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8月16日~23日の日程でモンゴル人と一緒に旅したモンゴル。その3日目(18日)のお話。☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ さて、まずは前回のクイズの答えから。「X」の文字が隠れているけど、MAXとはこれ、つまりお肉のこと。もちろん英語ではないので、マックスと読むのではないんだけどなんて発音するのか・・・・わかりませんこれは前回のコンビニ風ミニスーパーのMAX売場。ここは注文があってから、奥からMAXを持ってくる仕組みなのかな?ショーケースの中にはあんまりMAXが置かれてなかったよ。それと、別のMAX売場に行ったときに気づいたんだけど羊肉、牛肉は豊富なんだけど、豚肉や鶏肉はほとんどみかけないの。日本のお肉売場とは全然ちがう商品構成。鶏って寒さに弱いから、モンゴルでは養鶏って、はやらないのかな?養豚にしてもそうだけど、一カ所で動物を育てて出荷するっていう仕組みにまだなっていないのかもね。それよりなにより、豚や鶏肉を食べる習慣がないから、困らないのかなんて話をしたところで、ようやくテレルジに到着。到着といっても、なーーーーーーーーーーーんにもない、広大な草原。ツーリスト・キャンプって一体どこにあるんですか?見えないんですけど・・・とりあえず、まだ日も高いし、まずはこのテレルジのメイン・観光ポイントである『亀石』を探そうと、車を走らせた。とにかく岩肌の丘(こういうのってなんていうの?山?)と草原ばかりでそれらしきものが見あたらない。けど、その広さが気持ちよくて・・・・・って爽快な気分に浸ろうと、窓を全開にするとものすごい風と土埃!ここでもサングラスが必須なのだ!そしてしばらくするとこんなものが見えてきた。あれ・・・・これがもしかして亀石???よくわかんないけど、車を止めて、この巨石のそばに近づいてみた。あれ?なんかいる!近くにラクダもいて、おじさんもいて、どうも観光客向けに写真撮影サービスをしているみたい。ということは、やっぱりこれが『亀石』なのかなぁ?さらに近寄ってみると、岩の中腹に大きな裂け目があるのを発見!すると、Eurekaママが、いきなりそこに向かって登りだしたの!バッタァがEurekaも登る?って聞いてきたけどママのことが心配で、とりあえずあたしは下にいるから、ママが登るのをサポートしてと頼んだんだ。上の岩全体の写真をみてほしいんだけど、真ん中あたりに白い線のようなものが見えるの、わかる?あれが人。けして登れない場所じゃないけど、別に登れるように整備してるわけでもないんだよ。足腰にかけては自信たっぷりのEurekaママだけどなんせ運動神経の鈍さは、本人も太鼓判押すほどのシロモノ。こんなところでケガしたら、シャレになんないよ!!!! 無事登頂成功!この裂け目の部分、さらに岩の内部まで潜り込めるようになっているの。後からあたしもカメラ抱えて登ったんだけど、内部はものすごく冷え切ってた。いい年した大人3人が、割れ目の中に潜り込んで、体を縮めながら歩いてる。そんなことしてたら、子供の頃、こうした遊びが大好きで男の子達と一緒に、秘密の場所なんていいながら、探検ごっこを楽しんでいたな~モンゴルにいると、童心に返るのかな・・・・どうもガイドブックに載っている『亀石』とはあまりに形が違うのでもうちょっと先まで車を走らせることに。そうすると、道にツーリスト・キャンプの立て札がでてきて数棟ぐらいずつだけど、ゲルがたってるのが見えてきたんだ。ガイドブックでチェックしておいたツーリスト・キャンプもこのあたりのように書いてあるんだけど、ちっともそれらしい名前の看板が見えてこない。『地球の迷い方』だから仕方ないか・・・ま、無くなっていたら無くなっていたで、また別の処をあたるしかないよな。そう考えながら、外の風景を眺めていたら道路の左側の道から車が何台もの観光バスが走り出てきた。で、その先を見ると・・・・あった!あった!これがホンモノの『亀石』さっきのと、全然違うじゃん☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆Eurekaトラベルです。 次回は「Eurekaピンチ!遊牧民達に取り込まれる!」を、おおくりしゃす。
January 31, 2007
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今年の干支はイノシシ。昨日の華麗なる一族でイノシシが出てきたからって訳じゃないけど今日は軽くイノシシねたで。今朝、職場のおじさんの目が赤いので、どうしたんですかと訊いたらイノシシ猟で、目を枝で傷つけたとのこと。そう、うちの職場には本格的に猟をやってるおじさんがいるのだ。もちろん猟犬も何頭も飼っていて、写真を見せて貰ったけど見るからに精悍な体つきと顔つき。猟が解禁になると、猟犬を伴って山の奥深くへ、獲物を求めていくんだって。昨日は仕留めそこなって、おじさんは目を、猟犬たちも体に傷を負ったとか。なんか、昨日のキムタクはえらく簡単にしとめていたけど、現実はなんともワイルドな世界。けど野生のイノシシと聞くと、猟よりも食を思い浮かべてしまうのがあたし。「イノシシの肉って堅くて、臭いから嫌い!」女性ってよくそういうよね。うちの職場もそう。けど、あたしは根っからの肉好き、狩猟民族女なので冬場はイノシシが食べたくなるんだ。で、ダーがとある取引相手とゴルフに行くと必ずっていうほど行くお店があるんだけどそこのイノシシ鍋は本当にうまい!漁師から直接厳選仕入れしているという野生のイノシシが使われているんだけど、臭みなんて感じないし、ごまたっぷりの味噌スープが美味しいんだ~体がぽかぽかになって、やっぱ冬はイノシシ鍋がいいなって思ってしまふお店の女の子の感じもすごくいいし、個室風に区切ってくれるので落ち着くし別邸まであったりする。その割に値段は高くないしね。締めは雑炊かおうどんっていうのが普通なんだけど、ダーのお勧めはラーメン。メニューにはないんだけど、連れていってくれた取引先相手の人がこの店のお得意さまで、その人が締めはラーメンって決めているの。ダーは初めてそれを食べて、もうラーメンしかない!って思ったんだって。お店の人も心得たもので、「『締めはラーメン』っておっしゃる方は皆さん○○さんのご紹介の方なんですよね~」って笑いながら、用意してたよ。このお店は、なぜかこの手のお店にしては不似合いなほどにデザートに力をいれていて、メニューを手にするたびに注文したいな~って思うんだけど、お鍋とラーメンでおなかいっぱいになっちゃうので、いまだ、食べたことがない。正直に言えば、イノシシ鍋の後に「ラベンダーアイス」とか「チョコわらび餅エスプレッソがけ」なんてものを食べる人がいるのかっていうと、・・・・・謎☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ なんて書いていたら、今夜のSMAP×SMAPのビストロで草なぎくんの自信作として登場したのが「いのしし鍋」。冬の定番鍋の一つとして紹介されたんだけど、柴咲コウはたべたことなかったとか。いのしし肉はビタミン&ミネラルが豊富で脂もすっきり豚肉よりもカルシウムやビタミンB1が豊富なんだってこちらは締めは薬味うどんだったね。これだけ長く続いているビストロスマップの中でも、いのしし鍋は初登場だと。そんな日にブログでいのしし鍋をとりあげたなんて、なんか縁感じちゃう!?<って誰とさ!どろろ、原作面白そうだから、映画化決まってから、すごく期待していたんだ。こうなったら、見に行くしかないかな?
January 29, 2007
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先週の放送の予告、すでにデータ削除しちゃってるから確かめようがないんだけど、なんか全然内容違ってない????銀平が怒鳴られているシーンも、山田優ちゃんが叫んでいるシーンもなかったし・・寧子ママもなんか叫んでいなかった???見終わった後、あれ?今週ってこんな話だったっけ??って・・・あたしの記憶も当てにならないから、なんともいえないんだけど・・・とはいえ、一応前回の話の流れを受けて、阪神銀行が減額した融資20億円を鉄平が調達できるかどうかっていうのが本筋のストーリー。「熱意が通じれば、融資してもらえる。」鉄平がそう思ってしまうぐらい、当時の銀行家は甘かったのか。そんなことはないよね。結局は、義父である元通産大臣のごり押しによる三栄銀行からの10億。そして鉄平の大の理解者である夢見る銀行家・三雲頭取からの10億。まともな方法ではとても調達できなかったってこと。「だいたい三栄銀行も官僚からの無理を頼みを易々と訊いたりしてるから業績悪化して、格下の阪神銀行のターゲットにされるんだろうが・・」と思わず、テレビに突っ込み。鉄平がとても熱意ある夢と希望をもった青年であることはわかるんだけどとても「祖父と同じように、人を惹きつけてしまう魅力ある青年」には見えないんだよね・・・・やたらに「おじいさんに似てる」っていう台詞をいろいろな人間(今回は銀平の見合い相手の父親である大阪重工業社長)に言わせるんだけど、無理矢理感がアリアリ。見合い相手といえば、山田優ちゃんがいよいよ本格的に登場。今回はこの見合い話に端を発する、銀平と父親の関係に注目。鉄平と違って、父親に対する無力感を強く感じている銀平。同じ銀行家として、父親のやり方に反発を覚えまた家族として、父親を見たときにも、外面と家庭内での態度の違い(鉄平曰く偽善者)を誰よりも長くそれを見続けていた銀平は、もしかしたら鉄平以上に嫌悪感を抱いているんじゃないのかな・・・けど、それに逆らうだけの能力が自分にはないというはがゆさが、彼の周りの人間全てに対して、距離を置こうとする冷たさを生んでるんだよね・・・銀行の貯蓄額を引き上げるため、各支店が自ら貯蓄目標額の引き上げを言い出すように、策を弄する、父・大介。そして彼が目を付けたのは、最も忠誠心の高い池田支店の角田支店長。まさに蛇ににらまれた蛙。(トリビアで蛇ににらまれた蛙が登場したけど、ほんと足縮めて動かなくなるんだね・・・)とてもじゃないけど、逆らえっこない角田支店長は驚くほど高い数字を口にする。そして大介の思惑どおりに、他の支店長たちも口々に高い目標額をあげる・・・そして角田支店長は、目標額を達するも過労のため持病の心臓に負担がかかり死亡・・・だが、大介は笠井支店長の死さえも行員結束の手段として利用してしまう。銀平はそんな大介の姿を見て、「この人には敵わない」と背を向ける。そして父親が勧める見合い相手を呼びだし、結婚の意志を固めた・・・毎回お約束となったベッドシーン。今回は銀平くんが担当でした。「良い家庭をつくろう・・・」銀平がつぶやくこの台詞。巨大でけして乗り越えられることの出来ない父親に対してせめて自分が主となる家庭だけでも、父親とは違う、暖かい家庭を作ろうと思ったんだろうか・・・それとも、あの父親の元では、それすらも為しえることができないのではと考えたのかな・・・なんとも悲しくなる一場面でした。さて、今回もまた新たな謎が生まれたよね。まずは芙佐子の出生の秘密。これはおおかたの人が予想しているとおり、大川大臣の隠し子ってとこかな。料亭に出入りしていた女中か、はたまた女将か??そのあたりの女性に密かに生ませた女の子だよね、きっと。まさか、敬介が産ませた子?それだと鉄平と異母兄妹ってことになって、ますます昼ドラ化!?だからこそ、大川大臣の娘との縁談が決まった際、芙佐子にはなんとしても別れてもらわないと困ったことになると。それに芙佐子がもし自分の出生の秘密を知り、さらに自分と腹違いの姉妹が鉄平の妻になると知ったら、ものすごく傷つく。そう思って、女将は芙佐子のために、彼女を外国に行かせたんじゃないのかな・・・あと2つは・・・敬介、ついに後ろ姿で登場!!!あ、将軍もチラって映ってる!だけどこの後姿からどう想像してもあの肖像画の顔だとは思えないんですけど!謎!!そして・・・・これは一応、ホンモノ??? その動きの怪しさに、金鯉「将軍」に続く大道具さん、渾身の作かとも一瞬思ったんだけど・・・ほんとなんで最後にこーいうもの見せるかな~、TBS。終わりショボけりゃ、すべてショボっていうのに・・・
January 28, 2007
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キスでひっぱる予告編シリーズ、今週の最後を飾る『花より男子』。水曜日はちょっとな・・・と思ってたので、金曜日はどうかな?つくしが倒れたとの知らせを受けて、必死に病院に向かって走る道明寺。そしてベッドに横たわるつくしのそばに真っ先にやってきたのは・・・花沢類だった。一晩手を握りしめて、つくしを見舞う花沢類。一方、同じ夜を道明寺は病室にはいることも出来ず、会社の将来とつくしへの想いで苦しんでいた・・・。そして翌朝、目が覚めたつくしに、なんと花沢類が・・・・つくしが好きだからっと思いを告げる花沢類だが、静とのこともあり、一体どういうつもりか混乱するつくし。その静が一時帰国し、類は静に自分の選択を告げる。それに対して、静は「素敵な選択だと思うよ」と微笑む。花沢類の選択とは・・・「静から卒業し、つくしを愛する」ということ。「今までありがとう・・・」別れの言葉のかわりに、感謝の言葉を静に伝える花沢類。一方、退院したつくしが帰宅してみると、父親はリストラされ両親は見知らぬ土地で漁師をするといって出ていってしまい受験生の弟と、わずかな家財道具だけが残されていた。社宅を追い出され、住むところがない二人を救ってくれたのは優紀がお茶のレッスンで知り合った更。ボロボロのアパートを無料で貸してくれるというので、そこに引っ越すがなぜかそこの突然現れる道明寺。一人暮らしを始めるので、このアパートごと買い取ったという。明日が試験日という弟を体よく追い出し、つくしと話をしようとする道明寺。そこへ、花沢類からの電話がかかってきたが、電話に出ようとするつくしを押しとどめようとして、体勢が崩れたところにコレまた偶然、つくしを訪ねてやってきた滋。ショックを受け、その場から走って逃げる滋。追いかけようとするつくしの手をつかむ道明寺。電話越しに二人の様子を聞いてしまう花沢類。真剣に自分をみつめ、離そうとしない道明寺にとまどうつくし。次回、4人の恋の行方はどうなる???って、珍しくストーリー仕立てで書いてみたけど、やっぱあたしには向いてないみたい・・・というわけで感想。今回のキーパーソンは花沢類。いい女とイイ恋愛すると、男ってイイ男になるんだなー何考えてるかよくわからない類だけど、つくしのこと、本当に好きなんだね。けど、あたしとしては類のこの気持ちは、あくまで二人がうまくいくために自分が二人の気持ちを後押しする役目を担おうかなっていう、そんなある種自己犠牲的なものに見えちゃうんだよね・・・道明寺もつくしもお互いに未練たっぷり。だけど諸々の事情が重なって、なかなかすれ違いが埋まらない。類はそれがわかっているから、あえて自分がつくしが好きだと言うことで二人の気持ちが向かい合えるんじゃないかって思ってるんじゃないかと・・・もちろん、つくしを好きだという気持ちが同情とか嘘とかってことじゃないけど類にとって大切なのは、つくしが笑顔でいること。だから道明寺への想いを断ち切らせようとか、自分に気持ちを向かせたいとか、そういうのはないんじゃないかな・・・こういうキャラはすれ違いドラマには必須。ただ、類の場合はもともとが不思議ちゃんなので、そういう自己犠牲な悲惨さはちっとも感じられないってとこが、いいんだよね。これはキャラ作りの成功ポイントのひとつだな。ただやっぱりみてるほうとしては、辛いなって思うんだろうけど。一方の滋ちゃん。こちらはほんと見てる方がせつなくなるぐらい、無理しちゃってるよね。いじらしいというかなんというか・・・・政略結婚のために自分と付き合うことにしたって、わかっていても「ちゃんと自分のことを好きになって貰いたい・・・」そう思って必死に道明寺の気持ちをつかもうと明るく振る舞う滋。この手のキャラって、うざく感じる場合もあるんだけどね・・・本当に性格が素直な良い子なので、つくしと道明寺に振り回されて傷ついて可哀想。この二人のためにも、つくしと道明寺には早く気持ちを確かめ合ってほしいな・・・さて、今回一番好き(?)だったのがこのシーン。「恋愛って理屈じゃない、誰かを好きになるってことは命がけなんだ・・・」総二郎のこの台詞。道明寺とつくしのことを言っているようで、実は自分のことを言ってるんだよね。総二郎にとって、道明寺とつくしの恋は、自分が失ってしまった恋に似ているんだろうな。大企業と家元、背負ってるものの大きさは違えどそのトップにたつ人間は、相手となる女性にも自分と同じ枷を負わすことになる。ましてや総二郎が率いていかなければならない世界は、女性中心。そういう世界にいながら、男として、愛する女性に自分と運命をともにしろと言えるのか・・・そろそろ総二郎の過去も明らかになるのかなぁ?前回、大人の階段云々って話がでてきたけど一番大人の階段をのぼってしまっているのは総二郎。だからこそ、あたしは逆に階段を下りてきて欲しいって思う・・・話の中心はもちろん道明寺とつくしだけど総二郎がなぜ女たらしなのか?なぜ優紀に冷たいのか?もっともっと、総二郎に注目してみてほしいと願う、Eurekaでした。それにしても宇多田ヒカルの歌が、ぴったりはまるように作られてるよね~一応原作を読んでいるので、確かにこの後の展開を考えても、この曲が効果的に使えるシーンがいっぱりありそうだしな~グっとくる演出、お願いしますね☆
January 27, 2007
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モンゴル人と旅したモンゴルその2日目のお話。vol.26お昼ご飯を終えて、ようやくウランバートル市内を離れてテレルジへ。街の中心部から離れたところにザハ(市場)があるんだけどちょうどそこを通り過ぎたあたりで、見えてきたのがこの景色。去年(げ、もう去年って書かないといけないんだ・・・)、いろんなテレビ番組でモンゴルをとりあげていたけど、その中でもこの風景は何度となくとりあげられていたんだ。覚えている人いるかな?描かれているのは言わずもがなの「チンギス・ハーン」さま。白い石灰石で書かれたお顔だそうだけど、実はこの絵には面白いゴシップネタが・・おっと、その話はまたいつか。(このフレーズも多用しすぎ?)実はこの写真は車から降りて撮影したの。でも写真を撮るために車を停めたんじゃなくって、車走らせていたら、たまたま隣を走っていたのがバッタァの女友達でどうも久々の再会らしく、ちょっと停めていいかっていうから、あたしたちも写真撮りたかったので、停めることにしたっていう訳。で、再出発したかと思ったら、今度はこの近くに住む友達の家にちょっと寄りたいって言い出すんだもん・・・まあ、急ぐ旅じゃないからいいけどさぁ~残念ながら(ラッキーなことに?)友達は留守のようで、いくらクラクションならしても誰も出てこなかったの。窓も開いてるし、ドアも開いてたのにね・・・変なの!今度こそ出発だ!って思ったら「テレルジにお泊まりすることになったときに必要なもの」=「食料」を調達することに・・・ツーリストキャンプは食事を用意してくれるところと、自炊するタイプのところとあるようなの。夕食ぐらいは作ってもらえるところを探すとして、朝食は自分たちで用意しようと。よーするに朝食代を浮かせようと思ったのさ♪朝食といっても、パンと飲み物があれば充分なのでちょうど見た目としては、日本のコンビニ規模のお店に立ち寄ったの。写真取り忘れちゃったんだけど、このお店はウランバートル市内でも郊外でもでっかい広告看板をだしていて、実際お店もあちこちにあったんだ。スターなんとかって書いてあったような・・・う~ん、思い出せない!!で、お店の中はというと・・・・入り口入ってまず目に付いたのがコレ。これぜーーーーーーーーんぶ、モンゴルのチーズ。チーズといっても、あたしたちが普段食べるチーズを想像しちゃだめだよ。バトゥさんも言ってたけど、このモンゴルのチーズを説明するのがほんと難しいんだ。牛のミルクを攪拌して発酵させて、その脱脂乳を火にかけて、水分を絞ってさらに乾燥させたものが「アーロール」と呼ばれるモンゴルチーズ。西洋のそれとは全く異なるけど、これって英語でなんて表現すればいいのってバトゥさんはアーロールについて聞かれる度に説明に困るんだと。チーズって言われたら、どうしてもヨーロッパのチーズを思い浮かべちゃうよね。らくがんのような感じで、チーズというよりはお菓子に近いかな。砂糖を加えた甘い「アーロール」もあるので、それなんかはまさにお菓子。奥に見える茶色い固まりもチーズだよ。一見、パルミジャーノ・レッジャーノみたいな感じのチーズかと思ったけどこれまた全然違う。外側だけじゃなくって、しっかりガチガチに堅いチーズなのだ。で、これをモンゴル人はガシガシかじるんだけど、まさしく「歯が立たない」代物。モンゴル人力士がなぜ強いのか。あたしはこのチーズをかじってみて、よーくわかった。よくスポーツマンは歯が強くないと、力が出せないっていうじゃん。だから、逆にスポーツマンの奥歯はボロボロだともいうし・・・モンゴル人は子供の頃からこういう堅いものを食べて育っているんだもん歯が強くないとだめだし、自然に歯が鍛えられてるんじゃない?顎の筋肉も鍛えられるだろうし、こりゃ日本の飽食・美食・ジャンクフードで育った力士が敵わない訳だ。ということで、おやつ用に購入しました。その隣にはこんなものも。こっちはヨーグルトとクリームチーズ。この手前にみえるクリームチーズ、甘みがあって、クッキーにつけて食べると美味しいの!こちらは一応冷蔵して保存するタイプなので、ここでは買わなかったけどこの後、チニーさんのおばあさんのおうちでご馳走になって、モンゴルの乳製品の奥深さに驚いたんだこれらチーズはすべて量り売り。モンゴルの人はどれだけ買って帰るんだろうね?見かけはあんまり大きく見えなかったけど、中に入ると結構広い!品揃えも生鮮食品から日用品とミニスーパー並。飲み物やお菓子、パン、果物、それにビールとおつまみを買って買いだし無事終了!あくまでも、今夜テレルジに泊まれたらっていう前提での買い物だけどまあ、腐るものは買ってないし、いいよね。荷物を車に積み込むと、バッタァがもう一度お店に戻ってたの。何か買い忘れたのかな?って思ったら、なんとコーラを買ってきてた。そうなの、バッタァはけっこうコーラ好き。そして、後部座席に座るあたしたちに何かを差し出してきて・・・おお!アイスクリームじゃーんモンゴルのアイス(ソフト?)クリームはこんな形。上が真っ平らなの。これが、結構さっぱりしたミルク味で美味しいんだ。さあ、今度こそ、再々々出発!Eurekaトラベルです。次回は『テレルジに到着!』お楽しみに あ、そうだ!紹介し忘れた話が・・・じゃ、ここでクイズです。ウランバートル市内でやたら「MAX」って書かれたポスターを見かけたの。何かの広告だとは思うんだけど、「MAX」ってなーんだ?「エイベックス所属の4人組」っていう答えは無し♪
January 25, 2007
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前回の予告で、東海林主任と春子のキスシーンがあったせいで俄然、もりあがり度120%でテレビの前に座った水曜午後10時。今日は営業部がしきるマグロの解体ショーのお話。解体ショーよりも、なんで東海林が春子さんにキスするような展開になるのか、そればっかり気になって見てしまったよ・・・相変わらず犬猿の仲の二人。といっても東海林だけがむきになっている気もするが会議に口を挟むあたりは、春子さんもやっぱりクールになりきれない?春子さんの実力を認めざる得ないけど、だからといって主導権は握られたくない。そんな東海林の男のプライドもわかるよね・・・そして部長と里中主任と飲んだ席でのこと。「俺、家族と仕事したいんすよ・・・。」社員が次々とリストラされ、派遣にとって代わられる。そういう仕事環境の変化を嘆く、東海林のこの言葉を春子はどんな想いで聞いていたんだろ・・・派遣は他人だと断言する東海林に対して「この派遣差別主義者が!」って怒っていたというよりもあたしはなんとなく、春子は正社員だったときを思い出していたのかなって・・・思ったんだ。こういう熱い奴って困るんだよ・・って思いながらもどこか東海林に対して、憎めない気持ちが沸いてきた・・・そんな風に勝手に春子の気持ち、想像しちゃった。さて今回またしても出ました、森ちゃんの「くだらない質問コーナー」今回のご質問は「本当の友達ってなんですか?」 これってシリーズ化するの???春子じゃないが、「なんだ、そのくだらない質問は!!!!」けど、どうもこの森ちゃんの質問が毎回その回のテーマとなるようです。世の中にいるたくさんの「森ちゃん」もしくは、「森ちゃん」予備軍のためにスーパー派遣の春子先輩が、その答えを与えてくれる、そういうドラマ??で、その答えは春子と同じく、腕一本で仕事を渡り歩く解体師のツネさんとの関係の中に・・・正直、腕が折れて仕事に穴をあけることになってしまったツネさんの代わりにマグロの解体ショーを行った春子さんの腕前には「????」あーいう、客との駆け引きはあんまり得意じゃないようだね、春子さん(苦笑)けど、春子さんがツネさんの代わりを引き受ける前、ツネさんにケガを負わせた責任、そして何よりこのイベントを仕切っている責任者として東海林主任と里中主任がツネさんの代わりを捜すシーン。ここを見ながら、このドラマにこの二人を使ったのは大正解だなって思った。けして俳優としても、ものすごく目立つといったキャラではない二人。役柄としても、「仕事は出来るが差別主義」&「顔はイイが仕事は出来ない」とこれまたいまひとつ。けど、そんな二人だから、逆に親しみを持って見れるしほんとに二人の友情が見ていて気持ちいいし、演技がすごくいいんだ♪必死に春子を説得しようとする里中くん。春子のおかげで無事、解体ショーが実現し、安堵と感謝の涙を流す東海林主任。今回は春子さんよりこの二人にやられたね。で、ドラマも残り数分。バス停のシーンになったとき、誰もがいよいよキスシーンだって思ったはず。ところが、東海林は部長の話を中途半端に聞いていたのかツネさんのために代わりをかってでたって言ったはずなのに春子が自分のために休日返上して助けてくれてたんだと、勘違い。そんな春子の想いに答えようと、バスに乗ろうとする春子に強引にキス!東海林の勘違いがおかしくて、肝心のキスシーンが笑いの場になっちゃった!やっぱり最近の予告はいい場面出しすぎだよ~前回、予告でこのキスシーンを流していなかったらもっとこの衝撃の展開に「ええ!!!」」って驚けたのにぃ・・・・ほんと次の回への興味をひくために、予告でイイ場面ばかり出すようにしてるみたいだけどもうちょっと控えてもいいんじゃない?さて、衝撃のキスシーンを目撃した里中主任。来週はどんな展開になるのかな?最後にクールな春子さんの面白顔特集!男性社員から次々に届く、ランチのお誘い、お褒めの言葉に冷たい返事を返しつつも、まんざらではない春子さん。やっぱ、女として誉められたら、嬉しいよね(笑)そして合コン命の香水臭い派遣女集団に囲まれて不機嫌な春子さん。演技とはいえ、クールな大前春子とは思えないよ~(笑)
January 24, 2007
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もうこのネタはこれでおしまいにしよっかな・・・原作についての感想はココ。いろんな方の意見も寄せられているので、良かったらみてみて。この先はまだこれから映画を見に行こうって思ってる方は見ない方がいいかも・・・この間やっていたPR番組(1月12日放送の再放送分)をみて作品全体の感じがなんとなくつかめてしまって・・DVDがでても、借りるかどうか・・。うむむ・・・冬香『お任せします・・・』やはりこの台詞は寺島しのぶには似合わない・・・うーん・・・・コメントは差し控えるね。冬香の下着がだんだんと派手(?)になっていくっていうシーン?冬香「わたしのために死ねますか・・・?」こんな台詞言われたら、普通はどん引き・・・それにどうしても寺島顔がネック・・・娘の行動を心配する母。おそらくこの後、冬香は菊治と最後の逢瀬を重ねるのかなぁ?どうもみなさんの感想を読むと、富司純子ママの熱演が光ってるそう。死んでしまった冬香(?)。佐藤浩市と共演したかった寺島しのぶ。ところが絡みは検死シーンのみだったらしい。真っ裸でベッドに横たわってるだけで佐藤浩市は冬香にかぶさっていたシーツをぺらってめくるだけ。佐藤浩市は「しのぶちゃんの裸みてないからね!」と力説していたそうだが、念願の初共演がこんな形でとってもがっかりだったそうな。(寺島しのぶ談)菊治「あなたは死にたくなるほど人を愛したことがあるんですか!」裁判所で検事に向かって叫ぶ菊治。ここが結構、泣き所らしい。身勝手なお父さんの行動に大迷惑な娘。けど、娘はそんなお父さんに対して大変理解を示しているとか。どの感想を読んでも必ずといって触れられているのがむやみやたらにセクシーなハセキョー。新境地開拓という熱意はかうけど検事がこんなに胸のあいたスーツ着る!?なんかやったらサービス精神旺盛な番組で映画見なくても、出来が想像できちゃうぐらいいろんなシーン、見せてくれました。寺島しのぶがお土産に持ってきた「まりもっこり」人形が一番ハマったかも!(爆)この人形、「もっこり」部分をひっぱると笑い出すんだけど寺島しのぶは引っ張りすぎて、この「もっこり」を引きちぎってました・・これって、「愛ルケ」っていうか「阿部定」?
January 23, 2007
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文春が2006年度の『きいちご賞』発表ハリウッドではアカデミー賞と並んで毎年注目(?)される、ゴールデン・ラズベリー賞。最も酷い映画に贈る、映画関係者にとっては絶対関わりたくない栄誉(?)。ゴールデン・ラズベリー賞は通称「ラジー賞」って言われているんだけどこれは「ラズベリー」と、からかう、侮辱する、無礼を働くという意味の俗語「razz」の両方に由来するとか。そんな冗談好きなアメリカに習って、日本でも同じくワースト映画を選んで発表しているのが、文春による「ラズベリー」ならぬ「きいちご賞」。なんかエラく可愛くない?受賞作は以下の通り。1位:宮崎駿監督の息子である宮崎吾朗氏の初監督作品 『ゲド戦記』 2位:草なぎ剛主演、あの名作のリメイク 『日本沈没』 3位:世界中で超々話題となった原作を映画化 『ダヴィンチ・コード』 以下6位の『LIMIT OF LOVE 海猿』など10位までは邦画が占める中、チェ・ジウ主演の『連理の枝』が7位、リュック・ベッソン監督の『アンジェラ』が8位と洋画もめでたくランク・イン。この賞は32人の映画記者、評論家の厳正なる投票(1位~5位までをポイントにして集計)によって行われるとのことだけど、この結果をどうみるあたしはここで挙がった作品のうち、『ダヴィンチ・コード』しか見ていないんだ。原作は読んでいないんだけど、ちょうど公開に合わせて日本のテレビ局がこぞって『ダヴィンチ・コード』特集やってたじゃない。だから実際に映画館に見に行ったときには、ストーリーの展開が読めてしまって・・先がみえみえ、中尾ミエ状態。結構強引な展開だなって感じる時もあったからきっと原作にはもっともっと面白いエピソードがたくさんあるんじゃないかなって。見に行って損した!とか、つまらなかったっていう感はなかったけどあれほど大騒ぎするほどの映画じゃなかったな、っていうのが正直な感想。先の審査員たちが、これらの作品のどういうところを評価して順位をつけたかは、文春読んでいないんでわからないけど・・・ま、でもさ、悪い評価がつくってことは、ある程度注目されたってことでしょ?ニュースでは作品賞しか書いていなかったけど本家であるラジー賞には男優賞や女優賞もあるんだよね。このあたりはどうなってるんだろ?ちなみに本家ではシルベスター・スタローンが最多受賞を誇っているとのこと。さすがに文春も、そこまで辛辣に評価はできないってことかな?1位のゲド戦記。実は我が家では密かなブームだったの。「命を大切にしない奴なんて大嫌いだー!」CMでバシバシ流れていた、テルーのこの台詞。うちでは、手嶋葵ちゃんが無抑揚にしゃべるこの台詞を真似て「仕事もしないで、文句ばっかりいう無能上司なんて大嫌いだー」「ウィンカー出さずに車線変更する馬鹿ドライバーは大嫌いだー」「空気読めずに、むだに会議を長引かせる○○は大嫌いだー」「定年後の生活だけを夢見て、ただ座っているだけの公務員なんて大嫌いだー」などと、適当な方向を指さしながら、毒吐きまくり!お互いのストレス発散させてたのさ今年はこれからどんな映画が公開されてそして一年後に、どの作品がこの「きいちご賞」を受賞するのか。今年は、もちっとたくさん映画見られるといいな~
January 23, 2007
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さっき書き上げた記事が飛んでしまったので、瀕死状態・・・ということで、さらっと書きます。っていうか、さらっとしか書く気力無い前回視聴率27%超を記録した、華麗なる一族。裏番組の「あるある大辞典」が事実上打ち切り決定の模様。ますます視聴率アップの予感!?それにしても「あるある・・」は花王の一社提供なのに同じ時間帯のこのドラマの提供番組にも花王の文字が・・・。まさか、「あるある・・」がコケると見越して、こっちに安牌ふっておいた!?ま、別番組の話はさておき前回放送と共に話題になった「肖像画」と「金鯉」と「キムタクの髪型」。キムタクの髪型は相変わらずだし、「肖像画」は重要シーンでは必ず登場するので、思わず失笑しちゃうし、「金鯉」はもう2度とお目に掛かるとは思ってなかったのになんと、今回はさらに大アップでお目見え。あれだけ笑いを誘って、酷評されたというのに、TBS、怖いもの知らず!?アップにするとさらに、よくわかるよね~なんだ、この背びれは????ま、ストーリーは今回も楽しく見れました。しかしこのドラマ、スケールデカいだけじゃなくって昼ドラ要素満載で、こっちが心配しちゃうぐらいサービス精神アリアリ!まず、7年前、恋人・芙佐子を無理矢理引き離したのは相子の差し金と判明。うーん、この辺はまさに金持ち&貧乏人カップルの王道路線。そして、妻と愛人との奇妙な三角関係は、今回さらにパワーアップ!前回、この寝室見たとき「3人が一緒に寝ることなんてあるのかなー」なんて思ったけど・・・・おいおい、いくら大人向けドラマといえど、日曜夜9時に○ぴーーーーーーーーーーー、(放送禁止用語)はないだろ!?いいのか、いいのか、TBS!!!大介頭取・・・さすが現役バリバリですなぁ~こんなことされて、妻としてのプライド、ずたずたにされてもなお大介を愛しているといいきる、寧子って・・・・相子や大介を責める前に、自分の不甲斐なさを責めてしまうタイプなんだろうな・・・自分が、ただの没落華族の娘で、大介の野望、重責その他諸々を支えることが出来ない。そして最大の負い目がきっとあのこと・・・。鉄平が生まれた時点で、万俵家は狂ってしまったんだろうな・・・さて、キムタクの髪型もだけど、演技についても多少批判の声が。あたしは今回も合格点あげちゃうよん♪ただね、このシーン。二子が好きな人がいるといい、その相手が四々彦(これで『よしひこ』って変な名前!)ということがわかって驚くところなんだけど・・・鉄平が「え?こいつ?」って言うんだけどあたしはには「え?こいつ?マジ?」って言いそうな気がしてハラハラした!こういう風に視聴者に思わせてしまうところがキムタクの演技だけが「平成風」っていわゆる所以なんだろうな~今日は続けて「きいちご賞」についても書くのでよろしく!(←生き返れたらね)
January 22, 2007
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あるある大辞典、やってくれましたなぁ!前から胡散臭い番組と思ってたところに、このニュース。仕事で知り合うお医者さま達からは『医療関係者の敵!』とまで言われる、『あるある』と『みのもんた』。納豆嫌いのあたしにとっては、なーんの関係もないダイエット情報だったわけだけど見事にスーパーから納豆が消えたもんなぁ~この番組がなぜ嘘臭いかと言えば、レギュラーである柴田理恵がいっこうに痩せないっていうところでも『あかしろ』じゃん!あ、間違えた、昨日の『花より男子』で道明寺の台詞に感化されてる・・(1)被験者がやせたことを示すのに別人の写真を使用(2)米の大学教授の発言の日本語訳の一部をねつ造(3)被験者の一部の中性脂肪値が正常値になったとしたが、測定せず(4)納豆を朝2パックまとめて食べた場合と、朝晩1パックずつ食べた場合の比較で、被験者の血中イソフラボン濃度の結果をねつ造(5)被験者の血中のDHEA(ホルモンの一種)量検査のデータをねつ造、また、許可を得ずグラフを引用よくもまあ、これだけのことをやったね・・・番組は一時休止となるそうだが、今後、この番組に振り回される消費者が減るといいんだけどね・・・話題は変わって、この度、Eureka、念願のスープカリーに初トライといっても、ここにはスープカリーのお店はないので前に北海道の物産展があったときに買っておいたレトルトなのだ。数種類のスープカリーが売られていたんだけど、あたしが買ったのはこの2つ。左:マジックスパイス 右:アジャンタどちらも札幌の名店らしいんだけど、行ったこと無いからどっちが美味しいんだか、どんな味だか全然わからないまま、適当に選んでしまった。そもそもスープカリーってものがどーいうものかもわかってないのでレトルトの袋を取り出し、お湯で温めた後に出てきた具材をみてびっくり!ぜんぜん、ちがーーーーーーーーーーーう!左のマジックスパイスはチキンは欠片(かけら)状態。細切りにきったお野菜が浮かんでいて、野菜スープみたい。レトルトとは別に添えられていたカレーソースを加えさらにスパイスはお好みで量を加減してくださいとあったので、とりあえず半分だけ入れてみた。見た目の色は辛そうな感じがしないのに、食べてみたらびっくりかっらーーーーーーーーーーーーーい!辛いのはかんなり得意のEurekaですが、ちょっとこの辛さのパンチにはやられた!HPを見ると、お店で食べる場合は辛さは覚醒/瞑想/悶絶Super Hotの違いを体験するMS特辛版入門。辛さの違い、コク、キレを堪能。 涅槃/極楽辛さと非凡さと刺激にこだわる超激辛に軽い目眩とMSカリーの真髄。 天空/虚空新たな「辛世界」へのナチュラルトリップ。どなた様も虚空宇宙へと飛んでいく。と7段階に分かれるらしい。半分いれたあたしは、一体どの辛さレベルに達したんだろうか??涅槃ぐらい??とりあえず全部入れなくて良かった・・・右のアジャンタはパッケージにもあるように大きなチキンレッグが2本入ってた。野菜はでっかい人参がひとつだけ。パッケージにあるようなピーマンは無かったよ。こちらは特製オイルを最後に加えるので、見た目は濃いし、オイリーな感じ。けど意外にもこっちの方が辛みのパンチはやや弱く(といってもかなり辛い部類には入るが)その分、濃くが増している。HPによると、35種類のスパイスがブレンドされているらしい。チキンレッグは骨まで柔らかくて、身がポロポロとれちゃうの。これが「スープカリー」かぁ・・なんて思いながらとりあえず完食。ダーと二人で半分づつ食べた判定は・・・・2対0でアジャンタの勝ち!ただ、どっちの辛さも胃にくる辛さで、どうもなぁ・・・美味しさよりも先に、胃がむかついてきちゃって・・・食事の後、二人ともダウンしちゃった。体が熱をもったみたいでさ、それが胃に溜まるみたい・・・なんといってもレトルトなので、お店で食べる味とは比べものにならないと思う。いつか北海道にいって、お店で食べてみたいな~けど、いついけるんだろ?それまでスープカリー屋さんは残ってるだろか
January 20, 2007
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もうなんだか、つくしにはイライラしっぱなしだよ!滋と司のキスシーンにショックをうけるつくし。でさ、翌日になって、F4相手に愚痴ぶちまけて、道明寺をさんざん悪くいってで、そこへ現れた道明寺に言いたいこといって、逃げ出す有様。キスシーンみてショックなのはわかるけど、ここで喧嘩するぐらいならなんであの場で道明寺に向かって、「馬鹿!いったいどういうつもり!あたしのこと嫌いならはっきりそういえばいいでしょ!」って怒鳴りつければいいのに・・・つくしってこんな女の子だったっけ?って思ってしまうぐらいつくしに全然共感持てないんだよね・・・つきまとってくる滋に対して、道明寺はちゃんと「俺には運命をともにしたいやつが別にいるんだ」ってはっきり気持ち伝えているのに・・・(このシーンはほんと良かった・・・運命を共にしたい女・・道明寺かっこいい!)なんとか大河原グループと一つにならずに道明寺財閥を守ろうと、なにか手はないかって模索する道明寺。あの馬鹿道明寺がこれだけ必死につくしへの想いを守るためにがんばっているっていうのに、当のつくしといったら・・・キスを見られたことを誤解されてると思ってる道明寺は美作家で偶然つくしと会ったときに、きちんと自分の気持ちを伝えようとつくしに話を切り出そうとするのに、勝手に自分の思いこみだけで心を閉ざし、ちっとも道明寺に対して、向かい合おうとしないつくし。財閥を背負うっていうプレッシャーの中でもどうにか財閥とつくし、両方を守ろうとしているのに、つくしがあんな態度だったら道明寺としても財閥を守る道を選ばざるえないよ・・・・で、滋を呼びだし、付き合おうと告げる道明寺。それを聞いて、うれしさのあまり、親友のつくしのもとを訪ねる滋は「涙が止まらないよ・・こんなに道明寺のことが好きになっていたんだ・・」と涙で顔をぐしゃぐしゃにして喜びを伝える・・・つくしは滋のこと「可愛い」なんていってたけど、あたしは滋が可哀想で・・・切なくなったよだって、滋は結局は道明寺とつくしのすれ違いの中に巻き込まれているだけじゃん。つくしが道明寺に対して、ううん、自分の気持ちに対してもきちんと向き合わないせいで、周りの人を振り回している。そんな気がしちゃうんだもん。法学部を目指すために、そして道明寺のことを考えないためにも試験勉強に没頭するつくし。けど、家庭の想定外の経済的危機を救うため、和菓子屋のバイトに加え、深夜まで工事現場で働き始めたため工事現場で倒れ、病院に担ぎ込まれてしまう。それを知って、滋とその両親との会食をすっぽかし、病院へ走る道明寺。今回はとにかく、道明寺のつくしへの必死な思いが切々と伝わってくるだけにつくしの態度にはイライラしっぱなしだったな~あと道明寺の言い間違いシリーズ。「大人の階段を上り下り」これってあながち間違いじゃなくない?上り下りせざるえないのが、まさに道明寺の心情。上るなら財閥のために、滋と政略結婚。下るなら、自分の気持ちに素直になって、つくしとの愛を貫く。辛いね、道明寺・・・けど、いままでさんざん周りを振り回してきたんだからここは必死につくしの閉ざした心、開いてあげてね♪そんな中、楽しみにしていた美作家のシーン美作ママ&美作ツインズ登場この家庭環境が美作が大人の落ち着いた女性に走る原因っていってたけどそれよりもこういう奥様を妻に迎える裏社会のボスってどんなんだ!??マフィアの方々をおうちにお招きしたら、びっくりだよね!こんなラブリー&SWEETなお部屋で、イケナイ相談するなんて・・・信じられない!
January 20, 2007
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先週の土曜日、ついに愛の流刑地が封切りとなりました。なんか、感慨深いものがあるんだよね、これには。というのも、去年の5月、まだブログを書き始めた頃に取り上げたのがこのネタ。実際に映画館に足を運んだ方々の感想を読み回っているんだけど今日はちょっとこの映画の原作のことについて書いた古ネタをリメイクしてみようかと。かなり毒が入ってますが、あくまで原作だけ読んだ段階の話なのでご勘弁を。あー、ここまで毒入れて書くの、初めてだからな・・ちょっと怖いよぉ・・・☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ この小説が日経で話題になっていた頃、最初に映画化の話題がスポーツ新聞に載ったとは一昨年だったかな。なんと、「役所広司で映画化!」っていう見出しが踊ったんだよね。失楽園に引き続き、またしても役所広司かよ!?って驚いたのを覚えてる。相手役は未定という段階で、このニュースはそれっきり立ち消えてしまったんだ。で、あたしはまたミーハー根性発揮して、これまで見向きもしなかった愛の流刑地(=通称愛ルケって呼ばれているのもこの時知った)を読み始めたの。実は日経に連載される前だと思うけど、読売新聞にも渡辺淳一の小説が連載されていたんだよね。これがさ・・・もうとてつもなく駄作だったわけ。主人公の男があまりに幼稚で、女医に寄せる好意の表現、エッ○に至る様、○ッチの最中の心模様、なにもかもが「一体いつの時代の男なんだよ!っていうかこれで31歳??信じられん・・・今時のまともな成人男性か?」ってオール突っ込みいれてたくなるような有様。もちろん、そんな稚拙妄想男が想いを寄せる相手な訳だからその精神科の美人医師っていうのも、全く魅力無し。妄想主人公が一生懸命「きれいだ、きれいだ」って言ってるけど読んでいるこっちには、ちっともその美しさが伝わってこないんだよね。それでも「純文学の巨匠」っていう世間のイメージに引っ張られてついつい最後まで読み切ってしまったの・・・不覚。「現代の精神医療と美貌の女医の心の闇に迫る」単行本になったときに、装丁にこんな帯が付いているのを見て「あの内容に、このコピー・・・業者さん、相当苦労したんだろうな・・・」って一瞬、出版元に同情したくなっちゃったぐらい。(現代の精神医療なんて、よく書けたものだ・・・)そんな過去があるので、正直愛ルケ読むのも気が引けたんだけどやはり話題ネタ、役所広司好きだし、読んでみるかって。いや・・・・・・・・決して読書家とはいえないあたしにとっては、これはもう希にみる経験だったよ・・・・ちょうどその頃は小説は菊爺、もとい菊治の裁判の頃だったんだんだと思うけど、もう内容の酷さに目も当てられない状態だったんだ・・・。新聞では「賛否両論で話題沸騰!」って書いてあったけどネット上ではあたしの見る限りは「否」だらけ。ポルノ的要素にしても、あまりに古くさくて、どーしようもない。ポルノ小説としたって3流以下なのに、これを「純文学」と崇める人たちがいるっていうのが信じられないだよね・・・これをマジ映画化するの?って東宝の頭の中疑ったもん。そして相手役が未発表のまま新聞では小説は終盤を迎え、おそらく日経が内容の酷さに打ち切りを決めたとしか思えない強引な幕引き。渡辺淳一の頭の中が収拾つかなくなったのかな?って思っちゃった。この先は「原作」に基づいたネタバレありなので、要注意!☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ 売れない貧乏爺作家・菊治55歳が色白で3人の子持ちで「身持ちの堅い」<ここ重要>35歳の主婦・冬香と知り合う。そして京都で密会を重ねてるうちに、首締めプレイにはまっちゃう。ある日、「首締めて~、イイ~」って冬香絶頂むかえるが、盛り上がりすぎてプレイ中に冬香死亡。菊治は殺人で逮捕されるも、裁判前に冬香との情事を書いた小説がなぜか出版されることになってこれが、ベストセラーに。そして裁判では過失致死じゃなくって属託殺人を主張する有様。さらに拘置所の中でも冬香の妄想して自慰しまくり。結局実刑8年をくらうことになるんだけど、逆ギレ。さらに妙齢な女性検事に対しても妄想しまくり。で、最後は行きつけのバーのママから「絶頂迎えたまま逝くことができた冬香はうらやますぃ~」って手紙もらい、「実刑8年っていうのは、相手を究極に満足させることができた男だけがたどり着ける「愛の流刑地」なんだなーん♪」<これほぼ原文どおり>って自らの処遇に納得する菊治。で、これからの8年間は冬香を想いながら自慰しまくっちゃおーて想うところで終了。かなり粗っぽくまとめているので、おしかりは覚悟ですが原作のまとめ板なんかをみてもらえれば、わかるはず。連載の最終話に、「愛の流刑地」の意味を解説する先ほどの菊爺の台詞が出てくるんだけどこれ読んだときは「おいおい、それで愛の流刑地なのかよ!!」って大爆笑!!!!とにかくこの菊爺の性格っていうのがやっかいで自己完結型思考、客観的なものの見方ができないので自分の周りの出来事を全て自分の都合の良いようにしか考えられないの。他人に理解・賛同してもらえないと、その人間が悪いってことになっちゃうし例え冬香でさえ、自分の希望と違う行動をすると、機嫌が悪くなる。55歳といえば、それ相応の分別も持ち合わせていてもいいものの、自分と冬香以外に対しての関心は全くなし。配慮もなし。作者も細かいところにはまるで関心ないのか冬香の子どもたちの年齢設定も途中でいつのまにか変わってるし時間帯的にいえば、通勤ラッシュにもみくちゃにさらながらも菊爺のもとに通う冬香ってことになってしまうような状況を作り出す始末。そして自分たちの行動を正統化するためには、周りに非があるようにいうなんてへっちゃら!(冬香の夫かわいそう・・・)自分たちこそが、究極の性の喜びを達し得た「性のエリート」<渡辺淳一が好むフレーズであることを強調して、これほど愛し合ったことのない人間(究極の性の悦びを知らない凡人)たちには理解し得ないと嘆く。(嘆くだけじゃなく、非難したりもする。)人は別に不倫がいけないとか、理解できないとか、そーいうレベルだけで愛の形を語るわけじゃないのに菊爺(もしくは渡辺淳一)の中では「この『究極の愛』を理解できる人」→性の悦びを知る(与える)人→性のエリート「この『究極の愛』を理解できない人」→性の悦びを知らない人(与えられない)人→凡人と2極化されちゃうんだよね・・・・・なんかさ、悲しくならない?作者の恋愛遍歴の貧しさをみてしまうようで、ちょっと辛くなる・・こんな独りよがりのおじいさんの妄想に延々付き合わされたってこっちが嘆きたくなったよ・・・けど、人間って不思議なもので、あまりにみょうちくりんな話だとどこで一体この話のケリをつけるんだろうって怖いものみたさのような気分になっちゃうんだよね。毎朝読む新聞の隅に掲載してあるから、読む機会そのものは手軽にあった訳だし。そんなこんなでとんでもないものに出会ったなーって思いつつ連載終了後もしばらくは映画化の話が出てこなかったのでやっぱりボツになったのかなーって思ってたところに友達からメールが届いたのが去年の5月。「『愛ルケ』、トヨエツと寺島しのぶだって!」マジっすか????って目が点になったよ。当時トヨエツはあっちこっちに映画でまくり状態。慰謝料稼ぎ、大変なのかなーって本気でそう思っちゃった。トヨエツ好きだったんだもん。あの長い指は魅力的♪実は映画化が決まった後(役所広司の時点でね)は誰が冬香を演じるか=誰が脱ぐかってとこで、2ちゃんねるあたりでは大盛あがり!年齢的にも石田ゆり子有力説だったんだよ。まさか寺島しのぶとは・・・やっぱり首締めプレイによがりまくる女の役っていうのはちょっとヒクよね。この人の脱ぎっぷりには定評(?)あるんだけど、いまいち耽美的とは思えない。けどあたしはそういう過激シーンそのものよりもあの小説読んで、あたし冬香やりたい!なんていう女優いるとは思えなかった。なぜかって、この小説で描かれている冬香っていう女性はまんま菊爺の妄想の産物。その仕草も態度も台詞も、すべて菊爺の都合の良いように解釈されて、できあがっているキャラ。男性が描くエロ小説に登場する女性はたぶんにそういう要素が色濃くでるものではあるけど客観的思考を持たない、自己完結型思考の菊爺の中で作られる冬香には、人間としての厚みがないんだよね。映画化するにあたって、脚本を作る際にこの冬香にどう肉付けしていくのかっていうところがポイントなのでは。映画というのは、原作があったとしてもかなり削られて作られるものじゃない?余計なものを削り取って、別の処を膨らませる。そういう作業が可能なわけだから、監督、脚本、演出次第ではまったく別物として仕上げる(仕上がる)可能性もあるわけだ。この映画の評判をみていると「不倫」 「究極の愛」 「死んでしまいたいと思うほど愛し合う」などのキーワードが目立つように思うんだけど少なくとも、原作を読んだものにとっては、これらの言葉は菊爺さんの妄想に火を注ぐための、単なる燃料剤や後付理論のようにしか思えない。激しいベッドシーンが話題になっているけど正直その内容云々よりも、この主人公の妄想を如何に美化して表現するか、そのへんがポイントの気もするんだよね。原作通りにブランデーで○○○酒なんてやっちゃうと観客ひくぞ!?『55歳という、男盛りをちょっと過ぎて、斜陽の時代に入り男としての自信みたいなものに多少の陰りがみえてきたところに出会った、20歳年下の美人妻。身持ちも堅い、貞淑な妻だった女が、自分と巡り会ったせいで女としての悦びにめざめ、淫らに、そして美しく、その魅力を開花させていく・・・』これって男にとっては、ある種の永遠の夢みたいなもん?男心ってわからないけど、今でもこんなシチュエーションを夢見るのかなぁ?☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ いろいろ書いてしまったけど、映画ではどう仕上がっているのかすごく気になっちゃってるんだよね。それに、なんでマスコミがここまでこの作品を持ち上げることが出来るのか自分の目で確かめてみたいっていう想いも。そして原作を読まずに映画をみた人が、後から原作を読んだときにどう思うのか。映画の出来が素晴らしくて、原作を読まないままに「渡辺淳一」崇拝する人が増えるのか。いろんな意味ですっごく気になる。けどやっぱり映画館まで見に行くのはちょっとキツい・・・映画を見た方の感想を読ませてもらいながらDVDが出るのを待とうかな。※PR番組みました。 感想&愛ルケ名シーンはココ
January 18, 2007
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ANEGOに継ぐ、篠原涼子が送る働く女性応援ドラマ第2弾!えー、1週間遅れたけど、いっきに2話分の感想アップ!今の派遣事情って正直わからないけどあたしが社会人になって初めて関わってきた仕事は派遣社員を管理し、派遣社員に仕事を指示して、言い方悪いけど、大勢の派遣社員を「使う」仕事だったの。社会経験ゼロの、こないだまで学生だった小娘がいきなり何歳も年上の派遣の上司としてあれしろ、これしろって指示して働かせるんだから派遣の人もイヤだったろうけど、こっちも相当キツかったんだよねーそんな過去があるから、このドラマ、すっごく興味あったの。スーパー派遣の大前春子さん。たぶん昔は大手銀行のOLさんだったんだろうね。そんな風に思わせるシーンがでてきた。それが銀行の合併でリストラにあい・・・正社員でも、ある日突然職を失うってことがあると知ったので会社に頼るんじゃなくって、自分の能力だけを信じて働ける派遣の道を選んだってとこなのかな?ま、春子さんの過去はこれから徐々に証されていくだろうからこの話はおいておいて・・・・今日もマイペースな春子さん。始業前の体操も欠かさない(笑)ところがそんな春子さんを快く思わない東海林主任が早速絡んでくる。春子さんを取引先に春子さんを連れていくことで正社員と派遣の立場の違いをわからせようとしたものの取引先の店長と春子さんが知り合いで、しかも春子さんのおかげで店長にまで出世したということがわかり、東海林主任、大ショック!自分の実力を示すはずが、逆に春子さんのスーパーぶりをまたしても見せつけられる結果に・・・そしてこのことがきっかけで、二人の間で口論が始まり、正社員・東海林主任VS派遣・春子さんのホッチキス対決が勃発!結果は1部差で春子さんが負けてしまった・・・がっかりする派遣チーム。なかでも森ちゃんは特にがっかりした様子。ちょうどこの喧嘩が始まる前、春子から「雑用まがいの仕事を押しつけられても断れないのは、自分が弱いせいだ」と言われたのを思い出して、勇気を振り絞って正社員からの雑用をはっきり断ったんだよね。だからこそ、その勇気をくれた春子に勝って貰いたかったっていう気持ちはわからなくもないんだけど・・・・正直、あの帰り際の台詞はムカついた!てか意味不明!「先輩の敗北はあたしの未来の敗北です・・・」はぁ????なんで先輩が勇気をくれたから、断ることができました、っ感謝するならまだしもこれはなんだ?せっかくあたしが勇気出して断ったのに、先輩が負けたせいで、結局派遣の立場が弱くなっちゃったじゃないですか!先輩のせいであたしの将来真っ暗ですよ!とでも言いたかったの??若さ故の過ちってことで、この台詞は許すけど、なんだかな・・って思っちゃったよ。森ちゃんと別れ、一人バスを待っている春子のもとに里中主任がやってきて実はあの勝負は春子さんがわざと負けていたことが判明。判明っていっても、里中主任だけがわかったことなんだけどね。「なんでわざと負けたんですか?負けて謝るなんて変じゃないですか?悔しくないんです?大前さんにだってプライドあるでしょ?」っていう里中主任の問いに対して「プライドより大切なものがあります。それは派遣として生きていくことです」と答える春子。春子が派遣という生き方にこれほど強く執着する理由はまだわからないけどこの春子の姿勢にはものすごく共感を覚えた。負けるが勝ち。そんなことじゃない。自分の生き方に対して責任持っている人って、他人に頭を下げるとか、そんなものはどーでもいいんだよね。自分の中に揺るぎないものがあるからこそ、分かり易いプライドなんてものにこだわらない。他人には見えない部分に春子の確固たるプライドがあるってことだよね。好きだな、そんな生き方。本気で仕事をする人たちは、たぶん春子さんのようなことはちゃんと理解していると思う。そういう意味では春子さんは特別な人じゃない。春子さんは派遣という立場で仕事はしていても、会社という組織のことも考えている。派遣だからって不当に扱われることにも我慢ならないがそのことで正社員の立場を追い込むような徹底的なことは、それが出きる力があっても決してしない。仕事を円滑にすすめるためという名聞を自分に言い聞かせてイイ顔して仕事引き受けて、後でトイレや居酒屋で愚痴る。それも働き方のひとつかもしれない。けど、与えられた仕事を完璧にこなした上で、理不尽な扱いに対し言いたいことは言う、ただし、単に正義感を振り回すんじゃなく社会人として、企業人として、ちゃんと周りを見て、加減する。春子が単にスーパー派遣で、それをたてにダメ正社員をやりこめるドラマだったら単なるコメディーものとしかみれなかったけど、このドラマって結構奥が深いっていうか、ちゃんと描いているよね。システム管理について、一派遣社員にあそこまで簡単に触らせてるっていうところは変だしいくら腹が立つからって、ホッチキス対決になるっていうのもちょっと考えられない話だけど・・・というわけで、このホッチキス対決の一件でやっと春子さんの実力を認め、きちんと名前を呼ぶようになった東海林主任。なんと来週は東海林主任と春子さんのキスシーンがあるみたいなんだけど一体、この先どういう展開になるんだろ!?
January 17, 2007
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モンゴル人と旅したモンゴルその3日目のお話。vol.25 結局アパートを出たのが11時頃だったかな。相変わらず、アパートの鍵の開き締めに苦労しているEureka。内側からドアを開けるのにはだいぶ慣れてきたけど、まだまだ玄関まで迎えてに来てくれるバッタァを待たせてしまう・・・ごめんね。銀行寄った後に、ちょっと早めの昼食をとって、それからテレルジに向かうことにしたんだ。バッタァが連れていってくれたレストランは官庁関連の建物が並ぶ、町の中心からはちょこっと離れたところ。入り口は暗い感じがして、レストランというより事務所ビルかなって思ったんだけど中に入るとなかなかどうして、結構、高級感のあるお店。周りにある官庁系にお勤めの方たちが来ているのか、お客さんもスーツを着たビジネスマン風。といっても、お客さんの数はまばら。あたしたちが通された席も周りは誰もいない。高級店らしく、ちゃんと英語メニューもあったよ。いろいろ考えたけど、結局モンゴル料理定番メニューを注文。・ホーショール・ゴリルタイ・シュル(肉うどん)・ツォイワン(焼きうどん)。ゴリルタイ・シュルとツォイワンは初めて食べるお料理。飲み物は?と聞かれたので、これまた初めてモンゴル風ミルクティーを注文。待っている間、バッタァとお話していたんだけど今日は3日目とあって、だいぶお互いのことがわかってきたのか簡単な英単語を使った会話も、ずいぶん通じるようになったしバッタァも、当初の緊張が解けてきたのか、だいぶ話をしてくれるようになったんだ。ふと、お店の壁を見ると、そこにはいろいろな道具が飾られていたの。これは馬頭琴。これはキセルかな。これらはお酒(アイラグ)を飲むための杯と、刀。他にもいろいろモンゴル人が持ち歩いていた道具のアンティークが飾ってあったんだ。町中にはこういうアンティークを扱うお店があって別の日にバトゥさんに連れていってもらったんだけど、ものすごい数だった!キセル、杯、刀、そしてお箸。これらは遊牧民にとっては必須アイテムだったらしい。そんな話をしてたら、お料理が運ばれてきたどれもめちゃくちゃ美味しい美味しすぎて、写真取るのを忘れちゃったっていっても言い訳にしか聞こえないよね・・・特に美味しかったのが、ホーショール最初に食べたお店のホーショールと違って、ここのはものすごくデカい!!具の包み方は似てるんだけど、何しろ男の人の手ぐらいあるんだ。で、中のお肉がすっごくジューシーで、高級店ならではの味がするのといっても、まだこのホーショールは2つ目だから、他がどうかは知らないんだけどね。バッタァもね、ここのホーショールが一番好きなんだって!他のお店は小さいから、何個も食べないとおなかいっぱいにならないけどこのお店のはボリュームもあるし、なにせ味がいいとベタ誉め。バッタァが主に食べていたツォイワンも美味しかったけどあたしはスープのあるゴリルタイ・シュルの方が気に入ったな。塩味のシンプルなスープだけど、結構イケるEurekaママは反対にツォイワンの方が好きだって。で、絶品ホーショールなんだけど、とにかくでっかいから肉うどんを食べたら、1つ食べるのでも精一杯。結局どーしてもホーショールが1つ分食べきれなかったので、お持ち帰りしちゃった。そうだ、モンゴル風ミルクティーのことも書かなくっちゃ。ミルクティーといっても、甘くないの。砂糖のかわりにお塩をいれてるから。紅茶に塩??って思うだろうけど、いわゆるミルクティーとは全然違うんだ。色を見て貰えばわかるけど、ほとんど牛乳だから、ちょうどミルクスープみたいな感じ。これまたシンプルなお味なんだけど、意外に飲める。しかし、唯一の画像がミルクティーとは・・・ほんと情けない!とにかく、もしまたウランバートルに行くことがあったら、絶対行きたいこのお店。でね、このお店の名前なんだけど・・・・わっかりませーーーーーーーーーーん!ガイドブックにも載っていないので、全くわかりません・・・・唯一の手がかりはこれ。お店の入った建物の外に掲げられていた看板らしきもの。これだけを手がかりにお店探しするの無理だろうな・・・いつかチニーさんに聞いてみようかな。ということで、腹ごしらえ完了。Eurekaトラベルです。次回は『モンゴルのコンビニ!?』お楽しみに いつのまにやら3万ヒット達成してました。遊びに来てくれたみなさん、感謝です。おまけ欄でお礼を述べるなんて失礼なんだけど、ご勘弁くださいませ。ほんといつのまにーって感じで誰がキリ番ふんでくれたのかもわかりません・・・楽天さん曰く、次は77777ヒットを祝う(?)らしいけどその頃までに、どれくらい旅できるのかなぁ?まさか、モンゴル日記書いていたりして!?
January 16, 2007
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長らくお待たせいたしました!モンゴル旅日記復活です!って、もうモンゴルのこと、すっかり忘れ去られているんじゃないかと、ちと心配。というより、「Eurekaちゃん、もう書く気無くしてんじゃないの?」って思われていたんだろうな・・最後に旅日記書いたのいつだろうって見てみたら、な、なんと去年の12月7日!げ・・・1ヶ月以上も書いてないんじゃん・・・ただでさえ記憶力の衰えにおびえる日々。脳トレもせずに放置しておいてよいものかと思いつつ、ちっとも鍛えてないんだから・・・てなわけで、脳味噌フル回転でお贈りする、旅日記復活編。前回、ようやく2日目が終わって、3日目は何しようかっていうところで終わったんだけど、覚えてる?一応、ゲル生活を体験してみたいから、ツーリスト・キャンプに行く計画はたてたものの・・ってな感じ。全く思い出せない方、実は今回初めて読みに来たのさ、って方はココをどぞ。おさらいはできたかな?それではいつものように始めまする・・・・モンゴル人と旅したモンゴル。その3日目のお話。vol.243日目の朝。今日の予定がどうなるか、つまりお泊まりになるか、ならないかで、準備も違ってくるのになぁが、チニーさんからはなかなか電話が掛かってこない・・・やっぱり予約もなしに、いきなり泊まるっていうのは無理なんだろうなーって考えてるところへ、チニーさんから電話。で、結果。ツーリスト・キャンプ行くことに決定!ただし、予約はしてないので、行ってから空いているところを探して泊まるようにとのこと。なんじゃそりゃ今日行こうとしているテレルジはウランバートルから車で1時間半ぐらいのところにある、国内でも有数の保養地。赤い矢印のところだよ。わかる?そのため、ツーリスト・キャンプもたくさんあるし日本からのツアーでもよく利用されているエリアなんだ。なので、チニーさん曰く、予約をとらなくてもどこか空いていると。どーも、そーゆーことらしい。確かにガイドブックを見ても、何カ所もキャンプ地はあるように書いてあるけど結構料金はマチマチで、設備の状態もいろいろ。ゲルになっているところもあれば、キャビン形式のところも。床に直接マットひいて寝るっていうのもあれば、ベッドがあるタイプも。ご飯もついているところもあれば、宿泊費しか書いてないところもあるし。それとあたしの希望である乗馬は、どのツーリスト・キャンプに泊まれば可能なのかその辺もよくわかんないんだ。なにせ、あの「地球の迷い方」が唯一のバイブルだからね・・・とにかく悩んでいても仕方がないので、とりあえずテレルジに向かって出発車で1時間半の距離なんだもん、最悪、泊まるところがなければ、帰ってくればいいんだし。あ、そうだ、もう一つ問題。仮に泊まるところが見つかったとして、一体どうやって泊まるの?日本からの団体ツアーさんの場合、この手のツーリスト・キャンプに泊まる際は、男女別に分かれて3~4人ぐらいずつで泊まるらしいんだよね。あと、追加料金が必要なケースもあるみたいだけど、一家で一つのゲルに泊まるらしい。じゃあ、あたしたちの場合はチニーさんはバッタァも一緒にテレルジに泊まるっていってたけどそーなると、あたしとママで1棟、バッタァひとりで1棟借りることになるわけそれに2棟に分かれたら、何かあったときにすぐバッタァに連絡とれるのかなぁ?2棟も借りることできるのかな?なんかコスト的にも高く付きそう・・・ってかそもそもツーリスト・キャンプの仕組みがわからんけど、ここでガイドブックとにらめっこしていても仕方ないもんね。あーあ、チニーさんが一緒って思ってたもんな・・・全然下調べしてこなかったこと、禿しく後悔。乗馬できなかったら、いやぁぁぁ!ということで、結局何一つわからないまま、バッタァの車に乗り込んでテレルジに向かったのでした。Eurekaトラベルです。次回は『ビッグサイズの絶品ホーショール♪』お楽しみに 久々に書いたので、なんだかいまいち調子がでない・・・続けてすぐ書いていかないと。次はまともな画像つけまーす!
January 15, 2007
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今期のドラマで最も注目していたのがこれ。これまでのキムタクドラマとは訳が違う。よくまあ、これだけの豪華出演者を集めてきたよ、TBS。これまでどっちかっていうとチマチマした家庭的なドラマをやってきた枠とは思えない!出演者も豪華なら、セットもすごい!TBS、ほんまにほんまに気合い入ってるわ・・・・昭和40年代の風景の再現、製鉄所の様子、そして万俵家の豪邸。これだけストーリー全般に関わるシーン全てにお金かけてるドラマ、見たことありません!で、肝心のストーリーと演技はっていうと・・・木村拓哉って、良くも悪くも「キムタク」なんだなぁ。だから、なんていうのかな、これまでのドラマって周りにある程度の役者さん集めてもそれはどんなにいい演技する人であっても、あくまで主役はキムタク。キムタクの魅力(?)に集約されるような作りになってる。それはそれでキムタクドラマが成功する秘訣でもあったんだよね。だけど今回のような群像劇の場合、主役であるキムタクがある意味、キムタク色を押さえて、なおかつ主役として輝く、そーなることが、このドラマの成功につながるって思ってるんだ。これだけの大物俳優、芸達者な俳優たちが取り巻く中、いつもの連ドラレベルの軽い話ではなく、その背景もストーリーも重厚なこのドラマでキムタクが、どう輝くことができるか。第一回をみた限りにおいては、まずまずの合格点をあげたいと思う。どーしても、平成の香りが強いキムタクは、多少周りから浮き上がってみえてしまうことがあるんだけど、それでも後半になるにしたがって、その辺もだいぶ気にならなくなってきたし。そしてドラマ全体としては・・・・面白い!!こーゆー骨太ドラマ、白い巨塔以来じゃない?やっぱりさー、リメイクされるドラマって、それだけ原作が面白いってことなんだよね。基盤となるものがしっかりしていると、ドラマってこんなに面白くなるんだ。これだけスケールの大きい話を今期だけでまとめちゃうの?原作を読んでいないけど、白い巨塔みたいに2クールにしてもいいんじゃない?それくらい、この第一話は面白かった書きたいこといっぱいあって困るけど、今回はこの3人について。北大路欣也さん、財閥の当主という大物感あふれる演技、見事です!そして愛人の鈴木京香、妻の原田美枝子のお二人の対照的な振る舞い。この3人のいびつな関係が、万俵家全てに陰を落としている・・・。そしてこの関係の象徴となるのがこの寝室。いやー、久々にこの枠でドラマ見るのが楽しくなりそうです。どーでもいい話。この肖像画。いくら鉄平の出生の秘密に関わるからって、ちょっとこれはイタイ・・んじゃない?あと「将軍」こと金鯉も・・・動き怪しすぎ!
January 14, 2007
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番宣みている限りでは、も一つ興味持てなかったんだけど天海さん、好きな女優さんなんで、とりあえず見てみたんだ。いきなり演歌歌手、大河内ひまわり登場!と思いきや、これはひまわりの妄想・・・現実は昔の恋人が残した借金を返すためにスナックの営業まわりの最中・・・・とにかく、この大河内ひまわり(本名:島幸子)は不幸の固まりのような女なのだ。「おまえの歌は日本一や!」といってくれたお父さんは子どもの頃に家出。母親はその後再婚したのかな、義理の弟がいるものの母親、義弟ともに、ひまわりとの関わりを避けている(本人は仲良くしたいのだが・・)呉服屋の次男で、これまたひまわりの歌を「おまえの歌は日本一や!」といってくれた、ヒトシは付き合いだしたとたんに、押し掛け同棲。働きもせずにギャンブルばかり。あげくに女遊びしまくって、最後は借金作って金目のものぜーんぶひまわりの家から持ち出して、ドロン。(死語?)やっとヒトシの借金を返し終わったと思ったら、そのヒトシと偶然再会。当のヒトシは全然悪びれる様子もなく、ひまわりに新しいCDを作ろうと言い出す始末。「信じないで何もしないより、信じて傷つく方がいい。」またヒトシにだまされるかもしれない、そう思いつつもこれまでの自分とは違うというヒトシの言葉を信じて必死でお金をかき集め、ヒトシに預けるひまわり。ところが、やっぱりというか案の上というか、またしてもヒトシの嘘。しかも、ヒトシはキャバクラ嬢とできちゃった結婚して呉服屋を継ぐっていうんだからひまわりとしてはふんだり、蹴ったり。(これも死語?)預けたお金の使い道は、実は友達のご主人の手術代だったってことなんだけどひまわりとしては。。。。。ね。この後も、誘拐犯に間違われて留置場にいれられるなど不幸フルコースのひまわり人生。でもね、まだまだ続くんだって、不幸が。うーん・・・・・一応コメディってことなんだけど、いま一つ笑えない。お人好しなひまわりや、ちゃらんぽらんだけどなぜか憎めないヒトシの行動に涙ホロリっていう人情ドラマかっていうと、もうひとつ物足りない。このままひまわりの不幸の数を増やすだけのドラマじゃないとは思うけどこの先の展開に期待できるほどのものがあるのかなぁ?ひまわりの性格が、騙されたって人を信じわ!っていう割に、ウジウジしてるってとこがすっきりしないのかも。天海さんのコメディな演技は悪くないし泰造さんのチャランポランぶりも合ってる(けど絶対に関わりたくないキャラ)若菜ちゃんや豪快おばちゃんの高畑さんも好きな女優さん。なんだけど・・・・。あ、ひまわりの子供時代と思われる少女(?)を福田まゆこちゃんが演じてます。ひまわりの話し相手(心の中の)として、登場するんだけどこの二人、ほんとよく共演するよね~どーでもいいが、まゆこちゃんの服、ちょっとヤバい気がするんだけど・・・(↓の写真じゃわからなけど、スカートがちと、体型にあってないのだ)ということで、とりあえず2話は見てみますが・・・・うーん。
January 14, 2007
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1回目と2回目、録画で続けて見ました。実はドラマで花男みるのは初めて。原作も読んだことなかったんだけどパート1が終わった頃かな、先輩に漫画借りて全巻読破したんだ。その上での花男リターンズ。いやー、松潤って道明寺やるために生まれてきたような髪型だよねー俺様キャラが大好きなあたしとしてはやっぱり花男の中では道明寺のキャラが一番お気に入りなので彼を誰がどう演じるかっていうのがもっとも気になるところ。その点でいえば、松潤はハマリ役!合格だよん!その他のキャストもほぼ原作のイメージに近くて超大ヒット漫画をドラマ化したのに、ドラマも好調っていわれる訳に納得。前に台湾版「花より男子」の「花園流星」だっけ?<適当書いてるので間違ってたらごめん。あれ見たときに、ありゃりゃ・・・・・・って思ったんだ。(単に俳優陣の顔が好みでなかったということが一番なんだけど)やっぱり日本のマンガは日本でドラマ化するのに限るよ、うんうん。で、前シリーズ、全く見てないんだけど、今回は滋ちゃん登場のところからなんだね。この滋っていうキャラは、結構微妙なところで一応つくしのライバルってことになってるんだけどいわゆる嫌味キャラとして描かれていないっていうのが「微妙」。滋自体は魅力的な女の子なんだけど、いわゆる少女漫画の展開でいえば、なぜに滋のようなキャラを出してきたのかよくわからんって思ったのを覚えてる。この他にも単に話を先延ばしにするためとしか思えないキャラが次々登場するんだけどね。あ、第一話でもでてきたでしょ?ネタバレになるから、書かないけど、加藤夏希がいい味だして、頑張って演じているだけにこの後の「つくし(井上真央)」はツラいなって思った。主役、食われそうな勢いだもんね。「どうせ政略結婚しかないと思ってたけど、あいつに出会って あたしの人生もそう悪くないなって思った」この滋の台詞にグっときた人、多いんじゃないかな?とはいえ、主役はあくまで道明寺&つくしなので、その辺のさじ加減は脚本家や演出家も心得ているでしょう。けど、やっぱり原作を先に読んでしまっているとどーしてもドラマへの熱が冷めがちなあたし。決してつまらなくはないんだけど、「この先が楽しみ!!!きゃー!!」てな、訳にはどうもいかないんだよね・・・ただ、このリターンズで、原作のどこまで描くのかわからないけど元ネタは結構、ダラダラと続くので、実は結末をよく覚えてない・・そーいう意味では、原作への思い入れが強くない分、ドラマを楽しめる余地が残されているかな、なんて風にも思ってるんだ。ということで、非常にビミョウな花男への評価となってしまいました。あ、そうそう、優希ちゃんと総二郎の関係って、ドラマでは思った以上に丁寧に描かれているんだねこの二人の結末は、しっかり覚えていて、実はかなり好きだったりする。番外編で描いていた二人の関係は、ほんと良かった。だからこの二人に関して言えば、原作以上に変に盛り上げたりすることなく原作のエピソードを生かした仕上がりで終えて欲しいな。あ、でもドラマだと時間限られているし、そんなに二人のエピソードは盛り込めないか。とりあえず、今シリーズは最後までみてみよっと次回、あの美作家が登場するんだ!どうも原作では扱いが小さい美作くんだけに美作家のエピはとばされると思ってたのに・・・お母様&双子の妹たち、楽しみだな♪
January 13, 2007
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昨日の日記に書いた台湾料理店を営む台湾人女性からわけてもらった台湾食材。それは銀絲巻と香腸。どちらもとってもメジャーな台湾料理(食材)だから台湾が好きな人、台湾に行ったことある人は知っているんじゃないかな?あたしは台湾料理は好きだけど、台湾には行ったことがないので香腸は知っていたけど、銀絲巻という「名前」は知らなかったの。「名前は」って言うのは、同じものを日本で別の名前で食べたことがあるから。別の名前というのは「花巻」。それって中華料理じゃないの?って思った人はあたしとおんなじ。そう、中華街でよく売られているよね。お店でも食べられるし。あたし、あれが大好きで、家でも作ったことがあるほど。お料理のソースつけても美味しいけど、あたしはそのままで食べるのが好きなの。でね、さっきの名前の話に戻るけど、某ファミレスではあたしが食べてきた花巻とは違う形状で「蒸し」「揚げ」の2種類を出してるんだ。形が違うだけで、どっちも「花巻」なのかもしれないけど、台湾人女性が分けてくれた「銀絲巻」は、この某ファミレスの「花巻」と見た目そっくり!で、どっちが「花巻」で、どっちが「銀絲巻」なのか調べてみようと思ってみたらどうも台湾でいう「銀絲巻」は横長でこれまた形が違うよう。ただ、いろいろ調べていったら、台湾にも「銀絲巻」はいろいろな形があるみたい。うーん、よくわからなくなってきたぁ・・・・誰か台湾に詳しい方、教えて!!!まぁ、食べ物は名前や形がどうあれ、美味しければそれでOKで、お味はというと・・・おいしーい 教えてもらったように、まずフライパンで焦げ目をつけて、それから蒸す。といっても手間がかかるので、電子レンジでチンカリカリ&ふあふあの食感がたまらない~某ファミレスの場合は完全丸揚げ状態なので、しつこいんだよね~それに比べて、この調理法だと、表面の一部分だけがカリカリになるので脂ぎったところはまるでなし。中華の花巻の場合は、たいてい蒸していない?揚げたのは食べたことないんだけど・・・そしてもう一つ、「香腸」。あたしは腸詰めって呼んでるんだけど、これ、意外に好みの味に出会えないんだよね。あたしの味のスタンダードになっているのが、大昔に通っていた横浜・中華街にあった「真澄」というお店の香腸。でもこのお店、家族としか行ったことがないの。なぜか。裏通りのそのまた奥まったところにあるこのお店は、めちゃめちゃディープ。何度行っても、店の中で日本語を聞いた試しがない。店構えもプレハブに毛が生えたようなちゃちな建物で、席も10席ぐらいだったかなー隣で何しゃべってるのかわからないおっちゃん、おばちゃんに混じって、食べたり、テイクアウトしていたんだ。中華街にしては珍しく台湾料理のお店なので、そっち系の人たちが集まってたんじゃないかな。店内に席がないときは、道ばたで立って食べている人の姿もあったし。こんなお店だから、簡単には他人を連れていけなかったの。普通、ちょっとひくからね。それこそ今なら、こういったお店にも抵抗ない人も増えてるんだろうけど・・・けど、この店の「香腸」は絶品といっても、比較となる店が当時はあまりなかったから、香腸が食べたくなるとここにやってきていたんだ。それとこのお店の粽(ちまき)がまた最高中華粽と台湾粽って、やっぱりちょっと違うのかな?うずらの卵入りの粽が美味しくって、美味しくって・・・今はもう閉店してしまって、跡形もなくなってしまったお店だけどあたしにとっては忘れられない味なんだもう一度、あの粽が食べたいで、今回食べた香腸は、かなりあの真澄の味に近いものを感じたのダーは、ビールのつまみに最高!と実家にいるときはバクバク食べてた「国のお墨付きの製品だから、美味しいよ!」っていうのがその台湾人女性の説明だったけど、お墨付きかどうかは不明。確かにパッケージには「政府が認めた優良商品」みたいな判があったけど。いろいろなメーカーの香腸があるので、味も様々みたいだね。香腸に白髭ネギをたっぷりのせて食べるのが大好き今回は、台湾人女性のお薦めもあって、銀絲巻の間に挟んで食べてみました銀絲巻はどんな食事にもあうので、いろいろなものを挟んだり、つけてたべると良いそう。名前が示すとおり、銀の糸が巻かれているといった、とてもおめでたい食べ物なのでお祝い事には欠かせないんだって。別に今夜は特にお祝い事もないけど、ま、いいか台湾屋台は真澄みたいなお店や、もっともっとディープなお店がいっぱい立ち並んでいるらしいね。あたしのスカートを代わりに作ってくれた台湾人留学生に招待されて台湾に遊びに行った両親がそう言ってた。あー、台湾、行ってみたいな~というわけで、今夜のEurekaが作った料理の画像がこれ。ごちそうさまでした
January 10, 2007
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Eurekaママについてはいろいろご存じかと思いますがまたしても、やってくれました・・・今回、帰省してまた新たな事実が発覚!正確には帰省するちょっと前にわかったことなんだけど・・・実はいま・・・・ 実家にはモンゴルの女の子が長期滞在中!これはモンゴルのサルラック。びっくりして意味なく、モンゴルの画像のせちゃったよぉ! い、いつのまにそんなのことになっていたんだ・・・・・聞いたところ、チニーさんに頼まれて預かることになったそうな。モンゴル旅行でお世話になったからってことなんだろうけど・・・なぜうちはいつもこうなんだろ・・・・けれど残念なことに、あたしはその女の子に会えなかったの。あたしが帰省するのと入れ違いで、その子は関西に住むお姉さんの家に行っちゃったんだよね。あたしが一日長く滞在するか、一日早く戻れば良かったんだけど。日本語が堪能なのでコミュニケーションには苦労はないとのことですが食べ物の好き嫌いが多いのが大変だとか。Eurekaママは放置主義なので、食べられないというなら放っておくしもう十分大人の女性なので、特にあれこれとは世話はしてないとのこと。下宿人みたいなもんね、とはEurekaママの弁。あっそ・・・まあ、特に大きな問題なくやっているようなので、ママのお好きなように。さらに「Eurekaに会いたいっていう人がいるから、帰ってくるの待ってたのよ」っていうのでふらふらとママの後をついていったら、そこは台湾料理店。最近ママと仲良くしているという台湾人女性を紹介されたの。この台湾料理店を営んでいて、女手一つで息子さんを育てているという肝っ玉母さんあたしのことえらく気に入ってくれて、「わたし娘がいないから、Eurekaちゃん、わたしの娘みたいだよ!!」だってほんと日本でがんばっている働き者のお母さんなの。お店に集まってくるお客さんも台湾や中国の人が多いんだ。ママさんの人柄と懐かしい母の味のする台湾料理が人気の秘密。台湾から直接取り寄せているという食材をわけてもらって家で調理したんだけど、またその話は次の機会に。台湾料理が大好きっていうと「じゃあ、今度台湾行こう!あ、わたし、深セン大好きね!きれいよ、深セン行こう!」って話になっちゃって・・・・あれ?チニーさんと出会ったのも去年のお正月明けじゃなかったっけ?で、夏にはモンゴル行くことになって、バッタァとの珍道中となる羽目に・・・となると、今年は台湾かはたまた深センかよくわからないけど、こんなところらしい・・
January 9, 2007
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お正月休みもいよいよ今日で最後。明日から仕事開始です!帰省中はのんびりというより、賑やかで慌ただしいっていう表現の方が近かったような・・・・あたしの帰省にあわせて、物事や人が動くということでもないんだけどなぜかバタバタしちゃうんだよね、最近の里帰りって。だからって訳じゃないんだけど、何にも考えずにボーっとできる場所に行って来たんだ。そこは親友のお父さんが所有する別荘(なぜか親友は山小屋と呼んでるんだけど)。適度な田舎っていうのかな、自然がたっぷり且つ生活に便利というところなの。ちょうど到着するちょっと前ぐらいから雪が本格的になってきてこれまで何度か訪れたことがあるんだけど、これほどの雪景色に出会うのは初めて。もともと寒いのが大の苦手。けどなぜか雪は大好きなんだ。スキーに行っても、滑ることそのものよりも、山に登って眺める景色や滑る途中で出会う景色が好きなの。いまはもうスキーそのものをやめてる状態だけど・・・だから、雪景色みただけでわくわくしちゃう↓部屋から眺める雪景色。雪が多い地方に住んでいる人にとっては、なんということもない景色だろうけどね。余計な物音ひとつしないところで、暖炉に火を入れて、お気に入りのDVDや音楽を聴いて、過ごす一日。暖炉の火って、不思議な力があって、ついつい引き寄せられちゃうの。で、その火を眺めているだけで、心が和むんだよね・・・もしも将来自分で家を持つとしたら、暖炉ほしい!って思っちゃうもん。暖炉に薪をくべるためと称しながら、暖炉前に張り付くEureka。おばさまはとても趣味が良い方なので、このおうち、すごく居心地がいいんだ夜は近くの温泉にいって、のーーーーんびり。温泉街でも大きな観光地でもないので、お正月明けのこのシーズンは訪れる人も少ないみたいで、露天風呂も貸し切り状態。空もこのころにはすっかり晴れ上がっていて、満天の星空。うーん、極楽、極楽翌日はまた雪が降ってきたんだけど、前日の雪と違ってさらさらの雪。でもブランチ前に雪かきをしたら、汗かいちゃった。午後になると日が射してきたので、ちょっと近くをお散歩。誰もいないじゃーん誰も歩いていない、真っ白な雪に足跡つけるの大好きそして見えてきた景色が・・・ じゃーーーーーーん日本人の心のよりどころ、富・士・山今年、あたしにとっては初富士だよん西日本に住んでいてなにが悲しいかっていったら富士山が見えないってこと。こっちにくる前は通勤時にも富士山が見えることもあったしちょっとドライブっていうと、富士五湖とか箱根とかよく行ってたんだよね。だから富士山見ると、それだけでなんだか幸せな気分になっちゃう単純!?ということで、帰省中にも関わらず、1泊旅行してきちゃいました。ちなみに↓は帰省の飛行機の中から撮った去年最後の富士山。
January 8, 2007
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本当は連休明けまでブログの更新はしないつもりだったんだけどちょっと今夜食べにいったお店の紹介なぞしたくなっちゃって・・・今夜は久しぶりに古い友人とご飯を食べに行ったの。すごく久々なのに、まるで先週会ったかのように話せるっていうのがほんとうに嬉しいんだよね~お互い仕事も住む場所も何もかも違ってるのにすーっと溶け込むように会話が始まるんだよね会っていなかった期間のお互いの報告をするっていうのももちろん、目的のひとつではあるけれど、それ以上に、これまでお互いの経験の上で語り合う話ってたぶん若い頃にはできなかったであろう、大人の女(?)の楽しみみたいなものかなそれが本当に面白くって、話が尽きなくて・・・たぶん会う機会は少なくても、長く付き合える人ってこういう人なのかなーって思うんだ。ってお店の紹介とか言っておいて、ちっとも紹介してないじゃん!今夜行ったのは新宿タカシマヤタイムズスクエア14Fに去年の12月にオープンした『京都岡崎 美先(みせん)』京都にある超有名店「美山荘」の店主がプロデュースした「美先」がついに東京進出!ってことらしい。摘み草料理の「美山荘」はいつかいってみたい名店ではあるけれどなかなか行く機会もお金もないので、こんな風に新宿のデパートで気軽に楽しめるとは夢にも思わなかったなぁ大きく切り取られた窓に向かって長いカウンターが作られていてそこに座ると新宿御苑や新宿の夜景、東京タワーも眺められるの。今夜は満月で月明かりが煌々としてたよ。お料理を出すタイミングもすごく良いしカウンターの内側からサーブするスタッフの邪魔にならない程度の料理の解説や会話も感じもとっても良かった8日までは特別料理として、普段とは違って、おせち料理を意識した構成とのことでスタッフ曰く「もうおせち料理なんて食べ飽きたかもしれませんが、正直いつもより同じお値段でも料理の内容はお得ですよ」だって確かにおせち料理を意識しただけあって、最初に出てきたのが白味噌のお雑煮。(正確にいうならば、最初に出てきたのは熊笹(信濃大町産)のお茶。 これは食事の前に飲み干すものらしい)おいおい、いきなりシメ料理かよ!って突っ込みたくもなったけど家庭でいただくそれとはまったく異質のお雑煮(?)でした。上品でいて濃厚なお味こういうところで食事をするときは器の楽しみの一つなんだけど残念ながらカメラや置いてきちゃったので画像はありません・・・・かずのことか黒豆とかほんとにおせち料理そのものもでてきたしなんか不思議な気分。で、ここはご飯にこだわりがあるそうで「女性の方でもお代わりする方は多いのでご遠慮なく。今日は実は裏に200kgもの お米がありますので、それこそ全部食べるぐらいの勢いでどうぞ!」なんて言うの。いくらなんでも200キロは食べられませんって!「それくらい美味しいならお土産におにぎりにでもしてくれる?」なんて軽口をたたきながら、「京都の名店と言われているお店だからもっと堅苦しい感じをイメージしていたのに、まったくそういったところはないじゃん」って心の中で嬉しくなってきちゃった最後まで気持ちよく食事を楽しむことができたよ。あたし達のおしゃべりが弾む様子を見計らいながら、さりげなくサービスしてくれるそんなお店の雰囲気に満足。ただ正直お食事の内容だけに限っていえばもうちょっとめりはりのきいた感じに仕上げてくれてもいいかなって。基本的に友人とのおしゃべりが最高のおかずだったので、文句はないんだけどあまりに最高のおかず過ぎて、料理そのもののインパクトが残っていないのが難点・・・名前の通り、京都の岡崎にあるお店なので、自然と話題は京都となり今度は京都観光かな、なんて友達とも話してたの。そしていつかは美山荘に・・・・うーん、いつになるんだろ!?コメントへのお返事遅れていてすみません。新年早々遊びに来てくださって、本当にありがとうございます。また連休明けには本格復帰しますので、またその頃に・・・そーいえば今日から仕事始めだったんだよね~あたしはもうちょっとだけ遊んでから復帰予定なり
January 4, 2007
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ブログ用に年賀状作ってみました。↑実家に戻っているので、しばらく更新できそうにありませんがまた復帰後、どうぞよろしくお願いしまーす♪良いお正月をお過ごしくださいませ☆
January 1, 2007
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