全6件 (6件中 1-6件目)
1

皆さん、これは私がでかくなった訳ではありませんよ?ドラムセットが小さいんです。このドラムセットは”ホザネーズ”のE・Gの藤原さんが持ってきた、セットで、何年か前に子供に買ってあげたやつをもう使わないだろうと言う事で、ここにあるのです。で、実はこのセット結構いい音がします。特にタム類はパーカッションに使えるくらいなのです。ま、持って来た当時、はチューニングなど殆ど手を付けた事が無いと言い、その時俺がちょっといじってみたら、ナナなんと、結構言い音するじゃないですか?と言って、叩いてみせると皆にゲラゲラ笑われました。が、今日久々、ホジネのBの笹ッチの息子さんのバンドのリハ中何を思ったか、俺が徐に叩くとこれが結構気持ち良くなって来て、調子ぶっこき!あのレッドツェッペリンのドラマーのボンゾさんが、ある取材を受けた時、息子さん(ジェイソン)にプレゼントしたとか言う子供用のドラムセットを起用に叩いてみせたと言う事が頭を過ぎり、俺も叩いて味噌!と言う訳で、叩いたところ、結構ハマリまくりで、30分の間、息子さんバンドを邪魔してしまって、ごめんなさい!だが、ピッチがハイトーンなので、息子バンドのドラムと対を張るくらい音が抜けて、良かったのです。終始、笑いが起こり、盛り上がったようでしたが?実際はどうでしょうか?結構迷惑だったりしてね?2枚目は笹ッチが一緒に写ってしまいましたよ~?
2010.05.28
コメント(0)

これは桃の木です。この桃の木購入して最初の年は実が成りませんでした。そして次の年、待望の実が成りました。ですが僅か一個でして、その一個の食べごろも解らず、直ぐにつまんでしまって全然美味しくなくて、それで知り合いの桃を栽培してる人に聞いたりしましたが?で、ここ3年の間は桃が成っても食べていません。それは、何故か?お袋と二人で、桃が赤みをおび、そろそろ食べごろと言う時、誰が?ぎ取ったのか?桃が無かったのです。それが3年くらい前から、その状態です。そして今度は、去年の秋から今年にかけて、枝が折られており、見るも無残です。殆どの枝が折られたり、折った枝を持ち帰ったのか?その枝すらありません。そして僅かながら、残った枝に花が咲きました。その後今では、実が成り始めています。お袋は何処かのガキがやったんだよ?と言って折られた枝に”エダを折るな!”と怒りをあらわにして書いた紙を貼り付けて目を光らせていますが?その折った現場を見た者はおらず、俺はもしかして「カラス」かもしれないと思っています。今年は屋根の上とかに置こうかと思っています。そうすれば桃がもし無くなったら、鳥の仕業だと思えるからです。だがしかし、この桃の木は残った僅かな枝に綺麗な花を咲かせ、、その後にもちゃんと実を付けてくれて、本当にけな気ですよね?けな気な中にもたくましささえ感じます。大げさですがその僅かに残った生命の力にいつしか自分をオーバーラップさせて見たりと、そのけな気さを必死で守ろうとする親子がここに居ます。今年は大きく桃の実が成るでしょうか?こうご期待です。
2010.05.26
コメント(0)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100517-00000410-reu-ent 彼を見たのは、78年の秋田県民会館でのレンボーのコンサートでした。 その時は、前日札幌で客がステージに殺到し将棋倒しになり尊い人の命が失われたばかりで、その日のお客さんより、警官の数の方が多かったのではないだろうか? 演奏メニューは前年度と変わりなく、評論家の間では非難轟々でしたが、俺たち、ハードロックを愛する秋田県人にとってはそりゃもう先を争ってチケットを何とか購入、冬の雪の降るさなか、車だったが、皆、胸をワクワクさせて秋田を目指しました。その中にはボボ沼沢氏もいました。 オープニングが子供が映画のワンシーンを思わせる様なテープが流れ、一曲目の”キルザキング”で始まりました。もう後ろの虹のネオンがクルクルとまるで遊園地のように輝き、もう会場は興奮の坩堝と化していました。時々興奮したお客が、ステージに駆け寄ると、悲しいかな警備員に取り押さえられ、席に戻されていました。そのつど、会場は笑いが沸き起こっていました。 更にリッチー!と言うか掛け声の中で、ただ一人「ブラックモア~!」と叫んだ人がいてこれまた会場は大爆笑でした。 内容は、コジーパウエルのハイピッチにチューニングされたドラムセットを叩き、実に解りやすいドラムソロ?と言いますか、基礎の出来てるドラムプレイは最後のツーバスをフルに活用した、ロールの連打は圧巻で、会場は興奮も絶好調にたっしました。 後リッチーのギターソロで前日亡くなった方への追悼の意味で即興演奏をやってくれて、もう言葉がありません。 ロニーは最初から最後まで自分の姿勢を崩すことなく、キッチっと歌い上げたと言う印象で、彼のVoはいくら周りの音がでかくても決してまじ交わらない、しかもちゃんとした存在感ある一つの柱のようでした。 彼のVoスタイルは、スコーピオンズのクラウスマイネやアイアンメイデンの2代目Voブルースディッキンソンなど色々なVoリストを語るには消して外す事など出来ないハードロックの金字塔を築き上と言っても過言ではないと思います。 合掌です。PS:俺がEバンドの頃、88年の大阪厚生年金会館の中ホールでのサウンドチェックの最中にある外人スタッフが見学に来ていました。それが何と、DIOのロードマネージャーで、お前達、うちのステージ見たいかと言われ、とことこと長い暗い廊下を通っていくと、そこ大ホールでステージに恐竜の首がセットされて中央に憧れの(Dr)ヴェニーアピスのセットが2m以上の高いところにセッティングされていて、「あ、あれ?」そこに何とその本人がセットに座りサウンドチェックをしてるではありませんか? もう俺は釘づけ状態で目を皿のようにして見ました。 あの力強い、スナップをきかせて叩く様は今でも忘れません。その時辻君はステージ袖にスタッフと話し込んでいる(G)ビビアンキャンベルにハーイ!と声をかけていました。何て軽いんだろ?と、そしてロニーは居ませんでしたが?その時のEのステージは多分ヴェニーアピスに負けじと叩いたかもしれませんね?
2010.05.17
コメント(0)

今日はサポートBASSの拓哉氏と音を合わせた。拓哉氏は今、この間赤倉舘で私が助っ人でやったバンドの”闇鍋”のBASSでずっと昔に一度助っ人を頼んだ事はあったが、それ以来2年ぶりか3年ぶりくらいじゃないだろうか?彼はすばらしいベーシストで、唄も歌えるから、ケンジがコーラスもやってもらおうとか言っていたが、それはいくらなんでも無謀すぎると思い、取合えず、自分達ちで出来ると言う事が前提でなければいけない。そんな事は言わずとも暗黙の了解であった。VoのJinは楽しめたと言っていたし、ケンジも今日は満足いったみたいだ。何せBASSが居ないリハがずっと続いていたので、音圧に餓えていたからだった。だが、コーラスをギター&Drで交互にやるのに何故かマイクが一本しかないのは何故だろう?と言う疑問が残るが?今はそんな贅沢な事を言ってる場合では無い、とにかく練習あるのみだ!
2010.05.16
コメント(0)

この絵は依頼された物です。飼い主さんが左側の猫ちゃんを亡くされて、今だ尾を引いているとの事で、私の絵本小説”靴物語”の表紙にもなっている”たつお”の絵を見て、是非描いて欲しいと言われ、描き初めてなんと完成まで3ヶ月もかかってしまい、依頼主の方はヤキモキされと思います。何故そんなに時間がかかったのか?それは一つに集中力の問題が上げられます。まず最初、下書き初めましたが?納得せず、何枚も書き直す事になり、そして3日かかって何とか納得のいく物が完成しました。が?この先が中々進みません、それは最初の一筆が出ないのです。描く前の集中力のボルテージが上がらないのです。それには3つの原因があります。一つはレコーディングが始まり、それに対する集中力とは又別の集中力が必要なんです。後はliveなどが入ったり?もう一つは絵を描くのを遠ざかっていたせいで、起きる恐怖でした。最初の一筆が出ないのはそのせいでした。そのせいで何処から描いていいのか解らないのです。経験上私の絵は勢いが必要なのです。何かきっかけがあれば描けると思いますが?とういのは逃げでしょうか?つまり、もう一つの理由として、依頼主の期待に答えられるだろうか?と言う不安感がありました。この3つが頭から離れませんで、自分の気を落ち着かせる為の時間がかかりました。こんなのは初めてで、いい経験をさせてもらいました。そして最後に目を描き込むとき、達成感といいますか?目を描き込む前にはもう頂上が見えているんです、そして、目を入れた瞬間、頂上に立って周りの景色を見渡す心境です。やったーですよ!そして依頼主さんへ絵が届いてすぐにメールが来ました。その依頼主さんは絵を見て泣いてしまったと言いいました。これで私の仕事は終了しましたが、やはり、人に心を伝えると言う意味では、音楽とは変わりありませんが、手段が違います。絵と音楽同ずる物ではあるが、異な物と言う感じですかね?今までアートと言うう言葉で一包めで見てましたが?そんな甘い物では無かったと言う事を今更にして実感できました。ありがとうございました。
2010.05.12
コメント(0)

この間、実は自ら、自分がデザインしたタンクトップを購入し、ドレキンのリハーサルで着てみました。感想はなんとも照れくさいといいますか?だが、このタンクトップ中々着心地がいいぞ!と思いました。で何より生地がしっかりしている為、体にフィットする。とかって書き込むと、単純に、自分の宣伝の為に作って言ってるのかな?と思われる方もいらっしゃるのではないかと?いやお世辞ではなく、マジでこりゃ気分がウキウキのウッキキー!です。サルけんではありませんよ?そして、あのケンジ本人が着てるのがご存知、サルけんTシャツです。この季節にぴったり!お、後私がハンドルを握っていますが?運転はしませんよ?ジミヘンTシャツはうさぎさんからの頂き物です。残念ながら私のオリジナルではありません。やはりちゃんとした服を着ると身が引き締まりますなあ?と思う今日この頃でした。
2010.05.03
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


