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某行事反省会で。ここは、日曜日の昼下がりに利用することが実に多い。なにしろ、昼間から大勢で行って酒が飲める場所なんて、ここか、ファミレスくらいしか思いつかない。この日は総勢8人で。みんな思い思いのものを注文して、それをみんなで分けながら食べるというスタイルでやっているところに、ひとりだけ、自分で注文したものを抱え込んで全部おひとりでお召し上がりになられた方がいらっしゃって、「こいつとだけは絶対に一緒にメシを食いたくない!」と思った。メシどころか「場を読めない」という点で、全てのおつきあいをご遠慮したいところなのだが、そうもいかないのが辛いところ。食べたものは、・・・大好きな皮蛋がなかったのがショック。辛い麻婆豆腐・ビーフン・穴子と秋野菜の炒め物・クラゲサラダ・・・2次会はカラオケ。3次会はコーヒー(飲まずにほとんど寝てた)。4次会は・・・もう飲めませ~~ん。お腹もいっぱいで~す。でも、生グレープフルーツサワーおいしかった!ピンクグレープフルーツで色もきれい。で、ちょびっとずつ味見した日本酒がどれもうま~~~。(銘柄は「翔鷲」「密」「神亀」・・だったと思う。)お腹いっぱいで、食べることを堪能できなかったのがとても心残りなのだけど、とても楽しくおいしく飲めたのでし・あ・わ・せ~。
October 30, 2004
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ドクターストップがかかっているので、当分酒が飲めません(表向きは)。なので、日記もかけません(爆)。酒抜きでふつーのご飯のことだけ書けばいいのでしょうけど、なんだか意欲が湧きません。ちなみに、今夜はちゃんと卵の黄身だけを使ったカルボナーラ(いつもは、卵をつかわない「もどき」)と、アンチョビ入りペペロンチーノ。ううう、ワインが飲みたい(表向きは)。これが、内臓疾患とか、全身に症状の出る病気だったりすると、酒自体がおいしくないんだろうけど、飲んで影響のあるのは、身体の隅っこの方のごく一部だけ。それも、酔っぱらってしまうと、逆に痛みなんかどこかに行っちゃうのだから困ったものだ。で、翌朝後悔するんだけど。。。。
October 26, 2004
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夕方から、某所で会合。食事は中華。ほとんど初対面の方ばかりだったが、話がはずみいろいろな情報も得られ、有意義な3時間だった。みなさん2次会に行かれたが、ワタシは諸般の事情で帰宅。というか、ある程度酔っぱらってくると、それ以上外では飲みたくなくなってしまう。たぶん、病弱で外出できなかった頃のなごり。で、帰宅後は、「小鼓」を。前夜は150ml×3で前後不覚に陥ったが、今夜はその前にビールやらレモン杯を飲んだいるのに(逆にそれが呼び水になってしまったのか)昨日よりももっと飲んでいるにもかかわらず、なんだかずっと飲んでいたい気分。いい気分なんだか、泣きたい気分なんだか・・・。(ちなみにつまみはかんずりと少々の飯粒という組み合わせ)ダーリンが隣でウィスキーを飲み出したので、ワタシもそちらへ。つまみのチョコレートが最高(これは別途書く予定)。BGMは延々と「流星」by吉田拓郎。リピート40回は越えてるはず。流れる星はかすかに消える思い出なんか残さないで♪う~~ん、こんな歌詞の曲を聴いているから精神状態がやばくなるのかも。流れる星は今がきれいでただそれだけに悲しくて♪というわけで、酔っぱらってていい気分なんだけど・・・以下略
October 22, 2004
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先日、少しだけ味見して、あわてて栓をして冷蔵庫にしまい込んだのがこれ。今日は、心おきなく飲める、というわけで再登場。しばらく前におまけについてきたグラスに入れ、ナルホド確かに無色だわ~などと確認しつつ、一口目を口に含むと、・・・これは、なんだか、サッパリと感じられるのだけれど、ホントはさっぱりなんてしてなくて、結構味も香りも効いている、なのにサッパリと感じられるのは、一瞬にしてその感触が消えてしまうから???だから、後をひく。ついつい、その快感をもう一度とばかりに次の一口を口に運んでしまう。測ってみると、使っているグラスの容量は150mlくらい。かける3があっという間に胃袋に。どう考えても、ワタシの許容量を超えている(酒は好きだけど、強くない)。というわけで、3杯目の最後の頃は夢の中~(イコールし・あ・わ・せ)♪
October 21, 2004
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これを書いているのは木曜の夜。3日前のことなのに、すぐには思い出せない。確かこの日は夕方から仕事で、それが終わってからご飯を作ったはずなのだが・・・。久々の家でのごはんだったので、思いっきり和風で質素な晩ごはんだったような・・・。あっ、ちょっと思い出してきた。ごはん・納豆(ネギたっぷり・カツオ削り・辛子・醤油)・里芋と豚白モツの煮込み(これもネギたっぷり・他に人参・こんにゃく)・金時豆煮・他にも何かあったはずなんだけどこれ以上思い出せない。食べたものはともかく、この日、日本酒の一升瓶が4本到着。某所で知ったおすすめのヤツ。とりあえず味見。うわ~、これはやばい、やばすぎる。あわてて栓をして、冷蔵庫へ。今酔っぱらうわけにはいかないのだ。ナミナミといただくのは別の日にしよう!!
October 18, 2004
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午前中からあっちに行ったりこっちに行ったり、午後になってもそれは変わらず、夜になっても変わらず、とりあえず、飲んだ物だけ記録。ジャックローズ・ブランデーとコアントローとフレッシュオレンジを使ったカクテル・シャルトリューズヴェールの熟成したものをストレートで・シングルモルトシングル約2杯(とてもおいしかったのだけど、名前を思い出せない)、その後家で、自家製リモンチェッロをダブルで2杯くらい・・・。終わりよければすべてよしのいい1日だった(ということにしておこう)。
October 17, 2004
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某行事前日準備反省会あ~んど晴天祈願祭。一次会は、某所にてひたすらビール。二次会は蕎麦屋。蕎麦焼酎のそば湯割りを呑む。つまみは、え~っとなんだっけ。自分で頼んだ蕎麦味噌は覚えてるんだけど・・・(しばし記憶の引き出しを探ってみる)・・・塩辛・わかさぎ唐揚げ・板わさ・・・煮込み、多分そのくらい。〆は盛りそば。祈願が効き過ぎて(みんな飲み過ぎ!)翌日は、暑すぎるほどの晴天。神様ありがとうございました。------------そば屋には、車運転して帰らなければならない方もご一緒しました。そういう方は、お酒を飲むわけにいかなくて、いきなりボリュームたっぷりのカレーうどんなどを頼まれていたのですが、至近距離から立ち上ってくるカレーの香気に、おもわず「カレー南蛮(う~ん、鴨南蛮もいいなぁ、とにかく)、ヌキで」と言いたくなってしまいました。ワタクシの頭には「そば屋で呑む=ヌキ」という図式が刷り込まれてしまったようです。いつか、やってみたいことの一つであります。
October 16, 2004
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今シーズン初、というよりも、最後に食べたのいつだっけ?というくらい縁がなかった。会合の目的は、R打ち合わせ。皮の湯引き・白子ポン酢・刺身・鍋・唐揚げと堪能。鍋の〆は雑炊だったのだけど、みんな好みがうるさい(笑)。ご飯はもっと煮込め、いや、サラサラの方がいい、味はポン酢をぶち込め、イヤそれだとすっぱすぎる、などなど、メンバー全員の話を聞こうとするとちっともまとまらないので、雑炊担当のワタシの好みを最優先。みなさん、おいしいと言って平らげてくれたのでよかった。飲み物はビールと焼酎(銀座のしろうさぎ・もう1本は忘れた)ロック。他に、シーフードサラダ・たこ唐揚げ・骨せんべいを食す。フグの後は居酒屋「S」へ。ココでの記憶は、大半が忘却の彼方へ。生グレープフルーツサワーを飲んだ後、焼酎のロックを飲んだことは覚えているのだが、何を食べたのか思い出せない、と思ったら、何も食べていなかった。隣の席のヤツはひとりで、穴子天ぷら(大好物だけど腹一杯なので涙を飲んで見送った)やら、鶏唐揚げなどという超高カロリーなものを食いまくってたが。会議は、和やかなうちに終了。しかし、事態が好転したわけではなく、課題は山積。
October 15, 2004
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2時間あまりの間に、天国→地獄→天国と気分が激変。その度に「今夜はうまい酒が飲める!やたっ」→「くそっ、こうなったらヤケ酒だ」→「いえ~ぃ、祝杯祝杯、今夜もヤッパリ酒がうまい」と考えが変わる。いずれにしても飲まないという選択肢はないだのが。そういう心情を経て、ダ~リンとの待ち合わせ場所(なぜか週中なのに、帰宅するダーリン。理由は明日明後日と出張だから)に向かったのだが、彼の到着にはあと30分くらいかかりそうだったので、とりあえず、いつもの(というほどしょっちゅう行ってるわけでもないのだが)ラーメン屋に行って、つけ麺を食べることにする。この店にいる間にダーリンが来れればいいのにと思っていたのだが、願いはかなわず(来れば、ラーメンだけでなく、つまみや酒も頼んで、祝勝会を安く上げようという腹づもりだった)。つけ麺はなくなったし、店も看板になったので、退散。で、二人で行こうと約束していたBARに向かい、いつものように店の前で待っていようかと思ったのだが、一刻も早く飲みたい気分だったので、先に入って待つことにした。あとから、連れが来るとはいえ、ひとりでBARの扉を開けて中に入って飲むのは初めて。ちょっと緊張したけれど、店自体は初めてではなかったし、贔屓のチームが勝って気分がよかったので、思い切ってドアを開けた。「ひとりでBAR」なんて、行きつけている人にとってはどうってことない行動なんだろうけど、ワタシにとって、その精神的障壁は非常に大きかった。しかし、いったん通り抜けてしまうと、壁はほとんどなくなってしまうような気がして、それはそれでやばそうな気もする。1杯目の梨のマティーニを飲み干したところでダ~リン到着。2杯めはグラッパ。確か葡萄から作られてるという話を聞いたことがあったのだけど、ブランデーとは何が違うんだっけ?あれ~、思い出せないということで、マスターに質問。グラッパはワインの絞りかすが原料でした。納得。ワタシが興味深そうに(物欲しそうに?)目の前に並べられたグラッパの瓶を見ていると、「ちなみに、フランスではマールと呼ばれているんですが、味見してみますか?」と、グラッパグラスに少し注いでくれた。ワタシの好きな「ジュヴレ・シャンベルタン村」で作られたもので、その名前だけでおいしく感じられてしまうのだった。ちなみに、グラッパはサッシカイアのもので、こちらも10年熟成のまろやかさと、干しぶどうや干し草のような素朴な風味が合わさって、なんだか郷愁をそそられる味だった。ダーリンはギネス→ブランデー(ブランデーには珍しい樽出しのなんとか)→カクテル(タバーリシチ)に、明太子パスタ・プレーンオムレツを頼んだのだが、ブランデーのおつまみにと、ちょっと出していただいたレーズンチョコが絶品。聞いてみると、中身は普通の干しぶどうではなく貴腐葡萄なのだそう。うちでも、このチョコとブランデーで一杯やりたい気持ちがメラメラと。なかなか手に入らないチョコらしいのだけど、ネットで探してみよう。神様へ:11月3日もおいしい酒を飲ませてください。お願いします。
October 14, 2004
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お昼、奇跡的にまだ残っているイクラ醤油漬けで残りご飯を食べようと、出先からいそいそと帰宅したら、イクラはあるのに、ご飯がなかった。がく。とりあえず、すぐに食べられるものを探してみると、塩あられ(餅米と塩だけが原料のシンプルなもの)があったので、あられ茶漬けを作って食べた。作り方は簡単。まず、熱々のお湯を沸かしておき、適量のあられを茶碗にいれ、塩または醤油を好みで適当に入れ、上からお湯(お茶漬けなのだから、お茶をかけるのが正しいのだろうけど、今日はお茶を摂取したくなかったので、お湯のまま使用)をじゃばじゃばと注ぐだけ。お湯を注ぐだけのインスタントラーメンの場合も、あまり時間をおかず、麺がぱりぱりした状態で食べるのが好きなのだが、このあられ茶漬けも、サクサク感が残っているうちに食べるのが好き。それでも、最後の方になると、あられがお湯を吸って、ふにゃ~っとしているのだが、それはそれでおいしい。ワタシが育ったイナカでは、毎年2月頃に、あられ専用の餅をつき、あられのモト(生切り餅をあられサイズにして、乾燥させたもの)にして、缶に保管し、食べたくなるとあられを煎るための金属製の網でできた容器(←当たり前のように家にあるのだけど、名称不明)に入れて、七輪の炭火で煎って食べた。そして、食べきれなかった分が、あとで茶漬けになった(しけったあられもおいしく食べられるから)。あ~、ナツカシイ。--------------お昼にあられ茶漬けを食べた後、なぜだか猛烈な睡魔に見舞われ、20分ほどダウン。その時の夢が、「酒を飲みまくる」もので、なにしろ、夢の中だからいくら飲んでも酔っぱらわない。酔っぱらわないはずなんだけど、けっこうイイ気分になったり、場面が変わって無能な上司を嘆いていたり、友人にからんでみたりと、よくもまぁ短時間でこれだけ、と思えるような盛りだくさんの内容だった。飲んだ酒は日本酒。これがまた後を引くうまさで、夢から覚めたときに、その辺に残っていないかまわりを確認してしまった。
October 13, 2004
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夕方の中途半端な時間、お腹がすいたという子どもたちに、昼の残りのパスタで「納豆キムチ麺(パスタとは呼べない状態なのだが、パスタだと思わなければ、いけてる)を作る。さらに、市販の麺に小松菜&ニラの餡をかけた皿うどん、おまけチンするだけの中華ちまき。夜ご飯はごはん・ヤリイカの煮付け・冷や奴(トッピングはカツオ削り、刻みネギ、調味は醤油とごま油)・茎ワカメの炒め物(ココでも刻みネギとカツオ削りが大活躍)・シジミ汁・チンするだけのかきあげ(エビ・小柱入り)おやつ(?)に、ボリュームのあるものを食べたので、晩ごはんは意識的にヘルシー路線。なのに、ご飯をバカみたいにお代わりするヤツがいて・・・。今夜の酒:と自家製リモンチェッロ(再度作成→推定度数55度)現在単なるよっぱらい~~~
October 12, 2004
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某行事反省会(というよりは、祝勝会!!わ~い)。焼酎水割り、すだち果汁入りを、少々(?)摂取。その前に、別の行事の反省会で生ビール1杯&食事(チキンカツ定食)をとっていたので、つまみはあまりたべなかった(つもり、だったのだけど、後で思い返してみると結構食べていた→焼き豚タン・海鮮サラダ・舞茸てんぷら・ほっけ・鯨ベーコン)。夜、仕事が入っているのに、飲んだのはちょっとまずかった。いや、仕事には(あまり)支障がなかったと思っているのだが、やはり、心構えとして、よくないなぁと自分で思った。その後、腹を減らしたムスメ2のために、具入り熱々うどんを作ろうと思ったのだが、乾麺のうどんを切らしていたので、にゅうめんに変更。具は、豚肩ロース・小松菜・ネギ。鰹だしに薄口醤油で薄目に味をつけ、素麺を乾麺のまま放り込む。麺の塩分が結構あるので、つゆはあくまでも薄味に。2分くらい煮たらできあがり。素麺を乾麺のまま入れると、つゆがトロンとなる。ゆでた麺を入れたサラッとしたにゅうめんをその昔、素麺の産地「三輪」で食べたことがある。その味が忘れられないのだが、自分ではあの時の味にかなうものが作れないでいる。今夜は、その「サラッとタイプ」ではなく、「トロリにゅうめん」を作った。これが思いの外おいしくて、お気に入りの某居酒屋の○○そうめん風のできばえで大満足。なのだが、どう考えてもカロリーオーバー。体重計に乗るのがコワイ今日この頃。
October 11, 2004
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昨日、ピザの材料を買い出しに行ったとき、生の筋子を売っていたのを見つけたので、一腹分購入。グラム298円で、合計1300円ほどかかった。以前に作ったのは、いつだっけというくらい遠い昔(確か北海道に住んでいた頃だから10年くらい前?)なので、まずはネットでレシピ検索。すぐによさそうなのが見つかった。冷たい水でほぐした方が、皮が軟らかく仕上がるようだが、その分ほぐしにくいらしい。迷わず、ぬるま湯を選択。本当は、醤油漬けよりも塩漬けの方が好きなのだが、醤油漬けの方が手軽に作れるそうなので、ここでも妥協。1日目から食べられるそうなので、今晩の食卓にのる予定(でも、ワタシは外で飲むことになるかも知れないので、一口も食えない可能性大)。
October 10, 2004
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ダ~リンが、「久しぶりにこうかいぼうのラーメンが食べたい」というので、嵐の中出かけた。彼は、ちょっと遠くの歯医者に行った帰りなので、最寄り駅から直行。ワタシは、家の前でタクシーを拾った。ラーメン1杯のためにタクシーを使うなんて、バカみたいだと思いつつ。店に着いてみると、台風の最中だというのに、相変わらずの行列。この行列がいやで、しばらく遠ざかっていたのだけど、よりによってこんな日に並ぶことになるとは。この店に通い始めた頃は、こんなことはなかった。自分たちの贔屓の店が、みんなから認められるのはうれしいことだが、あちこちの雑誌に掲載された効果だろうと思われる過剰な行列には、閉口してしまう。席に案内されて、備え付けの雑誌を手に着席。雑誌は「ラブホテルうんぬん」というタイトルに目を奪われて手にした情報系のもの。冒頭の新製品やら、新規オープンの記事は非常に役に立ったが、肝心の「ラブホ」の記事はいまいち(何がどういまいちなのかは略)。そうこうしているうちに、ラーメンが運ばれてきた。ワタシはふつうのラーメンで、ダーリンはそれに卵とご飯をプラスしたラーメンセット。麺が以前より細くなったような気がしたが、このくらいの方がスープとの相性はいいかも、それにしても、ここのもっちりした麺はうまい!この麺だけをおかわりしたいくらいだ。いつもは、チャーシューは食べきれないし、スープも飲みきれなくて残すのだが、今日はするすると入ってしまい、完食。ごちそうさまでした。帰りは、店の前でタクシーを拾った。行き先は、近くのスーパー。これが大失敗で、休日のこの店のまわりはタダでさえ混むのに、この天気なので、途中から全く動けなくなってしまった。仕方なく、途中でタクシーを降りて歩いた。びしょびしょ。おまけにタクシーを降りる判断が遅れたので、余分な料金を払うハメに。スーパーで、晩ごはん用に、ピザの材料をあれこれ(ソーセージ・たこ・エビ・チーズ・トマト・ピーマン・ドライイーストなど)買って帰宅。ピザ作り、ワタシは台の製作と、具の用意。ピザ屋でバイト経験のあるムスメが、台を手際よく伸ばし、具をのせていく。この工程は結構手間がかかるのでワタシは苦手。それをムスメがやってくれるのは非常にありがたい。おかげで、ピザ作りが苦にならず、またやってみようかという気になる。オーブンで焼くのはワタの担当。台はふわっとしたパンタイプとクリスピータイプの2種類やってみたのだが、ワタシは断然後者の方が好き。カリッとしたものが好きだというのもあるが、パンタイプだと、1~2枚でおなかがいっぱいになってしまい、たくさん食べられないので(でも、体のためにはよくないか)。家族6人+ムスコの客人1人、みんなでワイワイと楽しい夕食だった。食中酒は、久々に赤ワイン。これが大して飲んでもいないのに、食後猛烈な睡魔に襲われ、しばしダウン。1時間後に復活。どうしちゃったんだろう。
October 9, 2004
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一時は、「金曜日は麺類の日」だったのが、最近は「金曜日は炊き込みご飯」になってきた。たぶん、ワタシの中で、「炊き込みご飯=ごちそう」という図式があるからだろう。久しぶりに帰ってくるダーリンにおいしいものを食べてもらいたいし。キノコは、マイタケ・ブラウンえのき・しいたけの3種類。てきとうにほぐしたり刻んだりして、刻んだ鶏肉とともに醤油と酒にしばらく漬けておく。洗った米を土鍋に入れ、きのこと鶏肉もどっちゃりと入れ、分量の水から、酒と醤油分をひいた水をいれて、後は炊くだけ。現在制作中。土鍋のフタの穴から、エノキを中心としたきのこのいい香りが漂ってきている。今夜は、日本酒にしようかな。といいつつ、すでに食前酒は済んでしまったのだが。ちなみに、カンパリロック150ccほど。ついに、カンパリも完売。ああ、また何か買わなくちゃ。と思っていたら、今日はイイものが届いたのだった。10000番ゲット記念の品物。結局オマエの腹に入るんか~いというツッコミは覚悟の上。ブツはこれであります。どれがワタシの好みか試してみるつもり。ああ、楽しみ~~。
October 8, 2004
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日頃、おいしいものが好き!と表明しているが、おいしいものというのは多分に主観的なものなので、ワタシの好きなものや嫌いなものというのを、敢えて書くことに何の意味もないとは思うのだが、とりあえず書きたいこともないので(こういうのをを埋め草というのだろうか)。好きなものは本当にたくさんあるのだが、きらいなものはあまりない。その中で、絶対に口にできない(したくない)ものというのは非常に限られている。今まで出されたもので、これだけは勘弁してくれというのは皆無。テレビなどで見て「これはダメだ」と思った物はいくつかある。その筆頭が、孵化する寸前の鶏の雛。卵も鶏肉も好きだが、あれはダメだと思う。実際に目の前に出されて「食え!」と言われればいけるかも知れないが、多分ダメだ。なんだかとても生臭そうなイメージ。だから実際に目の前にして、いい匂いがしていたら、思い切って食べちゃうかも知れない。もっとダメそうなのが、昆虫の幼虫。そういえば、蜂の子の佃煮をいただいたことがあるが、コロコロしたのは避けて、もっぱら成虫(「蜂の子」なのに、なぜか成虫も混じっていた)ばかりを食べた記憶がある。ワタシの敬愛する小泉武夫センセーによると、あれをごはんに混ぜて喰らうとこの世の極楽かと思うほどうまいらしいが、いくら好きなヒトの勧めでもあれだけは勘弁してもらいたいと思う。また、アボリジニが好んで食べる幼虫も非常においしいらしいが、あのうにょうにょゴロゴロしたのを生で食べるなんて想像を絶する。観光客用の体験ツアーではローストしたのが出てくるらしいが、あの形を見てしまったら、ダメだ~。世間一般が食べているもので、苦手なのは「あさり貝」。全く食べられないというわけではないが、できれば勘弁してもらいたい。3歳くらいまではバクバク喰らっていたらしいが、ある日を境にぱったりと食べられなくなってしまった。小学校の時など、給食にあさりが出たときには悲惨だった。その悲惨な体験の後、献立表のチェックはぬかりなく、アサリが出るときには、その前日くらいからきちんと熱が出て(体温計の操作なんてしてませ~ん)、3日くらい休むことになるのだった(笑)。幸い、アサリは年に2~3度くらいしか出なかったので、そのためにしょっちゅう休むなんてことにはならなくて済んだが。
October 7, 2004
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1次会は瓶ビールと生ビールのみ。2次会、同じく瓶と生(しかもぬるい!)。3次会、またまた生ビール。いずれもワタシには選択の余地がなかったので、こうなってしまったのだが、何度も書いているように、ワタシはビールがあまり好きではない。けれども、他に選択肢がないときには、ビールをありがたくいただく。〆のラーメン屋でやっと選択する余地ができたので、芋焼酎(あれれ?銘柄なんだっけ?)ロックで。それと、つけ麺・皮蛋・豆腐よう・煎りぎんなんを食べた。つけ麺はやや太めのもちっとした麺が、非常にワタシの好み。このお店、汁ソバは細めの麺を使っていて、それがいまいちワタシの好みに合わないのだが(逆に言えば、それ以外のスープの味だとか、具のできばえなどは実にワタシ好み)、このつけ麺はイイ!店内は、サラリーマンとおぼしきグループで満席状態。店の断り書きに「飲食は1時間以内で」と書かれていることもあって、みなさんちょっと飲んでラーメンでしめてサラッと帰っていくようだ。ラーメン屋で一杯というのも、実にステキだな~と思った次第。〆のラーメンもよかったが、それよりも、今日は、1年に1度の大イベントが無事に終わったことが、心の底からありがたいと思える1日だった。
October 6, 2004
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諸般の事情で、しっかりした食事が取れそうもなかったので、子どもたちのリクエストもきいて、晩ごはんにざるうどん。薬味は、刻みネギ・キムチ・納豆(これはムスメ1の趣味)・吟醸6年仕込み生かんずり(先日エチゴ県(仮)に出かけたときにゲットしてきたもの。棚には2種類の「かんずり」が並んでいたが、同行の方が「絶対にこっちの方がおいしいよ」というので、素直にそれを選択。大正解で、病みつきになりそう。)おかずは、里芋とさつま揚げの煮物。いたってシンプル。ワタシがあんまり食べなかったせいか、いつもだったら足りないくらいの量しかゆでていないのに、少し残ってしまった。たぶん、ムスコが明日の朝、自分で焼きうどんを作って食べるはず。今夜は久々に酒はなし(の予定)。
October 5, 2004
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みなさま、毎度ご来場ありがとうございます。このたびめでたく10000番をゲットされたのはpilawwさんでした。pilawwさんには、予告通り「ナニか食べるもの」をプレゼントさせていただきます。前後賞につきましては、掲示板をご覧ください(お疲れ様でした>家元!)。ここで、お詫び&カミングアウト。pilaww氏はマイダ~リンであります。カレが楽天で日記を書いてるのを知ったのは、割と最近のこと(今、あっちの日記を確認したら8月27日のことだった)。何しろ、ダ~リン、単身赴任中で日頃夫婦の会話なんてほとんどないものですから(涙)。自分で10000番を踏むのだけは避けようと思っていたのだけど。。。うわ~ん、ごめんなさい。
October 4, 2004
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家族全員、ものすごく楽しみにしていた運動会が雨で流れた。そんな日曜日、夕方は知人のお通夜に。しばらく見ない間にげっそりしてしまった彼女を見ていたら、悲しみやなんやかやがどっと押し寄せてきて、その後、しばらくは液体しかのどを通らない状態になってしまった。とりあえず目の前のビールをじゃんじゃん飲んで気分を持ち上げたかったのだけれど、だれも注いでくれないので(さすがにソウイウ席で手酌はないだろう)じっと我慢(ここ及び次の店に移るまでのあれやこれやで精神状態はかなりボロボロ→たぶん、この日飲み過ぎたのはこれが原因だと自己分析)。その後行った居酒屋「S」では、生グレープフルーツサワー(ほんとはもっと違うものが飲みたかったのだけれど、諸般の事情でこれ)5杯くらい、食べたものはサラダと焼きタラバ少々。次は寿司屋「S」。あれ??何飲んだんだっけ・・・(考え中)・・ダメだ思い出せない、きっとナニも飲んでないんだ、そういうことにしよう。ここでも固形はとらず。次はバー「B」。ブラッディーシーザーのあと、お店のオリジナルカクテル2杯(レシピ、聞いたのだけどよく覚えていない。2杯目はシャルトリューズとジン、グレープフルー+ナニか)いずれも大変においしゅうございました。たぶんここまでで帰宅。その後、なぜか(なんて書いているけれど、自分で理由はわかっている)、冷凍庫からカンパリを取り出し、ロックで100ccほど。明らかに飲み過ぎ。飲み過ぎただけならともかく、この日の飲み始めの精神状態のまずさが一気に噴出してきて・・・・(その後、ここにはかけないような事態に)。あ~。【追記】寿司屋でナニも食べていないつもりだったが、別の日の日記を読み返していて、茶碗蒸しを食べたことを思い出した。そこの寿司屋に行くと必ず頼む茶碗蒸しだが、昨夜はやはり相当酔っぱらっていたようで、食べているときに「いつものヤツ」という感覚を全く持っていなかったことに、今更ながら気付いた。そして、飲んだのは日本酒熱燗少々だった。【追記その2】酔っぱらって記憶が飛んじゃった方が他にもいらしたようです。お昼過ぎにOさんからかかってきた電話、「ゆうべメガネなくしたみたいなんですけど、ご存じないですか?それから、私の上着のポケットに喘息の薬が入っていたのですけど、こころあたりないですか?」「すみません、メガネはわかりません。喘息の薬は○○さんのだと思います。」とお答えしたのですが、メガネの行方を訊かれてもねぇ・・・知ってたらとっくに連絡してますってば。
October 3, 2004
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さんまご飯のことが頭から離れず、ほとんど眠れぬままに朝(というと、若干脚色が入ってるけど、あまり眠れなかったのは本当)。スーパーの開店を待って、出かける。さんま売り場に直行するつもりだったのだけど、明日は末ムスメの運動会、というのを思い出して、弁当のおかずになりそうなものや、食後のフルーツ(手間や費用のことを考えて、結局運動会定番の青いミカン)をかごに入れた後、さんま売り場へ。売り場を見てちょっとショック。昨夜、さんまが片づけられた後に残っていた値札は「1匹98円」。それが、今朝は「120円!」。その差は微々たるもので、自分が日頃、腹の中に流し込んでる酒代に比べたら、全くどうってことない金額なのだけど、妙に悔しい。悔しいけれど、さんまは食べたいので、5匹購入。4匹は、さっと洗って、洗い米を入れた土鍋へ丸ごと投入。でかいさんまなので、身体をくねらせながら窮屈そうにおさまった。そこに、酒・醤油を混ぜた水を入れ、火にかけるだけ。超簡単。薬味は、ネギ・生姜・のり・大葉などなんでもあうのだけど、今日は針生姜とのりにする予定。ただいま蒸らし中(わくわく)。そうそう、残りの1匹は、刺身にして早々といただいちゃいました。自分でさんまを刺身にしたのは久しぶりなんだけど、やっぱり旨い!!でも、大半をムスコ(肉も魚も生が一番好きなヤツ)に奪われてしまい、ワタシの口に入ったのはほんの少し。さんまがおいしいうちに、また買ってこよう。
October 2, 2004
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なぜか、どうしてもさんまご飯が食べたくなり、近くのスーパーまでさんまを買いに行ったのだが、閉店間際ということで売り切れ(涙)。本売り場や、バッグ売り場をウロウロしてないで、トットとさんま売り場に直行すればよかった。雑誌を2冊抱えてトボトボと帰宅。気分はすっかりさんまご飯だったのだけど、さんまはない。かわりにあるのは鶏肉。しかもそろそろ食べないとやばい。鶏の炊き込みご飯にするか、チキンピラフにするか・・・どっちもいまいちだよなぁ・・・そうだ、リゾットにしよう。(そもそも夕ご飯をすでに食べているのに、こんな時間~現在午後11時~にさんまご飯を食おうと言うこと自体が間違いなのだが)。というわけで、これからリゾットの調理に取りかかります。材料は、米・鶏肉・ニンニク・タマネギ・ドライトマト・オリーブオイル・固形スープのもと・お湯・サフラン・塩を使う予定。続きはまた(って、これはどこかのパクリだわ(笑))現在午前0時20分無事できあがりました。できあがったとたん、ハイエナのように寄ってくる子どもたち。もう少したくさん作るんだった。リゾット1杯目、お腹がすいていたので、とりあえずバクバクと。2杯目、ワインをおともにぱくぱくと、3杯目ワインのおともにちびちびと・・・この後どこまでつづくやら・・・
October 1, 2004
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