいい山でした♪不慣れな遠征登山は不安だらけむさっちさん・たんぽぽさんご夫婦と一緒で心強く何倍も楽しい山旅となりましたありがとうございました^^長々と最後まで読んでくださってありがとう^^番外編に続くよ~★
2019.10.06
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10月になったというのにまだ暑いですね 今年はまだ秋刀魚を食べていません 北海道の山旅続きです 摩周岳を下山した後、硫黄山と屈斜路湖をパチリ 斜里町で食料の買出しをしてウトロに向かいます オホーツク海沿いを走りながら ペンギンは知床旅情を口ずさみ 私はオホーツクの海を口ずさみました(笑) (松山千春) 知床の語源は アイヌ語の「シリエトク」=大地の果てるところ だそうです 今日のお宿 地の涯はそこから来ているのですね 約2時間かかり暗くなる前に到着 今回ご一緒する事になった むさっちさん・たんぽぽさんご夫婦と ホテルで待ち合わせです フロントで寒波で一昨日羅臼岳も雪が積もったと 写真を見せられてビックリ!! 5時頃に出発する事を進められたが お天気と相談してゆっくり出発する事にしました (曇りがち、昼頃は少し良さそう) 早速お風呂に入ります 露天風呂は深さもありとても良かった! 早朝、下山後と三回も入ったよ 混浴は初体験なのでドキドキでした ちゃんと湯浴着があります 夕飯後は明日の天気をチェックしていると 列車移動のむさっちさんご夫婦が やっと到着されました 翌朝、朝食は豪華なバイキング お腹いっぱい食べて出発です 寒いのではと心配していましたが この日は大丈夫でした ホテルからのすぐの木下小屋の脇が登山口です 7:40 登山口には熊の目撃情報が沢山かかれていましたよ 私達は熊さんの住んでいる所へお邪魔するんだと ちょっと緊張しました 熊対策としてたんぽぽさんは熊スプレーを携帯されてた そしてkikiさんがブログで書かれていた笛を持参です この日は人も多かったし、鮭を取りに行っていた?のか 熊さんの危険を感じることはありませんでした 連休初日、皆さん次々と登っていかれます 最初は緩やかな道 紅葉が始まっていて黄色が綺麗 秋色に包まれながら歩きます キノコをパチリ 急な所を登るとオホーツク展望台 でも展望が無くて 少し登るとバッチリ!オホーツク海が見えました\(^o^)/ こっちが展望台じゃんって心の中で呟きました(笑) これが先日書いた弥三吉水は水量が豊富 頂上まで4.3km 9:00 羅臼岳の登山道を開いた木下弥三吉さんの名前がつけられています 喜んで飲んじゃいました(;'∀') 少し歩くと極楽平 頂上まで4km 9:10 仙人坂をジグザグに登っていきます 雪の重みのせいか傾いてる這うようなダケカンバが多数 2番目の水場 銀冷水はどこ? 普段は枯れているそうです ここには携帯トイレブースがありました 頂上まで2.5km 銀冷水からほどなく大沢入口 頂上まで2km 10:00 開けた斜面を登っていきます 夏は雪渓があり、お花も沢山咲いているようです 振り返るとオホーツクの海と知床五湖が見えました♪ 登りきるとやっと羅臼平に到着です 10:30 ここから眺める羅臼岳を楽しみにしていましたが 残念ながらガスガスでした 知床の山の開拓者、木下弥三吉さんのレリーフ 後ろは三ツ峰 これがフードロッカー 熊対策に食料を入れておく為のもの 休憩後、羅臼岳に向かって登り始めたら雲が切れて青空が 振り返ると雲の下に国後島が見え、オオ~と声が出ました 実際に見る北方領土です(画像ではちょっと見えにくですね) 暫くは緩やかに登っていきます ちょっとだけ草紅葉もありました 岩から滴り落ちる岩清水が第3の水場です わずかに滴ってました ガスがかかったり流れたりとフワフワ 岩清水を過ぎると大きな岩がゴロゴロして ここから山頂直下の急登です 微妙なバランスを保った大きな石 登りきるとやっと最果ての羅臼岳に到着しました 11:30 ガスガスの羅臼岳山頂 1,661m 山頂には沢山の人がいました 風もないのでここでお昼を食べながら様子をみました 暫くすると急にガスが取れ始めました\(^o^)/ 見えないと思っていたのでプレゼントをもらった気分 すごく嬉しかったです 下が見えてワーーーっと声が上がりました 岩の先にあるのが羅臼の街です ↓ 雄大な風景が広がったのもつかの間 あっという間にガスがかかってしまったよ ガイドさんにあと4時間いれば晴れるよと言われたけれど 流石にそれは無理なので下山します 来た道を引き返して下山 途中で山頂がチラッと見えました♪ 後半途中からトイレに行きたくなり額に汗をかいての下山でした 宿泊者は下山後にお風呂に入れるのが嬉しい(^^)v 汗を流して ホテル地の涯を後にしました むさっちさんから頂いた写真♪ すっかり雲がとれてこんなに綺麗に見えていました! 斜里に向かう海岸線は オホーツク海に沈む夕日が綺麗で感激でした♪ 斜里町の道の駅で夕飯を食べてそれぞれの宿へ向かいました 最果ての地は 羅臼岳と オホーツク海&熊さん&国後島とセットなんですね! とっても濃い一日が終わりました 斜里岳に続くよ~★
2019.10.03
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まだまだ暑くて残暑が厳しいです 羅臼岳について調べいるうちに 北海道ではキタキツネが媒介するエキノコックス症があるので 沢の水は飲まない方がいいとあった!! 聞きなれない言葉調べてみるとビックリです エキノコックス症とは、 キタキツネや犬が多包条虫とよばれる寄生虫に感染し 糞便と一緒に排泄された虫卵が、何らかの拍子に人の体内に侵入し、 重い肝機能障害を起こす病気なんだそうです 放置すると90%が死亡するそうです 知らなかったです!! 北海道では毎年10名~20名の感染者がみつかっているそうです 怖いのが潜伏期間が5年~15年と長いんです 私、羅臼岳で水を飲んじゃいました 羅臼岳には3カ所水場があります 最初の水場 弥三吉水 でここで喉を潤しました 注意喚起などはなかったし…… ガイドブックにも水を補給しましょうとあります 色々な方のブログを見てみると 多くは飲んでみたとか地元の方も飲んでいるから大丈夫と書いてあるが 中には沢の水なので生で飲むのはやめましょうと書かれていたり 弥三吉水は沢の水なのか湧水なのか? そのまま飲んで大丈夫なのかどうなのかハッキリしません (煮沸すれば大丈夫とのことです) もしかしたら寄生虫の卵がお腹にいるかもと思うと 心配になり検査方法について 愛知県の感染症グループに問い合わせると 血液から抗体価を調べる方法があり 最寄りのかかりつけの医療機関にご相談ください。 なお、感染後すぐには抗体価が上昇していないことが予想されますので、 しばらくして検査を受診されることをおすすめしますとの事でした どうせなら聞いてみようと斜里町の役場に問い合わせると 沢の水だろうということでした 弥三吉水は飲んでいる方も多いので 杞憂で終わると思いますが 感染後5年~10年は自覚k症状がないそうで なんとなく気分が悪くて… 道外の方は知らない方も多いと思います 登山口など注意喚起してほしいな~と思いました 知らない事って多いんですね キツネが多い北海道では直接沢の水を飲む事は控えようと思います
2019.09.30
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また台風が発生しましたね被害が出ないことを祈るばかりです北海道旅行の記録です斜里岳方面の空模様が怪しいのでおまけの山だった摩周岳に最初に登ることになりました直前に変更して、前日は川湯温泉に泊まりにました!この国民宿舎はなんと23日で閉館、46年の歴史を閉じる直前でした硫黄臭漂う川湯の町、凄くいいお湯でしたよ摩周湖にはずっと前に行ったけれど山なんて覚えていなかった私ペンギンはずっと登ってみたいと思っていたそうです摩周岳は歩きやすくてとてもいい山でした外輪山をクリルと摩周岳と摩周湖を眺めを楽しみながら歩きます早朝、摩周湖の第一展望台の駐車場に止めて7時半頃、出発します分厚い雲が垂れこめています少し歩くとこんな風に摩周湖と摩周岳が見えますそして振り返ると どーーんとそびえる雄阿寒岳 左には 昨年登った 雌阿寒岳、阿寒富士がズームしていますが肉眼でもこの後ずっと見えていましたルンルン♪ こんな穏やかな道が続きますエゾトリカブトが咲いていました683m地点、奥が西岳です火口壁が近づいてきましたこの辺りからチシマフウロがあちこちに咲いていました♪4.2km地点のビューポイントここでしばし休憩です火口壁がドーンと見え迫力満点ですエゾオヤマリンドウ 少し開いていたのでパチリ西別岳との分岐分岐から山頂まであと少し急な登りになります白樺と青空♪ ルンルン♪ひと登りふた登りすると 突然、摩周湖が見えて摩周岳山頂です 857m 10時20分到着この景色に感激\(^o^)/お天気もまずまずです火口壁と摩周湖 左隅っこは雄阿寒岳斜里岳は中腹から雲の中ですねこちらに変更して正解でした(むさっちさんのアドバイスです、ありがとう^^)ズームイン 摩周湖ブルー西岳方面ですママハハコはピンボケでした(-_-;) 山頂に着いた時は先行者が1人でしたがカップ麺を食べている間に後発の方がが次々と到着ですそんなに広くない山頂では譲り合いながら記念撮影でした下山しようとした時、斜里方面の湖面に虹がかかり山頂は大いに盛り上がりました下山時は平日にも関わらず多くの人とすれ違いましたよ人気の山なんですね~!683地点を過ぎた頃にパラパラと雨があと少しだったので傘をさしてしのぎました13時20分後下山後は急にお腹が空いたので揚げ芋など食べてから摩周湖第三展望台へ!歩いてきた道を眺めながら大満足でした(^^♪観光地でしかなかった摩周湖は摩周岳に登ることで特別な存在になりましたお花も綺麗なのでいつか7月か8月にも歩いてみたいですさあここから今日のお宿、知床の地の涯に向かいました続くよ~★
2019.09.28
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すっかり秋の空気に入れ替わりましたね でも今日は晴れて暑かったです 山の記録3日目 先日の台風で橋が流され 晴嵐荘が小屋を閉めたため 予定を変更して来た道を引き返すことにしました 同じ道でしたが 楽しく歩くことができました♪ 水晶小屋の夜は人が多い割にとても静かでした 朝ご飯はやっぱり箸が進まなかった(;'∀') 何とか食べました 長丁場になるので朝食後すぐに出発 やっと水晶小屋をパチリ 朝は晴れていましたが午後から雨の予報なので急ぎます 来た時とは違う表情の登山道 朝日のあたる赤茶けた山肌 東沢乗越を超えると岩ゴロゴロ 岩ゴロゴロ~が続きます チングルマのなれの果て いつ見ても可愛いです♪ 湯俣への分岐 またいつか下ろう 思わずパノラマ撮影しちゃいました こんな可愛い道標も♡ 振り返ると 鷲羽岳ワリモ岳・水晶岳 カールの下に小さな五郎池が見えました 野口五郎岳への登り 今回は山頂を通らずに進みます かなりガスガスになってきました 途中で野口五郎山荘のお姉さんに再会 この日はお休みで三俣山荘に泊まる予定と またいつかアットホームな野口五郎小屋に泊まりに行こう^^ 三ツ岳に向かう稜線 お花畑コース この辺りでお弁当のおにぎりを食べましたが ペンギンは三つ食べるも私は頑張って一個しか食べらなかった 岩のオブジェ 燕岳を思い出しました 岩の柱は 砦のようでした 砂礫の登山道 この辺りで今日の宿・七倉山荘を予約しました! コマクサがあちこちに咲いていました ひょうたん池まで戻ってきました ここから烏帽子小屋までお花がいっぱいです コゴメグサ オトギリソウ 秋のキリンソウ 烏帽子小屋についたらホッとしたよ! ペプシ飲んで一休み こから一気にブナ立て尾根を下りました 最後の1時間は雨に振られてしまいました 高瀬ダムからタクシーに乗って七倉小屋へ 温泉に入ってサッパッリ 夕飯はお腹が空いてお代わりしました 多分、山では軽い高山病だったようです 久しぶりの山深い3日間の山歩き お天気に恵まれて楽しかったです いつか雲ノ平や三俣蓮華と縦走してみたです ずっと行きたかった鷲羽岳 計画を立て運転してくれたペンギンありがとう^^ 留守を守ってくれた義姉さんありがとう♡ 最後まで読んでくださってありがとう^^
2019.09.01
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8月最終日です 先日の大雨ではあちこちで被害が出ました まだ秋雨前線が停滞していて心配ですね 山の記録の続き 2日目 野口五郎小屋の朝ご飯 美味しかったです^^ お盆休みも終わりの18日日曜日 ピストンして下山する方が多かったです 私達は水晶小屋を目指します 山頂手前 山々が朝日を浴びています 再び野口五郎岳山頂 槍ヶ岳も笠ヶ岳もバッチリ見えます\(^o^)/ 360度のパノラマです 槍ヶ岳をズーム カッコいい 惚れちゃいます カメラの電池が気になっていたのに この後何枚も撮っていました(;'∀') 左の双耳峰がこれから向かう水晶岳 奥がいつか行きたい薬師岳 右が赤牛岳 こちらは野口五郎小屋方面 名残惜しいけれど先に進みます 山頂から砂礫を下ると真砂岳が見えました 行く手の奥 左が鷲羽岳 右がワリモ岳 です ワクワク~♪ 真砂岳は右側を巻いていきます カメラの電池残量が気になって写真を撮れず少なかった お花もそれなりに咲いていたのに残念 綺麗なブルーのミヤマリンドウをパチリ 水晶小屋に向かう道は 左側にずーーと槍ヶ岳を見ながら歩いていましたよ(^^)v 穂高岳 ジャンダルムも見えました 幸せで贅沢ななひと時でした♪ 鷲羽岳とワリモ岳が近づいてきました ワクワク( *´艸`) 東沢乗越で一休み ここから少々やせ尾根に! 赤茶けた山肌がの上にチョコンと小屋が↓↓ ウサギギクもピーク過ぎてましたがいっぱい咲いていました アップダウン繰り返して水晶小屋脇に到着 小屋の写真を撮りそびれました(-_-;) 受け付け済ませたら昨日は1空いていたのに 今日は大勢泊まるらしいと でも何とか一人布団一枚確保できました 荷物を置いて今回の目的地 鷲羽岳を目指します 小池新道から目指して雨で断念して数年ぶり やっとやっと登れます 小屋から少し下った稜線です 鷲羽岳に続く稜線 先に行く人が見えます あと少しだ~!! 先ずはワリモ岳へ ワリモ岳山頂 2888m から鷲羽岳を望みます 鷲羽岳に到着\(^o^)/2924m 360度のパノラマが楽しめました(^^)v 鷲羽池と槍ヶ岳!!左に見えるのは常念岳かな 池があるとは知らなかった、この景色に感激でした(^^♪ 次ぎは鷲羽池近くまで歩いてきたいな~! 双六岳 笠ヶ岳 丸山 三俣蓮華 下に三俣山荘が見え雨で沈殿して珈琲を飲んだのを思い出しました 黒部五郎岳 北ノ俣の稜線かな~ 手前は祖父岳 真ん中どーんと薬師岳 水晶岳(黒岳) 黒いのが黒岳こと水晶岳 野口五郎岳 今日は盛りだくさんなので引き返します ワリモ岳に続く稜線 ワリモ北分岐に戻ってきました ここから祖父岳(じいだけ)に寄り道です ググッと下っていきます 目の前に祖父岳 雲ノ平もすぐそこなんですね! 懐かしい岩苔乗越 以前高天原へ向かった分岐です ここで水晶小屋で会ったトレランお兄さんと再会 水晶小屋の人気のTシャツが売り切れでヘリコプター待ちだったと 無事に買えたようで着てました(笑) 岩苔乗越から登り返して案外時間がかかり疲れました やっと山頂到着 祖父岳2825M 後ろは薬師岳かな?山頂はなだらかで広かった 黒い雲が迫ってきて今にも降り出しそうです カッコイイ鷲羽岳がどーーんと見えて大満足 いつか三俣山荘から眺めながら登ってみたいと思います ここから急いで水晶小屋にひきかえしました 小屋に着くとすっかり疲れて一眠り 起きるとちょっと頭が痛かった(-_-;) 明日は竹村新道を下り晴嵐荘に泊まる予定だったが 台風で橋が流されて晴嵐荘がこの日で小屋を閉めると 翌日どうするのか?? サブプランは赤牛岳超えて奥黒部ヒュッテ泊した後に 黒部ダムからタクシーで戻るプラン もう一つは来た道を引き返すプラン 悩ましい~ どうなるか決めきれずに 取りあえず夕飯までに水晶岳に行こうという事になった すぐお隣かとおもいき40分はかかる お天気が悪くて真っ黒の山頂 なるほど黒岳だわ~と納得 ゴロゴロの岩の登山道をフラフラしながら歩きます 初めての水晶岳2977mは ガスガスで視界ゼロでした 残念~でした また来ればいいよね 早々に退散 帰り道ポツポツ雨が降り出しました 小屋に着くと カレーのいい匂いが漂っていてほどなく夕飯 食欲はあるのに食べれない~(;^ω^) お代わりする予定が食べきるのがやっとでした お隣のご夫婦は山慣れた方でした 明日は奥黒部小屋に泊まる予定だとか 私の体調も考えてきた道を引き返す事にしました 早めに就寝しました 続くよ~★
2019.08.31
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朝晩涼しくなり秋の気配がしてきましたね お盆過ぎ大型の台風が通り過ぎた直後の山の記録です 金曜日、七倉ゲート前駐車場に前泊 翌朝土曜日、高瀬ダムまでは通常タクシー利用だけれど 台風の影響で道路の点検が必要となり× 仕方なく高瀬ダムまで歩く羽目になった そんな登山者がゾロゾロいました トンネルは真っ暗、ラテを出そうと思ったら 丁度5時になって点灯して一安心(^○^) 1時間ちょっと歩いて高瀬ダムに到着でした 吊り橋を渡って登山口到着 ここが最後の水場、皆さん汲んでましたよ 急なブナ立て尾根のはじまり 12個の番号札があって目安になります 休憩の目安になり私はこれに助けられました 登山道にはソバナやアキノキリンソウなど 咲いてましたが 撮る余裕なくひたすら急登を登ります 少し開けたところから不動岳 やっと烏帽子小屋に到着~\(^o^)/ 思わず炭酸を買って一休みです♪ 小屋の前にはピークは過ぎていましたが イワギキョウの群落が! 小屋の奥には烏帽子岳 以前登ったので今回はスルーして 野口五郎岳を目指します あちこちでタカネツメクサが満開でしたよ 稜線に出て振り返ると烏帽子岳が見えます 空は雲が多めでした オブジェのような岩がゴロゴロした稜線 大好きな稜線歩きのはずが 疲れなのかちょっと辛かった…… 三ツ岳付近 お花畑コースを歩く 足元にはお花が沢山咲いていました 奥は野口五郎岳、大分近づいてきました やっと野口五郎小屋に着いた\(^o^)/ 受付をすませると私は速攻寝ました 一眠りしたらかなり元気になったよ どこからかアイスクリームを注文する声が! 「私もください」と( *´艸`) 野口小屋手作りの「ごろりんアイス」です 外に出て蝶ヶ岳の稜線を見ながら~頂きます 小屋のお姉さんから2種類のテイストですと 珈琲は直ぐに分かったけれどもう一つは何だろうか?? きな粉ですか?と言うと惜しいね~と (答えは小屋で聞いてくださいね) 夕飯は5時から まさかの天婦羅でした\(◎o◎)/ カリッと揚がっていてとても美味しかったです 夕食後、山頂までお散歩しました この風景を見ておお!!! さっき食べたゴロリンアイスそのものでした(笑) 野口五郎岳山頂2925m 夕焼け小焼け~♪明日は晴れそうです 小屋方面を眺めてしばしまったり~(#^^#) 翌日は水晶小屋を目指します 続くよ~★
2019.08.27
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大型の台風が通り過ぎて暑さもひと段落です 皆様、いかがお過ごしでしょうか? 被害など無かったでしょうか? まだ残暑が厳しいと思いますので どうぞご自愛ください 土曜日から私の夏休み 歌手の野口五郎さんの名前の由来となった 野口五郎岳に登ってきたよ 日曜日の朝は快晴でした(≧∀≦) 槍ヶ岳も、笠ヶ岳バッチリ見えました 今、帰り道のJAで買ったトウモロコシが 茹で上がりすごく甘くて美味しい(^o^) 楽しかったけれど家に着くとホッとしました 詳細は後ほど〜☆
2019.08.20
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この暑さのせいかPCが不調 急いで山の記録をアップします 苗場山に登った後 秘境秋山郷の民宿でお風呂に入ってゴロゴロして ずっと台風の進路を睨めっこ 他の山に変えるか… 予定通りに鳥甲山にするのか…迷いに迷って 翌朝の空を見上げて 鳥甲山へ行くことにしました 苗場山から見える印象的な山容の鳥甲山 私は初めて聞く名前… ペンギンが是非登りたいと でも少々鎖場もあるとか どうなることやら 下山口に車を置いて宿の方におくってもらい ムジナ平の登山口駐車場に着くとなんと青空が! 何台か車が止まっていました (トイレはないので注意) いきなり急な登り ブナの大きな木があちこちに ひと登りふた登りすると万仏岩に! 目の前に 白クラの頭が!先行者が見えました 奥は赤クラの頭でしょうか 青空にテンション上がります 眼下に秋山郷、そして苗場山も見えました\(^o^)/ 岩場にちょっとビビりましたが、ホールドがしっかりしていました! ペンギンは梯子使いましたが、私は左側から下を見ないように登りました 白クラの頭に到着!! 先行の群馬の山の会のパーティーの方と話す 男性の方はかなりあちこち登られるらしい強者だった! この頃から空模様が怪しくなり雷がゴロゴロ鳴り始めました まだもう一ヶ所怖い所があると書いてあったのでドキドキして進むと 岩がもろく巻き道になっていてセーーフでした いきなりぐーーんと急降下です 登り返すと難所のカミソリ岩がそそり立ってました 確かに巻かないと怖そうです どなた方が戸隠の蟻の戸渡りに似ていると書いてあったのはここでしょうか! 両方が切れいていますが、ここは短かったので大丈夫でした (蟻の戸渡りはすごーーく怖かった) ここからお花が増える(^^)v ニッコウキスゲの群落も(^^)v 鳥甲山山頂 2038m 二百名山なんですね! ここで愛知の中高年パーティーが休憩していた ここから赤クラの頭へ向かって稜線歩き お花も咲いていて嬉しいです 山頂を振り返ります、雲が出てきたので急ぎます 苗場山を正面に見ながら気持ちよく歩いていくと 屋敷山から急な下りに!! この急な下りがとってもとても長くて滑りやすかった(;'∀') 蒸し暑くヘロヘロになりながら下ると 最後に苗場山が正面に見えました♪ 汗だくになりながら無事に屋敷登山口に着きました 喉がカラカラだったので 車に乗って自販機を探すも暫くの間どこにも見当たらず 今日の宿、長野駅を目指しました 前日登った穏やかな苗場山とは対照的で 荒々しく男性的な鳥甲山でした ブナ林やお花など自然が豊かでしたよ 少々風が強い所もあったけど 雨に降られることもなく歩けて良かったです 続くよ~★
2019.08.05
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八月になりました 本当に暑い日が続きますね 気温が高すぎて息苦しさを感じます 台風が接近する先週の金曜日に苗場山に行ってきました ペンギンは本当は別の登山道を歩きたかったようですが お天気が気になって小赤沢登山口から 前泊して早朝出発しました 登山口には広い駐車場とトイレがあって快適 平日ということもあってガラガラでした 三合目から出発です 久しぶりの登山にドキドキ、ワクワク 足元にゴゼンタチバナ・モミジカラマツなどなが咲いている 四合目には水場があり喉を潤した 夕立があったのか足元はドロドロのところも多く 五合目あたりはひどく滑らないように注意しながら歩きます スパッツは必須アイテムですね 六号目から胸突き八丁 急になって頑張ると七合目、見晴らしが良くなった ふっと目をやるとオオバキスミレの群落が! ここからひと登りして八合目を過ぎると急に開けてびっくり 坪場にでました\(^o^)/ ここからは木道を歩きます テーブルマウンテンの名の通り湿原が広がり とっても気持ちのいい別世界でした~ 青空もみえてテンションが上がります 右奥に見えているのが鳥甲山です 山頂にはベニサラサドウダンツツジが咲いていました(^^)v 赤倉山との分岐を寄り道して 少し歩くと苗場神社がありました ほんのちょっとだけ雪渓がありました 急にガスガスになって見通し悪くなり このまま雨かもと心配になりました 木道を進むと苗場山山頂ヒュッテが見えました ヒュッテの脇からすぐのところに苗場山山頂に到着 2145M ここは見晴らしがないので移動してお昼ご飯にしました 少し場所を移動すると目の前に湿原が広がりました ペンギンはテラスで少し眠るというので私はお散歩に 赤湯温泉方面の木道を進んでいきます イワイチョウがあちこちに咲いていました 振り返ると青空~が 気持ちがいい~(#^^#) 木道を15分くらい歩くと誰もいなくて湿原を独り占めしてる気分 どんどん進んで行きたくなりますがタイムリミット ふと見るとハイマツのアート リースのように可愛かったです 分岐に戻ってきました 帰りたくなかった私 来た道を引き返したのですが ガスガスが取れていたせいか なんだか行きとは別の風景が広がっていました~(^^♪ ワタスゲもあちこちに咲いました 翌日登った鳥甲山をバックに 山頂でのんびり過ごせてとっても贅沢な時間でした この後、坪場から下山して この日は秋山郷の民宿に泊まりました 苗場山は今まで登った山とはちょっと雰囲気の違う山で新鮮でした また別ルートから登ってみたいな~と思いました 翌日に続くよ~★
2019.08.02
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梅雨入りした金曜日に三ツ峠山に行ってきました 午後から雨の予報だったので4時に出発して ルートを変更して 最短の三ツ峠登山口から登る事に 駐車場には綺麗なトイレがありました こんな日でも車が停まっていました 最初は舗装路、次第に未舗装になり石がゴロゴロしてきます ジープのタイヤ痕がある林道を歩きます 三ツ峠山荘に着きました 下山する10人位のパーティーが休憩していて賑やか 三ツ峠山荘の休憩所からは 満開のミツバツツジ越しに 富士山がバッチリ見えました\(^o^)/ それにしても雪が少ないですね~ 屏風岩と山頂の反射板です 岩登りしている人がいました 三ツ峠山荘からひと登りすると 三ツ峠山に到着です 1785m 富士山に雲がかかってしまいました 貸し切りの山頂で休憩していると 雲が切れて山頂が見えました\(^o^)/ 変わりやすい天気 風が出てきて雨がポツリポツリ おやおや、こんなに早く降り出すとは 急いで撤収です 本降りになる前に下山 あっという間に駐車場に着きました 取りあえずセーフ 車に乗って過ごししたら土砂降りになりました 早起きして良かった~! 翌日は予想が外れて曇り 箱根のポーラ美術館へ行ってきました 森の中にあるちょっと素敵な所でした 開催されていたのはひろしま美術館と共同企画の 印象派 記憶への旅 でした モネ・ルノワール・コロー・ゴッホ・ゴーガン・ピカソ・マティスなどなど 沢山の作品がずらり~盛りだくさんで見ごたえがありました 外にも作品が!!遊び心いっぱいです お天気が良くなってきたので 森の遊歩道を歩こうということになりました! のんびり木道を歩きます とても涼しくて気持ちいい~♪ 鳥たちが飛び交いさえずり聞こえて心地いい~♪ 突然バサバサと大きな鳥が飛んだよ しばらく観察していました 新緑も綺麗でした 可愛い作品がそっと置かれています 美術館は沢山の人がいたのに 遊歩道はパラパラ 30分ほどですがとても満足、リフレッシュできました 丁度お昼になったのでレストランでランチを せっかくなので企画展コースメニューを注文しました 画家たちに愛された南仏プロヴァンス風料理を、 ファン・ゴッホの絵画《草むら》をイメージした 爽やかなメロンのデザートと共にお楽しみください とのこと 盛り付けも綺麗で美味しかったです♪ ハイキングと美術館と温泉と贅沢で楽しい2日間でした ペンギン、運転お疲れさまでした 2人とも初めてだった三ツ峠山 次は違うルートから登りましょう
2019.06.11
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なせか画像が消えたので再アップです雲取山の続きです山頂を後にして急坂を下ります立派なログハウスの雲取山荘に到着です炬燵がある小ぢんまりとした部屋は落ち着く~炬燵は朝まで暖かかったですよ既に到着したご夫婦と4人で快適に過ごせました荷物を降ろして私達も一休み💤急にお腹すいて外でおやつタイム♪10歳若くなったかな(笑)水場とトイレの奥に山桜の木があり満開でしたネットか張り巡らされ近寄ることは出来ませんここでまたお花見が出来るとは嬉しい(≧∀≦)テント場を見にお散歩したらここにも山桜が咲いていたよ青空に映えてとっても綺麗でした♪ミネサクラでしょうか??反対側にも!葉の色が違うけれど種類が違うのかな……18時から夕飯!ご飯はお代わり自由です全員揃って40人前後でしょうかみなみさんぼうさん似のご主人から連絡事項がありましたユーモア交えてめちゃ面白い( *´艸`)夜は早めに寝てぐっすり!!もう出ちゃったという声に目が覚めて慌てて飛び起きてご来光をパチリ5時半から朝ご飯をすませ支度をして6時半に出発です来た道を引き返しますゴジラの背中のような両神山が見えました!近々登りたいな~!山荘近くの田部重冶氏のレリーフ調べてみると 登山家・英文学者で奥秩父などの山を歩き多くの紀行文を通じて登山界に大きな影響を与えた方だそうです小屋からすぐの登山道には可愛い♪バイカオウレンが沢山咲いていました途中、少し左へ入ると雲取山荘初代小屋番富田冶三郎さん(鎌仙人)のレリーフがありました急登を登りきると再び山頂へ早朝なので富士山もくっきり見えました\(^o^)/ズームイン~♪手前は大菩薩嶺です南アルプスも見えました~北岳 鳳凰三山 仙丈岳 甲斐駒岳悪沢岳 赤石岳 聖岳あれよあれよという間に下っていきますずっと富士山を眺めながら幸せな下りです♪ズームイン♪七ツ石山山頂で雲取山をしみじみ眺めながら休憩!土曜日なのでどんどん登ってくる方が増え挨拶しっぱなしです足元に少し変わったスミレかな‥と思っていたらキランソウのようです風呂岩の辺り陽に透けて新緑が綺麗♪駐車場に戻り近くのめこい湯で汗を流しほうとうを食べて帰りましたお天気に恵まれて富士山・新緑・山桜が楽しめた大満足の山歩きでした!長距離運転してくれたペンギンありがとう留守をお願いした義姉さんありがとう最後まで読んでくださってありがとうお終い☆
2019.05.27
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急に暑くなりました 東海地方でも水不足 適度に雨が降った欲しいですね 爽やかな五月晴れの金〜土曜日で 東京都の最高峰の雲取山に行ってきました 百名山なのでいつかと思っていたのですが お天気に恵まれて楽しい山歩きとなりした 早朝4時に出発して 鴨沢の丹波山村営駐車場に八時半頃着きました 平日にも関わらず車がずらっと…反対側にもありました! 綺麗なトイレには滑落の注意喚起が!! 昨年秋に三件もあったそうです しかも小袖登山口付近で 至る所に滑落注意のロープが張られていました 何々、危険な場所があるの?? 私は特段危険な場所はないように感じましたが ペン曰く、日帰りもできるが時間がかかり 秋は陽が落ちるのが早いので 暗くなった登山道を歩いて踏み外したのではと… どんな所でも気をつけないといけませんね! 駐車場から5分位の所が登山口 有名な看板です こちらの登山道には平将門の迷走ルートの看板が!! 歩きながら楽しく読ませてもらいました こんな感じの歩きやすい道が続きます 木陰なのであまり暑くなくて嬉しい 迷走ルートの1つ 風呂岩 がありました 平将門はここで風呂を沸かして入ったが 逃げるため打ち壊した風呂が岩に変わったという伝説 とにかく新緑が綺麗でした 足元にはスミレ 頭上にはトウゴクミツバツツジがあちこちに咲いていました ペンギンが休憩しようと! ふと顔をあげたら富士山が見えていたよ\(^o^)/ 七ツ石山への分岐に水場が! 帰りに汲んで家で珈琲を淹れました ここからは少し急になります 七ッ石小屋で一休み 奥のテント場から富士山が見えました ここからまた急登となりました ひと登りして石尾根にでると 景色が一変して広々として気持ちいい♪ 将門迷走ルート 左奥に七ツ石神社があります 雲取山が見えてきました 七ツ石山山頂に到着です 1757.3m 山頂でランチタイム 朝ドラ以来なんだか美味しくなった気がするカップ麺 七ツ石からは一旦下ります 急斜面を下った後は 左後ろに富士山を担ぎながら 開けたなだらかな道を歩きます 足元に沢山桜の花びらが散っていました よく見るとあちこちに桜の木がありました! ヘリポートを過ぎると 3月末で閉鎖になった雲取奥多摩小屋が現れました かなり老朽化していて 何か作業をしていました この辺りはキャンプするには良い場所ですがもう出来ません 斜面を登って振り返ります 右奥に富士山も! 登り切って踏み跡のある道を登ると直ぐに小雲取山山頂でした (看板ありません) 避難小屋が近づいてきました ↓ 避難小屋直下 工事の方がいてとても賑やかでした 登りきると山梨百名山と書いてあるので山頂かと思いきやその先でした 山頂は広く 原三角測點など三角点が三つもありました 雲取山山頂に到着です\(^o^)/ 2017m 画像では薄っすらですが富士山もちゃんと見えました♪ ここから雲取り小屋を目指します♪ 続くよ~★
2019.05.26
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GW後半に歩いた石鎚山の記録です 二ノ森からの道は尾根から外れ 見晴らしよい笹原を通る 人も少なくて気持ちいい~♪ 石鎚山が近づいて小屋も見えます 面河乗越 あと少しで山頂 早朝は濃霧だったのに晴れました(^^)v ニノ森から堂ヶ森の稜線が見えてます♡ 石鎚山 弥山山頂 に到着 1972m 令和の旗にテンション上がりました 景色を見ながらランチタイム! 天狗岳には沢山の人がいます 少々渋滞気味、迷ったけれど 前回に登った記憶が全くなく行く事に! 結局行っていたのだけれど 思いのほか怖かった💦 天狗岳山頂に 1982m(^O^) 狭いので順番に写真撮影して下ります 下から見上げて! 弥山へ戻ります 人も多くて時間がかかりました これが後にひびきました 前回荷物を背負って登った鎖場を横に見ながら下ると 夜明峠 今回はロープウェイを使わず この分岐から御塔谷沿いを下り 西の川登山口を目指します とてもマイナーな道、もちろんペンギンの案です 夜明峠からはバーンとカッコいい石鎚山が見えます ここからすぐの所にヤマシャクヤクの群落がありました 残念ながら蕾でした こんな看板が至る所に 後々これに騙されました あけぼのツツジのピンクを あちこち斜面に見ながら下ります そして1番の見どころ天柱岩です 写真では分かりづらいけれど高さ30メートル そそり立つ岩は圧巻の大きさでした 美しい渓谷に癒されながらも 昨日の急登から足が疲れていて ここから先が長かったです 時間には余裕があったはずですが なにせ私は下りが苦手で遅い なかなか御塔谷出合に着かず焦ってきました 私は良かれと思って ペンギンにバスに間に合わないかもと告げると 明らかに不機嫌になったよ そして分岐を見落としてしまった 行く先に石鎚三十六王子道の看板があったので 安心して進んでしまったら 赤テープがなくなった💦 戻って確認するとちゃんと西ノ川方面への看板があった 2人の気持ちが他に向いていたので見落としたのかも とにかく時間のロス、もうバスには完全に間に合わない 最終バスは2時間後なのでもう慌てなくていい でもペンギンとは険悪ムードで下った バス停に着いたらホッとした 西条のホテルに着くと2人ともクタクタでした 近くでご飯食べて直ぐに爆睡 翌日は行く行かないとちょっと揉めたけど 仲直りしてやっぱり予定通り赤星山へ行った 行って良かったです 石鎚山は色々な表情のある懐深い山でした 下調べ&打合せ&体力不足で反省点も多い山行となりました これからは余裕ある楽しい登山にしたいです 最後まで読んでくださってありがとう 留守をお願いした義姉さんにも感謝です
2019.05.19
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令和最初の登山は石鎚山でした 石鎚山は2010年に登って以来2度目 今回はペンギンから 保井野から堂ヶ森~二ノ森というコースで登ろう! しかもロープーウェイ使わずに下ろうと 提案があり決定しました 久々の登山でバタバタしながら早朝4時に出発 渋滞にもあわずに (寝てましたが(;'∀') 高速を飛ばして伊予西条に9時半ごろ着きました ホテルに車を置かせてもらえることになり そこから電車とバスを乗り継ぎ 13時半ごろ保井野登山口に到着 雨は降っていなかったのですが濃霧でした ちょっとおどろおどろしい感じです 私達の他に海老蔵似の若者がひとり 抜きつ抜かれつしなが堂ヶ森目指して 濃霧の中、急登をひたすら歩きます から池らしき場所で休憩して、シャクナゲ尾根を過ぎ 急登の後には梅ヶ市との分岐 視界が急に開けました!(^^)! そしてガスも取れてきました!! なんとも良い感じでした(^^) ここからは笹原を歩いていきます やっと四国らしくなってきました 行く先に目印となる 堂ヶ森の反射板が見えました\(^o^)/ 巨大な反射板のある堂ヶ森山頂1,689m 彼方に石鎚山が見えました♪ 嬉しい~!(^^)! 山頂から下って反射板を振り返ります 今日の宿は鞍部にある愛大堂が森避難小屋 愛知大学の小屋?と思ったら愛媛大学でした(;'∀') 先ほどすれ違った方がテントを張っていました 私達は小屋泊まり、一泊一人500円です 中はとても綺麗で毛布などもあって快適 定員は10名位かな、その日は5人でした 翌朝は風が強くて案外寒い、そういえば数日前に雪が降ったのだ しかも濃霧…… 次第にガスも取れ始め笹原が広がる 四国らしい風景だな~ 鞍背の頭へ寄り道する 鞍背の頭 1889m 見晴らしが良かった♪ 来た道を振り返る、小屋も見えた ほどなく二ノ森に到着です 1929 二ノ森からの眺め これから石鎚山への道が見えて気分も上がります\(^o^)/ 天気も良さそう!! 続くよ~★
2019.05.17
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なんだか朝晩が肌寒ですね~!やっと筋肉痛が治まりました昨年に続きGWは四国の山を歩きました最初に登った石鎚山は後ほど……そしてその後にもう一つ赤星山という山に登ってきましたガイドブックでアクセスがよくて面白そうと私が選びました標高差のある登りがいのある山ですがとても魅力的な山でしたパンプキンお気に入りの山に決定です松山自動車道の土居ICを降りて野田登山口を目指します既に10台ほど止まっていてギリギリ止められましたすぐに橋を渡ります沢沿いのコース、何度もこんな橋を渡りました名も無き滝ですこんないい感じの滝は多数ありました橋を5本渡ると機滝(はたたき)に到着幾筋もの白い流れが機織りの糸を連想させることから名付けられたようです凄く素敵な滝に感激でした帰路に通った時に近くでマイナスイオンをいっぱい浴びましたよほどなく次の紅葉滝紅葉の頃はもっと素敵でしょうね~三つ目は布引滝白い布を引いたように見えましたよ!!登山道は、ヤマブリ、イチリンソウ、二リンソウ、ラショウモンカズラユリワサビ、スミレなど花盛りでしたよ四つ目は 玉簾滝苔に水が流れてすだれのようになっていましたこんな滝は初めてです!(^^)!分岐 仙丈滝経由で山頂に向かいますミヤマハコベの群落苔むした登山道五つ目の仙丈滝岩の壁を流れる迫力ある滝でしたよここで一休み千丈滝を過ぎると一気に急な登りになりました山頂まではグイグイ登っていきますツルシキミもあちこちに咲いていました斜面のあちこちにアケボノツツジのピンクが見えますがペンギンと遠い~ね~と山頂へ向かう登山道脇にはカタクリがいっぱい咲いていました白いカタクリもありましたよ!赤星山山頂に到着 1453mカタクリ群落一面に広がっていてビックリ!!赤星山はカタクリの山だったのですね遠くは霞んで見えませんでしたが満足でした豊受山の方へ稜線を歩くとやっと間近にアケボノツツジを見ることができました\(^o^)/アケボノツツジ下り始めたら途端に筋肉痛が(;'∀')痛い痛い……ヨロヨロしながら下ります分岐 広々としてお花もあちこちに咲いていてとてもいい所でした豊受山に立ち寄りたいところですが時間がなくて断念コザクラのような可愛いお花シコクカッコウソウ という名前でしたヤマシャクシャク 石鎚山ではまだ蕾でした 見れて良かった♪ユキモチソウウツギヒメレンゲ急な登山道をグイグイ下ると往路に合流した空がゴロゴロして少し寒くなるとペンギンがやばい雨が降るぞと急いで下ると丁度駐車場に着くと同時に雨が降ってきたギリギリセーフでした五つの滝はそれぞれ趣が違いとても良かったそれに加えてお花と新緑のとても楽しい赤星山でした健脚向きではありますがお勧め!滝だけでも一見の価値がありますよ愛媛に行った際は是非お立ち寄りください次は石鎚山へ続くよ~★
2019.05.08
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あっという間に3月最終日 寒くて不安定なお天気でした 何とか雨が上がったので岐阜の山を歩いてきました ダム脇の木製水車のある山岡の道の駅で五平餅で腹ごしらえ 丁度お店があいたのでついつい特産の椎茸など買ってしましました 瑞浪といえば屏風山なんですね!! 急に決めたので下調べ不足 地図もあるし低山だから何とかなると思ったけれど…… 沢山のルートがあるのですが今回は登りやすそうな笹平登山口から 登山口までは途中から細い道になり最後の橋がちょっと怖かった 気持のいい杉林、雨上がりでも快適でした 最初こそ少し登るものの整備された歩きやすい登山道です 標識もあちこちにあり高低差も少なくてハイキング気分で歩けます♪ 展望台をすぎて八百山800mに到着 屏風山より高かった(-_-;) そこからほどなく屏風山に到着です 山頂からは思いのほか展望がいい(^^)v 今日は雲が多くて見えないけれど伊吹山や白山もみえるらしい 山頂は寒かったので風を避け少し下って切り株のテーブルを見つけた 道の駅で買ったちらし寿司でお昼ご飯にした♪ 途中、大きな栂の木があった ここから急降下! いままでと変わってグングン下りました 下りきると胸突八丁の看板あり 納得でした!!!! 寿老の滝に到着!! 凄い水しぶきでした 近寄ってマイナスイオンをタップリ浴びました 夏には涼を求めて大賑わいのようです この日は貸し切りでした ここから湿原に向かう道が分かりずらかった(;'∀') 私が通り過ぎてしまった林道にペンギンが小さな看板?を見つけて歩くが 行けども行けども標識もなく不安… 車が通り過ぎて戻ってこないのでもう少しもう少しと歩いていたら 登山口に出て一安心 あと少しで引き返すところでした 次の分岐にさしかかると開けた黒の田東湿地に到着 車のお2人がティータイム中でした 想像よりずっと立派な湿地でした 確かこの湿地はアミーゴさんの所でお見かけしたような… 今の時期は何も無いけれど、またお花の時期に来てみたいです!! 空が曇ってきて霰が降ってきてビックリ!! 湿地脇をくるりと巻いて元の道に合流して帰りました 滝あり湿地ありでとてもいい山歩きでした 途中分かりづらい所もあったので油断禁物 低山だからこそしっかり下調べしないといけませんね! 季節を変えてまた来ようと思います
2019.03.31
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久しぶりに山を歩いてきました 先月の予定がノロウィルスにやられ体調を崩して中止となりました さあスノーハイクへと思ったら暖かくて雪が少ない 今日は飯田市の開山1301年の風越山(かざこしやま)へ 飯田の街からもどっしりとした山容が見え シンボル的存在なんだそうです 下山してから撮った写真です 雨上がりの晴れを予想していましたが 風越山麓公園に着くと濃霧でテンションが しかもこの公園のトイレに鍵がかかってました(;'∀') 気を取り直して出発 全体的に急な道が多かったけど整備されいて歩きやすかった! 至る所に地元の方の愛を感じる登山道でした 濃霧で神秘的な道、ゆっくり登っていくと 東屋がある虚空蔵山(こくぞうさん)に到着 ここからは飯田市街と山々が見えるはずですが…… 何も見えませんでした 登山道脇には石仏が沢山ありました 鳥居をくぐると徐々空が明るくなってきました! 駐馬巖 馬駐した場所 ここから神域になり石の階段になりました 雪が少しだけ、もしかしたら前夜に少し降ったのかも 立派な白山奥社本殿 ここが山頂かなと思ったら違いました(;'∀') わき道進むと登山道が一変して ハイキングから山登りへ!! しかも根っこで雪もある ロープを頼りに慎重に登りました 風越山山頂♪ 1535m 青空も見えました\(^o^)/ 1535m 三角点にタッチです お昼を食べた後は珈琲タイム そうこうしているうちに晴れて暖かくなってきました 行きは何も見えなかった展望台からは 飯田市街と山々が見えてきました 下りは日が射して明るく別の道みたいでした そして虚空蔵山の東屋からはすっかり霧が晴れて 山々が 見えました(o^^o) 下山後は飯田城跡にある温泉へ! とても眺めが良く⬇️の景色を眺めながら入れました 楽しい1日となりました 風越山が他にもあるようなので また登ってみたいど思います
2019.03.01
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昨日は風が強くて寒かった!今日はお天気はまずまず、初登りはさて何処に行こうかな~と迷って迷って近場の夏焼城ヶ山を娘と三人で歩いてきました覚書なので簡単に!綺麗なトイレもあり道路を挟んで大きな駐車場がある大井平公園から登りました登山者はこの黄色の車の方だけでした登山口のマップ、色々な所から登れるようです私達は大平ルートを登り 馬野ルートを下ります林間の日陰の登山道は寒かった落ち葉を踏みしめ雑談をしながら急坂や緩やかな道を繰り返し歩いていくと開けて山頂に着きました\(^o^)/青空に映える立派な展望台がありましたなんと今年の1月1日が完成式だったようで出来立てほやほやでした!中には夏焼城山の歴史が書かれていました古くは室町時代には田峯城の支城として武節城が築かれ夏焼城はこの武節城の【詰めの城】または【退守の城】として築かれたそうです太平洋戦争時代には標高889メートルの高台を利用してアメリカ軍の戦闘機を見張る監視哨が設置されていましたここはそんな場所だったとは驚き!!夏焼城ヶ山 889mいいお天気、冬晴れで 素晴らしい展望でした\(^o^)/手前には茶臼山遠くに伊吹山、白山、真っ白な御嶽山、恵那山などが望めました!(^^)!分かりずらいですが御嶽山↓展望台でゆっくり休憩をした後は馬野ルートを下りますあちこち霜柱がいっぱいあっという間に大井平公園へ戻りました駐車場にある吊り橋もうすぐ改修工事という事で渡ってみました風の吊り橋から見る紅葉の時はとても綺麗なんだって!また秋に訪れたいね~と製麺所直営のうどん屋さんを見つけピピットきました丁度お昼になったので入ってみるととーーーっても美味しかったです(#^^#)私が注文したのが八(すえひろ)うどんきしめん??ほうとう??って思っていたらどんどん太くなってビックリでしたその後どんぐりの湯で温泉に入って体を温めて帰りました初登りはとっても楽しい一日でした♪今年も色々な山に登れますように
2019.01.25
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朝晩涼しくなってきましたね金曜日に近場でありながらなかなか行けなかった乗鞍岳に行ってきましたほうの木平バスセンターに8時前に着くとまだそしてとても寒い~シャトルバスは雨の日ダイヤで本数が少なく1時間待ちました9時過ぎからお天気は回復に向かう予定なのでのんびり待機していました濃霧のエコーラインを通ってウトウトしながら畳平に到着畳平2,702m に着くころには雨は上がりましたが分厚い雲で覆われていました寒いので1枚着て出発です鶴ヶ池脇から畳平を振り返りますモコモコした羊雲~しばらくは広い道を歩きます小屋閉めをしたらしい肩の小屋脇から山頂に向かって登り始めます少しザレザレした道を登ります少し登って振り返ると 赤い屋根の方の小屋と摩利支天にある観測所が見えますそして青空が広がってきて 槍から穂高が見えました\(^o^)/嬉しかった\(^o^)/ズーームです大分、岩がゴロゴロしてきました平日だからなのか一歩一歩ゆっくりと登ってみえる高齢の方が多かったです登山道脇に見えるのが朝日岳2975mですこの辺りから権現池が見えますハートの形のとても可愛い池でした左の山が奥の院のある大日岳です山頂が近づいてきました頂上小屋はまだ営業していてお土産を売っていましたここからひと登りで山頂に到着です本当にひと登りであっけなく着いちゃった感じでした山頂は360度のパノラマです\(^o^)/立派な木の鳥居山頂では陽が射して風も無く暖かく半袖の方もいました乗鞍岳 剣ヶ峰 3026mすぐ後ろが権現岳 雲からチョコンと頭を出してるのが御嶽山です右に視線を送ると雲海の彼方に見えるのは白山でした!!登ってきた道 この時はまだ槍穂が見えていましたが下山を始めるとガスがかかって見えなかったハートの権現池平らな高天原方面 中央アルプスは見え隠れしていました山専ボトルのお湯で珈琲とスープを入れてランチタイムすぐ隣のグループの話し声が御年78歳だそうですお元気です!そのうちに山での骨折自慢が始まりビックリでした 来た道を下りますあっという間に下ってしましいちょっぴり寂しかった不消池(きえずがいけ)と不動山バスまで時間があるのでちょっと寄り道富士岳に登りましたすぐそこが山頂です雷鳥に会えないかな~と思いましたが今回は姿を現してくれませんでした富士見岳 2,817m剣ヶ峰にガスがかかっています畳平と鶴ヶ池 ジオラマのようでしたホシガラスがすぐ近くを飛び交っていましたシャトルバスでほおのき平に戻り 平湯で温泉に入って帰りましたやっとやっと乗鞍岳に登ることができました予想よりいいお天気でとても楽しめました♪畳平からはお手軽に登れる百名山次はお花の時期に訪れたいです最後まで読んでくださってありがとう^^
2018.10.16
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三連休の最終日にお天気がいいので三百名山でもある南木曽岳に行ってきました初の南木曽岳はアクティブな山道で自然のアスレチックコースでした!紅葉も楽しめて秋の空気をたくさん吸ってきましたペンギンのお友達と総勢6人のパーティー6時に集合して出発高速を順調に飛ばしていましたが私のお腹に異変が…シクシク痛んでピーヒャラピーヒャラ―2回もSAに立ち寄ってもらった胃腸が丈夫な私が大ピンチでした駐車場に着くころにはなんとか治まりセーフでも体力を消耗して歩き始めは辛かったです駐車場には既に車がいっぱい右にはトイレがあります先ずは林道と遊歩道を歩くと金時の産湯の池の看板↑ と 池↓がありました!こんな伝説があったなんてビックリ!広い所に出て登山道入口です木の橋を渡っていよいよ山道に 水がとても綺麗 正面奥に見えるのが南木曽岳!南木曽岳ズームです カッコいいです♪面白い分岐 左が登りルート 右が下山ルート なので左に進みます分岐からは石が多く木の梯子も多い急な登り道!!アスレチックコースの始まりですマルバノキが紅葉を迎えていました\(^o^)/青空に映えて綺麗でした台風の被害でしょうか?他にもありましたよ倒木を乗り越えて進みますここが鎖場ですでも右に迂回路の階段がありましたよ!こまめに休憩をとりながら進みます抜けるような青空と紅葉空を見上げているとシューーっと飛行機雲が後でブルーインパルスだったと判明しました! 航空ショーかな?かぶと岩の立札の奥に探すもどれか分からず??何枚か撮った写真の中の一枚がかぶと岩だったようです確かにかぶとのようにも見えますね山頂まだかなぁ?もうすぐだよ!と何回も繰り返しながら岩と木の階段と梯子などの連続そして不意に現れた山頂\(^o^)/南木曽岳山頂 1679m石は珍しく 皆で何故か手を合わせてしまったよここは展望がないので早々に退散して進みます山頂から下ると小屋が見えたよいい眺めです避難小屋とトイレ山頂にトイレがあるのは女子には嬉しいです(^^♪広々とした広場山ガールも沢山いて賑やかでしたここでお昼にしました~♪奥の岩(展望台)からの眺め中央アルプスは雲の中でした乗鞍岳をズーム穂高連峰をズームどっしりした山は摺古木山山頂を後にして尾根を歩き一旦下り登り返すと 摩利支天の分岐にせっかくなので立ち寄っていきました摩利支天からの眺め分岐に戻り再びアスレチックコースの始まりでした腰かけてパチリ後ろ向きで下っていくなかなかの急な下り坂の連続でした真っ赤なモミジ面白い岩もありましたが一枚だけアップ肉眼とは違って伝わりませんね(;'∀')紅葉が綺麗~♪これでもかってぐらい下って下ってやっと分岐に出て 皆でバンザイ\(^o^)/最初に渡った木の橋に戻り 南木曽だけを見上げました登ってから見るのは格別、岩もくっきり見えます駐車場に戻り温泉へホテル木曽路のお風呂はとても開放的でお湯もよくって満足♪汗を流して渋滞に巻き込まれながら帰りました紅葉・青空・岩・木のハシゴと階段の連続想像以上にハードな山行で翌日は筋肉痛でも変化に富んで面白い山だったとても楽しい秋の山歩きでした~春にまた来たいな~!最後まで読んでくださってありがとう
2018.10.11
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すっかり涼しくなり秋が深まっていますね~私の忘備録です9月の3連休の北海道旅行の番外編思いつくままつらつらと 北海道は日常を離れて私の中の別のスイッチがカチッと入る特別な場所です昨年その事を再確認しました9月に訪れるのは初めてでした出発の2週間前に大きな地震が起こりビックリとりあえず飛行機は飛んでいるけれどでもどうなっているのか?と思いながらの出発でした山や温泉でお会いした方に地震は大丈夫でしたか?と聞くと激しく揺れたけれど被害はなかったでも停電がとても困ったと皆さんおっしゃっていました出発は午後の便で前から行きたかったセントレアの名古屋コーチンの親子丼でランチさんわ、さんわの若鶏、美味しいったらないよの♪CMでおなじみの三和さんです絶妙の卵のとじ具合で美味しかった千歳に着くと借りたレンタカーが古いボロボロのレンタカーにビックリ通りで安いわけだね~と納得千歳東ICから道東道をひたすら走った薄暗くなってSAのお店も早々と閉まってしまいお腹ペコペコやっとフードカーを見つけて飛びついてザンギやイモ餅をパクつきました★1日目の宿は雌阿寒温泉一軒宿の野中温泉車を降りると硫黄臭がプンプン!源泉かけながしでとても濃いので長く入ってはダメと言われたシャワーや蛇口がなく内湯と露天風呂のみとても雰囲気のある素朴な温泉でした月明かりの中ゆっくり浸かりながらああ!北海道に来たのね~と旅のスイッチが入りましたこちらのお爺様は112歳で今年春にギネス世界高齢だそうです機会があればまた訪れたいな~温泉のアイドル達♪下山後、宇治金時を食べました 朝ご飯も美味しかった3日目はお天気は下り坂、天気予報と睨めっこして雄阿寒岳登山を諦めた前日の疲れもあったので無理しなくてよかったかも(私は助手席でずっと寝ていたから阿寒湖のホテルをチェックアウト後車を走らせ帯広に向かう途中で足寄を通ったので道の駅でトイレ休憩したらなんと松山千春コーナーがありました千春は私の青春です今でも歌を聞くとキュンとしますこんなパネルも 昔の彼とツーショットでパチリ帯広に着くころにはかなり雨足が強くなっていましたせっかくなので大好きな六花亭の六花の森へとてもお花が綺麗なガーデンのようですが残念ながらこの時期は端境期だったようです園内を流れる小川がとても澄んでいて綺麗で癒されました雨も降っていたけれど点在するミニ美術館を回ります六花亭の包装紙の館この包装紙の絵を描いた坂本直行さんは坂本龍馬の親戚だと知ってビックリ!どのギャラリーもゆっくり見ることができて楽しめましたこれも雨のお蔭だね~その後美術館のようなカフェで出来立てのバターサンドなどをお昼がわりに食べたよ3日目の宿は糠平温泉のペンションふくろう家族で経営しているアットホームな宿でしたこだわりの食事、上が夕飯、特にお嫁さん手作りのハム美味しかった下が朝ご飯、鮭でお腹いっぱい、余ったご飯は🍙にしてくれ白雲山で食べたよ四日目、白雲山下山後 千歳に向かう途中で十勝清水のドライブインいとう看板を見つけて遅めのお昼ご飯地震の話をしたら千歳空港店はやっと明日から再開です…と空港の飲食店はかなり被害があったようです名物の豚丼はボリュームあり美味しかった濃い目のたれに山椒をかけたせいか鰻丼を思い出す味でしたサービスエリアで休憩北海道で一回は食べたかったソフトクリームさっぱりして美味しいソフトクリームで美味しかったよ最後の宿は千歳のホテルレンタカー屋さんの近くにドレモルタオがあったので立ち寄りました千歳の夜は節電でなんだか暗かったよクラフトビールの看板に惹かれて入った居酒屋さん千歳にはキリンの工場があるらしい一杯目はオンザクラウド 軽くてフルーティーでワインっぽく私の好み2杯目496 どっしりとした味わいでこれも美味しかったチーズの盛り合わせもどれも美味しくて満足~でしたという事で思い出いっぱいの楽しかった4日間!ペンギン、運転いつもありがとう^^義姉さんに留守をお願いして出かけられ感謝・感謝でした
2018.10.02
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10月になりました昨夜は大型の台風で大荒れのお天気でしたねあちこちで被害が出ている模様で心配ですまたまた台風が発生した模様もう来ないで欲しいです北海道の続きです北海道3日目は雨 糠平湖畔のペンションに泊まりました天気予報と睨めっこです翌早朝はまだ雨が残っていました午後からは晴れそうです予定の白雲山に登るのか?千歳近郊の山にするか?迷って決めらない時は最初の予定通りに!ペンションで然別湖に通じる道道85号線は台風被害等により通り抜け出来ないと聞いてビックリ!鹿追町経由で行けることが分かり一安心出発して1時間ペンギンの好きな然別湖に到着登山口の脇で湖底に向かう線路を発見!廃線になったの?? 不思議な風景でした後で調べたら遊覧船を引き上げるためのレールなんだそうです白雲山登山口 簡易トイレがあります車が数台止まっていて これから登ろうとする人もいて一安心ここにも熊さんがいるので ガスガスの日は心配ですから~小雨程度でしたが合羽を着て出発ですちょっと紅葉している登山道尾根にでるまで暫く登りが続く…晴れろ~晴れろと祈っていたダケカンバの尾根に出ましたこの辺りで雨も止みました分岐 士幌側からも登れるのですねこの辺りで山頂から降りてきてカップルが何も見えませんよ~とこの岩場をひと登りすると白雲山山頂に到着です\(^o^)/ 1186mやっぱり真っ白で湖畔は見えません( ノД`)山頂は岩々していますが案外広くてランチタイムペンションで作ってもらった鮭おにぎりを頬張りました中高年のパーティーの方が「今日は残念、また来ればいいね~」と下山しようとする時に「ナキウサギも見れなかったね~」と呟いたのでえっナキウサギがいるのですかと聞いたらこの辺りは風穴地帯なのでいるんだそうです振り返ってみると↑の辺りからチィーツ チィーツ と鳴き声が聞こえるではありませんかガスガスで眺望はないけれど耳を澄ましてナキウサギの声を聴くのもオツな物ですそんな事を言いながらも晴れないかな~とちょっと粘ってみますこのカップルが下山して間もなく…フワッ―――と雲が流れて…なんと、なんとガスが流れて然別湖が見えましたとても嬉しくて小躍りするパンプキン 登ってきた稲場さん似のお兄さんに思わず「見えましたね\(^o^)/」と声をかけてしまったよ何枚も写真を撮って山頂を後にします天望山方面に少し下り見上げると岩々の山頂です 後からきたパーティーが見えますナナカマドが紅葉していましたこの下山路は木々の間から然別湖がチラチラ見えました♪そして秋がいっぱい何の実かな??エゾリンドウ天望山然別湖と対岸のウペペサンケ山ダケカンバの白と緑とガスが流れて 幻想的でおとぎの世界でした赤い木の実立派なキノコ日が射して青空と天望山分岐です 天望山にも東雲湖にも行きたかったけれど時間切れ湖畔を歩いて登山口に戻ってきました然別湖畔からは晴れて 天望山と白雲山 が見えました\(^o^)/天望山は湖に映った姿から唇山(くちびるやま)と呼ばれるのも納得ファミリーでも登れる白雲山はナキウサギが住む自然豊かで雌阿寒岳とは違った魅力のある素敵な山でしたいつまでもこの環境を大切にしてほしいと思いますとても楽しい山歩きでしたこの後は千歳のホテルに泊まり翌日の早朝便で帰りました留守をお願いした義姉さんに感謝、感謝ですペンギン、運転ご苦労様でした最後まで読んでくださってありがとう^^番外編に続くよ~★
2018.10.01
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今日は一日雨でした明日はいよいよ台風が接近!!被害が出ませんように続きです雌阿寒岳を後にして火口を回ると正面に美しい阿寒富士が!この下りはズルッと滑るので要注意です!分岐!ここから阿寒富士を目指します阿寒富士をアップ ジグザグの登山道がクッキリ思ったより登りやすくて一安心ここをひたすら登ります30分登ると山頂に到着\(^o^)/阿寒富士 1,476m阿寒富士山頂から望む 雌阿寒岳です間近に見えて登ってきて良かった少し右の方へ下がるとオンネトーも見えました海も見えて遥か彼方には襟裳岬らしきものが見えて感激でした♪下りはあっという間、先ほどの分岐からオンネト―を目指します樹林帯に入ると下りは思ったより急な所もありました苦手な下りに疲れ気味の私3合目で休憩していると リズムよく下るご夫婦が通り過ぎていきました スピードアップして着いて行く事にあっという間にオンネトーのキャンプ場に到着そこから少し湖岸を歩いて分岐で遊歩道に入ります先ほどのご夫婦も同じコース、ひたすら着いていきます身軽で速い~お二人野中温泉に戻ってきましたご夫婦は釧路の方、お礼を言って別れました車を走らせオンネトーへ 観光客でにぎわっていました湖畔からの仲良く並んでいる雌阿寒岳と阿寒富士登った山を眺めるのは嬉しいです^^この日は阿寒湖畔に泊まりましたホテルからの雄阿寒岳 カッコいいです翌日登る予定にしていましたが生憎の天気で断念残念、いつかまた登るよ~といいながら お風呂からタップリ眺めました北海道滞在中、お天気が良かったのはこの日だけはるばる来た甲斐がありました 雌阿寒岳は地球の鼓動が感じられ 素晴らしい心に残る登山となりました最後まで読んでくださってありがとう^^まだまだ続くよ~★
2018.09.30
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今日は貴重な秋晴れの一日でした金木犀の甘い香りが漂ってます週末はまた大型の台風がやってきますね被害が心配です9月の連休に北海道へ行ってきました大きな地震の2週間後、迷いと不安もありましたが20日の午後フライトレンタカーを借りて道東道を走り雌阿寒温泉一軒宿の野中温泉へ車を降りると硫黄臭がプンプン!しました21日朝食済ませ出発ですこの日は快晴でしたチョコンと見えるのが目指す雌阿寒岳 ↓雌阿寒岳の登山口アカエゾマツノ純林を抜けていきます根っこの多い登山道を2合目3合目と登っていきます4合目辺りからハイマツ帯となり、開けて見晴らしがいい!!広々としてとても気持ちいい〜写真では写しきれない…遠くに大雪山も見えました!オンネトーが見えました!(^^)!五合目を過ぎると岩がゴロゴロしてきます山頂への登りはガレ場ですあと少しで山頂です9合目を登りきると 突然この風景が現れテンションが上がりました火口の内側は噴煙が上がり大迫力茶色の赤沼が見えます奥にチョンと見えるのが阿寒富士ですほどなく雌阿寒岳山頂に到着です 1,499m 素晴らしい眺めに叫びたくなりました(笑)手前が火口 その奥に阿寒湖 右奥の山は雄阿寒岳です阿寒湖のヘリに白く見えるのが温泉街です秋晴れで遠くまで見えて ジオラマみたいですね~雄大な風景を見ながらここでモグモグタイム~山頂で地元の方に風もなくこんな良い日ま滅多にないよと!ラッキーでしたそして振り返ると,うぁーー!!阿寒富士と神秘的な青沼が!!もくもく噴煙が上がっています火口の淵を登っていきますしばらく異次元に迷い込んだようでした左には雄阿寒岳を右には阿寒富士を見ながら贅沢なひと時ですゴーゴーと噴煙上がるポンマチネシリ火口をズームちょっと怖かった青沼もズーム 下に入ると正面には阿寒富士この下りがザレザレでズルズルッと歩きづらかった今日はここまで!続くよ~★
2018.09.29
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今日も朝から太陽がジリジリ照りつけとっても暑いです山旅の続きです磐梯山を後にして安達太良山近くのホテルに泊まりましたゴルフ場?って思ったのですが部屋も広く安達太良山も見え源泉かけ流しでお食事も◎このお値段でなんて信じられない!!ゆっくりできてぐっすり眠れました!(^^)!翌朝、親戚と合流!今回の福島行きの目的は親戚に会いに行く事で安達太良山に登りました奥岳登山口からゴンドラで山頂駅へピーカンの青空です\(^o^)/ゴンドラ山頂から暫く整備された木道を歩きます薬師岳山頂を見逃しました(;'∀')美女平分岐で休憩してしばらく岩ゴロゴロの道を登ると山頂が見えました安達太良山 山頂直下です奥の乳首と呼ばれる岩を目指しよじ登っていくと安達太良山山頂に着きました 1700m360度のパノラマです\(^o^)/山頂には沢山の人がいましたでも吹きさらしで風強めでした私達も風を避けて休憩しましたこれから行く牛の背への稜線奥に見えるのが前日に登った磐梯山です下って牛の背を目指します砂礫で歩きにくかった荒涼とした世界が広がっていました安達太良山のシンボル、沼ノ平噴火口迫力の風景に娘達もビックリ!白いのは硫黄なんですね!!明治33年に水蒸気爆発による噴火を観測その時の噴火でできた直径500mの噴火口だそうです下は有毒ガスがあるようです牛の背から寄り道して 鉄山を目指します見てのとおりザレザレで歩きにくい道でガイドブックには20分とありましたが倍はかかりました 右が矢筈ヶ森方面後で立ち寄るくろが小屋が見えました道標火口を見ながら歩きます鉄山への登りから歩いてきた道と安達太良山鉄山山頂 1,709m わずかに安達太良山よりも高かった奥に磐梯山がバッチリ見えました\(^o^)/ズームイン♪来た道を引き返します鉄山に行って良かったけれど予想外に疲れました牛ノ背分岐です峰ノ辻ここからの下りが岩ゴロゴロで急でしたやっと着いた趣きあるくろがね小屋来年度建て替えられるようですいつかここの温泉に入りたいです中でコーヒータイム♪しばし休憩です小屋の脇には有毒ガス発生の為立ち入り禁止の札がここからは歩きやすい馬車道をゆっくり下っていきました旧道と何度も交差しますアサギマダラがいっぱい、乱舞してました確か磐梯山でもヨツバヒヨドリに…アサギマダラはヨツバヒヨドリが好きなのですね♡9時過ぎにゴンドラに乗って降りてきたのは16時半お天気も良く迫力のある火口が見れ親戚と皆で歩けて楽しかったです♪でも磐梯山よりも何故か疲れました 奥岳温泉がいっぱいだったので別の温泉で汗を流し予約してくれた郡山の会津料理のお店に向かいました美味しい日本酒あれこれと 美味しい馬刺しなどでほろ酔いに一緒に汗を流した後なので話も弾みとっても楽しかったです♪楽しかった福島の山豊かな自然を感じることが出来ました震災後初めて福島を訪れました思うことも色々とありまた来ようと思ったパンプキンでした最後まで読んでくださってありがとう^^
2018.08.26
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磐梯山の続きです山頂で休憩した後、弘法清水の小屋まで戻り小屋でおでんを食べてしばし休憩冷たい黄金清水を汲んで火口原に向かって出発ですアキノキリンソウ越しの櫛ヶ峰1636m少し下るとお花畑への分岐があり途中まで寄り道 磐梯山山頂です分岐に戻り下っていくとカールのような広がり 櫛ヶ峰がどんどん近づきます登りと違った風景にテンションが上がります振り返ると尖った天狗岩左手奥は檜原湖 手前は銅沼でしょうか…オオカメノキ越しの櫛ヶ峰荒涼とした風景 人が少なくて独り占めでした振り返って山頂と天狗岩川上登山口の分岐櫛ヶ峰に登る方もいるようですが私は止めておきました可愛いオレンジの花は後で調べたら コウリンタンポポ帰化植物でとても強くブルーリストにA2なんだそうです急な下りには両脇に面白い鉄の手すりが!グングン下っていきますアサギマダラが羽根を休めていましたもう一息あります広い火口原にでました噴煙が見えました天狗岩と火口壁 銅沼からの景色を違う角度から見てるのですね今日の一枚! 衝撃の道標ペンギンがこれ見てみろと叫びました朽ちた道標ではありません恐らく熊さんの爪痕ではないかとまだ新しそうです サッサと退散何故か森の熊さんを歌ってしまうパンプキンでしたここからはシラタマノキの群落が続きました♪日本庭園のようでしたこの迫力の風景も見納めですしばらく樹林帯を歩き銅沼との分岐に合流してスキー場をを下り駐車場に戻りましたお天気も良く、お花も咲いていて大噴火の痕跡に触れられる 変化に富んだコースで大満足磐梯山の豊かな自然を感じられいつかゆっくりとまた訪れたいと思いましたこの後大急ぎでホテルに向かい 翌日の安達太良山に備えました続くよ~★
2018.08.24
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午後から雷がゴロゴロ、ピカピカして雨も凄かったですと書いてからお盆も過ぎ、甲子園も終わって2週間経ちました只今台風20号通過中ノートPCのキーボードが使えなくなりました実家で古いキーボードをもらって接続したら反応しました\(^o^)/大台ヶ原と伊吹山登山から1週間後福島に遠征してきました(8月3日~5日)2日夕方、夕飯をさっと済ませて出発佐野藤岡インター近くのホテルに一泊しました道中、ペンギンは2回目だから私が何処から登るのか決めてと言われ一番手軽な八方台からにしようかなというと滅多にこれないけどいいの??とじゃあせっかくだから、裏から登ることにしました翌朝、9時半ごろ裏磐梯スキー場に到着しましたトイレが無いので注意です!広々としたスキー場を歩いていくとその先に磐梯山が見えましたズームにしてみると 荒々しい男性的な山!!車窓から見た 穏やかな女性的な山容と全く違ってビックリ!30分ほど歩いて噴火口分岐を過ぎて少し登ると右手が開けて檜原湖が見えますこの辺りはゲレンデトップだったようです手前には可憐なピンクのお花が咲いてましたなんとヤナギランでした♪思いがけず見ることが出来て嬉しい\(^o^)/吹き抜ける風はどこか爽やかで秋の気配を感じましたここから少し歩くと左手に銅沼が現れましたいきなりセットのような迫力ある風景が現れました!!予習不足の私は、こんな風景が見れるとは感激でした明治21年の大噴火によってできた銅沼は五色沼の水源とのことブラタモリでタモさんと近江アナも訪れていた様です休憩して出発、ここから山道になります木陰が嬉しい人気の八方台登山口への分岐八方台から沢山人が登ってきましたここから登山道にお花が増えましたタマガワホトトギス11時半、もう少しで弘法清水の道標右に行くとお花畑なの?と後ろ髪を引かれ左へ弘法清水の小屋に到着しました目の前は櫛ヶ峰です小学生の団体さんより先に山頂に登るべく出発ですエーデルワイスの仲間、ミネウスユキソウ磐梯山1816m 山頂に到着しました!三角点にタッチ快晴で360度のパノラマが楽しめました♪ドーンと猪苗代湖が見えます\(^o^)/檜原湖~櫛ヶ峰 檜原湖辺りも面白そう、いつか巡ってみたいですいつの間にか小学生で溢れた山頂 右下の岡部小屋は閉まっていた残雪残る飯豊連峰をズームお昼を食べながらパノラマを楽しみました♪遠くまで来た甲斐があった~!(^^)!続くよ~★
2018.08.22
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毎日とても暑くてバテそうですねそんな中一足早い夏休み福島に行ってきました今回目指すのは磐梯山車から見えるとテンションが上がります会津富士の名の通り優美な姿です今回は裏磐梯スキー場から登ります裏から見ると別の山の様に荒々しい表と裏と印象の違う山でした!詳細は後ほど続くよ~★
2018.08.07
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気がつけばなんと2ヶ月ぶりの山登りでした伊吹山は2回目となります今回記録はダイジェスト版!台風接近中の前夜むさっちさん、たんぽぽさんと相談して午前中はもちそうと朝5時にホテルを出発することに連日の酷暑で熱中症を心配していたがこの日は曇り空で案外涼しかった!結果的にはとてもラッキーだったかも3合目辺りに柵で囲まれた場所に近づくとユウスゲの群落が!ユウスゲを見るのは初めてレモンイエローの花がとても可愛い♪五合目、バーンと正面に伊吹山下山するトレランの方と多数すれ違ったよ予報通り9時少し前にパラパラしましたが直ぐにあがりました登山道のお花は境期でしょうか、少な目でしただんだん雲が上がってきて下界も見え無くなってしましました暑くないだけでもよしとしましょう4人で登っているからか何だかんだと話をしているうちに山頂に到着しました(^^)v人はまばらでしたが駐車場からの団体客もいてそれなりに賑やか山頂から回り込むとメタカラコウなどが咲くお花畑~♪とても綺麗でした保護されているので中にははいれません駐車場との間の遊歩道もお花畑でしたクガイソウの奥のレールは荷物運搬用かな??シモツケソウの群落シモツケソウもいろんな種類があるのですね!お蕎麦など食べて下山段々とお天気が回復、街並みも見えてきました台風が遅れているのかこれから登る人と多数すれ違いました駐車場に着くころにはすっかり晴れて暑かった!アイスを食べて急いで米原駅にお2人を送っていきました少なかったとはいえさすが花の山お花はあれこれ見ることが出来ましたよ台風を心配しながらでも結果オーライ!むさっちさん、たんぽぽさんの想いが通じて登ることができ充実の2日間となりましたブログを通じてこんなにも素敵な出会いがあり感謝・感謝ですそして義姉さん、いつもありがとうございます^^来週もよろしくお願いしますm(__)m最後まで読んでくださってありがとう^^
2018.07.29
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