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ワタシは基本的には通販サイトはヨドバシカメラ>>>>>楽天>アマゾンくらいの優先順位で使ってます。昔はほとんどアマゾンばっか使ってましたけどねぇ。トラブった時の対応など諸々ヒドすぎて最近はもう使う気になれません。今では“(何らかの理由で)どうしてもアマゾンで買う必要がある”ものくらいしか買いません。というわけで、ヨドバシで買えるものは基本的にヨドバシで買ってるわけですが、(と、ここまで楽天について全く 言及してないが、だいじょうぶかな?)ヨドバシで注文したものはほんとに早く着く。とある日の午後に注文したものが、普通にしてても翌々日の朝には着く。しかも、最近土曜日の配達はしないとか(いや、それは郵便だけの話か。)何かと配達のクオリティに関してはいい話の無い郵便局のサービスのゆうパックで来るのにこの速さで来る。普通にゆうパックで送ったら、こんな早くは届かないんじゃないかと思うんだけど、どういう術を使ってるのだろう?なんか、あまりに早すぎて、物流現場に過度な負担をかけてないかと心配になるくらい。いや、もちろん早く来るのはありがたいんだけどさ。現場を疲弊させない範囲でお願いしますね。また利用させてもらいますm(_ _)m
2023年09月30日
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ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が199.6名様に到達しました。前回199.5名様に到達した日からかかった日数は9日ということで、前回の199.4⇒199.5の時よりも1日多い日数がかかっての到達となりました。前回よりも1日増です。まぁ、このくらいなら御の字です。十分に好調の範囲です。ですが、ちなみに、今回は、最初の2日で199.55と半分まで達して、その後の0.05を達成するのに後の7日かかっています。つまり、現在に近い方がペースが遅いので、その点は心配です。この間の日別訪問者様数は200名様台が7日に300名様台が1日、そして400名様台が1日となっています。前回より200名様台と400名様台が1日づつ増え、300名様台が1日減っています。200名様台のうちの1日でも300名様台だったら、前回同様8日で到達したのでは、と思われます。最近はすっかりまた200名様台の日が多くなりました。8月のあの絶好調ぶりは何だったのでしょう?やっぱ、“夏休み効果”だったのでしょうかね?この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7070✕199.6-7061×199.5)÷9≒278.1名様と前回より10名様ほど減っております。平均300にあとちょっとなんですがねぇ、これがなかなか難しい。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと254日・1日当たり平均訪問者様数 200まで推定あと14日・開設からの経過日数 7500日まで あと430日・総日記投稿数 5000まで あと292件・開設からの日数に対する日記記入率2/3まであと 4日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次の節目の開設からの日数に対する日記記入率2/3がの到達日までが遂にあと4日になりました。到達日は10月3日になります。その次の節目は1日当たり平均訪問者様数 200で、こちらの推定到達日は10月13日となり、前回より6日も後ろ倒しになっています。これは到達までにさらに後ろ倒しになりそうです。なんとか10月中には到達してほしいところです。あと、今気づいたのですが、この2つの節目が、今年中に到達可能な最後の節目になりますね。その後、次に近いのは今のところトータルアクセス数 1500000になりますが、それでもまだ250日もかかるわけで、8ヶ月強ということで、次の節目は来年の5月頃ということになります。だいぶ先です。当分節目は巡って来ないということになります。といったわけで、さて、次回は多少は挽回して300名様台が1日でも2日でも増えるでしょうか?それとも。。。考えたくないですが。。。その辺にも注目しながら、今後もまたよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2023年09月29日
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この日の記事で、18きっぷの旅での福塩線再乗が(自分のミスで)叶わなくて、いまだに後悔しているんですが、もしそれに行ってたらこの行程で、というのを作りました。未練がましく上げておきたいと思います。まぁ、上げておけばいつかチャンスがあった時に使えるかもだし。(いや、それまでに(列車本数が更に 少なくなる方向に)ダイヤ改正になるでしょ。)茶屋町10:1310:37宇野11:4012:03茶屋町12:1912:32岡山12:5613:55福山14:1314:55府中15:0016:35塩町17:0518:38府中18:4219:30福山19:3620:34岡山20:4220:59茶屋町こんなものを作ってることで、未練タラタラなのが伝わるかと思いますが。(ちなみにこの行程だとまた、 昼飯食べる時間が、早めに宇野駅で、 くらいしか取れませんな。)この行程なら10時前とかにゆっくり家出て宇野線まで乗れてから福塩線行って日帰りで帰って来れる。18きっぷ日帰りの旅としては理想的な行程です。ホント、なぜ最後の1枚を使っちゃう前にこれに気付かなかったか? 悔やまれます。仮に次の18きっぷの時期に行くとしたら、冬なので、日が短い。塩町に着く前に暗くなってきそうで心配。となると、春か夏しかないわけです。まぁ、とは言っても、来年の春はおろか、次の冬の時期にももうすでにここにはいない予定なのですが。とりあえず、ここにいるうちにせっかくなので、宇野線は乗りに行って来ようと思います。
2023年09月28日
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昨日のそうめんに引き続き、季節外れの夏の食べ物(飲み物)について書くのですが、今日のお題は伊藤園の麦茶パック。“麦茶パックといえば伊藤園”くらいの大メジャー商品なので、我が家でも今年の夏の始まりとともにこれを飲んでいました。が、スーパーで伊藤園より1,2割安い他社製品も売ってたので、1袋無くなったところで「他社のはどんなもんじゃらほい?」と買ってみたところ、味も香りも伊藤園に負ける上に、出も悪いので、「あぁ、多少高くてもやっぱり伊藤園」と思い直して、この9月の頭くらいからはおそらく今年最後になるであろう1袋を飲んでいるところです。(ちなみに値段の差は1,2割、と書きましたが、 実金額に直すと20~40円程度のものです。 まぁそれでも、これで“同じような味”で あれば安い方でよかったのですが。)ところが、この9月のパックを飲んでたところ、あることに気づいてしまいまして。それは、“夏の初めの頃に飲んでたのと比べて出が悪い”ということ。最初のうちは“気のせいか、たまたまか。”と思ってたのですが、何袋飲んでもやっぱり出が悪い。あぁ、これは、伊藤園もやってしまいましたね、ステルス値上げ。以前のと比べられないので、内容量が減ったのかどうかわかりませんが、そういう目で見ると、今までよりパックの袋が小さい気もする。もしくはパックの大きさは同じでも内容量が少なくなってるとか、製造工程を見直してあまり出ないけど安く作れるようにしたとか。実際はわかりませんが、少なくともわかってるのは“以前より出ない”という事実。なんかこういうステルス値上げをされると悲しいものがあります。ちゃんとその旨公表してくれるとか、パック数を減らすとかで明確に値上げであることを示してくれた方が受け入れられる。まぁ、でも、日本人全体からすると、そういう明確な値上げをした方が、いろいろ批判もあって大変なんでしょう。まぁ、今回は、麦茶のシーズンの真っ最中にこういうことに至ったというのが、よくなかったと思います。どうせならシーズン入りの頃から今のようだったら気付かなかった訳だし。
2023年09月27日
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9月も終わりに近づいてるというのに、今頃そうめんの話を書くのですが、まぁ、今年はいまだにまだまだ暑いし、私自身もいまだにそうめんを食べてるし、なんならもっと買い足したいと思ってる(けどさすがにもうスーパーではなかなか 見かけなくなってきてる)からいいんじゃないですかね。で、“そうめんの想い出”というタイトルですけど、実は“そうめんを食べての想い出”ではないのです。と、言いますのも。。。私、幼少のみぎり、色が白い上に、喘息などで健康状態もそれほどよくなかったもので痩せてまして、さらに、名前に“そうめん”の一部が入っているという、“白い、細い、名前”の三連コンボで、もうこれしか無いやろ、というくらいの上出来さで“そうめん”というあだ名?呼び名?で呼ばれておりました。なのですが、実はその頃私、その非常に縁深いそうめんを食べたことがなかったのでした。その代わりに我が家で昼ご飯などによく出てきたのが“ひやむぎ”。そう、そうめんと同じようだけど、そうめんよりやや太めの、同じ小麦粉麺ですね、あれをよく食べてた、いや、食べさせられてました。当時、正直ひやむぎ好きじゃなかったんですよね。しょっちゅう出てくるからというのもあったんだと思うんですが、好きじゃなかった。(ちなみにスパゲッティミートソースも 好きじゃありませんでした。こちらも しょっちゅう食べさせられてたからですね。)なんでそうめんじゃなくてひやむぎだったのかと今考えるに、昔は今みたいに安いそうめんが無かったんじゃないですかね?今でも“揖保乃糸”みたいな、お中元にも使われるような高級そうめんはありますけど、昔はそうめんっていうのはそういうのしか無かったんじゃないでしょうか?だから貧乏家庭の身にはひやむぎだったんじゃないかと。と、そんなわけで、あだ名はそうめんなのにそうめん食べたことないまま大きくなりましたが、いつ頃初めて意識してそうめんを食べたかは思い出せませんが、「いや~、そうめんって(ひやむぎと違って)おいしいな~。」と思った記憶だけは残っております。と、いうのが私の“そうめんの想い出”でした。ちなみに、先日スーパーでそうめんが終売で安くなっていたので「おっ、まだまだ暑いのにこれはラッキー♪」と買ってきたのですが、買ってきてからよく見たらなんとこれが、そうめんじゃなくてひやむぎだったのでしたorz昔の記憶があって、最近はすっかり食べなくなっていたひやむぎ、久しぶりに食べてみましたが、うーん、やっぱりウマくないwwあの細いそうめんの喉越しとは比べ物にならないモッサリとした、重量感のある感触。ツルツルッと入って行かない。正直何でいまだにひやむぎが売ってるのか、理解できませんわ。世の中には“そうめんよりひやむぎ”っていう向きがいるのでしょうか??
2023年09月26日
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今住んでる岡山県。世間では“フルーツ王国”で通ってるし、県自体や県民もそういう自覚がある(と思う)。特に売り物なのが“シャインマスカット”。それに桃。一番はこの2つじゃないでしょうかね?この2つがセットになったお中元もあるし。。。。なのですが、まぁこれは、あくまでも私個人の感想ですが、シャインマスカットって言うほどうまくないんですよね。なんというか、うーん、期待してたのはこういう味じゃないんだよなぁ、という。あれで普通にスーパーとかで売ってるのが一房で1500円とかするんですよ。いやー、そんなお金出してまで食べたいものじゃない。そしてこれが不思議なことに、9月に入った途端に値段が半分以下に下がったんですよね。考えてみればぶどうのシーズンって秋なわけで、夏の間、7月8月に出てたのって、上述のお中元需要とか、お盆需要を当て込んで無理して少ない量を出してるんで高かったんですかね?で、9月に入ると出荷量が増えて安くなった、という。ネットで見たんですけど、売れるので作付面積が増えていて値崩れしてる、っていうのもあるようです。来年にはもっと安くなるかもしれませんね。まぁもっともワタシ的には別に大してウマいと感じないので、一房300円でも買いたい気にはなりませんが。さて、それからもう一方の雄の桃。こちらはそれこそもう夏が季節なわけですが、こちらもねぇ。。。東京の方で桃の産地といえば福島や山梨になるわけですが、向こうの桃って熟すとトロットロになってそれはそれはウマいわけですが、なんかこっちの桃って全然そうならないんですよね。買ってきた当初は齧ってもザクザクっとした歯ざわりだし、じゃあまだ熟してないのかな?買ってから追熟が必要なのかな?と数日室温で放置したのですが、さして変わらず。そのまま置いておくといつの間にか腐っていくんじゃないかと怖くてそれ以上は家で置いておいてみてないのですが、数日置いた程度ではほとんど変わらず。甘みも東京で食べれるそれには全然及ばない。触った感じも固くてしっかりしてるし。東京の桃みたいに下手に触ると皮が剥けちゃうようなそんな心配はない。まぁ、種類からして違うんでしょうけど、申し訳ないけど大してうまくないわけですよ。“私の知ってる桃はこんなんじゃない”みたいな。こんな桃では買って食べる気はしない。と、まぁ、こんなわけで、量はたくさん取れるんでしょうけど、特段、“フルーツ王国”的に胸を張るような質とは、個人的には思えませんでした。嗚呼、残念。
2023年09月25日
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主に夜寝る前とかにやってるスマホゲームがあるんですが(ポケGoではない)、これの、使えるボールを増やしてもらう時とか、ポイント使わないでコンティニューしてもらう時とかにCMを見なきゃならないんだけど、それらのCMの中に、「無料で広告も無し(ついでにWi-Fiもいらないらしい)」っていうスマホゲームのが頻繁に流れて来る。まぁ、数あるスマホゲームの中には「無料で広告も無し」なのがあってもいいと思うが、そういうのは普通は、ゲームをプレイさせることによって収入が発生することを期待してない向き、例えば「趣味で作ってみましたので遊んでみて下さい。」みたいなものであって、そういうものは金のかかるCMなんか打つはずがない。それが、この“無料で広告も無い”スマホゲームはガンガンCM流してユーザー確保しようとしてる。これはどういうことなのか?というか、間違いなく“収入の発生を期待してる”ゲームなのだろうから、「どういうビジネスモデルなんだろうか? っていうより、あ、あれか?インストールすると 個人情報とかがゴッソリ抜かれるやつか? “欲しいのは金じゃない。情報だ。”ってやつか? 隣国の作ったゲームならありそうだな。」とか想像したのですが。ホント普通に不思議というより怪しかったのでユーザーレビューを見てみたら何の事は無い、普通に課金ありのヤツのようでした。つまり、「無料でも遊べるけど、課金もあるよ。」ということらしい。 なーんだ、そうでしたか。いろいろ想像を逞しくして損した。しかしそれにしてもこの、(つまらなそうな)ゲームのCMはホントにしょっちゅう流れてくる。CMに相当金を使ってる。それだけユーザーが多くて課金して遊ぶ向きが多いゲームなのか?それとも会社が大きくて体力があるだけで、ユーザーは少ないのを大量のCMで増やそうとしてるのか?まぁどっちにしてもこのゲームには手を出してはみないですけど。大体こういうゲームで面白かった試しが無いし。
2023年09月24日
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今日は興味のある人、関係ある人がとても少なそうな話題なのですが(^_^;)インターネットのブラウザに私は、ベトナム製のブラウザである“Coc Coc”というのを使ってます。ちなみにベトナム語の記号付きで書くと“Cốc Cốc”となります。何故こんなブラウザを使ってるかというと、「面白そうだから。」で使ってみて、使ってみたら特段不便な点もないのでそのまま使ってるんですが、一応長所もありまして、開いてるページのタブの部分を左ワンクリックするとページの先頭に戻ってくれます。この機能はなにげにかなり便利です。で、そんなCocCocなのですが、最近アップデートがありまして。で、いろいろ変わったところがありまして、そもそもこのブラウザ、Chromeを元に作られてるので、それまでもChromeに似たところや、設定画面は大体同じ、同じ拡張機能をインストールできるなど、Chromeを使ってる人には入りやすいブラウザだったのですが、今回の改変でメニューボタンがChromeと同じ、右上に変更になりました。(それまでは左上のCocCocのロゴを 右クリックした中にある形だった。)で、まぁ、そんなところはどっちでもいいのですが、今回改悪されてしまったところが一つありまして、それは、タブを閉じる✕印が以前より大きくなったようで、たくさんタブを開いてる時(タブの大きさが小さい時)に、別のタブを開こうとクリックすると、✕印を押してしまい、そのタブが閉じてしまうようになってしまいました。上の画像、説明のためにムダにたくさんタブを開いてみたのですが、この中の“Close tab”と説明が出てる部分で✕印の範囲がわかると思いますが、これが以前より大きいのです。以前はタブの大きさがこのくらい小さくなっても、✕印はもっと右側に寄ってもう少し小さく表示されて、左側にクリックできるスペースがもうちょっと残ってたので、容易にクリックしてそのタブをアクティブに出来たのですが、今は以前と同じ感覚で開こうとすると逆に閉じてしまいます。うーん、これは使いづらい。早急に改善してほしい。でもね、これ、なかなか改善されない気がするんですよ。なぜかというと、ベトナム人ってこういうの、全然不便に思わないっていうか、気にしないんですよねぇ。例えばこういうの指摘して、「使いづらくなったよね?」って訊いても、「そう?全然気づかなかったわ。」みたいな答えが返ってくる。なので、ベトナム人ユーザーからは「使いにくくなった」という声は上がらず、改善はされなそうだ、と。ベトナム人って結構こういう感じなんですよね。身の回りに不便なこと、以前より悪くなってしまったことがあっても気が付かないで、そのまま使ってる。どうもベトナム人はそれでいいようです。まぁこれでは、世界にプロダクツを出しては行けないわけですけどね。こちらとしては開こうとしたら閉じて無くなってしまってイライラするので、早く直してほしいのですが。。。
2023年09月23日
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最近は鉄道、特にJRのサービスの低下が続いてますね。特急はおろか、新幹線まで車内販売が取り止めになるかと思ったら、今度は“乗り継ぎ割引(乗割)”が終了ですって。車内販売の方は、“労働力不足で”ってもっともらしい言い訳がまだつきますが、乗割の方は言い訳できず露骨に値上げの一環ですからね。全くうんざりします。それも乗割が廃止になると一気に数千円の値上げですからね。ビックリしますよ。それと、話は戻って車内販売の方ですが、ホームでの販売設備が整ってきたから、っていうんですけど、そうですかねぇ?昔だってキヲスクがあったし、そんなに変わってないと思うんですけどねぇ。そして、これって要は、「ホームやコンコースで飲食物買ってから乗ってね。」ってことのようだけど、余裕を持って駅に着ければもちろんそうするけど、発車間際に駆け込まざるを得ないような時は、どうしろっていうんですかね?観光などのプライベートの旅行ではあんまりそういうこともないだろうけど、出張とかだと普通にありますよね。んで、これだと、もう、乗ってからでは何も買えないので、乗ってる間中何も飲み食いできないってことになるんですよね。新幹線や特急だと長時間乗ってる場合も多いわけで、3時間とかそれ以上とか乗るんだったら、どうしろと?その間飲まず食わずで過ごせというんですかね?全くサービスの低下も甚だしい。嘆かわしいですね。もうJR化の目的は達成したから、前にも言いましたけど、そろそろ国の機関に戻した方がいいんじゃないでしょうかね?
2023年09月22日
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数日前になりますけど、ベトナムはハノイでマンションというか、アパートに毛が生えてくらいの集合住宅で1階の駐車場で電動バイクから出火して建物全部燃えて数十名死んでしまった事故がありました。この事故から教訓になることがいくつかあります。電動のバイクやら自転車やらクルマ、これからどんどん増えていくと思うのですが、まぁ日本では比較的質の良いものしか流通してないので危険性は同じではないと思いますが、でも大容量のバッテリーというものは、容量がデカくなればなるほど危険なものです。スマホのバッテリーくらいじゃ爆発してもなかなか火災までは行きませんが、これは度々起きてます。主に中国製のもともと質の悪いバッテリーが、落としたりなんだりして内部で壊れると発火、というのがほとんどだと思います。まぁこんな火事になるほどの発火事故は向こうでだって別に日常茶飯事に起こってるわけではないですが、全く無いわけでもない。逆に“たまには起こる”程度には起きてます。遭遇してしまったら運が悪かったと思うしかないですが、自分の持ち物が火元にならないためにはあんまり得体の知れないバッテリーは使わないように心がけるしかないですね。そして、このバッテリーの事故と同じように、というかそれより多く発生してるのが、電気火災。施工が悪くて絶縁が悪い場所から発生します。こういうのもねぇ、最初の施工さえきちんとすればそうそうは起きないはずなのですが、そうはならないですねぇ。施工する人間に危険性の認識が無さすぎる。発火まではいかなくても、漏電してて特定の場所を触ると電気を感じるところとか、同じく漏電してるせいでしょっちゅう電球が切れる照明、なんてのも存在します。見つけ次第絶縁を強化したり、周りのホコリなんかを清掃するような対策をするしかないです。あと不思議なのは、基本ベトナムの建物というのはレンガとコンクリで出来てて、建物自体の可燃性というのはないのに、よく燃えますね。まぁ、死んでしまったのは、火災で、というより有毒な煙で、という方が多いのかもしれませんが、建物が日本のように避難経路が必ず2経路あれば逃げられたものが、そういう風に作られてないものも多いので、逃げ場がない、というのもあります。今回の建物は建築承認と異なる高さ、用途の建物を建ててたようなので、まぁ2経路避難なんて考えられてるわけ無いですね。電気工作物に対する危険性の認識、それと避難経路が複数あることを確認する、この辺が不意の事故に巻き込まれないようにするのに大切なことだと思います。
2023年09月21日
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ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が199.5名様に到達しました。前回199.4名様に到達した日からかかった日数は8日ということで、前回の199.3⇒199.4の時よりも2日少ない日数での到達となりました。今回は久しぶりに挽回して、到達にかかった日数が前回よりも減りました。8日。いいところではないでしょうか?なんせ前回は好不調の分け目である10日でしたので、そこからズルズルと増えていかなくてよかったです。この間の日別訪問者様数は200名様台が6日に300名様台が2日となっております。前回は400名様台が1日あったのですが、400名様台1日より、300名様台2日の方が強いということでしょうか?それにしても、すっかり主流が200名様台に戻ってしまいました。やっぱり今までのは夏休み効果だったのですね。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7061×199.5-7053×199.4)÷8≒287.7名様と前回より20名様ほど増えております。ここから先、平均を300に乗せるのが、非常に難しいんですよね。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと261日・1日当たり平均訪問者様数 200まで推定あと17日・開設からの経過日数 7500日まで あと439日・総日記投稿数 5000まで あと301件・開設からの日数に対する日記記入率2/3まであと 13日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次の節目の開設からの日数に対する日記記入率2/3がの到達日まであと13日で、前回まで日付の計算が間違ってたようなのですが、到達日は10月3日になります。その次の節目は1日当たり平均訪問者様数 200で、こちらの推定到達日は10月7日になります。どうも計算間違いで、次の節目の到達日が9月中から10月の頭に変更になりました。今のところ、10月の上旬に2つの節目に続けて到達する推定ですが、1日当たり平均訪問者様数 200の方の推定到達日は、よっぽど好調でない限り、少しづつ後ろ倒しになっていきますので、10月中旬にズレ込むと思われます。まぁ、でも、今回は、このところ毎回増えていた到達までにかかった日数が久しぶりに減りましたので、いい感じです。今回の結果を受けて、次回はどうなるか?今回の8日より増えるのか、減るのか?その辺に注目しながら、今後もまたよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2023年09月20日
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このところ、1ヶ月あまりの間にあちこちと旅行に行ってきたわけですが、感じたのは、駅名を初めとして、日本の地名って本当に読めない、読み方がわからない。“その漢字の辞書に載ってる読み方”からすると、ほとんど当て字かDQNネームかってくらいテキトーで全然読めない。例えば、今回泊ったところは“皆生温泉”。これはなんと読むでしょう?普通に考えれば“みなせ温泉”とかじゃないですかね?これが正解は“かいけ温泉”。一畑電車の出雲大社への乗換駅の名前は“川跡駅”。これは漢字からの推測だとそんなに難しくないかもだけど“かわと駅”。でも逆に、“かわと駅”と聞いて漢字が思い浮かぶだろうか?普通は“川戸”“河戸”などが思い浮かぶんじゃなかろうか?例えば改札で降りる駅を訊いて、“かわと駅で降りて下さい。”と言われて、電車の中で路線図見て「えっ?“かわと”って言ったよな。かわと、かわと。。。無いよ。聞き間違えた?」とかってなりそう。そうそう、そもそもこの“一畑電車”も“いちばた電車”。家に帰ってきて調べるまで“ひとはた電車”だと思ってた。どおりで変換しても漢字が出て来ないわけだ。ちなみにこの一畑電車、途中にスイッチバックする“一畑口”という駅があるのだが、昔はここから線路が伸びててその先にそれこそ“一畑”という駅があったそうな。で、そこから行ける“一畑薬師”というお薬師様があってそもそもはそこへの参拝のために鉄道が敷かれたそうな。だから一畑電車。その一畑薬師への路線は大戦時に不要不急線とのことで休止してレールなどを供出したそうで、戦後も復活することなくそのまま廃止になってしまったそうな。だから、今となってみては、もう80年も前に無くなってしまった駅というか、路線の名前が今もまだ会社の名前として残ってる、というなかなか趣深いお話し。と、話がだいぶ横にそれてしまいましたが、そんなわけで日本の地名はホントに読めない。これは別に“田舎だから”とかというわけじゃなく、都会の地名でも“昔からの地名は”、すんなり漢字の読みのとおりに読めないものが多い。東京でも例えば狸穴とか九品仏とか読めないだろう。んで、こういうのって、何でなんでしょうね??なんで一つの漢字に対していくつもの読み方というか、辞書上と違う読み方が無数にあるのか?想像してみた可能性としては、そういう地名の音だけが先にあって、後から漢字を当てはめた時にそれっぽいのを当てはめたとか、そもそも1つの物事の呼び方が昔は日本各地でそれこそ千差万別で、それに対してそれを表す漢字を使い、読み方も現地の読み方を尊重したから、とかなのか? 分かる人がいたら教えてほしい。しかし、それにしても、利用者からしたら、非常に分かりづらい。すべからくふりがなを振っておいてほしい。
2023年09月19日
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さて、昨日の3日目前編の続き、3日目の後編です。日付的には9月14日の話、時間は13時くらいからです。さて、お社から駅に戻る道すがら、途中のどこかで昼飯を食べたいんだけど、一昨日の水木ロードと同じく、ここも食堂はどこも開いてない。一体どういうことなんだろうか?食堂という形態はあまり儲からないんだろうか?土産物屋とか、歩き食べの物を売るのとかより儲からないんだろうか?平日の田舎の観光はこれが困る。昼飯難民になる。開いてても、昼営業と夜営業の間に休みの時間があって、14時を過ぎてから食べようと思うとホントに見つからない。ってか、13時を過ぎると、もう今から行って食べたら、絶対14時に引っかかるよな、って躊躇しちゃう。食堂はどこも開いてないので、歩き食べみたいな店で買って食べることにする。店にもベンチ一つしか座るところがなくて、そこに座って一つ500円もするなんとかバーガーを買って食べる。全く観光地は金がかかる。まぁそれでお腹をダマして、その後2人がかき氷を食べたいと言うので別の店で食べる。列車の時間までにはまだ1時間以上あるので、ここで少し時間を潰してから、駅に向かう。この間も、気分の濃淡はあるものの、全般的に怪獣機嫌が悪い。お疲れなんですな。駅で1時間近く待った後、帰る列車に乗る。また川跡で乗り換え。怪獣のご機嫌がご機嫌なので、一生懸命席を確保する。ここはもう、川跡までも、乗り換えた後の出雲市までも乗ってる時間が10分以内なのだが、それすらも今の怪獣には我慢できなくて、電車の中で大声で(元からだけど)泣く。やっと出雲市に到着。あ、一畑電車の方の駅名は“電鉄出雲市”だ。ここでまた1時間近くある。お土産を見ながら駅弁を買おうとする。今回、高いお金を払って行き帰り電車なので、行きはともかく帰りの電車で駅弁食べながらビールや日本酒が飲めるのがとても楽しみだった。が、なかなか駅弁が見つからない。ここのお土産売り場は変な作りで、さほど大きくないエリアに3つ?4つ?の店が、あまり境目がどこか定かじゃない感じで入ってて、それぞれの店のものはそれぞれの店で会計しなきゃならない。境目がどこかよく分からなくて、これは間違える人、多数いるんじゃないか?で、その中の1つの店でお土産を買った時に、「駅弁とかはどこらへんで売ってるんですかね?」と訊いてみると、驚いたことにこの駅では駅弁を売ってないんだそうな( ゚д゚;)隣の店にそれっぽいものはいくらか売ってるけど、この時間だからもうないかも、と。そう、それは見た。カニ飯みたいのが売ってた。これしかないわけがないと思って探したのだが、まさかの他には無いとは。で、仕方なくそのカニ飯を買う。なぜか“駅弁”とは書いてなくて、“持ち帰り飯”だかなんだかと書いてあった。なんだろう?大人の深い闇の事情がありそうだ。駅弁がないのもその辺に由来してるのかもしれない。コンビニがあったので、そっちにも行ってみた。もしかしたらコンビニに駅弁売ってるかも。が、期待虚しく無し。 駅弁っぽい?サバほぐし身弁当とかは売ってたけど、買わんかった。その後、改札に入る直前にビールを買って、ホームへ。さっき放送で折り返しの列車が入って来て、車内清掃後に乗れる案内があり、さらにその後、乗車できる旨の放送もあった。ここは始発駅なので、早めに乗り込めるのがいい。この駅の発車時点ではまだ車内はガラガラだった。が、これから松江、米子あたりに停まるまで、最終的にどうなるかはわからない。時間が経つとビールもぬるくなってきてしまうので、さっさとさっきのカニ飯と始める。案の定、松江、米子で車内はほぼ埋まる。伯備線に入る頃にはお酒も飲み終わってしまう。そして外は暗くなってきてもう車窓から外は見えなくなってしまう。時間とともに怪獣の機嫌が悪くなってくる。ずっと寝てればいいのだけど、そうもいかないらしい。で、「うちに帰る、うちに帰る」と言ってる。早く家に帰りたいらしい。 ハイハイ、今帰ってるからもうちょっと我慢してくれ。倉敷に近くなる頃にはもう我慢の限界になったらしく大泣きし始める。大泣きされてもどうしようもない。あと10分だから、がんばってくれ。岡山での乗り換え、乗換時間6分で各駅に乗って帰る予定でいたが、怪獣がこんななので出来るだけ早く帰りたい。3分前に快速がある。3分で乗り換えられるか?やくもが駅に着く前から降車口の先頭で待つ。で、降りてダッシュ。乗り換えの快速は隣りのホーム。無事に3分で乗り換え成功。最寄り駅への列車に乗ってる間中、抱っこしてても怪獣のご機嫌は全く直らない。もう家に帰り着くまで直らないんだろう。ここも乗ってる時間15分だけ。がんばってくれ。最寄り駅に着いて、自分はチャリを取りに行き、ツレと怪獣には駅で座って待っててもらう。チャリで駅に戻ってきて、2人はチャリで先に家に帰ってもらう。自分はスーパーに食べ物の調達に。スーパー寄ってから家に着くと、怪獣くつろいですっかりご機嫌になってた。よかったよかった。相当お疲れだったんだね。ということで、最終日はほとんど怪獣に振り回された1日でしたが、まぁなんとか無事に終わって帰ってまいりました。3日間の旅行、これにておしまいでございますm(_ _)m
2023年09月18日
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さて、3日目。前から天気予報見てるけど、今日の予報はいつまで経っても雨で変わらない。。朝起きて、外を見る。やっぱり降ってる。でも、雨といえば雨だけど大したことはない。今日は9時過ぎのバスに乗りたいので、8時に2人を起こす。で、9時にチェックアウト。チェックアウトの時間にはけっこうな篠突く雨になってる。その中をバス停まで歩く。まぁ、1ブロックなので、信号待ち除けば3分もかからないんだけど。行き先は一畑電車の松江しんじ湖温泉駅。事前に調べてた時は2kmくらいだから歩いても行けるかと思ってたんだけど、まぁこの雨だから止めたんだけど、バスに乗ってみたら、「歩く距離じゃないな。」と思いました。 とは言っても、雨じゃなくて一人だったらたぶん歩いてた。さてここから一畑電車で出雲大社まで約1時間。自動券売機で切符を買って待つ。“待つ”というのは、まだ改札が開かないから。時間10分くらい前になって、駅員が改札に来たので入れるのかと思ったら、反対側(ホーム側)を向いてて、到着した列車の集札業務。それが終わってから徐ろに乗る列車の改札が始まる。切符は今風の感熱紙に印刷したみたいな切符で趣きはないのだが、有人改札で鋏を入れてくれる。これは最近では貴重な体験。先日来の18きっぷの旅でも、例えば鳥取駅なんかは今でも有人改札なので鋏、というかたぶんハンコ?入れてくれたと思うんだけど、なんせ18きっぷなのでその恩恵には与れなかった。さて、改札開始が出発5分前だったので、落ち着かないうちに発車。乗客はそう多くはない。乗車率50%くらいだろうか?改札で、「出雲大社へは途中の川跡駅で乗り換えて下さい。あちらのホームの前の車両に乗って下さい。」と言われたのだが、ホームには列車が2両停まってて、後ろの車両はドアが開きそうな雰囲気がない。これはあれか?先日の18きっぷワンマン運転車でよくあった、“前の車両からだけ乗り降りできる”やつか?。。。と、思ったら、出発した後にふと後ろを見たら、後ろの車両はついてなかった。1両編成だった。車両は半分ボックス半分ロング。車両の前と後ろでボックスの位置が進行方向左右違う。外は相変わらず雨。というか、天気予報ではこれから午後にかけて降りはもっと強くなると。これはどうしたもんか。まぁ行ってから考えよう。進行方向左側にはずっと宍道湖が見える。改めて宍道湖デカい。この雨の中絵になる。一人で来てたのならこのローカル列車の旅1時間そうとう堪能したはずなのだが、今日は怪獣始めお二人がいるので全然そうもしてられない。もう、そういう気持ちは封印しながら乗ってた。途中、一畑口駅が頭端駅になってて、進行方向が逆になる。昔はここから支線が延びてたのだろうか?約50分乗って川跡に到着。ここで乗り換え。元々乗ってきた人は多くなかったが、多くの人がここで乗り換えた。その後にJRとの乗換駅になってる出雲市駅から来る列車が着くと、その列車からの乗換客がとても多く、こんなド平日でも列車は座席だけじゃなく立ってる人も含めてほぼ満員。一畑電車、こんな何の変哲もないローカル私鉄だけど、出雲大社を抱えてるだけで相当いい収支なんだろうなぁ。沿線の無人駅もみんな、真新しい駅名標立ってたし。そして、出雲市駅から来ても、松江から来ても出雲大社に行くにはこの川跡で乗り換えなんだけど、乗客の恐らく9割は出雲大社に行くんだろうから、そっちを直通にした方がいいんじゃないだろうか?まぁ、もっとも、一番お客が多い出雲市からの列車は線形上直通が難しいので、そういう意味ではあんまりメリットはないからそうしないと思われるのだけど。さて、そんなわけで乗り換えて出雲大社駅到着。乗ってる間も怪獣のご機嫌はあんまりよくない。これは先が思いやられる。もう旅行3日目で、お疲れなんだろう。旅行って、特に何はしなくても知らない町で知らないものに触れてるだけでいつもと違う緊張とかで気づかぬうちに疲れるものだからね。駅を出ると、天気予報よりは降りが弱い。傘さすべきかどうか迷う程度。で、お社の鳥居を入った後はもう傘がいらないくらいの場面もあった。全体に予報より雨の量は少ないみたいで非常にラッキーだった。とはいえ、その後も怪獣はずっとご機嫌斜め。お社の敷地内の東屋みたいなところでお昼寝休憩をする。しかし、この東屋の屋根の梁の木が蜂の巣になってて、しょっちゅうハチが出入りしてて刺されるんじゃないかと恐い。梁の木にちょうどハチが出入りできるくらいの穴が開いてるのだが、あれはハチが開けたのだろうか?それにしたって、その先、梁の木の中を掘って巣にするのも彼らがやったのであろうか?こっちからしてみると、あんなところに立派な巣を平気で作らせてないで、巣穴塞いでよ、と思うのだが。ハチに怯えながら怪獣を30分ほど寝かせ、起きてから先に進む。空模様は今にもまた降ってきそうだけど、今のところはとりあえず止んでる。やっと拝殿まで到着。怪獣のお休み時間も含めると、駅降りてから1時間半くらい経ってる。普通に来れば15分くらいで着くところなのに。サックリお参りを済ませ、最近ありがちな、悪いことはほとんど書いてないおみくじを引いて戻る。と、出雲大社お参りしたところまでで、3日目の前編はここまで。後編は明日書きます。
2023年09月17日
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さて、昨日の続きです。日にち的には13日の14時くらいからとなります。ということで、温泉地に向かうことに決まる。目論見通り、怪獣には一眠りしてもらって到着。当然まだ暑いけど、なんとか2人に足湯まで歩いてもらってまずはそこで寛ぐ。その先は、ずっと温泉街の真ん中を流れてる川岸の遊歩道を歩く。この遊歩道は怪獣も気に入ったようで、成功だった。そういえば、午前中はご機嫌斜めだったけど、午後は概ね機嫌よかったな。めでたしめでたし。ここに16時半頃までいて、宿に向かう。レンタカーを返すので、途中でガソリンを入れなきゃならない。レンタカー屋に「近所にスタンドがないので、松江市内どこでもいいです。」って言われて、市内のスタンドの書いてある地図をもらってた。その中で、ここからの帰路の途中にあるセルフのところに行く。ところがここが、“お札しか入れられなくて、お釣りはここのカードに記録されて戻ってくる。”というもの。いや、カードに記録されてももう来ないし。困って、事務所に「使い方がわからないんですけど。」と訊きに行く。事務所の笑顔の感じのいいおじさんに、「カードをここに持ってきてくれればお釣りが出るので。」と言われる。そういうシステムね。給油するところに書いといてくれるといいね。さて、ここのスタンド、世間が軒並みリッター180円超えてる最中に160円。安い。お釣りをもらいに行った時に、「ここ安いですね。」と言ったら、そんなこともない、この間まではあと10円安かった、みたいな答え。どこから来たの?と訊かれたので答えると、「岡山の方が安いでしょ?」と。そうなのです。なぜか知らんけど、岡山は全都道府県の中で一番ガソリンが安いようなのです。でもそれでも最近は170円超えてたし。それに比べても安いと思うんだけどなぁ。お釣りをもらいに行くと、「給油機の赤い点滅してるボタンを押すと領収書が出てくるので。」あぁ、そうだ。それを持って行かないと、レンタカー屋で給油した証明が出来ないー。慌てて小走りで戻ってボタンを押す。ガソリンは10リットルも入らなかった。2日で、走ったのは100kmちょっとかな?まぁそんなもんか。で、まずは宿に行く。宿に2人と荷物を下ろして、自分一人でレンタカー返しに行く算段。が、この宿が、駐車場は無いし、松江の駅から徒歩圏内で、前の道路はバス通りなので交通量が多いし、交差点のすぐ近くで非常に駐めにくい。2軒手前にあるセブンイレブンの駐車場は、利用者は無料になる時間制駐車場になってて駐められない。あぁ、私のようなのがたくさん駐めに来るんですね。ハイ、わかりました。とりあえず路肩に駐めて、どうすればいいか宿に訊きに行く。こんな時、ツレが日本人なら訊きに行かせるんだけど、全部自分でやらなきゃならないので、交差点の直前に運転手の乗ってないクルマを置いて訊きに行く。すると、宿の主人はそのくらいの時間なら前に駐めておいても大丈夫だ、と。なので、急いで2人を荷物と一緒に下ろして、宿の主人にすまんが部屋に通しておいて、と頼む。と、ここの宿、自動チェックイン機で、“じゃあ、チェックイン手続きしましょう。”と。後からわかったのだけど、これしないと部屋のカードキーが出て来ないのでした。で、2枚出てきたうちの片方のカードキーを持って後のことは宿の主人に頼んで、レンタカーを返しに行く。レンタカー屋は昨日のあんまり愛想の良くないおばさんじゃなくて、愛想のいいおじさんだった。「天気良くてよかったですねー。」いや、ちょっと暑すぎたのだが。「でも、雨降られるよりはいいでしょう?」まぁ、そうですね。忘れそうになったガソリンスタンドの領収書を見せて、手続き終了。さて、宿へ。松江の駅の中を通って、“表側”に出る。宿までは駅からほんの1,2分。フロントには誰もいなくて、そのまま勝手に部屋に行く。ここ、部屋は和室の素泊まりなんだけど、かなり古い駅前旅館を改装して、今風の和風素泊まり旅館にしたよう。お風呂は、内風呂が1つと、シャワールームが2つ。内風呂は鍵をかけてグループで入れる。部屋の布団はもう畳に用意してあって、自分で敷くようになってる。さて、風呂は後にして、飯を食べに行きましょう。宿から5,6分の、調べて当たりをつけといた海産系の店に。到着して入ろうとしたら、店のおねーさんに、「うちはタバコOKの店なので、法律で子供ダメなんですよー。」と言われました。そんな法律あるの?聞いたことなかった。禁煙か分煙してないと子供入れないってこと?じゃあ、入れない飲み屋多いよな。仕方がないので外に出て別の店を調べ始める。何軒かはピックアップしてたので、その中から選ぼうとするのだけれど、スマホの電波が悪くてぐ~ぐるまっぷさんのデータやら画像やらが受信できなくて選べない(^_^;)もう面倒くさくなって、目の前にあったもう一軒の、海産専門ではなさそうな店に入ることにする。なぜかちょっと左手にずっとパトカーが停まってる。何を見張ってるのだろうか?横断歩道のないところを渡ったら捕まったりするのだろうか?とビクビクしながら渡る。特に何も起こらなかった。で、入店。こちらはすんなり入れる。半個室は座敷で、でも掘りごたつじゃなくて、厚くて高い座布団でイスっぽい感じを出す方式。さてと、今日も、悔いのないようにお高めのものも行っときますよぉ。が、ここのお店もだいぶガッカリだった。1980円ののどぐろの煮付けは金魚みたいなサイズだし、器だけやたらデカい刺盛りは、2人前なのだが、7種類の刺し身が2切れづつ、一人頭1切れづつという残念さ。しかも、各お刺し身に魚の名前の札がついてるんだけど、2種類ある“今日のおすすめ”、それが何の魚なのか、説明なく置いていかれた。なんだろなぁ。まぁ、それでもしゃあない。程よく飲み食いして、程よく酔っ払って帰る。例によって宿でまたビールを飲む。宿に戻ってお風呂を見に行ったら、利用中。少し待ちましょう。 10分ほどして見に行ったら空いてたので、みんなで入りに行く。怪獣またも大喜び。湯船のお湯は怪獣には深くて下に座れないので、洗い場の椅子を持ってきて中に沈めて座らせた。貸し切りのお風呂だとこんな事もできるのでいい。部屋に戻って、パナソニックのエアコンの効きがあんまり良くないけど、寝たのでしたzzz2日目終了でーす。
2023年09月16日
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さて、2日目。昨日はビールを飲みながらそのまま寝てしまったので、その分早く目が覚める。6時過ぎに目が覚めたので、朝風呂に行っとく。湯船に浸かってぼぉーっとする。いいなぁ、朝風呂。特に身体洗ったりするわけじゃなくて、湯船に浸かって出てくるだけだから、しょっちゅう入れるんだったら、ワイヤレスイヤホンしてロッカーのスマホから音楽流したい。部屋に戻ると、2人は案の定まだ寝てる。朝食は8時からなので、7時半に起こす。準備をして、昨日の夕食と同じ朝食会場へ。食事はいい。食事はいいのだが、給仕が良くない。全然客のタイミングとか、無くなり具合とかお構いなしに「ご飯と味噌汁のお代わりはいかがですか?」とやって来る。その度に無理して無くしたり、タイミングが会わないので自分で取りに行ったり。なにも張り付いてろとは言わないけど、数組しかいないお客、順次回ってればもう少しうまく出来そうなもんだけど。極めつけは、ご飯も味噌汁ももうお代わり結構です、って言ったら、しゃもじやお玉まで片付けて、係員もみんなどっかに行っちゃった。その後で海苔が残ってることに気づいて、ご飯半分だけもらおうと思って行ったんだけどそんなわけで、奥の配膳室だか厨房だかにも誰もいなくてどうしようもない。しゃもじとかまで持ってくことないじゃんね。置いときゃ客が勝手にやりますって。朝食会場には「この部屋の担当」さんはいなくて、おばあちゃんみたいな給仕さんだった。なんかこの旅館、従業員の立ち居振る舞いも年行ってても熟練されてるってわけじゃないし、なんか近所のおじいさんおばあさんを集めてきてやってるような感じがある。そういえば昨日の夜も、怪獣は食事なしで、自分たちのものを適当に取って食べさせる形にしてたんだけど、「お子さんの分、白いご飯持って来ましょうか?これはサービスです。」って。まぁ、“サービスです”って“お金は取りません”っていう意味で言ったのかもしれないけど、“特別にサービスしてあげます。”みたいに聞こえたなぁ。こういうのも言い方一つだと思いますけどね。さて、食べ終わって部屋に戻ってきて9時。するとツレが、「風呂行って来ていいか?」と訊く。いやいや、チェックアウトは10時だし、そもそも風呂は9時半までだし。朝にもう一回風呂行きたかったら、先に言ってくれよ。そしたら、早起きして朝食の前に行くか、朝食の時間を早くしてその後に行くか、とかサジェスト出来たのに。ということで、朝風呂は諦めさせて、それでもチェックアウト時間ギリギリまで準備がかかって(いつもこれだ)、チェックアウト。いろいろと残念な宿でしたな。そういえば、部屋のビルドインの空調の吹き出し口が2つあるのに風が出て来るのは片方だけだった。そういう仕様なのだろうか?壊れてるのだろうか?わからない。。。さて、今日はこれから午前中は松江城を見に行く。つまり松江に逆戻りする。9号線が混んでたのもあり、1時間ほどかかって到着。松江城は各地にあるコンクリ作りの近年作られた城と違って、木造の当時のままのお城。国宝ですと。国宝にむやみやたらと登らせちゃっていいのでしょうか??なんせ当時のままなので、各階に上り下りする階段が非常に急傾斜。建てた時に建築基準法は無かったのだろうか?とても急なので、怪獣は抱っこして上がってたのだけど、ある階で展示を見てる隙にツレが怪獣に這い上らせてて、当然なかなか上れないので後ろに登る人の行列が出来てる。こういうのを全く意に介しないのが嗚呼ベトナム人。だから「外国人は」って言われるんですよ。さて、今日もクソ暑い。まだ午前中だというのに33℃くらいある。それもあるのか、このあたりから怪獣がひんぱんに機嫌が悪くなる。とりあえず昼飯を食べに行こう。昼は市内にあちこちにある蕎麦屋に行くことに。とある一軒に決めてレンタカーで行く。が、そのお店、ちっちゃい店で、店に隣接して駐車場がない。いや、さすがにないってことはないと思うんだけど、どこだろう。店の周りをグルグル回りながら、わからんから別に行こうかと悩んでたら、店の後ろの月極駐車場に店のがあるのを発見。で、そこに入れる。で、店に入ろうとする。時間は13時を回ってる。平日のお昼休み時間は外したつもりだったのだけど、えらい混んでる。これはどんだけ待つんだ。その間も怪獣はずっと機嫌が悪い。これは別のところに行こうかなぁ。でも他所だって空いてるかわからんしなぁ。ということで頑張って待つ。待ったのは15分くらい?20分?やっと入って割子そばを頼んだんだけど、ここのそばはそばがらも一緒に挽いてるのか?硬い部分があって食感が良くない。おいしいとは思えない。失敗だった。食べ終わった直後、怪獣が口の周りが赤くなってたんだけど、とろろ芋のせいだろうか?まさかの蕎麦アレルギーじゃなければいいけど。さて、ツレが、蕎麦を待ってる間に見てたチラシに載ってた庭園に行きたいと言い出す。それは松江城のすぐ隣りの郷土資料館の庭園なのだけど、郷土資料館なんて怪獣にはつまらないし、場所柄騒げないし、泣いたら困るし、最悪の選択である。私の案は、ちょっとクルマで行く温泉地で、足湯なんかもあるのでそこを(他に何かあるかわからないけど)そぞろ歩くのがいいんじゃないか?移動の間、怪獣はクルマの中で一眠りできるし。というところで、2日目の前半終了です。続きはまた明日に~
2023年09月15日
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昨日の続き。山陰旅行のまだ1日目の後編。実際の日付は12日のお昼過ぎになります。境港に着いて、駅の近くの県営駐車場に入れる。そういえばここは鳥取県。県境の町になります。ベタ踏み坂に県境があるよう。当初はここでシーフードを食べようと思ってたんだけど、考えてみれば今晩も明日の晩もシーフードの予定なので、そばでも食べようかと予定変更。で、名所の水木ロードに行く。しかしそれにしても暑い。もう9月中旬だというのに全然暑い。30℃超えてる。そして水木ロード、それほどの興味があったわけではなかったし、外国人であるツレなんかこれが何なのかもわからないわけなのだが、写真に撮るほどのものと言ったら道沿いにたくさんおいてあるいろんな妖怪の小さなブロンズ像くらいだし、それを一つづつ見る度に撮って回る趣味もない。そもそもそういうのをちょこちょこ見ながら、どこかで昼飯を食べるのが一番の目的だったのに、食堂という食堂が全然開いてない。土産物屋やちょっと食べ歩きするようなものは売ってるんだけど、食堂が無い。無いというか、レンタカー屋でゲットしてきた案内図には載ってるのだが、どこもやってない。その辺で買い食いのものを食べてしのぐか、クルマで別のところに行くか迷う。でもこの分では別のところに行っても開いてなかったりするかもだしなぁ。でも、買い食いも高いばかりで全然魅力的じゃなかったので、他所に行くことにする。で、駐車場の近くまで来た時に、1件の海産の店を見つける。行きにも見たんだけど、上述のとおり昼は海産は食べない計画にしてたので見送ったところ。もういいや、ここにするか。「これで1500円?」という内容だったけど、これからまた店を探してさまようよりはずっといい。その時間を節約できた費用も含まれると思いましょうか。さて、時間は14時半。旅館に17時には入りたいんだけど、まだ時間はある。ここから大山を目指します。行く先は“大山まきばみるくの里”。今の時間から行ける位置にあるのはここくらいしかないwだけど、調べた限りは今日火曜日はお休み。まぁ、どうなるかわからんけど行ってみる。35kmくらい。結局1時間かかって到着。やっぱ“定休日”って書いてある。でも、駐車場には入れて、そこから中をいくらか見える。海まで見渡せるところにも行ける。売店は当然閉まってる。レストランとかもあるのかな?逆に開いてたら、1時間くらいじゃ済まなかったところかも。お休みなので、チラチラと見て終わってもまだ16時。なので、ここからすぐのもう一箇所に行ってみます。桝水高原天空リフト。バカみたいに“天空”って付けるのあんまり好きじゃないんだけどまぁしょうがない。行ってみると、リフトは17時までやってたけど、上登っちゃったら時間かかるし、怪獣連れでリフトなんて乗れそうな気がしないから乗らない。その辺でヤギさんとか、花とかと写真撮るだけ。で、いい時間になったので戻る。なんかロクに観光してない気がするけど、今日のメインは温泉旅館なのでいいのです。泊まる旅館は境港から大山までの途中にある。皆生温泉。予定どおり17時に到着。すばらしい時間管理。さて、今回の温泉旅館、自分史上最高価格の旅館、と言っても、まぁ、世間様から見れば大したことないだろうけど、まぁそうだったんだけど、その割りにはいろいろと残念すぎたので、ここからそれらをいろいろと書いてく。旅館横には数台分の駐車場しかなく、しかもコーンが置いてある区画もあったりして駐められない。一旦仮駐めして訊いてこようかと思ったら、だいぶお年を召したスタッフの人が来て、「駐車場は前の建物の裏になるので案内します。」と。で、ついていくと果たして駐車場があった。が、この駐車場がかなり古いようで、アスファルトも傷んでるし、隣の区画の車止めのコンクリは片方壊れてる。いやいや、こういうのはさっさと直した方がいいんでないかい?“荷物をお持ちします。”と言うので(そりゃまぁ言うだろうけど)、自分より15くらいは年上のスタッフさんに申し訳ない気がしながらも持ってもらう。で、チェックイン。なんかこのチェックインもあんまり感じが良くなかったんだよなぁ。この後もいろいろとそうなのだけど、“お客第一”じゃなくて、旅館の都合が第一の感じがとてもする。チェックインが終わって部屋へ。「こちらが今日のお部屋の担当です。」という仲居さんを紹介されたんだけど、この後、この人とは夕飯の時にしか会わなかったな。まぁそんなもんか。部屋に行くのに、また仲居さんが荷物を持ってくれたんだけど、なぜかお客とは別のエレベーターで行くそう。なんでだろ?速いエレベーターがあって先に着いてるとかなのか?と思ったら特にそんなことはなく、普通に自分たちの方が先に着いて、自分たちでドア開けて入りました。で、部屋に入って説明受けるんだけど、こっちとしては先に夕飯の時間とか相談したいのになにやら注意事項とか非常口は、とかここでもまた、こっちからするとそんな説明いらんわっていうようなのが続く。こっちはこれからの今晩の予定が気になって言われてることが全然耳に入らない。手順は宿の運営として決めたとおりなんだろうけど、この仲居さん、あまり慣れてる感じがしなくて、とても通り一遍な感じがする。このクラスの旅館でもこの程度なんだろうか?さて、食事の時間を1時間後にしてもらって、風呂に行く。ツレ(と怪獣)は初めての温泉、初めての公衆浴場になるわけですが、うまく行くだろうか?いろいろと注意事項とかは話したのだけど、果たしてどうなることか。ダメだったら部屋にも温泉じゃないけど風呂あるから戻ってくるようにも言っておきました。で、後からわかったんだけど、ツレは“温泉”というのが天然のお湯だということがわかってなかったようで。ただの沸かした大きなお風呂のことを“オンセン”って呼ぶんだと思っていたのでした。 まぁ、外国人は結構そう思ってる人も多いのかもな。風呂に行くとだいぶ古い建物なのだということがよくわかる。脱衣所のロッカーに鍵もかからないし、浴場や浴槽の中の床が昔よくあった岩を埋め込んだタイプで歩きにくい。お年寄りとか蹴躓いたりしないのだろうか?あと、いろんなアメニティは部屋に備え付けてなくて、フロント脇から持ってく形なのだが、ボディタオルもここにしかない。髭剃りやらブラシやらは脱衣所にあるのに、ボディタオルも置いておくべきなんじゃないだろうか?なんか、あんま使ってほしくないのかな?と勘ぐってしまう。シャワーのお湯が、いくらぬるい方に回しても大してぬるくならないし、湯量が少ない。まだまだ暑いので、ぬるーいシャワーにしたいのだが、30度の表示のところまで回しても、まだまだ希望の温度にはならず、しかも少ない。感じとして、お湯の方の量は足りてるのだが、水の量が足りない感じ。貯水槽作って増圧して送ればいいのに。温泉自体はまぁ気持ちよかったです。熱すぎず、リラックスできました。さて、2人はどうなったことだろう?と部屋に戻ってみると、まだ戻って来てない。夕飯の時間が近くなっても戻って来ない。何かトラブルがあったのだろうか?と心配してると笑顔で帰ってくる2人。問題なく楽しかったようだ。怪獣は元々家でもお風呂好きなのだが、おっきなお風呂は楽しかったようで、まだまだ戻りたくなかったとのことで。うまく行って、そして楽しくてよかった(・∀・)さて夕飯。夕飯は会場に食べに行く形。量も十分で概ね満足でしたが、如何せん飲み物が高い。ビールも酒も990円! 梅酒のロックが660円でソーダ割りにすると990円と330円も上がるというのは如何なものか? 全体に想定の1.5倍くらいの値段。こんなところでそんなに儲けなくてもいいじゃないの?持ち込みも出来ないんだしさ。飲み物の値段だけ一流にしてどうすんのよ?部屋に戻ると布団が敷いてある。夕飯では宿の酒を飲むしかなかったので、部屋で、持って来て冷蔵庫で冷やしておいたビールを飲む。そのうちに眠ってしまいましたとさzzzと、いうわけで、1日目が終わりました。明日の日記で2日目に続きます。
2023年09月14日
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さて、というわけで、昨日から書き始めるはずだった、昨日から行って来た山陰旅行の日記を今日から書き始めるわけですが、3日間の旅行の1日目を下書きした段階で、ブログ2日分になりましたので(^_^;)さて、全部で何日で書き終わるのでしょう?5日にはなりそうな気がします。では、はじまりはじまり~9:05発のやくもに乗るように家を出発。駅まで乗ってきたチャリは、置いておく期間中に雨に降られてもいいように、ちょっと遠くの屋根のある駐輪場に駐める。珍しく予定より10分近く早く家を出れたので、予定より1本早い電車に乗れる時間に駅に着いた。が、時間ギリギリ。この列車は各駅なので、こっちの方が空いてるかもしれない。乗るべくホームに向かってみる。まだ1分あると思ったのだが、階段に向かってる間に降りたお客が下りて来る。うーん、間に合うかなぁ。怪獣を抱っこしてホームに駆け上がる。ホームに着いて後ろを振り返ると、ツレはまだだいぶ下にいる。ガンバレや。やっとホームにツレが着いた頃に、無情にもドアが閉まる。あぁ。。。と思いながら車掌さんの方を見ると、開けてくれた(・∀・) 地方だと列車本数が少ないから、割りと開けてくれるよねぇ。さて、車内は、普通に混んでる(-_-;)全く席も空いてない。結果的に怪獣、快速に乗るよりも長い時間立ってることになったわけですが、抱っこを要求されたので素直に応じる。さて、無事に到着。網棚に置いた大きな荷物を取るのに、ボックス席に座ってるお客さんたちが降りないと取れないので、ツレに怪獣と先に降りてるように言う。で、外に出てみると、いない。どこまで行ってもいない。階段登ったらやっといた。こういうところの感覚が、日本人と違うんだよなぁ。もし進む先が登る階段じゃなかったらどうするわけ?初っ端っから行き違いになっちゃって、探してる間にやくも出ちゃったらどうするの?駅で少々、というか、1本早いのに乗れたのもあり、30分近く待ち。途中からやくものホームに降りてみるもまだ入線してない。結局入って来たのは発車の5分前くらい。指定席なので、特に並んだりとかもせず、ホームで待ってました。こんなド平日、空いてるもんだと思ったら、指定席も窓側はほぼ埋まってる。出張とかで使う人も多いようだな。これで、席を回して広々使えるのは夢と消えました。最初、ツレが窓側に座ってたんだけど、車窓を楽しむとか、そういう気持ちは持ち合わせてないらしく、暑い暑い言うんで席を替わる。 1ヶ月前にも通った高梁川沿いの景色を再度堪能しときました。新見に到着して、前回はここから芸備線の旅だったわけですが、車窓から“伯備線は停まらない伯備線の駅”布原を動画で収めようとする。まぁ、席の窓からじゃ、大したものは録れないよね。さて、備中神代からは、18きっぷの旅では通っていない区間。その時は因美線と木次線というこの線の両側のローカル線区を通りましたので。こんな、電化されてる立派な線は通りませんでした。その先も(当たり前だけど)ずっと山の中。高梁川水系の上流部に沿って走る。そういえばこのやくもは、国鉄(!)最初の振り子型車両なわけですが、そのことを気にしてなかったせいもあって、特に気づきませんでした。まぁ、“振り子じゃない車両”と乗り比べてみないとわからないのかもしれませんが。ただ、走ってる最中にゴミを捨てるために車内を歩いた時には、結構揺れてました(^_^;)さて、途中、女性車掌さんからの放送で、「次のトンネルで分水嶺を越えまーす。」というアナウンスがありました。今までは高梁川水系で、列車に向かって川が流れてたけど、その先は日野川水系で、列車の進行方向と同じ向きに川が流れていく、と。後刻、「右後方に見えるのが大山で云々。」というアナウンスもありまして、この間の木次線といい、島根支社(?)はこういう取り組みに熱心なのかな?と思いました。ちなみに帰り便ではこういうアナウンスはありませんでした。岡山支社車掌だからなのか、単に夕方からの時間帯で外があまり見えないからなのか。そんなこんなしてるうちに山陰本線と合流。この合流地点は前回も確認した。そして米子に到着。前回はここで降りて泊まった。さらに、松江に到着。今回はここで降りる。前回はこの駅には全然印象無かったなぁ。人がたくさん降りるのを見送っただけだった。鳥取は自動改札がなかったのに、ここの駅にはある。ライバル関係であろう、山陰2県の県庁所在地駅でこんな差をつけるのはマズくないのか?今日はここで駅レンタカーを受け取る。南口から出るとすぐにある。。。はずなのだけども、あれ?見当たらない。タイムスとか他のはあるのに、肝心の駅レンタカー、駅からすぐ近くにあるであろう駅レンタカーが見当たらない。あわててぐ~ぐるまっぷさんを再確認。もうちょっと先なのかな?ちょっと不安になるくらいまで歩いたら、あった。最近はレンタカー一つ借りるのにも説明事項がやたらとあって、そんなに色々いっぺんに言われても覚えられないよ。と思ったら、「今説明した内容は全部この資料に書いてありますので、一緒に入れておきます。」と。いや、それだったら最初っから資料見ながら説明した方がよくないか?いつもレンタカーで困るのは、給油口の開け方。それだけ確認すれば、後はナビのとおりに行くだけですから。ナビはうちのクルマと同じメーカー。なので、操作方法はわかっていいのだが、操作性が10年以上前のうちのクルマのと変わらない。もっと簡単に、名称の一部分を入力しただけでも現在地に近い順に表示するとか、画面の操作性もスマホくらいにならないの?説明の中に、「ここから駅前広場に出るところでよく警察官が張ってるから注意するように。」と言われた。果たして確かにいた。こんなところで何を取り締まってるの?一時停止違反とか?もっと建設的なことやろうよ。さて、まずは境港へ。20km強。1時間はかからないでしょう。お昼を食べに。思ったよりクルマ走ってる。人口最小県だからもっと閑散としてるかと思ったのに。途中江島大橋、いわゆるベタ踏み坂を通る。目的地の近くにあるのはわかってたので、「時間があったら行こう。」と思ってたら、思いがけず経路の途中に組み込まれてたのでした。あまりに突然に現れたので、写真も何も撮らずに通過してしまいました。ネットでは「現物は大したことない。」って書いてあるけど、いやいやどうして、結構な斜度ですって。雪降ったら登れないでしょ、これ?そして、てっぺんまで来たら水平にならずにすぐに降り始める構造。不思議だ。と、ここまでで前半終了です。続きは明日に~
2023年09月13日
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えー、今日から山陰に旅行でして、その事について書く予定だったのですが、節目に到達しましたので、予定を変更いたしまして、旅行については明日から書き始めることにいたします。ということで、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が199.4名様に到達しました。前回199.3名様に到達した日からかかった日数は10日ということで、前回の199.2⇒199.3よりも3日多い日数がかかっての到達となりました。今回は10日と、最近の好調の目安としている日数ギリギリで到達いたしました。嗚呼、どうやら“夏休み効果”はやっぱりもう、終わってしまったようですね。この間の日別訪問者様数は200名様台が9日に400名様台が1日、となっております。前回1日あった300名様台が無くなり、200名様台は4日増えた、というかたちになっております。ここまでずっと毎日200名様台だと、さすがに10日かかりますね。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7053×199.4-7043×199.3)÷10≒269.8名様と前回より30名ほど減っております。まぁ、日別の訪問者様数から言って妥当なところですね。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと268日・1日当たり平均訪問者様数 200まで推定あと21日・開設からの経過日数 7500日まで あと447日・総日記投稿数 5000まで あと309件・開設からの日数に対する日記記入率2/3まであと 21日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)前回まで次の節目は単独で、1日当たり平均訪問者様数 200だったのですが、今回は、前回までその次の節目だった、開設からの日数に対する日記記入率2/3が並びました。両者とも(推定)到達日は9月26日です。前回、「この2つの節目の到達日の差があと7日で、到達までに逆転があるのか?まぁまだ7日もあるので、0.1進むのに好調の目安の10日を割り込んだりとかが続いたりでもしなければ、追いつき、逆転、ということはないかと思いますが。」と書いたのですが、今回であっさりと追いついてしまいました。順調に行けば(?)次回逆転することになります。と、いうことで、次の節目の到達日は14日後、2週間後になりそうです。 そして次回は、到達までにかかる日数が10日を超えてくるのか?それとも挽回してすくなくなるのか?といったところが注目になるかと思います。その辺を注目しながら、今後もまたよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2023年09月12日
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明後日?もしくは明日?なんですけど、こちらに来てちょうど1年になります。去年の12日に東京を夜行バスで出て、13日に到着しました。昨日は「ベトナムに行って(この1日1日記を始めて)11周年」だったわけですが、なんか私の人生は、毎度9月に転機を迎えるように出来てるんですかね?いや、ただの偶然だと思いますけれども。それから1年。。。たった1年、されど1年、いろんな事がありましたなぁ。昨日書いたこととも重複しちゃうけど、生活に必要なものとか、クルマとかを用意して、それが終わったら徐ろに、ツレと怪獣のVisaの手続きを準備2ヶ月、手続き待ち2ヶ月くらいでして、彼女らがやって来たら、今度は怪獣の日本国籍取得の手続きを、準備1.5ヶ月、手続き待ち1ヶ月で完了したところまでがクライマックスでした。仕事はその間に手が空いた時にやって(^_^;)彼女らが来るまで、半年1人暮らしをしてたわけですが、もう今では遠い昔の事のよう、その間に(この話は思い出すのもイヤなので書いてないのですが、)ロードレーサーの当たり屋に当たられて、危うく修理費取られそうになり、それからああいう自転車に乗ってるヤツはみんな同類に見えて嫌いになったり、それまでは近場でも全く行ってなかったのに、彼女らが来てからは結構あちこちに旅行にも行きましたし、まぁ、1年とはいえ、いろいろありましたなぁ。そして、この、この地での生活もあと2ヶ月くらいでおしまい。引っ越す準備をしながら、残りの時間をいろいろ楽しみましょうかね。ネックは、家の中の全てのものを始末するのが大変なことと、10月の中旬という、残りの時間を楽しむ真っ最中の時期に、例の、この間受かっちゃった試験の2次試験があることでございます。
2023年09月11日
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明日、9月11日は、世間的、いや、世界的にはあの9.11の日ですが、私にとっては2012年にベトナムに渡った日、そう、このブログの“毎日一日記”を始めた日、ということになります。それからちょうど11年。思い返すといろんなことがありました。最初の4年ほどはハノイ、その後3年半ほどHCM(ホーチミン)、そしてその後が大変化で、ハノイに戻ってきてコロナが流行って、鬱になって、会社替わって、会社辞めて(ここまでで1年半)、その後は日本に戻って来てベトナムに戻るのにコロナが収まるのを待って、でも結局当面日本にいることにして会社入って会社辞めて今に至る、といったところです。細かく触れなかった最初のハノイ4年、HCM3年半でももちろんいろんなことがあってこの“毎日一日記”にはそういったことが(書けることだけ)書き連ねてあります。いやいや、いろんなことがあって、その当時は想像もしなかった事が起きて、今ここで怪獣と一緒に暮らしてるなんて、その当時の私に伝えても信用しなかったでしょう。。。。あ、いや、したかな。自分だからな。そんなこともあるかと思ったかもな。ってなわけで、11周年でありましたが、今後とも当面はこの“毎日一日記”は続く予定です。その間は今後ともまた気が向いた時に読みに来ていただくなど、よろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2023年09月10日
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いや~、今年の夏は暑かったなー。なぜかわからないけど、去年よりも全然暑かった気がした。“毎年々々暑くなっていってる。”という向きの話にはあまり与しない方なんだけど、でも、去年との比較で今年はとても暑かった。なんてったって、部屋の中にいて、机に座ってパソコン見てるだけなのに、腕からダラダラ汗が吹き出してきて、肘から滴り落ちてるんだから。こんな経験初めてだった。ホント、誇張じゃなくて、汗の滴り落ち具合いはサウナにいるのと同じだったよ。サウナいらずだったw未だにまだ全然油断できないし、今日もまだまだ暑いんだけど、やっと日差しの強さはだんだんと和らいできた気がする。昼間、日が照ってる時はまだまだ暑くても、夕方日が傾いてくると途端に涼しくなる。太陽の力は確実に弱まって行ってる。やっと夏の太陽さんともおサラバが近い。8月はホント、一月中ずっと暑かった。暑くていろいろとやる気が起きなかった。今思い返してみても、「8月って、何したかなぁ?」という感じ。作業効率がすこぶる悪かった。もう8月は何も出来ずに存在しなかったも同然な感じ。これからは段々と、やっとデスクワークも暑さにへこたれることなく出来る季節がやっとやって来つつある。ここにいる期間も、もうそう長くはないけれど、その間、やっと効率的に過ごせればと思う。
2023年09月09日
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こんなことは18きっぷを利用する人は誰もが感じる、考えることなんでしょうけど。。。整備新幹線の開通とともにJRから3セクに移管になってしまった路線も、18きっぷに参加しては?と思います。移管路線は“本線”のついてる、地域の幹線であることが多いわけで、その地方を鉄道で旅行しようとすると通ってしまうことがほとんど、のはずです。まぁ、各社、オトクな切符、さらには18きっぷを持ってると買える切符など工夫をこらしてるみたいですけど、そんなことよりいっそ、18きっぷで乗れるようにしちゃえば、相当な乗車の増になるんだと思うんですけどね。まぁ、18きっぷは単価が安いので、参加しても分け前が微々たるものになってしまうのかもしれませんし、何かしら、それ以外のJRとの線引きで参加できない大人の理由があるのかもしれません。でも、まぁ、利用する側からすると、何も考えずに18きっぷで乗れる、という利便性は非常に大きいわけです。その辺をなんとか考えてくれるといいのにな、と思います。 まぁ、以前いすみ鉄道を復活させた鳥塚さんが今社長をやってるえちごトキめき鉄道のように、“18きっぷを持ってれば1000円”という破格の切符を売ってるところもありますので、まぁ、この辺が限界なのかもしれませんけどね。参加しない、出来ない理由が何なのか、知りたいところです。そうそう、もっと言えば、別に3セクに限らず、地方の中小私鉄なんかも参加すれば、出来れば、いいんじゃないかと思いますけどね。特にJRの駅発着の路線(ほとんどそうか。)とか、JRの駅発の盲腸線なんかは。
2023年09月08日
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そんなわけで、最後の18きっぷを使って坂出に行くことにしたのですが、お目当ては東山魁夷の美術館。なぜか昔からこの人の絵が好きで、美術館がうちから行ける範囲にあればそりゃ行くでしょう。別に18きっぷを使って行く必要はなかったんですが、まぁ、余ってしまったので。(坂出往復は1800円。18きっぷ1日分は2410円。)駅からはバスがある。が、このバスがとても少ない。黄色の便は夏季しか運行してないので、使える便は実質坂出駅11:35の1本だけ。帰りも15:15か、それを逃すと18:25。地方のバスなんてこんなものか。で、家から出発。この夏18きっぷで最寄り駅から出発するのは3回目だけど、初めて駅員さんがいてハンコ押してもらえた。坂出からのバスに間に合うマリンライナーで30分くらい?で坂出に到着。近い。そして、午前10時半なんて時間なのにマリンライナー満席に近く混んでる。昼間でもこんなに混んでるのね。坂出でバスを20分ほど待つ。それまで全然だった1つで全路線を兼ねてるバス停が、11:30頃から急にたくさんの便が来るようになる。自分の乗る便を逃さないようにしなきゃ。それにしてもなんでおんなじ時間にたくさん重なってるんだ?間違うじゃんか。上の写真の時刻表に美術館の名前を冠したバス停が乗ってるにも関わらず、ぐ~ぐるまっぷさんが教えてくれた万葉なんとかっていうバス停で降りる。地図上近くだから、ま、なんとかなるでしょ。と、思ったのだが、美術館のある公園地区がこのバス停からだとフェンスがしてあって入れない。横の方に狭くて草ぼうぼうの「これ行けるの?」な通路があり、行ってみると、果たして中に入れた(・∀・)ヨカッタ。ぐ~ぐるまっぷさんは徒歩3分っていうんだけど、いや、もっと遠い気がした。もう9月だというのに結構暑くて気も遠くなりそうだった。明らかに美術館の裏手方向からのアクセスで無事に到着。で、入ル。中で怪獣が絵に触ろうとしたり、それをたしなめると泣いたりして大変。だから連れてくるの心配だったんだよ。さて、美術館は小さなもので、30分もあれば十分に見て回れます。さらに展示してある絵がほとんど、後年に作成されたリトグラフでした。美術館併設のカフェからはこんな絵画のような風景が。ちゃんと正面側からアクセスしてれば、こんな美しい感じでした。それにしても暑い💦さて、「12時について15時のバスじゃ、現地に3時間しかいられないのか。」と思っていたのですが、いやはやまだ2時間以上ありますけど。ネットで見てた時にも見つけたんだけど、乗合タクシーもあるらしい。これだと30分だけど早く帰れる。あまりにも退屈したらこれで帰ろう。美術館なんて怪獣には不自由なだけで楽しくもなんとも無い施設から出てきて、時間がたくさんあるので遊びに行きましょう。公園内の遊具やら噴水やらのあるエリアに行く。今日はなぜか遊具にはほとんど興味を示さず、噴水で遊びたがる。暑いからかな?途中面白いものを見た。タイル上に薄~く、1cmもないくらいの深さで水が流れてる区間があるんだけど、そこをアシナガバチとかジガバチみたいなハチが流れてる。死んだやつかな?と思ってたら、その区間の終わり、ちょっとした滝みたいになってるところの前まで来ると飛び立って、またタイルの上流側に舞い降りる。これを何度も繰り返してる。なんだ、これは!ハチが水で遊んでる!すごいな、これ。昆虫にこんな事ができるのか!動画を撮ろうとしたら飛んでいってしまった。とても残念だった。さて、噴水で遊んでても2時間保たん。暑いし。で、あんまり期待してなかったんだけど、瀬戸大橋記念館に入ってみる。無料なので全く期待してなかった。まぁ展示は、自分は興味がある部分もあるけど、怪獣には面白くないもの。 でも、ボタンを押すと仕掛けが動いたりするのがあるからある程度はいい。そして、順路の後半にダンボールで作られた遊具がたくさんあるところがあり、ここでかなり遊べた。また、土日はカフェ営業する休憩室があり、そこでも時間を潰せた。休憩室からも瀬戸大橋がきれいに見える駅からどうもこの辺りはヤドン推しで駅近くにはヤドンのマンホール蓋もあるようなのだけど、何でなの?と思ったら、ヤドンとウドンを掛けてるのでありました。売店にはこんな物があり、ヤドンの方も中身は和三盆のお菓子のようでしたが、私はこっちの方が惹かれたのでおみやげに買いました。売店の店員さんに最寄りのバス停への行き方を訊く。 5分で行くとのこと。怪獣もいるので10分前に出よう。ということで、乗合タクシーは使わずに済み、バスの時間にちゃんと間に合わせて、無事に坂出の駅まで戻って来ました。ちなみにこのバス(坂出市運行。10月からは琴電運行に移管されるとのこと。)、お釣りがある場合も両替機とか無いから運転手さんがお釣りをくれるのかな?と思ったら、料金収受機の上にダンボール製みたいな料金と整理券の回収箱があって、お釣りの時はその中からお釣りを取ってくれるというなかなかにプリミティブでいいシステムだったのでした。さて、駅まで来てしまえばこっちのもの。帰る電車は1時間に2本あるのでいつでも帰れます。どっかで遅い昼めしを食べようとしたのですが、結局駅近くにはチェーン店しか見つからず、またいつものようにJoyfullに入る。ただ、今日はいつもと違うのは、クルマじゃなく電車で来てるのでアルコールが飲めること♪ビールとハイボールで悩んで、ビールはうちでも飲めるからとハイボールの大ジョッキを選択。そしたらツレが飲まんと言い出して、一人で飲むことに。別にいいけど。いつも反応が予測できない。昼飯プラスポテトフライの大きいのまで頼んで、飲めるっていいですね。但し、ポテトはあまりうまくなかったけど。で、適当な時間のマリンライナーで帰りました。が、帰りもまたほぼ満席。普通指定席は売り切れてるとのこと。平日の帰宅時間前だよ?こんなに需要あるんなら本数増やしましょうよ。というわけで無事に帰着いたしました。家に帰ってまた飲み直しましたとさ。
2023年09月07日
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先日の18きっぷの旅の日記のところでもちょっと書いたのですが、福塩線はもう山も下ってきた後で、山陽側に抜けてくだけだから大したことないだろうとあまり期待してなかったのですが、実際にはもう一度ちゃんと山の中に入って行く、鄙びたいい路線だったのでした。ただ、乗ったのがもう17時過ぎで途中で暗くなってきちゃうし、外は雨が降ってる中、車両の中は冷房冷え冷え過ぎて窓の外側が曇って全く景色が見えなくなっちゃったので、もう一度行ってちゃんと見たいと思ったのでした。ちょうどいいことに18きっぷがあと1回分残ってるわけで。ちょっと坂出に行きたいところがあるので、18きっぷの1日分の料金には少し満たないんだけどまぁそれで使おうと思ってましたが、福塩線に日帰りで行くのに使えるな、と。なんせ岡山から福山までは山陽線で1時間。だから、朝行けば、福塩線往復して帰って来てお釣りが来るだろう、と。(時間の話ね。)で、NAVITIMEで経路を調べてみるんだけど、なぜか朝出ても塩町に行くのには広島経由とかで7時間もかかるルートしか出て来ない。おかしいな、なんなんだろう、これは?と列車の時間とかを詳しく調べ始めると、なんと、福塩線の府中から先が昼間全く列車がないのでした。家を朝一で出ても、府中発7時4分には間に合わない。あぁ、これかぁ。そしてその後昼間は全く列車がない。しかし、このダイヤもちょっと極端だと思うんですが。この7時と15時の間に1本くらい走らせてもいいんじゃないの?ということで、諦めたわけです。ちなみに、すんごく時間かかる上に道中退屈だけど、先述の広島廻りか、新見から芸備線という、今までと同じルートなら塩町に到達するけど、それだと結局福塩線は前回と同じ列車にしか乗れない。前回より日は短くなる一方なので、さらに条件は悪くなるわけで、これではあんまり意味がなさそうである。と、いうことで、最後の18きっぷは坂出往復に使うことに決定いたしましたorz。。。この記事実はちょっと遅れて書いているのですが、今書くのに再度調べてたら、嗚呼なんと、その後の列車、15:00府中発の列車で塩町まで行って(前と同じ列車に乗って)帰って来れるのでした。あぁ、そんな事考えもしなかった。これなら15:00発の列車で十分に堪能できたのに。この列車は三次行きなので、三次まで行っちゃって折り返して来る方が待ち時間なくていいかも、と思ったら、三次では乗り換え時間が1分しかない。この列車到着後にすぐ出るダイヤになってるようなので、乗り換えられない可能性が高い。(そもそも折返しの“乗り換え”なんて考慮されてないですからね。)なので、また塩町で降りて、30分ほど折り返してくるのを待って乗る形になるのですが、ちなみにこれだと家を12時前くらいに出れば間に合っちゃう余裕行程。午前中に宇野線とか乗って来ちゃってもいいくらいだ。あぁ、これにすればよかった。どうしてこの間調べた時に気付かなかったかなぁ?残念である。そして今まだ手元に1日分でも残った18きっぷがあれば、明日にでも行ったのにorz福塩線、思いがけずよかったんだけど、外は暗くなりつつあり、車内は明るいのでいい写真が撮れなかった。
2023年09月06日
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一般に9月から“秋”と言われるようになると思うのですが、8月もお盆を過ぎた頃になると早々に、秋限定のビール系飲料が売り場に並び始めます。このテのやつ、普通のよりも濃かったり焙煎が深かったりして、まぁ“秋っぽい”味になっていて、私も嫌いじゃないのですが、飲むのは秋も深まり、薄ら寒くなってきた頃に飲みたい。ところが、上記のようにまだ秋も来てない、暑さ真っ盛りの中から売り始めて、10月11月の“そろそろいい頃”にはもう終売となって飲みたい頃には買うことが出来なくなってる。毎年ずっとこんなことを繰り返してます。メーカー側の“売り残したくない”という気持ちや、一時期に作ったらもうおしまい、という、季節性の商品の性格もあるんでしょうけど、ユーザーとしては非常に残念である。買う人はみんなどうしてるのだろうか?買ったらさっさとまだ9月の残暑の残る中飲んでしまうのだろうか?それならば、飲み頃の時には終売になってしまうのならどうしようか?今のうちに買っといて、いい季節になるまで寝かしとく?とも思ってるのですが、なんかわざわざそこまでするほどのことでもないかなぁ、とも思う。“ふさわしい季節に飲みたい”と思うと、現状の販売状況では上記のようにせざるを得ないと思うのだけど、さて、どうしようかねぇ?日本で“今、売ってるうちに買っといて時期が来たら飲む”というのを出来るのも、今回が最後かもしれないので、やっといた方が後悔しないかなぁw
2023年09月05日
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今回の18きっぷの期間に、中国地方で最も廃線が取り沙汰されている芸備線・木次線に乗ってきたわけです。その一方で、JR西はもう、この線区を、特に備後落合を中心とする山の中の部分を廃止したくてしたくてたまらない。なんとかそっちの方に話を進めようと躍起になっています。年に数千億の利益が上がるのに、1線区当たり20億かそこいらの赤字、引き受けて、もっとなにか活用する術を考えた方が建設的なんじゃないかと思うのですがね。前も書きましたが、今のJRには鉄道への愛が感じられませんね。なんとか存続させるためには、と、知恵を絞ってる感じが全然しない。ってな話をまた延々と話しても詮無いことなので、乗りながら思った、“こうしたらもうちょっと今よりも 乗る人増えるんじゃないの?”な案をいくつか書いてみます。1.乗り継ぎ時間を最低15分は確保する備後落合では、新見方面からくる芸備線、三次方面からくる芸備線、そして木次線が、日に一度、14:30頃に一同に会して、乗り継げるダイヤになっています。ただこのダイヤが、現状は以下の通り。新見方面 14:28着 14:36発三次方面 14:21着 14:39発木次線 14:33着 14:43発と、こんな感じ。乗り継ぎ時間がもう少しほしい例えば木次線から来て新見方面行きに乗り継ごうとすると、乗換時間は3分しかない。これでは本当に乗り換えのために移動する時間しか取れないわけです。現状、というか、今後も恐らく、この駅を中心とした地区は観光目的、列車に乗るのを目的に来るお客がほとんどになると思います。それなのに、やっとこの山奥の駅まで来たのに、何も見る時間もなく乗継列車に乗り込んですぐに去って行く、というのは、お客の本望ではないでしょう?まぁ、あんまり風格のある駅ではないけど、転車台跡があったりなどある程度見るところはあるし、せっかくここまで来たんだから、“見るべきところがあるかどうかを確認するくらい”の時間はあって然るべきだと思うのですよね。なので、乗継時間は最低でも10分、出来れば15分取れればいいと思います。ここでの乗換に今より多少時間がかかっても文句を言う人なんていないでしょうし、閑散線区なんですからダイヤなんてどうにでも引けると思います。2.3方面から出会うのを1日2回にする現状、ここで乗り継げるのは1日に上記の14:30頃の1度しかありません。なので、この時間の列車はそれなりに、というか、(1両編成ながら)満席に近いくらいの乗車がありました。それに対して、1本遅いの(3時間後)に乗ろうとしたら、全く人が乗ってない。乗りたい人(ほぼ100%観光客)も、その時間しかないからその列車めがけて乗ってきてるわけです。だったらこの乗継を1日にもう1回増やしてやれば、そこにもお客が乗るようになる。今まで来れなかった人も来れるようになります。潜在需要を掘り起こすことが出来ます。時間帯は、今のと2~3時間くらい離して。となると16時台か、17時台ですが、17時台だと冬はもう暗くなってしまうので、16時台か、なんならそれで、今の14時台の方を13時台とか、少し前倒ししてやってもいいんじゃないかと思います。そうすれば、1回目の時間帯でやって来て、徒歩10分のドライブインおちあいで名物のおでんうどんを食べて帰る、ということも出来るようになります。これの変形版として、実は今も、駅で会いはしないけど17時台に三次方面と木次線は備後落合発着の列車があります。だからまずは、新見方面からのこの辺りの時間の列車を1本走らせてやれば、それらしくはなります。3.備後落合駅に簡易宿泊施設を作る2のように乗り継ぎできる時間帯を増やすか、逆に、備後落合で一泊させちゃう手もあるかとおもいます。そのためには駅に簡易宿泊施設をつくる。寝るとこと、共同シャワー、共同トイレくらいでどうでしょうかね?部屋は基本1人部屋だけど、最近流行りのセミダブルベッドにして2人宿泊可能にすれば、多客期にもある程度対応できる。これを最初は5部屋くらいでやってみるとか。食事はさっきのドライブインまで食べに行くか、まぁ、夜はかなり暗くて怖いし危ないかもだから、地元の食材を使った料理を冷食にして、1000円か1500円くらいで提供すればどうでしょうか?簡易宿泊施設にミニコンビニというか、売店をセットにすればいいかもしれないし、全部自販機でもいいのかもしれない。そうすれば、各線区の夕方や夜の列車で来て、ここで泊まって翌朝乗り継いでいくことが出来る。乗車の平準化も図ることが出来ます。スペースが余りまくってる駅舎を改造して、簡易宿泊施設を作っちゃおう。4.このエリアだけの乗り放題きっぷを通年発売する今回、18きっぷの期間に乗りに行って、「結構乗ってるじゃん」と思ったのですが、恐らく、それ以外の期間にはあまり乗ってないんじゃないかと思われます。まぁ、それじゃないと、あの時の乗車状況からはとても営業係数2万なんて数字は出て来ないですし。だったら、逆手を取って、「年中18きっぷ期間にしてしまう」のはどうでしょうか?どうせあの区間はほとんど生活路線としての機能はもう失くしてるわけで、だったら乗りに来るお客を呼び寄せるために、18きっぷの期間だけ混雑するのを解消する意味も込めて、年中定額で乗れるきっぷを販売すればどうでしょうか?区間は芸備線と木次線は必須、あとはその周辺をどこまで広げるか?個人的には福塩線を含めてほしいけど、いや、そもそもあの線区はまず、昼間にも列車を走らせてほしいw個人的な理想で言えば例えば何か、「備後落合でスタンプか何か押してもらえば、(18きっぷのように)当日は乗り放題。」なんかじゃ如何か?と思うのですが。以上、4つほど、思いつくままに勝手な乗車を増やす案を挙げてみました。今回、木次線で観光的な見どころで普通列車なのに速度を落としたり、案内放送をしてくれたりしたのはよかったと思いました。事前に「奥出雲おろちループが見えます。」と案内があった上に、見どころでは止まらんばかりに速度を落としてくれた。芸備線にも見どころがあるので、そういうところを案内してはどうでしょうか?先日災害で不通になった現場を紹介するとか、道後山ー備後落合間にある中国地方一高い小鳥原第一鉄橋とか。探せば他にもいろいろあるのだと思うのですが。なんとか、関係者の智慧を結集して、三江線のように廃止になることは避けられればうれしいと思うのですが。
2023年09月04日
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ちょっと新幹線に乗ることについて調べてたんですが、ここから乗る新幹線でも「のぞみ・ひかり・こだま」以外にも九州から来るやつが2種類も名前があって(みずほ・さくら)、これらの列車の性格、速いのか遅いのか、などがわからなくて困ってた。そういえばその他でも新幹線の名前って最近いろいろあったり、変わったりしてるよなぁ、と思って調べてみたら、なんとこんなにあるのだった。3種類の上越はまぁいいとして、4種類とか5種類とかあるの、ありすぎじゃねーの?こんなの見ても、どの名前の列車がどんな性格の列車なのか、全然わからない。なんで北陸新幹線に名前が4種類もあるのか?どうやら速達と各駅、“北陸内だけ走る”と“長野行き”らしいが、知らんがな。後半の2つ、いらんでしょ?九州新幹線もそういうネーミングらしい。九州内だけ走るのと、山陽に入り込むの、それらの速いのと遅いの。だけどそれらも“完全にそれで分けられるものでもない”らしいし、長崎新幹線はそれはそれで名前が違うようで。もう、わけがわかんないですわ。そう考えると、あれだけの距離がありながら、3種類だけの東海道・山陽は優秀、わかりやすくていいわ。九州新幹線も山陽に乗り込む時には下関から名前変えてほしいくらい。っつか、全部繋がってるんだから、「のぞみ・ひかり・こだま」でいいじゃん!
2023年09月03日
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ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が199.3名様に到達しました。前回199.2名様に到達した日からかかった日数は7日ということで、前回の199.1→199.2よりも1日多い日数がかかっての到達、となります。今回は7日と、前回よりもさらに1日増えまして。最近にしては割りとかかった方になります。まぁ、10日以内は好調、と考えていますので、これでも全然好調ではあるのですが。この間の日別訪問者様数は200名様台が5日、300名様台が1日、そして400名様台が1日と200名様台がかなり多く、1日とは言え400名様台があったことでなんとか7日に収まったのかな、と思います。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7043×199.3-7036×199.2)÷7≒299.8名様と前回より30名近く減って、300名を割り込んでいます。まぁ、日別の訪問者様数から言ってこれでもいい方と言えますね。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと276日・1日当たり平均訪問者様数 200まで推定あと24日・開設からの経過日数 7500日まで あと457日・総日記投稿数 5000まで あと319件・開設からの日数に対する日記記入率2/3まであと 31日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次の節目となる1日当たり平均訪問者様数 200の推定到達日は9月の26日となります。前回より1日後ろ倒しです。その次の節目は開設からの日数に対する日記記入率2/3で、到達日はこちらは固定で(計算に間違いがなければ)10月の3日となります。この2つの節目の(推定)到達日の差があと7日で、到達までに逆転があるのか? まぁ、日記記入率2/3の方は変化しませんので、平均訪問者様数 200の方がどれだけ後ろ倒しになるか?にかかっています。まぁまだ7日もあるので、0.1進むのに好調の目安の10日を割り込んだりとかが続いたりでもしなければ、追いつき、逆転、ということはないかと思いますが。ということで、節目が今月末から来月にかけてまたやって来ると想定されています。結果的にはいつ到達することになるか、その辺にも注目しながら、今後もまたよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2023年09月02日
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さて、昨日に引き続き、2日目の後半になります。備後落合から戻ってきたトロッコ列車が隣のホームに着いて出発。三段スイッチバックを登って行きます。“三段”スイッチバックが珍しいらしいんだけど、普通に同じ方向に進もうと思ったら自ずと三段になるんじゃないのだろうか?そういうことじゃないのかな?もうこの辺になると完全に観光路線。運転士さんが「これから三段目のスイッチバックに入ります。」「眼下にさっき停車していた出雲坂根の駅がちらっと見えます。」などとアナウンスしてくれ、その駅の見えるところ、道路の“奥出雲おろちループ”のところなどの見どころでは止まらんばかりに減速してくれる。トロッコ列車顔負けです。途中で分水嶺を通過。ここから広島県なのかな?備後落合と一つ前の駅の間はホントに深い森の中。列車もゆっく~りと走っていきます。終点に近づくと前回行ったドライブインや、そこまで歩いた道路などが見えてきて、ほんのひと月前のことだけど感慨深い。備後落合での乗り換え時間は6分しかない。新見方面行きに至ってはたったの3分。せっかく長い時間をかけてここまで来たのに全然周りを見る時間も取れない。まぁ、自分はこの間来たからいいのだけど。ここからは三次行きの芸備線に乗り込む。乗った時にはもうかなりのお客が乗ってたので、1時間なら座らないくていいや、と、乗り換えの塩町まで一番後ろに立って外見ながら行くことにした。今回この区間だけは前回と重複する区間。しかし、前回にも増して木の枝や笹などが車体に当たる。ヒドいw これは許容範囲なのだろうか?それともこうやって障害物は実力で折っていく形なのかw先頭に保線の人が乗ってたけど、この辺の管理はどういう風にしてるのか訊いてみたい。まぁ、赤字路線なので頻繁に整備は出来ないんでしょうけど。1ヶ月前よりさらに線路の間の草がヒドい。これだけ見ると廃線跡かと思えるほどだ。乗ってる間に雨が降って来た。景色がしっとりしてきてこれもまたいい。ただ、それはいいのだが、次の乗り換えの塩町でまた1時間以上あるのに対し、朝から何も食べてないので、駅から10分くらい歩いたところにあるスーパーに食料を調達しに行こうと思ってた。それに影響があるかも。この列車も車内放送が聞き取りにくい。が、1両の列車で、途中駅で降りるのが前の扉からなのは明白なので、その辺は心配無用。ところが、塩町の1つ前の駅が“しもわち”という、母音が全部同じ&最初と最後の字が同じという非常に混同しやすい名前で、それがよく聞き取れない車内放送で言われるので、まさかそんなこととは思わず、次は塩町だと思って車両の前の方に移動しつつ外を見るとどうも様子が違う、と思って降りずに済んだ、という。これはすごいトラップだ。降りてたら大変なことになってた。(まぁ、今調べたら3kmしかないので、1時間あれば汗だくにはなるだろうけど歩けたね(^_^;))さて、塩町。雨はまだ降ってる。この中、わざわざ折り畳み傘を開いてスーパーまで行きたくない。本日家に着くまで断食決定(-_-メ)この駅、前回通った時にずいぶんホームが狭かった印象があって、そんなに狭いわけないよね、気のせいだよね、っていうのを確認するためにも来たかった。。。確認した結果は、うん、狭いわ。狭いのに、学生さんが結構乗り降りする。乗ってきた列車にも高校生がたくさん乗ろうとして、なかなか乗り切れないでいた。ここで降りてよかった。そして、スーパー行きを諦めて駅の待合室で待つことにしたのだけど、高校生がまだ何人も待ってる。今行ったのと別の行き先の列車までにはまだ1時間近くもあるのにもう待ってるの?と、思ったら、それより前に来た、さっきと同じ行き先(三次行き)の列車に乗って行った。さっきのが混んでたから1本遅らせたのか?1本遅らせると1時間近くなのだが(^_^;)そしてここで待ってる間、雨が降って却って蒸し暑くなった。いや、気温はさほど高くないと思われるのだが、湿度がすごい。150%はある。ここは福塩線の一方の端の駅なので、また折返しの列車が早めに入ってくるかと思ってたら、全部の列車が三次まで行って戻ってくるようだ。そりゃそうだな。この駅に停車しとける線なかったわ(^_^;)乗る列車の来る10分前になってホームに上がる。同じ列車に乗ってきてここで降りて同じ乗り換えを待ってたおばさん乗り鉄に話しかけられて、列車が来るまでしばしお話し。明日呉線に乗るとのことで、「三原から最初の数駅以外は景色良くないっすよ。」とお伝えしたが、余計なお世話だったかな?さて、列車がやって来て乗り込む。実はこの福塩線、もう山は降りて来てしまったのであまり期待してなくて、芸備線の山降りてきた後あたりと同じような景色だろうと思ってたのだが、意外にちゃんと山に入って行って趣きがあってよかった。意外に良かったのだけど、期待してなかったのでろくに写真を撮ってないのと、乗れたのが17時過ぎなので、後半はもうあまり景色がよく見えなかったので、もう一回乗りに来たいな、次はもっと早い時間の列車で、岡山から福山まで山陽線で1時間で来れるから、残ってる18きっぷで日帰りで来よう、と思って調べたら、岡山を始発で来ても府中から先の列車がもうすでに夕方まで無くて、遠くないのに全然日帰りできないのでした。昼間にもう一本走らせてほしい(TOT)乗客は学生さんが結構乗ってて、運行時間を見ても完全に通学需要に全振りしてる。それ以上は認めない、くらいに。いや、ちょっとは認めてよ。この路線、駅に着く前に到着案内がない。前の駅を出てすぐには「次は〇〇(駅)です。」という放送はあるのだが、駅に着く時には駅名の案内がない。これはちょっと不親切だ。普段乗らない人が途中で降りたい時はかなり困るぞ、これ。芸備線だって木次線だって駅に着く前には放送があるのに、それらより全然赤字は小さいだろうこの路線でそれがない。そして、冷房が効きすぎで寒い。折しも雨が降って外の湿度は150%なので、途中のトンネルを抜けたところからサッと窓の外側が曇って何も見えなくなった。外側なので拭くことも出来ない。そしていくら走ってもその曇りは府中に到着するまで消えることはなかった。そのくらい車内冷え冷えだった。赤字路線なのにこんな東南アジアの長距離バスみたいな不要なサービスしてくれなくていいのに。外はもう暗いのに、窓は曇って全然外が見えない、おまけに車内放送はない、で、普段乗ってる人以外にはかなりハードルの高い路線だった。さて、府中から先はもう“帰るために乗ってる”だけ。もう暗くて外も見えないし。なので、ずっと本を読んでた。福山は終点なのでいいけど、乗った山陽線が岡山止まりじゃなくて、そして例によって車内放送が全然聞こえない。大幹線はちゃんと車掌が乗ってるから、車内放送は車掌がするわけですが、この車掌、駅名は一度しか言わないし、それとて全然聞き取れない。これなら予め録音されてる方がいい。そもそも女性の声の方が聞き取りやすいんだよな。というわけで、岡山到着の5分前にアラームかけながら本を読み、それでも心配で各駅停まる度に駅名を確認しようとするんだけど、なんか大きな駅ほどホームに駅名標が無いね。最近は柱にも駅名ほとんど書いてないし、車掌はアレだし、全然わからない。これでは乗ってても不安で仕方がない。毎日乗る人ばかりが乗るわけじゃないんだけどな。まぁ無事に岡山で降りまして、瀬戸大橋線へ。時間は20時半。もっと混んでるかと思ったら座れた。よかった(・∀・)最寄り駅では有人改札は窓は開いてたけど駅員さんは遠~くの方で何か作業をしてたので、そのまま通って出てきました。この時間まだやってるスーパーに寄って21時過ぎに家に帰り着きましたとさ。
2023年09月01日
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