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今日は、「父の日」です。1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)が、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われているそうです。私の父も、亡くなって、もう35年。今日は、父を懐かしく偲びます。
2024.06.16
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水無月や お粉なする 脇の下ー正岡子規ー今日は、真夏日。いきなり暑い一日でした。汗をかく季節。わが家も、お風呂上りにつけるボディーローションを、今日、お粉に変えました。
2024.06.15
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夏もなほ、心はつきぬ あぢさゐのよひらの露に 月すみけりー藤原俊成ー※夏になってもなお、思いがつきない。 紫陽花の四辺に置いた露に澄みきった月の光が宿っているのをみると。今年はまだ梅雨入りしないようですが、紫陽花の美しい季節はいつもどおりやってきました。
2024.06.13
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今日は、「恋人の日」だそうです。ブラジルのサンパウロ地方で、女性の守護神で縁結びの神でもある聖アントニオの命日の前日を「恋人の日」としていて恋人同士がフォトフレームに写真を入れて贈りあう習慣があるそうです。日本でも、フォトフレームを贈りあう習慣を定着させたいらしい?です。
2024.06.12
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今日は、「入梅」。暦の上での梅雨入りです。 関東地方は、今年はまだ梅雨入りしていません。例年より遅いようです。紫陽花の美しい季節です。
2024.06.10
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「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」『暦便覧』ー今日は、「芒種(ぼうしゅ)」です。芒(のぎ,イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまくころ。芒のある植物?…とか。
2024.06.05
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わが家も、梅酒の季節になりました。おいしい梅酒を飲んでいます。梅酒は、薬酒としても重宝され、江戸時代の本草書『本朝食鑑』という本に、「食を推し、毒を消し、咽痛を止む」とあるそうです。じめじめした季節に、青く実る梅を氷砂糖と焼酎などで漬け込み、旬を封じ込め疲労回復を願います。梅酒は、クエン酸が豊富なため、暑気あたりにも効果があるといわれ、暑い季節にはなくてなならない存在ともいえるそうです。今は、透明な焼酎が美しい琥珀色に変わり、梅の実がその身を横たえるのを待つ時期です。
2024.06.04
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春されば卯の花ぐたし我が越えし 妹が垣間は荒れにけるかも -藤原基俊ー※春になると卯の花ちらし痛めて、私がひそかに越えたいいとしい女性の垣根は荒れてしまった。あの人はいまどこでどうしていることやら。きれいな風景を思い起こさせる一首ですが、結果的には捨ててしまった女性の俤(おもかげ)を歌っているんですよね。 「卯の花くたし」とは、卯の花の時期に降り続いて卯の花を腐らせる雨のことだそう。ちょうど、今頃降る雨のことでしょうか。今日も、午前中は雨が降りました。
2024.05.31
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「紅花栄」べにばなさかうベニバナの紅黄色の花が盛んに咲く頃。 ベニバナは、エジプト原産といわれ、古くから世界各地で栽培されているそうです。ベニバナの花の色は黄色。黄色なのに「紅花」になるかと言うと、その黄色い花を摘んで、水にさらして乾燥させ、それを幾度か繰り返すと紅色になるからだそう。ベニバナは、末摘花(すえつむはな)、紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)、呉藍(くれのあい)などとも呼ばれています。末摘花といえば、『源氏物語』が思い出されます。物語の中の末摘花は、美男美女ぞろいの「源氏物語」中では珍しく、鼻が赤くてあまり美しくない女性として描かれていますが、紅花は華やかで美しい花ですね。なつかしき 色ともなしに なににこの末摘花を 袖にふれけむ -光源氏ー
2024.05.30
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~緑の風が疲れ目いやす~今日のカレンダーの言葉今日は、本当に緑の風が吹いているように感じられる初夏の一日でした。
2024.05.24
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「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」 -『暦便覧』ー今日は、「小満(しょうまん)」です。 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ。 陽気が良くなって、万物が次第に長じて天地に満ち始めることから「小満」と言われるそうです。
2024.05.20
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卒寿 朝目が覚めるまだ生きている世界もまだあるらしい目を開ける昨日は五月だったと思い出すなら多分今日も5月予定はないベッドでモゾモゾしているー谷川俊太郎 「朝日新聞」掲載ー
2024.05.19
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今日は「お茶漬けの日」だそうです。江戸時代中期。もともと日本には、ご飯にお湯をかけていただく「湯漬け」があったそうですが、煎茶が発明され、お茶が庶民に広まったことで誕生したのが「お茶漬け」。その煎茶の製法を発明し、日本のお茶文化に多大な功績を残したのが永谷宗円という方だそうで、その命日にちなみ制定したそうです。その宗円の子孫が創業したのがお茶漬けのもとで知られる「永谷園」だそうです。
2024.05.17
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竹笋生 ちくかんしょうず筍が生えてくる頃。筍のおいしい季節です。
2024.05.16
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今日は、「メイストーム・デー」です。バレンタイン・デーの愛の告白が成就してから88日目。「なんだかなぁ~」というモヤモヤを抱える恋人同士が別れ話を切り出すには絶好のタイミングなのだそうです。5月の嵐ををもたらす低気圧「メイストーム」からきているそうです。確かに、今日は、日本各地で大雨で荒れた一日でした。無事に別れられましたか?
2024.05.13
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行く春よわかるる方も白雲のいづれの空をそれとだに見むー新古今集・藤原定家ー※春よ、どちらの方に去っていくのであろうか、白雲のかかる空のいずれの方角を見ているのであろうか。もう、夏の気配です。
2024.05.08
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今日は「こどもの日」でしたが、「ババ(婆)昼寝の日」でもありました。日曜日の午前中は、カルチャースクールの授業が2クラス。時々、午後もフォーメーションとかのレッスンが入るのですが、しばらくお休み。日曜のカルチャースクールの授業は、もう20年もやっているのですが、最近は、ババ(婆)になってきたせいか、結構疲れます。ということで、今日は夕方の個人レッスンの時間まで、家で久しぶりの昼寝。窓から5月の心地よい微風が入ってきて~、2時間ぐっすり眠りました。気持ちよかったあ。今日「こどもの日」は、「ババ(婆)昼寝の日」でした。
2024.05.05
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今日は、「こどもの日」。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」。男の子の節句である「端午の節句」は、日本では古来から5月は穢れを払う季節で、もとは老若男女にふりかかる災いを除け、長寿を願う日だったそうです。菖蒲の葉を浮かるしょうぶ湯に入ったり、軒先に菖蒲を吊るして厄除けにしたえい、また枕の下に敷いて寝ることで遠ざけたりしたそうです。そして、今日は、「立夏」です。「夏の立つがゆへなり」 -暦便覧- 夏の気配が感じられるころ。
2024.05.05
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今日は、「みどりの日」。今日は、「みどりの日」です。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日。以前、昭和天皇誕生日だった4月29日が「みどりの日」でしたね。昭和天皇は植物に造詣が深く、自然をこよなく愛したことから『緑』にちなんだ名がふさわしい」ということでつけられたのですが、2007年に5月4日に移行されました。いずれにしても、よい名の日だと思います。^^我が家の「みどりの日」は衣替え。無事に終了。
2024.05.04
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今日は、「憲法記念日」。日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日。 また、1868年(旧暦明治元年4月11日) - 江戸城が明治政府軍に無血開城された日でもあるそうです。いずれにしても、連休真っ只中の今日は、五月らしい心地良い一日でした。^^
2024.05.03
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今日は、「八十八夜」です。立春からかぞえて八十八日目にあたる日。八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、縁起のいい日とされてきました。八十八夜といえば、なんといってもお茶ですが、八十八夜に摘み取られるお茶は、古来より不老長寿の縁起物の新茶として珍重され、また、 茶摘み最盛期でもあるため、縁起を担ぐという意味合いと気候条件も含めてこの時期のお茶は極上なのだそうです。
2024.05.01
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今日は、「昭和の日」。復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす国民の祝日。私が子供の頃は、「天皇誕生日でした」。昭和64年(1989)1月7日に昭和天皇が崩御され、年号が平成に改まり、「天皇誕生日」も平成元年(1989)から「みどりの日」に。ですが、多くの国民の要望を受けて、平成17年に国会で「国民の祝日に関する法律」(祝日法)が改正され、平成19年(2007)より「昭和の日」に。 1年に一度廻ってくるこの日に、懐かしい昭和を思い出すのもいいかもしれません。最近、また昭和が改めて人気があるようだし。
2024.04.29
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春すぎて 夏来にけらし 白妙の衣ほすてふ 天の香久山ー持統天皇ー※春が過ぎて夏がきたらしい。 夏になると白い衣をほすという天の香久山に、真っ白い着物が干してあります。今日は、真夏日になりました。まだ、4月ですが…。今年も、白が似合う夏の季節がやってきます。
2024.04.28
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「春雨降りて百穀を生化すればなり」 -『暦便覧』ー今日は、「穀雨(こくう)」です。田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ。穀雨とは、穀物の成長を助ける雨。「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉で、この時期はやわらかい春雨が降る日が多くなるそうです。
2024.04.19
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今日は、私の誕生日。今年も、めでたく年を重ねることができました。今年も、頑張ります、ちょっと、歳とってきたけど。
2024.04.14
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さくら咲いて なるほど日本の春でー種田山頭火ー今年も、桜が満開になりました。桜を見ると、やはり、春の訪れが実感できますね。とはいえ、今日は、大荒れの空模様。もう、散ってしまうかもしれません。
2024.04.09
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「万物発して清浄明潔なれば、 此芽は何の草としれるなり」 -『暦便覧』ー今日は,「清明(せいめい)」です。万物がすがすがしく明るく美しいころ。1年の中でも、心地良い季節です。 そして、今日は、野村萬斎さんのお誕生日です。今年で58歳。おめでとうございます!今年も、よい1年をお過ごしください。
2024.04.05
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うぐいすの肝つぶしたる寒さ哉ー支考ーこのところ、本当に寒い日が続いています。そういえば、今年は、まだうぐいすの声を聴いていないような。いつもは、家の近くで鳴く声が聴こえてくるのですが。桜も、今年はまだ咲かないし…。春は、まだかな。
2024.03.26
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花信~花が咲いたという知らせ~。桜は、まだですが、梅がきれいに咲いています。そんな、梅の花のために作られた美しくも、悲しい曲があります。毎年、この季節になると聴きたくなる曲です。「花信」 韓国ドラマ「イルジメ~一枝梅~」の挿入歌。 NHK「篤姫」の音楽監修をした、作曲家で音楽プロデューサーの吉俣良氏が担当した曲だそうです。
2024.03.22
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「日天の中を行て昼夜等分の時なり」 -『暦便覧』ー今日は、「春分の日」です。昼夜の長さがほぼ同じになる日。また、自然をたたえ、生物をいつくしむ日でもあるそうです。
2024.03.20
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今日は「ホワイトデー」。バレンタインデーにチョコレートを贈られた男性が、返礼のプレゼントをする日。バレンタインデーのように、欧米でのチョコレートを贈る習慣からできたものではなく、日本や韓国などの習慣からできたそうです。もともとは、キャンデーを贈る日だったそうですが、いつの間にか、バレンタインデーのアンサーデーに。ですが、返すものによって答えが違ってくるそうなので、要注意ですね。 キャンデー あなたが好きです。 クッキー 友達でいよう。 マシュマロ あなたのことがきらい。 ※ 但し一部の説だそうです。
2024.03.14
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今日は雨の一でした。風もあって、春雨よりはかなり強い雨でした。状見れば江戸も降りけり春の雨 -鬼貫 「鬼貫句集」ー ※状=手紙 3月の雨を歌ったボサノバがあります。日本は、これから春に向かっていくのですが、南半球での3月は秋に近づく夏の終わり。そんな夏の終わりのちょっと寂しさを感じさせる雨の様子を歌っています。とはいえ ボサノバのせいか、寂しさを感じるメロディーではありませんが。
2024.03.12
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「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」 -『暦便覧』ー今日は、「啓蟄(けいちつ)」です。「啓」は「開く」、「蟄」は「冬籠りの虫」を表し、、大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころです。
2024.03.05
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名ある星 春星としてみなうるむー山口誓子ー春星は、やわらかい輝きを持った春の星。凍てついていた空気が次第に潤いを帯びて、いつのまにか天の星々も柔らかに瞬きます。そんな春の夜も、少しずつ近づいてきています。
2024.03.04
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今日は、桃の節句、ひな祭りです。雛祭り(ひなまつり)は女子のすこやかな成長を祈る日。昔、漢の時代の徐肇(じょちょう)という人がいて、3人の女の子を授かったそうですが、なぜか、3人とも生まれて3日以内に死んでしまったそうです。その嘆き悲しむ様子を見た同じ村の人たちが酒を持ち、3人の女の子の亡骸を清めて水葬したことに由来しているとされているそうです。 わが家も生徒さんからいただいたお菓子「紙ふうせん」とダンナさんが作った蛤のお吸い物で雛祭りのお祝いをいたしました。
2024.03.03
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今年は「閏年」。2月が29日まであります。「平年より日数が多い」ことを表す言葉「うるう(閏)」からきているそうです。地球が太陽の周りを一周するのは、ぴったり365日ではないのですね。~365.24219日なのだそう~。だから、4年に1回調整しないと、暦と季節がずれてしまう。せっかくいつもより1日多いのだから、なにかしたいなあ~と思いつつも、いつもどおりの木曜日の仕事をして過ごしました。まあ、今年も無事に2月をすごたからいいかな。
2024.02.29
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木より木に通へる風の春浅きー亜浪ー強風の吹く日が続きました。春は、もうそこかな?
2024.02.28
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今日は、「冬の恋人の日」。2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの間に「恋人同士の絆を深める日」を設けようと制定。絆の「ずな」👉「づな」👉「ツー・ナナ」の語呂合わせからだそう。「冬の恋人の日」か。何をすればいいんでしょうね。冬の美しい景色の場所でデートするとか?…でも、今日は平日だし…。取り合えず、ワインでも飲んでみたら~ですかね。
2024.02.27
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春の夜の闇はあやなし梅の花色こそ見えね香やはかくるるー古今和歌集ー梅の香が美しい季節です。
2024.02.24
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今日は、「天皇誕生日」です。天皇陛下は、64歳の誕生日を迎えられました。ちなみに、今日は我が家でも、ダンナさんのお誕生日。めでたく66歳になりました。またひとつ成長出来て良かったね。宅配ピザでお祝いしました。
2024.02.23
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今日は、「猫の日」だそう。猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂合わせで、1987年に2月22日に制定。最近は、だいぶポピュラーな日になったようで、マスコミでも、かなり取り入れられるようになってきましたね。私は、残念ながら、ペットを飼える環境になかったので、飼ったことがないんですけど。猫ちゃんは可愛いかな~。
2024.02.22
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二月はや 過ゆく日なり 日々の家事ー及川 貞ー今月も、もう20日。来週は、もう3月です。今月は、また水道管が詰まって、高圧洗浄で、お金がかかってしまったし~今年も、しんどい1年かなあ?
2024.02.20
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「陽気地上に発し、 雪氷とけて雨水となればなり」 -『暦便覧』-今日は、「雨水(うすい)」です。空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始め、大地を覆う水がせせらぎとなる時季。今日は、まさに雪をとかす雨の一日でした。
2024.02.19
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今日は、春一番が吹きました。昨年より、14日も早いそうです。春一番は、立春から春分までに吹く、その年で初めての強い南風。今日は、風の強い一日でした。湯豆腐の葱やや固き春一番ー鈴木真砂女ー春になると聴きたくなる歌です!
2024.02.15
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今日は、「バレンタインデー」。ローマではルペルクスという豊穣(ほうじょう)の神のためにルペルカーリアという祭が何百年ものあいだ行われていて、毎年2月14日の夕方になると、若い未婚女性たちの名前が書かれた紙が入れ物に入れられ、祭が始まる翌15日には男性たちがその紙を引いて、あたった娘と祭の間、時には1年間も付き合いをするというものだったそうです。そして翌年になると、また同じようにくじ引きをしたそうです。 毎年、違う人と付き合えるのも、面白いですね。日本では、女性が好きな男性にチョコレートを贈る日…でしたが、最近は、本命チョコも、義理チョコも減り、自分へのご褒美チョコが増えているとか。 友チョコとか、コミュニケーションチョコがいいかも~ですね。
2024.02.14
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海にふる雪は、海になる。街にふる雪は、泥になる。山にふる雪は、雪でいる。空にまだいる雪、どォれがお好き。ー『金子みすゞ童謡全集』ー今年も、東京に雪が降りました。すぐに溶けてしまいましたが。
2024.02.13
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今日は、「初午」です。2月最初の午(うま)の日である初午は、「一年でもっとも運が高まる日」といわれているそうです。長い冬があけて、春のはじまりにやってくる初午は、太陽のパワーが集まる日。 昔から、この日から農作業をはじめたそうです。初午はお稲荷様の誕生日。711年の初午に、京都の伏見稲荷神社に大神が降りてきたそうです。お稲荷さまは商売と豊作の神で、強いパワーをお持ちです。私も、以前、お稲荷さまから、強いエネルギーをいただいたことがあります。なんとか、教室を25年も続けてこられたのは、そのおかげかと思います。お稲荷さま詣りは、最近はなかなかいけませんが、今日は、米俵の形をしたいなり寿司を口にすると、運気の向上につながるそうです。
2024.02.12
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今日は「建国記念日」です。建国をしのび、国を愛する心を養う日。初代天皇である神武天皇が元旦に橿原に宮を建て、大和の国を興した日とされています。
2024.02.11
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毎年、秋から冬にだけ気分が落ち込む。やたらとご飯や甘いものが欲しくなり、眠くてたまらない。 通常のうつ病と同じく、気分の落ち込み、集中力や意欲の低下、疲れなどが見られるそうですが、特徴的な症状は過食と強い眠気だそうです。通常のうつ病は、食欲がなくなって体重が減り、眠れなくなるそうですが、冬季うつ病は逆で、例えば食欲は一日中、菓子パンやチョコレートのことばかり考えるほど強くなり、体重の増加は平均3.5~5キロ、10キロ以上のケースもあるそうです。菓子パンやチョコレートなど、冬に甘い物が欲しくなる!!! 冬季うつ病の原因は、日照時間や日の出から日没までの日長時間の短さに関係しているそうです。ですから、うつ病は、誰でもなりうる「心の風邪」ともいうべき病。冬季うつの症状は、日光に当たる時間が長くなれば軽快する傾向があるそうで、朝はカーテンを開け、午前中に外出して日光を浴び、夜更かしをしないなど、規則正しい生活を心がけることで、予防になるそうです。
2024.02.05
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「春の気立つを以って也」 -『暦便覧』ー今日は、「立春(りっしゅん)」です。春の初め。「立春大吉」は、1年を無事に過ごすためのおまじない。すべての文字に左右対称であることから、バランスや安定に通じる演技を担いでいるそうです。今年も良い一年でありますように。
2024.02.04
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