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Qちゃん7951

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2006.01.16
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活力鍋を買って、絶対作りたいと思っていた料理。

わかめともやしのぴり辛合え(トウバンジャンとウェイパー)
大根の梅酢漬け(だしと梅酢を半量ずつあわせたものに漬ける。)
060117_3.jpg

ぶり大根は、その昔ひどい失敗をして封印していた料理・・・。
ある日急に思い立ち、当時の「きょうの料理」を見て作ったのだ。
そのレシピは臭みを取るため、塩をしてから網で焼くというもので
めんどくさいがこんがりと網で焼いて熱湯をかけて加えた。が、



もちろん、ぶりはその日に買ったものだけどまず、鮮度が悪かったのであろう。

地獄の食べ物のようであった。
次の日知り合いのおばさんに「湯通ししないとあかんよ~」って言われ愕然。
先に聞いときゃよかった・・・。

去年活力鍋を購入してから恐る恐る作ってみると、やっぱりおいしい!
鮮度はもちろんだけど、湯通し(霜降り)が肝心ですぞ(笑)。
活力鍋の料理本(添付のものでない)と私個人の諸注意つきのレシピは・・・。

◆  ぶり大根  ◆
<材料>ぶり400~500g(アラでも身でも好きなほうを)
塩少々、大根1/2本(500~600gくらいかな)しょうがひとかけら
昆布10cm角(または下記の水1カップをだし1カップにする)、

甘目が好きな方は砂糖も。

<レシピ>
 1. 大根は3cm厚さの半月切りにして活力鍋にいれ、水か米のとぎ汁カップ1
  を加え、高圧メモリで30秒~1分加圧し下茹でしておく。
  (本にはえぐみが気になる時だけ、下茹でとあります。

   しょうがは薄切りか千切りに(好みで)。
 2. ぶりは軽く塩をして30分程度置いて水気と臭みを出し、熱湯で霜降りする。
  表面が全体的に色が変わって数秒ってところ。
  うろこなどを水で綺麗に洗う。
 3. 昆布を敷いた活力鍋に、水気を切った1の大根と2のぶりを均等に並べ
  しょうがをいれ、煮汁の材料のうち醤油だけを少し残して入れる。
  (香りが飛ぶので最後に加えます。今回醤油はカップ1/4でも十分でした。
   醤油の種類にもよりますので、味を見てくださいね。
   甘目が好きな方は、砂糖を加えてください。昆布を敷かなくても
   だし汁や質の良い(重要)だしの素を溶かしたお湯でもOK。)
 4.蓋をして「低圧」メモリで1分加圧後、蓋が開いたら煮汁が半量ぐらいに
  なるまで落し蓋をして中火と弱火の間くらいで煮詰めます。(20分ほど)
  昆布は私は取り出します。どの本もそのままですけど^^;
  味をみて残していた醤油を入れます。
  このあと蓋をして(できれば保温カバーなどかけておく)
  味を染み込ませます。食べる時にもう一度弱火で煮返せばできあがり。
  染みてなくていいという方は、煮返さなくてもいいですし、
  煮汁だけ煮詰めてかけても十分おいしいです。トッピングで木の芽や
  しょうがの千切りがあると余計おいしそうですよね!

060117_2.jpgブタの落し蓋で煮込まれるぶり大根
煮込む前と、ブタの落し蓋をされているぶり大根。





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Last updated  2006.01.17 11:06:23
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