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森朋子さんのリサイタルを聴いて参りました。会場は、貴族の館のような個人宅の素敵なサロン。森さんは、和田ひできさんのフランス語の歌のレッスンを受講されていて、わたくしは伴奏をさせてもらってます。レッスンの度に新曲を、ちゃんと勉強して持って来られる大変意欲的な歌手です。今回のリサイタルは「プーランクとパリに寄せて」と題され、前半はパリにまつわる日本歌曲をメインに、後半はプーランク尽くしのプログラム。高田三郎作曲の「パリ旅情」を通して聴いたのは初めてかも。森さんは深尾須磨子の詩を自分の言葉のように生き生きと歌われました。後半のプーランクは決してポピュラーとは言えない曲ばかり。でも、歌詞も音楽もとっても素敵なんですよね〜、プーランクって。ウィットに富んでて、ちょっとひねくれてて。森さんは、小道具や振りを上手く取り入れて表情豊かに演奏されました。こんな風に演奏してくれれば、一般のお客様にもこんな難解な曲を楽しんでいただけるんだ!と感心しました。実力とプロデュース能力を兼ね備えた美貌のソプラノ歌手の今後に期待です。8月にはオペラ「仮面舞踏会」、9月には自主公演でプーランクのモノオペラ「人間の声」をされるそうです!
2022年03月27日
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シューベルト プロジェクト 第1夜を聴いて参りました。@紀尾井ホールプログラムは 即興曲 第3番(遺作)変ロ長調 D935 ピアノソナタ 第18番 ト長調「幻想」D894 「3つの小品」より 第1番 変ホ長調 D946 ピアノソナタ 第19番 ハ短調 D958以前から聞いてみたいと思っていたピアニスト、河村尚子さん。ハノーファー国立音楽芸術大学在学中にミュンヘン国際コンクール第2位、クララ・ハスキル国際で優勝という輝かしい履歴をお持ちで、現在はエッセン(ドイツ)の芸術大学の教授をされているそうです。座席は2階のバルコニー席、ちょうど鍵盤がバッチリ見える場所でした。ピアノの中のハンマーが見えるので、ペダルの使い方も丸見え。ピアノのコンサートの時は最高かも。素晴らしいシューベルトでした。もう、神業。シューベルトって本当にややこしいと思うのですが、譜面が全部頭に入ってて、その音符全てをコントロールして指先から紡ぎ出すのがピアニストなんだなあとつくづく思いました。日々その為に時間を費やしているわたくしではありますが、曲がシューベルトだったので余計に河村さんの超人ぶりに感心してしまったのかもしれません。アンコール最後にバッハ(ペトリ編曲)の「羊は安らかに草を食み」。見事な声部の弾き分け。浮き立つメロディーが美しすぎて泣きそうでした。
2022年03月26日
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渋谷のBunkamura Galleryへ。江口寿史 RECORD展やってます。 外の展示は撮影OK。大きなひばりくん!江口寿史氏のレコードジャケットのイラストが展示されています。完成品と一緒に下絵なども展示されていて、作品のできる過程やちょっとしたボヤキなどうかがい知ることができました。土曜の午後だったので、狭い会場内は人でいっぱい。男性客が多い感じでした。グッズを買うとサイン会に参加できるということでしたが、わたくしが到着した時には既に予定人数に達してしまっていてサインをもらうことはできませんでした。でも、ちょうど江口氏がいらっしゃったのでご尊顔を拝することができました。それだけで感動〜〜。なにせ子供の頃一番好きなキャラクターは「ストップ!!ひばりくん!」でした。年賀状に一枚一枚ひばりくんのドアップの絵を描いてたくらいです。長袖Tとクリアファイル、ポストカードも買いました。これは立派な推し活だわ。
2022年03月21日
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デビュー10周年リサイタルへ行って参りました。12歳でCDデビューされてるので、現在22歳!2018年浜松国際ピアノコンクールでの2位他あらゆる賞を受賞、既に著名な指揮者及びオーケストラと多数共演しているピアノ界の大スター。ショパンコンクールでも、予備予選はパスしていきなり本選から出場。彼が3次予選に進めなかったことに関して、色んな方が色々書かれていました。実際はどうなんだろう・・・。確かめるべくチケットを購入いたしました。チケットは早々に完売したらしく、この翌日、サントリーホールで追加公演があったそうです。プログラムはオールショパン。前半はノクターン8番、バラード4番、舟歌、英雄ポロネーズ。プログラムノートには視野が広く、深い牛田さん自身による曲の考察が書かれていて、例えば舟歌の冒頭第1音には強弱記号が付いてないことを挙げ、"バラード4番からの繋がりでその第1音の意味を規定する試みをする"と。後半はそういった牛田さんの構成力が、思う存分発揮されたように思います。3つのマズルカ Op.56、マズルカへ短調 Op.68-4、幻想曲、幻想ポロネーズをノンストップでひとつながりのドラマのように描いて見せてくれました。特に幻想曲は素晴らしく、難しいパッセージも全く技巧をひけらかすことなく常に美しい音楽がそこにありました。幻想曲ってこんなにいい曲だったのね〜〜〜と余韻に浸ってるところからの幻想ポロネーズがこれまた美しかった。アンコールはリストとシューマン。愛の夢も正に夢のような美しさでした。ピアノはスタインウェイでした。牛田さんと同じく大きな期待を背負いつつもショパンコンクールで3次に進めなかったポーランド人ピアニスト、ネーリングがこの夏、来日するそうです。アニメ「ピアノの森」ではシマノフスキのピアノを担当していて、是非生で聴いてみたいと来日を心待ちにしてました。楽しみです!牛田さんのコンサート前に京王デパート新宿店に寄りました。広島在住の陶芸家、稲留清彩さんの作陶展へ。素敵なコーヒーカップを購入しました。これでコーヒーを頂くと、コーヒー専門店の味がする・・・気がします。
2022年03月15日
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今月3日、川口のリリア音楽ホールにてアントネッロ<オペラ・フレスカ7>ジュリオ・チェーザレを鑑賞致しました。指揮:濱田芳通演出:中村敬一美術:タナカ・ミオヘンデル作曲、18世紀にイギリスの国王劇場で初演された、古代ローマの英雄ジュリオ・チェーザレ、すなわちジュリアス・シーザーを題材としたオペラ。主役のジュリオ・チェーザレはバリトン歌手の坂下忠弘さん。甘い声が素敵でした。史実を元にはしているものの、実際とは異なる点も多いそう。バロックオペラでは史実との整合性よりも政治的な主張を宣伝することに主眼があったそうです。このオペラで聞いたことがあったのはクレオパトラの2曲のアリアのみでしたが、飽きることなく3時間強の舞台を楽しみました。映像も綺麗でした。そして一週間後、10日は東京室内歌劇場メンバーズコンサート「どんな困難も乗り越えて!」の本番でした。去年の夏にやるはずだったこの公演。困難を乗り越えて、やっと開催できました。昼夜の2回公演、合わせて50名余りの東京室内歌劇場メンバーによるコンサート。わたくしは、夜の部のオープニング、テノール歌手の島田道生さんの歌われた「グラナダ」(「島田夫妻」をご存知の方も多いかと思います。あの「カンツォーーーーーネ!」の島田さんです。実は大学の先輩。卒業以来、初共演でした。)、ソプラノ歌手の奥山陽子さん「JOY」(リッキー・イアン・ゴードン作曲。英語の洒落た曲)、そしてシャンソンや万年筆女子会でお馴染みの大津佐知子さん「By Strauss」の伴奏をさせて頂きました。ガーシュウィン作曲のBy Straussはシュトラウスの「美しく青きドナウ」のイントロから始め、途中も「こうもり」や「ラプソディーインブルー」を入れ込み、大津さんもアドリブでいろんなことを歌って何だか超豪華なBy Straussとなりました。昼夜とも、司会は日本声楽界の宝こと関定子先生。「76歳、76キロの関が司会を務めます。これで掴みはオッケ〜〜〜♪」と始まった定子ワールドに客席もついつい引き込まれ、楽しんでおられるようでした。関先生は最高!近所のミモザが今年も咲き始めました。わたくしのカフーンショーも真っ盛り皆さまもどうぞご自愛くださいますように。
2022年03月12日
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お正月から始めた万歩計「令和の伊能忠敬」。累計31万歩、距離にして189km。千葉なう、です。取説によると、たまにレアなキャラクターが出現するそうで、いつ見られるかと思ってたら、出ました!僧侶!わー、写真撮ろう!!と慌ててる間に去って行きました。焦るよ…今度はいつ誰に会えるかなー。
2022年03月09日
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