カタログから引用すると、Rushmoreは「旧世代のスピーカーの活気に溢れたダイナミックなクオリティを現代に復活させたい」がコンセプトのようです。ならばそういうスピーカーを導入するのがよさそう。元々RushmoreはAltec A7ユーザーのネルソン・パス氏の作ですし、私もAltecが好きなので、現状手に入るユニットで自作してみるとか、いくらでも手はあります。
実は音はいいEclipse TD510は、ここら辺がRushmoreと合わないんです。本性が違う。
これをまじめに考え中。というのもRushmoreはフランスPHL社製のユニットを使っており、そのユニットと「恐らく」同様の品(Rushmoreは特注品を搭載しているらしいので)がネット購入可能だからです。一番大事なミッドレンジなら、日本円で20,000円/本弱。スペックもわかっています。
リアやセンターはやはり中域が大事だと思います。エンクロージュアで音が変わるとはいえ、同じユニットならば音色が大違いということもないでしょう。
これは惹かれるなぁ。。。
遊べるし。
これも意外に興味あり。Rushmoreの最大のポイントは、マルチアンプ搭載のパワードスピーカーだと言うことです。ビジュアル趣味を含めればサラウンド環境にある方は少なくないと思いますが、全チャンネル・マルチアンプのパワードスピーカーという方は少ないのでは・・・・趣味ではオリジナリティは大事なので。
故朝沼予史宏氏は「スピーカーを揃えるよりアンプを同一にする方が大事」というようなことをおっしゃっていたと思います。無論全チャンネルPassのアンプならば尚良いとは思うものの、金額も張りますし、筐体の大きさや現行品のパワー(ありすぎる。Rushmoreは20W×3+80W)も考えると、なかなか踏み込めません。
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