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2025.07.22
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カテゴリ: ツーリング


同じ20周年企画・・・
 と
 言う事で始めたのですが

実は20回目 だったという事に気付いて!(滝汗)
​だけど今さら、もう止められなくなってしまってる​ ので
そのまま続けている
リメイク・ザ・モトラットデイズ2007

 いや、まだ当時は
バイカーズミーティング と言う名前だった

 あ!
20回目 と言う事は
 幻の?
 第1階開催

 なんと!
北海道で開催され
 入場料金も、結構高かった事で有名な伝説回もカウントされてる って事か?


 第2回は、評判は良かったけど
 さすがに北海道まで行けなくて涙する人が多かったらしく

 特に関西方面以西からの人が到達するのに2泊以上必要
 往復すると
 勤めている人だと・・・

 翌年から・・・

 関東と関西の中間点だった長野県
 その中で、夏場はキャンプ場として開放している
 白馬に白羽の矢が立ったらしい

 たぶん、あの頃は
 今みたいに白馬村の殆どが外人さんに買い占められてなかったから
 話が進むのが速かったのかもしれない?(焦)


 更に、あの頃は
 別途、GSチャレンジと言う有料イベントが
 開催地が2年交代で開催されてたのもあって

 夏場に使用されていないスキー場を利用してのイベント開催って方法を使ったのかもしれない?

 で・・・
 この頃は
 まだ空冷OHVのGSが元気に走り回って・・・

 って言うか、電子制御も入ってないけど
 実に「もわ~」としたトルクの出方で
 一発の速さこそないけど
 無駄にパワーが出る事も無く
 安定したスピードを維持できるし
 滅茶苦茶燃費の良いエンジン

 って言うか、このエンジンのおかげで
 パリダカで勝ちまくってた理由が良く解るという
 連続で高速運転してても疲れないエンジンのお手本

 そして、ダートでもトラクションコントロールも無いのに
 ホイルスピンすることなく
 とことこ走ってしまう?
 すんごいエンジン!(輝)

 まあ、基本的に
 乗ってる人の性能が低いとダメだけど



 その性能を如何なく発揮して
水冷のR1200GSがデビューするまで
 後継のR1150GSやR1200GS(OHSとDOHC)を抑えて
 ヒルクライムコンテストで勝ち続ける と言う(唖)

 とんでもない事態に陥ってた記憶が!

 で・・・
あまりにOHVのR100GSとR80GSの人気が高まり
 中古車市場から良いタマが消えてしまい(困)

中古車価格も高騰して、手に入れられなくなった ことを受け

 なんと!
ロード用のR100RやR100RSのハンドルとフロントタイヤを交換 して・・・

 って!
 実際、 ほぼ共通パーツで構成されていた ので
燃料タンクとハンドルシートを変えればGSになってしまうって事に気付いちゃった人が続出!

 なんと!
 ロード用のバイクまで中古車が足らなくなる事態に!!(唖)
 って言うか、 ​バッタモンのGS​ が誕生事になってたりしてました?

 いや
 ハイブリットGSと言った方が良いのかもしれない?



 って言うか、 これを見て
 まさかR100Rだと気付く人は
 一体どれくらいいるのだろうか?

ハイブリット版のOHV GS・・・(唖)

 なお、 ホンダのXR250R(公道版)のフロント周り一式を、ほぼ無改造で取り付け可能だったらしい(驚)



 まあ、その話は置いといて!
​どうしても雨に降られる定めに合った自分?(笑)​

 初めての白馬も
 もちろん、雨の中でヒルクライムコンテストを見学する事になるのですが

 まだ、この頃は
電子制御の性能が現在ほど洗練されていたわけでもなく

 ​​​​​​​​​​


ダートを走る時は
 電子制御をカット して
​乗ってる人の性能​ って言うか
小刻みにアクセルを煽る操作で
 「人間トラクションコントロール」に頼らざせるを得なかった時代!


 って言うか、 乗っている人の性能が
 全ての結果を左右していた時代 だった

 って・・・
たった18年前 だけど

 なんてこった!
その間に、電子制御が取れだけ進歩してしまったのか?

 そう
最新のR1300GSだったら
 下手に小細工せずに「開けっパ」にしてれば
 スリップせずに上がって行ってしまう (もちろん開け過ぎたらダメだけど)
 そう言う時代になってしまった

 のですが

ほんの18年前
 まだR1200GSがOHCだった時代
 は・・・
 話が違う!


電子制御 って・・・
わざとノッキングを起こしてタイヤの回転を落とすだけのもの
 って言うか、こういう 上り坂では逆に失速してしまう ので
だから解除しなくちゃダメだった
逆に、付いてない方が良いんじゃね?
 って、考える人も多かったかもしれない?




 さらに
この頃のコースレイアウト
 たぶん?
考えた人はドSだ!(笑)

 と・・・
 言うくらい
 難しい物だった

 あの狭いパイロンの間を通り抜けて
 ほぼ120ぐ位の角度で右に曲がらないといけないとか

 さらにその先でコースが狭められ

 大排気量で
 パワーがあるうえ
 重たいR1200GS 
 しかもアドベンチャーともなると
 装備重量が300kg近くになる(ガソリンを満タンにした場合)

 この・・・
 雨の中
 ぐちゃぐちゃな路面状況で
 バイクをコントロールするのは
 かなり難しい!(泣)




 しかも、一旦止まってしまうと・・・(滝汗)
 再スタートが
 かなり難しい!(泣)

 そんな中!




 ついにステップから足を下ろしちゃったけど
 この人・・・

 そして、シートにガッツリと座っちゃってるけど
 この状態でコントロールしてるって
 この人

 結構スゴイのもかしれない!

 今さらながら気づいたけど!!




 その状態で
 既にコースアウトしてしまってて
 ペナルティーポイントを加算されてしまっているけど
 この状況でバイクの方向を変えてるって・・・

 電子制御切った状態で
 ココまでヤってるとか!(唖)

 なかなか出来る事ではない?
 しかも、ラリースーツ1型は
 装甲服のようにマジで重たい!
 更に雨で濡れてて重さが増してる!(泣)




 結局
奮戦虚しく
 転倒してしまう のですが(悔)

ほぼゴール直前まで上がってる し!(凄)

 あ!
 でも、この状態でバイクを起こすの
 大変なんですよね





 スタッフの人達に助けてもらって・・・
 って、ちょっと待て!

 そのままゴールまで上がる気なのか?

 バイクの向きを変えてないぞ!




 でも、さすがに
再スタートはできなかったらしい!(泣)




 結局は
 スタッフの人達の腕力によって?

 向きを変えて
 下に降りてくることになるのですが・・・


まさか、この5年後
 自分がココを走る事になるとは

 この時は想像すらしてなかったと・・・

​そして1回目の鎖骨骨折をする事になるとは​








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Last updated  2025.07.22 05:14:30
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