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【すみお☆らぶ♪】先日、あたしがいたく感銘を受けた若き書道家先生。その先生の教室の体験教室潜入が、思いの外早く実現してしまった!!(ちなみに、今発売のDIMEの表紙は、この先生の書。 ますます教室の認知度あがっちゃうんじゃないだろうか。。。)ということで、今日は、電車にガタゴト揺られて辻堂へ。その教室は、住宅地の奥深くの古い民家にあった。田舎のおばあちゃんの家・・・そんな佇まいである。墨の匂いに懐かしさを感じながら、十数年ぶりに握る筆に緊張しつつ、体験教室は始まった。今日の体験の生徒さんは、あたしを含めて4名。若いOLさん、近所にお住まいの奥様、真っ黒に日焼けしたテニスコーチ、そしてあたし。職業も年齢もバラバラで、感じ方も考え方も書く字も人っていろいろなんだな~、と感じられて、とっても面白かった。最初に書いたのが、この墨生(すみお)の模写。先生のお手本に、より似てる墨生を書いた人の勝ち。(勝ちってなんだ?(笑))いちお、あたし1番もらった♪ 似てる?(^^) このあとも、いろいろと趣向を凝らしたやり方が繰り広げられ、あっと言う間に2時間が過ぎてしまった。たしかに、他の書道教室とはまったく違っていると思う。。。型にはまった書を極めるのではなく、感性から書への親しみを深めていく感じ。好き嫌いは別れるかもしれないが、とても斬新なやり方が、あたし的にはとても新鮮に感じられた。最後に「来年の抱負を1字で書いてください」とのお題に、書いたのがこちら。 先生 :「1年の抱負が『緩い』ですかぁ~」 あたし:「はい♪」さすがの先生も、ちょっと苦笑い?(^^;それでもあたしの2006年の抱負は『緩』~♪
2005.12.17
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【クロネコヤマトのおにーさん、万歳】「日曜の夜、届きますよ~」屋久島の観光センターの人に言われたので、お土産ごっそり自宅へ送った。のに。「実は、日曜には間に合わないことがわかりました。。。」観光センターの人が申し訳なさそうにメッセージを残した留守電に気がついたのは、鹿児島空港を飛び立つ直前だった。 げげげ。 ヤバイ!会社へのお土産がない!!慌てて、空港でスイートポテトとかるかんを買って、飛行機に飛び乗った。のに。今日、あたしは会社へお土産を持っていくのを忘れてしまった。。。(爆)---宅急便が届くのは、恐らく今日の20~21時の間。あたしが家に辿り着いたのは、21:05過ぎ。。。既に不在票が届いていたので、慌てて電話するも、「受付は21時までとなっておりますので、お届けは明日以降になります。」・・・無情の対応に涙(;_;)仕方なく、明日の20~21時のなるべく遅い時間を指定して電話を切った。しかし、その数十分後、家のチャイムが鳴った。 ん? 誰だ?こんな時間に。。。訝しがりながら玄関をあけると、そこにはクロネコヤマトのおにーさん! 「これ、配達が遅れていたものだったようなので・・・」電話で対応してくれた人なのだろうか?指定の配達日に気づいて、持ってきてくれたらしい。なんと、なんと!! 感謝、感謝♪ということで、届いた中味はこちら。おいおい、ほとんど酒じゃんか。( ̄∀ ̄;)いや、ちゃんと会社用のお菓子も届いたのよっ(焦)明日は忘れずに持っていかなくちゃ!! ↑『三岳』は需要過多で、屋久島では一人5合の購入制限がされていた。違う店で買ったらわかんないじゃんって、噂もあるケド。
2005.12.12
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【プチ☆ハッピー】2ヶ月程前から行きはじめた着付け教室。今日は同じクラスの人が、皆さんに、とチョコケーキをたくさん焼いてきてくれた。手作りケーキだなんて、とっても久々♪♪♪「お菓子作りが大好きなんです♪」というその人は、40代後半~50代くらいの奥様。食べるもの好きだけれど、人にあげたり食べたりして喜んでもらえるのが、何よりも嬉しいんだとか。小さなカップケーキは、1個1個ラッピングされて黒い蓋付の籠に入っていた。どことなく「和」を感じさせる、演出がちょっと心憎かった。チョコケーキは甘すぎず、しっとりとして、メチャメチャ美味!!図々しくもあたしはその場で2つをペロリと戴いてしまった♪最後にその奥様が自分の分をこっそりあたしに手渡してくれて、ご機嫌で教室を後にした(笑)ラッピングに使っていた飾りの針金を、みんな捨てるのがもったいなくて「また再利用してください」と返していたら、その奥様、「これを返すってことは、私にまた作ってっていうことなのよ~♪」と、とっても嬉しそう。その姿がとても微笑ましくて、可愛らしくて、そして新鮮だった。人のために何かをして素敵な笑顔がこぼせるなんて、なんてこの人は素敵な趣味を持っているんだろう!!「あたしもこんな人になりたいな~」心があったまった出来事だった。そして、帰り道に寄ったパン屋さん。ウィンドー越しに目があったのが、このタマちゃん(達)。お店にいた、お婆ちゃんに連れられた幼稚園くらいの男の子。どれでも好きなのを取っていいよとお婆ちゃんに言われて「タマちゃん♪」と自分でトングで掴んでトレーにとっていた。それだけ?他には?と促され、「お兄ちゃんの分♪」と言って、もう1つタマちゃんをトレーにのせてた姿は、なんとも微笑ましかったなぁ~(^^)“そうじゃなくて他の種類はいいの?”と言いたげなお婆ちゃんとのやりとりが、ちょっと可笑しかったわ(笑)
2005.12.11
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【苔に抱かれし、悠久の時の流れ】言葉に尽くせぬ、自然の深さに心揺さぶられた1日。。。
2005.12.09
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【家族旅行】朝、目覚める、焦る、飛び起きる!!慌てて支度をしていると、空港から「今、どこぉ~?」と呑気な声の母の電話。 「ごめん!まだ家! 絶対行くから待っててぇ~!!」ラッシュにもまれながら、すっ飛んで空港へ。ヤキモキしながらあたしを待つ、両親と弟と合流して、ギリギリ飛行機に飛び乗れた。こうして、我が家の2泊3日家族旅行@2005は慌しく始まった。(って、あたしが慌しくさせた諸悪の根源だけど(>_<))今年の行き先は『屋久島』沖縄にしようか、北海道にしようか、とやりとりはあったのだが、最終的にちぃママの提案で『屋久島』になった。「まだ、誰も行ったことがない所だから」というのが、決定の理由だった。が・・・。やはり今年も「どうしても、一度は行ってみたかった!」という、“ちぃママの夢叶えよう旅行”であったことは間違いない(笑)しかし、忙しさにかまけて、ろくすっぽ調べてなかったんだけど、屋久島って遠いのね~(^^;鹿児島空港から鹿児島港まで、バスで約1時間。そこから、高速船トッピーに乗って3時間!!結局、今日は移動で終わってしまい、宿へチェックイン。夜は、ちぃママが宿に頼んでおいてくれた、クビオレサバのお刺身に舌鼓を打ちつつ、久々の家族水入らずの夜が更けていった。↓クビオレサバのお刺身はサイコーに美味!! 屋久島に行ったら、是非ご賞味あれ♪
2005.12.08
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【今日のお花】デンファレ、カンガルーポー、オーニソガラムビロード色したデンファレに魅せられてしまった。と、同時に黄色のカンガルーポーにも惹かれてしまって、はたと悩む。しばし悩んで、えぇ~い!合わせてしまえ!!ってことで、異色の組み合わせ?のアレンジに挑戦。意外とアリかも???
2005.12.08
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【今日のお花】ガーベラ、マトカリア、スイトピー、かすみ草思わずスキップしたくなるような、可愛い色を飾ってみたくなったので、パステルカラーのお花をチョイス♪ちょっとくらいの滅入った空気は、きれいさっぱり吹き飛ばせ~!!
2005.12.04
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【元(モト)の気】お家でノボノボしていたら、携帯に友人のO女史からメールが入る。 『今日はだいじょび?』 う、うぉっ?! やばいっ!! すっかり来週だと思ってた約束、今日だったじゃん!!!慌てて外出の支度をして家を飛び出し、電車に飛び乗る。目指すは、根津のギャラリーで行われている「心響展」先月、この展覧会に作品を出展しているT氏から仲間内に案内をもらっていた。そこで「行きたい!」と名乗りを挙げた、和服で参上すると宣言したO女史とK女史、そして最近ワイルド男を目指す!?ヒゲ面のK氏と現地で待ち合わせをしていたのだった。約束の時間を、かなりオーバーしてあたしはギャラリーに到着。それでも、住宅地奥の相当わかりづらい場所にあったにも関わらず、迷わず辿り着けたのは、かなり救いだった。というか奇跡的だった。。。この書道展、今、話題の新進気鋭の若手書道家が主催する書道教室のもの。前々から、この教室には興味があったのだが、場所が少し遠かったので通うことを躊躇していたら、今では申込みが殺到して受付停止中となっている。キャンセル待ちが200名以上にまで達しているらしい。もの凄い人気である。でも、その人気は展覧会の生徒さんたちの作品をみれば、一目瞭然。納得であった。型にはまった「書道」ではなく、ソウルフルな「書」がそこには並んでいた。そう広くないギャラリー内の書を、隈なく堪能し、感銘を受け、清々しい気分であたしたちはギャラリーを後にした。帰り道、ヒゲ面K氏は「用事があるので」と地下鉄の駅へ消えていった。“飲み会”と言っていたが、おそらくさしずめ“合コン”であろう(笑) K氏よ、心より健闘を祈る!!和服姿のはんなり女史2名とあたしの3名は、グルメO女史のオススメの魚の美味しいお店で夕飯を食べて帰ることにした。(しかし、O女史のグルメの守備範囲の広さには、本当に驚かされる!)まずは、冷えたビールで乾杯☆♪脂ののった美味しいお刺身も運ばれてきた。 う~ん、シアワセ♪♪♪しばらくすると、ギャラリーの片づけを終えたT氏が、グラフィックデザイナーだという男性の生徒さんと、なんと書道家の先生を引き連れて合流してくれた。なんという、嬉しいミラクル!サプライズ!!若い書道家の先生は、思いの外、アツく斬新で、いい意味での思想家であり、そして、天才である、という印象を受けた。彼曰く、「書」はあくまでも、自分の想いを伝え、実現するための“手段”でしかないと言う。彼が目指すものは、書で世界中の1億人を感動させることだという。世界平和だという。『人はもともと、元気を持っているもの。 “元気になる”ということは、元(モト)の気に戻るということである。』ストレスフルな現代の社会において、きちんと人の個々の“気を正し”“気を通す”ことが重要であり、それを人に解りやすく伝えるためのツールが、書であったと言うのだ。改めて、ギャラリーに並んでいた生徒さんたちの作品を思い出し、なるほど、と感じてしまった。実際、今回の展覧会の作品をみて、涙した人が何人もいるのだとか。恐るべし、『書』のパワーである。こんなことを言うのは、少しおこがましいのだが・・・あたしは、あたしの進むべき道が間違っていないことを、少し確信した気がした。今日のすべての出会いに、そして偶然の必然に、感謝、感謝。帰宅後、早速、「体験教室」希望のメールを出させてもらった。ようやくこれで、200名待ちの最後にあたしも名前を連ねる第一歩を踏み出したわけだ。しかし・・・果たして、本教室に入れるのは何年先になることやら?! ミラクルとシンクロに想いを込めて。。。
2005.12.03
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