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皆様、こんばんは~♪今日も寒い一日でしたねぇ~。今日はののママがとんかつにしたいとの事だったので、“じゃあパパはカツ丼にして食べるかなぁ~”と言った所“私もそれにする~”と言うことで家族全員カツ丼になってしまいましたカツは国産豚肉の厚い奴をママが普通に揚げたものです。パパは丼ツユを作り、カツ鍋に玉葱を敷いて丼ツユを張り、玉葱を軽く煮てからカツを切って乗せて更に一煮立ちさせ、溶いた卵をかけてグリンピースを散らしてから蒸し煮。カツ丼に仕上げました。味噌汁は揚げともやしです。他にトマトサラダを箸休めに。カツ丼を作ったのは実に1年ぶり以上のお久ですが、久々の厚い肉を齧る“ザクッ”っとした感触に大満足でした。丼から溢れんばかりの1.5cm厚の大き目の肉がこれまたカツ丼を食べたぞ~!と言う気に否が応でもさせてくれました(笑)。ののパパ 拝
2008年01月29日
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皆様おはようございます。昨日はののママの両親が来宅。中華料理でおもてなしでした。春巻きと春雨サラダを作ると言っていたののママでしたが、結局時間が足らず私が作る事に…。ではお初物をご覧下さい。春巻き叉焼春雨サラダ海老チリ春巻きの具はピーマン・豚肉・干し椎茸・筍を細切りにして胡麻油で炒め、酒・醤油・砂糖・五香粉で味つけし、最後に春雨を入れたら水溶き片栗粉で硬めにとろみをつけます。これを冷ましたら春巻きの皮で巻き、巻き終わりを水で溶いた小麦粉できっちりと留め、180度の高温の油で揚げます。春雨サラダは水で戻した春雨をざるに入れて良く水気を切った後、細切りにした胡瓜とハムと混ぜます。胡麻油大匙1で混ぜたあと、器に盛り胡麻をかけまわします。食べる直前に醤油と酢を大匙2づつ混ぜたドレッシングをかけます。海老チリは背ワタを取った海老を片栗粉大匙3、水大匙1、塩小匙1で良くもみ、灰汁を取り、水で洗ったらざるに入れておきます。水分を拭き取った海老を卵白1個、片栗粉大匙2で和え、沸騰したお湯で湯通ししてざるに揚げます。中華鍋で刻みニンニク大匙2、刻み生姜大匙1、豆板醤大匙1を胡麻油大匙3で鍋で炒め、油に香りと色が移ったらトマトケチャップ大匙2を加えて炒め、醤油・酒・砂糖・胡椒それぞれ少量で味を調えます。最後に海老を入れて更に炒め、仕上げに片栗粉大匙1を倍の水で溶いて入れてとろみを付け、刻んだ長葱を振り掛けます。好みでグリンピースを入れても結構です。海老は剥き海老(大正海老)でした。この他に麻婆豆腐と餡かけ焼ソバを作りましたが、既に写真を掲載していますので、省略させていただきます。ののパパ 拝
2008年01月27日
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皆様おはようございます。今週末は寒波に覆われて寒いですね東京辺りでは今晩から明日にかけて雪が降るとの事。皆様も風邪など引かれない様にご注意下さい。昨日は木綿豆腐を凍らせて作った凍み豆腐と根菜2種の炊き合わせを作りました。木綿豆腐は冷凍庫で数日凍らせたものを解凍して水を十分切ってから使います。材料:木綿豆腐1丁半 じゃが芋 3個 人参 1本 鰹出汁 2カップ~3カップ 醤油 120cc 砂糖 大匙5 1.木綿豆腐は冷凍庫で数日凍らせてから解凍し、布かキッチン ペーパーに包んで重石をかけて良く水気を抜く。2.根菜は皮を剥き、人参は乱切り、じゃが芋は1/4カットに 、豆腐は角切りにする。3.根菜は一度水から煮立てて、灰汁を出したら煮汁を捨てます。4.鍋にそれぞれの材料を寄せ集めて詰め、出汁をひたひた になるまで注ぎ、砂糖を入れてから弱火で蓋をして30分 煮ます。5.醤油を入れて更に30分煮てから火を止め冷まします。食べる時は再度温めなおすかレンジで温めて下さい。一度冷ます事で味が中に入ります。ののパパ 拝
2008年01月20日
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皆様今晩は。今日はと~っても寒かったですね。仕事の帰りにあまりの寒さに身が縮みました。そんな日は生姜で暖まろう!と生姜焼きを作りました。正月に作った雑煮用の出汁に酒・砂糖・醤油を足し、おろしニンニクと生姜を加えたタレに豚バラとモモと玉葱を漬け込み、中華鍋で焼きました。ののママと娘は普通に皿に盛ったキャベツに乗せて、私はどんぶり飯の上にキャベツを敷いてから乗せて生姜焼き丼にして食べました。久々に肉をガッツリと食べた!気がします。付け合せの味噌汁、ひじき、ポテサラはののママ製です。この生姜焼き丼に一味を振りかけて、紅生姜を添えて食べると最高です。ののパパ 拝
2008年01月17日
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皆様こんにちは、今日2件目です。昨日母方の叔父の49日が有り、母の故郷の群馬県の渋川まで行って来ました。朝一の湘南ライナーで渋谷から高崎へ、上越線に乗り換えて渋川まで。子どもの頃は春・夏・冬と長期で遊びに行っていた叔父の法事で、久々に懐かしい土地へ降り立ちました。葬儀が出張と重なってしまい出席できなかったので、法事にはどうしても出たかったので良かったです。今年でただ乗りも御終いのピーちゃんも急遽一緒に行ってもらい親子で楽しい小旅行でした。昔自分が見た故郷と言う感覚の場所の景色を彼女にも是非見て憶えておいて貰いたかったので感無量でした。さて、群馬県人のおやつと言うと有名な銘菓“旅がらす”が有るのですが、こちらは中村敦夫さんが木枯らし紋次郎を演じた頃と前後して出来たお菓子です。これも大変美味ですが、それよりも以前から有ったおやつが“焼き饅頭”です。これは餡無しの酒饅頭を炭火で焼いたものに甘味噌ダレを塗って更に焼いたもので、子どもの頃田んぼで遊んでいると“焼き饅頭の焼きたて~♪”と言って自転車の後ろにブリキの四角い箱に焼いたた焼き饅頭を詰めた饅頭売りの人が来ていたもんです。これが来ると従兄と家に飛んで帰り50円を貰って買いに来てました。土産としては渋川の小竹総本店のものがJRで売っています。40年前から殆ど変わらない包装・内容・味で群馬土産の定番です。当然昨日も高崎駅でこれを買って帰りました。今日の昼食に焼いてののママとピーちゃんに食べてもらいました。ピーちゃんは味噌味が駄目だったようですが、ののママは“超美味しい!”と大絶賛でした。半群馬県人としてはすご~く嬉しかったです。焼き饅頭通常はもっと大ぶりの饅頭を4個串に刺して炭火で焼き、焼きあがったら味噌ダレを塗り、更に焼いて食べます。が、お土産用なので饅頭も小ぶり、串も短めで3個しか刺せません。でも美味しさに変わりは有りません。機会が有れば皆様是非ご賞味下さい。ののパパ 拝
2008年01月14日
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皆様こんにちは。三連休如何お過ごしでしょうか?今日は土曜日に作った昼食と夕食をご紹介いたします。昼食は烏賊焼きソバ。普通のソース焼きそばにののママの大好きな烏賊をたっぷりと入れて烏賊焼きソバにしました。他の具材はキャベツ・人参・玉葱・豚肉・ニンニクです。烏賊焼きソバののママが何故か烏賊好きなので、我が家の料理には烏賊が登場する事が多いです(笑)。この烏賊も刺身用で、一部烏賊刺しにして、下足はつまみ用に醤油と酒で炒り焼きにしました。これもののママの好物です。夕食は久しぶりにチキンライス。具材は鶏もも肉・玉葱・マッシルーム・グリーンピースです。これをバターとオリーブオイルで炒めたところに硬めに炊いたご飯を投入、ケチャップと砂糖と酒で炒めます。水分を飛ばすように炒めれば出来上がりです。ピーちゃんにはこれにののママが焼いた卵を被せてオムライスにする予定でしたが、何と6時に寝てしまった為食べずじまい。夫婦二人でオムライスを食べました。スープやサラダが欲しい所ですが、不精してつくりませんでした。済みませんm(_ _)m。チキンライス出来上がったチキンライスにパルメザンをかけて食べます。私は更にタバスコをた~っぷりかけて食べるのが好きです(笑)。喫茶店のナポリタンのご飯版ですね(笑)。それにしても私が子どもの頃は食堂の看板メニューだったチキンライスですが、今では殆ど見かけることが無くなってしまったのはとても寂しい限りです。ののパパ 拝
2008年01月14日
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皆様こんばんは。寒いような、暖かいような日々が続きます。明日からは雨模様の寒い日が日曜日まで続くようですね。今晩は湯面(タンメン)を作りました。材料:白菜 3枚 韮 1把 玉葱 半玉 木耳 カップ1(乾燥) モヤシ 1袋 筍 半分(小さいもの) 人参 半本 豚小間 160g ニンニク 4かけ 鶏ガラ スープ1600cc 生麺 4玉(400g) ラード大匙 2 胡椒 適宜 油 大匙4 酒 100cc1.ニンニクは皮を剥いて根を落として潰して刻みます。2.玉葱は皮を剥いて半分を櫛切り、人参は皮を剥いて 拍子切り、韮は4cm長、木耳は水で戻して洗い、 石づきを落とします。白菜は斜めに薄くそぎ切りに します。筍は繊維に縦に薄切りにします。3.胡麻油大匙2とオリーブオイル大匙2をあわせて中華 鍋にいれ弱火でニンニクと豚小間を炒めます。4.肉に火が通ったら韮以外の野菜を入れて大きく混ぜて 強火で炒め、胡椒、ラード、酒を入れて更に炒めます。5.鶏がらスープを入れたら中火にして煮込みます。鶏ガラ は市販の無科調のもので構いません。塩味は適宜調整し てください(分量外)6.同時に湯を沸かして麺を硬めに茹でたら、湯を良く切 ってからスープに投入します。一煮立ちさせたら火を 止め丼に盛ります。これで4人前になります。野菜たっぷりの湯麺です。麺を硬めにゆでて鍋のスープに投入して少し吸わせるのがコツです。日本ではこの形が所謂タンメンですが、中国ではもともと汁ソバの事を湯麺(タンメン)と呼びます。ですから種類も沢山有ります。担担麺は汁が無いので湯麺では有りません。上のタンメンは鶏ガラスープにラードを使うことで味に深みが出ます。ラードは正月に叉焼を焼いた時に出たものを濾して取っていたものを使いました。ののパパ 拝
2008年01月11日
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皆様今晩は。七草も松も明けて、もう直ぐ鏡開き、小正月と続いて行きますね。如何お過ごしでしょうか。正月料理だ、お酒だと鱈腹食べたお腹にはやはり七草粥の優しい味はしっくり来ますね。箸休めに緋烏賊の煮付けも作って見ました。緋烏賊の煮付け七草粥七草粥は米一合に水五合、無化調の鶏出汁で持って弱火で煮込み、市販の七草を塩で軽く湯掻いて絞ったものを刻んで入れます。大根と蕪の根の部分は皮を剥いて微塵切りにして入れます。家では芹と小松菜を追加で入れ、松の実も追加しています。松の実は刻んで入れても結構です。味付けは塩のみです。隣の漬物は冬場の定番野沢菜漬けです。まだまだ、寒い日が続きます。体を大切に、体に良い物を食べて元気をつけましょう。ののパパ 拝
2008年01月08日
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皆様明けましておめでとうございます。今年もののパパ料理店を宜しくお願い申し上げます。さて、年末お節を作る作らないでののママと揉めましたがなんとか今年も無事にお節を作る事が出来ました。と言ってもお重につめるほどの種類も作らないので皿盛りにして頂戴しました。画面上から、炒り鳥(御煮〆)、酢蛸と小肌、紅白蒲鉾、伊達巻昆布巻き、数の子、イクラ醤油漬け、柚子大根、鰤照り焼き、となります。昔はこれに黒豆、田作り、紅白膾、たたき牛蒡、朝日海老、栗金団などを作りましたが、皆余り食べないので今は作りません。画面には出ていませんがこの他に叉焼を焼きました。こちらは年末恒例のお届けものを兼ねていて今年も11本を4時間強かけて焼き上げました。今年の叉焼は濃い目のタレに2日間漬け込み、それを拭取った後オーブンで1時間10分ほどかけて焼き上げました。焼き加減を見ながら裏返しながらを3回で11本焼きました。煮しめは材料を鍋に入れて一度水で煮立てて灰汁を出したら、一回煮汁を全部捨てます。再度鍋に戻して、薄口の出汁をひたひたに注いだら弱火でじっくり3時間ほど煮ます。最初の2時間ほどは蓋をして、最後は蓋を取って水分を飛ばしながら煮込みます。鍋にぎっしりと材料を詰めて動かないようにひたひたの出汁で弱火で煮込むことで材料が煮崩れること無く、蓋をすることで味も均等に染み渡ります。中に入れて有るのは里芋、牛蒡、人参、椎茸、手綱蒟蒻、筍、鶏肉です。切るときは大きさを揃える事も大事です。それでは今年も頑張って料理しましょう。ののパパ 拝
2008年01月05日
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