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週末、かなり忙しく、精神的負荷も大きいものがあり(苦笑、昨日までは本当に大変だった。メールもすごい数たまっている!今週からたまっている仕事を片付けていかないと、あっという間に期末がきちゃうもんな~。ファイトだ
2008/11/03
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家に帰って、たまたまTVをつけたら、夜9時のNHKニュースでマインドマップ(R)について放送がされていた。小学校の国語の授業で、マインドマップ(R)を活用している内容だった。そういえば、NHKが取材に来た、とか言ってたな、と思い出しつつ、TVをつけたときにそれが放映されているというシンクロぶりにも驚いた。皆、上手いな!と思う。セントラルイメージ(真ん中の絵)とかしっかり書いているし。ウチの生徒さん。マインドマップ(R)は書けるけど、学校では書いていない。理由として、・友達の間で浮くから・学校の先生が「このノートは何?」と突っ込んで聞いてくるから(好意的ではないようだ)ということらしい。普段の家での勉強には使うけど、学校で使わない。今日、放送していたように学校の授業で活用していると、もっと自由に出来るのにね。だんだん広まっていっているから、そのうち普通に学校で使えるようになる日も近いかな。--------------------------------------------------------------------※マインドマップ(R)およびMind Map(R)は英国Buzan Organization Ltd.の登録商標です。日本国内では、ブザン・ワールドワイド・ジャパン株式会社がマインドマップの商標権を含む知的財産権の利用を正式に許可された唯一の団体です。
2008/10/29
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今日はなぜか非常に疲れた一日だった。何も取り立ててやっていないのに、すぐに眠たくなる。。。さて、今日の授業は公立中高一貫校対策の勉強について。今までの結果から、自分の意見をまとめて文章化することの強化が、浮き彫りとなったので(と言っても、結構書けるレベルなんだけど)その対策をお家の方も交えて話し合う。この生徒さんは、とても上手にマインドマップ(R)を書くので、それを活かすやり方を伝授する。お家の方もマインドマップが書けるので(というかプロです)、お家の方にも伝授。メモをマインドマップでとっていらっしゃるので、私も参考になる。お話しをしていて、マインドマップを更に活用した国語の勉強の仕方を思いついた!今度、授業でやってみようと思う。楽しみ
2008/10/28
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夕方にものすごい雷雨生徒が来る時間と微妙にズレていたので、生徒がずぶ濡れにならずにすんだ。今日の数学の授業。sin、cos、tan を使って「塔の高さ」を計算させる問題。文章題のせいか、その文を読んでどこがどうなっているのか今ひとつわからない生徒が多い。とりあえず、ノーヒントで絵をかかせるか、なぜ地面が斜めに?!という絵をかいてくる。文章題、ということで難しく考えすぎなんだよね。塔の高さを計算するんだから、まず塔をかかなきゃ駄目じゃん。と、塔をかき、塔といえば?と質問をする。「塔?えっつ、塔は塔じゃないんですか?」ほらほら、ここに窓があると?塔の上に窓をかく。「?」ピーチ姫じゃん!ゲラゲラ笑う生徒。マリオは偉大だ。学習において、脳を活発に動かす原動力となる「笑い」は大切なので、生徒を笑わせたら『勝ち』だな、と思う(勝負の世界ではないんだけどね)。ということで、後はスムーズに進み、実は『塔』のままだと計算しづらく、塔を一本線に直した方がやりやすいことにも生徒が自力で気づき、ぱっぱと計算して終わる。しかめっ面をしながら問題を解いても、面白くない。他の講師も、こういう授業が出来るように、研修を頑張らないとね。
2008/10/27
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私は授業で、『クシュボール』、というものを使っている。どんなものかというと(こんな感じのウニみたいな柔らかいボール)企業で「Good&New」というものをやる際に、使ったりするものであるが、私は授業中に使っている。でも、机の上にあると、そのクシュボールを手にのっけて遊びながら、問題を考えたりする生徒もいるので、もう少し数を増やすことにした。クシュボールは色んな色があり、写真のものはその中でもかわいい方。くっきりはっきりした色のものもあり、う~ん、アメリカ製だ!と感じる。使っていると、ゴム(ラテックス)の匂いがきつくなる気がするので、これをどうにかしたいと思っていたら、「煮沸したお湯に入れるといいよ。」とFさんに教わった。今度クシュボール用のなべを買ってきて、煮ようと思う。でも、このクシュボール。なんかもう少し勉強に活用できないものかと思っている。本来の能力を、私がまだ活かしきれていない気がしてならない。加速学習の研究は続く。
2008/10/25
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昨日、テレビを見ていたら、遺伝子工学の世界的権威であるジェームス・ワトソン博士が来日され、博士に立花隆さんがインタビューをしている様子を放送していた。博士がおっしゃっていた話の中で、遺伝子で全てが決まるわけではないというのが、一番興味をひいた。一番大切なことは、努力だと。普段、勉強を教えている立場からすると、いわゆる地頭が良いにも関わらず、物事をいい加減に取り組んでいて、学習内容が複雑になってきたときには、根気が続かず、まじめにコツコツと努力をしている生徒に抜かれていく、というのは目にする。勉強というのは、恐ろしい面があり、いい加減にしていた学習内容があると、その後、特に高校に入ってからボディブローのようにジワジワときいてきて、気づくと「よく分からない」状態になってしまう。小学生のときに習う内容には、中学のときには全く習わないけれど、高校になって続きで出てくる内容のものがあり、小学生にここをいい加減に理解すると、高校で苦労するからとは言うけれど、瞬間で覚えてしまう生徒ほどあまり聞いていない。そうなると、地道にやる、という行動を体得してもらうしかない。努力は何事にも勝るといつも思うが、ただやれ、ではやりきれないので、やっぱり目的をもつということが一番大事だ、と感じている。(目的設定が一番難しかったりするんだけどね)
2008/10/24
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今週は特に忙しい。ふー。さて、今日はミーティングで「夢」について話しが出たのだが、私は昨日みた夢は当たり前に覚えているものだと思っていた。ところが多くの人は(その場にいた人だけ?)、覚えていない、もしくは夢をみないようだった。90分サイクルで夢を見るらしいのだが、私の場合は、2つぐらい内容を覚えている。「普通、覚えていても1つだよ!」と言われたが、えっつ、そうなの? という感じ。しかも、途中で夢だと気づいている自分がいるときもある。例えば、夢の中でとても美味しいお菓子を食べていて(笑「もうちょっと食べたいから、寝ていよう。」とか。たまに、夢に出てきたご飯やお菓子を食べ過ぎて、満腹感に浸って起きるときもある。なので、感覚的に一日5食のときがある(夢で2食、起きているときに3食計算)。でも、最近はあんまり食べ物の夢を見ないなぁ。なんか私に色々と教えてくれる人が現れて、「あ~したらいいよ、こーしたらいいよ。」と言われる。夢診断もあるようなので、今度、そういう本を読んでみよう。(今度、これを読もうと思う)
2008/10/22
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今日は、ミーティングで、とにかく強制的に笑うというものをやってみた。何も見なくて、何も面白いことがない状態で、15秒間、笑い続ける。「日本人には難しいかもしれない」とは言われたが、まぁ、やってみよう! ということで、タイマーをセットして、「スタート!」アハハハハ!・・・とにかく強制的に笑い続ける。「ピピピピピ・・・。はい、ストップ」やってみると、意外に出来た!しかも、身体も心もやる前とやった後に違いが!(気になる方は試しにやってみてください)時間の割りに何気に効果があるなぁ。ということで、授業にこれを取り入れようかと思います。『日本人の生徒』にうまく行くかどうか。それはやっぱり私が面白そうに笑えるかだな!?アハハハハ!!
2008/10/21
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私は今、「本を楽しく読む」ことについて研究をしているのだが、海外の方に、「モモ」の話しをしたら、「あまりよく知らない」と言われた。映画の『ネバーエンディングストーリー』と同じ作者の本ですよ。と言っていたら、どうやらミヒャエル・エンデは日本ほどその国では有名ではなかったらしい。日本では、『モモ』は高校生の国語の教科書にも載っているぐらいなのになぁ。
2008/10/20
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日曜日ですが、朝からずっとミーティング。お昼に出たお弁当の包み紙。紙、というより、柔らかい薄いブルーの和紙のようなものだったのであるが(お弁当は高そうな日本料理であった)、その紙を一緒にいたアメリカ人の方がとても気に入って、「お土産に持って帰りたいから、いらないんだったらください。」と言われた。えっつ、お弁当の包み紙ですよ!と言ったが、「とても綺麗で、素晴らしい」と言うので、そこにいたみんなで、お弁当の包み紙のしわをのばして、綺麗に折りたたんでお渡しした。いつもだったら、くしゃくしゃにして捨ててしまうものなのだが、こういった包み紙でも、喜んでもらえるものなんだなぁ。今度からとっておくことにしよう!
2008/10/19
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マインドマップ(R)ってかなり知られてきているんだな今日、保護者の方とお話ししていて、そう感じた。生徒が、「マインドマップ(R)の本が、本屋さんにいっぱい並んでた!」と言っているのを聞いてはいたが、生徒は知っていても、保護者の方、となると話しは別だったりする。マインドマップ(R)は、オススメです!学校によっては、マインドマップ(R)を既に導入しているところもあって、私はもっと学校現場で使われるといいな、と常々思っている。マインドマップは生徒にとって、やっぱり書いていて楽しいらしい。ちなみに、マインドマップはどんなものかというと(高校生物の内容。 この生徒さんは、かなり上手い!)こんな感じのものです。マインドマップについて詳しくお知りになりたい方は、以下の本を参照してください。(勉強に活用するなら、この本がオススメ)書けば書くほど上手になりますので、「絵をかくのはあまり・・・」と思われる方でも、是非、やってみてください!--------------------------------------------------------------------※マインドマップRおよびMind MapRは英国Buzan Organization Ltd.の登録商標です。日本国内では、ブザン・ワールドワイド・ジャパン株式会社がマインドマップの商標権を含む知的財産権の利用を正式に許可された唯一の団体です。
2008/10/14
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今日は夜、友達を食事。私以外は、皆、子どもがいる(苦笑こういう仕事をしているので、普段の子どもの勉強のことについて聞かれるが、食事中ということもあり、話しは、『食べ物と学力』についてに移る。私がおすすめしない飲み物を、実は結構飲ませていることが判明!ん~、成績良い子で、その飲み物を好きな子はいないから、止めておいた方がいいと思うけど。「そんなに違う?」集中力のない子に限って、それが好きだね。集中力のある、なし、は、病気と同じで時間差で影響が出てくるから、今はあまり目立った影響はないかもしれないけど、中学に入ってから勉強量や勉強科目が増えたときに、塾にたくさん通わないといけなくなって、大変になるよ。「じゃぁ、今日からやめるようにするよ。」いきなりやめるのは厳しいから、まず量を減らしていったら?念のため、集中力を上げる方法の一つである『みかん集中法』を伝授する。集中力ってホントに大事なんだよね。
2008/10/12
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「ここがわからないんです。」と見せられた数学の問題。よく見ると、統計の問題であった!もちろん、日本の教科書の問題ではありません。IB対策用の問題です。私はこれを大学で勉強しました。IBは、選択といえども、高校生で勉強しています。う~ん、すごいね(毎回思うことだけど)。この問題は、これこれこうやって式を立てて・・・と、説明すると、電卓を使って入力を始める生徒。随分、いっぱい式が入るんだね、その電卓。(IBは、電卓使用可。ただし、Paper1は、使用不可)「答え出ました! やり方わかりました!」とうれしそうに答える。教科書から類題を探して、再度、演習。解けたから、大丈夫そうだね。相変わらず、問題設定が面白いので、分冊で、IBの統計の教科書をamazonで売っていたから、購入しようかな。
2008/10/11
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「運を上げるには、ちゃんと、要るもの要らないものを分けて、軽くなることだよ!」と、知り合いだけど、誰だかわからない男の人に、夢の中で言われた。忘れないように、メモしておこう!
2008/10/10
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日能研が、会員の方用に作っている「MY NICHINOKEN」。こちらで教えている生徒さんが日能研に通っている場合、サイトを見せて頂くことが多いのだが、このサイト、非常に良く出来ている。生徒さんの成績推移の把握をしないとならないので、テスト結果の様子はもちろんであるが、あのサイトの素晴らしいところは、成績アップが早いのはもちろんのこと(すぐに答案内容まで表示される!)、復習する場所がテキストのどこにあるか、まで踏み込んで書いてある点にある。テストの点を上げるには、出来なかった箇所を出来るようにするのが一番なので、本当ならテストの問題だけみて、どこの範囲が弱いのか考えなくてはならないところを、日能研側がページ指定しているのは素晴らしいと思う(指導力があまりない家庭教師ではこの判断が出来ない)。あのサイト、本当によく出来ていますよね。あのデータを元に復習すれば、勉強しやすいじゃないですか!と、日能研で講師をなされている方にお話ししたら、「でも、親はそこまでなかなか出来ないもんなんですよ。」と言われた。う~ん。。。確かに情報量が半端なく載っているので、情報量に圧倒されてしまうかもしれない。私が保護者の方に、あのサイトには復習するところが載っているから、その箇所からやりましょう。と言っても、「どこにそれが書いてあるんですか?」と言われることが多い。もったいないです。あのサイトは使い倒しましょう!ちなみに、復習の箇所がどこに書いてあるかですが、カリテだと、各科目の成績別に見れる箇所(テスト答案が画面から見れるページ)の、テスト内容が項目別に表示されている表の「解説」というところをクリックすると出ます。あのサイトをシステム構成した人は、非常にお仕事が出来る人だと思う。しかし、あそこまで作ってあるのに、成績表をCSV形式で出力出来るようになっていないのが、非常に残念。(企画は上がっていたが、『そこまでやる必要はないだろう』という現場判断か?!)単元別の弱い箇所の表を作ったりするのに便利なのにな。(コピペは疲れる)
2008/10/09
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今の中学生は、中1の時点で英語が非常に良く出来る子と、学校の進度に合わせて勉強している子の差がすごい。英語が出来る子は、中1で、英検準2級、2級持っているレベル。しかも、偏差値が高い学校ほど、英検持ちの割合が増える。少し先取りしています、というレベルではない二極化なので、学校の英語の授業は大変なんだろうな、と思う。「学校の先生の発音、イマイチ」と言ってたりする。ただ、海外からの留学生に、日本の中学の教科書を見せると、「小学校用でしょ?」と言われるレベルだったりするんだけど。
2008/10/06
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小2のお子さんの相談を受ける。通信添削をやっているが、どうしても遅れてしまうとのこと。通信添削も色々種類があるが、この子が使っているのは、その中でもあまり保護者の方がついていなくても良いタイプのものだった。「国語はがんばるんですけど、算数は途中でやったりやらなかったり。」嫌々やっている雰囲気はなく、普段どうやってこれを使っているのか聞くと、非常に詳しく説明してくれる(付録の鉛筆はこうやって使って、カレンダーはやったらママとシールを貼って・・・のように)のに、なぜ途中でやらなくなってしまうのか。その通信添削をみせてもらうと、確かに最初の方はがんばって解いている。ところが、ある回になると、いきなり解かなくなっていて、ところどころに答えを書いては消して、の跡が見られる。そのページを見ていると、その子が「ここ、わからないんだもん。」と言う。それは、わからないよ。だって、この説明、分かりにくいんだもん。私が言うと、「やっぱり。」お家の方は、「子どもに分かるように、色んな方法で説明しているんですけど、それがかえって分かりにくいようで。」その通りです。この回の問題が出来なくても、次の回のこの問題が解けていれば、大丈夫です。この回の内容は、また上の学年でも出てきますが、そのときに理解した方がよくわかりますよ。「じゃぁ、これはやらなくていいですか!」いいですよ。すると、お子さんは元気が出たのか「次を解く!」と言い出した。(これに味をしめてしまうと、『わかりにくい』と言ったときは、全てやらなくてよい、という風になってしまうので、そうならないようにすることが大切だが)「親からみて、わかりにくい、という説明を、飛ばしていいのかどうかは、どうやったらいいのでしょうか?」最低限、この学年でこの計算が出来ないといけない、というのがわかる問題集があるので、それをご覧になるといいんですけど。ただし、1冊1600円ぐらいしますので、1600円×6年分が必要です。でも、この問題集は旧課程の内容も入っているので、よく出来たときなど、レベルアップがはかれるように作られているので、とてもオススメなんですけどね。そうは言っても、「う~ん。。。」とおっしゃっているので、その通信添削に付録でついている問題集らしきものをみる。すると、その付録の問題集には、なんとそのわかりにくい回の問題が一切入っておらず、私からみて、出来ないといけない問題だけを収録してあることを発見した。一つの案ですが、この付録の問題集は、最低限必要な問題が載っているので、この問題集をみて、載っていなくて、かつ説明がお家の方からみて分かりづらく、そして、お子さんが勉強が止まるようなら、その回は飛ばす、という風に使われてみてはどうですか?それなら出来そう、と思われたようで、それでやってみることになった。確かに、どこを飛ばしていいかなんて、わかりにくいよね。でも、この通信添削の問題に、図形がないのが気になる。図形は追加教材なのかな?う~ん・・・
2008/10/05
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私はマンションに住んでいるが、このところ、お風呂の排水口の流れが今ひとつだった。ちょど、マンションの排水管の清掃があったので、それで流れが良くなるかな、と思っていたら、あまり変わらない。なので、もう一度、業者さんに来てもらった。業者さんは、排水口の様子をみて、「結構(値段が)高い液体を流しましたね。」と言う。はい。ホームセンターで一番強力そうなのを使って、自分たちでやってみたんですけど、なんかあまり変わらなくて。。。「排水管が詰まったら、これが一番ですよ。」と、取り出したのは、あのポコッとやる道具だった。「詰まりを除く液体を流すと、管を傷めてしまうので、このラバーカップでやるのが一番です!」業者さんが、ポコポコやっていると、確かに詰まりがなくなり、流れが良くなった。え~、こんな原始的な方法で良かったなんて。。。ホームセンターで選ばなくてはならなかったのは、液体ではなく、この道具だったのか。この道具が、ラバーカップという名前だったのをはじめて知った。「一つあると便利ですよ」と業者さんが言うので、今度買っておこうと思う。
2008/10/04
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小学校で使っている漢字ドリルをチェックするために、生徒さんに漢字ドリルを持ってきてもらった。かばんから取り出したときに、随分カラフルな漢字ドリルだなぁと思ったが、よくよく見てみると、ポケモンのキャラクターがたくさん載っている漢字ドリルだった。私が、本屋さんで買ったの?と聞くと、「えっつ、これが学校で使っているのです。」と言う。学校で使っている?! このポケモンドリル??出版社を確認すると、教科書を作っている有名な会社であった。ポケモンがのっている漢字ドリルは、そのページの漢字を達成すると、ポケモンシールが貼れるようになっていたり(確か最初のページに付録のシールがついている)、途中でポケモンの各キャラクターが、生徒に語りかけるような構成になっていた。小学生といえば、中学入試用の漢字ドリルばかりを目にしてきた私にとって、この漢字ドリルの存在は衝撃的だった。ここまでしないと、子どもはやらないものなのだろうか。疑問がわく。それにしても、ポケモンビジネスはすごいね。かくいう私も、ANAのポケモンジェットにのったときは、大喜びしたんだけど(笑
2008/10/03
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公立中高一貫校を受験したい、という生徒さんのために、普段の勉強用の教材をセレクトする。今まで中入試の塾に通っていたわけではないので、計算の特訓をしなければならない。この前も、少数の計算が危ないことが発覚した。今の学校カリキュラムでは、簡単な計算しかやらない。0.5×0.3とか。なので、確認のために、0.21×0.3をやってもらう。「0.63 です。」0.63???基本の問題から、少数点をどうやって打っているのか を説明してもらう。0.5×0.6 は、どうやって小数点をつけるの?「まず、縦書きに書いて、小数点をそろえて、上の小数点と同じ位置に二つともあったら、それより一つ前に小数点を打つんです。」ん? じゃぁ、0.21×0.3 は?「これも、縦書きに書いて、小数点の位置をそろえて、同じ位置に二つあるから、一つ前に点を打って、0.63」横で見ていたお家の方と、びっくりする。誰に教わったの?学校でそうやって説明された?「○○(某通信教育教材、文字数と○の数は違います)で、そうやって説明してあったよ!」お家の方に、お家の方が小学校のときと、今の小学生とはかなりカリキュラムが違うことを説明した上で、学校で習う問題(文部省カリキュラム)なら、その○○に書いてあったやり方で解けるんだけど、もうちょっと難しい問題だと、そのやり方では解けないんだよ、と生徒さんに説明する。見るにみかねて、お家の方が、「点の下に数が何個あるか数えて、点を打つんだよ」とお子さんに説明をする。「えっつ、そうやって解くの?!」こうやって解くのが、普通なハズなんだけどね。計算は、毎日やってもらわないとならないので、毎日勉強できるように、次回の予定日分まで用意をする。あと、何をチェックしないといけないんだっけ。理科がどこか抜けているんじゃないか。問題のセレクトは続く。
2008/10/02
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メールを整理していると、「平成20年度国公立大学欠員補充第2次募集実施大学・学部について」という内容が書かれているメールを発見!2校であるが、理系の学部での2次募集であった。出願締め切りは、一番遅いところは、「平成20年4月3日まで」となっている(昔のメールだからとっくに終わっていますが)。う~ん、、、少子化の波って、国公立にも影響しているのね。
2008/10/01
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野菜の宅配をお願いしようと、連絡をする。そこは、「お試し入会」というものがあり、それで様子をみてから本入会という流れだった。応対した若い男の人は、こちらの言うことをあまり聞かず、ただ淡々と何かマニュアルらしき紙を読み上げていくだけだった。「まず、当社は、○○○という野菜をメインとしておりますが、土壌の改良に時間がかかることもあり、○○○という状況に必ずしも・・・」「品質には十分気をつけておりますが、葉物にもし、虫などが付着している場合や、届いた野菜が・・・」正直、読み上げている内容は、全て送ってきた資料の中に書いてあることばかりだった。私が黙っているのにも、全く気づかない。資料の中に入っているものとはいえ、きっと後で「聞いていない!」と文句を言ってくる人がいるから、もう一度、口頭で言わないといけないんだろうなぁ。でも、そこまでしないといけないんだったら、携帯を買うときみたいに、「内容を読みました」みたいなものにマークすればいいじゃん。延々にマニュアルの読み上げは続く。「お送りする日時は、指定ができまして、午前中、12時~14時、14時~16時、16時から18時、18時~20時、20時~21時、という6つの時間帯から選ぶことが可能です。・・・」こちらのことなんて一切聞いてくれないで、一方的に話しをしているだけの姿勢にだんだん腹が立ってくる。しかも、「お時間は5分ほどです。」と言って、話しはじめたのに、もう10分近くになっている。相手のことを考えているようで、実際は自分が怒られないようにしているだけではないか、と勘ぐられる応対のこの会社(っていうか、この人?)。とりあえず、注文しましたが、入会しないかもしれません。
2008/09/30
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ずっと家庭教師をつけているが、なかなか効果が出ない、という相談を受ける。どこの会社(の家庭教師)?「ネットで探して」ネット? あぁ、個人契約か。どうやって習っているのか、生徒さんに詳しく聞く。「『わからないところがあったら聞いて』って言われます」えっつ、今度の試験範囲はここまでだろうから、この辺りがわかっていないと危ないとか、そういったことは?「全くないです。」わかっているかどうかの確認は?「そんなことしないです。」学生?「いえ、プロの家庭教師にお願いしています。」あ~、年齢だけで「私はプロです」みたいに言っている「なんちゃってプロ」の典型だ!最近は、家庭教師を募集すると、サラリーマンが結構、応募してくる。実はこういったサラリーマンを、年齢が学生より上、というだけで、「プロ」と認定して派遣している会社が多い(指導内容は「プロ」扱いのため、本部は一切ノータッチ)。あとは、私の経験上、・私立校の事務員(学校が17時に終わるので、その後にやりたい、と言ってくる)・地方公務員・学校の先生(たまにいる)・早期退職に応募したサラリーマン(今は就職活動中)かな。ちなみに全員採用していない。サラリーマンで優秀な人が、副業で授業を持てるわけがない。優秀な人ほど、仕事がどんどん回ってくるからね。本当にごくたまに、『教える仕事が好きなので』という、熱意も技量も持った人が現れるが、めったにこういう人はいない。年齢が高いだけで、勝手に「プロ」と思われないことがコツです。本当のプロは、生徒さんの理解の状況に応じて、教え方を変えるので、押し付けるやり方の人は、あまりオススメできません。ご参考まで。
2008/09/29
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洋書を購入しようと、amazon.com で探す(amazon.jpだと出てこないものなので)。購入するものをリストアップし、送料を計算した後に(amazonが計算してくれるわけだが)、そこから紀伊国屋BookWebを立ち上げる。紀伊国屋BookWebは、画面上ではわからないが、実は洋書がかなり揃っていて、amazonで検索した洋書は大概購入可能だったりする。そこで、紀伊国屋BookWebで同じ本をリストアップし、合計金額を出すと・・・おぉ!紀伊国屋の方が、amazonより1500円ほど安い!今回は、本代だけを考えたら、amazonの方が安いのであるが、送料も含めると、紀伊国屋の方が安かった。物によっては、本代自体も、紀伊国屋の方が安いこともある。そこで、amazon.com の買い物カゴの中の本を全て「delete」して、紀伊国屋で買うことにした。紀伊国屋は、amazonのようにポイントがつかないが、5000円以上購入すると、それから30日間は、何を買っても金額に関係なく送料無料という特典があり、1500円に満たない本の購入の際は、なかなか便利。書店で選ぶのも良さがあるが、家にいながら本が購入できるというのも、快適だな。でも、amazon のアカウントは、1個持っていたら全部で使えるようにならないもんかね。国ごとにアカウントを作成しないといけないという手間が。。。amazonだけで4つアカウント持ってる。パスワード忘れそう。(最初に統一しておけば良かったんだが、セキュリティを考えて、変えてしまった。)
2008/09/28
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このところずっとやっているIBのテスト対策。今日のおもしろかった問題はバクテリアの増殖を積分計算するという問題であった。わざわざ積分を使わなくても、増殖にいたる時間が短ければ答えは出せるのであるが、教科書がそうなっているから教科書に従う。「バクテリアは、短い時間でかなりの数に増殖します。今、ここで1時間あたり○○数増殖するとします。・・・」私が高校までの数学で、日本の教科書に「バクテリア」という文字を見たことがない。なんかね~、すごいね。問題設定が。ちなみに、生徒のノートにある他の問題をみると、「池の中に魚がいます。今、池には天敵がいないため、魚は増えていく一方です。・・・」という問題で、同じく積分計算で、増えていく魚の数を計算させる問題がのっていた。私が問題がおもしろい!と言うと、こういった問題を当たり前のようにやらされている生徒は、「どこがおもしろいんですか。もう、嫌だ。」と言う。しかし、今、生徒が使っている学校の教科書は、非常にわかりづらい。もっとわかりやすい教科書を買うか。
2008/09/27
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生徒が、英訳などで文を書くとき、漢字で書けるものは必ず漢字で書くようにしている。今日もまた、「生徒」をひらがなで書こうとしているので、せいとの『と』は・・・と、黒板に書こうとしたら、「大丈夫です。書けます!エヴァンゲリオンで覚えました!」エヴァンゲリオンで覚えた?「使徒の『徒』って、生徒の『徒』じゃないですか。エヴァンゲリオンによく出てくるから、それで覚えられました。」あぁ、なるほど。アニメで漢字も覚えるとは思わなかったけど、そういう効果もあるものなのね。
2008/09/26
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今の生徒さんは、入学祝いの際にもらうのか、みんな電子辞書を持っている。英語を教える際に、わからない単語は必ず調べさせるようにしているが、もし自分の電子辞書を忘れてしまった場合は、紙の辞書をわたして、それで調べてもらう。はい、じゃぁ、この単語の意味は?生徒さん、かばんの中をガサゴソ。。。「すみません、辞書を忘れました。」じゃぁ、はい、これ。大きさも重さもある紙の辞書をわたす。最初わたしたとき、「紙は嫌だ~!」とぶーぶー文句を言っていたが、紙の辞書は電子辞書にはない良さがあり、なんと、「家で勉強するときのために、僕は紙の辞書を買いました。」といってくる生徒が出てきた。「やっぱり、熟語とか、こっちの辞書(紙)で調べた方が見やすいですよね。」「ページでぱっと単語を調べられるから、見やすい。」ただ、さすがにあの重さの辞書を授業のたびに毎回持っていくのはしんどいようで、学校の授業のときは電子辞書を利用しているようだ。まぁ、目的は「わからない単語を調べて理解する」ということなので、調べる環境が作れているのが大切だと思う。ちなみに、私の電子辞書は、DSです(笑漢字そのまま DS楽引辞典なぜ、この辞書を使っているかというと・全てフルカラーで表示されるので、非常にみやすい(電子辞書でフルカラーのものはあまりない)・ジャンプ機能が便利・漢字を手書きで調べられる(想像以上の認識率!)ただ、デメリットもあった・電源を落とすたびに履歴が消去される(「しおり」機能を使うという手もあるが、めんどくさい)・英語は全ての単語の音声が入っているわけではない・入力のたびに、付属のペンを持たなくてはならないのは少々不便最近の電子辞書には、上記のメリットの機能が組み込まれているものもあるが、値段との兼ね合いをみると、「楽引辞典」に軍配があがるかな。
2008/09/25
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今日は秋晴れの良い天気だった。朝から用事で外出する。用事を済ませた後、打ち合わせまでちょっと時間があったので、このところずっと食べたいと思っていた「香咲」の「ホットケーキ」を食べに行く。(ふわふわホットケーキ 680円)う~ん、やっぱりおいしい!家で焼くより分厚いホットケーキ。分厚くするコツは、あの型に入れて焼くところなのだろうか?美味しいものを頂いたので、この後の仕事も頑張れそうだ
2008/09/24
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今日は朝、ものすごく寒かった。昨日の夜に毛布を引っ張り出さなければ、風邪を引いてしまうところだった。危ない、危ない。祭日だけど、朝から授業。ところで、来月は、SATの試験がある。IBに比べたら問題が難しくないし、一発勝負!という試験ではないから(1年に7回試験がある)、大丈夫でしょう。でも、そういえば、SATってどこで受けるんだろう?「どこのインターでもいいんですよ。」あっ、そうなの?「家から近いインターで受けようと思います。」場所も自由なのね。大学入試センター試験なんて、受験場所は向こうで割り振るからねぇ。(自宅住所は考慮しているのだろうけど)今日の数学の問題も、なかなかハードだった。Arctan の積分なんて、私は大学でやったぞ!∫arctan(x) dx = ∫arctan(x)・(x)' dx= x・arctan(x)-∫x/(1+x^2) dx= x・arctan(x)-[∫2x/(1+x^2) dx ]/2= x・arctan(x)-[log(1+x^2)]/2 HLということもあるんだろうけど、イギリスはレベル高いね。
2008/09/23
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最近は、なんでも依存する生徒が多い。「教科書忘れた(教室にあるからいいや)」「試験範囲わからない(教えてもらえるからいいや)」「授業聞いてない(塾で教えてもらえるからいいや)」こんなことばかり繰り返していても、どうにもならないんじゃないかといつも思う。今まで、こんな状況できていて、いきなり全部、自分でやれ!といわれても、難しいとは思う。だから、途中までは手を貸す必要性はあるとは思うが。。。誰かがなんとかしてくれる、という状況がある以上、何もすすまないのではないか。本人がやっていることが少しずつでもあったので、それを大事にしていたつもりだったが、お家の方からすると「何をやっているんだ」であった。「中間までは絶対に塾には通わせません!」とか、本人の退路をたつのも必要なんじゃないのかなぁ。(でも、これを言っちゃうと、また「あの時そう言われたからそうしたのに」になっちゃうから、こちらからは言えないね)
2008/09/22
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最近、お菓子を食べないで、野菜をよく食べている。今日も、自然食品のお店で野菜を物色。おいしそうなトマトを発見!『海藻アルギット栽培』と書いてある。袋の裏の説明によると、『アルギット』はノルウェー産の海藻のこと、そしてそれを利用した有機質肥料で作ったということらしい。いろんなトマトが置いてあったが、これが一番おいしそうなオーラ(?!)を出しているので、これにする。家に帰って、夕食にこのトマトを使ってサラダを作る。おぉ!トマトがおいしい!残りのトマトも出して、追加する(笑こんなにおいしいのなら、2袋買ってくれば良かった全部食べてしまうと、明日の楽しみが減るので、明日の分は取っておく。明日もトマトサラダだな!(これが今日食べておいしかったトマト)
2008/09/21
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「台風直撃!」という予報により、学校が休みになった今日。朝から快晴!台風はそれました。この分では、生徒は遊びに行ってしまいましたね。私が生徒だったら、友達に連絡取って遊びに行くな、やっぱり。
2008/09/20
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私立校は、土曜日も学校があるところがある。ニュースで「明日、関東台風直撃!」という予報が出ているので、今日の時点で職員会議で「明日は学校は休み」と決めたところが多いようだ。「明日、学校休みなんですよ~!」と生徒がうれしそうに言ってくる。私も生徒の立場だったら、『学校が休み』とふってわいたラこのラッキーDayに、うれしくてたまらないけれど、勉強を教える立場からすれば、土曜日にやる予定がどこかに無理やり入れられてしまうなぁということを考える。そうでなくても、9月、10月は、学校行事が多い上に、休みも多いときている。7月に学校で『風疹』が流行ったところがあって、その学校は1週間ほどその学年を休みにした。もちろん授業に支障が出て、その1週間にやる授業内容をプリントにして、生徒に解いてくるように課題を出していた。全部のプリントが習っていない範囲のもの。生徒が「さっぱりわからない!」と、どっさりそのプリントを持ってきた。学校が休みになると、授業に影響が出て、結果、自分に返ってきちゃうんだよな。まぁ、でも土曜日が休みだと、半日しかないから、そんなに影響しないかな。「明日、何しよう!」を明日のことをワクワク考えている生徒に、今日の宿題を明日の午前中にやるようにと課題を出す私だった。
2008/09/19
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IB(国際バカロレア資格)の勉強をしている生徒さんがいる。大学入学資格のために勉強しているので、DPのレベル。最初、問題を見るまで、正直なめていた(すみません)。数学のハイレベルを選択しているのだが、日本では教えないレベルが一部含まれている(理系の大学1年でやっている内容)。しかも、「log」と「ln」を区別して教えている(日本の高校課程では、全てlog)。解き方のアプローチも日本と違ったりしているので、最初は把握するのが大変だった。文章題も、「1日あたりこの工場で作られる製品は1時間あたり○○個です。これにかかるコストは△△$です。製品を作らないときも費用が発生し、それは○△$です。△■の利益を出すには、最低一日何個生産する必要がありますか。」と、かなり経済に関する文章題を出してくる。しかも、この問題の場合、ランニングコストとイニシャルコストをわけて出しているのがすごい。数学でこういう文章題を当たり前に出してくるから、もうここから「お金」に関する差が開いてくるのか、といつも思う。ちなみに小学生の算数のアメリカの教科書は、「あなたは遊園地のオーナーです。晴れの日の入場者数は○○人、曇りの日の入場者数は△△人、雨の日の入場者数は□□人というのが、今までの入場者数の平均で分かっています。来週一週間の天気予報は次の表の通りです。来週一週間の入場者数を求めなさい。」という感じの問題。学年が上がると、これが「一週間の入場料収入は?」になる。問題が実学に近いんだね。私も普段の演習プリントをこういう問題にしようかな。でも、テストには出ないなぁ。
2008/09/18
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生徒が学校の課題で洋書を渡されるので、同じものをそろえるために、ネットでいつも注文をする。今まで、amazonで購入していたが、実は、物によっては、紀伊国屋BookWeb の方が安いことに気がついた。紀伊国屋BookWebでは、たまに、レートは関係なく『BookWeb会員用価格』というものがあり、洋書なのに思ったよりも安い値段で買えることがある(紀伊国屋の店頭価格とは違う、と明記してある)。しかも、紀伊国屋BookWeb同じ日に注文を出すと、後から注文を出した分はたとえ1冊でも送料は無料である。ただし、amazonは、1,500円以上なら無料で配送してくれるが、紀伊国屋は5,000円以上ではないと無料にはならない。ちなみに5,000円超えなかった場合の送料は、一律380円である。電車にのって紀伊国屋まで行ったと考えると、送料をはらっても良いかな、と思ったりする。今日もまた、生徒の勉強のための洋書を購入するために、amazonと紀伊国屋を見比べるが、今回はamazonになった。買う本がわかっているとネットは便利だね。でも、本屋さんでいろいろな本を選ぶ楽しみもまた、捨てがたいんだよなぁ。
2008/08/05
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今日は猛烈に暑いので、涼みにグランドプリンスホテル新高輪のダイヤモンドプールに来ました。 ここは18歳以上じゃないと入れないので、空いてるかな~と思ってきてみたら、たくさん人がいました。 日焼けのために来ている人が多かったです。 静かな時間が流れる中、プールサイドでお昼寝。 プールサイドに備え付けられている本棚(?)で借りた本も、結局読まずじまい。 涼みながら昼寝をしたかっただけ(苦笑
2008/08/03
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私はソフトコンタクトを使用しているが、使用にあたっては注意している。コンタクトはワンデーだし、なるべく長時間つけないように気をつけている。なぜかというと、コンタクトの使用を誤ると、角膜内皮細胞という細胞を傷つけてしまうからである。角膜内皮細胞は、角膜の透明性を維持する細胞で、一度消滅すると二度と再生されない。この細胞がなくなっているかどうかは、自覚症状がない(詳しくはこちらのページへ)。このことを知ってから、「眼は定期健診!」と思い、どこも悪くなくても必ず眼科でみてもらうようにしている。今日は、その「定期健診」の日。友達が眼科医なので、そこに行く。細胞が心配なので、細胞チェックをして欲しい、というと、検査室で写真を撮ってくれた。専用の器械で眼をパシャリ。すると、即座にモニター画面に細胞の状態が写し出される。六角形に小さく並んだ細胞をみて、これが良いのかどうなのか判断がつかないため、写真を見るだけでドキドキ。しかも、よく見ると、細胞に1箇所『穴』が開いてるんですけど!友達の診断結果は・・・「大丈夫だよ!細胞がきれいに並んでいるし。問題ないよ。」えっつ、あの、この写真のここにみえる『穴』は?「あぁ、これは、別にコンタクトをしているから無くなったとかではなくて、普通に生活していたら、このぐらいはなるから。このぐらいは誰でもあるし、問題ないよ。」そうなのか。自分が知らないうちに、もうお亡くなりになってしまった細胞がいるのか。永久欠番のように、そこだけ黒く細胞写真にうつっている。君の友達を作らないようにするから!と心に決めて、病院を後にする。とにかく、今までのケア方法に問題がなくて良かった。これからも、ワンデーと長期間使用しないように、心がけよう!
2008/08/01
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今日も猛暑夏休みに入ると、遠方から来る生徒さんが増えるのであるが、多くの場合、そのような生徒さんは、他の塾にも行っていることが多い。生徒さんに負荷がかからないよう、普段通ってる塾が、何をどこまで教えているのかチェックするのであるが、生徒さんが「わからない」と言っている箇所が、どうにもおかしい。えっつ、この時期にここ?塾のノートを見る限り、ちゃんとやっているから、「ここがわからない」という箇所が、全くわかっていないのは変だ。ためしに、塾で使っているテキストの最初から、ここはどうやって計算するかわかる?とチェックしていると、いきなり、「ここは、塾に通う前だったから習ってない」と言った。その箇所は、少数についてを教える単元どうりで、少数の計算が厳しかったわけね。塾には途中から入ったとは聞いていたが、塾によっては、途中から入った子に対して、授業についていけるようフォローするところもある。ただ、ここはそうではなかったようだ。中学受験を目指す塾だから、当然やっているもの、と思い込んでいた私がいけなかった。少数をみっちり教えて、計算練習をする。途中から、年間カリキュラムがある授業の塾に入る場合、ご注意ください。塾に通っていなかったときの、カリキュラムの内容のフォローが必要です。多くは、授業についていけるかどうか、入会テストでチェックしますが、あくまでも、学力的にどうかなので、抜けているカリキュラム内容をチェックしてくれるわけではありません。その場合、テキストをもらったら、もう既に塾の授業が終えている箇所をみて、お子さんがその内容を理解しているかどうか(学校授業で理解した場合もあるので)、確認しましょう。そして、抜けている箇所をフォローしてもらえるかどうか、塾に交渉するか、もしくは家でフォローするようにしてみてください。基礎が抜けていると、塾で説明されても「?」の状態でどんどん進んでしまうので。個別指導でも、ただ単にテキストを前から順番に解かせるだけ、というところもあるので、何をやっているのか確認は必要です。夏休みは、学校授業がない分、フォローにまわせる時間が幾分とりやすいと思うので、もし、現在、途中から入会された、という状況の方は、是非、確認することをお勧めします。
2008/07/19
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暑い日が続いております。前回の更新から、はや一ヶ月経ってしまいました。。。この一ヶ月、非常に忙しい日々が続いております。今、何をしているのかというと加速学習の研究!です。先日も、アメリカからいらした方とお話した際、いろいろと教えてもらいました。その方のお孫さんは、学校で「加速学習クラス」にいるそうです。学校でそういうクラスが設定されていることに驚きましたが、教えてくださった参考文献の多さにも、驚きました。MindMapもそうですが、結構、翻訳されていない本があるんですよね。洋書をがしがし読む、暑い夏になりそうです。勉強しなくちゃだ
2008/07/18
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キリ番を180129と設定していたにもかかわらず、すっかり忘れていました・・・「私です!」という方、私書箱へご連絡ください。だいぶ、前のことになるので、キリ番を踏んだことすら覚えていないことも考えられるので、17日の13時までにお申し出がなかった場合は、キリ番を181129番とさせて頂きます。今度こそ、忘れないようにしなくちゃ!
2008/06/15
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今、生徒さんの学校で実習生が来ているようだ。「教育実習生が教えるから、何を言っているのかわからない」と言ってくる生徒と、「教育実習生が教えてくれるから、内容がわかる」と言ってくる生徒がいて、当たり前だけど、教育実習生も色々なんだな、と思う。もっとも、「教育実習生が教えるから解らない」という意見の方が多く、学校の先生のフォローがあったりはしないのかな、とは思うが、それも、フォローする先生としない先生がいるようだ。中間が終ったばかりだけど、すぐ、期末がきちゃうんだよね。。。せっかくつかみかけてきた、生徒のペースが崩れるのが心配だな。
2008/06/12
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中間テストがほぼ終った(まだやっている学校もあるが)。中間テストは、学校ごとにレベルの差がある。中学のときは、進度の違いがかなり影響するが、高校は同じようなところを習っていても深さが違うな、と思う。横の違いか縦の違いか。ある学校。課題を非常によく出して、テストもまめにやっているので、中間テストはさぞ深みのある問題を出すのだろう、と対策をしていたのだが、基本問題しか出さなかった。あれだけ勉強させているのに、なぜもう少し応用の問題を出してこないのか。基本問題が悪いとはいわないが、全部レベル1のようなものにしなくてもいいのではないだろうか。テスト問題があまり難しいのを出してこない、と生徒が認識してしまうと、普段の勉強も応用問題まで解こうとはせず、「これだけでいいです」で終ってしまう。難しい問題も出されるから、普段ももう少し応用までやっておこう、となり、それに向かって努力をするのだが・・・あんなに課題を出して、普段から勉強させているのに、もったいないな、と思う。
2008/06/03
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今、当社では、今までにない学習方法を行っているのであるが、その中の一環として、「みかん集中法」がある。ぼやー、としている子にほら、みかん置いて!とやっているわけだが、これをテストの時にも使うように言っていたところ、「テスト問題解くのに、最初時間がかかっていたんですけど、途中で『みかん』を置くのを忘れていたのに気づいて、『みかん』置いたら、すごいスピードで解けました!」と、喜んで報告してきた。一瞬で集中力をアップする方法だからね、『みかん』集中法は。喜んで報告してきたから、きっとずっと『みかん』をテストのときに使うだろう。英語でも、『tangerine(みかん)』なんだね。知らなかった。
2008/05/30
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中間テスト期間真っ只中。今日は土曜日なので「ROOKIES」の日であるが、生徒たちの中間テスト期間を配慮してのことなのか、なんとこのドラマ「お休み」である。(本当は、バレーの中継のためらしいが)「ROOKIES」は、生徒ほぼ全員が見ている人気ドラマ。去年(一昨年だっけ?)は、「花男」がすごかったが、そのくらい皆見ている。もし今日放送があったなら、間違いなくみていて、「テスト勉強しないで、テレビばかりみている!」とお家の方にきっと言われ、「『しない』って言ってるけど、やってる!」とバトルを起こしたかもしれない。テスト期間中に放送がないなんて、なんて気が利いているんだ!ちなみに、もちろん私も見てます。とても面白いので、オススメです。しかし、なんであんなに原作の漫画にキャストの人がそっくりなんだろう。
2008/05/24
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@新宿 身長は180cmぐらいあります。 かなり大きいです。 きっとちゃんとした名前があるんだろうな。
2008/05/04
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今日は、古文の授業用資料の作成に励む。天気もあまりよろしくないので、作成には丁度良い。これがピカッと晴れた日だったら、外に出かけたくなるからね(笑古文は大体、学年で何をやるのかが決まっていて、1年だと『伊勢物語』2年だと『枕草子』3年だと『源氏物語』が多い(教科書がそうなっているから)。で、『枕草子』を春に教える場合、『春はあけぼの』がベタなのであるが、今年はこれをやらないところが多い。昨年せっかく資料を作っておいたのにまぁでも一昨年ちょこっと作っておいた資料があり、それが使えるのでその手直しをする。作成しながら、「古文文法」を夏に講習しないといかんな、と思う。助動詞の歌を覚えてもらわないと!(『もしもしかめよ』バーションか、『桃太郎』バージョンの2つが割と有名)古文はあまり作成に時間がかからないから良かった。明日の数学の作成が大変だ。ベクトル・・・図も大変・・・
2008/04/20
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小さいけど、仕事のパートナーです。 いつも癒しをありがとう?
2008/04/18
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今日は授業の後、ある懇親会に参加する。その懇親会に歯科の博士課程に在籍している方がいらっしゃったので、歯ブラシってどこがオススメですか?と聞いたところ、CMをガンガン流している〇〇ではなく、「ナショナルのドルツ」と言われた。ドルツ?「スペルは『Doltz』です。ドルツは替えのブラシが安いので、コスト的にみてもオススメですよ!」とのこと。そうなんだ!オススメの歯ブラシがあるなら、オススメの歯磨き粉もあるに違いない!と思い、聞いてみると...「歯磨き粉は、『PCクリニカ』かな。〇〇はやめた方がいいですよ。研磨材が大きいのが入っているので、エナメルを傷つけてしまうことが多いから。」おぉ!我が家の歯磨き粉は『PCクリニカ』であった!やめた方がいい、と言われた歯磨き粉の〇〇は、これまたCMをガンガン流しているものであった。危ない、危ない。この方は、某大学で歯周病について研究をされている方であった。「歯周病は感染病なので、虫歯と関係なくしっかり歯磨きをしてください。」最後に念をおされる。はい、がんばります。早速、オススメの『Doltz』を購入します!
2008/04/17
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「最近、日記が更新されていないんですけど。」直接言われました。ここ最近ずーっと何も更新しておらず、このままフェードアウトか?!という勢いでしたが、先週から直接言われることが多く、さぼってないでちゃんと書こう!と思いました。さぼってないで、ぼちぼち書いていきます。
2008/04/16
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今日は羽田空港に行く。どこかに飛び立つとかではなく、パイロットになるのを夢見るウチの講師の人に、その夢をかなえ、見事パイロット採用となった元講師の人に合格の秘訣を聞くためである。待ち合わせの時計台のところで久しぶりにあったA君は、以前とかわらずびしっとしていた。「じゃぁ、行きましょうか。」どこに? と思いつつ、A君のあとをついていくと、行ったことがないフロア-にある飛行機が見えるカフェであった。「ここだと飛行機も見えて、N君(現ウチの講師の人)にもいいかと思いまして。」皆(何人で行ってんだか、笑)の飲み物がちゃんとあるかきちっと確認した後に、かばんから資料を取り出しながら、A君は試験のことについて語っていった。「競争倍率は、僕のときで5倍ぐらいだったから、実は思っているほどなりにくいものではないんだよ。」とか、「この試験内容はウソだから、実際はもっと難しいから気をつけてね。」とか、「このテストは、自分に正直に答えないと受からないよ。」とか、色々教えてもらう。パイロット採用試験は6次試験まであるが、5次まで通ればほぼ内定に近く、6次は顔合わせ程度らしい。「試験内容は毎年多少変わるから、本当は自分が受ける年の前年の人から聞いた方がいいんだけど。」とA君は言うが、何がどうなっているのか知らないよりは、変わったにせよ先に知っている方がいいのではないだろうか、というのが私の意見。最近は視力は基準はあるにせよ、以前ほど厳しいものではないらしい。でも、一番驚いたのが、花粉症だと落とされるという事実!N君は花粉症ではなかったので、これはなんとかなりそうだった。ほら~、やっぱり先にこういったことを知っておかないと対策も違ってくるじゃん。良かった、早めに話を聞きに来ておいて。その後、空港の一番上にある展望場所で、出発と着陸の飛行機の様子を教えてもらったり、機種について教えてもらったりした。以前から疑問であった空港内(地上)を動いている飛行機の動力は何なのかとか(ジェットエンジンを使って低速で動かしているらしい)、地上で右とか左にはどうやって進路をかえるのかとか(操縦桿とは別に動かすものがあるらしい)とか、私も非常にためになった。もうすぐアメリカに行ってしまうので、行く前にまたご飯でも食べましょう!、と言ってわかれる。採用試験に受かっても、会社でさらに試験を受け続け、もし一度でも再試験に落ちたらもうなれないパイロット。「道のりは遠いですよ。」A君は言う。採用試験に受かったら社内訓練でなれるもんだと思っていた私達には、それもまた驚いた話であった。
2008/04/13
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