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さっき、新しい店の鍵を受け取りに行ってきました。古い物件なので、ややこしい説明がいろいろありましたが、硬くなった頭にはちと難しい。前のオーナーさんが若い女性なので、「わからないことがあったら電話します。よろしく」「どうぞどうぞ」って具合で、何とかなる感じかな。 きょうの夕食は、外食の予定なので、ランチは料理し納めということになるみたい。ピザの生地(もちろん自家製)があったので、 あり合わせの材料をのっけてピザを焼くことに。焼く前は、余り美味しそうじゃないですが、このサラミ、結構おいしいんです。バジルがなかったのが残念ですが、焼き上がりにマスカルポーネでも載せましょう。 今年は本当にめまぐるしい1年でした。新しく始めたこと、再開したこと、変わってしまったこと、終わったこと、新たな人々と出会ったこと、大切な人を見送ったこと……大きな波が幾つもやってきました。高島暦に「変革の年」と書いてありましたが、実にそのとおり。 来年はどんな年になるでしょう。自分次第ということかもしれません。 人生の踏ん張り時、というやつでしょうか。古い物を切り捨てて、新しいものを受け入れるとき。新しいものを育てて、夢に描いた花を咲かせるとき。 そんなふうに思って、頑張りましょう。 ルーの販売だけ、と思っていた最終日(29日)、店でカレーを食べたいとおっしゃるお客さまがいたので、お肉のある分だけご飯を炊いて、「売切ご免でやってます」という勝手な看板を出していたら、うれしいことにお客さまがいらしてくださって、お肉は完売。ルーは、近くのカイロプラクティックの先生が欲しいとおっしゃったので、少しお裾分け。あとは、新しい店の古種として使います。 5ヵ月という短い間でしたが、足を運んでくださったお客さまに感謝。新しい出会いの機会を与えてくれた山猫軒のたまちゃんに感謝。「新しい店に必ず行きます」と言ってくださる常連のお客さまに感謝。そして何より、この先の一歩を後押ししてくれた、身近な人々に感謝。 来年は、私の人生で最も有意義で実りある年にしなければ。 などと思いつつ、ブログの書き納めでございます。 皆さま、ありがとうございまーす!
2012.12.31
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間もなく2012年が終わります。と同時に、山猫軒での営業も終了します。28日までは必ず、29日についてはルーが残れば、という感じになるかな。5ヵ月間だけでしたが、いろいろな経験ができました。いろんな方に私のカレーを召し上がっていただき、いろんなお言葉をいただきました。テレビ初デビューも果たしたし、万障繰り合わせてやってきてくださった、ブログ友のお顔も拝見できました。何より、山猫軒という、個性的で素敵なお店でカレーをつくり、お客さまと交流し、時間を共有できたことは、私にとって、大変な財産になりました。 五十肩は痛いし、体調は悪いし、体力が落ちているのを実感するしで、 こりゃいかん、と思いましたが、しかも、本業が急に忙しくなったり、身内の具合が悪くなったりして、なぜ同時にこんなにもいろんなことが起こるのかといやになったりもしましたが、でも、この夏からの営業は、やってよかったと思います。動けば何かが起こる、どこかに歩き出せる、夢に向かえる。 以前の店では1年半とちょっと、合わせると2年間の修行でした。カレーのレシピは2年前からほとんど変わっていませんが、それでも少しずつカレーのことが理解できてきたように思います。 先日、初めてご来店のお客さまから、「苦節何年ですか?」と聞かれました。 このカレーをつくるのに、何年研究したのか、ということでしょう。………苦節はありませんが、2年間日々考え、工夫して、体感してきたという意味では、いまの味は2年間の集大成というべきなのかも。 これからも勉強と努力を重ねます。 年明けからはまた新しい生活が始まりますが、その場、その場で精一杯の努力を重ねる所存ですので、何卒よろしくお願いいたします。 ★今年は身内が亡くなったので、年賀状を出さないでおこうと思います。寒中見舞いが出せたらいいかな。皆様、よいお年をお迎えください。って、年内にまた書き込むかもしれませんが。 あと2日か3日、あったまれるカレーが食べられるのは、 大阪市北区天満4-1-15 日新ビル山猫軒11:30〜14:15
2012.12.26
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マンションに住んでいます。マンションはあったかいという印象があります。でも、うちの寝室は、朝、10℃以下になります。今朝は、7℃台になりました。クリスマス寒波がやってきたら、5℃以下になるかも。 寒い。部屋も、心も、懐も寒い。寒過ぎる。それなのに、間もなくクリスマス。 イブにも営業します。定休日は日曜だけと決めていますから。寂しい感じもしますけど、どなたかのお顔を見られるなら、一人で過ごすイブより楽しくなるはず。 そうやって、今年も暮れていきます。間もなく2013年。あ、2013年は来ないんだ。21日には、地球が滅亡するらしいし。終末思想はいつの時代もあるものですが、余りにも唐突な話。 隕石の衝突、大地震、世界大戦、氷河期、新型インフルエンザ……地球滅亡のシナリオは幾つかあるようですが、まだ少し先のような気がします。 とはいえ、人類が知り得ない何かが原因で、滅びてしまう可能性はなくはない。いつ死んでも悔いが残らないよう毎日を一所懸命生きなければ。 きょう、天満宮にお詣りしました。年明けには、すぐ近くでお店をさせていただくことになったので、ご挨拶。 あと10日で今年も終わり。頑張りましょう!カレー、食べてください!!!営業日はあと6日か7日。できるだけたくさん召し上がっていただきたいので、きょう、大きな仕込みをしました。ルーも、お肉も、ご飯も、十分ご用意しています。皆様のお越しをお待ちしています!! 大阪市北区天満4-1-15 日新ビル山猫軒11:30〜14:15(日曜定休)
2012.12.20
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うちのカレー(健膳カレー)は少し辛いです。 お客さまによると、「ココイチの5辛くらい」だそうです。でも、辛さの種類をよく知っていらっしゃるお客さまは、「辛さの質が違う。このカレー(健膳カレー)は体が受け付けるけど、ココイチのは、体が違和感を感じる」とおっしゃいます。使っている香辛料が違うのでしょう。スパイスの種類や配合の違いもあるでしょうし、油(脂)を使っていないことが辛さの感じ方の違いを生んでいるのかもしれません。 というわけで、ちょっと辛いカレーですので、「おいしい」という以前に「辛い」ことへの反応を示す方が多い。 3年半前にカレーをつくって以来、レシピをほとんど変えていないので、そのころから辛さに対するお客さまの反応を見て、分析してきました。で、こんなことがわかりました。 ★女性は辛さに弱い舌が敏感なのでしょう。全く食べられないという人も多いです。辛さは味覚ではなく「痛さ」なので、繰り返し食べていれば慣れてきます。繰り返し食べようとしないから、いつまでたっても慣れないのだと思います。辛いものが体に悪いと思っていらっしゃるのかもしれません。もちろん、胃や腸、お尻には悪い部分もあるのですが、代謝を上げる、食欲を促進する、血流を高めるといった効用もあり、女性にこそ必要な要素だと思います。残念。が、極端なほど辛さに強い女性がいるのも事実。こういう人は、辛さがダイエットにいいなど、効用を妄信しているのかもしれません。または、Mなのかも。 ★ブルーカラーよりホワイトカラー古い言い方かしら。作業服をお召しになっているような方(肉体労働系?)は、辛さに弱い。意外なほど。しかも、食べ方が雑な方が多くて、「そんなにまずかった?」と悲しくなるほどお皿の中が散らかっています。対してスーツ+ネクタイのビジネスマンは、辛さに挑戦される方が多い。汗をかきかき、「辛い」とつぶやきつつ必死に召し上がります。「残されるかな」と思いきや、完食され、食べ終わったお皿の中もきれいです。やっぱりMなのかしら。 ★50歳以上の男性は雑辛さに弱い、小食、食べ方が雑なビジネスマンは50歳超の方に多い。どうしてでしょう。若いビジネスマンは、たとえ残されても「ごめんなさい。少し残しました」などとこちらを気遣っておっしゃってくださるのに、50歳超のビジネスマンにそんな気遣いをされるのは稀です。「辛いなぁ。オレはかあちゃんの甘いカレーがいいわ」とおっしゃる方も多い。ハウスのカレールーで育った初期世代なのかもしれません。うちのカレーは、女性にはもちろん、生活習慣病の恐怖に怯える50歳超のビジネスマンにこそ食べていただきたいカレーなのに。残念。 ★年配女性はカレー嫌いめったにご来店になりません。年配の女性は。辛さに極端に弱いと思います。辛さを敵視しているとさえ思えます。年齢を重ねると、刺激(酸味、苦味、辛味など)に対して敏感になるのかもしれません。 「カレーは家で食べるもの」と言い切る方(知り合い)も多い。そんなカレーのイメージを持ちつつ、うちのカレーを召し上がると、余りのギャップに頭がパニックになること請け合いです。召し上がらない方がよいです。でも、足しげく通ってくださるご婦人もおられます。「家では、こんなカレーはつくれませんから」と、家カレーと外カレーの違いを理解してくださっています。私だって、家で家族からカレーをつくってくれと言われたらこんな面倒で費用のかかるカレーはつくりません。市販のルーを使って、適当につくります。人様からお金を頂戴してお出しする食べ物は、特別な材料と格別の思い入れと、峻別したレシピで手間隙かけてつくらなきゃ。辛さは、年配の方の体に適度な刺激になるはず。ぜひチャレンジしていただきたい! というような、どうでもいい考察を書き連ねましたが、大意はありません。 そうそう、辛さを緩和する手段があります。「チーズ」「生たまご」「温泉卵」というトッピングアイテムです。中でもおすすめは、生たまごの黄身だけをのせるという方法。たまごの黄身の甘味が際立つと同時に、カレーのスパイス感が引き立ちます。 また、「健膳スペシャル」という、辛味の香辛料を抑えたメニューもご用意しています。こちらは、高級和牛をルーの中で煮込むので、脂の甘味が感じられる上、酸味と甘味を少し足していますので、食べやすい味わいになっています。ぜひお試しを。 召し上がっていただけるのは「山猫軒」というお店。ピッツァリアです。お昼だけお店を借りてカレーをご提供中。大阪市北区天満4-1-1511:30〜14:15月〜土(日曜定休)
2012.12.14
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J:COMの番組(ジェイコムパーク)で、うちのカレーを紹介していただいています。今月の1日〜15日までリピート放映される番組でして、放映時間も日によって違うようです。 昨日、ちょうど営業時間に放映されていて、店のテレビをつけていたものですから、来店されたお客さまに「うちが紹介されています」と無理やりお観せしたりしていたのですが、どうも映像が気に食わない。貧相で、不細工で、愛想のない私が映し出されています。「ひどい映像」と言うと、「いつものサラさんですけど」と返されて、ちょっと落ち込みました。 人が見ている私と、自覚している私,大きく違うんだと思います。そんな簡単なことにいまさら気付くなんて、 人生一生勉強じゃ! です。(教師をしていたころの、事務長の口癖です) CATVといえど、テレビです。テレビというメディアは影響力があるのだと再認識しました。「テレビ観ました! 食べに行きます!」といううれしい電話、「テレビを観て、食べてみたくなって来ました」とおっしゃるご来店のお客さま、「観ましたよ」とおっしゃる常連のお客さま、 「一日だけでいいから彼女になってくれ!」というわけのわからない電話……。 何にしても、観た方の心に何らかの情報を残しているのだと思います。番組を観てご来店くださった方に、「なんだ、大したことないな」なんて思われないように、頑張らねば。 といっても、うちのカレーは変わっているので、変わっている理由をしゃべるくらいしかできないのですが。 ここのところ、毎日「ジェイコムパーク観ました」というお客さまがいらしてくださるので、きちんと対応するように心しています。 J:COMに加入されている方、よければ一度視聴してみてください。 たつをくんと万実ちゃんが、上手にレポートしてくださっています。って、汗だくになって可哀想な感じですけど。 15日までですから。よろしくお願いします。
2012.12.09
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ルルルルル「はい、山猫軒でございます」『あ、よかった。番号間違ってなかったわ。お店、どこにあるんですか?天満?』「町名は天満ですが、最寄り駅は天満橋なんです」『天満橋? 地下鉄の? あ、京阪か』「どちらの駅も同じ構内にあります」『そうですか。行き方、教えていただける?』(道順を説明)ちょっと唐突な電話だし、相手は年配の女性だし、夜のお客さんだろうと考えました。『テレビ見てたの。ヘルシーなカレーって言ってるし、おいしそうなカレーだったから、食べに行きます!』あ、そうでした。本日O.A.のJ:COMの番組の取材を1ヵ月ほど前に受けたのでした。『いま、やってるんですよ! おいしそうだわ』うれしいお話です。 15日までの間、リピート放送されるみたいですから、視聴可能な方は一度ご覧くださいませ。 ●番組情報 ●タレントさんと 山猫軒大阪市北区天満4-1-15 日新ビル1Fランチ(カレー)の営業は 月〜土(日曜定休)11:30〜14:15
2012.12.04
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