September 12, 2004
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昨日の日記

カンジダ(カビ)で症状が出る場合の対策の1つを紹介します。カンジダは腸内細菌の1つで、常在菌でもあります。普段は大腸菌やカンジダなどの悪玉菌とビフィズス菌などの善玉菌のバランスが保たれることで、免疫力が保たれ、健康が維持されています。そして、カンジダなど悪玉菌が増えることで、腸内細菌のバランスが乱れ、発症の原因となるのです。そのため、腸内細菌のバランスを保ち、ビフィズス菌を減らさないようにするためには、
★オリゴ糖の摂取
★悪玉菌を増やすような食事をしないこと
★善玉菌に良いとされる食事をすること
が、カンジダ(カビ)対策の予防法となります。

カンジダの餌となるのは、白砂糖、果糖(果物に含まれる糖分)などの砂糖類、甘いお菓子やジュースなどです。それに対し、オリゴ糖はカンジダの餌にはならず、ビフィズス菌の餌となるようです。他にも食物繊維を多く含む食品は、腸内細菌のバランスを保ち、腸を綺麗に掃除をしてくれ、腸の免疫機能を高めるそうです。


腸内環境を整える食品





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Last updated  January 12, 2006 04:08:34 PM コメント(7) | コメントを書く
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