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常日頃、お世話になっている方々へもプレゼントしようと、元のレシピの4倍量を一気に作ったせいか、ちょっと水分量が多かったような。でも、とってもおいしいと評判はよかった(もらっておいて、誰もマズイとは言えないよね。)★リンゴのケーキ★【材料】マーガリン 180g砂糖 250g玉子 4個牛乳 600cc薄力粉 600gベーキングパウダー 大さじ2杯半りんご 4個【作り方】マーガリンをボールに入れ、軟らかかくなるまで木べらで練る。(ハンドミキサーがあれば、一気にがーっと混ぜてもよい。その場合、マーガリンは軽くレンジにかけるか、室温に放置するかして軟らかくしておく。)砂糖を入れてよく混ぜる。玉子を割り入れてよく混ぜる。牛乳を入れてさらに混ぜる。ここで、トラブル発生。牛乳が400ccほどしか残っていなかった。冷蔵庫を見渡すと、ドリンクヨーグルトがあったので、残りはそれで代用。リンゴとヨーグルトは相性がいいので、失敗することはないだろうと予測。ここまでの工程は、一気にハンドミキサーを使用して手抜き。ベーキングパウダーをまぜた薄力粉をふるいながら入れる。木べらでざっくりとまぜ、ざく切りにしたリンゴも入れてさらに混ぜる。パウンド型に流し入れ、160℃のオーブンで50分焼く。ムスメを遊ばせてもらっていたTさん宅に、おみやげに持っていったら、その場で切り分けて紅茶とともに出していただいた。う~~~ん、おいしい!!(←自画自賛お許しください)(覚え書き:他にN家、F家にも一本ずつ。)
January 30, 2004
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38℃の熱を出して早退したムスコのために作った晩ご飯。ワタシは、熱のあるときにはものを食べたくなくなるのだが、ムスコは赤ん坊の頃から、どんなに熱があってもあまり食欲が落ちることはなかった。この日も、夜になったら、きっちりと「何か食べたい!」そこで、消化が良くて栄養たっぷりで体が温まりそうな野菜たっぷりうどんを作ることにした。だしは、かつお節・さば節・煮干し・昆布・干ししいたけ具は、鶏胸肉・人参・大根・ごぼう・長芋・長ネギだしに鶏胸肉、人参、ごぼう、大根を適当な大きさに刻んで入れ、沸騰したら醤油とみりん、塩少々で味付け。長芋・長ネギはすぐに火が通るのでその後入れる。別鍋でうどんの乾麺をたっぷりの湯でゆでる。標準茹で時間よりも2~5分くらい短めに茹でるのがわが家の流儀。ゆであがったうどんの湯を切ってどんぶりにいれ、上からつゆ&具をかけてできあがり。残ったゆでうどんは、ぶっかけうどんにして翌朝食おうと冷蔵庫にしまっておいたら、ムスコにとられた。残った汁が入っている鍋にぶち込んで火にかけ、煮込みうどんとしてムスコの腹に収まった。そして、何事もなかったかのように、元気に登校していったムスコ。昨日の熱は何だったんだ?
January 28, 2004
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タイトルの第一変換候補は投入鍋・・・この鍋は最初に材料を全て入れて煮て味をつけるので、食べている途中の材料の投入は一切なし。わが家の鍋はほとんど味をつけない「水炊き」風のものが多い中、異色の鍋。先々週、大地を守る会のカタログの片隅に、「豆乳鍋」の記載があり、それに惹かれて豆乳を注文。出番を待っていたのだが、賞味期限1日切れの本日、やっと登場。最近寒いし、週末の遠出で疲れ切っているので、お腹にやさしくてかつ栄養価の高いものと言うことで決めた。作り方はいつものように、いたって適当。土鍋に水を入れ、そこに鶏の手羽元をぶち込み火にかける。煮立ったら、アクをとり、糸こんにゃく、大根、人参、里芋を入れる。まだまだアクがでるので、一生懸命すくう。手抜き料理が多いワタシだが、アク取りは必ずこまめにやる。鍋に入れた大根、生のままで一つ食べてみたら、甘くてしゃきしゃきしててすごくおいしかった。やっぱり大地の野菜はうまいと思う。野菜に火が通ったら、真鱈の切り身をぶち込む。沸騰したら、火は弱火にし、豆乳を入れ、味噌と少量の醤油で味付け。そうそう、今日配達の生協で試供品の根こんぶ粉末があったので、だしがわりに使ったのだった。最後に、しいたけと、ほうれん草のざく切りをちらしてできあがり。豆乳ではなく、牛乳を入れる飛鳥鍋はたまに作るけど、これは初挑戦。大豆製品があまり好きではないムスコが食べるかどうかが心配だったけど、杞憂に終わった。和風の鍋には、日本酒。送別会で帰宅の遅くなりそうなオットを待ちつつ、ひとりでコップ酒(笑)。
January 26, 2004
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昨夜は具合の悪かったムスメのために、お粥を炊いた。本来なら米からじっくり炊いた方が絶対においしいのだが、残りごはんがどっさりあったので、やむなくごはんに水を足して炊く。手抜きで作ったせいかどうか、今度はお粥が大量に残ってしまった。とりあえず、具合の悪いムスメの今朝と昼のごはんにしたのだが、それでもまだまだたくさん。そして、夜にはムスメはすでに病人では無くなっていた。さすが、ウチの子!!丈夫にできてる。そして、お粥を所望する子どもがいなかったので、おじや(←これって標準語?意味通じる?)にすることにする。おじやは、ごはんを多めのだし汁で煮て、野菜や肉(だいたい病後に食べることが多いので消化のよいもの)・白身魚などあり合わせのものを細かく刻んで入れ、最後に溶き卵でとじて作るのだが、ごはんのかわりに最初からどろっとしたお粥を使用。お粥に、だし汁を足して火にかけ、煮立ったら小口切りにした水菜と長ネギを入れる。醤油で薄めに味をつけ、溶き卵を流し入れてよくかき混ぜる。今日は、風味付けにごま油を少々垂らす。さらに、椀に盛ってから、照り焼き風の鶏胸肉をちらして完成。あっという間に売り切れて、よかったよかった。
January 21, 2004
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オットの実家では、正月の雑煮といえば汁粉(ワタシの子どもの頃は同じ食べ物をぜんざいと呼んでいた)。わが家では例年、1日には醤油味の出汁で作った、東京あたりでよく見られる雑煮を作り、2日に汁粉を作る。しかし、今年の2日の朝はオットと子どもたちの一部がいなかったので、汁粉は作らなかった。なので、遅ればせながら、この時期に登場。作り方はいたって簡単。・小豆をさっと水で洗って、割れた豆は取り除き、かぶるくらいの水を入れて火にかける。・沸騰したらしばらく煮て、煮汁はいったん全部捨てる。・たっぷりの水を入れて、弱火で煮る。・豆が軟らかく煮えたら、砂糖を入れる。砂糖は上白糖は使わない。今回は粗精糖とてんさい糖を混ぜて使った。・ものの本によると、砂糖の分量が豆の重量の2倍ほども使われているのだが、わが家の汁粉は砂糖はかなり控えめ。しかも水分が多い。小豆 300g砂糖 200~300g水 1.5l(正確に計っているわけではないけれど、だいたいこんな感じ)この日の餅は、土曜日に臼と杵でついたばかりの餅だったので、外側はかりっと香ばしく、粘りと腰があって、非常に美味!!白餅、もっともらってくればよかった。
January 20, 2004
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所用で近くまで行ったので、以前から食べてみたいと思っていた薬膳カレーを目当てに入った。お昼を少しまわった時間だったが、店内は男性2人客1組だけで空いている。メニューも見ず、薬膳カレーセットを注文。そのうちお客さんが増えたが、ワタシを含め全員が女性の1人客。確かに女ひとりでも入りやすい雰囲気だ。待つ間もなく運ばれてきたセットは、サラサラのカレーとライス(長細いインディカ米)、ピクルスそしてラッシー。カレーは「薬膳」というだけあって、他種類のスパイスが複雑に絡み合っていて、かなり辛い。翌日のつらさ(!)を予感させるほどの辛さ。辛いのが苦手な人には絶対にダメだと思う。辛いのだけど、おいしい。そして、薬膳という名前に洗脳されてしまっているのかも知れないが、なにかしら身体によさそうな気がする。食べながら、かたわらにあるメニューを改めて見たら、夜は酒が飲めるようだ。食べ物の種類もいろいろあって「アイスバイン」などというものも目に止まった。これはぜひダーリンと来なくては。ごはんが(ワタシにとっては)少な目だったせいか、あっという間に完食。追加で水餃子を頼もうかどうしようか迷ったが、ぐっとこらえた。セットで945円(税込み)は、納得できるかな。(でも、ライスがもう少し多ければよかった・・・。)http://homepage3.nifty.com/didean/
January 14, 2004
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体調がよくないと言いつつも、3杯目も最後まで飲んでしまったワイン。語彙がなくて、どのようにおいしかったかうまく表現できないのが残念。----------------SAVIGNY-LES-BEAUNE LES SERPENTIERES 2000 SIMON BIZE (赤)----------------何年ものかは、ちゃんと覚えていないので、違ってるかも。サービスしてくれた方は「ジャムのような香り」と表現されていたが、ジャムはイチゴ系のジャム。それも、瓶詰めにされて売られているジャムと言うよりは、生のイチゴやラズベリーから作ったばかりのフレッシュなジャム。そして、口に含むと、そのさわやかな香りとは裏腹に、渋みが効いている(体調のせいか、喉にも結構効いた!)。その渋みが、気持ちいい。そして、指摘されるまで気付かなかったのだが、酸味もあるらしい。カクテルを注文するときには、「フルーティですっぱいカクテルを」というリクエストをするくらい、フルーティな酸味は大好き(でも、酢をそのまま飲みたいとは思ったことがない。レモン汁はそのまま飲むのは大好き。レモン多めの自家製ドレッシングなども残ったら飲んでしまう。)なので、きっとワタシの口に合っていたのだろう。このワインがその日の一杯目のワインだったら、たぶん、もっともっと幸せな気分を味わえたのではないかと思うと、すごく残念。お通しで出てきた、ほうれん草と帆立ひも&エビの和え物も、口にするとゴマの風味が上品に広がって、とてもおいしかったのだが、それを完食できるだけの腹の余裕がなかったのがさらに悔やまれる。そして、デザートはガトーショコラ。これはおみやげにいただいた。翌日、よつ葉の生クリームをかるくホイップしたものを添えて、コーヒーと一緒に食べた。持ち帰った状態は、スーパーの白のレジ袋の中でアルミホイルに無造作に包まれているだけ。アルミホイルを開くと、一見しただけだと「焼きおにぎり?」と見間違うような素朴な焦げ茶色のかたまり。しかし、「人間見た目じゃなくて中身が大事」という言葉が、まったくその通りと思えるほどの、すばらしい味。ワタシも昔は自分でチョコレートケーキを何度も焼いたことがあり、その度に、自分の作るケーキはなんておいしいのだろうと思ったものだが、このガトーショコラには負けた。ケーキを手作りしたことのある方なら、覚えがあると思うのだが、自分で作る場合は、そこそこいい材料だけを使って作るので、分量を間違えたり、よほど不器用だったりしない限りは、かなりおいしいケーキが焼ける。チーズケーキやチョコレートケーキは、あまり難しいワザを使わなくてもよいし。このケーキを食べて「プロの味は違う!」と思ったのだが、「プロの味」ということ以外にも、もっと別の何かを感じるおいしさだった。さて、それはいったい何なのかと言われると困るのだが、ケーキの由来、あるいは食べているときのシチュエーション、はたまた、作り手の「気」などなどいろんな要素が複雑に絡み合っているのかも知れない。一緒に食べたムスメは、「こんなおいしいケーキ、初めて食べた!!」と感動していた。というわけで、今の仕事が一段落したら、自分でチョコレートケーキを焼くことにしよう。そうしよう。-------------Special thanks to ________ さん。ごちそうさまでした。またよろしくお願いしま~す(笑)。
January 11, 2004
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生協への注文を電話でするハメになり、カタログを見ながら目に付く品を適当に頼んでいたら、末ムスメが身を乗り出してきて、自分の食べたいものを言うので、ついついそれも頼んでしまった。それが一週間前。そのときに頼んだものが今日届いた。丸ごとのカボチャがムスメが希望したものの一つ。さっそく、煮ることにする。頭と尻の堅い部分を切り落として、半分に切って種をくりぬく。種は捨ててしまったのだが、時間に余裕のあるときは、これをキレイに洗って干して、煎って食べたこともあったなぁと遠い過去を振り返りつつ、食べられるものを捨ててしまう罪悪感にチクチクと心を痛める。せめて庭にまいてみるかなどと心の中で葛藤しつつも、そう言う思いを断ち切るようにディスポーザーのスイッチオン。全ては水に流れてしまう。カボチャを、適当な大きさに切って、出汁を煮立てる。出汁を煮立てるのに思いの外時間がかかりそうな気配だったので、カボチャの面取りをする。この面取り、おいしい煮物を作るのには必須だと思うのだが、いつもは忙しいのをいいことに手を抜いてやらない。面取りしてできる細切れのカボチャの使い道に心を悩まさねばならないのもいやだし。でも、今日はやってみた。そして、カボチャのかけらたちは種と同じくディスポーザーの中に消える。煮立った出汁に醤油・みりん・砂糖で味をつけてカボチャを入れる。さらに、固めに炊いた小豆も入れた。弱火で20分くらい煮てできあがり。できた煮物はとてもおいしかった。1個分まとめて煮たから明日の分もあるだろうと思っていたのに、売れ行きがよくて完売。久しぶりだったから、余計においしく感じたのかも知れない。よかったよかった。でも、どうせ手間をかけるのなら、種と切れ端もなんとかすべきだったという気持ちが、心の片隅にしこっている。この切れ端が大根を面取りしたときのものなら、皮と一緒にきんぴら風の炒め物にするのだけれど、カボチャの皮&かけらでも同じようにできるだろうか。今度挑戦してみようかな。
January 6, 2004
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朝はパンとカレースープ(要するに昨日の残り物の再利用)昼は、例の雑煮。だし汁の中には、鶏もも肉と水菜。具はほかにナルト・刻みネギ・梅干しオットもおいしいと言ってくれてよかった。(初めて食べたような感想をもらしてくれたけど、前にも作ったことあるんだよ。でも、具が微妙に違うか。)夜は、ラーメン。シーフード(帆立・イカ・エビ)&白菜入り。昨夜の酒は、ロゼのスパークリングワイン(トスティロゼ)。2人で飲むと一瓶があっという間に空で悲しい。今夜は、日本酒(正月に飲んだ残り)にするかな。
January 4, 2004
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3日の朝昼兼用ごはんは毎度おなじみのオリジナル雑煮。餅を油を多めにひいたフライパンでカリッと焼いて、あらかじめどんぶりにハムの千切りと刻みネギと梅干し(これが一番のポイントか?)を入れておいて、そこに熱々の出汁を注ぐというもの。これが、ワタシの大好物。夜はカレー。肉を焼くのに30分、タマネギを炒めるのに1時間、煮込みに1時間と、とにかく時間がかかる。しかし、鍋の性能が悪かったのか、弱火で煮込んだにも関わらず、底の方が焦げ付いてしまい、風味ががた落ち。ショック。わが家のカレーはルーでどろっとさせるタイプではなく、スパイス主体のサラサラタイプ。なのに、焦げ付くか?いつもは煮込みにはビタクラフトの鍋を使うのだが、今日は、もう一回り大きい普通のステンレス鍋にしたのがまずかったか。この鍋を使うときには、肉はフライパンで焼いてから移すべきだったかな。肉を焼いたときの焦げ目が残ってしまっていたのがまずかったかも知れない。って、結局鍋じゃなくて自分の腕が悪いってことじゃん。がくっ。そうそう、昨日、常夜鍋をするにあたって、ブロックの肉をスライスする必要があったので、久しぶりに包丁を研いだ。研ぎたての包丁は、実に切れ味がよく、いままでよくあんななまくら包丁を使っていたものだと、あきれてしまうくらい。最低でも1ヶ月に1回は研がなくちゃ。(と思いつつもなかなかできないんだ、これが。)
January 3, 2004
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1日の夜はたこ焼き。親子3人分で60個焼いた。1人あたり20個で腹一杯。幸い、3人しかいなかったので、これだけで済んだが、6人全員揃っていたら・・・ちょっと作りたくないかも。【材料】小麦粉卵水キャベツ(みじん切り)たこ(ぶつ切り)刻みネギチーズ全部チーズ入りにするとくどすぎるので、チーズ入りとチーズなしと半々ずつ焼いた。最後、たこが二切れほど足りなくなったので、ウインナソーセージを入れた。ワタシ自身は味見をしていないのでウインナ入りがうまかったかどうかは不明。今日は、紅生姜を切らしていて入れられなかったのが残念。2日の朝昼兼用ごはんはごはん(白米に玄米を2割混ぜてある)・マグロの頭肉の照り焼き・白菜の即席漬け・松前漬け・雑煮の残り汁マグロの頭肉が想像以上に美味でごはんが進む。魚好きのムスコは大喜び。でも、ごはん食べすぎだぞおまえ!!2日の夜は常夜鍋豚肉とほうれん草だけで作るのが正当派なのだろうが、わが家の場合あり合わせの材料が加わる。今日は、白菜・豆腐・甘塩タラ・豆腐・春雨・長ネギが加わった。つけダレは、生協のつゆを鍋の汁で割ったもの(オット・ムスコ・下のムスメたち)か、梅ポン酢(ワタシ&ムスメその1)。これにたっぷりの刻みネギと大根おろしを混ぜて食べると、肉がいくらでも入ってしまうのだが、不幸にして今夜は大根を切らしていた。大根を切らす年末年始なんて、前代未聞なのだが、ないものは仕方ない。なしで済ませた。でもやっぱり物足りなかった。とほほ。
January 2, 2004
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大晦日の夜の食卓。おせち料理は大半が、生協で購入した出来合いのもの。自分で作ったのは帆立のカルパッチョ風、合鴨ローストと白菜のサラダ、松前漬け(こんなの作ったって言わないか)。ゆっくり紅白を見ながらおせちを食べて、行く年来る年を見ながら年越しそばを食べるのが、わが家の年越し。みなさん、今年もよろしく!
January 1, 2004
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