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ついに最終回を迎えてしまった『のだめカンタービレ』最後だから思いっきり長々と書こうと思ったけどどうもうまくまとまりそうにないよぉぉぉあらすじについてはいつもTBいただいている方々にお任せするとしてあたしは素直に感想だけ書くことにするね。実家に帰ったのだめちゃんを迎えにいった千秋くん。博多駅から直にのだめちゃんちに向かってタクシーで行くあたりはさすがお坊ちゃま!で、あんな風に土手ですれ違うなんて、まさにドラマ~!って感じだしその後の展開も「少女マンガ」チックなんだけど最終回なんだもん、ちょっとは二人がラブラブなところ、見せないとねあたしとしてはあんな風なメロメロ千秋さまは見たくなかったけど・・・だって、後ろからギューっのだめちゃんに抱きついて「俺様を2度も振るな!」なんて台詞、俺様ぶってるだけで、のだめにぞっこんっていうのがまるわかりじゃん!なんか悔しいよなぁ~また玉木くんの演技がさ、「めっちゃラブゥゥ」って感じなんだもーん一方のだめちゃんはあの調子でのほほーんとした感じで千秋先輩の告白を受け入れているし・・・これじゃ、まるで千秋くんのほうがのだめに骨抜きにされてるみたいじゃん!と、嫉妬に駆られた発言しちゃって、ごめんね。でもね、それくらい「俺様な千秋」が大好きだったのよぉぉ!!!ぐすん。でもこれで、お互いの想いを確かめることが出来てよかったよかった土手で抱き合っているところをのだめパパに見られてしまったせいで不本意にも野田家公認の仲となった二人。そして、のだめパパからのだめちゃんのトラウマについて聞かされ、のだめちゃんの将来について心配するのだめパパに対して、「大丈夫ですよ。それに俺はあいつのピアノが大好きなんです」って答える千秋くん。こんなこといってくれる人なら、のだめパパとしても安心して娘を預けられるよね(笑)で、千秋くんの日本での最後の演奏となるクリスマスコンサートに向けて物語は一気に進んで・・・・・練習風景からあっというまにコンサート本番に切り替わり最後の1曲が始まる前の控え室のシーン。のだめに出会う前は一人きりで、もがき苦しんでいた千秋くんの周りにはこれだけの人が集まり、皆が千秋くんと知り合えてよかったと感謝の気持ちを伝えてる。孤独だった千秋が、こうして自分の夢だった指揮者としてすばらしい、自分を慕ってくれる仲間が集うオケを率いることになるなんて・・・そして、いま、そのオケの仲間とも別れ、さらなる自分の夢に向かって進もうとする千秋。これからの音楽人生の中で、きっともっと多くの人たちと出会うことになるだろうけど千秋にとって、このSオケ&R☆Sオケの仲間との出会いは掛け買いのないもの。メンバーが口々に千秋に感謝と激励の言葉を告げるのにそれに対してうなづくしかできない千秋。きっと言葉にならないほどの想いが千秋くんの中に溢れていたんだろうな。そして、言葉に出来なかった想いをすべて、最後の演奏にこめる。千秋くんが初めて指揮者として舞台にたった曲。この曲からすべてが始まり、そしていままたこの曲から何か新しいことが始まろうとしている。そんな思い出深い曲だからこそ、千秋くんのみんなへの想いが激しく、強くこめられてた。千秋くんの表情が本当に情熱的で、あのいつもクールで周りに人を寄せ付けなかった千秋くんとは別人のようで、内側からあふれ出る想いにこらえきれず、目を真っ赤にしてるんだもん・・・みているこっちまで泣けてきてしまった・・・客席でみつめる、教授たち、ミルヒ、佐久間さんに、けえこさん、峰パパに冴子さん舞台の上では峰くん、真澄ちゃん、さくらちゃん、クロキン、清良千秋が出会い、千秋のことを応援し、支えてくれた人たち。彼らを前に、いま音楽を奏でることの喜びを、いま自分が持てるすべての力をこめて表現することが、彼らに対する最大限の感謝の気持ちであるとタクトをふる千秋。この輝かしい舞台にたどり着くまでの過去の映像も盛り込まれクライマックスにむけて、気持ちがどんどん盛り上がる。そして・・・・・・演奏が終わり、会場から熱い喝采が・・・舞台の上では満足げに微笑むメンバーたち。そして客席にいるのだめと視線をかわす千秋。そして、あの土手での抱擁シーン。下手な台詞は一切なく、ただ演奏シーンの中で千秋の思いを表現する演出はすごく良かったと思うな。それから演奏が終わった後に、余計なシーンを入れなかったのも良かったスタンディングオベーションの中、幕が下り、そしてドラマも終わる。あーあ、本当に終わっちゃったんだなぁ・・・ドラマとして、とてもうまくまとめあげたと思うよ。ドラマが原作っていうと、結構出来に対して批判も多かったりするんだけど割とどこをみても軒並み好評だったし。あたしの場合は結構原作先に読んじゃうと、原作が良ければ良いほど原作のイメージにはまりこんでしまうのでどーしてもドラマへの出来に厳しくなっちゃうところがあるのね。そういう意味では原作を読まずにこのドラマを見れたのは本当に良かったなって思うの。俳優さんそれぞれが、すごく個性的なキャラを演じながらでもその個性を前面に押し付けることなく、うまくまとまっていてそれがこのドラマを面白くしたんじゃないかな。これから二人のパリでの留学生活が始まるわけだけど(あ、その前にのだめちゃんの試験があるのか)当然、第二部はあるよね?玉木くんもだいぶ年齢的にきつくなってきているから第二部するなら早めにやってほしいな~あ、でもパリが舞台となるとオールパリロケ?そんな予算とれないだろうから、せいぜいSP編ぐらいかな?けど、どっちでもいいから、また千秋くんに、そしてのだめオケのみんなに会いたい!あー、なんか最終回なのにまとまりのない文章・・・それにしても、のだめファッションで仕事にいったり、のだめ弁当食べたりドラマ以外のところでも楽しめた、本当に楽しいドラマでした。ついには千秋様パソコンまで購入しちゃったしTBいただいていたみなさんも本当にありがとうございました。また冬ドラでもお会いできるのを楽しみにしてます。
December 26, 2006
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メリークリスマス今朝、みんなの枕元にサンタさんからのプレゼントは届いたかな?あたしの枕元にはいつも通り、目覚ましがセットされていて眠たい目をしっかりと覚ましてくれたよ今日はダーはお仕事接待で、クリスマスとは無縁。なので、昨日が我が家のクリスマスでした。とはいっても、前の日の疲れもあって、行動し始めたのはこれまたいつもどおりで午後から。予定していたクリスマスイルミネーション観光はとりやめて買い物とディナーだけしておうちに帰ってきました。買い物の途中で立ち寄った某高級ブランド寄せ集めビルの中をうろうろお店を回っていたら(ブランドショップは下層階に集中してるので、上層階を散歩)通路の角でサンタさんと鉢合わせ。危うくサンタさんとゴッツンこするところだった(苦笑)サンタさん(一応外国人)も「OH!」ってびっくりしてたけど、すぐににっこり笑って「Merry Christmas!」といってお菓子をくれました。あたしとダーに一つづつ。なんかうれしくなってしまうひと時でした。ダーにはあたしから靴をプレゼントしたんだけどあたしのプレゼントは決めらなかったので、サンタさんに延長願いだしちゃった(笑)今年のクリスマスケーキはダーのリクエストでシフォンケーキのクリスマスケーキに。いろいろケーキやさんみていたけど、ムースが入っていたり、ベリーのクリームだったり・・・チョコレート系はこないだ食べたばかりだったのでパスってやってると個人的にあたしたちにとってはあんまり惹かれるものがなかったなぁ。ダーが選んだシフォンケーキはシンプルで美味しかったよ。そうそう、今年はクリスマスツリーを新しく買う予定だったの。でも、またまた例のごとく、ダーの時間がとれなくて、結局買えずじまい。なので、簡易クリスマスツリーをテーブルに飾ってみたよ。真ん中に写っているのがクリスマスピラミッド。あたし、これが大好きなの写真に写っているのは大学生のころにドイツのローテンブルグで購入したクリスマスピラミッド。この形の場合はウィンド・ミルっていうのかな?呼び方はどっちだったかよくわからないんだけど、4隅にそなえつけたキャンドルの焔で、空気が暖められて、上にとりつけた羽が回り真ん中にあるオーナメントがクルクルって回るしかけ。ものを集める趣味ってあんまりないんだけど、これだけは別。ドイツに行くたびに購入してはいるものの、まだ3つしかないのでこれからも買い足していく予定なんだ。今年も心穏やかに、楽しい聖夜を過ごすことが出来ました来年もいいクリスマスが過ごせますように・・・(ブランドビルの中にあったクリスマスツリー)(クリスマスバージョンにライトアップされた橋)おまけサンタさん追跡情報ってみたことある?これによると富士山と新幹線、そしてサンタさんの橇の関係を特別な計算式で計算したところ、サンタさんの橇は新幹線のスピードの100倍だそう。http://www.noradsanta.org/jp/tracking.php
December 25, 2006
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なんか変なタイトルでごめんね~ 突然だけど、世界3大料理って知ってる?答えは、中国料理、フランス料理、そしてトルコ料理。中華やフレンチに比べると、どーしても日本では影の薄いターキッシュ都会は別にして、地方ではなかなかトルコ料理を食べる機会ってないもんね。ケバブとかシシカバブとか、ドネルとか、まあそんなもんかなぁ?でも世界ではトルコ料理ってけっこうメジャーなようで今回旅したモンゴルでもトルコ料理店をあちこちで見かけたもの。もちろん、バッタァと一緒に食べに行ったよ(この時の話はまた後でね)。ドイツはさすがにトルコ系移民が多いだけあって、いたるところで見かけたなぁ。ケバブサンドの量も東京で食べたときとはぜんぜん違ってボリュームたっぷりだったのを覚えてる。味はもちろんベリグ♪前置き長くなったけど、というわけで(ってどういう訳?)で今日はトルコ料理の話。前にトルコ料理店に行ったのはいつだっけ?って思い出せないほど久々のトルコ料理。とはいえ、ランチなので特別変わった料理を食べる予定ではなかったんだ。行ったのはチャイダラというお店。初めていったお店だったので、恐る恐るドアを開けて入ってみるとトルコ人と思われるおにいちゃんと、日本人の女の子と二人でやっていてお客さんが誰もいないので、ちょっと不安に・・・(このお店はランチは土日のみ。平日は夜のみの営業)まずはレンズ豆のスープ。 (以下画像はお店から拝借)あたしレンズ豆大好きなんだよね♪それに豆を使ったスープも大好物。本日の日替わり煮込みメニューの野菜たっぷりの煮込みもおいしかった。トルコでは煮込み料理というのがもっとも家庭的な料理らしい。そしてこの店の自慢なのがトルコ風ピザ。 ひき肉とチーズから選べるようになっていたので、ひき肉をチョイス。実はあとからお店の案内みたら、チーズの方が「入手困難」の品だったみたい・・・残念!トルコの白チーズがトッピングされてるってわかってたら頼んだのにぃぃ!でもね、ひき肉に卵をトッピングしたトルコ風ピザ(Kiymali pide)も結構イケたよ♪そして何より気に入ってしまったのが、デザート。本日のデザートは2種類。1つ目がバクラヴァ(Baklava)と呼ばれる甘いお菓子。バターたっぷりのパイのような生地が層を成していて、その間に挟んである胡桃としみこんでいるシロップ(蜂蜜とシナモン?)がほんと美味しくって・・・ このバクラヴァはトルコでは一度に大量に作るらしく、しかも、めちゃくちゃ甘いらしい。でも今回は小さくカットされたものがサーブされたからちょうどよかったし、甘さも控えめだったのかな?そんな「めちゃくちゃに甘い」っていう感じはしなかったよ。むしろ、もうひとつぐらい食べたいって思っちゃったもんちなみにこのバクラヴァはトルコだけでなく、ギリシャとかアラブ諸国でも食べられるらしいよ。そして2種類目がロクムというお菓子。日本のぎゅうひに似たお菓子なんだけど、これもすごく美味しいの!3つほど盛り付けられていたんだけど、あっという間にペロリもっと欲しい!っておかわりしたくなっちゃったけどこんな風にこのお菓子の虜になったのは実はあたしだけじゃないんだよね。このお菓子は「ナルニア国物語」の中に登場するんだけど、見た人、覚えてる?あたし、映画見たんだけど、お菓子の名前は覚えてなかったんだよな~『ナルニア国に足を踏み入れた次男のエドマンドは白い魔女からもらったターキッシュ・ディライトに夢中になって、ついにはこのお菓子の魅力と白い魔女の甘い言葉にだまされ、兄妹を裏切ってしまう』っといった、まさに禁断のお菓子。この物語に登場するターキッシュ・ディライトの元となっているのがこのロクム。いやー、あたしもロクムに夢中になっていたら大変なことになっていたかも!?一緒に出てきた紅茶(チャイ)もトルコ風でガラスのグラスにいれて出てきてそれに角砂糖をいれて飲むの。(画像左奥参照)ほんとこのトルコのデザートにハマってしまったので帰り際にトルコ人のお兄さんに「すっごく美味しかったです♪」っていったら、満面の笑みを浮かべてくれたよオスマン帝国時代にヨーロッパとアジア、広い大陸のあちらこちらから様々な料理が集まって、進化していき、また大陸に広まっていったというトルコ料理。今度はもっといろいろなお料理食べてみたいな~!
December 23, 2006
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今日はお仕事がひとつ片付いて、ほっと一息。依頼者にとっては、すごい大きなクリスマスプレゼントになったよなーと思いながら、今日はサキソフォンのクリスマスコンサートに行ってきたんだ。音大生による無料のコンサート。去年はフルート科の生徒のコンサートを聞きに行ったんだけど今年はちょうど都合がつくのが今夜しかなかったので、サキソフォンに。友人2人と3人で行ってきたんだけど、やはり話題は『のだめカンタービレ』。もちろんここは有名音大でもなんでもないので、超絶テクニックを持つ学生がいるわけでもないし、イケメン指揮者がいるわけでもないしほんとにのんびりとアットホームな雰囲気のクリスマスコンサートなの。司会を負かされた男の子がもう天然なんだろうけど、ほんとに音楽専攻してるの???って思えるぐらい笑えて笑えて定番のクリスマスソングの演奏を聴きながら、なんとなく幸せな気分今度はオーケストラを聴きにいってみたいなーまだ年賀状なんてまったく手をつけていないけど25日が終わるまでは、クリスマス気分に浸ろうっと コメントへのお返事遅れてごめんなさい。明日の夜には書けると思うので。ほんとうにごめんなさい・・・
December 22, 2006
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今週はほんと師走だなーって実感する毎日。愚痴っても仕方ないので、今日は気分を変えて昔の写真をひっぱりだしてみたよ。ここは淡路島にある植物園なんだけどクリスマスにあわせて、植物園の木々をクリスマス風にアレンジ。中はもちろん暖かいし、普段の植物園とはぜんぜん違った雰囲気で楽しめるの。植物園の中心に飾られているのがこのツリー。そしてこのツリーがおかれているセンターコートでは、ライブも行われるの。ライブ用に席を設けてはあるけど、みな思い思いのところに陣取って気軽に音楽を楽しんでいたよ。植物園はそう広くはないけど、こんな風にクリスマス気分を楽しみながら見て歩くのにはちょうどいいぐらいじゃないかな?センターコート以外の場所もクリスマス風になっているし、珍しい熱帯の植物なんかもあって、そこそこ楽しめるよ。そして植物園の外の庭もこんな風にライトアップ。この光の庭は自由に歩きまわれるので(しかも空いている)体が冷え切らない程度に散策してもいいんじゃない?都会のイルミネーションとは違って、周りに何もないからわざわざこれだけのために淡路島に行くのはなんだなーって思うかもしれないけどこんな風にクリスマスを楽しんでいるところもあるよってことで、今回ご紹介しました。忙しくってあたしにしては珍しく、短めblog。モンゴル旅日記もまだまだ続くので、忘れないでね。巷ではノロウィルスが猛威を振るってるけどダーの会社ではノロマウィルスが蔓延しているらしくダーは部下や上司(!)の尻をひっぱたいているらしい・・・(苦笑)さすが影のボスだけあるな(爆)
December 20, 2006
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毎週楽しみにしているこの時間も残すところあと2回。今回ものだめちゃんのコンクールを中心に話が進んだんだけど・・2次予選の2曲目は、客席に千秋くんの姿を発見できたのとかおりさんの「ルンルン」アドバイスのおかげでトラウママジックから解放されていい演奏が出来たのだめ。なんとか本選出場を果たしたんだけどたった3日でテクニックが必要とされる曲、2曲を仕上げないといけないという超々ハードスケジュール。あの食欲の権化のようなのだめちゃんが、食事にまったく手をつけないで練習に没頭するなんて・・・・・ついにはなにか人を超えた力を発揮して、「通電」しちゃったのだめちゃん。難しい曲をあっという間にマスターしたと思えば、本番ではとんでもない演奏。ハリセンも「こんな生徒、教えたことないから、どうやって教えてたらいいかわからへん!」って頭抱える始末。いっつも訳わからん行動しているのだめちゃんだから、本当に具合が悪くなっていることにハリセンは気がつかず、ついにのだめちゃんの体がショートして、高熱でダウン。まだ2曲目に全く手をつけていない状態だったから、ハリセンは諦めろとのだめちゃんを諭すんだけど、会場に向かうバスの中でもひたすら譜面を追って、曲をつかもうとするのだめ。でもちょうどそのとき・・・・キューピー3分間クッキングの着メロが車内で流れるんだよね。着メロを流した学生をものすごい形相でにらみつけるのだめちゃん。「気が散るとやないか!」って心の中で叫んでいるのが聞こえそう・・・本選には千秋くんだけでなく、峰くんや真澄ちゃん、さくらちゃんも応援にかけつけてた。そして舞台に登場したのだめちゃん。なんとスカーレット・オハラ風のドレスに縦ロールにリボンという髪型。真澄ちゃんが悔しがるのもわかるな~あれって、誰に趣味?やっぱりかおりさん1曲目では千秋くんも「こんなのだめはみたことない」と驚くほど真剣に音楽に取り組むのだめ。1曲目が終わったときには、まだ2曲目があるというのに会場から拍手が沸き起こる。ハリセンからは2曲目は未完成だから、1曲目が終わったところで退場しろといわれていたのに、2曲目を弾き始めるのだめ。最初はうまくいってたけど、途中からあのバスの車内で聞いた「今日のお料理」が邪魔して、ついそっちを演奏してしまったの。結局、その後もテクニックは素晴らしいものの、曲を変えてしまったためのだめちゃんの優勝はなし。1位は該当者なしという結果になったのも、審査員のおじいさんがのだめちゃんにもっとも心を惹かれていたから、そういう風に取り計らったのかな。自分の不甲斐なさに悔しがるのだめ。そんなのだめに「一緒にヨーロッパに行こう」と誘う千秋。でもね、千秋くん、このタイミングでその台詞は言ったらダメなのよ。たとえのだめちゃんが自分と一緒にヨーロッパに行きたいからこのコンクールにでたことを知っていたとしても実力を発揮することができずにいて、自分に腹を立ててるのだめちゃんにその台詞は逆効果。だから、のだめちゃんも「遊ぶ金が欲しかったから参加しただけ。舞台の上で演奏しても楽しくない。」なんて憎まれ口たたいて、素直になれなかったでしょ・・・・やっぱり千秋くんって女心をわかってないんだよなーこと恋愛のことに関してはほんと鈍感。だから、峰君と清良が付き合っていることにも気づかないんだよ・・・今回も峰君、いい奴だったよね~清良に対しても、俺のことは気にするな、むこうでがんばって来い!って自分に気を使って、ウィーン行きを言い出せないでいる清良の気持ちをちゃんとわかった上で、あのタイミングであの台詞。千秋くんも、ちっとは見習え!そして彼女に対してだけじゃなくって、親友の千秋にも同様の心配りを見せる峰くん。クリスマスコンサートが自分のR☆Sオケでの最後の演奏になると言えずにいる千秋の気持ちをちゃーんとわかっていて、千秋がその最後の曲に選ぶであろう曲を前もってメンバーに渡しておくなんて・・・・ちょっといい奴すぎないか、峰!泣かせるよな・・・最終回に向けて、結構しんみりするような場面が増えてる「のだめカンタービレ」だけど一応、今回の笑いどころは「高橋くん」。衣装の着替え中の千秋くんを訪ねていって、オケに参加をしたいと告げる高橋くん。彼のバイオリンの才能はさすが海外のコンクールで3位になるほど本物だったけど千秋に裸体に興奮して「さっさと脱げよ!」と叫んでしまうほど、そっちのケも本物ですた。しかし、シャワーシーンにお風呂でおぼれるシーン&今回のお着替えシーン。千秋くんのサービスショット、多すぎない???原作でもそうなのかな???あたしとしてはまあ嬉しいんだけどさぁ・・・うしゃしゃしゃしゃしゃしゃ(TRICKの山田風)昨日も書いたけど、千秋くんがCMしていたPCに買い換えたのでとりあえず壁紙も千秋くんにしてみました。太郎くんと玉木くんのCM、というかNHKドラマ「氷壁」、あれは至福のキャスティングだったよな~ってちょっと話がズレそうなので、このへんで。結局、「麻婆野菜煮込み丼」は食べられず・・・・悔しいぃぃぃぃぃぃxxxxx! あーあ、来週で終わりか・・寂しいなぁ予告編で千秋くんも目を真っ赤にしてたし・・・ま、たぶんスペシャルや続編はあるだろうから、それ楽しみにしよ!あと1月からはアニメもやるっていうし・・・アニメだとまたぜんぜん違うんだろうな~千秋くんの声、誰がやるんだろ。ってまだドラマ終わってないんだからさ!ったく。
December 18, 2006
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うふふふふいきなり怪しげな笑いでごめんなさい。でもね、うれしくて仕方ないんだも~んうひゃひゃひゃひゃひゃ~これまで何度か書いたことあるけどあたしのパソコン環境は劣悪なものだったのだ。マイクロソフトにすら見捨てられたOSかつ恐ろしく頭も悪けりゃ、度量も狭い、いや小さい。いまどき、こんなの使ってるか??っていうようなPCだったのだ。そんなアホだけど長年苦楽をともにしているパソコンと別れがたくてここまできちゃったけど、このたびやっとこさ、世間並みのパソコンを買ったのぉぉぉぉけちなあたしはパソコンにお金をかけるのが嫌。そのくせテレビ大好きっこなんで、アナログのTVチューナー付きモデルにしたの。お値段は言えませんが、自分ではまあ納得のいく価格でゲットあー、快適だなぁぁぁブログもスイスイ書けるし、画像もサクサク見れるし・・こんな当たり前のことに感動してどうする!って感じなんだけどもうこんなささやかなことに感動できるってことはこれまでどんなにひどい生活を送ってきたか、想像できるっしょ!?よけーなソフト満載モデルなので、これからいろいろ整理せにゃあかんのだけど年末は忙しいので、とりあえず年賀状を作ってから考えることにしよっと。パソコンの購入は前々から考えていたんだけど、それとともに買い換えようと思っていたのがデジカメ。実はデジカメも恐ろしく古いタイプだったの。化石よ、化石。しかもこの化石、ハワイに行くころだったかな?壊れちゃったの。とにかく電源入れても、真っ暗で、「あー、やっぱりもう寿命なのかなー。買い替えなきゃなー」って思ってた訳。で、何買おうかなって思ってたときに心引かれたのがこのブログにも登場したことのあるお兄さんがCMしているシリーズの最新モデル。ちょうど出たばっかりだし、なかなか価格落ちしないなって思ってるときにふと見たメーカーのHP。そしたら、そこにリコールのお知らせがあったのよね。何気なく見ていたら、なんとあたしのカメラと同じ症状。しかも対象機種みたら・・・・・「あたしのもある!!!」『11月30日から無償修理の受付をします』ってあったもんだから、「とりあえず無料で直してもらえるんだま、その上で新しいのを買おうかどうか考えよ」って思ったのね。で、今月入ってすぐに修理受付窓口に電話すると、めちゃめちゃ感じのよいお兄さんが対応してくれたんだ。実はリコールでメーカーに電話するのって始めてだったからちょっと緊張してたんだよね。<って別に緊張する理由なんてないんだけどさ。けど結構細かくカメラの状態を聞かれて(いつからとか、どういう症状かと)結果「たぶんリコール対象の症状と思われます。一応こちらで検査してみます。」っていうから、簡単には不具合を認めないんだなーなんて思ったの。で、さらに受付お兄さん(以下受兄)「こちらは修理対応となってまして、不具合箇所の部品交換となります」Eureka(以下E)「はい(ほー、そんな感じなんだ)」受兄「ですが、ただいまお客様の機種に関しては修理部品が欠品しておりまして。 製造予定はあるんですが、正直言いまして、いつごろになるかわからない状態 なんです」E「・・・(ということはいつ戻ってくるかわからない?)」受兄「となるとお客様にもご迷惑をおかけすることになりますので こちらが用意しました、○○○との交換という形でもよろしいでしょうか?」E「○○○って今年発売された?」受兄「そちらでしたら、今回の不具合の対象となっている部品は使っておりませんので 安心してお使いいただけるかと・・・」受兄が提示した機種はあたしが欲しかった機種のひとつ前のバージョンで欲しかったのと比較するとだいぶスペック的には落ちちゃうんだけどそれでもあたしの化石デジカメとは雲泥の差!しかもメディアが化石デジカメと○○○は異なるので、今持っているメディアの容量と同じ容量のメディアもくれるし、追加で購入したバッテリーも同じ数だけくれるとのこと。てっきり修理対応と思って電話したので、予想外の展開にEurekaもちょっと舞い上がってしまったということで、思わぬ形で新しいデジカメを手に入れちゃったそんなわけで、Eurekaのブログ環境は激変です!新しいパソコンに、新しいデジカメ。ああ、これで現代人の仲間入りができたよんうれしぃぃぃぃぃぃぃ~今回購入したパソコンは、あたしがテレビに登場して以来愛してやまないT.Yくんと 最近ここでも熱烈にラブしているH.Tくんの氷壁コンビがCMしていたのよね~ なんだか、運命感じちゃう 大事にしてあげなくっちゃ そーいえば、秋からはJ.UもこのCMに参加してるよね。 またしてもあたしの好きな人を横取りする気? のだめの世界だけでなく、ここまで邪魔するとは・・・ムキィィxxx! それにしても、今年はスカパーチューナーといいビデオカメラの交換といい、なんかAV機器関連がいろいろ新しくなった年だな。
December 17, 2006
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本来なら火曜日(昨日)にアップするはずだった、のだめカンタービレ&ファミリーマートコラボ商品『麻婆野菜煮込み丼』。最近の火曜の朝恒例のファミマ通い。いつものごとく、時間との戦いで、お弁当売り場に直行したんだけど・・・ない!ない、ない、ない、ない・・・・・・・・・・・・キョロ キョロ (・_・ ) ( ・_・) キョロ キョロお弁当系の棚、隅からすみまでじっくりみたけど、ない!のだめ弁当のせいで遅刻するのもなんだからとりあえず、朝は諦めて、帰りにまた寄ってみようとその場はひとまず退散。ランチは「麻婆野菜煮込み丼」って決めていたからさ~もうその日はがっかりで、なんにも食べる気しなくってさ~とにかくリベンジすることばっかり考えてた。でね、仕事終えて帰る途中、いつもの道からちょっと外れて遠回りして別のファミマに寄ってみたの。近所のファミマになかったら、ショックだなーっておもって、まあ、保険みたいなもん?けど、ここでも「麻婆野菜煮込み丼」を発見出来ず・・・実は前からちょっとイヤな予感がしていたんだ。週に2回ぐらい、ファミマを「流す」(=立ち寄る)んだけどなーんかクラブサンドは目にしても、麻婆丼のほうは見かけなかった気がするんだよね。売れちゃってるのかな、とも思っていたんだけど、商品の回転が速いコンビニ弁当業界。売れ行き悪ければ、即生産中止or生産減するから、もしかして麻婆丼も?なんて思っていたの。こんな不安な気持ちのまま、再度近所のファミマに寄るとやっぱりない・・・朝と違って、コンビニ弁当棚はほぼぎっしり。たぶん配送直後だったと思うんだ。ということは、麻婆丼が売れ切れていたという可能性はまずゼロ。もともと入荷してないってことだよね・・・確かにあたしのリサーチ(有効回答数2件)に因るとこの麻婆野菜煮込み丼、概ね・・・・不評・・・あたしとしては、コンプ目指していたので、不味かろうがとにかく食べてみるつもりだったんだけど売れ行き悪かったら、入荷もないわな・・・・そう思いつつも、うつろな目で意味もなく、コンビニ弁当棚の前でウロウロするEureka。と、その時、名探偵Eurekaが突然叫んだ!「『のだめ麻婆野菜煮込み丼』が消えた謎がわかったぞ!犯人はお前だ、木村祐一!」コラボ好きなファミマは12月12日から「キム兄のごはん 第3弾」という新たなコラボ商品を出していたんだ。そのコラボ商品の1つがコレ。その名も『麻婆唐揚げ弁当』。ってみたまんまやん!「唐揚げと一味唐辛子、生姜、にんにくを使った麻婆ソースの絶妙な味わい」という説明書きにあるとおり、こちらも麻婆もの。『麻婆野菜煮込み丼』が棚にない訳。それはバラエティにとんだ味・種類が求められるコンビニ弁当において麻婆ものが2つ、並び立つことは極めて難しいってこと。そうなると、コンビニ弁当の主力ユーザーである男性にとってボリューム、味付けにおいて受けが良さそうで、かつ新製品であるキム兄の『麻婆唐揚げ弁当』に軍配があがるわけだよ。裏軒メニューではキム兄メニューには太刀打ちできん、ってことだね。なんか悔しいから、『麻婆唐揚げ弁当』買って帰ろうかと一瞬思っちゃったけどべつにあたしは食べるものに困って、コンビニに寄ったわけじゃないってことを思い出してそのまま何も買わずにファミマを後にし、おうちでご飯作って食べました。ちなみにダーにも協力を仰ぎ、他のファミマで探してもらったけどダメだったし今日も懲りずにファミマに寄ってみたけど、やっぱりなかったっす。来週の月曜日でこののだめ弁当は全て終了しちゃうけど、もう『麻婆野菜煮込み丼』と巡り会えることはないんだろうな・・・うーん、残念。やっぱり、「のだめ弁当は毎週火曜日」、なんて変なルールは作らずに発売直後に食べておくべきだった・・・どなたか食べたことがある方いたら、コメントお願いしますね。しかしコンビニ弁当にここまでいれこむ??あとなんかえらそうにコンビニ分析しちゃったけど、あくまでも推測です、推測。
December 13, 2006
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いよいよのだめちゃん、本気モード突入~と、その前に千秋先輩への催眠術の効果が試された。怪しさ満点の「のだめ催眠術」だったけど、しっかり効いているじゃんこれで千秋くんの飛行機恐怖症は克服されたわけだけれどのだめちゃん、さすがにぬかりないね飛行機恐怖症は治ったけど、千秋くんにはもう一つの術が・・・蟹三昧に、ウニに白い「愛人」と、のだめの声に操られて、北海道土産を買いまくる千秋先輩。飛行機が乗れるようになったかのお試し先に北海道を選んだわけは、こういうことだったのかけどさ、基本はやっぱり愛なわけだよ。のだめちゃんがコンクールに出ることを決めたのも、1位の賞金と留学補助が目当てだってことを千秋くんが知ったら、さすがのあの堅物男もいい加減、自分の気持ちに気付くだろうなって思ってたのに・・・結構後半になるまで知らされないんだもんね。のだめの気持ちを知るのが、2次予選前、しかもハリセンから聞かされて初めてわかるなんて・・・・・・・・ほんとこの鈍感男!そしてのだめの想いをしった千秋はシュトレーゼマンからのヨーロッパへの誘いについて自分なりの答えを出す。彼の迷いや、進むべき道についてはようやくケリがついた感じかな。しかしこの二人、この段階になってよーやくメールしあってるってどういうこと?千秋くんにいたっては、のだめが携帯もってることすら知らないし・・・今時の学生さん、こんなんありえる!?まあでも二人のメールのやり取りは良かったね。それに一人でレッスンするのだめの横には千秋くんの幻がいて、アドバイスしてくれて・・このへんはまさにベタな少女マンガの世界だけど、許せちゃうのだめの1次予選の見事な演奏は審査員である有名な音楽家の心も捉えちゃうしすんなり優勝へまっしぐらって思ったら、思わぬ展開。のだめちゃんって子供の頃から天才的な技巧を持っていたのに「そんな演奏はだめだ!」と先生から怒鳴られ、挙げ句の果てには殴られてたなんて!あれってタダの先生??タダのピアノの先生が子供相手にあそこまでする??いつものギャグとは違って、ミニのだめ(少女時代)ちゃん、鼻血だしてたじゃん・・・子供の頃のことを思い出しながらの演奏は、ハリセン曰く「投げやりな演奏」になってしまっていて、もう優勝は無理かも・・・ってとこで今回は終わり。のだめちゃん、どうなるのかなぁ?千秋くんの日本での最後の仕事となるR☆Sのクリスマスコンサートはどうなる?できれば、のだめちゃんも参加できる曲を選んで欲しいな・・・で、指揮者「千秋」、ピアノ「のだめ」で、クリスマスコンサート大成功!そして二人はヨーロッパへ、って感じで最終回。こんな予想なんだけどなさてと、明日の朝は「麻婆野菜煮込み丼」を買って出社するぞ~まだあるかな?
December 11, 2006
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久々のハワイねた。今年もあとちょっとで終わり。ハワイ島&オアフ島の弾丸ツアーからもう半年もたってしまったなんて信じられない!そんな半年も前のことなんだけどあたしが泊まったホテルのこと、覚えているかなぁ?2泊目に泊まったハワイ島コナにある『コナリーフ』。ここは個人が所有するコンドミニアムと会社が管理するコンドミニアムとが混在していてどこを通じて予約をするかっていうことでちょっと手続き等が違ってきたりするんだよね。あたしの場合はキャッスルリゾートを通じてここが保有する(もしくは管理を任されてる)物件に泊まったわけなんだけどキャッスルリゾートってJALのホテルマイルの対象になってるんだ。けど、ここは旅日記にも書いたけど、規定の時間以外は正規スタッフがいないのでチェックインやチェックアウトの手続きはセキュリティースタッフにしていてあたしたちも、そのケースだったの。(覚えてる?携帯事件発覚の方がインパクト大かな?)だからマイルチャージの話なんて通じると思わなかったし別にもういいかって思ったんだけど先月、「だめもとでいいから聴いてみよう」と思って、JALに事情を話したの。JALからは領収書や宿泊証明書等はありますか?っていうからチェックインの時もチェックアウトの時もそんなものはもらってないのでとにかくもらった書類のコピーをぜーんぶ送ったらJALからキャッスルリゾートに確認してくれて、今月、無事マイルをチャージしてもらうことが出来たんだ。まあ、たいした数値でもないんだけど、貰えるなら貰っておきたいしね。ちなみに3泊目もホテルマイル対象ホテルチェーンのホテル(←なんか変!早口言葉みたい)に泊まったけど、こっちはネットの格安ホテル予約サイトから予約しているのでマイルチャージはダメでした。施設利用後6か月以内なら、マイルの事後登録は可能とのことなのでもし、同じようなことがあれば諦めずに聴いてみたらいかがでしょう?久々のハワイねた、なんて書いちゃったけどこれってマイルネタだよね、ごめんなさい。これからハワイ行く方の参考になればいいかな、なんて。このホテルマイルはハワイに住むサンタさんからの一足早い&心ばかりのクリスマスプレゼントかな!?
December 10, 2006
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モンゴル人と旅したモンゴルその2日目のお話。vol.23次に連れて行ってくれたのは、ザイサン・トルゴイ(ザイサンの丘)ウランバートルの外れにあるこの丘も、有名な観光地の1つ。でも、実はこの時、一体どこに連れて行かれるのかわからなかったの。道路は大渋滞で(この原因についてはまた後で書くね)、もう大変。ウランバートルの人口はたった90万人程度なのに、帰省ラッシュ並にひどい渋滞なんだから・・・まずはその丘の横に建てられた大きな大きな仏像の見学から。今日、昼間見た(日記でいったらだいぶ前のことだけど・・・)ガンダン寺の仏像と同じものがここにも建てられているの。大きさはこっちの方が大きいけどね。去年建てられたばかりの新しい仏像なんだけど、すでにモンゴルの人たちにとっては欠かせない場所になってるんだ。何に欠かせないかってえっと、実はここはこの数日後の昼間にまたまたやって来ることになるのでその時に説明するね。で、駐車場に車をとめて、仏像に向かって歩いていると、先に歩いていたバトゥさんが立ち止まって誰か知り合いと話してるの。その人はなんと・・・バトゥさんのお兄さんとその奥さん。つまりバトゥ兄弟の長兄、北斗の拳でいったら、ラオウ!?お兄さんはラオウの名にふさわしく(相応しいってラオウって名前じゃないってば!)顔も厳ついし、体も一番でっかい。となると学者肌のバトゥさん がトキで末弟のバッタァがケンシロウってことになるんだけど・・・「我が生涯に一片の悔いなし!!!」と話がそれてしまったけど、ラオウ・・・じゃなくって、バトゥさんのお兄さんにも紹介してもらったんだ。お兄さん夫婦もウランバートルに住んでいるんだって。一緒に観光するのかな?って思ったけど、お兄さんたちはもう引き上げるとのこと。ありゃりゃ、残念。仏像は暗闇の中、煌々とライトアップされているの。他に灯りらしい灯りのない寂しい場所だから、仏像だけが金色に光り輝いて、暗闇の中に浮かんで居るんだ。昼間の暑さが嘘のように冷え込んできたけど、観光ツアーだと昼間に訪れることの多いこの場所に、こうして夜に連れてきてもらって、ほんと良かった。次はウランバートルの夜景を見ようと、ザイサン・トルゴイにあがることに。ここも入口にゲートがあって、しっかり入場(入山!?)料をとられるんだよ。丘の中腹にある駐車場から、初めて眺めるウランバートルの夜景。残念ながら、あたしのカメラではきれいに映すことができなかったけど空気が澄んでいるので、光りがきれいにみえたなー。けど、大都市とはいってもやはり小さな小さな都市なので、灯りの数はそう多くはない。香港が100万ドルなら、その十分の1ぐらいかな・・っていったらモンゴルの人が怒る?駐車場から急で長い階段を上がったところが頂上なんだけど、ここまでくると相当寒くなってきてるので、さすがにそこまでの元気はなく、そのまま下山。体が冷えたので、どこかでお茶をしようってことになったんだけどもう10時を廻っていたので、なかなかお店がやってないんだよね。お酒飲むようなところはやってるらしいんだけど、喫茶店みたいなのがないの。もちろん、スタバなんてないし。まあ、それでもなんとか高級レストランみたいなところでお茶することができたのでそこで、明日以降の予定の打ち合わせ。実は夕方のチニーさんとの電話で明日はツーリスト・キャンプに行かないかっていう話がでてたのこれも一応あたしたちからのリクエストである「ゲルに泊まってみたい」っていう話からなんだけど最初はゲル生活しているチニーさんのおばあさん家に泊まるってことだったんだ。それが計画が変わって、ツーリスト・キャンプにいくってことになったの。で、その手配をチニーさんがしてくれるっていうことだったんだけど特に予約してないんだってバトゥさんは、あまり日程のことはチニーさんから聞いてないみたい。とりあえずこれから家に戻った後にチニーと相談して、明日の朝、連絡するとのこと。予約が事前に必要かどうか、明日泊まることが出来るかどうかも含めてだって。うーん、ほんとにアバウト・・・。明日にならないと、どこに行くか、何をするか、泊まるのか泊まらないかもわからないなんて・・・心配性の人にとっては、どうにもツライ?旅かもね。あたしたちは多少不安だけど、まーなんとかなるだろうって思えたけど・・いやー、想像以上に行き当たりばったりの旅になりそうだよんというわけで、2日目も無事終了。しっかし、なんか、むちゃむちゃ長かったぞ、この1日・・・ふぅ。でも、楽しかった!さて明日はどうなるんだろ????Eurekaトラベルです。次回は『ツーリスト・キャンプに泊まれるのか?』お楽しみに
December 7, 2006
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昨日の日記にも書きましたが、今日のランチはのだめ&ファミマのコラボ商品第二弾『蟹と海老のクリームスープパスタ』(Pasta in crema di granchi e gamberi)これは第5話で千秋くんがのだめちゃんのために作ったお料理、通称呪文料理。今朝、大寝坊してしまったあたしだけど、ファミマに立ち寄る時間だけはなんとかゲット仕事場からだと近くにファミマないから、買いにいけないんだよね。時間がないから、パスタ売り場に直行(これって先週と同じパターンじゃない!?)一瞬見あたら無くって焦ったけど、ちゃんとありました!けどたったひとつだけ・・・よがったぁぁぁぁあ~明日でもあさってでも、別に食べられるだろうけどやっぱり昨日から「これ!」って決めていたのに、それが食べられないとなるとショックだよね・・・わかってもらえるかなぁ?ララァにはわかってもらえるよね!?こんなに嬉しいことはない!byあ○○このOne&Onlyパスタをひっつかんで、急いでレジへ。レジの女の子は先週と同じ子だったけど今日のあたしはのだめちゃんとは似ても似つかない格好をしていたので何も言わずにお金を払って立ち去りました。で、お楽しみのランチタイム!パスタとスープが別々の容器に入っているので温めた後に絡めるの。絡めるっていうかスープスパだから、浸すって感じ?このスープの説明についてはファミマさんに担当してもらおう「ロブスターを直火でじっくりソテーし、香味野菜とともにじっくりと煮込んだ、こだわりのスープベース(アメリケーヌソース)、北海道産生クリームを使用したクリームスープです」だそうだ。美味しかったよぉぉ!これまでのコンビニパスタにないお味だと思う。特にコンビニパスタ通ではないのでうかつなことは言えないけど、って言ってるけど。ボリュームは男性にはちょっと少ないだろうな。その割に他のパスタに比べて値段が安いとは言えないし。けどスープはほどよいコクと旨味があって、意外にすっきりした感じ。でも冬季向け商品としてはバッチリなんじゃない?千秋くんが作った料理と同じってことで、点数が甘くなってる!?ごちそうさまでしたうーん、満足満足それにしても、本当の千秋くん(玉木くん)が作ってくれたらなぁ・・・そうそう、昨日のスマスマで言ってたけど、玉木くんって役者しながら22歳ぐらいまでは飲食店でバイトしていたんだってね。さてと残すは「麻婆煮込み野菜丼」だけか。来週の火曜日はこれにしよっと12月18日まで限定だから、食べたい人は急いでね。けど、年明けからアニメも始まるし、このコラボ企画、来年も続くヨカ~ん!?
December 5, 2006
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今夜は『のだめカンタービレ』が延長だーい!ビストロスマップの今夜のゲストがのだめちゃんと千秋先輩だと知って今日は朝からウッキウキまずはドラマから。R☆Sオーケストラのメンバーにとって、片手間でしかないオーケストラであることを知って、ショックを受けた千秋先輩。けど、無駄になることは絶対にない!と信じて一心不乱に自分がやるべきこと、やれること全てを注ごうと、譜面に向かう。無事『おなら体操』を完成して、ハリセンからおさらばしようとしていたのだめは千秋のそういう姿を心配しながらも、先輩が自分とは違う世界に飛び立とうとしているのを感じて不安になる。前回から引き続き、千秋くんはのだめに「あーしろ」「こーしろ」とは言わない。自分の音楽への姿勢をのだめに示して、その集大成であるコンサートを一番いい席で聞けというだけ。「いいから聴け!俺様の音楽を」これって、ある意味、愛の告白だよね。俺が打ち込んだ全てを全身で受け取れ!そして感じろ!そしてお前がこれからなすべきことを、進むべき道をみつけろ!それは俺とともに音楽を楽しみ、より高みへ、より楽しい音楽を作り出す道なんだ!なんか勝手に書きなぐっちゃったけど、千秋くんのこのたった1行の言葉には千秋ののだめへの想いがたっくさん詰まった言葉のように聞こえたんだ。R☆Sオーケストラの初ライブは、千秋の情熱&才能にメンバーが感化されオケの練習を休止してまで取り組んだコンクールで失敗した清良やクロキンの熱い想いも加わり、大、大、大成功~ブラボー!と観客達のスタンディングオベーションの中たった1人座って、顔を覆って涙するのだめ。千秋くんの想いは素晴らしい演奏とともに、しっかりとのだめちゃんの心に届いてた。千秋君の演奏を聴くときののだめの反応が毎回似ているように思えるんだけどそれでものだめちゃんの表情、すごくいいんだよね。ただ、今回はあのちっちゃなパチパチは要らなかったような気がするな。演奏後、「のだめからのご褒美です」と、妖しげな催眠療法を行って千秋くんの飛行機恐怖症をなおしてあげるのだめ。千秋くんの飛行機恐怖症って、事故そのものじゃなくって、自分のせいで隣の席に座っていたおじいさんを死なせてしまったっていう自責の念が原因だったんだね。のだめちゃんの催眠療法がちゃんと効果を発揮するのかどうかは次回以降の展開をみればわかるだろうけどとにかく、のだめはこのことによっていつでも先輩が世界へと羽ばたける、そういう準備を自分の手で、自分から先輩に与えたってことになるんだよね。けどそれは、自分もまたそんな千秋先輩の思いに答えるために、本気でピアノに取り組む決意が固まったからこそ。やっと、これでのだめちゃん自身の扉が開いたことになる・・・のかな?ドラマ補足感想:清良と峰くんのラブホシーン。清良が妙に大人大人していてさらに場所が場所だけに、のだめにもこんな「大人のシーン」があるのかとびっくり!清良、タバコ吸ってるし・・・あ、そーいえば千秋くんも吸うんだよな、タバコ。ベッドでグースカ寝ている峰君みながらいつかはのだめと千秋くんも・・・といらぬ想像はやめとこっと。千秋くんがお風呂で溺れるシーンもナニげに際どかったと思うんだけど・・・シーンとしてはギャグだけど、水着着てるとはいえ、撮し方が・・・キャッ♪さてドラマはここで終わって、6分間の休憩を挟んで「ビストロスマップ」上野樹理ちゃんと玉木宏くがゲスト。この二人ののだめパワーはドラマの外でも溢れかえってるんだね玉木くんはドラマよりも、ちとおっさんぽい感じがしたけどあの涼しげなお顔をしているくせに、目をむいたり、「浮遊」したりと吾郎くん曰く「千秋先輩のまんま」のリアクションの連続。樹理ちゃんもしゃべり方などやはり「素でのだめやってるんじゃないか?」って言われるほどのボケっぷり。玉木くんのあの箸で切らずにでっかいまんま、一口で口の中に放り込む食べ方はどーみても上品とは言えないし、決して千秋先輩はしないだろうけど逆に「あーきっと玉木くんって、こーゆーラフな性格なんだろーなー」と思えて許してしまえたそれとやっぱりなんだかんだいっても、大人の雰囲気が漂ってるんだよねスマップのメンバー全員が「玉木さん、ほんといい人だ!今日はいいもの見せてもらいました!」って頭下げていたぐらいだもん。これからのドラマの展開の見所は二人の恋愛関係だって言ったときに中居くんが「ドラマが終わっても、そのまま二人の恋愛関係が続いたりして・・」なんて茶化していたけど、ドラマの中では原作がある以上、千秋様とナニしようが構わないけどドラマ離れたら勝手なことはさせないからね!そんなことになったら覚悟してらっしゃい!上野樹理!キィィィィ!って、最近なんだか「のだめ」よりも「真澄ちゃん」のキャラが乗り移ってる感じ・・・かといって、「真澄ちゃんファッション」はあたしには無理!ごめん、勘弁して!ということで、明日もファミリマートに寄って、のだめ弁当買ってこーーっと。明日は新製品が発売だよん追加:12/5発売 のだめ&ファミマコラボ商品「蟹と海老のクリームパスタ」の感想はココ
December 4, 2006
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8月16日~23日の日程でモンゴル人と一緒に旅したモンゴル。その2日目(17日)のお話。☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ 今回の旅行のメインイベントの1つである騎馬隊ショーが終わってウランバートルに戻ったEurekaご一行様。ノミンデパートに寄ってもらって、ミネラルウォーターなどを買って一旦家へ。「どこか夕食たべにいく?」ってバッタァに聞かれたけどとりあえず一刻も早くシャワーを浴びたかったので、夕食は家で軽くすますことに。昼ご飯もたいしたものを食べなかったんだけど(ああ、思い出すのもツライ、○○○牧場)レストランにいって食事する気分じゃなかったんだよな。で、帰り道にチニーさんに連絡をとったら、良かったら夜の9時頃迎えに行くので軽く市内観光しない?と提案が。疲れはそんなにないし、シャワー浴びた後ならいいやってこと行くことにしたの。そしてちょうど夜9時にドアをノックする音がして、のぞき穴から外をみてみると、バッタァじゃない知らない男の人が・・・Eurekaママに、のぞいてもらったら、その男性がチニーさんの旦那様のバトゥさんあたしは初めてお会いするので、顔を知らなかったの。ちょっとドキドキしちゃったよ。バッタァは車で待っていて、バトゥさんがお部屋まできてくれたのだ。バトゥさんは日本の大学に留学しているんだけど、日本語はまだあんまりでもたぶんあたしたちが言ってることは少しわかるんじゃないかな。そのかわり英語は大丈夫。だから、今夜のウランバートル市内観光はバトゥさんのガイド付きなので、結構いろいろな話が聞けたよ。まずはアパートのすぐ近くで、一番有名な観光スポット、スフバートル広場。革命家・スフバートルの名前を冠した広場で、市民の憩いの場にもなっているとこ。まだまだ明るいといっても、さすがに夜の9時。だいぶ暗くなってきてる。スフバートル広場の中央にあるスフバートルの銅像。その台座にはモンゴルの古い文字で「我が人民が一致団結するならば、得ることができないものなぞ何もない。 できないことなど1つもない」って書かれてるんだって。文字、見えるかな?そう、今、モンゴルで使われている文字はロシア文字とほぼ同じなんだけど昔は違ったんだよね。バトゥさんは学校で古い文字の読み方を習ったっていってたけど若い人たちはもしかしたら、知らない人もいるのかも。モンゴルはソ連が侵攻してきたときに、モンゴル風の建物とか寺院の多くが破壊されてしまったので、いま、モンゴル風の建物作りに励んでいるんだって。この広場に面してたっている政府宮殿の屋根もモンゴル風に改築しているし、正面には古代のモンゴルの兵士の像(たぶん、チンギス・ハーンに関連した人だと思うけど。違ったらすみません)が建てられているの。そうやって、モンゴル人としての誇り(?)っていうのかな、モンゴルらしさを取り戻そうとしている一方で、天然資源が豊富なモンゴルは、これから伸びる国として諸外国にとっては魅力的な国であり、外国からの資本流入が盛んなんだよね。モンゴルという国を盛り上げていくためには、そうした援助も必要なのは、もちろんモンゴルの人もわかっているだろうけど、やはりやり方によっては気に入らないと思う場合もあるらしい。特に中国に対してはいい感情を持ってないようで、こんな話を聞かされた。スフバートル広場に面して大きな公園があったんだけど、そこが余所の国の企業に買われて公園が潰されてしまったの。ちょうどあたし達が行ったときも、覆いがされていて、何か大きな建物が造られるようだった。この企業というのが、シャングリ・ラホテル。世界的な有名高級ホテルチェーン。モンゴルにはまだ世界的レベルのホテルチェーンが進出していないから、シャングリラホテルが出来れば、たぶん一番立派なホテルになるんじゃないかな。しかも、スフバートル広場に面した一等地。けど、この話をするバトゥさんは本当に嫌そうだったし、大切な公園を奪われたって、このことに怒っている人も多いようだったよ。ちなみにこのホテルは2007年度末にオープン予定(シャングリ・ラは内モンゴルにもホテル作っているらしい。東京もだし、建設ラッシュ?)広場からは大きな白鳳のポスターも見えた。(もちろん大銀杏を結った、袴姿)朝青龍じゃなくって、白鳳だよ、間違えないでね。☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆Eurekaトラベルです。次回は「ウランバートル、夜のお散歩 その2」を、よろしくお願いしゃす
December 3, 2006
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なんか急に冷え込んできたよぉぉやはりなんだかんだいっても、今日から12月だもんね。そんな中、先ほどお歳暮で殻付きの牡蠣が大量に送られてきたの。去年も同じところから、この殻付き牡蠣が送られてきたんだけどほんとどうやって食べるか悩んじゃう・・ちなみにあたしは生牡蠣が大好き白ワイン&レモン、ポン酢等々、とにかく生で食べるのが一番好き網焼きで焼いて、おしょうゆやスダチをちょろって垂らしてお汁ごとすすって食べるのもいいなぁ~殻をあけるのはほんと面倒なんだけどこれがコツをつかむと、結構黙々とこなしちゃったりして・・・あたしゃ牡蠣工場の従業員か去年は初日にあまりにたくさんの牡蠣を食べ過ぎたのかお腹こわしたぐらいそのくせ、翌日もせっせと牡蠣の殻をあけて、網焼きして食べてますたほんとは牡蠣って1日何個ぐらいまでとかってあるんだよね?あんまり一度にたくさん食べちゃだめなんじゃなかったっけ?生ばかりじゃ芸がないと、たしか去年は牡蠣グラタンとか牡蠣フライにもしたんだけど、牡蠣料理ってあんまり思いつかないんだよね。ちなみに土手鍋は、味噌味のお鍋がそんなに好きというわけじゃないのでやったことがありません。みなさんはどんな風にして牡蠣を食べますか厚岸産殻付き牡蠣追伸:よくみたら、去年よりもさらに身が大きいLLサイズ?その分、数は減ってた(苦笑) 今回もまずは生牡蠣&蒸し牡蠣でいただきました♪
December 1, 2006
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