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昨晩は休み。 またネットを一晩中だらだら見て気付いたらグッドモーニング にはならなかったのですが、かわりというか夏至が近いということは日の出が早いんじゃね? なんてふあっと思い立ちまして、車で30分ほどかけて やってきました午前3時半過ぎ(爆) 真っ暗闇でよくわからない画像ですが、歩道橋らしきモノが架かっていますね。 そんなここは と云いまして、聞いたところで知らんがな。って方が大半かと思いますが、 何故だかグーグルマップにまんまワードを入力すると、ピンポイントでヒットするくらい 一部ではメジャー? な場所だったりします(笑) で、 粘りに粘って8時頃まで延々4時間近く、只管動画撮り鉄してきました(爆) というか流石夏至! 4時にはもうすっかり明るくなっているという。 これが冬だと6時過ぎまで真っ暗闇だったりしますからねぇー 効率よく撮れ高稼げますわww そしてそういえば鉄人騎士氏より昨日か今日あたりにまた配給輸送があるかも? なんて情報を頂いていたもので、ひととおり撮ったあとにここからトボトボ5分ほど歩いて 辿り着いたのはここ って、肝心な部分がもうくすんでよくワカランくなってますよ、JR東日本氏(苦笑) そんなこの看板はというと、ウィキ先生でググるとわかりますが実はここ、 “日本最古の現役鉄道トンネル” として、そっちの界隈ではかなり有名な、 「清水谷戸トンネル」という場所だったりします。 とはいっても、駅からそこそこ離れているし、看板以外は何も無いし、 普段は人っコひとり歩いていない地味~ な先がドン詰まりヤブな場所。 そして平日だし、いうても配給輸送も何十本もこれまで走っているし、そもそも大概みんな 駅ホーム撮りで競合他者は居ないんじゃないかなと目論んでのロケハンをしての、 午後、いつもライブカメラで見てる列車通過時間の10分前頃に余裕ぶっこいて 再訪してみたらエーーー まさかの先客にめぼしい場所はすっかり奪取されちゃっていました(失笑) しかも敵は脚立まで持ち出してのガチ勢、いやはや華麗に一本とられちゃったので しゃーないから通りすがりのエルバッキーでも撮って出直すか? と、思ったのですが畑の向こうから と、エルバッキー第二形態氏からテレパシーを受けまして(笑) 電柱がちょっと邪魔だし、そもそも肝心なトンネルがほとんど写っていないのですが それでもとりあえず撮ることは出来ました(動画よりキャプチャー) まぁまだ何本か走るだろうし、いつかリベンジすればいっかなー なんてお気楽モードで撤収バッキー って、大概いつの間にか全車出揃っちゃって、これが最初で最後になっちった というオチかと思うのですが(苦笑) それでも地元電車の配給、一本はリアル撮り鉄したぞ。 って既成事実はつくったところでwww 113系の工作はいよいよ初くろま屋製インレタを試します。 手順は当工廠の伝統工法で、ベースを切り出してセロテープで位置出ししつつ固定、 バーニッシャで転写。 おっ! 結構すんなり上手くいきました(新品インレタだしあたりまえかw) しかも浜松工の文字はもとより、枠もただの四角ではなく、実車のそれに倣って 化粧枠になっているという! これが770円の実力というやつかwww 続いてこれに合わせて換算標記部分を元のインレタを傷付けないよう 慎重に位置出しして貼り付けての転写 OK! 上手くいきましたwww ただ、ここまで超絶拡大するとクハ111なのにクハ165じゃねーか!!! ってツッ込まれてしまいますが、まぁ肉眼で見るぶんには全くわからないし、 うちの検査標記は大概こんな感じなので無問題(笑) パッと見、標記がある! ということが重要なのよ にしてもガレージメーカーで、こんな顕微鏡レベルの文字がちゃんと判読可能って なかなか凄いと思いますよ、くろま屋クオリティー トミーテックなんて大手なのにポンコツ画質の中華シール... ま、いっか。 今回は手応えの確認ってことで サンダーバード2号の改造は2個目の窓の徹底整形 のみ。って、平日と工作の進捗が変わらないじゃねーか! って醜態なのですが いかんせん4時間撮ったあと、さらに昨晩は貨物列車のダイヤが乱れまくっていて あらゆる情報源を駆使して、撮った列車の列車番号なんかを調べるのにまた半日潰して さらに午後、再出撃までしてと... って言い訳がましいにもホドガールというか 完全に器用貧乏案件なんですけれど、まぁたまにはいっかなってことで出勤ですゞ 明日から、頑張りましょう(こればっか)
2024.06.20
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東武5700系の台車を調べている途中 たまたま見かけたのですが、オリンピックのマスコットキャラクターが 決まっていたんですね。ナニコレ? ウーパールーパー 何というか、平昌五輪のトラとクマのキャラクターと比較した時、 ぬいぐるみとして欲しいのはどっち? と聞かれたら、 日本のはイラネーっすね(苦笑) というか、どう見ても最近のガキ向けアニメのキャラクター臭がプンプン... あ、ガキに投票させて決めた、なるほどそういうカラクリなのね。嫌だねぇ.. ガキに媚びてるのが見え見えじゃん エンブレムもおもてなし制服(?)もトラブルトラブルだし なんかイマイチ好感持てないなぁと思う東京五輪。 電波発信機の工作はいよいよ最終工程です。 タイヤを車体側へ接着、接着剤が車体側へまわったら軸が回転しなくなってしまうので慎重に接着してそのまま絶対安静です。 で、東武7300系の車両番号問題から突然脇道にそれた東武5700系(笑) やはり5700系のセットを買った方が詳細にまとめた表によると、 先日の車体に次いで次なるポイントは台車。 というわけで5700系に使用されている台車 この3種類が時代と車両ごとに使い分けられていることが判明 むしろ台車を見れば車両番号見ずとも何番かだいたい予想がつく位のようで。 で、セットの台車をチェック Aセットの履いているのはクモハ、クハともFS-106 まぁこのセットに関しては車体からA編成の前面貫通化改造以前のみと 既に限定されちゃっているし、ちゃんと時代設定どおりの台車を履いて いるから問題は無し。 続いてBセット こちらもクモハ、クハともFS-106。 やはりAセット同様、車体からA編成前面貫通化改造前の設定に限定なので こちらも時代設定どおりの台車ということとで問題なし。 Cセット これもクモハ、クハともにFS-106を履いてます。 つまりA編成の貫通改造後で、クハの台車をKS-105に変える前か、 B編成の、クハの台車をTT-3に変える前に該当。 ただしA編成はAセットで既にイッパイなので必然B編成の台車変更前ということに限定されると判明。 で、ウチに3つある事業者限定セット クモハの台車はFS-106ですが、ナナント、クハの台車はKS-105を 履いているジャマイカ!!! KS-105を履くのは末期に台車交換した A編成のみなので、このセットはA編成の末期の姿限定。 つまりこのまんまだと、ウチにはA編成が5編成居るということに(汗) いやはや、またまさかの大問題がここで発生です ついでにウチには無いセットもググってみたところ 一般流通した晩年仕様、よくよく見ると既に車番が印刷済み(爆) で、台車はクハがKS-105を履いているのでガチでA編成ですねコレ。 いや~ 買っていたらさらなる大惨事になるところでした(クワバラクワバラ) 買えなかったDセット こちらは5700系模型のなかで唯一、TT-3台車をクモハもクハも履いています。 まぁ白帯時代からしたらちゃんと時代設定どおりなのですが 末期は他の編成にこの台車が振り替えられているので むしろこのセットは他編成の改造用にかなり重宝することは間違い無しです。 まぁだから発売直後に瞬殺だったのかなとも一瞬思ったのですが... ABCDセット中で最も生産数が少ないDセットだけあって ヤフオクを見れば一目瞭然、 つまるところ糞転売屋が買い占めて法外な値段で金儲けしようという魂胆という まぁ誰からも見向きもされず回転寿司、そのまんま在庫抱えて破産しちまえ(ざまーみろ!!!) とはいえ、ウチに5編成あると判明してしまったA編成をなんとかしないことには 台車だけ分売してほしいぞ!トミーテック氏とボヤきつつ出勤です(鬱)
2018.03.24
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昨日触れた「大汐線」、正直なところテツでありながら実は歴史とか ほとんど知らずで、ここが現役だった頃の記憶といったら昔、カートレインで 使っていた。という程度(苦笑) 浜松町駅付近のグーグルさんより S字に線路を跨いでいるのが東京モノレールです。 確か桃色のラインの感じに線路があって、利用者は左端の竹芝通りから車で入って フォークリフトを使ってマイカーを貨車に積載していたような... というわけでここからは自分が自分の記憶整理も含めて只管自分勝手にまとめあけだもの。 正直、鉄道に興味の無い方からしたらこの先延々とお経を聞かされているか、はたまた 謎の古文書をヘブライ語で解説しているのを聞かされているような気分になるかと 思いますがご了承のほどを 先ずは「カートレイン九州」でググってみることからスタート、 あーそうそうw この看板、覚えているわ(笑) 駅のホームからこれがよく見えましたね。 因みにカートレイン九州とはこんな列車で、20系(晩年14系に変更)寝台客車と、 自動車を積載するワキ10000形の貨客混合編成です。 下り東小倉行き 上り浜松町行き 積載した自動車が万一火災を発生させた時、貨車を切り離して乗客の安全を 確保する目的から、機関車の次位は必ず客車が連結されました。 ただ、客車の「向き」は変えなかったので下り列車の機関車のうしろは20系らしい 流線型だったのですが、上り列車は絶壁という(笑) 利用者はカートレイン浜松町駅に到着したら用意されている自動車積載用パレットに 自分で運転して載せ、それを係員が固定してフォークリフトでワキに載せる。 ドライバーと同乗者は併結されている寝台車に乗車するのですが、 ここはホームが無いので専用のタラップを使って乗車していました(左下画像) その後、青函トンネルが開通するとここから札幌市の白石駅まで走るカートレイン北海道も 運行を開始。こちらは24系寝台客車が使用されていました。 いや~ 今となっては想像すらつかないですが、昔はこんな列車が実際に走っていて 都心のどまんなかでこんなことをやっていたんですよねぇww 因みに自分の両親はマイカー持たない派でした(鬱) つか本題はこっちゞ 自分は浜松町駅でぷつりと線路が切れているこの時代しか知らないのですが さらに昔はこの線路が汐留駅まで繋がっていたそうで、まさに大汐線の名前の通り 大井貨物駅(計画時 現東京貨物ターミナル駅)~汐留駅を結んでおり その当時の配線図(旅客線と駅を加筆)がこれ。 今は資材置き場となっている場所に6本もの貨物線があったんですね。 いや流石にウソだろー 本当だったぁー(爆) 新幹線の向こう側に貨物列車、上は東京モノレール、橙色矢印の所には小便小僧像! まさに上の配線図の通りの光景が広がっています。 つか小僧氏、こんな光景も見ていたんですねぇwww で、プツリと切れているカートレイン時代はどうなっていたのかググったら その頃のカートレイン浜松町駅を動画撮影されている方がいらっしゃって のりば側 竹芝通り側 いつもホームからしか見たこと無かったし、実際に訪問したのはトワイライトエクスプレスの 展示会の時の一度きりで、全く記憶にナッシングでしたがこんなだったんですねぇ。 配線図と比べるとどうやら3番線~5番線を撤去して、さらに機回しできるよう 汐留側を繋いだようです。 上の配線図にまとめてみたところ 恐らくこんな感じだったのではないかと。 ついでにこんな画像も 連結されている車両の順番からして上り列車ですが、どうやら元6番線に 入線しているようです。上の動画キャプチャより下り列車は元2番線に入線しているので 上下列車で使い分けていたみたい。そして元1番線で機関車の機回しをしていたのかなと。 そして現在この付近は一番上のグーグルさんの通り、すっかり線路が撤去されて再開発が 進んでいますが、この配線図の左端から先はまだ廃線跡として残っています。 それがこちら(一部加筆) 確かに浜松町駅を出てオーバークロスした東京モノレールは暫くの間、ちょっとJRの線路より 離れた所を走っていますが次第に近付いてきて、田町付近で海側に離れます。 つまり近付いてくる所がちょうど上の配線図の単線になる所でしょうね。 そういえば橙矢印の信号機、自分の記憶ではまだあったような? いやもしかしたらカートレイン運転で線路が整理された後、新たに建植されたものかも しれませんが.. そしてその先で線路は品川へ向かう線路と東京貨物ターミナルへ向かう 線路に分岐、その転轍機が311号です。そして東京貨物ターミナルへ向かう線路は そのすぐ先で複線になるのですが、その転轍機が312号。 で、この付近の現在をグーグルさんで見ると 311号は撤去されちゃっていますが、その先の線路はまだ残っていますね。 そして312号はまだ健在w 因みにカートレインはどっちに向かったのか? もし品川に向かったのなら、どこで新幹線とクロスして東海道本線に乗り入れたのか? 調べたら「品川駅へ向かい、品川構内で新幹線とアンダークロスした」 と。 なるほど。 まぁそれは一旦さておき、大汐線はというと311号転轍機で左に進み 橙矢印の示す線路が大汐線。芝浦駅界隈の白矢印はここでは無視してください(笑) 今度ここに羽田空港直通列車が走るんですよね。 で、問題は新幹線です。カートレインにつけ空港直通列車につけ どっかしらでこの新幹線をクロスしないと東海道本線と繋がりません。 先ずカートレイン、品川構内で新幹線を東海道線側にクロスしたそうですが その品川構内の配線図がこれ ガッデーム 線路が多過ぎで何が何やら(爆) つか、当時はこんなにぎっちりと線路が敷き詰められて いたんですね。まぁ自分も今の高輪ゲートウエイ駅界隈の再開発前に現場調査で 入ったことがありましたが、この時はこの配線図よりかなり線路は減っていたものの正直、 常に配線図を見て自分の位置を確認していないと、今自分が何処に居るのかすぐに迷子に なっちゃう位でした(失笑) とはいえこうなるとなおさら気になるもので、さらに調べるとカートレインに乗車した方の 動画があって、その車窓がとても参考になりましたw 因みに上下列車ともあったのですが、上り列車はちょうどこの横須賀線のトンネル付近からで 品川のホームは何番線を通過したのか不明。下り列車は11番線を通過したことが 聞こえてくるホームアナウンスで判明、それをもとに動画を観ながら、この配線図を 辿っていったところ 上下列車とも桃色矢印の線路を進んだっぽい。ってブログサイズだとちんぷんかんぷんですね(苦笑) 「※どちらかを通過」は、ポイントを通過する音を必死に聞いたり、図の文字をなんとか 解読しようとしたのですが結局わからず。まぁどちらの線路を通ったにせよ、ちょうど このあたりで新幹線をアンダークロスしていることが判明しましたw 因みに今回の工事ではどうするかというと、田町駅の東京側にある電留線あたりの線路を なんやら上手いことやりくりして、そこにトンネルを掘って、新幹線を地下でアンダークロス して大汐線に繋げるそうです。上野東京ラインの上野~東京間もかなりアクロバティックな 配線ですが、これまたかなりアクロバティックなことをしますよねぇ(笑) とうわけでひととおり、浜松町からのカートレインと大汐線をまとめあげられましたw いや~ 我ながら超大作というか、読む方おいてけぼりにもほどがあるだろ! というハナシなんですけれど、個人的にはこれまでなんとなーく疑問だったことが ひととおり解決できてスッキリ。そして探偵ごっこみたいで面白かった(笑) なんてやっていたら本当に時間が無くなり 113系の工作は車体以外をケースに収納したのですがその時 昨日危うく破壊しそうになった動力車、 なんと内側に車体の分解方法が出ていたという(爆) とにかく車体はワリバシに両面テープで固定して、マルチプライマーを吹き付け。 たぶんセオリーではイソプロピルアルコールかラッカー系うすめ液に漬けて 元の塗装を剥離してから再塗装なのでしょうが、まぁなんとかなるでしょう サンダーバードプラモは昨日までに耐水ペーパーで磨き落とした箇所、 ここに緑2号を吹き付けるためのマスキングなのですが タイヤを覆ったところでタイムオーバー、急いで準備しないと遅刻遅刻 というわけで誤字や変な文章が無いかの添削は明日やります。 なのでそういう箇所があってもスルーの方向でwww
2023.04.19
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今の鉄道車両はほとんどが編成単位で管理されており、製造も廃車も一編成一蓮托生。 仮にその中の1両が途中で事故ってオシャカになっても、他車がなんともなければ こっそりと同じ番号で代替車を用意してシレッと組み込んじゃったりするくらいですが、 今弄っている113系をはじめとして昔は車両単位で新造廃車転属が発生したので その度に組み換えられて毎年のように編成が変わっていました。 そのため今のように車両番号のどれかひとつがわかれば、その編成の全ての車両番号が 推測できるなんてことが出来なかったので、ネンイチで交通新聞社から発刊される編成表は 必須アイテム。とはいえ当時でも国鉄(JR)版、私鉄版、気動車版、客車版と別れていて 各版2000円くらいしたので、ガキンチョのおこづかいではそうそう買えるものではなく 大概は何を知りたいか綿密に下準備して、知りたい部分だけ書泉で立ち読み解決という(苦笑) が、昨日そんな鉄道雑誌の中にこんなものが紛れ込んでいるのを発見 これぞ件の編成表の一部をコピーしたもの(爆) ハイこれ、将来の模型工作の資料としてどうしてもまとまったデータが欲しい、 けれど日本全国のデータなんか要らないから2000円は出したくない。 そこで当時書泉の近所にあった交通博物館の図書室で収蔵書籍を1ページ10円だかで コピーしてくれるサービスを利用したものです。これなら入館料含めても数百円で済むwww (交通費は当時定期券区間内だったので乗り放題) 束のオモテに平成3年度と殴り書きしてあったのでそうなのでしょう(笑) ちょうど113系横須賀線を弄っているし、1991年といったら113系全盛期。 というわけでいつもネットにはクレクレタコラしているからたまにはと ネットでググっても絶対にヒットしないこれをスキャナーで読み込みw あ、著作権? 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」(爆) つかこういう書籍こそ最優先で電子書籍化して欲しいのだが。 JR東日本千葉支社 幕張電車区 1991年 「シャトルマイハマ」とか「初代なのはな」なんてシビれる編成がまだ現役! 「シートの色」なんてマニアックな情報まで網羅されているのも専門書らしいですね。 ※ちょうど国鉄時代からの青色シートモケットがカラフルになり出した頃 房総各線も全て113系。日本全国タラコ気動車みたいに千葉はいつ何に乗っても スカ色113系で辟易する位でした(爆) しかもまだ車内でタバコが吸える区間ありという! つか115系が遊びに来ていたのねw JR東日本東京地域本社 大船電車区 1991年 当時はこの二区で横須賀線の電車を管理していました(NEXなんかも居たけど割愛します) 特急電車から改造されたグリーン車や、二階建てグリーン車、車内をロングシートに 改造されたようなネタモノが多いですね(笑) またこの年に消滅したサロ111がまだ予備車で居る! ※予備車という設定も編成単位で管理されるようになってからは死語... 所属表記「東フナ」はその後横浜支社が設立されて「横フナ」になり 名称が鎌倉車両センターになった現在は「横クラ」とめまぐるしく変化しています。 因みに国鉄時代は東京鉄道管理局時代「東フナ」、その後東京南鉄道管理局管轄となり「南フナ」 JR化して東京地域本社の頭文字で「東フナ」に戻るという経緯。 幕張電車区は千葉鉄道管理局管轄「千マリ」で、現在の千葉支社幕張車両センターでも変わらず ですが、横須賀線の電車は全て「横クラ」表記に今は統一されています。 でw 何年越しだかもう忘れちゃいましたが、よ・う・や・く 全ての紙情報のデータ化が終了、ブックオフ回送で収納スペースUPです(笑) まぁ先日のデータCDみたいに突如全滅するリスクはあるんですけれど、 その時はそれでまた考えるとしましょう(そもそもググるようになってからは この編成表含めて忘却の彼方だったわけだし(苦笑) そんなわけでせっせとダンボール詰めしての盆休3日目は怒涛の模型工作デー つまり目が疲労困憊したので気分転換にブログUPしているなう、ですw 昨日再塗装したクハ111、マスキングを剥がしたところ 今度こそ、全くわからなくなりました というわけでケシゴム消去の次は転写 なんか久々ですが果たしてまだちゃんと転写できるか... というわけで位置修正した失敗の許されない車両からスタート(爆) 手順は同じでデザインナイフで裏から切り出し、セロテープで拾って ガイドライン目安で位置決めしつつ固定、バーニッシャでこすって転写。 修正前の左に寄っちゃっているもの(右下画像)に比べたらバッチリ決まりました もう1両も よし こちらも微妙に左に寄っちゃっていましたが(右下画像)どまんなか乙(自画自賛) 続いてはケシゴム駆使したKATO製に転写していきますが 何番にしようかと検討脳内会議。 何が書いてあるのやらもはや暗号ですが脳内会議の結果の一部です(爆) これをもとにダブらない番号をチョイスして転写、 ここからはUP画像数削減と文章簡略化のためにまとめて駆け足 モハ113+モハ112のユニット、一組目は1502番にしての両サイド施工結果 二組目は1503を選択したのですが ここで初めて転写不良発生! 何度が再転写を試みたのですがダメ。 下地に油分でも残っていたのかもと結局 ツマヨージでこそぎ落としてセロテープで回収、再転写しましたが その後は順調で、モハユニットの両サイド施工結果 クハ111の2両は車体形状に合わせて1500番台は便所無しの1501番、 1600番台は1~6のうち1と6を使っているので1の続きで1602番を転写しました。 これでトミックス製とKATO製の1500番台グループ全車両転写完了 なんか勿体無いくらい番号が余っちゃいましたが(失笑) もはやブログの文章が長ったらしくなっちゃおうともうお構いなしw どんどん進めて次はこれ! 何故かKATO製のケースに入っている、トミックス製の古い製品の113系(笑) KATO製の時に触れましたが、このようにダイキャストブロックで 車内が満杯なので室内照明ユニットを取り付けることができません。 なほどの、超----古い製品です(爆) これもケシゴムで消せたらめっけもんと試すも 軽くこすってみましたがやっぱりダメ。 というか下地の青色ははげてきているので下地ごと逝かせられんかと 製図用具の字消し板でピンポイント爆撃のパワープレーを試しましたが やはりビクともせず。これはもう正攻法で耐水ペーパー戦法にします(失笑) が決定したところで ジェットクレーン車の塗装はマスキングを剥がし 細かいはみ出しを面相筆でタッチアップしたところまでと こちらが相変わらずの牛歩戦術なのですが(汗) とりあえず家事を片付け今日はとにかく気力の続く限り模型工作全集中で続投
2022.08.15
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台風1号、一時はどうなることやらと思いましたが 今朝明け方あたりからザーと雨が降ったものの、関東に上陸することもなく そのまま消えたそうで、ここは土地神様に感謝しつつm(_ _)m そんな台風どうなったんだべとググっていた時にチラッと目に留まったこれ ソーカエン、やったんですね。 全然知らんかったわ。というか昨年は現地公開無しで、かわりにライブ配信だったのが 今年はライブ配信すら無しですか。 なんかタイトルには「エンタメにあらず」なんて正論臭ッさいことが書いてありますが、 確かどっかで「日本国民への広報、諸外国に対してのプレゼンス誇示」とかなんとか 見かけたような気もするんだけれど... オーディエンスに見せたくない。それだけもはや陸上自衛隊は防衛力に自信がなくなっちゃった ってことでしょうか? そういえば自衛官が集まらず、もう引退した人たちを予備自衛官だかでかき集めてるとか 見たような気もするし、確かに昨年のライブ配信を見た時も、軍事に詳しくない自分でも あまりにツッ込みどころが満載過ぎてこれで日本の国防は大丈夫なん? って正直、思ったし(失笑) でもまぁそれでも最低限実施はしているのなら、中華やプーチンが侵攻してきたとしても たぶん大丈夫なんでしょう。それとも在日米軍に丸投げ? 知らんけどw って国防に関してあまりに感心薄すぎか そういえばタミヤのMMシリーズプラモも、今年もそろそろ半年が過ぎるというのに 1/35ではドイツのレオパルト2のみ、1/48では新製品発表なしと過疎まっしぐら。 こういうところを見ても、自分同様みんな軍事に対して平和ぼけしちゃっているのかも.. まぁ敵対勢力への防衛力はともかくとしても、それでも激甚災害で真っ先に現地に展開して 救援活動するのはこの人たちなわけだし、そういう意味では敬意を払わないとダメだよなー とは思いつつ、そういえば鉄道で自衛隊の機材輸送する転地演習って今頃の時期だったような? 自衛隊の中の人、貨物ちゃんねるあたりに情報リークきぼんぬw 現地で列車妨害することなく、家で大人しく戸塚ライブカメラで観ますんで(ただズボラなだけじゃん) そんななか今回はサンダーバード2号の改造からスタート、 昨日吹き付けたサーフェイサーの確認。 こちらは尾翼のデカールを剥がし取ったあとの部分。 反対側。 機首のデカール撤去箇所は、いつまでたっても痕跡が消えず悪戦苦闘しましたが 今回は一発で綺麗に消せました 今回新たに追加工作したエンジンブロックのパーツ接合部分も大丈夫ですね。 パテのヒケで苦戦した後部ノズルのまわりもOK。 尾翼上面施工状況はうーーーん、 な~んか微妙感があるのですが... ま、いっかw いうても次に吹き付けるのは濃い緑色だし、そこまで目立たない。と、思いたい(爆) 七面鳥のケツ穴も無事に埋まってくれました(笑) というわけで グリーンマックス製鉄道カラーの緑2号を吹き付け、乾燥待ちにしたところで 113系の工作へ エンド標記の②を転写、おもいっきり段差部分にかかってしまい、 施工はかなりきわどかったのですが、なんとか転写されてくれました(汗) さて、今の横浜はどんよりくもっていて台風一過的なやつは無し。 しかも今晩の予報には雨マーク やれやれ、休日明け一発目から雨の中で仕事かぁ~ って、昨日のちっこいねーちゃんに怒られてしまうかwww
2024.05.31
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自分的には最近最もお布施率の高い鉄道模型メーカーのKATO(関水金属)、 そんなお布施効果ってことはないと思いますがwww なんと新工場とともに、工場敷地内に本物の軽便鉄道車両を動態保存する公園をオープンと。 軽便鉄道車両の動態保存というと、確か千葉の成田ゆめ牧場だったかにそんな団体が 活動していたと思うのですが、この不景気だの円安だのの中で鉄道模型メーカーが これをやっちゃうところが凄い! トミーテックも中華爆安経費で鉄道模型バブルの花を咲かせていた当時に 古い路線バスを2台ほど動態保存したり、親元であるタカラトミーは今でも デイズニーランドのウエスタンリバー鉄道のスポンサーを続けていますが いよいよKATOもこのステージに上がってきたのでしょうか?www それにしても鉄道博物館、宇都宮ライトレール、真岡鉄道や秩父鉄道のSLなんかに加えて 軽便鉄道公園と、北関東って何気に鉄道アトラクションが多いですよねぇ。 まぁこちらでも江ノ電、箱根登山、湘南モノレールとアトラクション的鉄道が無いわけでは ないけれど、ちょっとテツ的には羨ましいなと思いつつ、 サンダーバード2号の改造は緑2号の吹き付け塗装箇所のチェックから。 尾翼部分、緑塗装後もデカール撤去痕なし。 反対側面もOKですね。 あれだけ盛大に段差のあったエンジン裏部分のパーツの継ぎ目も消えました。 尾翼後方、タミヤパテを盛りまくったエンジン両サイドも隙間や凹み等なし。 サーフェイサーを吹き付けた時点では大丈夫かなぁ? だった尾翼上面、あえて凸凹が目立つように光が反射するよう撮ったのですが、 よーく見るとパーツのヒケが見られるものの、大丈夫ってことでよいでしょうw 七面鳥のケツの穴部分も穴の痕跡は消えてくれました。 というわけでマスキングを剥がし始めたのですが これまでよりさらに入念にマスキングして、さらにサフ吹きと塗装をしたので 部分的に結構ガッチリと貼り付いてしまっていて、これが何気に大苦戦! 残り時間の都合から、今回はここまで剥がしたところで終わりにして(失笑) 113系の工作も一工程だけでも進めるべと、エンド標記の①を切り出し転写しました。 さて、昨晩は時折雨の降るなかでの現場でしたが、そこまで強く降ることもなく 風も強くなくて助かったのですが今晩はというと曇り予報、とはいえ夜になるにつれて なんかドヨドヨと雲が増えてきており、地味に不安ななかで出勤です(失笑)
2024.06.01
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日勤から帰宅時、近所の踏切にJR職員や警察官がゾロリ。これはひょっとして と、待つことしばし・・・ お召し列車キター 須崎御用邸で静養された天皇、皇后両陛下のお帰り列車でした。何の前知識も無しだったので、撮影ポイントを選ぶ暇も時間も無くオマケに超逆光でしたが、一応それとわかるショットは押さえられましたそんなE655系、我々パンピーも団体ツアーで乗れるのですが、陛下御乗車時と何が違うかというと、今回は『連結器が格納されている』位...(例) パンピーツアー時←連結器が出てる できれば 『正装』 して欲しかったところですが...サイトupされている画像をちょっくら拝借(upされた方々には感謝)国旗、菊の御紋章脱着時は敬礼、通過駅は駅長直々に礼装でホーム監視、両陛下は専用の特別車両E655-1に御乗車。(以上、2012年10月に運転された時の画像)さらに原宿宮廷ホーム発着時代は赤絨毯も敷かれていました。 しかし、平成天皇陛下は仰々しいのがお嫌い?なのか昨年10月の、鉄ヲタの大歓迎(笑)に愛想を尽かされたのか今回は特別車両も、国旗と菊の御紋章掲揚も無し 宮廷ホームと赤絨毯に関しては昨年既に無かったようで。東京駅御利用。 服装も、礼装している駅長が拍子抜けしちゃいそうなカジュアルスタイル。 おかげさまで、平日だろうと数日前から撮影場所に野宿とか罵声大合唱に近所トラブルといったテツ過激派が皆無だったことは沿線住民としては素直に感謝ですけれど 因みに列車が来る前警察にJR職員、近所の鉄道工事現場の責任者に覆面パトカー、(勿論こちら側にも) そして、上空では警察のヘリが監視中。携帯写メとはいえ、自分も例外無く職務質問&荷物検査を受けての撮影でしたw 阪神電車は引続き8000系の種別と方向幕今回は、他の方のブログの加工記事をまんま採用なので手順もまんま。まさに他人の土俵で相撲 導光プリズム側は白塗装で減光処理 前面パーツ裏に貼った後、周囲を黒塗装して光漏れ防止 行先は「阪神梅田」、ということから「大阪ライナー」ライナー板、せっかく収録されているので貼りました。(これもステッカーの余白を利用して窓内側に)これで2006年改正以前仕様確定... 点灯テスト 概ね良好というわけで、導光プリズムに貼った場合の“鬼の微調整地獄” が無いのはかなり楽。加工方法upされた方には感謝です。
2013.03.28
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時々日差しがさすなかでいきなり雨がザーッと、どこぞの南国みたいな天気の横浜です。 そして湿度がヤバい。できることならここ最近鉄道模型で大散財しているし、節制可能なところは 極力節制したいのですが、いかんせん洗濯物が乾かないし寝苦しくて疲れが取れないからしょうがない。 冷やし中華はじめましたじゃないけれど、エアコン除湿運転はじめました(苦笑) そんななか、昨日は他の方のブログのコメント欄で、普段見ることができない列車の情報を 頂いていたので、せっかくだから我が地元の戸塚ライブカメラでチェックしてみることに。 まぁ自宅から20分も歩けば戸塚駅の、大船方線路沿いに出れるのだし、そこはテツなのだから 直接見に行けよ! ってツッ込まれ案件なんですけれど、昨日も今日みたいないきなり雨ザーな あんまり外出したくない天気だったし(言い訳) それは置いといてw 普段戸塚駅界隈に来る機関車(貨物列車)は基本、EF210、EF66、 EF65といった直流電気機関車で、こちらだと主に北関東で見られる交直流電気機関車は 新鶴見(駅でいうと新川崎駅界隈)で折り返してしまうので見ることはできないのですが おーっwww EF81(交直流電気機関車)じゃないですかー しかも横須賀線車両が東海道線を走っている! 以前からウワサでは新製されたE235系を配給輸送するのに、EF81がこちらに 来ているらしいと聞いてはいたのですが、それでも一昔前の配給輸送は大概新鶴見で 直流電気機関車やディーゼル機関車にバトンタッチしていたので、半分疑心暗鬼だったのですが 本当にキター(笑) ついでにこの時間って貨物列車あるのかなーと、これまた他の方のブログネタの ウケウリなのですが、スマホの「貨物ちゃんねる」なるサイトを見てみたところEH500? 根岸駅あたりまで石油輸送でEH200(直流電気機関車)はいつも来ていますが 交直流電気機関車のEH500が戸塚に来るの? 本当にキター(笑) いやまぁウソ書いてもしょうがないからそりゃ来るでしょうが、それでも普段は 青色の電気機関車しか来ることがない線区で、赤色の電気機関車が見られたのは新鮮でしたwww 因みにライブカメラの場所は戸塚駅の東京方で、うしろに見える線路を跨いでいる鉄橋は 吉田茂が戸塚の開かずの踏切に激怒して作らせたと有名な、通称「ワンマン道路」こと、 戸塚道路の鉄橋ですね。線路は手前が東海道貨物線なので、深夜早朝は佐川のスーパーレールカーゴ、 福山レールエクスプレス、西濃カンガルーライナー、トヨタロングパスエクスプレスといった 有名貨物列車を見ることができるという、自分みたいなインドアズボラな模型テツ的には 貨物列車のプロトタイプ調査にかなり有難いライブカメラです(笑) 以前保土ヶ谷に住んでいた頃は、貨物列車を見るために早朝はるばる東戸塚まで出かけていたことを 考えるとほんと、ライブカメラを配信している鉄道仮面氏と、今回配給輸送の情報を提供してくれた 鉄人騎士氏には感謝しつつm(_ _)m 113系の工作は昨日に続きサロ124へのインレタ転写、 エンド標記の1エンドを転写したところまで進めての サンダーバード2号の改造は追加でタミヤパテを盛り付けたエンジン脇部分を 細密ヤスリで整形したところまでと、ドンダケ牛歩戦術だよ状態なのですが ぶっちゃけ昨日からの湿度でHPを削られたなかでのブログ記事作成に 残りのHPを使い果たしてしまいまして(失笑) 工作は明日から、頑張りましょうゞ って、今晩は未明まで物凄い天気が荒れるなんて予報の横浜なので いやこれまた... と、地味に嫌な予感がしつつ出勤です。まぁ「明日からウンタラ」は大概(ry
2024.05.28
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昨日、貨物列車でググっていた時に気になる話題が NXトレイン? 昨日も佐川急便、福山通運、西濃運輸やトヨタの専用列車にちょこっと触れましたが 記事を見る限り、もうとっくに走っている筈なのに見たことないなと。 というかこのカラーのコンテナを見たことがない。 一応、列車の時刻も記事の中にいくつか公開されていたのですが 我が地元、戸塚駅界隈を通過するのは赤矢印の区間のどっかの時間と、幅が広過ぎ しかも貨物列車って、途中の貨物駅で時間調整や編成の増解結で下手すると何時間も停車したりするから 単純に走行時間から戸塚の通過時間を割り出すことも不可能。 あと、福山通運のそれと違って西濃運輸のような編成の半分くらいというパターンのようですね。それでもNXNXNXNXNXNXNXNX・・・と、12両連なっているのは見てみたいけど 恐らくですがもっと頑張ってググりまくれば貨物列車マニアの方が なんかしら情報をUPしていそうではあるのですが、これやり始めるとまた昨日みたいに 模型工作がちーとも進まなくなっちゃうのでこのへんにしておいて(苦笑) まぁ貨物撮り鉄ガチ勢じゃないし、ながら作業のBGVでライブカメラをチラ見した時に 偶然NXNXNXNXNX・・・ が走ってきたらラッキーw くらいでよしとしましょう あとついでに、これまた戸塚のライブカメラネタから 昨日(運転はおととい)のそれは新車の搬入でしたが、今日の日中には入れ替わるように廃車の搬出。 牽引機はEF64。昨日の交直流電気機関車と違って一昔前は手前の東海道貨物線で 定期貨物列車を牽引する姿も見られましたが、今は廃車が決定した車両を長野県の解体場まで運ぶ “死神役” くらいでしか見ることがなくなった、直流電気機関車といえどレアな存在です(苦笑) そういえばちょっと前までたまーにしか来なかったE235系、いつの間にかむしろE235系のほうが バンバン来るようになりましたねぇ。自分は113系がおなじように、あっという間に E217系に置き換わった時代を知っているので、なんかこれを見ると感慨深いものがあります。 バンバン新車製造してバンバン既存車両を潰す、自分の模型工作と正反対だわ(爆) とにもかくにもE217系Y26編成、おつかれさまでした。車両は潰されますが 素材はリサイクルされるので何年か後、もしかしたら一部の素材はE235系に生まれ変わって ひょっこり戻ってくるかも? なんて思いつつ、今回もライブ配信してくれている鉄道仮面氏と 情報を提供して頂いた鉄人騎士氏に感謝しつつm(_ _)m 模型工作へ サロ124、いよいよ最後のインレタ転写で所属標記をまたまた 所属と定員に二分割して転写中の図。 今回は南も幽霊にならず(笑) うーーん... よーく見るとなんか定員が若干右に寄ってしまったような 気もしなくもないけれど、まぁよしとしましょう(妥協) とにかくこれでサロ124の2両が終わって、残すダブルデッカーサロはサロ125の1両! ですがやはり慌てるとロクなことないので急がば回れしてサンダーバード2号の改造へ。 こちらもタミヤパテを盛り付けた箇所のラスト1箇所の整形、 とっとと整形してとっととサーフェイサー吹きまで今回は進めるぞw と、意気込んでいたのですが ひー また盛り付け不良というか気泡というか、凹みが出現(汗) これが普通にプラモを作っている段階なら、サフをドバドバ吹き付ければ こんくらいの隙間なんか埋まるわw となるとこころですが、 いかんせん真横にはマスキングテープ、下手に厚吹きすると テープとの段差が出たり、最悪テープが剥がれなくなったりするので もうここは地道に埋めるしかなく 隙間部分を中心にパテをすり込んでおしまい(失笑) 目に見えて進んだァーという成果が得られないのがなんとももどかしいわけですが サロ同様、焦るとロクなことないのでここは我慢 さて、昨晩は仕事を始める直前までかなりゴウゴウザーザーしていたのですが 最終列車を見送った頃には小雨になり、風もおおよそ落ち着いてくれて 午前3時頃には月が見えるくらい晴れてくれたので助かりました。 相変わらず台風はこっちに来ているみたいですが、今晩の天気は晴れと とりあえず今晩は天気にヤキモキしないで仕事ができそうと思いつつ出勤です。
2024.05.29
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昨晩は22時頃ですかね、なんかいきなりどざぁーっとバケツ... というかドラム缶でもひっくり返したような雨が降った横浜、ただ1時間ちょっとで止んで その後は時々霧雨が舞う程度と、仕事中は支障無かったのですが打ち水効果? いやはや寒っむ! もう6月だというのに体が冷える冷える というわけで何気にHPを削り取られまくって帰宅してそのまま活動停止、 ちょうどまた鉄人騎士氏より、配給列車情報なんて頂いていたもので HP回復を兼ねて、しばらくの間はダラダラとライブカメラ鉄という(失笑) 明日、廃車の決定したE217系を長野の墓場(解体場)まで運ぶ、“死神運用” に就くために 鎌倉車両センターに向けて送り込まれるEF64。 いつもの東海道線経由ではなく横須賀線経由。横須賀線はダイヤに余裕が無いのか? 死神が死に者狂いで大船に向けてかっ飛ばしていきました(爆) 死神が何処に居るか、おわかりいただけるだろうか(某心霊写真番組風) そして同じ大船ライブカメラから 下半身しか見えませんが(苦笑) 逗子の工場で生産されたグリーン車4両の配給。 (この配給列車は根岸線まわりなので戸塚ライブカメラには来ず) たぶん荷物はサロE235+サロE234の2ユニット4両でしょうが、機関車はなんだろう? 少なくともDE10ではない。たぶん最近の新しい機関車のDD200かHD300か?? で、どっちかなーとウィキ先生で見てみたのですが、左がDD200で右がHD300です。 出た! しろーと目にはパッと見おんなじに見える間違い探し案件ですよ(笑) 自分もこの2両をしげしげと比較するのは今回が実は初めてという有様なのですが なるほどなるほどw よーく見ると運転室やボンネットの白線、顔まわりの黒、 手すりの形状、端部のゼブラ塗りなんかに違いが見られるんですね。 とはいえ大船のライブカメラは遊歩道のそれで下半身しか見えない しょうがないので拡大してちびちび進めてみたところ おっw 運転室の白線確認! 手すりのナナメに切り込んでいる形状確認! つまりこれはDD200ですね。と、無事に “犯人捜し” 終了(目的ズレてる奴) そしてそういえば昨晩は横須賀線の現場だったのですが、貨物列車が山手貨物線への迂回運転で 仕事中に自分らの横をガーガー通過していったのですが、それにも確か新型機関車がぶらさがって いたような? と思い出し、この列車が通る道すがらにあるライブカメラから、新宿大ガードの ライブカメラのアーカイブを確認してみたところ 金太郎ことEH500のうしろ、運転室の白線からDD200ですね そんなDD200、 今月、Nゲージとして初の製品化だったっけ(笑) 新製品発表当時はいうてもそんなに馴染みないし、新型機関車はイラネーかな。って思っていたのに こうして邂逅する機会が増えると物欲がグラグラし始めている醜態のなかゞ 113系の工作はレボリューションファクトリー製インレタを召喚、 トミックス製113系に所属標記を入れていきます。 で、あらためて収録内容を確認したところ 細かっ!! 視力が死ぬ有様なんですけれど、眼球ひんむいて必死に覗き込んだところ 上から1、2行目=南コツ 定員120、3行目=南コツ 定員112、4行目=南コツ 定員114、 続いて5、6行目=横コツ 定員120、7行目=横コツ 定員112、8行目=横コツ 定員114、 9行目は左半分=横コツ、右半分=南コツで、定員はボンヤリ2桁(笑) 穴ぼこになっているのはこの前サロ111湘南色を作った時に使用した痕跡です。 で、こうなるとどーせなら定員を合わせたいじゃんとなりまして プロトタイプデータをググったところ、 クハ111(2000番台トイレ付き)=定員112 クハ111(2000番台トイレ無し)=定員114 モハ112/113、サハ111(全て2000番台)=定員120 サロ110(1200番台)=定員60 今回は国鉄時代の東京南鉄道管理局仕様とするので、上半分の4行と、サロ1両分。 って、サロは残り2個しか無いので失敗すると面倒なことになるんですけれど と、今回は調査でおしまい。あとは明日から只管手を動かすのみとして(先送りカーイ!!) 実は工作内容的にはこっちのほうが時間のかかっているサンダーバード2号の改造、 銀色塗装箇所に吹き漏れしている緑色の修正です。 今回はエンジンまわりを徹底的に攻め込んでおしまい。 さて、雨雲レーダーを見ると北関東界隈は豪雨。動きを見るとこやつらが じわじわと南下する予報になっているのですがこれまた果たしてどうなることやら... なんてなか出勤です(苦笑)
2024.06.04
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帰宅時、横浜ヨドバシに寄り道。 5年(どころじゃないんだけれど)放置だった問題、その解決策になりそうな 塗料を調達してきました。 最近はこんな調色用の “純色” なんて売っているんですね 帰宅して、たぶん青ベースだろうと 大発掘大会でウチにある青色を片っ端から掘りだしてみました。 当然のことながらン10年放置状態だった色はカチカチ これらに溶媒液を加えて一晩放置します。 もうひとつ、ヨドバシで調達したもの 超極細の油性ペン サンダーバード4号の文字を消します。 ケシゴムで軽くこすってあっさり消えました(苦笑) 調達したネームペンで再度記入 両サイド実施 後方はあまりに小さく、若干誤魔化しぎみですが 元↓と比べてみます。 こちら今回の改造前 これよりはかなりマシになったのではないかと。 さて、横浜はヘンテコな天気。仕事中に降られれなければ良いのですが...
2017.07.13
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いんとぅざらーーーーーーーーーーーーいと! (MISIAの歌ね) と、思わず空に向かって叫びたくなっちゃう天気の横浜です(笑) これでも一応台風接近中ノ゛ いや、むしろ台風のお蔭で海風がイイ感じに吹き込んでいるのか 気温のわりに空気もからっとしていて、風とともにとても気持ちの良い日和かもw で、そんな空を眺めていたらなんか飛行機が見たくなりまして羽田空港へ。 といっても日焼けしたくないのでまたまた他力本願寺(爆) ライブ配信して頂いたLove Flight Jack氏感謝ですm(_ _)m いやはや、この令和の時代でも地上スタッフがいってらっしゃーいと 手を振って見送る伝統が引き継がれているのが、羽田空港バイト経験者としては 微笑ましくもあり懐かしくもありwww 写っている機材はエアバスA350-900、ボーイング787に対抗する機材として開発された 2019年に運用を開始したばかりの最新機種。丸っこいコクピットやくるんとしたウイングレット、 フワフワする主翼がB787と並んでいかにも21世紀の旅客機という感じ。 そんなA350にはひとまわり大きな-1000という種類もあって、今日は英国航空が 離陸するところを見ることができたのですが ライブ配信して頂いたJapan 8K12K TV氏感謝ですm(_ _)m なんか凄んごい重たそう(苦笑) いやコレ尻もちつくんじゃ? とヒヤヒヤするなか、エンヤコラとなんとか離陸したものの 離陸したら離陸したで強風の影響? さらに失速ぎみになって、ヒーヒーあえぎながら なんとかかんとか上昇していきましたが、ほんと見ていてスリル満点でした。 まぁ個人的にはやっぱり昔ながらの質実剛健というか、バイト戦士時代から見慣れている ということもあって、B767が見ていて一番安心かもゞ やっぱこの安定感! カチッとしているしバランスもいい。 何より飛行機が気持ちよさそうにふわっと舞い上がるさまが見ていて爽快 まさに、 いんとぅざらーーーーーーーーーーいとっ!! www って、聞いてる側からしたら何言ってるのかちんぷんかんぷんかと思いますが(笑) そして何といってもどちらのライブ配信している氏も使っている撮影機材が凄い! テレビの大画面で見ても、まるで空港のラウンジの窓から眺めていると錯覚しちゃうくらい 画質も綺麗だし、離陸するところを超望遠で引きつけた画像でも機体のレジナンバーが しっかり読み取れるし... あっw ねーちゃんスタッフや。やっぱ無意識にズームインしちゃいますよね。わかるわー(笑) 自分がバイトしていた頃は勿論オールガテン野郎集団でしたが、今はこんなところにも ねーちゃんが進出しているんですねぇ。いうても今日なんかは仕事日和ですが それこそ夏はただでさえ猛暑の中で、滑走路からのガチの照り返しで石焼きビビンバだし、 冬は遮るものが何も無い北風ビュービューの極寒、雨雪なんか降りようものならそのまま 冷凍マンモスまっしぐらという超厳しい環境。ちっこいB737がバカデカく見える ちーこいからだでよーけ頑張ってるなぁwww こういうの見ると、ちょっと雨が降ったくらいでブースカ文句言ってる場合じゃねーよなと 自分を戒めつつ(笑) 今回はサンダーバード2号の改造から。 昨日再度盛り付けしたタミヤパテを整形、ようやく埋まったところで クレオスのビン入りサーフェイサー1000を希釈、エアブラジで 機体後方周辺に吹き付けたところまで。いやはやほんと、ようやくここまで来ました(苦笑) 113系の工作は今回からサロ125へのインレタ転写、先ずは所属標記転写です。 このようにベースを裏返してデザインナイフで切り出しするのですが さらに所属と定員も分割してそれぞれひとつずつ転写 なんとかなったァー! ところで今晩は休み。とはいえ夜から雨が降り出して天気がまた荒れるらしいので その前にとっとと私用を片付けるべく出撃してきます
2024.05.30
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自分も帰宅してから知ったのですが東急東横線、やっちゃいましたね。元住吉駅で停車中の横浜高速鉄道Y500系Y516F編成に東急5050系5155F編成が雪でブレーキが間に合わずに追突 ニュースではブレーキが効かずとかATCが不具合とか言われてますが首都圏の通勤電車を利用している人なら、自分が乗っている電車がホームで停車中にそれこそ追突するんじゃ.. 位、すぐ後ろに後続電車が来ているのはそれこそ日常茶飯事。 これは、今の保安装置が前の電車との距離が何mなら何Km/hまでの速度で走って良いという、ギリギリまで「追いあげ運転」が出来るシステムだからで昔、JR東中野駅でダイヤの遅れを取り戻そうと前との電車の距離を詰めようとしたが、保安装置が働いて詰められず運転士が保安装置を切って目視で進んだ結果追突したという教訓から、あえて距離を詰められるようにしてあるんですね。 ただ、そこは流石に機械のすることですから、「今日の天気は雪。ブレーキの効きが悪いだろうからいつもより前との電車の距離に余裕をもたせよう」などという判断が出来る筈も無いわけで、当然、いつも通りに進めば追突してしまうわけです。 詳しくは調査の結果待ちですが、おそらくATCの設計者としては「そこは運転士が判断できるだろう」逆に運転士は「ATCが進んで良いと表示しているから止まれるだろう」というあたりに原因があるでしょうね にしても東中野事故の時同様、中間車連結面寄りが悲惨なことにシルバーシート部分、完全に押し潰されてるここに座っていたら、下手したら死んでるレベルですよコレ。まぁ最近はオレンジ色でハデハデにデコられているシルバーシート、普通は座りたがらないから、たまたま死者0だったのかも...というか、何かあった時に死ぬ確率が最も高いこの位置がシルバーシートって、そういうことなのか 色んな意味で(爆) 逆に運転席は踏切事故で車と挟まれ圧死してしまう運転士が多発して以来、頑丈なのですが... 最悪運転室がペシャンコになっても、客室との仕切りの一部があえて壊れやすい構造になっていて、そこを突き破ることで圧死は避けられるように(とはいえ重症は避けられないでしょうが) それにしても、徹底的に省エネ化を進めた「走ルンです」シリーズ、車体も強度ギリギリまで軽量化した結果が、開発したお膝元の東急で裏目に出てしまうとは皮肉なものです。 そんな歪んだ車内で平然とスマホをいじるお客さん京浜急行が土砂に突っ込んだ時もそうでしたがどんな時でも冷静沈着な日本人気質... なのか 個人的にはゾロ目車5555の処遇が気になってますゞ 閑話休題、クモユニの塗装は最終段階悪戦苦闘のHゴム塗装に続き、尾灯にラッカー系の銀。 続いてクリアーレッドで仕上げて色差し完了wようやく先に仕上げたクモニ83(左)と同レベルになりました。 次の工程、通常ならインレタ転写工作なのですが一番上、KATO製と比べるとやはりどうしても気になることが。さて、どうする
2014.02.15
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ミートソースと謳って肉、入って無いじゃん から始まった、久々のミートソース検証シリーズw 先日、大阪ラーメンを買った時に一緒に購入したもので前回( その37 )のリッチ版といったところでしょうか MCC 国産牛のラグーボロネーゼ 150g/358円 こちら原材料 前回のボロニア風と比べると、赤ワインにビーフ系の調味料がふんだんに使われているのが+101円の格差でしょうか(笑) パスタは検証標準130g計算。 前回2g不足という事実が判明したのでこれも計量しておきました。 156g、つまり袋が6gであれば看板に偽りなしとなるわけですが.. 完成ですw やはりビーフ系の調味料の威力、ソースの色も味も濃厚゛ ただ、肉の量はというと うーん.. むしろボロニア風のほうが多いかな? ラグーという位だから、肉自体にオカネをかけているのではなく、ソースに入れる調味料にオカネがかかっている、って感じでしょうか。 で、カラッポの袋を計量すると オッ! こちらはきちんと6gじゃあ あーりませんか 101円プレミアムなぶん、品質管理もしっかりしているようで そんなパスタパワーでバスコレ覚書作成へw N039、N040、N041、N042、N043は西日本車体工業 各社の96MCがデザインされたパッケージ5台セット第1弾(A) 以前の (A2)があるのに(A)が無い 矛盾が、ここにきて解消。 やはりメーカーサイトで勘違いしていたのでしょうかね トビラ付き仕様 中は各社での運行状況、箱裏に96MCの車両解説。 N039 東京都交通局 西日本車体工業96MC L-P455(2006年式) N040 川崎市交通局 西日本車体工業96MC H-4469(2006年式) N041 京都市交通局 西日本車体工業96MC 2054(2009年式) N042 大阪市交通局 西日本車体工業96MC 78-1133(2008年式) ※因みに後輪カバーはステッカーも無しです.. N043 佐世保市交通局 西日本車体工業96MC 市962(2009年式) N044、N045は警察車両 吊り下げ式ジオラマコレクション標準パッケージ2台セット第3弾(C) ※「OO県警」等の細かい表記は一切無いところから 警察車両風ということで、このカテゴリーに入っているのでしょうね。 N044 警察車両紺色 いすゞBXD30 2灯 N045 警察車両灰色 いすゞBXD30 4灯 N046、N047、N048、N049、N050は日野ブルーリボンⅡ ブルーリボンⅡデザインパッケージ5台セット第1弾(A) ※以前にも日野ブルーリボンセットが出ていますが あちらはHT/HUです(ABC表記も無し) トビラ付き仕様 中は各社での運行状況、箱裏には動力化の方法 N046 山交バス 日野ブルーリボンⅡ 79007(2009年式PKG-KV234L2) N047 東武バスセントラル 日野ブルーリボンⅡ 9967(2009年式)PKG-KV234L2 N048 京王電鉄バス 日野ブルーリボンⅡ C20820(2008年式)PKG-KV234L2 N049 東急バス 日野ブルーリボンⅡ H849(2008年式)PKG-KV234L2 N050 阪急バス 日野ブルーリボンⅡ 1046(2010年式)PDG-KV234L2 ヘリジェットの工作もちまちま進行中 窓色差しに備えて白を下塗り。 って、窓を含めた赤部分を吹き付け塗装するときにマスキングしておけば良かったんじゃねという感じもしますが、結局水色を色差しする時にまたマスキングしないとならないので、手間的にはこちらのほうが一工程楽です。 と、今回は明け休みだったので、いつも勤務中の時間に自分夜勤 東の空が白み始める前に棺桶に戻るとしますか(笑)
2016.11.25
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10年前の商品、西鉄1000形について今更ながら 勉強会をしています(苦笑) 車両番号と床下機器ですが先ずは車両番号、銀文字で小田急あたりの インレタから.. と、当時は考えていたのですが、調べてみると “枠付き” という、他社には全く無いスタイルなんですね。ググると十年前は ガレージメーカーからインレタが発売されていましたが当然今は絶版(鬱) 妥協策を模索する羽目に で、こちらは中間車の画像ですが、手前の先頭車ドア裾に検査表記の プレートがあります。中間車の枠付き車両番号もプレートに見えなくもない!? ということで、とりあえずセット添付のステッカーを使ってもまぁ及第点か.. で軟着陸(苦笑) 次は床下機器 模型は同じセットを背中合わせに2つ使うので、機器の方向を 左右で入れ替える必要があるのか? 上の画像を見るに中間車はこちらの側に同じ機器が同じ配列(要入れ替え) 先頭車は... 一枚目の画像としげしげと比べると同じ機器ですが 前後で入れ替わっているんですね。つまり片方の先頭車は機器を一旦 バラバラにして並び替えとなるわけですが、そこは鉄道コレクション、 もともと大雑把な床下機器なので左右入れ替えだけでヨシとしちゃいます(笑) ググっている途中でナニコレ地味にカッコイイじゃんw 国鉄の流電を彷彿とさせる外観を持つ車両なんて居るんですね。 これはちょっとw と、詳しくググるとナント製品化されているにはいる、けれど Nゲージとして整備するには手間もオカネも莫大にかかるポンコツメーカー製(鬱) まぁここ昨今のトミーテックなら待っていれば製品化しそうな感じもするので ここは「家宝は寝て待て」かなw つか、1000形をナンバー印刷済みの 4両セットで発売されそうでむしろそっちのほうが恐ろしいわ(失笑) というかこの車両、正面右裾に車両番号が無いという... 再度1000形をググりまくり どうやら特急運用開始当初は正面番号は無かったみたいですね。 たぶん急行格下げ時かそのちょっと前に追加された模様、もともとインレタ無いし これは省略でいいわw というわけで明日からこれをモトに工作再開するとして ペネロープ号に ようやくパーツが揃ったので仮組してみました(うしろは以前組んだもの) で、塗装工程.... なのですが、西鉄勉強会途中で息抜きに徘徊していたら 動画サイトにサンダーバードの動画があるのを見つけてしまい ファィヤーフラッシュ号を高速エレベーターカーで救助する 第一話から唐突ですが、この先の工程をちょっと検討中という(汗) で、あらためて見るとやっぱりいろいろ凄いです スーパーマリオネーションwww 有名なクライマックスシーン! もう何十年も見ていなかったのですっかり忘れていたのですが なんと3号機がいきなりコントロール不能に ファィヤーフラッシュ号は再度離陸して一旦は難を逃れるのですが クラッシュした3号機は無関係のジェット機に激突大爆発! なんてするんですね(すっかり忘れてました) しかもT型尾翼機のエンジン直近! いやこれだけでももはや 大惨事な筈ですが物語では華麗にスルーwww つか、T型尾翼の飛行機自体が今や骨董品ですが物語の時代設定2065年(笑) で、急遽予備の4号機を出して再挑戦をするのですが これまた右翼(2号機)が着地後に、左翼(4号機)が追い付いてないことが発覚! 慌てて「左翼を上げろ」 いやいやいや、実物の飛行機じゃそんな操縦無理ゲー。 まぁ2065年の飛行機は可能なのかもしれませんがwww で、なんとか3両に胴体着陸「マキシマムブレーキ!」 完全にタイヤがロックしてますが、今だったらABSですよね って、2065年(笑) さらにバースト! って、パンクしただけなのにド派手に火薬ギミックwww この爆発で1号機は機体から外れて迷走するのですが ファイヤーフラッシュ号に数回体当たりする始末!! これだけデカいメカに体当たりされても機体に傷ひとつつかないばかりか (というか上のコマと縮尺がなんかおかしくねw) コースアウトすらしないファイヤーフラッシュ号凄ェっす! 逆に1号機は華麗に転倒して大爆発! まぁ現実の状況ならドライバーはただでは済まない筈ですが そこは特殊訓練を受けた国際救助隊員だけのことはあるのか?(笑) というか... このサイズが4両収まっているって、コンテナは四次元ポケットか(爆) いやはや、惜し気もなく爆発しまくる火薬アクション、CGだと 「どーせCGでしょ、プログラムでどーにでもなるわな」とは全く違う 「それ、やっちゃう!?」という緊迫感というか製作現場的臨場感が凄いですww ハナシが脱線してしまいましたが、この物語に登場する空港消防隊、 緊急通報で出動するシーン 動画キャプチャなのでブレブレですが、一番に格納庫から出てくるこの消防指令車、これ、ペネロープ号を改造してなんとか..... などと思ってしまいまして(笑) 塗装は中止、ちょっと思案中という有様で出勤です
2018.12.12
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またまた録画した「鉄オタ選手権」という番組を見ていて 気が付いちゃったことをひとつほど... 阪急から「雅洛」というスペシャルな車両が登場したそうなのですが 車内の一角にまさかの日本庭園!?!?!? いやまぁほとんどの方は「珍しいね」「凄いね」でオワると思うのですが 自分なんかはこれを見ると真っ先に思い出すのは この日本庭園。 雅洛のそれを物凄く感じるこの日本庭園は大昔、国鉄で走っていた 「みやび」というお座敷列車の車内に設置されていたもの。 はい、これでピーンときた方はかなりのベテランテツかと 思われます(笑) 1986年(昭和61年)12月28日、福知山線の旧余部橋梁 強風にあおられ機関車残して全て転落するというショッキングな事故。 しかも転落した客車は運用開始が同年4月と、走り出して1年未満という新車。 「みやび」はまさにこの罹災車両。これのこともあるのか 車内にほりごたつだの足湯だのは設置されど日本庭園は 暗黙の禁忌? 全くこれまで例が無かったんですよね。 いやはや阪急、まさかの関西お膝元でこれを復活とは 時代が変わったんだなぁとつくづく感じさせられつつ模型工作しています。 国鉄客車スロ62、今回は工作というより勉強会。 課題は昔のグリーン車には必ずあったこの薄い緑色の帯です。 「等級帯」なんて呼ばれてますが、この指定色は「淡緑6号」 という色です。これまで作った塗装済みキットでは この等級帯は最初から印刷(塗装?)済みでしたが今回は 無塗装のエコノミーキット、自分でなんとかしないとなりません。 ちょっとググると こんなサイトがヒット。モニターごしに見ると意外と地味めな緑です。 いや、こんな色かぁ? と、あれこれ実車画像をググってみたのですが 当時は仕事しないで労働争議ばかりやってるような国鉄です。 実車画像をググっても放置プレーの賜物ばかり。退色したり車体の汚れで どれもこれもなんだかよくわからない。というか光線状態でも 色味が変わるのでホント、どれが正解なのか判然としない。 塗装(着色)済みキットを発売している本家のメーカーですらこの苦労っぷり。 勿論、プラモデル用の塗料で淡緑6号が製品化されていれば良いのですが 大昔に「モリタ」という会社がポロリと製品化したことがあったようですが 既に絶版。それに上の記事にもありますが「模型用の塗料としてはスケールを 考慮して明度調整」とあるように、これまで発売されてきた他社の完成品 模型を見ても実に様々な解釈でこれまたどれが正解なのやらという始末。 一応、金属模型用なら(プラに塗ると素材を侵す)今でも HOゲージのメーカー数社から発売されているのを発見 左から淡緑2号、淡緑5号、淡緑6号です。 因みに5号は通称「青大将色(東海道線全線電化の時に一部の客車に 塗られた特別塗装)」、2号は昔の「電車の屋根や荷物室車内に塗られた色」 だそうですが、2号に関しては自分も全くピンとこない(苦笑) いやはや、色見本にこの塗料を買ってプラ用塗料で調合するか? あと、インレタで等級帯という商品がガレージメーカーから発売 されているのも見つけ、ラインナップに淡緑6号もあったのですが 実際に商品を見ないとこれまたどんな色味なのか全く不明だし そもそもお値段が高いという罠(失笑) 結局本日は暗礁に乗り上げちゃった感じでもう出勤時間が.... ちょっと慌て気味でサンダーバードプラモ消防車 2.0mmドリル刃で開口、ヤスリでバリを削っただけという とにかく一日一工程w 立ち止まらないことが重要です(苦笑)
2019.11.20
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横浜は今のところ晴れていて穏やかな天気ですが 場所によっては物凄い豪雨とのこと。 ただ、何故か横浜も雨マークが消えず、今晩は雨という予報なのが地味に怖いわけですが(苦笑) そんななかで模型系の動画を観ていたら3Dプリンター、今は色の付いた状態で出力できる フルカラー3Dプリンターなんてあって、鉄道模型のフィギュア生産なんかに活用されていたり、 出力できるマテリアルもレジン以外に金属やガラス、シリコンゴムなんかも出力できるそうで これも鉄道模型業界で再生産をしないスポット生産中心のメーカーは、アルミなんかの柔らかい 金属を使って金型すら3Dプリンター出力して、1ロット生産したらとっとと金型を潰している なんて聞いたことあるし、「解明・宇宙の仕組み」って番組でも “火星にある材料” を使って、人の住めるシェルターを作る3Dプリンターが紹介、 なんでも人類が行く前にこのプリンターを送り込んで、先にシェルターを作っておくとか。 米海軍なんかは3Dプリンターを艦内に設置して、艦内で補修パーツを作ってしまうとも。 なんか物凄い時代になってきましたよねぇ。 それでふと思い出したのが宇宙戦艦ヤマトの第3話「ヤマト発進!! 29万6千光年への挑戦!!」から 沖田艦長が古代と島に艦内の配備を説明するシーンで、技術部門のチーフリーダーを務める 真田の部署に行くと(以下自分所有のDVDより) 真田:ここのご自慢はこの万能工作機械です。 真田:例えばアストロバイクを作るとすると... 古代:へぇぇぇ 島:これは便利な機械ですねぇ でも3Dプリンターの発展によって、いよいよこの「万能工作機械」が実用化される時代が やってきたのではないかとw いや、今や驚異的なスピードでじゃんじゃん新車を製造している JR東日本、とっくに新潟の工場あたりにこの万能工作機械か、宇宙戦艦ヤマト2202に登場する 時間断層でもあるんじゃ... その証拠に? 先週新車が入ったと思ったら、もう次の新車が運ばれてきているし(笑) さらに今回は大船駅にもライブカメラがあるのがわかって、続きを見ることができましたww ただ、障害物が多くてどこぞの心霊写真番組みたいに何処にEF64が居るか おわかりいただけるだろうか? ってレベルですが(苦笑) そんななかでのサンダーバード2号の改造は 緑2号の修正です。 マスキングした境界部分なんかにある、塗り残しとうかサフが染みた? 部分 面相筆を使ってこれらを機体全体にわたって修正したところまで。 113系の工作はダブルデッカーサロの転写完了に続いて 横須賀色の工作でもさんざん使ったこれを召喚。 まぁ113系は直流電車なんですけれど、白文字であればなんでもよいのでww ここに収録されている保安標記を転写していきます。 手始めにクハ111-2047から ベースから切り出してセロテープで拾って位置出し、 バーニッシャでこすって転写。 OK 問題なし。 反対側面施工状況。 続いてクハ111-2146施工状況 両サイドとも問題なしに転写できたところで出勤です。 おまけ 上の第3話からの第4話、「驚異の世界!! 光を飛び越えたヤマト!!」 といったらやはりこの名迷シーンですよね(爆) 何故時空を飛び越えると裸になるのか? なんて考えたら負けですwww
2024.06.03
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テレビをつけたらたまたま国会中継をやっていて 「天皇が変わる今回は『恩赦』があるのか?」 という質問に 「あるともないとも決っていません」なんて糞みたいな回答をしているのを 見たのですが、そもそも今の時代に恩赦って必用なんですかね? というか、これまでの恩赦で一体どんな罪人がどんだけ野放しになったのかも ちょっと気になるけれど... 何というか、ついこの前ゴーン氏から10億円 カツアゲしておいて、しれっと悪人を世間にバラ撒くってどーなのよ なんて思いながら模型工作しています(苦笑) 先日箱に組み上げたオロネ10、今回は隙間無くキッチリと 仕上げることができ一安心です で、ようやく次のステップ、インレタ転写に移るので プロトタイプで転写位置を再確認しておきます。 この場合、側面に関してはどの客車もほぼ規定通りの位置だし ちょっとググればいくらでも画像がHITするので無問題なのですが 問題は編成の陰になってなかなか見ることができない妻面です。 先ずは側面出入口の無いこちら側、キットはこのようにのっぺりとしていて まぁ規定通りの位置に検査標記を転写で間違い無いだろうなと調べると JR東海に保存されている車両がHIT 予想通り乙w そして「C」マーク入り。モデルでもこれをそのまんま 採用することにします。ただ、キットでは完全にスルーされていますが 実は左下に点検蓋があるという事実が判明(失笑) まぁこれを本気で 再現するとなると、尾灯フックから何とかせねばならない。未塗装キットなら いざしらず、これは塗装済みキットだしもはや大惨事必至。 ここは潔くスルーが吉でしょうかね... 続いて反対側、側面出入口のある側の妻面なのですが これがなかなかの曲者でして キットはでっかい配電盤が2枚、再現されています。 となると検査標記は配電盤の上か、下の僅かな隙間か で、最初にHITしたのはこの画像、2077番 これを見るとキットとはちょっと違う一枚続きのでっかい配電盤の下、 僅かなスペースに無理矢理検査標記が記入されています。 ということで検査標記の位置はこれで決定としても、 どうにも配電盤の形状が気になりまして、引き続きググってみると あれれ? こちらのオロネ10は配電盤が小さくて 検査標記は規定の位置に書き込まれているじゃありませんか。 番号は506番。ここで再度オロネ10について基本情報を調べると 500番台は北海道向け改造車、2000番台は電気暖房搭載車とあります。 つまり電気暖房の有無が配電盤の形状の差なのか こうなると最も基本の0番台がどうしても気になるところですが 500番台や2000番台はどしどしHITするのに0番台は皆無。 結局数時間におよぶ悪戦苦闘の末、ようやく拾い出した画像がこれで 番号は30番なのですが あんりゃ? 配電盤が500番台同様なのに検査標記は下のほうに 追いやられて書き込まれています。ひょっとして後年電気暖房搭載改造を 見越しての処置? 因みに上記2077番は新製時から電気暖房搭載。 となると、キットの配電盤はもしかしたら後年電気暖房搭載改造されて そのぶん配電盤を増設したスタイルという推理になるわけですが肝心の後年改造車はなんとたったの4両 流石にこの4両の、配電盤の形状がわかる妻面の画像を検索なんて 0番台で既に疲労困憊のなか、無理ゲーにもほどがあるというもの(失笑) とりあえず今回は 「恐らくキットは配電盤の形状からして0番台ではないということ、0番台と2000番台は通し番号、500番台は個別番号ということ、 そして0番台から500番台、500番台を2500番台に改造した という車両は実在しないということ、後年改造車の番号は 2032、2039、2066、2067ということから、できればこの4両か 少なくとも2000番台にするのが妥当だが、 2015、2049、2055、2072はオロネフに改造されているので除外する」 というところまで判明したのですが、ここでまた嫌な副産物として 『電暖トランス』というワードが.... いやもう流石にこれは次回に先送りして消防指揮車の工作へ(苦笑) 集中力も限界、目の疲労もあってとりあえず運転席まわりの マスキングだけなんですけれども(汗) 相変わらず画面がチラチラするスマホ、まだ使えるなら ホネの髄までと無理矢理使い続けているのですがwww なんか画面のタッチがシビアになってきていて、指だとじれったく タッチペンなんて買ってみたりしている始末になっています(苦笑) 流石にこりゃツケヤキバじゃもう無理かなぁと思いつつ.. 今晩は明け休みなのですが、ここのところの激務で家事も溜まっているし オロネ10の勉強会も続きを進めねばならないし、録画番組も 視聴しなけりゃならないしと、もはやどれから手をつければよいのやら... ぜ~んぶ放っぽり投げて現実逃避、寝てしまえば異世界からコビトが来て 起きた時には全て片付いているとか(ネーヨ!!!)
2019.03.14
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今日はまた鉄人騎士氏よりE217系の廃車配給情報を頂いていたので BGVがわりも兼ねて鉄道仮面氏の戸塚ライブカメラを流しっ放しにしていたのですが ※ 両氏いつも感謝ですm(_ _)m 西のほうで何やらあったらしく、貨物列車が軒並み大幅遅延していました。 なのでいつもなら早朝に貨物線(一番手前の線路)を通過する、佐川急便のスーパーレールカーゴが なんと日中に、しかも旅客線を迂回運転していたり(M250-6+M250-5) って、 旅客線を走るってことは普段絶対に見ることができない横浜駅で、日中にスーパーレールカーゴを 見れるということなので、横浜駅でもテツじゃない人含めて結構ざわざわしたんじゃないでしょうかw 下り貨物列車は概ね定時運行だったので(99レ EF210-358)、それに加えて 他にも旅客線迂回の上り貨物列車(詳細不明)もやってくると結構賑やか。 E217廃車配給を狙って現地で待機していた本職撮りテツ軍団氏らは さぞかしお祭りカーニバルだったんじゃないかなとwww で、肝心のE217系廃車配給、5日は12:48通過だったので、 今回もパターンダイヤかと想定して、そろそろかと見ていたのですが来ない... 今日は迂回運転も発生しているし、あららこりゃのカラブリバイバイかぁ? ただ、実は昨日もしれっとチェックしておりましてw 廃車配給を担当する機関車、EF641030号機が鎌倉車両センターに送り込まれているのを 確認しているので、運転はする筈.. と、ここは悪あがきをしてみるかとそのまま待機していたところ キター(笑) 8分遅延なのか、もともと今日はこのダイヤなのかわかりませんが(まぁそのうち誰かが 情報をUPしてくれると思いますがww)、とりあえず無事に見送ることが出来ました 前回は基本編成11両の輸送でしたが、今回は付属の4両編成2本(Y113とY133)というのがミソ♪ 両編成ともお疲れさまでしたm(_ _)m で、見るもの見れたし、迂回貨物もひと段落したっぽいので模型工作を進めるか。 と、思った矢先、 おやっ? ここにきて撮りテツ参上ですよ。 しかもこれまた白いボディーがセレブの証(笑) 少なくとも諭吉10数人はするだろう でっかい白色望遠レンズ所有という結構本職系? これはひょっとしてまだ何やらレア列車が来るのかと そりゃ自分もざわざわするわwww セレブ本職氏もガードレールによじ登って入念にアングルや露出の確認。 こりゃいよいよ来るのか来るのかwww 当然というか勿論というか最近の撮りテツらしく? 横を通過するE231系には目もくれず スマホでSNSだか掲示板だかを悶々とチェックしの情報最終確認を始めたのですが 暫くすると アタマかきかきうつむいてのヤッチマッターポーズ発動(笑) どうやら目的の列車はとうの昔に通過しちゃったらしい? しばし途方に暮れるセレブ本職氏ww あ~あ。しゃーねーからE231系でも撮るか? ここはもしかしたらワンチャン 遅延貨物列車が来るかもしれんから、もうちっと悪あがきしてみるか? でも暑ッついしなぁー というかここまでのガソリン代がトレ高ゼロじゃまるパーじゃん。 なんて脳内葛藤中?(爆) で、どうするのかと生暖かく見守っていたところww ここは潔く撤収!! そうそう、戦は引き際が肝心ですよね。 こんな時は戸塚駅前の松屋で牛めし(牛丼ではない)でも食って、今回の失敗を糧に次の戦闘に備える。 それが漢の生きる道! かどうかはわかりませんが、セレブ本職氏には相田みつを氏の 有名なこの名言を送ります(笑) というか今の時代はまさに壁に耳あり障子に目ありですよねぇ~ どっかしらからいつでもどこでも誰かから、こうして監視されているのをお忘れなきよう セレブ本職氏www そんなわけで(どんなわけ?)、工作はサンダーバード2号の窓の塗装撤去の続きで ようやくフロントウィンドウ6個の撤去が完了(疲) 残り時間で113系の工作はサロ110-1264にエンド標記の転写です。 ①エンド転写状況。 とにかく超~狭いスペースに超~ちっこい数字をギリギリで転写と ほんと、キモが冷える冷える(失笑) 続いて②エンドなのですが、ここで画像を確認して初めて気付く ぎょえー 上下サカサマやんけ!!!(爆) あ~あ。 まさに「失敗したっていいじゃないか人間だもの」案件ですが どうしようかなー ぶっちゃけここまでもちっこいからサカサマかどうかなんて ほとんどわからないっちゃ、わからないんですよね。正直、自分も工作中は全ったく 気付かなかった有様だし。とりあえず全車に転写して、まだ残りのインレタがあるなら 転写し直すとしましょうw ってことで.. なんか幽霊南といい、こうした先送りが じわじわ増えているけど、そこは気にしたら負けかw とりあえず出勤です。 というか、 なんか 某アニメ のちっこいおねーさんを思い出したのだが(爆)
2024.06.12
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昨晩出勤時、ゲリラ的な雨雲が南下してくるかと警戒していたのですが 幸い横浜のほうには来ずでした。そのかわり相模原のほうに南下してきて 西の空、雷鳴せずともビカビカビカビカと遠雷が物凄かったです 因みにこの時に東の空は星空が見えていて、ちょうど横浜界隈が曇りと、天気の境界だったみたい。 そういえば先日の豪雨の時、こちらでは雷は発生しませんでしたが確か昨年、 たぶんこの頃だと思うのですが、相模原の現場だった時に物凄い雷雨だった記憶があるので もしかしたら地形的な特性なのかわかりませんが、相模原のほうは雷が発生しやすいのかも? まぁそんな横浜も今日は久々に雲ひとつないどぴーかんの快晴、風もあってまさに撮り鉄日和! しかもまた鉄人騎士氏より12:40頃に配給列車があるなんて情報を頂いているものなら... はいw ズボラはな自分はまたまたライブカメラで(天気関係ねー) 昨日送り込まれたEF64-1030とE217系Y-23編成、長野の墓場にドナドナとのことです(他力本願寺) ただ、これは頂いた情報通りだったのですが、社会人は5分前行動の原則からw ライブカメラで通過時間5分前からそろそろ来るかなー ってぼさーっと眺めていたら(工作進めろ) んっ? なんかキタ! この時間は上り貨物線に列車は無い筈... おやおや中央線のE233系じゃぁあ~りませんか。 そしてちょうど下り貨物列車と邂逅です。これはなかなかレアなオマケ付きでしたw しかもただの中央線試運転ではなく なんと4~7両目をダブルデッカーグリーン車に差し替えての試運転。 営業運転でも10両中4両もグリーン車を組み込むセレブ運転は流石にしないだろうから オマケはオマケでも、例えるなら金のエンゼルを引き当てた感じでしょうか(笑) 下り貨物列車は貨物ちゃんねるでググったところ「99レ EF210-162」と判明、 E233系試運転は、なんとなーく車番が見えそうなんですけれど、一時停止の拡大して 必死に解読を試みるものの、解像度720Pでは流石に厳しかったです(苦笑) まぁ今の時代ならノンビリ待っていれば、誰かしらそのうち情報をUPしてくれるでしょうwww 因みに大船のライブカメラでそれぞれの列車を見た様子 鎌倉車両センターからは12:40分発車の8分前に入線なんですね。 ホーム停車中にキチガイテツからイタズラとか妨害撮影とかされるリスクを考えると、 もっとギリで入ってくるのかと思いきや意外とチャレンジャーですな(爆) こちらはE233系のほう。やはり一番手前の線路だけあって昨日の横須賀線グリーン車よりは ちょっとだけですがよくわかります。それに他の列車にカブられることもないし(笑) でもこれも静止画だとぶっちゃけ何が何やらよーわからん気もしなくもないけれど それにしてもE217系のドナドナ発車は12:40分、現地で臨戦態勢の本職撮り鉄軍団は そろそろ発車だーってカメラを構えていたところ、発車1分前に背後をしれーっと中央線が通過して なんじゃありゃぁ~とパニクっているさまを想像しちゃったんですけれど、まぁそのうち 1人や2人はE233も知っていて貨物線にカメラを構え、それを見た知らないテツも あれは何か来るのか? と気付いてきっと撮れているでしょうw それと、その後もBGVがわりに戸塚ライブカメラを流しっ放しにしていたところ 中央線試運転、何気にもう一往復来ました 下り列車のほうがグリーン車4両、“グランドひかり仕様?” がよくわかりますねwww というわけでそろそろ自分の本文である筈の模型工作に進みます(汗) 113系の工作は昨日下準備をした所属標記の転写です。 位置はKATO製の既に印刷されているものを参考にw ダブルデッカーサロのように所属と定員を分割することなく まとめてベースを切り出してセロテープで位置出し貼り付け、 バーニッシャでこすって転写、裏紙を当てて再度こすって定着。 クハ111-2047 施工状況 な~んか、定員の文字が躍っているように見えなくもないのですが(汗) と... とりあえずよしとして、後で気になるようならなんとかします(イツモソレジャン) クハ111-2146 施工状況 2047同様トイレ付きクハなので定員112の南コツを転写しています。 こちらはなんとかなったかな(苦笑) それでも1個、失敗しています 残り5個、まぁ全箇所転写し終えて、それでも余力とタマが残っているなら 踊っている箇所をなんとかするとしましょう(笑) 基本編成のクハ2両の転写を終えたところで サンダーバード2号の改造は昨日に続き銀色の修正で やはり下地にミッチャクロン(塗料の食いつきをよくするプライマー)を塗っても ここまでグリグリグリグリぐりとぐらだけ動かしまくっただけあって剥げてしまい 素材の赤色が(苦笑) あと、土台部分にもこんな感じの修正箇所があったりして とりあえず4本の脚の銀色修正を完了したところまで。 剥げてきたらまた塗りましょうw ってことで出勤です。
2024.06.05
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おとといは晴れ! 昨日は曇り! 今日は雨! 時々とか一時とかのちとか一切無し! 全くわかりやすい天気の横浜で(苦笑) しかも寒っむ! まさかもう6月も後半に突入って今になって 「寒い」というワードを使うことになるとは というか、いつもなら洗濯物を乾かすのにドライ運転するところ、運転したら寒いし、 かとてそのままじゃ乾かないしなので、暖房ONという有様です(爆) そんな雨ザーザーの横浜は15:30頃が一番強かったかも? 一応撮ってみたものの、あんまり伝わらない絵ですね(失笑) 雨雲レーダー的にはこんな感じ 戸塚界隈はMAXで橙色くらいでした。 というか伊豆界隈ヤバいですね。ちょくちょくレーダーをチェックしていたのですが ずーーーっとRED! これ、結構凄いんじゃねと またまたライブカメラ鉄(笑) 伊豆急線河津川橋梁付近、河津桜シーズンには海側を向いているカメラ。 雨がレンズにたたきつけてきて水滴で画面がうねうねしてますが、それでも川の水量が 物凄いことになっているのがわかります。 というか電車はどうした? というとこの時、JR線の小田原以南とともに 伊豆急線も全線運休中。電車は来ません(爆) なのでいくら眺めていても電車は来ないので模型工作へゞ 昨日華麗に破壊したクハ111、昨日接着したジャンパ栓部分のピースが しっかり接着されていることを確認して、再度、セロテープでガイドを貼って そこにもうひとつのジャンパ栓のピースをくっつけつつの、流し込みタイプの タミヤセメントをチョンと流し込んだところです。 これでまた完全接着まで放置するとして、そんなわけでなんかこっちは萎えたので またインレタ転写に戻ります(笑) といか、エンド標記の②がサカサマに転写しちゃった2両! これを直すことに←忘れていた奴 先ずはサカサマ②をセロテープでひっつけつつ、とはいえすぐ横に所属標記、 裏側には①が転写してあって、まだ表面保護していないので 迂闊に車体を掴んだり、雑にセロテープを貼るとそれらが欠ける危険があるので 慎重に慎重に撤去して、新たに切り出した②を転写です。 ひー なんとかなったか(汗) モハのサカサマも修正! 今度はちゃんとサカサマじゃない(失笑) これでこんどこそ、基本編成の転写が完了した。 いやまぁ微妙感漂ってる出来のもあるっちゃあるけれど、 (例えば上のサロの所属標記、「コツ」の「コ」の上がちょこっと欠けてるとか) もういいや ということにしてのサンダーバード2号の改造はwww 昨日の機体表面に続いて、コクピット窓の凸凹を修正です。 といっても凹の部分を平滑にするって何気に難解ですよねぇ(汗) とりあえず「への字」にした耐水ペーパーで水研ぎしたところで出勤です。 予報では最終列車の頃にはこの豪雨もすっかり止むとか? そしてまた 明日は晴れ! 気温30℃ だそうですが、ホントかなぁ~ まぁ当たって欲しいような欲しくないような 微妙な感じではあるのですが(苦笑)
2024.06.18
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今朝は空気がキーーンと微動だにしない、よく真冬の早朝にあるような感じで気温は18℃くらいあったのに、駐車している車がみんな結露しまくっているという この時期にしては珍しい空気感だった横浜でした。そしてそれからの日中は 快晴の気温30℃くらい、 だったみたい? というのも、明日は大本営が株主総会。無用なトラブルをできるだけ避けようということで 今晩現場はストップ。キリのいいところまで進めてしまおうと何気に昨晩がハードワークで、 帰宅してエアコンがんがんドライ運転してそのまま爆睡してしまい、さっき起きた時には 既に日没後という醜態でして(爆) 外見たら太陽どころか月が出とる そんなわけで、また日付変更線が頭上を通過するようなタイミングにわたわたブログUPするのも アレなんで、とりあえずちょこっと工作してパパッと今日のブログをUP、 秋の夜長ならぬ、もうすぐ夏至な初夏の夜短? に、模型工作に集中しようという作戦です。 なんて言いつつまたネットを一晩中ダラダラ眺めて朝になるんじゃね? という天の声が聞こえてきそうですが、それはとりあえず置いといてw 先ずはぶっ壊したクハ111の修理から。 最後の貫通扉下半身のピースを車体に合わせて、流し込みタイプタミヤセメントを ちょこっと流して接着、このまま完全固着までまた放置するとして インレタ転写は付属編成の転写に移るとして、取り出してきたのはこれです。 ふたつで1500えんオーバーと、なかなかのおねだんですが くろま屋というメーカーが出している細かい標記類のインレタで、 どちらも静岡、名古屋地区の標記類を収録したものです。 というのも先日、KATOから東海道線東京口113系15両編成の生産が発表 これによると付属編成がJR東海所属車という、これまたマニアックな企画なんですよね。 なので最初はぜ~んぶ、手持ちの113系は大井工場修繕の国府津電車区所属車にする予定だったのを 急遽、ウチの付属編成もJR東海ならぬ国鉄静岡鉄道管理局所属にしてやろうと、この前私用を片付けに 横浜に出撃した折にIMONに慰問して衝動買いしちゃったという有様で(爆) そんなくろま屋製インレタ、自分は初めての購入なのですが 換算部分と検査年が分割された、これまたなかなか鬼繊細な仕様! 買ったはいいが大丈夫か? 自分... (汗) まぁダブルデッカーサロも多少幽霊化したもののなんとかなったし 古いインレタじゃないし、たぶん大丈夫でしょう そんなこれは夜短ミッションにまわすとして(早速尻込みしてどうする) サンダーバード2号の改造は窓、やっぱり昨日ざっとやっただけでは まだ凸凹で、これはもう徹底的にやるしかないとひとつずつ 丹念に磨いていくことに(苦笑) 今回は左端の窓ひとつ、 とにかくこれを全集中でちまちま磨いたところで一旦終了。 今日ぶっちゃけ起きてからまだ何も食べてないので、時間的に近所のサミットが お惣菜が安くなる時間たし、燃料補給しての自分夜勤をスタートです(ネット見るなよ) そういえば昨日の楽天ブログ、てっきり最近また更新の度になんかネット回線を占有しようとしたり ヘンなアイコンをツールバーに無理矢理追加したりと、ウインドウズがバックグラウンドで余計なことを ガチャガチャしやがるから、またそれがらみかとパソコンを強引に再起動とかしていたのですが 本当にヘンだったみたいですね(失笑) 公式にアナウンスが出てた。 一応、今は治ったみたいですが.. というか、プロフィールの絵のいにしえ感がハンパない(笑)
2024.06.19
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いや~ 朝帰宅して一寸仮眠した後は先日に続き 録画した無料CS放送を必死に視聴(苦笑) もうまさにHDの残り容量と鬼ごっこ ホント、普段なら 「あ、有料だからイイや」ってすんなり諦めているところなんですけれどw やっぱり個人的に思ったのは料金より視聴する時間が最大の問題ですね。 もし有料契約しようものなら365日24時間テレビ漬けになりそうな... ある意味「普段は有料でヨカッタヨカッタ」といったところでしょうか(爆) 東武2000系、今回はねずみ色1号を吹き付け 床板、床下機器を鉄道コレクションに合わせた色に。 化学消防車 マスキングを剥がし、はみ出し箇所の修正。 せっかく休みだったのに全然捗ってないぞと(苦笑) しかもCS無料期間は現在進行中、今晩も出勤で時間は限られと 一体何やってんだか..
2017.11.04
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グッと気温が下がった横浜、 というかたぶん今の気温こそが本来の気温なんでしょうけれど 暑さにカラダが慣れてしまって深夜は思わず暖房ONでした(苦笑) そういえば先日、自分だけかもですが他の方のブログ訪問とかで、 ページが表示されるまでに毎度毎度偉く時間がかかりました。 裏で自分に無断で更新プログラム的なのが起動していたのか、 糞みたいに重たい動画広告でも混ざっていたのか不明ですが 一応最新の機種で処理能力もビスタ時代から比べたら向上している筈なのに どうしてこのへんは改善されないんですかねぇ(鬱) そもそもCPUで処理する「優先順位」、主人であるユーザーの命令が 糞広告や更新より下ってのがオカシイだろと 閑話休題、サンダーバードプラモの「運送砲」を製作中ですが、休日を利用して劇中に登場するプロップモデルを調べていた時 「電波発信機」でちょっと気になる部分が出てきまして ちょうど先日まで塗料の色見本を作っていたプラ板の残りも 手元にあったことだしと、これを利用w 小片を切り出してコクピット上に接着 乾燥したら黄色に塗装予定。他にもちょっと色差ししたい箇所が いくつか出てきまして、しばらくコチラに戻ります。まぁつまり 東武5700系があまりに複雑で、こちらがいい加減になっていた、ってオチなんですけれど(苦笑) 先日、溶媒液添加した塗料 見事に完全復活w いやはやホント、溶媒液には助けられてます。 というわけで名鉄の赤色と迷彩色も無事に色見本完成 で、既に完成している色見本とともに手持ちの塗料から屋根の濃ピンク色をあたったのですが、どれも微妙に調整が必要。 なんというかトミーテックには鉄コレで使った塗料を販売して欲しいわ(失笑) ヨドバシからポツリと荷物が届きましたw パンタグラフPG16、鉄コレの路面電車シリーズは可動式パンタグラフ標準装備なのですが、やはりプラ素材(しかも塗料をはじく素材)なので ここは塗装ついでと昨日発注したのが届いた次第。にしてもこんな小さなパーツひとつでも送料無料翌日着荷は ホント有難い限りなヨドバシ.com です。 とはいえ最近どこの配送屋も送料値上げ、いずれは送料有料に なりそうな悪寒もしますが、使えるものは使えるうちに ガンガン使わさせていただきます(笑) 東武電車の工作もつかえてるし、結局最も完成に最短コースを選択 パンタと櫓を灰色に塗装することにして、ワリバシに仮固定 メタルプライマーの吹き付け 頻繁に可動する場所だし “ミッチャクロン” にしようか悩んだのですが とりあえずメタルプライマーで仕上げて、それでも剥がれる箇所に ミッチャクロンを使うことにしました(高価なので...) 夜な夜な古~いパソコンを起動しています。 とはいっても全然普通に使えるんですけれどね(笑) ホント、糞ゲイツのセキュリティで危険だぞ脅迫商法が無ければたぶん今でも現役で使っていたと思うwwww 今はフォトショップ専用機で 最近食ったペヤングのパッケー画像をちまちま弄りましてww 歴代ペヤングコラージュの更新です(爆) あくまで自分が知ってる(食べたことがある)商品のみなので、古い商品のなかには抜けているものもあるかもしれません と、クダラナイことしてたら休日が終わってしまいました(汗) 今晩はまた防寒着着ないとダメかなと思いつつ出勤準備..
2018.03.30
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帰宅時にガソリンスタンドで給油、 マクドナルドコーヒー無料券にガソリン100円引券、色々考えるなぁ。 というか、ここは横浜なのですが、よくよく見ると「マック」ではなく「マクド」 ひょっとして今は「マクド」のほうがメジャーになりつつあるのでしょうか 模型工作、西武2000系Bトレインは ステッカー貼り終わったので走行性能調整。 10g、ミクロウエイトを補重します。 両面テープにしようかと思ったのですが 前回作った103系同様少量のゴムボンドで固定。 救助メカの工作 各パーツの整形 ついでに車輪パーツに瞬間接着剤を追加充填 乾燥すると体積が減るので苦闘中... 台風はしぼんで関東に来るようですが果たしてどうなることやら一応今晩は現場中止ではない予定。
2016.09.07
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日勤がそこそこ早く終わり、しかも夜勤なしとなれば、週末に“先送り”にする予定だった案件を実行です 京急230形勉強会@自分夜勤(笑) とにかく1978年に姿を消してしまった過去の車両故、「ちょっくらそこまで実車を見てくるわ」 というわけにもいかない大難題です まずは添付の説明書から概ねこんな感じなのですが 最初の地雷として、261~277(17両)のペアであるクハ281~291(11両)といきなり数が合わないんですよね。残りの6両(272~277)は誰と編成を組んでいたのか次にデハ230は偶数車が品川寄り運転台なのですが、クハ(サハ)は偶数/奇数の向きが明示されていないんですよね。番号は運転台方向関係なしで割り振られて261+281、262+282・・・と、頭から順番に組んでいたのかやはり偶数/奇数があって261+282、262+283のように組んでいたのか まぁデハに関しては「謎番号車にしなければいいじゃん」 ともいえるのですがどうしても 「これだけは」 という物件を偶然HITさせてしまいデハ4連で行われたさよなら運転。ここで使用された編成のひとつは入れたい しかし、両先頭車がデハ271とデハ276ということは判別しても中間のペアを組んでいた相方車の番号がいくらググっても皆無、しかも添付の説明書の法則からいくと、デハ271の相方は本来3ドア車のクハ291となる筈なのに、2ドアのデハだしデハ276は相方不明の謎番号車 1978年ともなれば時代も落ち着いて撮りテツ人口も増えたのかググればそれなりに色々HITはするのですが、「みんな同じ写真しか撮らない」という思わぬ 《落とし穴》 がありました(失笑)まぁ当時はフィルムカメラだし今のデジカメのようにガンガン撮れる環境ではなかったので仕方無いことなのではありますが(自分も含めてw) 気をとりなおして検索方法を変え、今度はクハ280を中心に検索をかけるも『先頭車はデハ』 という京急の法則で、当然中間になるクハ(サハ)の情報は皆無に等しく、ようやくクハ282と番号不明の3ドアクハが1両HITこれでデハが偶数か奇数かで一つ、謎が解けると思いきや連結相手の情報は無し しかもよくよく考えたら空港線は3両編成で運転、この時点で添付の説明書の《2両ペアの法則》は崩れているんですよね。しかも、よりにもよって謎番号のデハ276だしそして当然2両目、3両目の情報は無い... もう検索方法を只管変えては試すも完全に暗礁に乗り上げてしまい、オマケに 京浜急行人身事故の瞬間なるショッキングなモノまでHITさせてしまう始末http://www.youtube.com/watch?v=rg34WKHxjuU(グロくはないですが、けっこうインパクトありですので閲覧注意) 人身事故、その後のダイヤ乱れた様子とかTV放送を引用した海外モノは腐るほどupされていますが、これはかなり貴重ですね(しかもガチ地元だし)つか、ホント他人の迷惑になることはやめてほしいものです そんなこんなしているうちに原稿締め切り時間(出勤時間)限界タイムオーバー、この情報過多と言われる時代にまさかの「翌日持ち越し」
2014.07.01
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休みだワショーイというわけで、大掃除も年賀状も放っぽらかし、引き続き、正雀工場wいよいよ難題、阪急1300系に着手。 現状、動力&トレーラー化とパンタ交換でSTOP。1300系購入時は既に付属シールでは不満だった故、車番無し。さらにM'c車(仮)の屋根は付属パンタの撤去のみという有様orz そこで、M'c車(仮)の屋根加工から着手することに。とはいっても、当然ながらフルーツ牛乳くんだりから“ドナー”を出す余裕も甲斐性も無い自分。(ドナーといえば1300系事前調査中、一箱7000円販売ドキュソも。 鬱 ) 只管屋根モールド削り、2.5時間かけてようやく上画像の状態に挙句、パンタ下の屋根裏突起がグンニャリポキリと逝ってしまった・・・新しく開口する穴は1.5mmドリル刃でまず下穴を開けてから少しずつ削り広げて位置とサイズ(約1.9mm)を調整。厳密には中央のクーラー、元の穴を生かすと微妙に(0.数ミリ)ズレるけど、別にコンクール出品して賞を狙っているわけではないのでそこはスルー で、生後初IPA。 他の工作記事とかで見た通り鮮烈で独特な香り 蒸発スピードが超特急1時間後に様子見るが、ハブラシでこすっても頑として墜ちず2時間後、ようやくハブラシでこすれば墜ちる程度に ゴシゴシゴシ・・・ で、墜ちた屋根板穴埋めの段。1.9mm穴は2.0mmプラ棒に流し込みタイプ接着剤をかけて圧入他の細かい穴はアロンアルファを盛って塞ぎました。(アロンアルファ=速乾パテ : これに馴れるとタミヤパテは使えなくなりまつ)で、IPA入浴中&接着剤が乾燥する間に並行作業 1301、車番転写完了久々にまる半日ブッ通しで集中工事、眠いので寝ます。
2011.12.27
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既に2ヶ月近くかかり、気がつけばブログ更新もいつのまにか4ケタ(ただ、一日に複数回更新もあったので日数ではありませんが...)そんな湘南電車の工作はいよいよ大詰め先日に続き、クハ85101の信号炎管取り付け工作。 クハ85101と他2両のクハもねずみ色1号で色差しこれでようやく先頭車らしい屋根にwで、中間車4両に続き、ようやく先頭車3両の真・完成 クハ85101 久々のエコノミーキット製作と過酷な勤務シフトで悪戦苦闘しましたが(笑) クハ860013枚窓シルヘッダー付きの元祖湘南電車 クハ86036 300番台はKATOから完成品が出ていますが、1次形湘南色はいまだにグリーンマックスのキットを作った者のみ手にすることのできるオリジナル (2次形は蟻から出ていますが) というわけで、“購入して満足してしまい、棚に積んだまま十数年以上放置” してしまったキットのうち 1・2次形更新タイプ塗装印刷済み4両トータルセットB その増結用中間車2両セット エコノミーキットクハ85100600円(笑) の2箱1袋が、ようやく日の目を見ることができましたヤッホー!!何か久々にこのブログを始めた本来の目的を一つ達成www
2013.11.20
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グーグルをはじめいろいろな検索エンジン、 例えば「東武 8000系」と入力したら 東武鉄道8000系電車の、記事の全てがヒットするわけでは無いんですね。 「東武 8000系 編成表」 「東武 方向幕 8000系」 「東武 8000系 台車」 なんてちょっと違うだけで、それまでヒットしなかった 全く新たな東武8000系の記事が普通にヒットする。 いやそこは「東武」と「8000系」がワードとして入っているんだから 全部ヒットしてくれよ! ってハナシなんですけれど... むしろ他のワードを追加したら、絞り込まれるって気がするのですが どうやらそうではないらしい謎 そういえばヤフーオークションも「バスコレ」「バスコレクション」 「THE バスコレクション」で違う商品がヒットするんですよね(謎) そこはバスコレで全部ヒットして欲しいんだけれど。ヤフー氏... そんななか、先日の「乗務員室立入り禁止」なのですが 行先方向幕をどうしようかなと件の「東武 方向幕 8000系」で 調べていたら、これまで見たことが無い東武8000系をまとめた記事が ヒット、そこに乗務員室まわりを真横から撮った画像がありまして。 あれっ? 何かがおかしいような??? 乗務員室扉の位置は運転席側と助手席側で高さが違うのは良しとして 問題は扉に対する帯と手すりの位置。実は手すりは扉の位置と合わせて あるのではなく、帯の位置に合っています。 ここで先日の画像よりグリーンマックス製のキット なんと手すりの位置が扉の位置に合っているじゃありませんか... つまりモールドエラー(失笑) インレタ転写位置、最初の転写ミスで文字の高さが揃っちゃっているのですが むしろこれが正解という、とんでもない案件が発覚(爆) 流石にこの手すりの位置を修正するとなると切り継ぎが必須。 せっかく塗装印刷済みのキットなのに、これのために車体から 全て再塗装するのはむしろ愚の骨頂なので、もうこのまんまにします(苦笑) いやはやグリーンマックス、本店(大山店)のお膝元を走る電車で 華麗にエラーとは中津氏...(昨日の動画の人ねwww) まぁ気をとりなおして インレタ転写に続き、ステッカーの貼り付けです。 幕表示とLED表示が含まれていますが、8152編成は幕表示です。 そしてモデルのプロトタイプとした2005年当時に活躍していた 野田線の行先にすることに決定。 因みに今の野田線は種別と行先が一つの幕で表示されるタイプですが、 2005年当時は急行運転とか無かったので行先だけ。むしろこのキットは 古いキットなので、種別/行先の野田線幕は収録されていません(笑) 大宮行にするのか? というとそうではなくて、ステッカーは モールドのサイズと違うことが多いので、サイズの確認です。 このキットのはほぼ、ピタリのサイズで切り出して大丈夫と判明。 最近のデタラメサイズな中華製と違って、そこは流石国産ですね(笑) 6050系は幕の周囲を銀色で色差ししましたが、8000系のこの部分は 車体と一緒に塗装されているのでこれで正解です。 で、結局「野田線」といえば一つ目小僧な「柏」が面白いと あとは時間の許す限り只管、柏、柏、柏、柏、柏、柏(笑) 8152、8252、8352の両側面の行先ステッカーの切り出し貼り付けまで。 ついでに車番インレタ、転写時にはうーん... な感じも多々あったのですが なんかこうして見るともうこれでOKかなと(笑) そんな今は「普通/柏」になっちゃったので、このポツンと一文字だけの行先が 見られないのはちょっと残念かもなんて思いつつ、こちらも進めないと.. イマイのサンダーバードプラモ 今回は上面を下書きに合わせて、先日削り出した下面の曲面と 自然に合うように、細密ヤスリで削り込み。 仮に船体と合わせてみました 概ねこんな感じかなぁ? ということで今回はここまでにして出勤準備です(雨鬱)
2020.06.27
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今何時じゃい? って有様なんですけれど 今晩は休み。そして明日金曜の夜はこの前、日勤を手伝った振替休みを強引にもぎ取って連休! から~の、現場工事規制期間突入で土曜も休みというわけでして、いつもなら金曜夜仕事だし あれこれ片付けつつの、あまり無茶も出来ないところ、今晩はいくら無茶してもいいので 情熱がパッションしているうちに、日付変更線なんかアウトオブ眼中して ガンガン模型工作を進めちゃおう作戦です(笑) 101系の工作は製品付属の行先と列車番号ステッカーを貼り付けから。 いうても古い製品だし、中古品だし、そもそも使えるかどうかもわからないのですが せっかくだからとにかく試してみようとw 収録内容は王子-湊町、柏原-湊町、奈良-湊町の3種と、90 、86A、98Aの3種。 なのでこれ基準でググってみたところ 86Aの王子-湊町と、収録されているのをまんま使えるプロトタイプがヒット! というわけで切り出して貼り付けなのですが、以前の自分なら何も考えずオンザラインで切り出し、 イザ貼ってみたら幕窓と寸法が違っちゃっていて悪戦苦闘するところ、今回は時間もあるし慎重に デバイダー(製図用具)で実寸を測って幕窓サイズピッタリにあらかじめ切り出して貼り付け。 2両ともピッタリサイズ! 上手くいきましたw 中華品質が不安だったのですが、 幸いステッカーの糊も死んでおらず、フィルム部分がパラリすることもなし。 点灯試験したところ、マイクロエース製中華ステッカーあるあるな白部分が斑だったり 文字の色が薄く印刷も粗くてガサガサなんてことが無く、ステッカーの光の透過具合が 問題なしなのはむしろ逆にびっくりだったんですけれど(もしかしたらステッカーだけ国産?) というわけで次のステップはこれです。 日勤手伝った時にイモンに慰問して買ったレボリューションファクトリー製4300番、 吹田工場の検査標記インレタです。うちにこれのシリーズで大井工場があるので それでもいっかなとも思ったのですが、やっぱり関西の車両だしそこは拘ろうとw といってもそもそも103系用と、拘りポイントがかなりデタラメなんですけれど(爆) 中はとにかく妻面検査標記がびっしり。1行目がクハ103、2,3,4行目がモハ102、 5,6,7行目がモハ103、8行目がサハ103用で、全部で96両分! というか右上端、画像見て初めて気付いたのですが早速何かにひっかけたのか 使い物にならなくなってゐるので実質95両分なのですが(苦笑) クモハ101からスタート。工作手順は当工廠標準工法で、 切り出してセロテープで拾い、位置出しして貼り付け、 バーニッシャでこすって転写、裏紙でこすって定着という手順です。 やっぱ関西の電車なんだから吹田工ですよね~ モハ102ですが(笑) 因みに基準となる交番検査票差しが無いので、画像をググってのだいたいの位置です。 いつもなら1日1~2両のノロマ工作なのですが、今晩はリミッター解除なので 一気に6両ぜんぶ施工完了乙w 次はインレタ保護のためにトップコートを吹き付けするので分解なのですが ここでマイクロエース節が発動。なんと妻面窓は接着処理されているので デザインナイフを窓パーツと車体の間にねじ込みながら、だましだまし引き起こして パキッと外れたところを引き抜き。 と、各車両を進めていったのですがパキッはパキッでも がびーん(汗) サハ101、接着剤が車体断面までべっとり回り込んでいて、桟部分が一部 車体側に割れ残ってしまいました。まぁでも幸い桟部分だけなので、もうこれ以上ここは 下手に弄らず、このままトップコートを吹き付けちゃいます。 それと昨日、クモハ100の前面に粘着テープ痕のような凸凹を発見してしまったのですが、 なんと妻面にも同様の凸凹があるのを発見 これがいつ付いたものかなんてもはや知る由も無いし、知ったところで 今更どうこうなるものでもないので、自分でなんとかするか、 連結しちゃえば目立たない箇所なので、もう見て見ぬフリをするかなのですが、 ここまできたら毒喰らわばとツマヨージの先をひらたく整形したものでこそぎ落としつつ さらに2000番の耐水ペーパーで磨き、 最後はティッシュ(巷では3000番台くらいと言われている)で磨いて なんとかここまで復旧しました。よーく見るとまだちょこっと残っていますが 深追いはやめときます。 というのも、同様の手順で昨日のクモハ101のそれもやったのですが 深追いして黄色帯部分、やってもーたという有様。 もうここはマスキングして再塗装するしかないのですが とりあえず先にインレタ保護を終わらせます。 6両、分解完了したのですが、妻面窓を剥ぎ取っている時にデザインナイフの刃先が どっかに飛んで逝ってしまい、夜な夜な床を拭き掃除する破目に。 しかも結局見つからず、これが突然足の裏を撃するんじゃという不安が残りました(爆) とにかく今はもう先に進むことにして車体をマスキング、妻面窓の開口部も裏からマスキングして 半光沢トップコートを吹き付けたところまで進めて サンダーバード2号の改造は昨日マスキングした部分にグリーンマックス製 鉄道カラーの西武レッドを吹き付け塗装したところまで。 どちらも乾燥待ちにしたところでもうオバケくらいしか起きていない時間なのでブログUPです まぁぶっちゃけこの時間のほうが自分も脳は冴えているんですけれど(オバケですね) そんなオバケからのオマケ 他の方のブログで花の話題を見て、そういえばうちのほうはツツジが凄い満開だっけと 日中サミットに買い物へ行ったついでに撮ってきましたw もはやツツジの壁! 高さにして3~4mくらいあります(凄) しかもなんか黄色い桜の花のようなものが混ざっている? 見た感じは花のサイズ的にも、咲き方的にも、まさに黄色い八重桜みたいなのですが グーグル画像検索してみたところ「モッコウバラ」という花で、バラの仲間とのこと。 でもなんか今季は桃黄緑の三色の桜を観れたわい。と、個人的には勝手に満足しています(笑) さて、一旦仮眠するかこのまま朝までナマテレビならぬナマモケイするかwww そういえば昨晩現場でちょうどこの時間、今期初めて蚊の大襲撃を受けたのを思い出しました
2024.04.25
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昨晩は、予報では横浜は小雨。 だったのに、フタを開けてみればをぃをぃ聞いてないよーなくらいの結構な雨 まぁ季節も季節だし、しょーがないのかなーと思ったら、 明けての日中は曇り時々晴れの予報が 雲ナッシングのどっぴーかんって、誰に何の文句を言ったらいいのかワカランけど なんだかなー と思いつつの模型工作は、今回は113系のエンド標記転写から開始。 サハ111-2003の両側面に①②を転写、残りはモハ112の3両! 完成は~ 作らにゃこない、だーから作っていくんだねぇー ベースを切り出し、セロテープで固定して、 ①! ②! ①! ②! 休まないでつーくーれー モハ112-2034施工状況 工作は~ わん・つーぱんち あしたのあしたは先送り~(爆) モハ112-2035施工状況 デザインナイフで切り出して バーニッシャで転写して ソレ、わん・つー、わん・つー モハ112-2036施工状況 よーーっしゃw 終~了~ きよこおばさん乙で一気にやり切ったったわ 残り時間でサンダーバード2号の改造は 主翼の黄色帯等、さらに吹き漏れした時に汚れそうな箇所にマスキングして クレオスのサーフェイサー1000を吹き付けたところまでで出勤です。 一応、予報では今晩は晴れ。でもなんか大気不安定でいつどこで雨が降ってもオカシクない。 なんて “保険” をかけてきているので、果たしてどうなることやら(苦笑)
2024.06.16
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昨晩とうってかわって、どんより曇りの横浜です。 しかも今晩あたりから徐々に天気が崩れ始めて、明日は一日中大荒れとか? 今日も今日とていつもの定位置で何やら物思いに耽っている 阪本さん ですが、 明日はどっかの家に、使い魔のアルバイト名義で避難しないとですな(笑) あくまで今のところの予報では、大荒れは日中で、明日の夜には落ち着くらしいので 自分も明日日中は室内で大人しくしているとしましょう。 って、いつもだろ! という天の声が聞こえてきそうななかでの113系の工作は昨日、基本編成のインレタ転写が ようやく完了したので次は付属編成のインレタ転写なのですが、ちょっと気分転換に 以前転写を済ませているKATO製の113系、そのインレタの表面保護をしちゃおうと 唐突に思い付き、とりあえず車体を分解して、トップコートを吹き付けるとクモる危険のある 窓パーツや、通電に影響しそうな下回りを外そうと、クハ111から分解を開始したのですが ありゃ? 確か裾をちょっと広げれば、パカンと下回りが外れた筈なのに、 これが何故かどっかしらが引っかかって外れない(汗) で、あちこちピンセットを差し込んではグリグリこじりつつ 何とか下回りを外そうとしていたところ.. ぱきっ ぎゃああああああ大惨事だよ!!!! 横ばかり気にして前後にグイグイちからをかけ過ぎたか まぁ途方に暮れていてもしょうがないので、とりあえず外せるパーツは外すことにして 一応、分解完了(苦笑) 前面窓は車体に組み込むのは簡単でも、外すのは超~ 難しい構造になっているのは以前、 横須賀色の再塗装をした時、華麗に破壊して承知済みなので、これはマスキングで対処するとして、 あと、屋根パーツは2箇所の爪で車体に固定されているのですが、なにぶん古い製品だけあってか プラが劣化? 押し広げようとした途端に爪がバラッバラに崩壊(左下) ここもしょうがないので最後にゴムボンドで接着することにします というわけでまさかの予定外作業、ジャンパ栓部分2ピース、貫通ドア下半身1ピースを 車体に接着修理していきます(汗) といってもジャンパ栓なんて極小ピースで、ピンセットで保持しているのも困難。 なのでセロテープを使って車体側に仮固定したところを、流し込みタミヤセメントを サッと流しての接着という手段に。 で、恐らくこのまま続けて2ピース目を接着しようとしたら、1ピース目がズレたり 流し込んだタミヤセメントが染み出して、余計な箇所に変な傷を付けそうなのでここは急がばまわれで1ピースずつ、完全に固着したのを確認しながら 次のピースを接着していくとして サンダーバード2号の改造に移り、昨日吹き付けたサーフェイサーの確認です。 なんかあちこちにホコリが巻き込まれていたり、平滑に削ったつもりだった 窓部分もな~んか凸凹しているので、ここいらを修正していきます。 今回は600番の耐水ペーパーで水研ぎしながら、巻き込まれたホコリや サーフェイサーがムラになっちゃっている箇所を整形。 機首全体を平滑にしたところで出勤です
2024.06.17
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