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破天荒の日が続いておりますが、明日はもう3月ですね。 こんな天候不順でも自然の草木は意外と暦通りの活動をしています。 工房傍の梅は盛りを過ぎ、山桜桃梅(ユスラウメ)が今満開です。 で、いよいよ【幸達竹クラフト。ブログ展(9)桃の節句編】の開催です。 と申しましても、一般のお雛様とは違って、少々渋めです。 「春舞姫」 「ひご髪姫1号」 「ひご髪姫2号」 「琴姫1号」 【琴姫2号」 「琴姫3号」 「御所車」 「内裏雛1号」 「内裏雛2号」 「簡易内裏雛」 (場所も取らずに一瞬で出し入れが出来ます) → 「寄添立雛」 「立内裏雛」 と、まあ(1~9)編にて、延々と幸達の作品を一挙に掲載致しましたが、 これにて【幸達竹クラフト・ブログ展】を閉幕致します。 尚、まだ【(10)端午の節句編】が有りますが、 5月に掲載する事にしましょう。 では また なには ともあれ どなたさまも ごきげんよろしく♪ ~~~~~~~~~~~~~~展示会PR~~~~~~~~~~~~~~
2016.02.29
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今日は久方ぶりの快晴でしたが、風はまだまだ寒く感じました。 午前中は畑の草取りをし、春一番の畑仕事でした。 まあ、軽いウオミングアップ程度にしておきました。 で、早速【幸達竹クラフト・ブログ展(8)いろいろ編】の開催です。 (今まで8回目のどの分類にも属さなかった作品です) 「南の島の女」 「磯釣り」 「釣り人」 「婆のひと時」 「キッチンマㇺ」 「婆―バと猫」 「渚の女」 「花恋道中」 「グラス型シェードランプ」 「月巫女」 「フラメンコダンサー」 ~~~~~~~~~~~~~展示会PR~~~~~~~~~~~~~~ では また なには ともあれ どなたさまも ごきげんよろしく ♪ 追伸)プログ展示会中のブログのコメ返を申し上げる事が出来ませんでしたが、 全て感謝いたしつ拝見致しております。お詫びと御礼を申し上げます。
2016.02.26
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いやはや、すっきりしない曇天の寒い日が続いております。 この時期、放ったらかし菜園はネギとほうれん草とブロッコリーと雑草が 少しあるだけで、何とも殺風景な畝が累々と横たわって休眠中ですが、 今年は、3月の展示会が終わってから、畑作業も開始かなと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ で、早速【幸達竹クラフト・ブログ展(7)物語的?編】の開催です。 「インディーチョンス君とその父」 いで立ち勇ましく初狩に出掛けたチョンス君、獲物はトカゲ1匹、 勇猛な父親も苦笑いでしょうが、ご心配なく。その内立派になります。 何処へ行くのよ~♪、矢切の渡しではありません。 ここは水の都ベニスでしょうか。はて、何処に行くのでしょうか。 「ゴンドラの二人」 デーオ~、デエエ~オー♪ 黄色い声で娘さんが、バナナいらんかねー♪ 「バナナボート」です。 アニメ・魔女の宅急便を観た晩に zzzㇺㇺ、、「少女の見た夢」。。。 アニメ風の谷のナウシカの少女と不思議で魅力ある飛行機メーベに 触発されて製作の「メーベとナウシカ」 昔、有楽町のテアトル東京で観た映画「ベンハー」の、 戦車競技の強烈なシーンを再現したいと、稚拙な技量で試みましたが、 何と、4頭立ての戦車が、製作半ばで力尽きて、2頭立ての戦車に、 で、当初のイメージとは変わりはて、ようやくご乗車頂きましたのは ペガサス2頭立ての戦車の凛々しくも美しき「天駈ける自由の女神」 (うーむ、今年はベンハーにリベンジしたいなあ) 闘牛士は男では一般的で面白くもないと、女性を起用してみました。 女性だとて「なめたらあかんぜよ!」 「女闘牛士」です。 少し湾曲した1m程の太めの竹、龍は曲がりくねらした作品が多いが、 強いて、この竹に限定して龍の表現にチャレンジしてみました。 龍だけだと厳し過ぎるイメージなので、癒し作品が本領の幸達は、 ネバーエンデングストーリか、日本昔ばなしの様に少年を乗せて みようかと思いましたが、それもやはり月並みに思えたりしまして、 思案の末に出来上がった作品は「少女と龍」となりました。 (少女を少年にして端午の節句で使おうかナ、新作と言えば良いかも) 今年の新作で、西遊記の面々ですが、当初のイメージとはかけ離れの 「西遊記」 (うーむ、いつかファンタスティックな西遊記にリベンジしたいなあ) 「かぐや姫、月夜の別れ」 (かぐや姫は天からの預かりもの、いつかは別れが、、、 うーむ、誰の子も全て天から預かりもの。立派に育てるが親の責務なり) ~~~~~~~~~~~~展示会PR~~~~~~~~~~~~~~ では また なには ともあれ どなたさまも ごきげん よろしく ♪
2016.02.23
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今日も晴れたり曇ったり、やや暖かいですが妙なお天気です。 まあでも、我が手造蛍池のネコヤナギも例年通りに ふんわり綿毛も膨らみました。春はもうすぐです。 で、蛍の幼虫は3月下旬頃、岸辺に上陸し、一時地中に潜り蛹になり、 5月中旬に羽化して池上を飛舞します。 (ここはゲンジ蛍で、ヘイケ蛍より約1ッケ月早いのです) 今年は環境管理も万全ですから、過去最高の乱舞が期待されます。 ところで、早速ですが 【幸達ブログ・竹クラフト展(6)和服美人編】の開催です。 「竹重着娘」 「じょんがら弁天娘」 「三味線流し」 「佇む女」 「徳利美人」 「幻蝶婦人」 ~~~~~~~~~~~~~~~展示会PR~~~~~~~~~~~~~~~ ブロガーさん、ご多忙のところ、遠路はるばる ご来場場頂かなくても、幸達ブログ展示会で充分ですよー。 では また なには ともあれ どなたさまも ごきげんよろしく♪
2016.02.21
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まだまだ寒い日が続いていますね。 でも、いつの間にか梅が盛りを過ぎて、河津桜が満開です。 3月に入れば、待ちかねた花々が先を競って咲始めるでしょう。 「裏の田んぼの河津桜」 前回に引き続き 【幸達ブログ・竹クラフト展(5)動物編】 です。 最初の2枚の写真は、木彫です。これは幸達が定年退職してから、 近所の林を散策中に見つけた伐採放置の木切れを持ち込んで、 暇に任せて木彫の真似事をしてみた物です。 これは、幸達がバンブークラフトを始める前の物です。 以下は、竹制で自分でも意外に多いので驚きました。 作品名は、言わずもの事にて省略いたします。 半数は、誰かに譲ったりしましたが、それにしても工房の棚が満杯です。 展示会などで、経費捻出を兼ね、少しずつ処分しようと思います。 では また 何は ともあれ どなた様も ごきげん よろしく ♪ ~~~~~~~~~~~~~~~展示会PR~~~~~~~~~~~~~~~~~
2016.02.18
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一昨日の春一番、昨日の気温激変と春の浅雪。 この季節の不安定な天候とは言え、いささ極端過ぎますよね。 天空では冬の魔女と春の女神の惜しくらまんじゅうの最中かも。。 ま、暫らくは、そっと待ちましょう。 で、早速、前回の続きです。 【幸達ブログ・竹クラフト展】(4)メルヘン編 「天空の女神」 「春の精」 「マーメイド」 「ナウシカ」 「胡笛」 「妖花」 「麗婦草」 「春の目覚め」 「夢馬車」 「白鳥親子ランプ」 「春野辺」 「少女の見た夢」 「竜と少女」 と、まあ、ファンタスチィックかメルヘンチックかはともかく、 幸達爺、ふわふわと実存の世界から浮き上がって、 自分でも説明出来ない空想の世界で遊びながらの作品でした。 では また なには ともあれ どなたさまも ごきげん よろしく♪
2016.02.16
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【幸達・竹クラフト・ブログ展示会(3)乗り物系】 今回は乗り物に関した作品をピックアップしてみました。 最初と2番目の帆船は、竹制ではなく、市販のシリーズ物で、 毎月送られて来る木製のキッドを1年半程かけて組み立てた模型です。 幸達、定年退職後の暇潰しに制作した物です。 (いずれも1m程で100分の1模型です) 大航海時代の海を凌駕したあのスペイン艦隊の1隻、 「サンファン・バウチェスタ号」です。 もう少し時代が下り近世、イギリスの帆船貿易船で、 当時、世界最速船としてで名をはせた「カティサーク号」です。 実は,この暇潰しの模型作りが幸達竹クラフト制作の切っ掛けでした。 出来合いのキッドの組み立てでは物足りず、材料から製作の全てを 自分でやりたくなり、とうとう竹材を使うバンブーおじさん誕生でした。 で、竹は割れば直線、輪切りは円、斜めに切れば楕円となり、 円筒形の竹からあらゆる線が取り出せる事に気付きまして、 そんな経由で早速、製作してみたのが、これでした。 「大型クルーザー」 まあ、そんな事で、竹クラフトの世界に迷い込んだ訳です。 「バナナボート」 「大黒様」 「御所車」 蒸気機関車の元祖「スチィーブンソンの蒸気機関車」 西部劇で見るアメリカから輸入されて、北海道で運行した機関車 「弁慶号」 そしてお馴染みの「ハーレー・バンブーオールド」 まあ、他にも乗り物系が有りますが、別のシリーズでご紹介いたします。 では また なには ともあれ どなたさまも ごきげんよろしく♪
2016.02.14
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前回に続き【幸達・竹クラフト・ブログ展示会(2)楽器と人形達】です。 今回は、幸達の作品の中から楽器に関した作品を抜粋してみました。 「ミニチュアバイオリン」 「竹ケース付きミニチュアバイオリン」 「バイオリンのひまわり」 「這い回るバイオリン」 「森の精」 「かっぱの楽女」 「琴姫・1号」 「琴姫・2号」 「虚無僧」 「昔の街角ライブ」 「じょんがら弁天娘」 「和装のバイオリニスト」 「バイオリニストの変幻」 「ギタリスト」 「魔法の蛇使いの少年」 「鬼太鼓」 「輪舞夢幻」 いやはや、楽器に関した作品を取り留めも無く ピックアップしてみましたら 意外と多いので、我ながら驚きました。 ですが、幸達には楽器等は全くの門外漢でありまして、 これは幸達のコンプレックスや羨望のなせる業だったのかも知れません。 〔次回、続く。。。〕 では また なには ともあれ どなたさまも ごきげんよろしく ♪
2016.02.11
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暦の立春は過ぎましたが、まだまだ寒いですね。 昔の人は「三寒四温」などと上手い表現をしてます。 そして「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますから、 暖かい春はもう暫く待ちましょう。 冬前に屋内に取り込んだ多肉植物やサボテンが幾つか咲き始め、 ベランダの陽だまりに出して、日光浴させました。 ところで、3月早々、幸達の展示会が急に開催予定となりました。 実は、幸達の作品は新作をはじめ、このブログで全ての作品を いち早く公開しておりますが、地域の方々は見知らぬ事で、 時々、展示会の開催などをして作品を見て戴いたり、 幸達自身も会話や交流を大いに楽しんでおります。 、 開催場所は、首都近郊ながら交通不便で、 新宿から1時間半もかる小田急線の座間駅又は相武台前駅からバス20分。 こんなですから、ブロ友さんのご来場は所詮、ご無理でしょう。 そこで、ご多忙の所、遠路はるばるお見え戴かなくとも、 アラが見える実物よりも、良いとこ撮りの写真にて、 「幸達竹人形・ブログ展示会 を開催しようと思います。 何回かのシリーズに分けて掲載いたします。、 【1】母と子のシリーズ。 「聖母マリア」 「菩薩像」 「母子像(1)」 「母子像(2)」 「ママとお散歩・バブー」 「かっぱ母子」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「幸達 新風~竹人形展のご案内」 無理して来ないでね(=^・^=) では また なには ともあれ どなたさまも ごきげん よろしく ♪
2016.02.09
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どうやら暦上では立春となりましたが、まだまだ寒いです。 財布も寒いので、最近は飲み屋にもご無沙汰です。 オット、こんな沈滞ムード解消に丁度良い薬を見つけました。 節分の日の午後、 河の手ギャラリーで「林屋たけ平」の落語会が開催されました。 で、幸達、前回掲載の工房の鬼どもを引き連れて出掛けました。 落語開催前に、工房傍の咲き始めた梅枝をあしらって、 節分にちなみ、例の鬼どもを陳列いたしました。 ふーむ、まあまあのディスプレぶりかな。。 (で、その陳列模様を撮影したつもりが、何と、メモリースティックの 装着忘れのドジ。。。スンマセン全く映っておりましぇーん) そして、テケテンテンとお囃子を合図に「たけ平」登場。 笑うにも、間や知性やユーモアの感性も必要らしいのですが、 何はともあれ、大笑いさせてもらいました(笑い賃1,500円也) それから「たけ平」と一緒に幸達爺まで呼び出されての豆まき。 福は内!鬼も内!天下たけ平! この「林屋たけ平」なる若き落語家、7月には真打に昇進との事、 工房大家の「蕎麦亭」2階での春秋開催でもお付合いしてますが、 古典落語を基礎からしっかり修練を積んでの努力の結果。嬉し目出度し。 さあて、幸達爺も「たけ平」真打の刺激でも受けたのか、 突然、来月早々に展示会を開催することになりました。 神奈川県立「谷戸山自然公園」内のパークセンターにて開催です。 竹クラフト展示にはピッタリの建物で、 場所的には座間市役所の対面ですから分かり易いかと思います。 あ、でも、座間市役所そのものがやや不便で分かりずらい?かもね。 ま、ここは初めての展示会場なので、今までの古い作品でも、 「処変われば皆新作」といつもの開き直っての開催です。 さりとて、後一カ月、2点位は新作を展示したいものです。 さーて、ガンバ! ~~~~~~~~~~~~旧作・再掲~~~~~~~~~~~~ いよいよ、冬眠から覚めて、エンジン掛けて走らにゃーね! では また 何は ともあれ どなた様も ごきげん よろしく ♪
2016.02.04
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