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【内容情報】(「BOOK」データベースより)“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもないわたし。高度経済成長、バブル景気を経て平成の世に至る現代史を背景に、鳥取の旧家に生きる三代の女たち、そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の姿を、比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。 私にとって初めての桜庭一樹作品は、真っ赤な表紙に二段組の強面。おまけにフィクションでありながら歴史小説さながらの丹念な時代背景の描写に序盤から躓いてしまい、前半はなかなか読み進める事が出来なかったのですが中盤からどんどん話が面白くなり、後半は一気読みだった。昨年の「このミステリーがすごい!」第二位に選ばれた作品だそうだが終盤にようやく現れる謎解きよりも、タイトル通り『赤朽葉家の伝説』となる血の継承、家の継承、母から娘へと受け継がれる「おんなたちの物語」の描かれ方が見事。最初はどうなる事かと頭を抱えたけれど、さすが作者が「佐々木丸美作品へのオマージュ」と謳っただけのことはある物語でした。(それが本書を最初の桜庭作品に選んだ理由なのです)(※以下、若干ネタバレあり)佐々木作品にも通じる部分はいくつかあったけれどまず、一番印象的なのは、登場人物たちの名前。万葉の4人の子どもたちは上から順に、泪(なみだ)、毛毬(けまり)、鞄(かばん)、孤独(こどく)。名付けはすべて、万葉の姑である、赤朽葉タツ。泪、毛毬はまだしも、鞄、孤独なんてあんまりだと思うけれど彼女によると、「名前が運命を決めるのではないよ。 この子の運命は孤独としか名付けられないものなんだよぅ。 この名になるのは,決まっておるの」だそうで、『千里眼奥様』万葉の先代もまた、未来が『視得(みえ)る』千里眼だったらしい。この赤朽葉家の、家自体にうごめく不穏な空気を、おんなたちだけしか感じ取れないというのも佐々木作品に通じている。男達は時代の礎となって働き、女は先の時代の風をよむ。この作品全体にそんな空気が流れているが、これは佐々木作品とは真逆の価値観でその相反するようで似通った流れを汲んでいるのも面白い。そんな、半分神代が懸かった時代(といっても戦後の地方都市)に生きたタツと万葉。万葉の娘・毛毬は、レディースから売れっ子漫画家に。そして、毛毬の娘・瞳子(とうこ)は、やりたい事も見つからず仕事もしないニート暮らし。姑から嫁へ、母から娘へと時代は流れ徐々に、しかし確実に、軽薄でうすっぺらく、なのに底が見えない何かに飲み込まれるように混沌としていく日本の社会。この物語を語る瞳子自身、本来タツによって「自由」と名付けられるはずであった。『幻の自由』。 その時代を見つめる瞳子は、やはり「この名になるのは,決まって」いて、ひ孫の「自由」が幻となるのも、タツには「視えて」いたのかもしれない。 - * - * - * -「毛毬ちゃん。女の子がダメになりたい気持ち、わかる?」(中略)「ダメになりたくなるくらいだったら、そんなにがんばらなくていいだろ。 勉強だけじゃないんだ,世の中は」「勉強だけよ。わたしたちの義務は」(中略)「男の悪いところを真似する事が、強い女になるってことか? それはちがうぜよ、チョーコ、ぜったいにちがうぜよ」 - * - * - * -瞳子の母、毛毬がレディースだった頃、「優等生」だった親友の蝶子とファストフード店で交わした最後の会話。あの頃が、「楽しかった昔」の、古き良き日本の、終わりの始まりだったのかもしれない。「男はよぅく働くのがいちばんじゃし、女はよぅく産んで育てるもんでしょう。 わしはそう信じて生きちょったし、 そしたら、人が産んだ子でも、関係あるまいね!」かつて、万葉の育ての親である多田の妻は万葉自身から「なぜ、戦後の食うや食わずの中、捨て子である自分を育てたのか」と問われて当然のようにこう答えた。まさに「古き良き日本」の、もうとっくの昔に流れ去ってしまった時代の価値観だけれどこれは、毛毬と蝶子のファストフード店での会話と、まさに対照的だ。生まれおちた瞬間から「生きている」ことが当たり前となってしまっている「豊かな」時代。だから子供達も、おとなたちも、その当たり前がである”生きること”が見えなくなってしまっている。そして、実際にはあるかどうかもわからない「何か」ばかりを追い求めて本来の姿を見失ってしまっている。それでは本末転倒なのに。物語最後の謎解きの部分(誰が『殺された』のか)は,何となく想像がついてしまうけれど、それの鍵となる万葉の「未来視」のからくりには意表をつく大どんでん返しが隠されており、それが「このミス」大賞2位に選ばれた所以だろう。視点を変えれば、天と地が、幸と不幸が、生と死が、善と悪が入れ替わってしまう。事実は何も変わらなくても。そんなところまで奥深く示唆できる。それがこの物語の「からくり」であり、すごさだろう。
2008.09.30
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今日 9/29 (月) 17:13 新月を迎えます。 新月になった時刻から8時間以内に(※ 8時間以内に間に合わなかった場合、効力は薄れますが、48時間以内でもOKです )2個以上10個以内 願い事を「手書き」で書いて 日付をつけて大事にしまっておくと願いが現実に向かいます。 ※ 必ず自分自身に関するお願いを書いて下さい ※このお願いは「なんでも叶う魔法のおまじない」ではなく何度も繰り返して願い事を書くことにより、 新月の力を借りて、自分の深層心理(無意識)に作用させるものです。(無意識は、表層意識よりもずっと大きな影響力があります) したがって 地球環境や 他人の言動についてのお願い事、 「宝くじ当選」など、100%運頼みの願い事はこの『新月のお願い』では 叶いません今回の新月は天秤座でおこります。 叶いやすいお願いキーワードは・・・ 結婚、交渉術、 相互依存 調和、チームワーク、社交性・外交手腕 洗練、ヒーリング、 等に関する願い事が 特に有効です。<主な願い事カテゴリ> ・幸せな結婚を促すための願いごと ・公平さを促すための願いごと ・調和をもたらす願いごと ・チームワークを強化する願いごと ・社交性を高める願いごと ・洗練度を増すための願い事 ・自己意識を強くするための願いごと <関連のある身体の部分・症状:> 副腎、尻、糖尿病(糖分バランス不足)、腎臓 (これらの事柄に関することが比較的叶いやすいというだけで これ以外のことをお願いしてはいけない、というわけではありません。 叶いやすいお願いを無理に探すよりも 自分が本当に叶えたいお願い事をしてください。 何度も繰り返し願うことにより夢は実現に向かいます) ◆今回の新月直後~2日後までの間のヴォイド・タイム◆ (星の並びがよくなく、トラブルが起きやすい時間帯) 10/1(水)10:47 ~ 13:25 までの間** 注意 **お願いごとを書くときには 「○○しますように」という書き方よりも「○○しました」「○○になった」というように 過去形で書いたほうが有効です。 皆さんの真摯な思いを お月様はきっと、そっと後押ししてくれますよ ^^。
2008.09.29
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ここのところ毎日のBGMは『The Nature Sound Orchestra』のアルバム『NSO』。(試聴できます こちら)例えて言うなら、「自然音よりナチュラルな自然音」波や雨、鳥の声といった自然音とそれを邪魔しない自然なサックスやキーボードのメロディが心も身体も癒してくれます。パソコンや読書のBGMにもなるし、ホント、もう一日中これをかけっぱなし。普段、無音環境を好む私としては、これはかなり珍しい状態。タイマーをセットして目覚まし代わりにもお休み前の睡眠導入音楽としてもぴったりなんです♪この『The Nature Sound Orchestra』、このアルバムが購入できるのは上記リンク先の通販のみで残念ながらCDショップでは取り扱っておりません(なんでだろう? すっごくいいのに!)でもシングルなら、可愛くてお洒落な雑貨を扱っているshop『Francfranc』でお求め頂けます。名付けて『音の入浴剤』3種類あるのですがやはり一押しは、試聴でも聴ける『Our Song』の入った、青の一枚『Slow Wave』。自然音のシャワー、浴びてみませんか??
2008.09.28
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ダンナ愛用のタオルケットがオシャカになりました。 ど真ん中からまっぷたつに裂けて ♪海が割れるのよ~~~ 道が出来るのよ~~~ すわ、天童よしみか はたまたモーゼの再来か?ってな状態であります。あ、もしかしたら「いえっさ」かもしれないわねwwこっっそりブログ更新してたりして (≧m≦*) 一体全体,どういう扱い方をしたらタオルケットがまっぷたつに裂けるのでしょう?安いTシャツを(色落ちさえ気にしなければ)10年以上じゅうぶんに持ちこたえさせる物持ちのよいワタクシには皆目見当もつきませんちなみに同じ時期に購入した色違いのワタクシのタオルケットは新品同様です。同じ年数使い、同じくらい洗濯し、同じように使っているはずなのに、なぜにこうも違うのでしょうか? 証拠写真を掲載しようかとも思いましたが あまりにも画像が貧乏臭く、思いとどまりましたw
2008.09.27
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またまた『モラタメ.net』さんでのモニター当選です。ほんと、このモニターサイトは良く当たるなあ~。だいたい、6~7割くらいの確率で当たってるかしら?いつもありがとうございます 今回当たったのはパオン ディオーサ クリームヘアカラー イメージキャラクターに松田聖子さんを起用し(嗚呼、ターゲットは私達の世代なのね)「カシミアのような仕上がり」がキャッチフレーズ。パッケージもどことなくお洒落なデザイン。一週間ごとに使う美容液も添付されていて髪をダメージから守り、つややかさを持続させる効果があるのだとか。私が惹かれたのはこの美容液と、匂いのなさ。放置時間が10分と短めなのもgood(私は倍の時間は必要だけど それでも20分だし)いろんな色があるのですが私はアッシュブラウンを選択しました。一度、この色、試してみたかったのよね~♪ちゃんと思い通りに染まるかしら。どきどき
2008.09.26
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絲山秋子さんの『豚キムチにジンクスはあるのか』を読んで以来、ずっと気になっていた激辛調味料 サンバル・ソース先日の記念ライブでお会いした兄友Yさんが「バリ土産」でプレゼントしてくれましたYさん、ありがとーーー!!!(プレゼントしてくれたのは、←の銘柄) 絲山さん曰く原材料は唐辛子、食酢、植物油、食塩、と書いてあるんですが ほんとにそれだけー?って叫びたくなるほど、旨味のある辛さが出るんですわ。 使い道はサラダ、焼肉、スープ、炒め物、つまりデザート以外全部使えるってことですね。 焼うどんがおいしかったので、チャーハンも同じ要領でサンバルソースを使って いわゆるナシゴレンよりずっと簡単に作ってみましたが、豚キムチチャーハンと同じくらい馴染みやすい味です。 たまたた冷蔵庫がからっぽで、長ネギとツナと卵しかなかったのですが、 作ってみたら「やる気のなさ」を、調味料が見事にカバーしてくれました。 こんな手抜きでおんなおいしくていいんでしょうか。 (『豚キムチにジンクスはあるのか』より抜粋)これを読んで以来、食べたくて食べたくて仕方なかったコレ。さっそく今夜、チャーハンにしてみました。まずは、どんな味かと、ほんの一滴だけ指先にとってなめてみると・・・ ん♪ 甘酸っぱくて美味しい♪♪と思ったのは最初だけ。後から押し寄せる,痺れるような辛さしかも結構、あとを引きます。きゃーーー♪ ものすごい私好みの味ですう~~~♪♪炒めた野菜にこれだけをからめても十分私ならいける美味しさ♪でもこれ、きっとこのままじゃダンナは食べられないだろうな(ダンナは辛いの苦手)ということで、サンバルと焼肉のタレ半々という味付けで仕上げてみました。う~~~ん、おいしーーー♪♪食欲がないときでもこれならガンガン食べられちゃう♪と、私が喜んで食べている隣でいかにも食べづらそう副食ばかり食しているダンナ。「ゴーヤのピクルスと一緒にたべると美味しいよ」「レタス巻いて食べる??」など、いろいろ言ってみたのですが・・・思わず『じゃ 生卵、かける?』と訊ねたら、おもいっきり頷いていました。。。そのうえ、ケチャップまでたんまりと(まるであじがわからなくなるくらい。。。)そんなに辛かったんだ。 ごめんよ 次回からは、普通にチャーハンをつくって、私のお皿にだけ、たっぷりかけることにするからね
2008.09.25
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またまた『モラタメ.net』さんのモニター当選です今回は一昨日発売されたばかりの新商品ナビスコ『コーンチップ』。ポテチではなく、コーンチップスにサルサのディップがついていて、それをつけて食べる新しいタイプのお菓子で、ディップにはマイルド味とホット(辛い)味の2種類あります。カジュアルなバーに行ったりすると、こういうディップのおつまみ、よくありますね。早速,試食!・・・しようとしたら・・これ、フタが開かない!!!フタの内側にディップの器がくっついているのですがそれのノリのせいかのか、それとも破損防止の為なのか頑丈にくっつきすぎていて、なかなか開きませんやっとの思いでふたを開け、試食。(開かないからって癇癪をおこしてフタを壊してしまうと あとでディップが余ったとき、フタがなくて困ります)ん。 チップスは薄い塩味。今までのナビスコのポテチより薄め。何もつけずにこのままでもいけます 美味しい。そしてディップ。まずは,マイルド味から。うん、これは普通に美味しいです。少し酸味のある辛さですが誰にでも食べやすいくらいの辛さで、チップとの相性もいいそして、ホットうわ、これは辛い!!!私は辛いのが好きなのでOKですがお子様や辛いものが苦手な方はおそらく何枚も食べられないですでも「やめられない、とまらない」(←あ、これは他社のC・・・)的に後を引くのはこちらのほう。お酒にも多分,こっちのほうが合うんじゃないかな・・・・・・ってお酒との相性は試していないので、口の中が火事になるかも そういえば、絲山秋子さんのエッセイ『絲的メイソウ』の中でもサルサディップとお酒は危険な組み合わせだったっけ・・・(読書日記参照)ともあれ、味はおいしかったです。あとは、フタの開けにくさと、できれば、内袋を二つに分けてもらえると嬉しいかも。(一度にこんなに辛いもの、食べきれません)ただ、お値段が・・・@¥496気軽に楽しむお菓子にしては、高すぎますおつまみの一品として考えるなら、お手頃価格かも。
2008.09.23
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(『THANKS』(前編)の続きです)さて、ここからは会場内の殆どの皆様がお待ちかね、『FUMIYA』ブロックですあら~ん、兄ってば弟と違ってなんて派手!(爆)白地に赤+αの幾何学模様のシャツですよボトムは黒。最初は黒い帽子をかぶっていたような気もするんですが…覚えてないまずは定番『TRUE LOVE』からスタート。そして、私の好きな『DO NOT』『女神(エロス)』と、シングル曲が続きます。特に『DO NOT』は先の『15/25ツアー』で聴けなかったので(兄が風邪で公演中止)久々に聴けて嬉しかったなあそしてなによりビックリしたのは、センターステージから一番後ろまで花道が延びていた事!!!いったいいつの間に?? どうやって???後ろの花道に来た兄は、すっごく近い!!!私はスタンド席だったので、花道と高さが同じくらいで余計そう感じたのかもしれません。アリーナ席の端っこのお客さんたちは、急に後方に来た兄に向かって突進!!!まるで 民族大移動私はそれを見下ろす位置にいたので、いつ将棋倒しになるかとヒヤヒヤものでした。気持ちはものすごくよくわかるけど、事故が起きたらライブ中止だし、第一花道際のかたがたにご迷惑ですし、ルールは守りましょう続く『魔法の手』では、会場内にでっかい白いバルーンが登場!フミヤがセンターステージまで運んで行き、客席にほうりなげます。と、場内あちこちから、スタンド席の上からも次々とバルーン投入!曲が終わるとバルーンが割れて(おそらく係の方が割って歩いて)中から出てきた白いちっちゃな風船は、アリーナ前方のお客様がたのよい記念品になりました続く『タイムマシーン』では、タイムマシーンに~のぉ~って~~!と、腕をぐるぐる振り回し、『"Doo-bee Doo-bee"Freedom』ではミラーボールがまわり、場内はすっかりダンスフロア状態 ああ、ちぇっかるずのライブってこんなだったよな。 こんなふうに、広い広い会場がひとつのダンスホールになったんだっけ・・・なんて思っていたところに,がつんとやられた『MY STAR』いや~~~ん、この曲も私、大好きですぅ~~~最後は『ALIVE』で盛り上がって締め。いやーーー この日の兄ライブは私好みの選曲だったわ♪兄も、場内を縦に何度も往復して汗だく&くたくたになりつつ、いい笑顔(&ウィンク)をみせてくれましたよwさてさて、ここからがこの日のライブの肝心要。アンコール場内にアンコールと拍手の響く中、各座席に配られているチラシの入った袋の中から、みな一様にごそごそと四つ折りになった新聞紙片面ほどの大きさの色厚紙をとりだします。その色紙には、スタッフさんより、こんなお手紙が添えられていました 席によって、ショッキング・ピンクと黄色の二種類の厚紙が配られており、それで人文字を作って,藤井兄弟をビックリさせちゃおう!というわけ兄弟に内緒なので、場内アナウンスはできません。アンコール・コールがしばらく続いた後、ステージバックのスクリーンに「そろそろご準備をお願いします」の表示。ざわつく中、今か今かと皆が待ち構える中、「では、掲げて下さい!」の表示(場内 どよめきと笑い)皆が一斉に頭上に色紙を掲げます。まだ薄暗い場内にピンク&黄色の淡い濃淡。これでホントにステージ上から読めるのか??掲げた腕が痺れ始めた頃w 兄弟登場。拍手したくても、みんな両手がふさがっていてできません(笑)明るくなった場内でしんとした客席を手をひさしのようにして、「なになに?」という表情でうかがう兄弟。やはり照明の加減で読みにくい色合いだったようですが兄、一生懸命読んでます(爆)「ああ! 25って書いてあるのか! ありがとう!!!」「でもあんまり読めないんだよなー(とドラムステージの上に登る兄) おお、ここからならよく見えるぞ。 尚之,お前もこい!」会場の皆も、ステージからよく見えるように、かがんだり、紙の傾きを工夫したりして妙な一体感が生まれたところでアンコール。そう、記念日のこの日、皆がコレを待っていた。『ちぇっかるず』ブロック!!!オープニング(とあえて言おう)は『You Love Rock'n' Roll』Fブラライブでも盛り上がったこの曲。私も、おそらくみんなも大好きな曲続く『NANA』では、ステージでしゅぼっと火炎があがりみんなは拳を振り上げる!『紙飛行機』では、「これやると会場が散らかるんだよなー」といいながらも、嬉しそうな兄。いやいや、さっきちっちゃい飛行機巻き散らかした時点で既にじゅうぶん散らかってますから!!場内のあちこちからお手製の紙飛行機が乱舞するこの曲。私はこの曲をやると思わず、作ってこなかったので後ろから飛んできた飛行機を拾って、アリーナへ飛ばします(笑)色とりどりの紙飛行機の乱舞は毎回とっても盛り上がる!ドラムの屋敷さんが嬉しそうに花道のいっちばん後ろまできてたなあ~(笑)他のバンドメンバーもみんなセンターステージまで来て、思い思いに飛行機を拾っては飛ばしていました続いて、「また散らかるなー」と言いながらロケット風船を膨らます兄。(この日は特別グッズでジェット風船も売られていたのですw)ピンクはいやだとだだをこね(笑)←(結局 青を膨らませたた兄)「じゃ、飛ばすタイミングは・・・ 『レッツゴー パラダイス!』だな」で、場内大歓声!!!そう、次の曲はアルバム『毎日!! チェッカーズ』の一曲目『クレイジーパラダイスへようこそ』ロケット風船がびゅんびゅん飛び交う中、時空は一気に23年前へタイムスリップ!踊る,唄う、手を叩く、飛び跳ねる、、、今,会場にいるみんなは、間違いなく当時の少年少女たちだ。そうしてめちゃくちゃ盛り上がったところでまさかの一曲。『Standing on the Rainbow』ええ~~~~!!! まさかこの曲が聴けるなんて!!!ファンじゃない方々には、「何故この曲で泣けるの?」っていうくらい、元気と希望に満ちあふれた曲ですが、ファンには色々と思い出深いもの。彼等の一番いい時代(売れている時代ではなく、音楽的に完成されつつあった時代)に放った、ライブで何より一番盛り上がった曲がこの『Standing on the Rainbow』でした。彼等のデビューからの軌跡を思わせ、ファンとの絆を唄った歌詞は私達のほんとうに、ほんとうにたいせつな宝物でした。いいえ、今でもわたしたちの宝物なんです。彼等は。ビデオを見ているだけでも涙ぐんでしまうこの曲、15年ぶりにナマできいたら、イントロから既に涙がにじんでしまいました。ヤバい、こんなところでなくなんて・・・私の席は、スタンドの一番前で、しかもこの日のライブはNHK(おそらくBS)のTV撮影も入っており、丁度向かいの正面あたりにクレーンのカメラが回っていたのです。ぼろぼろ泣いていたら、抜かれてしまう可能性も大ですしかもファンクラブ限定発売のビデオならまだしも、全国放送されちゃった日には…でも、でも。。。涙がとまらなーーーーーーーい!!!いい歳してみっともない、と思いつつ、ふと、隣のきれいなワンピースを着たおねいさんを見ると、彼女も既に涙腺決壊状態グッズのハンカチをにぎりしめて、一生懸命ステージを見つめつつ,手を叩きつつ、マスカラが落ちないように、何度も何度も涙を拭いています。私はマスカラなんてしちゃいませんからぎゅうぎゅう目頭を押さえまくりですアイラインなんてとっくのとうに消えてもなお、しゃくりあげながら「Don't be afraid all your dream」と 叫びまくり!・・・嗚呼、私ってどうかしてる(爆)「七つの舌を出せ」という歌詞ではみんなちゃんと「あの頃」のように、指を7本立てて・・・間奏では、きらきらと光るテープが場内に飛び散って・・・何で なんでみんな、こんなにも当時のままなんだろう。。。歌い終わったあと、兄が「泣くな!」と 一言言ったので、ああ、私たちだけじゃなくてみんな泣いてたんだ、と知りました隣で一緒に号泣していたきれいなおねいさんが、曲の後『泣けますよね』と、おそらく私に話しかけてくれたのだけれどなんだかそれに答えたら、本当にわんわん泣いてしまいそうで、頷くのが精一杯でした隣にいた、みどりっぽいワンピースのおねいさん。お返事できなくてスミマセンでした。この場を借りてお詫び致します いやあ。。。今日は25年分弾けるぞ!とココロに誓ってきたけれどまさかここまでとは。。。自分でも予想外です兄も言っていたけれど、音楽って 本当にすごい。そして、こんなにがつんとやられた後、最後の最後でとどめの一曲『Long Road』膝から崩れ落ちました・・・帰りの電車では燃え尽きて放心状態だったのは言うまでもありません
2008.09.22
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ラスト2曲で大号泣FUMIYA&NAOYUKI 25th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE 『THANKS』藤井兄弟ふたりにとって、そして私達ファンにとって、文字通り「SPECIAL LIVE」でした * * *会場は、大阪城ホール。観客が最大限に入るという縦使いにした会場のステージからアリーナ中央の小ステージまで真っすぐに伸びた花道。前情報では、会場の一番後ろまで花道があるって話だったんだけどそこは観客用の普通の通路っぽくなっていて、なーんだ、とガッカリというのも、私の席はスタンド席最前列でかなり良席!と期待していたのにいざ、来てみたらセンターステージより若干後ろ側。横使いだったらかなり良席間違いなしだったのに、縦使いでは遠い遠い!かつてのちぇっかるず西武球場ライブを彷彿とさせるステージの遠さこの上,後ろの花道もなし状態では、せっかくの記念ライブなのにほぼスクリーン観戦。やっぱり私、城ホールは席運がない。泣ける藤井兄弟自身による注意事項アナウンスのあと(笑)次々とステージバックスクリーンに映し出されるふたりの15年間の軌跡。場内のあちこちからどよめきと歓声。そして暗転。Fブラフラッグが掲げられたステージに、兄弟登場!兄弟揃って、シルバーグレイのスーツに細身の黒のネクタイ。弟は下手から、兄は上手から登場し、中央へ。そのままゆっくり客席に手を振ったりしながらセンターステージまで進みます。一曲目、アコギで『I have a dream #1』スポットライトに照らされた中、ゆっくり回転するステージ。この日は、何回か休憩を挟んでブロック分け構成されたステージだったのですがまずしょっぱなは「F-BLOOD」ブロックです。続いて『世間知らずな膨らみ』『恋するPOWER』 ぼ~く~らの こ~い~するパワー~ は~~~先日のF-BLOODツアー楽日の盛り上がりを彷彿とさせる大合唱♪MCを挟んだ後半は『I LOVE IT! ドーナッツ!』『カモなのかも』『SHOOTING STAR』と、盛り上がる曲をたたみかけ!『I LOVE IT! ドーナッツ!』(←多分)では、昔のピンクレディの「ウォンテッド」のように兄が弟に、弟が兄にマイクを向けて唄い、センターステージでじゃれていました(笑)あと、どの曲だったか忘れたけれど天井からちいさなちいさな紙飛行機が吹雪のように降ってきてとってもきれいだった~~~他にもこの日は、でっかいバルーンだの、火炎放射だの(笑)、ミラーボールだの、ロケット風船だの、、、とお祭りに相応しい派手な演出盛りだくさんでたのしかった続いて2ブロック目 『F’s KITCHEN』来月発売の兄new album『F’s KITCHEN』の宣伝です(爆)『SUNNYで!』(楽曲提供:奥田民生氏)『着メロ』(楽曲提供:槇原敬之氏)『ふたつの青空』(楽曲提供:財津和夫氏)(試聴 こちら)の3曲を歌いましたが完全に、来月から始まるツアーの宣伝のみのためのステージでした(爆)正直、このコーナー、いらなかったなーーーそのぶん、アンコールを増やして欲しかった・・・あ、衣装は黒Tx黒シャツX黒パンツでしたw続いて愛しの尚ちゃんご登場『NAOYUKI』ブロック。尚ちゃんもシンプルな黒いシャツに黒のボトムで登場です。そして なま目この日はこのあと最後までふたりともサングラスはかけませんでした♪まずは、ちぇっかるずのラストアルバムにも収録されている『FINAL LAP』で客の心を鷲掴み!続いて懐かしい『NATURALLY』花道の途中まで歩いて行くものの、センターにまで出るのを躊躇い、ステージに戻ってしまう尚之(MC談「こういう大きなところでやるのは久しぶりなんで あの辺で(これ以上行くの)どうしようか、と思った。やっぱり兄はえらいです(爆)」この辺までは盛り上がってたんですが何しろ,客の8割以上が兄ファンの城ホール。このあたりから、兄ファンの知らない曲が増えて行き、盛り上がりもトーンダウン尚ライブならめっちゃ盛り上がる『クローム・メタリック』も拳のフリ上がりがいまひとつ(演奏はすんごく良かったのに!!! 演出もスモークを縦噴射させて盛り上げてたのに!(爆))おまけにアリーナ前列から「地味!」と声がかかったらしく「ああそうさ。 俺は地味さ。 だから一生懸命やってるんだろう、こうやって!」場内拍手喝采(爆)続いて尚ちゃん自身がお気に入りのしっとりとした曲『Blue Sky』ラストは、尚ライブでは大盛り上がりの『キスの嵐』・・・だったのですが私の周りでは、唄い出し最初の、そしてこの曲唯一の客のフリ、メロディ~での、尚ちゃんへの指差しをやっていた人が誰もおらず、楽しかったけれどもちょっぴり切なかったブロックでした ( 『THANKS』(後編)へ続く )
2008.09.21
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激安の美容院を発見致しましたカット&カラー&縮毛矯正でな、な、なんと!!!¥6000これって、普通にカラー&カットしてもらうより安いじゃないですかしかも、場所は神戸駅から徒歩10分ですよ。ネットで発見したのですがこんなに安くて大丈夫なのだろうか、と最初は躊躇いました。だってカット ¥1500って書いてあるしが、昨年、贔屓にしていた大阪の美容師さんが渡欧してしまって以来ずっと美容院ジプシーを続けている私。チャレンジ精神だけはじゅうぶん鍛えられているさっそく予約の。応対に出たひとは、あまり愛想よくなかったけれど第六感の「GOサイン」を信じて予約。しかし、ストレートパーマはやったことあるけど縮毛矯正は初めて。カット&カラー&縮毛矯正でどのくらい時間かかります?と訊くと「まあ、そうですね。 4時間もみていただければ…」そんなに拘束されるのかいと思いつつ、まあそんなもんか、と思い直し約束通り、お昼過ぎに美容院へ。へーーー こんなところに美容院あるなんて知らなかったよ。神戸のど真ん中じゃん??それであの価格? ホント?中に入ると、なるほど、狭い。席は割とたくさんあるけれど、通路はひと独りがやっと通れるくらいの幅しかない。それでこの価格なのか。納得。担当の美容師さんは「籐の立ったストリート系」といった感じの(おそらく)30代後半~40代前半の男性。キャップ&腕にスミって、これまたどうよ?って人だったけれどすごく手際がよくて、4時間といわれた施術が2時間半強ですみました私のオーダーした矯正は、一番料金が安くて短時間で済むものだったからかもしれません。でも「毛先まで真っすぐにはならないかもしれませんよ」と言われていたのに、なんのなんの♪寝起きの今朝もまっすぐです気になる白髪もしっかり染まっているカットは正直、「可もなく不可もなく」だったけれどそれでもこの料金で(施術後トリートメントも入れて¥7000)、しかも短時間でこの仕上がりなら大満足♪やっと美容院ジプシーから脱却できそうです - * - * - * - * - * -9月21日。今日は ちぇっかるずデビュー25周年大阪城ホールde記念ライブです。全国からフミ友、尚友さんたちも大集結25年分弾けてくるぞ~~~!!!
2008.09.20
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【ダ・ヴィンチ編集部から】明治43年生まれ、13歳の千束真帆は、浅草十二階の展望台から巨大なエネルギーに巻き込まれ、はじき出されてしまった。目覚めるとそこには、2003 年の浅草が……。ファンタジーの名手が描く大正モダニズムが、この日付変更線を超える不思議な物語を魅惑的に彩る。初めて読む作家さんなので、ネットサーフィンで色々と情報を調べていたらこの作品について「飴色の世界」と表現しているひとがいて、なるほどなあと思った。昔懐かしいセピア色の世界と、そこにそこはかとなく流れる甘やかさと儚さを表すにはぴったりの言葉だ。3つの短篇からなる連作集。関東大震災で展望台から放り出されて時空の狭間に落ち込み、未来へタイムスリップする「リュウグウノツカイ」。昭和48年から13年前の自分が生まれた時代へ遡る「タマテバコ」。2069年から100年を遡った「トコシエノタビ」。それぞれ時代は異なるものの、「ほんとうの姿」が3人の少年を一本の糸に紡ぎ合わせる。 - * - * - * -いつか大叔母さんに聞いたんだけど、人にはふたつのタマシヒがあるんだって。心に宿るのとからだに宿るのと。それを魂魄(こんぱく)っていうんだ。それは死ぬと別々になるんだけど、ほんのつかのま、心とからだがくっついたままこの界(よ)を漂うんだ。 (本書より抜粋) - * - * - * -魂魄を盗む蛤、時空をねじ曲げる玉手箱、たてがみを持つ亀やオトヒメ醤油など浦島太郎をモチーフにした世界で因果によるつかの間の出逢いと別れの繰り返し。「殻」である現身と、そこに宿る「タマシヒ」の世界を独特なタッチと印象的な色使いで幽玄に描いてゆく。ただ、こういう昔話をモチーフにした物語は私の場合、どうしても佐々木丸美作品と比べてしまうのでどの作家のどの作品も色あせて見えてしまう。長野さんもファンは多いようなのだけれど、どうも私は物足りなく感じてしまう。。。 (『鶴の恩返し』をモチーフにした 佐々木丸美「舞姫」)長野まゆみさんの作品についていろいろ調べていたらこの作品は別として、どうもBL色の強い作品を描くかたらしい(笑)初期の三浦しをんさんと似た作品世界なのかしら?
2008.09.18
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)晴れて婚約したのにモヤモヤを抱え始める今年29歳の村松波(なみ)。許されぬ恋に走る妹の碧(あお)。愛しているのに結婚しない宙(そら)。結婚したのに愛せない優美。満たされた条件のなかでなお、ためらう七人の女性たち。彼女たちの「選択」を描く本格恋愛小説。 <あらすじ>主人公の波は、お嬢様育ちで容姿端麗。化粧品会社の商品開発部に勤めているが、フィアンセがニューヨーク転勤になると同時期に大きな仕事を任される。生活サイクルの違いから徐々に気持ちが揺らいで行く波。一方、波の妹・碧は、姉と正反対の大人しくて内にこもる性格。勤務先の大学の研究室の同僚と付き合っているが、心の奥底では別の男性を慕っていることに自分でも薄々気づき初めており、それを姉にも指摘されて戸惑う。人気デザイナー・真理は波が企画した商品デザインを請負い、真理とその秘書・凩(こがらし)とは以前、同じ男に焦がれた因果。碧の幼なじみでもあり、彼女の想い人の娘でもある宙は、目が見えないけれど、自立して生活している。仕事先で知り合った恋人にプロポーズされるが、ハンディに負い目を感じて求婚を拒む。。。波と碧という姉妹を縦軸に彼女達をとりまく人たちとの奇遇な関係をオムニバス形式で描いた小説。阿川さんの著書は好きなのだけれど私はエッセイの方が好みだこの本も読みやすいけれど、全体的にはいまひとつといった印象。少ない登場人物をあちこちでリンクさせているわりには、ところどころでほつれが見えてしまう。特に最初と最後で登場する印象的なプレイボーイの老紳士が結局何処にも絡まず、期待はずれといった感でも、この本をあえて日記に取り上げたのはその中の一編『宙』がとりわけ良かったからだ。(※以下、ネタバレありです)宙は、幼い頃、高熱の後遺症で視力を失った。実家は裕福で、彼女ひとりくらい十分養っていけるのだが彼女はその状況に甘んじるのを嫌い、家を出て一人暮らしをしつつベトナム語の翻訳や通訳をして立派に自立している。ある日、恋人の直人からプロポーズされるが、宙は 目が見えないというのは逃れられない事実である。 そのハンディキャップを背負ったままで、対等な誓約を結ぶ事はできない (本文より抜粋)と思っている。彼がどんなに、「世話をするために一緒にいるんじゃない。逢いたいから一緒にいるんだ」と言ってくれても、その真意が理解できない宙。そんな彼女に対して、波は苛立ちからずけずけと酷い事を言い,ふたりの間は気まずくなる。その後、波から謝りのメールが届くのだがその文面がいいのだ。 - * - * - * - 宙ちゃんが自分の力で頑張りたいって気持ちはよくわかる。でも、障害があってもなくても、人は一人じゃ生きて行けないのよ。その人のために役に立つことがうれしいと思うパートナーが必要なの。結婚したら一方的に直人さんの荷物になるなんて考えない方がいいって。直人さんにとってだって、宙ちゃんの存在が必要なんだから。 (中略)宙ちゃんが直人さんと結婚したくないなら、それでもいいけれど、もし余計な意地を張っているなら、これだけは言っておきたいと思ってメールしました。宙ちゃんがそばにいてくれなきゃ、みんな困るんだってこと。 - * - * - * -その前後に起きた、さまざまな出来事を思い出しながら、宙はきっと、このメールを読んだのだろう。そして、この話のラストはこう結ばれるのだ。 - * - * - * -神様、私は直人が大好きです。(中略)だから神様が、たとえ私の目を開いて下さるとおっしゃっても、私は神様とは結婚できません。目が見えたらどんなにうれしいかと想像するときもありますが、でも、目が見えないから直人と出会う事が出来たのだとしたら、私はずっとこのままで、けっこうです。 - * - * - * -
2008.09.17
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前の風景。ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが封印された“過去”に行ったため…。思わず涙がこぼれ落ちる感動の浅田ワールド。吉川英治文学新人賞に輝く名作。この作品で新人賞とは思えないこういうかたを「作家」というのだなあと思う。時代をさかのぼる程にぐんぐん話に引き込まれてゆき、今は横暴でただの嫌なヤツにしか思えないような主人公の父親が兵隊だった若い頃にみせた不器用な優しさなどは、じんと胸に迫るものがある。浅田次郎作品は、最近ダンナがハマっているので私も時代小説以外は、ちょこちょこと読んでいるのだけれどどの登場人物に対しても、作者の優しさや愛情、思い入れが感じられる。その深い人間愛と情の深さが、今の殺伐とした世の中で多くの読者を惹き付けるのだろう。 - * - * - * - * - * -「人間てえのはふしぎなもので、恨み事はじきに忘れるけど、 恩を蒙った相手はどんなに苦しいときでも忘れないもんです。 だから、自分を探しているその男は、 誰だか知らんが少なくとも敵じゃあるまいって、そう考えた んだそうです。 うんーーそれは私にもわかります。 その時代を生きてきたから」 ( 本書より抜粋 )誰もが食うや食わずだったのに、こんな台詞が言える時代と、飢えも凍えも知らない恩を忘れ、恨み事ばかり言い連ねる人の多い今の時代、いったい どちらが「しあわせ」なのだろう。設定も展開も、とても面白いストーリーだったのだけれどただ、最後の最後でのこの偶然(?)だけがどうにも引っかかった。「ダ・ヴィンチ・コード」のラストもそうだったのだけれど、そこまでこじつけなくても、、、・・・と思ってしまった私はやはり醒めているのかこの小説も映画化されている。 【あらすじ】いつもと同じ会社からの帰り道。地下鉄を降りて駅の階段を上がると、そこはオリンピック開催に沸く昭和39年の東京だった-。真次(堤真一)に突如訪れた、現実とも夢とも信じがたいタイムスリップ。真次は恋人みち子(岡本綾)とともに過去へ遡り、そこで若き日の父(大沢たかお)とその恋人(常盤貴子)に出会う。時空を超える旅を続けるうちに明らかになる、父の真実の姿。そして真次とみち子との間に隠された、驚くべき秘密。それは二人の愛に過酷な選択肢を突きつけるあまりにも切ない運命だった・・・。 - * - * - * -「いざとなりゃ、戦友なんてアテにならねぇ。 あのとき俺の命を助けてくれたのは、みんな行きずりの人間だった。 日本人だろうが誰だろうが、神様が俺のために用意してくれた連中だ」 - * - * - * - これは原作の中での、若き日の主人公の父の台詞だけれどこのシーンが妙に印象深かった。親でも、連れ合いでも、友達でもなく、日々出逢う、行きずりの人に助けられて、人は生きていける。人生って、人の縁って、そういうものかもしれない。
2008.09.15
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明日は中秋の名月そして、満月といえば フリフリ♪今月は9月15日(月) 午後6時13分が満月ジャストタイムです。 ※ ヴォイドタイム(フリフリしない方が良い時間)は 9月16日(火) 午前4時2分~午前6時38分今月もお月さまの力を借りて通帳やお財布を楽しくフリフリ♪しちゃいましょう!フリフリとは?ご存じないかたのために、御説明。満月の夜、お財布や貯金通帳を屋外で『フリフリ』することによって臨時収入を得られる!・・・かも?というもの。------ * * * や * り * か * た * * * 1. 通帳またはお財布を用意する 2. お財布からクレジットカード、領収書など「お金を使う事に関係する」ものを抜く。 お札は入っていてもいなくてもかまいません。 3. 満月の日に、外の気にお財布や通帳を晒しながら(このときに振ると良いです) 「今月も臨時収入がたくさん入りました。お月様ありがとうございます!」 と、過去完了形で宣言をする ※ 曇り、雨、日中であっても、満月の「氣」は満ちていますので、 安心してフリフリしてください。 ※ 満月の前後一日間も、「満にする氣」が大気中にありますので、 前後にお振りいただくのもOKです。 ※ こだわる方は、満月の一日前から満月になるきっかりの時間までに振ってください。 ※ 振り振りする場所にお月様の光が届かない、お月様が見えない!ってときでも大丈夫。 空気中に充満する満月の「氣」は、お月様本体が見えなくてもそこにあるのです。 安心して振り振りしてくださいませ☆ ※ 冬などの寒い時期も、ちょっぴりだけ我慢しておうちの外で振ってください。 ※ 長時間振る必要はありません。-------ただ通帳をフリフリするだけ。臨時収入、あったら儲けもん。なくても笑ってすませられる、実害のない、このお馬鹿企画。さあ みんなで Let's フリフリ♪♪
2008.09.14
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)彼女の心は、何も入っていない冷蔵庫のようにしんと冷えていた―。それでも電波は、必ずラジオを見つけて鳴らす。女性DJの心を描く、絲山秋子の最新小説。 音響の専門学校に通っていた頃、私が一番就職したかったのは、ラジオ局だった。ラジオの、特に深夜放送の親密さに惹かれていた。TVのように、視聴者と出演者をあからさまに線引きせず、まるで隣で自分にむけて喋ってくれているかのような親しみ。はがきを書けば、TVよりはるかに高確率で採用される距離の近さ。リスナーとDJとスタッフがひとつになって番組を作りあげている、その雰囲気がたまらなく好きだった。ラジオやレコーディングのスタジオに入った事のある人はあまりいないと思うけれどあのスタジオの中の空気は独特だ。調整室(ミキシング・ルーム)とスタジオは分厚くて大きな防音ガラスと、これまた分厚い、10センチはある防音ドアで仕切られている。スタジオの壁は声の反響を抑える素材で作られており、マイクの前に立ってミキサーから言われるままに、音を出したり喋ったりするとまるで自分が金魚鉢の中にいる金魚のような気分になるのだ。無音の、水の中で、ただ 漂っているだけの金魚。自分の声は、マイクを通して向こう側に届いているけれど自分自身に届く自分の声は、水の中で吐き出す泡のように、ぽわんと消える。調整室からガラス越しにじっと自分を見つめる複数の目。向こうであれこれと談笑している声は、自分には一切届かない。なんとなく、たったひとり、取り残されたような気分になる。水中深く沈んでいて、誰にも気づいてもらえないような。こんな状況を体験しいる私には、この小説の主人公、野枝の、自己否定気味な自己愛やかたくななまでに他者との関係を拒む性格、そして、それを解放できる一瞬がラジオブースの中だけという設定がとても共感できた。幼少時代からのコンプレックスのため自分が傷つかないように、あえて他者と関わりを持たないようにしていた野枝。そのココロは、誰の声も届かない防音ブースの中で、ひとり話しつづけるDJという職業とシンクロする。でもそんな彼女に、ある日突然、転機が訪れる。いつものように、リスナーからのメールを見ていた、日常の一瞬に。 * - * - * - * - * - * ばかばかしいようだが、それは突然のことだった。「またバイアス33か」そう呟いた瞬間,野枝は息をのんだ。全てが一瞬にしてつながったのだ。今まで文字でしかなかったラジオネームが全県に散らばり,地図を作った。(中略)停電が終わって突然夜景が目の前に広がったようだった。野枝の胸の中にきらきらと無数の灯りがともった。野枝は生まれた初めて人気者になった気がした。こういうことだったのだ。野枝の声が空を飛んでいるのではなかった。リスナーたちが空を飛んで,スタジオの野枝のそばに座るのだった。(中略)読み上げるメールも,読まないメールも、それから送信されないメールも同じことだった。ラジオは発信されるものではなかった。人が集まるところにたまたま野枝がいる、そういうことなのだと野枝は思った。実に、多くの人がいた。野枝の声を聞いていた。でもそれは野枝の声が美しいからではなかった。彼らはまるで古い友達のように野枝のことを思っていた。思い上がりかもしれないが、自分も古い友達のようになれたら、と野枝は思った。 ( 本書より 抜粋 ) * - * - * - * - * - * そう、友達なんて、何か理由があってなるものではない。外見が美しいからとか、優しいからとか、いつもなぐさめてくれるとか、何処か楽しいところにつれていってくれるとか、金離れがいいだとかくっついていると色々おこぼれに与れそうだからとか。もし、誰かを思い浮かべてすぐにそんな「理由」が思いつくような「友達」ならそれはきっと、友達じゃない。そんなことに、野枝は突然、気づき、そして少しずつ、変わって行く。そして一抹の寂しさを残しながらも,希望の宿る終わり方。そんなところも、絲山さんらしい。絲山さんの小説にはよくあるパターンだけれどこの話も特に事件と言った事件はなく、淡々とした日常を描いているだけだ。随所に軽い笑いと諦めがあり、同時に深い痛みと虚しさがある。どこか人生を達観して諦めてしまったような自嘲的な笑いも他者への侮蔑的な笑いもそれは人生を諦めたくない故の笑いであり同時に虚しさを埋められない故に痛みにもなる。もがきながらも懸命に行きて行く。「正解」なんてない人生だから,どの主人公にも共感できる。タイトルの一作の後に、もう一作、『うつくすまふぐすま』という短篇も収録されている。同姓同名の女性同士が、ふとしたことで知り合って、飲みに行ったり、乗れなかった自転車に乗れるようになったりするというこれもまた、なんでもないような話なのだけれど何故か読後、不思議と笑顔になれる。「『ラジ&ピース』は群馬の地元話」と紅ずきんさまがブログに書かれていたけれどその後の『うつくすまふぐすま』にはものの見事に私の実家のすぐ側の駅名が出てきて仰天した。この地名が出てきた小説を読んだのはたしか曾野綾子さんの「天上の青」以来。あーーー 驚いた(爆)
2008.09.12
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8:30出町柳駅で待ち合わせということは、6:30には家を出なければならない。ということは5:30起きだ自分から提示した時間だから、断じて遅刻する訳にはいかない。いつもなら一時利用まで満車でびっちりの阪急電車某駅駐輪場に自転車を楽々止めて京都へ向かう。同行の遅刻魔女は、早朝6時着の夜行バスでの上洛にもかかわらず、何故か元気満タンで待ち合わせ場所に1分遅れで現れた。この1分遅れのせいで20分後の次の電車に乗るハメになったのだがまあ余裕で1時間も遅れるこやつのまえでそんなことを愚痴ってもせんない事。「藤紫さんを見習って(?)初めての深夜バスだったんですけど、 余裕で眠れましたよ~ 一番前の通路側だったから、足伸ばせたし」っておい、一番往来の激しいあの席で眠れたのかい!さすが心臓に毛の生えた遅刻魔女。おぬしにはかなわんよ・・・貴船口に降り立つと、まあびっくり。 誰 も い な い駅前のバス停でバスの時刻表を確認する男性がひとりいるきりで神社への道は左右どちらかわからないほど。それもそのはず。この時間、まだ神社下までのバスは走っていない。そういう時間を狙ってきたのだ神社へのお参りは午前中、出来れば10時頃までが一番ご利益があるそうだからなそれにしても、この時期だから多少の混雑は見越していたのだけれどこんなに見事に誰もいないとは思わなかった。おまけに駅前には、飲食店の案内版がたったひとつあるきりで、その隅っこのほうに「貴船神社、この先2キロ」と記されている。天下の貴船神社への道筋がこの案内だけというのはいかがなものか。天気は晴れ。市中は暑いが,ここは過ごしやすい。貴船口に降り立った瞬間から、空気が気持ちいい。下界とは違う。時折、いかにも飲食店への仕入れの車が通り過ぎるだけという川沿いの車道をゆっくり30分程歩いて貴船神社本殿へ到着。前回参拝の際はこの道を参拝者が列をなして歩いていたのに、こんなに誰もいないなんて嘘みたいだ。(帰る頃には沢山の参拝客が列をなしていました)まずは、手水で手と口をすすぎ、本殿へお詣り。まーーー ここにも誰もいない正確にいえば、セールスマンの男性がひとりと(このかたもきちんと手口をすすいでから社務所にセールスをしていた)休憩所で熱心に結び文をしたためている女性がひとりだけいたのだけれど本殿前には誰もおらず、貸し切り状態まずは貴船の神様にご挨拶。住所と名前を名乗り、これから奥宮に参拝するのでお願いをおあずかりした『ココロの森』のお客様のお願いごとを聞き届けて下さいますように、と祈願。持参していた空のペットボトルに御神水をいただき、いつも身に付けているお守りのパワーストーンブレスレットを清めたあと、(遅刻魔女は、この間、「水占い」でお楽しみ♪)本殿下で『結び文』を購入。この文は、奥宮からの帰り道、途中の「結の社」(ゆいのやしろ)で結んで来ると、霊験新たかな『ご縁』のご利益があるとされています。このご縁は、男女の関係に限らず,仕事、友人、家族など何でもOK彼氏イナイ歴36年(記録更新中)の遅刻魔女のお願いごとは本人に訊かずともわかります前回,同行者に正式参拝の順序を教えていただいたので、その通りに、このあと奥宮に向かいます。(本殿 → 奥宮 → 結の社 が正しい順序だそうです)前回、頭上からアタマを鷲掴みにされたような強烈な体験をした奥宮。参道を歩いているだけで、前方の結界との境目の鳥居から強烈な霊気が吹き付けます。まったく霊感のない遅刻魔女まで「冷気が涼しいねえ~!」というので「隣の鞍馬山は、あのレイキ発祥の地らしいよ」と言うと、「え? この冷気って、レイキなの?それとも霊気?」というので「音がおなじものは、みんな似たようなもん」と応えてやる(←嘘ではない)さて、到着し、おそるおそる境内に足を踏み入れると・・・「うっっっ・・・・ く、くるしい・・・・・」びっくりして「出よう、出ようよ!」という遅刻魔女。「大丈夫,大丈夫。 ここに来る為に早起きしたんだし」と,私。実際、首を絞められるような変な息苦しさではなく、水深の深いプールや海に入ったときのような圧迫感があっただけ。気の密度が濃すぎて息苦しくなった、という感じかなあ。山奥に入ると、緑の香りにむせかえるようになることがありますがあれに近い感じを想像していただければ。。。でも、前回はこんな感じはあまりしなかったんだけど…そして今回は前回のような、頭上を抑えられるようなかんじもない。日によってパワーが違うという事はないだろうから受け取る私が何かしら変わったのだな。そしてまた、貸し切り状態で誰もいない境内で(宮前だけではなく、あんなに広い境内に誰もいなかった)誰にも気兼ねする事なく、思う存分お詣り。お願いごとを御預かりした、紅ずきんさま、umiさんはその旨を、そして御伝言いただいたとも香姉さんをはじめ、いつもコメントなどをいただいているココロの森のお客様アネモネさん、mariaさん、toffeeさん、なんぜんさん、みずかさん、みかぽんさん、美佐ちゃん、ノリさん、タマちゃん、ロータス・ピンクさん、user837173さん、そしてmixiつながりのまめ子さん、TOMOさん、トリさんをはじめとするみなさまがたには「よりよい幸せの方向に御導き下さい」と御願い致しましたご利益がなかったら、それは貴船の神様のせいではなくこの藤紫の不徳の致すところでございます。ご了承下さいませ このあとしばらく、気持ちのいい境内のベンチに座ってお喋り♪本殿でいただいてきたお水をふたりで飲んだのですが、ものすごく口当たりが良くて美味しかったです!なんのクセもかおりもなく、柔らかすぎず堅すぎず、身体に染み通るよう某コマーシャルじゃないけれど「身体の中から綺麗になる水」って感じです。遅刻魔女がずっと空を見上げていて「流れて来る雲と雲が パズルみたいにぴったり繋がり合うの! すごく不思議~~~~!!!」といっていたのが印象的でした。何となく良い兆しでない??時間や、お願いごとをいただいたかたの住所を確認するために境内で何度か携帯を開いたのですが神殿前では電波を受信できなくて、10数メートル離れたベンチでは、しっかりアンテナ3本立ってたのも不思議だわ~。この神殿は、昔本殿があった場所で、この下には「龍穴」があるらしいから、そのせいかも?ゆっくりした後、来た道を戻って「結の社」へ。先程書いた「結び文」をしっかりと結んでお詣り。どうぞ遅刻魔女に、よいご縁がありますように。。。(ホント、楽しくて素直でいい子なんです。 ちょっと腹黒いけれど(爆)器量も悪くありません。 嫁入り先、本気で募集中)ご神木のケヤキから、びしびしとパワーを感じましたのでそっと触れてみたらこれまたすごかったです。以前、来た時には向かって左側のご神木がすごかったけど今回は右側の、うっそうとした感じのケヤキから凄い上昇気流?を感じました。私よりもっと霊感が強い人がさわったら、痺れてしまいそう・・・・このあと、川床でおそばを頂き(本殿よりすこし川下のほうにあるお店「伝兵衛」。 昼でも平均¥5000くらいのお店が多い中、とても良心的価格でした)切れそうに冷たい川に足を浸してくつろいだあと、帰りはバスに乗って駅まで。(日射しが強くて歩くとしんどそうだった)出町柳から翌日の京都御所と桂離宮の予約をするという遅刻魔女につきあって御所へ行き,近くのカフェでくつろぎました。久々にバカな話をたくさんできて楽しかったな~先程、「今日は桂離宮を満喫、午後から御所見学です」と彼女からメールが届きました彼女も京都の休日を満喫できたようで、よかったよかった
2008.09.11
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明日、遅刻魔女とともに京都・貴船神社に行って参ります。この神社の奥宮は私が今まで行った中で最高レベルのパワースポット(前回参詣日記はこちら)最近、心身ともに弱っているのでここらでひとつ、龍神様のお力を御借りしてパワーアップを計る所存でございます(笑) そ こ で !!『ココロの森』恒例、代理参拝企画第3弾!!!ワタクシ藤紫があなたのお願いを貴船の神様に御届け致します!藤紫に、貴船神社に代理参りをしてほしい!または、貴船神社のお守りが欲しい!と、ご希望の方は、メールフォームにてご本名、ご住所、お願いごと(または欲しいお守り)を明記の上、ご送信下さい。11日,午前1時まで受け付けます。(藤紫の携帯をご存知のかたは、11日午前8時まで受付) ※ 受付は本日1:00をもちまして終了いたしました ※毎度の事ながら、予告なしのいきなりプレゼンツ!ワタクシにさほどの力があるわけではございませんがこちらに足を運んで下さるみなさまの幸せのために、微力ながら御役に立てれば幸いです。
2008.09.10
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mix◯のニュースで見て、ぶったまげました!!!『25年後の磯野家・実写化』カツオ役に 浅野忠信、ワカメ役に 宮沢りえ、タラちゃん役に 瑛太、イクラちゃん役に 小栗旬!!記事&画像はこちら(以下。記事より抜粋)美しく聡明な女性に成長した34歳のワカメ、昔と同様マジメで優しそうな雰囲気そのままのタラちゃん、高級車に乗りスーツを着て現れる26歳のイクラちゃん、そして相変わらず野球ばかりしている自由人の36歳のカツオ。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ あまりにもショッキング!りえちゃんのワカメは、よいと思います。ワカメがこんな素敵な女性になってて嬉しいタラちゃんは、優しそうといえば確かにそうだろうけれどこのヘアスタイルは「マジメそうな雰囲気」からはほど遠い…「野球ばかりしている自由人の36歳」カツオって確かに原作そのままの雰囲気ではあるけれども、社会人として如何なものか?そして何より高級車に乗りスーツを着て現れる26歳のイクラちゃんって・・・ノリスケおじさんのしつけが甘かったのかなあ?それとも青年実業家として大成したのか?何にしても、これだけのキャストを揃えれば話題性抜群ですからCMとしては大成功なのでしょうけれどそれにしても、イメージが・・・イメージが・・・ << 追記 >> 『オトナグリコ CM』 こちら
2008.09.09
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またまたモニター当選です。『モラタメ.net』さんより『レフィーネ』というヘアカラーを戴きました。このヘアカラー、いわゆるヘナ染めのようなものらしいのですがキャッチフレーズは『ヘナよりも新しい!』また、髪にもやさしくツンとする匂いもないとのことで応募してみました。早速使ってみるとなるほど、全然髪が痛んだかんじがしません!!クチナシの成分からできているとのことで、多分その匂いなのでしょう、ほのかに花のかおりが。私はフローラル系の人工の香りは苦手なのですがこれは全然OKおまけに手に直接出して、直に髪につけられるというのもいいです。使い始めは、手にべっとりこびりついた茶色い色にちょっと心配になったりもしましたがお湯だけですぐに落ちました。今、ちょうど主婦湿疹(手荒れ)がひどく、しみないかな、とも思ったのですがそれも大丈夫でしたただ、天然成分なので、市販の白髪染めのように一回でばっちり染まる!という感じではなくシャンプーの前に何回も使って徐々に染めて行く、という使い方。一度で染めることもできると、説明書には書いてありましたが髪の量が多い私は、一度でむらなく染めることはできませんでした最低3回はやらないと、白髪が目立たなくなるまでいかないし、頻繁に使うにしては放置時間がやや長めなのがネックですが(これも私が染まりにくい髪質だからかもしれないけれど 説明書通りの10分ではとても足りず、倍の20分放置しました)髪が少ない方なら一度でばっちり染まるかもしれません。それだったら、市販の白髪染めよりはずっといいと思います。とにかく、髪にも肌にも優しいのがグッド!もうちょっと色のいりがよければまちがいなくリピート買いしちゃうんだけどなあ 私のような強情で量の多い髪ではないかたにはお薦めです ^^;) * * * * * * * *次回は麦焼酎『白水』のモニター当選を狙ってます♪いつもは芋専門ですがたまには麦もいいかな、と。当たるといいな~。
2008.09.08
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(※曲リンク追加しました)ひじょ~に ひじょ~に ひじょ~~~~に楽しかった!!!!!初めての出張『Bar武内』@京都「昭和歌謡しかかけない場末のスナック」がコンセプトのカルトイベント「バー武内」前評判に違わぬディープなカルトさ満載のアヤシげな世界は初めての東京以外の開催にもかかわらず、大盛況で大盛り上がりでございました。まずは、会場『club METRO』入口で上の看板が御出迎え♪この看板、このイベントの為だけにはるばる東京から輸送されたものでございます(笑)客入りのあとは用がないので、ずっとDJ卓の横に備え付けられておりました(≧m≦*)会場内は、いつものがらんとしたクラブの雰囲気とは打って変わって紺のテーブルクロスをかけたいくつかのテーブルと椅子、そしてBarカンターには軽食も用意されており、ほんとうにすっかり「場末のスナック」な雰囲気。DJ卓はステージ上ではなく、フロア横に設けられており、卓の周囲はキラキラしたひも状の安っぽいのれんのような飾りでいかにもうらぶれた感じできらびやかに飾りつけられております(笑)マスターは(このイベントの時には彼を「享氏」と呼んでも返事をしてもらえないw)マイク片手にお客様を接待私も何とかテーブルを確保して隅っこの方でマスターを見守りますマスターの服装は茶のベルベット調のスーツ(上はベスト)。髪は撫で付けて後ろでひとつにまとめ、白いカッターシャツを第三ボタンまであけ、胸元にはきらりと光る金のチェーン昔の映画の香港マフィアのようですww(≧m≦*)そこで皆と一緒にお酒を飲んだり、食べたりしつつ、マックに取り込んである昭和歌謡をかけまくります。しっかりかかった曲をメモしてきましたのでここでご披露したいと思います。前半はあまりにカルトで、知らない曲ばかりでしたが歌詞がとんでもなく面白く、とお~~~っても楽しめました(※ みなさまにもこのイベント雰囲気を味わっていただきたく ざっと探し当てただけ、曲が聴けるようにリンクを貼っておきました。 昭和B級歌謡マニアの方、必聴です♪)ラリラリ東京 (三浦正弘とアロハ・ブラザーズ)パパはメキシコ人? (神谷勝也&ドン神谷)ゆれて動物(敏いとうとハッピー&ブルー)←この曲を発表後,グループは解散ドン・ズバ(由美かおる)あかるいわが家 リンダ防犯の歌(山本リンダ)アサヒ本生 京都の恋 (渚ゆうこ)クールな恋(オーロラ3人娘)たそがれ海峡(殿様キングス)←クラシック『白鳥の湖』の日本語カヴァー剣の舞(尾藤イサオ&ドーン)←同じくクラシック『剣の舞』の日本語カヴァーゆうわく(ローレン・中野、和田弘とマヒナ・スターズ) 三味線クンパルシータ(岩本きよみ) 如何でしょう? このカルトな世界。もう、マスター一人でノリノリです!(爆)ここからは会場内においてある、マスター自作の小冊子(年代ごとの曲が納められたカラオケ本みたいなもの)の中からお客様のリクエストにあわせてマスターが曲をかけて行きます。愛の水中花 (松坂慶子)青春サイクリング( 小坂一也) 宇宙戦艦ヤマト 老人と子供のポルカ (左卜全とひまわりキティーズ)スケート野郎 (ザ・ジャイアンツ)試聴はこちらピーコック・ベイビー (大原麗子)秘密のアッコちゃん ドロロの歌緑のひだまり(『ロッキーチャック』主題歌) と、ここまできたところでマスター、ノリノリで科学マイクを取り出してひとりカラオケ!(爆)『ブランデーグラス』をムード満点で熱唱するも、70点台とふるわずwここでインターバル。マスター、各テーブルをまわってお客様とご歓談♪私は残念ながらお話しできませんでしたつづいて甘い囁き(細川俊之・中村晃子) ブルーライト横浜 (いしだあゆみ)恋の季節 (ピンキーとキラーズ)他人の関係 (金井克子)白い蝶のサンバ (森山加代子)と、マスターが「きらいじゃない」とおっしゃるセクシー路線のあと(笑)これぞ昭和! 80’s特集!!ここからがもう、誰も止められない怒濤のもりあがり!セカンドラブ (中森明菜)時間よ止まれ (矢沢永吉)←マスターカラオケ(またも70点台w)渚のシンドバッド (ピンクレディ)恋のダイヤル6700 (フォンガーファイブ)青い珊瑚礁(松田聖子)め組の人 (ラッツ&スター)セクシーユー (郷ひろみ)異邦人 (久保田早紀)魅せられて (ジュディ・オング)ガンダーラ(ゴダイゴ)ヤングマン (西城秀樹)パラダイス銀河(光GENJI) 松田聖子で大合唱、ピンクレディでダンス大会、『め組の人』では、みんなで「め!!!」文字通り『飲めや歌えの大騒ぎ!』です。VIVA! 同年代!!!VIVA! 昭和!!!!そして最高潮に盛り上がったところでお開きはこの曲『また会う日まで』尾崎紀世彦いや~~~ この楽しさ、ひとりで満喫してしまったのが勿体ない!これから恒例イベントになることが決定したようなので次回は是非,誰かを誘って一緒に盛り上がりたいです♪<おまけ>会場内で昭和ムードを盛り上げる為に流れていたDVDです。
2008.09.06
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私が最も敬愛する作家・佐々木丸美さんの作品展が北海道・襟裳岬で開催されます。会場は、『館シリーズ』に登場する、あのガラスの館を彷彿とさせる『風の館』です。(※こちらのページに『風の館』全景写真と、 海を一望できるガラス張りの館内写真が掲載されています) 以下、mix◯内 『佐々木丸美』コミュのトピックスより内容を引用させていただきました。(TETSUさん、事後承諾になってしまってスミマセン ) ★「佐々木丸美展」in 襟裳岬『風の館』★ ☆期間: 9月6日(土)~9月28日(日) ☆場所: 襟裳岬「風の館」 ☆料金: 入館料:大人500円/小中高生300円 【 展示内容(予定 )】 *味戸ケイコさん原画展示(ブッキング復刊版) (「館」3部作+「伝説」2作の5点を展示予定) *佐々木丸美直筆原稿、ノートの展示 *本人所蔵の新聞記事、資料などの展示 【 特別イベント開催予定】 9/14(日) 18:00~19:00 郷土資料館・学芸員のお話(予定) ・襟裳の自然・歴史・風土について ・百人浜の伝説について 19:00~21:00 ファン交流会 ※飲食物は用意しないので、飲み物など持参での参加OKです。夕食については、開始時間前までに済ませてから参加されることをオススメします。 ※お菓子・おつまみ等の乾き物は、ご自由に持参ください。 お時間があるかた、是非足をお運び下さい。嗚呼 私も行きたかった…
2008.09.05
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初めて兄のライブツアーを飛ばしてしまいました今までなんだかんだ言って兄のことを落としつつ(汗)でもその実、愛を持ってしっかりとライブツアーだけは毎回欠かさずに参加していたのに肝心のソロ15周年を飛ばすなんて…ホント、ついてないですその上、だるい身体を引きずるようにして行った近所のスーパーの新装開店セールではお目当ての商品(キャノール油 1L¥198)が早々に売り切れおまけに、買ってもいないトイレットペーパー12ロールの代金が何故か加算されており、激混みのサービスセンターで払い戻してもらったものの何となくまだ支払った金額が多い気がして家に帰ってレシートをもう一度よく見てみるとボックスティッシュ5パックを2つも買った事になっている!!!自転車で買い物に行く人が殆どのスーパーなのに、誰がトイレットペーパー12ロール+ティッシュ10パックも買うかっつーの!!!がっくり落ち込みつつ、夕方再びスーパーに出向いて払い戻してもらい(この時も激混みだった)その足で兄のライブチケットを払い戻し図書館に立ち寄ったら臨時休館さらにがっくり凹みつつ、別のスーパーでミネラル水を汲んでこようと、正反対の方向にを走らせ、ようやく到着してみれば、今までに見た事のないような長蛇の列もお~~~~~~~~~!!! なんだっつーの!!!いったい!!!
2008.09.04
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日曜日の朝から突然、体調不良に陥りまして昨日までずっと午前中は臥せっておりました ^^;)といっても、大した事ではなくていわゆる「不定愁訴」というやつです。だるくて動けない、頭が重い・もしくは痛い、食欲がない etc...西日本にずっと停滞していた動きの遅い低気圧のせいか(お天気が下り坂になると必ず頭痛がする体質)はたまた秋の気配を感じた後に急にぶり返した暑さによる夏バテか。・・・などと臥せりながら色々考えておりましたがどうも、そのどれでもない様子(思い当たる別件、一件アリ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ いや~~~ん ホントにこの理由だったらどうしましょういやいや、へたばっている場合ぢゃあない!!!とりあえず、今週末は待ちに待った『Bar武内@京都出張』(※注1)だし、その後そのままオールナイトの「DISCO 40 OVER」(※注2)に傾れ込む気満々だし、11日には遅刻魔女やまだ(※注3)が京都に来るというのでまたまた京都に遠征決定だし(しかも午前中から)21日には、大阪城ホールで藤井兄弟のデビュー25周年記念ライブがあるのよ~~~!!! (※注1) (club METROHPより) 武内享氏をマスターとして夜な夜な異様な盛り上がりを見せる『バー武内』が 今宵、京都へ出張出店! 「昭和歌謡しかかけない場末のスナック」が妙~にハマります!! そしてこの日は 「昭和のスナック」がコンセプトのカルトイベント「バー武内」と 忍者NIGHTのオーガナイザーGen-Chinプロデュースの「DISCO 40 OVER」 のコラボイベントが実現! 究極のミクスチャーである昭和歌謡と時代を超えた キラーチューンであるDISCOモノが入り交じるこの日。 朝まで盛り上がる事間違いなし! (※注2) (club METROHPより) 今宵はナイトフィーバー!! アダルトな音楽好きをも唸らせるニューパーティー『DISCO 40 OVER』!! 御存知、武内享氏や、 関西の誇るブラックミュージックDJの第一人者大月篤氏に加え、 平均年齢40歳オーバーのオヤジDJチームも登場しての、 ROCK、REGGAE、HOUSEなどの最新クラブミュージックから '70s、'80sのディスコナンバーまで、 オールタイムオールジャン・グッドミュージックと美味しいお酒で、 気分が一気にアゲアゲなパーリィーナーイッット!! クラブ本来の愉しみが詰まった夜になる事必至です!! (※注3) 今を遡る事14年前、 横浜の某ホテルで音響照明の仕事をしていた時の仕事仲間。 私は社員、やまだはバイトという間柄だったが、 遅刻&飲み会眼前逃亡常習者の彼女となぜか馬が合い、現在に至る。 ちなみに現在も遅刻常習のクセは治っていないが、 旅先では予定一時間前行動という突飛な荒技を披露する。う~~~~~ん、このタイト・スケジュールじゃやっぱり9/9の兄の振替ライブは無理ね・・・
2008.09.03
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【内容(「BOOK」データベースより)】脳腫瘍であと半年足らずの命と診断された脚本家リチャードは、旅の途中、サンディエゴのホテル・デル・コロナードでひとりの女性を目にする。女優エリーズ・マッケナ。1896年の色あせたポートレイトからほほえみかける彼女に会おうと、彼は時間旅行を試みるが…時を隔てた恋の行方は?映画化され熱狂的な人気を博する傑作ファンタジイ。世界幻想文学大賞受賞作。 某読書コミュニティでお薦めされて読んでみました。久々の本格的ラブ・ロマンスでした。米国にはこの作品の公式サイトというものがあり、尚かつ、日本にも支部を持つというコアなファンによる熱烈な支持ぶり、そして自己暗示を用いたタイムとラベルなどは、私が大好きな佐々木丸美作品に通じるものがあります。(佐々木作品においても『暗示』はしばしば登場する重要なキーワードです)冒頭の「はしがき」で、著者はこの物語を「弟が書き残した手記」として紹介し、この一節で読者を見事に作品世界の中に引き込むことに成功しています。読み進むうちに、そして巻末に掲載された「歴史的事実」と照合するうちにはたして、この『物語』は<事実>なのか、それとも作者の全くの<想像>なのか、読者はその境が徐々に見えなくなって行くのです。この物語の舞台となったホテル、モデルとなった女優のポートレイトなどは、すべて実在するもので物語の冒頭部分も著者の「生きた」体験だと『あとがき』で書かれるともはや読者には(少なくとも私には)虚構と現実の区別がつきません。でも、実際、この「世界」というものには「虚構」とか「現実」とか、そんな区別は、最初からないものなのかもしれません。たとえば 霊感があるひとは他の大多数のひとたちには感じられないものが感じられたり、見えないものが見えたりもしますが、見える人、感じられる人たちにとっては、その「見える・感じる」世界が彼等にとっての<現実>であり、また「見えない・感じない」ひとたちにとっては、それが<現実>であるように。何か問題が起きた時その「答え」がひとつきりではないように現実の世界も、きっとひとつきりではない。そんなことを感じたりもしました。この作品はクリストファー・リーブとジェーン・シーモア主演で映画化されています。興行当時はぱっとしなかったものの、今なお、熱烈なファンを持ち続ける名作であるようです。気になったので、検索して名場面集を観てみましたが美男美女のイメージは本作に違わず。特に女優ジェーン・シーモアの美しさといったら!この笑顔で微笑みかけられては、68年の時を超えて、ポートレイトの中の彼女に逢いに行くというのも頷けます。<ストーリー>1972年、新進劇作家リチャード・コリヤーは大成功を収めた処女作上演後のパーティで、見知らぬ老婦人から声をかけられる。彼女は「私のところへ帰って来て」という言葉と共に美しい金時計をリチャードに手渡すと、その場を去っていった。それから8年後、劇作家として成功したものの、スランプに陥っていたリチャードは処女作を上演したミルフォードを訪れる。そしてグランド・ホテルの一室に落ち着いた彼は、ホテルの資料室で古い肖像画に心を奪われる。従業員から肖像画に描かれた美しい女性のことを聞き出し、彼女が当時の人気女優エリーズ・マッケナだと知るが、リチャードは何故か彼女のことが気にかかり眠れぬ一夜を過ごすのだった。翌日、図書館で彼女について調べていると、リチャードは驚くべき事実を発見する。8年前、彼に金時計を渡した老婦人がエリーズだったのだ。リチャードは彼女に会いたい一心で、1912年へとタイムトラベルを試み、時間の壁を越えてゆく…。原作とは少し内容が違うようですが詳しすぎる心理描写のまどろっこしさがないぶん(笑)映画の方が素直に楽しめると思います。ダイジェストを少し観たただけでも音楽も、衣装も、海辺での出会いのシーンも、すべて素敵です。
2008.09.02
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