2002年09月16日
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日行った「西沢渓谷」。
でもね、一緒に行ったＪは、それでもやっぱりコケでるんですわ（＾＾；
コースを途中から引き返し、歩道が対面通行になりました。
そしてある所で反対側から登ってくる人の為に、道をあけて待っていた時の事です。
そこは景色のなかなか良い所で、歩道の横には日光の「吹き割れの滝」みたいなカンジで、
滑らかな一枚の岩盤の上を川が流れて、滝壺に落ちている所でした。
その川に続く一枚の滑らかな岩盤の頂点（ちょっと三角形っぱく尖がっているのよ）
の所に歩道用の鎖があり、みんなその鎖に掴まって、登りの人が通る道をあけていました。
？？？？？？？？？？
なんと私の後ろにいたＪが、その滑らかな岩盤を滑っているではありませんか！
ひぇ～っとＪの腕を掴む私。
Ｊはと言えば、ほとんど寝転んだ状態で鎖をシッカリと掴んでいます。
最初は私も（アホなやっちゃ・・・・）とあんまり腕を強くは引っ張っていなかったのですが、
アレレ、様子が違います。
Ｊはほとんど寝そべったまま足をバタバタさせて起き上がろうとするのですが、
滑らかな岩盤はとても滑りやすくなっていて（うっすらコケでも生えていたんでしょうね）
起き上がってこれないのです。
鎖に掴まった手だけで、自分の身体を持ちこたえているってカンジなのです。
そのまま滑り落ちれば、冷たい川の流れにのまれて滝壺へ・・・・・・・・
（こりゃ、イカン！）と思った私は、力を込めてＪを引っ張りました。
でもなかなか起き上がれません（＞＿＜）
隣で見ていたＨ１号さん、Ｈ２号さんも彼女がふざけているんだと思ったらしく
手を貸してくれません。
「Ｊは滑って上がってこれないんだよっ！」と私が叫んだら、
Ｊ 「あ～ん、怖かったよぉ～（泣）死ぬかと思ったよぉ～（号泣）
チョキは命の恩人だよぉ～」
私 「そうだろ、感謝しなよ～（笑）でもアンタ、やっぱりコケたわね（笑）」
だって私がＪと出かける時、Ｊは必ずコケてるんだもの。
金時山、たけのこ堀り、栂池自然園、見事にＪは全部コケてますから（＾＾）
何故でしょう？身体のバランスでも悪いんでしょうか？
今回、私は密かに、
（アレ、靴が本格仕様のせいか、Ｊはコケないのね）と思っていたのよ。
やっぱりＪはコケてくれなきゃ、アタシのアウトドアではないのよ～ん（←悪魔！）
その後もＪは何回かコケ（それも何故か立ち止まった時にコケる）
なんとか無事に出口まで戻りました。
帰る時にＪがＨ１号さんに言っています。
「どうしてあの時、助けてくれなかったの？」
「だってふざけてると思ってたんだもん」
やっぱりね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私とＪが二人になった時にもそう言っているので、
「Ｈ１号さんは足を出してくれて、滑るのを止めようとしてくれたじゃん」
「そうだけど、別に役には立ってないぞ！本当に怖かったんだから！（怒）」
確かに冷静になって考えてみると、私も怖いのよね。
Ｊがあのまま落ちて流されるもの怖いけど、
彼女を引っ張っていた私だって、決して足場の良い所にいた訳じゃない。
Ｊと同じ岩盤の尖がりの所にいたんだもの。
とっさにＪの腕を掴んだけど、私だって彼女を力強く引っ張って反対側に倒れたら（歩道の方ね）
ソコも岩場な訳なので、頭ゴッツ～ンって事になってたかも知れないもんね。
今考えると、よく助けられたなぁ～（？）って自分でも思ってしまいますわん。
ちゅ～か、一歩間違えば私が落ちてたって可能性だってあるんだけどね～（＾＾；
まっ、とにかくメデタシ、メデタシなのですが、
たかがハイキングですが、あなどってはイケマセンね（＾＾；
あっ、トレッキングシューズのお手入れをせねばっ！
結構マメにお手入れしなくてはイケナイらしく、面倒臭いんだよね・・・・・・
やっぱり私には向かないかも・・・・・・（＾＾；
でもね、一緒に行ったＪは、それでもやっぱりコケでるんですわ（＾＾；
コースを途中から引き返し、歩道が対面通行になりました。
そしてある所で反対側から登ってくる人の為に、道をあけて待っていた時の事です。
そこは景色のなかなか良い所で、歩道の横には日光の「吹き割れの滝」みたいなカンジで、
滑らかな一枚の岩盤の上を川が流れて、滝壺に落ちている所でした。
その川に続く一枚の滑らかな岩盤の頂点（ちょっと三角形っぱく尖がっているのよ）
の所に歩道用の鎖があり、みんなその鎖に掴まって、登りの人が通る道をあけていました。
？？？？？？？？？？
なんと私の後ろにいたＪが、その滑らかな岩盤を滑っているではありませんか！
ひぇ～っとＪの腕を掴む私。
Ｊはと言えば、ほとんど寝転んだ状態で鎖をシッカリと掴んでいます。
最初は私も（アホなやっちゃ・・・・）とあんまり腕を強くは引っ張っていなかったのですが、
アレレ、様子が違います。
Ｊはほとんど寝そべったまま足をバタバタさせて起き上がろうとするのですが、
滑らかな岩盤はとても滑りやすくなっていて（うっすらコケでも生えていたんでしょうね）
起き上がってこれないのです。
鎖に掴まった手だけで、自分の身体を持ちこたえているってカンジなのです。
そのまま滑り落ちれば、冷たい川の流れにのまれて滝壺へ・・・・・・・・
（こりゃ、イカン！）と思った私は、力を込めてＪを引っ張りました。
でもなかなか起き上がれません（＞＿＜）
隣で見ていたＨ１号さん、Ｈ２号さんも彼女がふざけているんだと思ったらしく
手を貸してくれません。
「Ｊは滑って上がってこれないんだよっ！」と私が叫んだら、
Ｊ 「あ～ん、怖かったよぉ～（泣）死ぬかと思ったよぉ～（号泣）
チョキは命の恩人だよぉ～」
私 「そうだろ、感謝しなよ～（笑）でもアンタ、やっぱりコケたわね（笑）」
だって私がＪと出かける時、Ｊは必ずコケてるんだもの。
金時山、たけのこ堀り、栂池自然園、見事にＪは全部コケてますから（＾＾）
何故でしょう？身体のバランスでも悪いんでしょうか？
今回、私は密かに、
（アレ、靴が本格仕様のせいか、Ｊはコケないのね）と思っていたのよ。
やっぱりＪはコケてくれなきゃ、アタシのアウトドアではないのよ～ん（←悪魔！）
その後もＪは何回かコケ（それも何故か立ち止まった時にコケる）
なんとか無事に出口まで戻りました。
帰る時にＪがＨ１号さんに言っています。
「どうしてあの時、助けてくれなかったの？」
「だってふざけてると思ってたんだもん」
やっぱりね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私とＪが二人になった時にもそう言っているので、
「Ｈ１号さんは足を出してくれて、滑るのを止めようとしてくれたじゃん」
「そうだけど、別に役には立ってないぞ！本当に怖かったんだから！（怒）」
確かに冷静になって考えてみると、私も怖いのよね。
Ｊがあのまま落ちて流されるもの怖いけど、
彼女を引っ張っていた私だって、決して足場の良い所にいた訳じゃない。
Ｊと同じ岩盤の尖がりの所にいたんだもの。
とっさにＪの腕を掴んだけど、私だって彼女を力強く引っ張って反対側に倒れたら（歩道の方ね）
ソコも岩場な訳なので、頭ゴッツ～ンって事になってたかも知れないもんね。
今考えると、よく助けられたなぁ～（？）って自分でも思ってしまいますわん。
ちゅ～か、一歩間違えば私が落ちてたって可能性だってあるんだけどね～（＾＾；
まっ、とにかくメデタシ、メデタシなのですが、
たかがハイキングですが、あなどってはイケマセンね（＾＾；
あっ、トレッキングシューズのお手入れをせねばっ！
結構マメにお手入れしなくてはイケナイらしく、面倒臭いんだよね・・・・・・
やっぱり私には向かないかも・・・・・・（＾＾；
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
チョキ2355
チョキが思った事をつらつらと書いていきます。
コメント新着
© Rakuten Group, Inc.
