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2026.08.11
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カテゴリ: I experienced
今年4回目の入院・退院から1週間足らずで
想像だにせぬアクシデントに見舞われた。

結果、救急搬送→入院→緊急手術と相なった。


その顛末を時系列に。



8/3日(月) 8:00 突然の腹痛。
       しかし、激痛でもなく、部位を特定できる
       わけでもなく、原因も不明。
       そのまま診察・治療予定のため病院に。

       8:30〜9:00 規定の検査。

       座位ではほとんど感じない。

       10:30 診察
       主「治療しますか?」
       の問いに一旦は承諾するも、腹痛が気になるので、
       虫「来週まで延期していただけますか?」

       11:30帰宅 朝食を抜いていたので、
       ヨーグルトと小さなバナナを食す。

       13:00過ぎ 腹痛が激しくなる。
       とはいえ、臍周辺全体が痛いため、患部が特定できず。
       横になるも、驚くほどの発汗が続く。

       17:00 発汗の原因がわからず、体温が平熱のため


       20:00 発汗量が尋常じゃなく、シャワーを浴びる。

       21:00 麦茶をコップ1杯飲む。

       23:00 激しい吐き気の後嘔吐。胆汁のみ500mlほど。

  4日(火) 0:00 腹痛を抑えるため、ロキソニンを服用。
       痛みも発汗も夢のように消える。どういうことか。

       舐めるように口にする。

       3:00 激しい吐き気の後嘔吐。胆汁のみ700mlほど。

       6:00 激しい吐き気の後嘔吐。胆汁のみ700ml超え。

       8:00 口渇感と脱水状態を癒すため、氷入りの炭酸水を
       一気に飲み干す(嘔吐覚悟)。後に嘔吐。

       8:30〜 救急搬送要請前の荷物づくりと身支度。

       9:00 救急車要請。

       9:30 病院救急センターに到着。
       CT撮影、レントゲン撮影。

       10:30 担当医から病状説明。
       担「小腸のイレウス。入院です」

       11:30 担当医、病室に来訪。
       担「手術が必要」
       虫「手術は明日?(水曜が外科の手術日なので)」
       担「きょう」
       緊急手術決定。

       14:00 手術室へ。担当医か主治医の執刀と
       聞かされていたのに、因縁の医師の顔が…。

       18:00 ICUで目覚める。手術は順調だったよう。
       しかし、同室の老人の大騒ぎで一睡もできず。

    5日(水) 10:40 ICUから病室へ。
       腹部の手術痕の激痛と人工呼吸器による喉への
       打撃の痛みに耐える。絶食。抗生剤と水分点滴。

       午前中は多くの医師等の訪室あり(10名以上)。

       午後からは、虫けらの姿を目撃した看護師や
       理学療法士たちから話が回り、関係各位の
       激励訪室あり。

  6日(木) 昼食が出ることが決定。
       三分粥と野菜スープ2種、ヨーグルト。



       絶食が続いていたので、嗅覚、味覚が敏感に。
       粥の匂い、スープの味で一気に気分⤵️

       主治医からシャワーの許可。午後からスッキリ。

       晩食は三分粥、スープ2種に出汁で煮た豆腐がプラス。

    7日(金) 朝食は衝撃だった。三分粥と牛乳。
       「食事」とは言い難い。


       朝の回診で因縁の担当医から退院許可が出る。
       少し強引に申し出て、土曜日の退院が決定。
       14:00の点滴にて抗生剤の投与終了。
       20:00に水分補給の点滴終了。

       夕方、店の常連のお客さんから
       「明日、回転すしに行こう。祝いまっせ」
       のメール。
       「這ってもいざっても行く」と返信。

    8日(土) 10:00前退院。
       10:30帰宅。洗濯、冷蔵庫内の点検。
       17:00回転寿しへ。誕生日&退院祝いをしてもらう。



というような流れ。


今回は、がんには全く関係ないと思いきや、
3年前の腸の切除手術を起因とした癒着による
イレウスということなので、
がん関連病ということになろう。

癒着部位に繊維状(ひものようなもの)ができ、
これが小腸を縛る形で閉塞を起こしたということらしい。

手術後にベッドサイドに来た主治医が

主「すごい確率ですよ」
と笑いながら言った。何笑っとるねん。
こっちは死ぬ危険があったんやぞ!


昼から異常に気づいていたのに、なぜ、翌日の9時まで
放置したのかと、救急隊と救急センターの医師に聞かれた。

夜中の3時くらいに救急搬送の要請を考えたが、
周辺及び自宅マンションの住民の安眠を妨害したくないのが
基本。

また、夜間の当直医師が消化器専門ではない場合、
一時的に他の病院に回されるかもしれない。
これは不便である(自宅から遠くなるのは必至だし、
入院手続きに親族の同席が必要だったり、本人以外の
サインがなければならないということも予想される。
現在かかっている病院なら、本人のみの入院手続きOKだし、
親族の連絡先も登録されている。親族を煩わせるのは
申し訳ない)。

病院の医療態勢が整うのは9:00。
救急隊も9:00ならスムーズに出動できるはず、と
考えたのだ。

もちろん、このとおりには話していない。

虫「夜中に救急搬送要請を考えたが、
  朝まで様子見をしても大丈夫じゃないかと判断した」

ということにしておいた。


ただ、救急隊が自宅に到着したとき、
貴重品やすぐに必要なものを入れたショルダーバッグのほかに、
大きなトートバッグを持って玄関に出た。

救「何ですか? これ」

と聞かれた。

虫「多分入院になるので、入院に必要な道具です」

と答えたが、不思議そうな顔をされた。

入院道具を揃えて救急に連絡する人間は少ないのだろう。

虫けらは、すぐに入院道具をつくれるよう
タオル、パジャマ、下着など、必要なものを
カテゴリーごとにパックにして常備している。
今回は、ドライヤーや化粧品(退院時に必要)などは
あえて持参しなかったので、トートバッグ一つに収まった。

同伴してくれる家族のいない人間にとっては、
必須の準備である。


というような、5回目の入院の顛末であった。


4回目の入院からわずか6日で再入院という
自分でも驚くような異常事態に見舞われ、
しかし、今回も5日(最短)で退院できたことに
(誕生日を病院で過ごしたくなかった)、
つくづく強運だなと思う虫けらであった。



                   恐 々





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Last updated  2026.08.11 22:32:05
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