で、以前の知識と今の雑誌を見て、設定を変えて戻して、いらなきゃアプリケーション毎削ってということをしているわけです。あるいはセッティング検討等も。その一部は(気が向いた時に)Blogにも書かせてもらっています。この数ヶ月間の記事を振り返ってみても、やったことの10%くらいは文字化している感じ。(もっと書けばいいのですが、設定切り替えが席に座ったままできるような、あまりに簡単なことが大半ですので、かえって流してしまいますね。)
それでも、例えばMacを 200V駆動して音がよい
、USBより Firewire接続の方が音がよい
、起動時のアプリケーションを外すと音がよい、と「音がよい」縛りをしても、じゃぁどれが一番効くの?と思いますし、実際私も思います。簡単なレシピ求む。
そこで、一日休みがあったので、ある設定は元に戻し、そうでないものは思い出し、比較できるものは比較し、と、この3ヶ月を振り返ってみました。オーディオは一瞬のその時で全てを把握したかのように感じるものですが(しかもそれをHPやBlogやTwitterで発言するから質が悪いw)、実際反復すると、効果への疑問や新たな発見があるものです。また、Mac/PCを用いたオーディオは、一台として同じ環境がないので、一般論がますます通じにくく、個人の体験談が一人歩きするのも事実。
これは私のMac mini (2010)での経験です。明日は違うかもしれません(笑
簡単な順に4つ。
以前も今も一番簡単で効果があると思ったのは、ディスプレイを消すことでした。普段はMac miniから Onkyoのディスプレイ
までHDMIで接続しています。また、ディスプレイの電源はオーディオとは別の家庭用から取ってます。HDMIプラグを抜きそのディスプレイを消す、あるいは電源も入れないのが、簡単な音質向上作業のようです。もっともMacからHDMIでディスプレイ接続することもレアケースなので、ディスプレイ消灯が他Mac/PCでも効果があるんだかないんだか。
操作はiTunesベースの場合はiPad/iPhoneのApple純正アプリ 「Remote」
を使うもよし、それ以外はVNCのようなリモートアプリを使うもよし。ただ以前は最良だと思ったリモートアプリも、よく考えればホストをMac/PCに常駐させる必要があります。音楽再生アプリケーションの負荷を軽くするために、背後で動作するプログラムを切るのが定石なので、悩ましいですね。他Mac機器ユーザーなら、操作はMac純正アプリで解決するのがよいのかも。純正はやはりOSやiTunesのVer.up時の対応に優れる印象。
(続く)
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