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「残った試合」
のほとんどがヤクルト戦、
とわかったときは口角がにまっ
と上がったものだが、
まさかこんな死闘
というより「消耗戦」
になるとは思ってもいなかった。
アチラはほとんど最下位確定、
文字通りの「消化試合」
のはずが
むしろこれで伸び伸びできる
とばかりにまぁ
打つわ打つわ
コッチは打たれるわ打たれるわ。
中継ぎ陣は満身創痍、
みんなオレの屍を超えていけ、、、ばばばば、ばたっ。。
という悲壮感に満ち満ちて、見ていられない。
倒れた仲間を肩に担ぎ
がんばれ、ゴ-ルはゴールはもうすぐだ!
と最後に引っ張ってくれるはずのひとは
昨日は
「今日は気合が入ってますね」(BYあにやさん)
だが、いつも入ってくれや、
っていうか、アナタの顔を来季見ることはないと
願っていますが。
完全に復調(と言っていいと思って
いいかな?)のエル
を筆頭に
打がカバーするも
点を取れば吐きだす中継ぎ陣
取り、取り返され、打ち、打ちかえされ、
いったい何点とればいつになったら勝てるんだ、
という、先が見えない試合が続いたが、
今、こういう位置でこういう戦いができるのも
前半、中継ぎ陣が踏ん張ってくれたからこそ。
やはり、どんなに打たれても責めることはできない(一部除く)
虎が負けてくれたため、首の皮一枚繋がり、
今日は2位決定天王山。
とにかく「この日」のために、消耗戦を乗り切っってきたのだ。
え?
あれ?
その先にCSがあるのを忘れてしまいそうな、
もうなにがゴールなのか、
どこがゴールなのか、
もうよくわからない今日この頃なのである。
CSを制覇し日本シリーズの戦場に立ち、
下剋上を果たすのだ!
あ・・・。
と・お・い~~。。。
今、一瞬くらくらっときました^^;;
やはり、目の前のこの1戦これを越えることしか、
考えられない。明日なき戦い、
の向こうに明日はあるのか。
しかし、こんなに消耗しなくてもいい策はなかったのか、
なんでも、昨夜のCSでは笘篠氏と金石氏の采配批判オンパレード
(指摘してることがまとも、ということですが)
だったそうで、しがらみ
のない解説で聴いて観てみたい。。
しかし、今朝の球炎はなんと
頷くことばかりで
「投手陣復調の鍵は、首脳陣の寛容な心だろう。
四球を数える前に『反省して次を踏ん張れ』
その一言で息を吹き返す投手はきっといる」
と、
「見切り」のつけかたの非寛容さに触れていた。
要するにテーマは
監督の「寛容」における「打高投低」
であった。
もうココにきたら言いたいこと言っちゃえ書いちゃえ、
もうアノカタは来季はいない。。
(と思うよ、満身創痍のようですし)
選手よ自分たちのために、戦って勝ち取って欲しい。
この苦しさが果実となってもぎとれるまで、あと少しだ。
ぽちっとお願いいたします
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komatta3さんコメント新着