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2010年01月29日
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先日判明したことやけど、そういや、元阪神の赤星さんの引退試合、当初は、3月の甲子園でのオープン戦にて行われる予定ではあったが…。それが本人曰く、「選手の調整の場で、水を差したくない…」という意向で、オジャンになってしまったそうな…(--;)確かに、赤星さんの場合、引退した理由が理由やし、そういう決断を下してもおかしくない要素はあるとは思いますが…。しかし、思いがけない状況で現役引退を発表された形でしたし、あと1回だけ、グラウンドでのプレーにて、その勇姿を見せてくれるのを期待していた、我々ファンにとっては、言うまでもなく、非常に残念すぎる話…としか言いようがないですね(--;)
2010年01月26日
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阪神からオリックスに移籍した、アーロム・バルディリス内野手が、昨日、神戸市のスカイマークスタジアムで記者会見しました。バルディリスは、「優勝するために、どんな役割でも全うしていきたい」 と、阪神時代からの恩師でもある岡田彰布監督の下での再出発を誓いました。バルディリスは2008年に育成枠で阪神入り。堅実な守備に加えて、昨季はウエスタン・リーグで首位打者に輝きました。しかし、阪神監督が交代した昨季は、1軍の出場機会には恵まれず、オフに自由契約となり、阪神を退団していました。この行をクリックすると、この記事に関係する写真を見ることができますバルちゃん、昨年、阪神で完全燃焼できぬまま退団が決まった時は、確かに私も、「残念というか、もったいないような…」という気持ちにはなりました。しかし、オリックス移籍という形で、引き続き日本球界でのプレーが続行出来るようになっただけでも、救いといえば救いかな…と思っていたところでしたやはりバルちゃんは、現オリックス監督に素質を見込まれて、日本球界入りした経緯があるだけに、監督が変わった阪神に残るより、その”恩師”が指揮を執ることになったチームでプレーした方が、本人にとってもやりやすいのでは…と思う面もありました。バルディリス、新天地・オリックスで、どんな活躍を見せるのか、これから私も、密かに着目していこうと思っています。
2010年01月21日
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諸事情により、昨年末からブログ活動を長らく停止していましたが、ようやく今日になって、実質的には今年初めてのブログ記事の作成に漕ぎ付けられました…。さて、その復帰を期して臨んだ今回の記事で、既に野球ファンの皆さんご存知でしょうが、あんな悲しい出来事を取り上げる羽目になってしまうとは…といった感じですそうです。かつて阪神の主戦投手としても活躍された、小林繁氏が、昨日、57歳で急逝されたことについてです…。まず、その小林氏は鳥取県出身で、1972年に読売に入団。その後1979年2月、例の「空白の一日」の騒動で、阪神といったん契約した江川卓投手との電撃的な交換トレードにより、思いがけぬ形で、阪神タイガースの一員になりました。その年は22勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得し、2度目の沢村賞にも輝きました!!しかも、古巣となった読売戦で、8勝を挙げる活躍も見せ、「拒人キラー」の名を欲しい侭にしたのも特筆できます。1983年に、31歳で現役引退するまで、374試合に登板し、通算139勝95敗17セーブ、防御率3.18。近鉄の投手コーチなどを務めた後、昨年日ハムの2軍投手コーチに就任し、今季から1軍投手コーチに昇格する予定でした。昨日このニュースを、携帯iモードにて確認した時は、当然ながら私も、信じられませんでしたし、絶句しました…昨年末は、赤星さんの突如の引退であれだけ悲しんだというのに、更にそれを上回るほどの衝撃的で、胸がつまるような悲報が飛び込んでこようとは…といった感じでした。私は若い世代なので、小林氏の阪神での活躍ぶりについては、学生時代、野球関係の本・雑誌などを読み漁った際に知ることが出来た有様でした。その時、古巣に対して悔しい気持ちをぶつけた活躍ぶりに対して、「なぜ自分は、阪神を一生懸命所轄しているのか!?」という”虎党としての原点”を思い起こせたのが大きかったなぁ~と、述懐している感じです。その関係で、阪神選手が、読売に対して闘志むき出しで向かっていく姿を見ると、自ずといつも以上に、阪神を応援するパワーが倍増していくのは明白でしょうね。正直、小林氏の阪神での活躍を抜きにして、阪神ファンとしての自分を語ることは出来ない!!と断言できる程ではないかと思いました。それと、実は私、ちょうど2年前に、別のブログにて、その小林繁氏のインタビューが記載された雑誌を買って、その内容・感想を丸ごと記載したブログ記事を作成していたのを、思い出しました!!一つ前の記事にて、それを丸ごと「リメイク」しましたので、併せてお知らせ致しますこの行をクリックすると、その「小林繁氏・雑誌インタビュー」に関するブログ記事が表示されますその時点でも、私は、小林氏に対する注目の度合いが高かったんですが、まさかわずか2年後に、こんな悲劇に見舞われてしまうとは…個人的に、そんなエピソードがあっただけに、その悲報に対する悲しみも人一倍なのかも知れんな…とすら思えました。かなり長ったらしくお伝えしましたが、小林繁氏の阪神移籍後からの功績を心から称え、ご冥福をお祈りすることに致します…。 合掌
2010年01月17日
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「Big Tomorrow」というビジネス雑誌の2008年2月号に、元阪神の小林繁氏のインタビューが掲載されていました!!その雑誌に掲載されているインタビューの内容を、当ブログのフリーページに丸ごと書き写しました!!この行をクリックすると、そのインタビューの内容が表示されますこのインタビューを読んでの総評しては、やはり昨今の日本のプロ野球が、儲かりさえすれば良いという考え方に執着してしまって、野球そのものを見て、楽しんでもらいたい・・・という、本来の趣旨を忘れ去られたのではないか・・・と、小林氏が嘆いていることではないかと思いました。私も、まぁ、確かに阪神戦に至っては、阪神が勝てるように全力応援!! という気持ちが先に出てしまいますが、元々は、同じ甲子園での高校野球を見て、打撃・守備・走塁などの全力プレーを見て、いつしか野球が本気で面白いスポーツやと感じたことが、今の野球愛好における原点ではないかと思い返しました。その前述の魅力を、プロ野球にて味わえなくなったのではないか・・・ということを知り、私も誠に残念に感じたところでした。このインタビューの末尾にある、「一つのことを継続して行うことの大切さ」これは、私も、一見簡単なことのようでも、これがなかなか難しいことやな・・・と、つくづく思いました。それと話は前後しますが、小林氏は、強引に読売入団を果たした江川の「見返り」として、まことに不本意な形で阪神に入団した経緯のある選手であることは、野球ファンの皆さん、ご存知のことかと思いますが、私も、その「不可解なトレード」の主因こそが、読売を嫌う理由の一つになっています。
2010年01月15日
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謹賀新年昨日、2010年という名の新年の幕が開きました。今年はトラ年。文字通り、タイガース躍進の年になれば…と、切に願っているところです。うちのブログをご愛顧して下さっている皆様、本年もどうぞ四六四九お願い申し上げます。
2010年01月02日
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