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ダンナさんが、今度は、水疱瘡と帯状疱疹になりました。水疱瘡は、子供の時に感染して、その菌が背骨の奥に入り込み潜伏していたらしいのですが、歳を経て体が弱った今~今年、たくさん病気してますもんねえ~、転移して症状がでて、水膨れと帯状疱疹になったそうです。帯状疱疹は体中に広がり、水膨れは痛そうだし…大変そうです。しばらく治療です。
2024年09月03日
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今日のカレンダーの言葉 ~水分補給はお茶が一番~暑い日本の夏、やはり、昔から飲まれているお茶が一番。 中国の古い文献には、こんなことも。「茶は養生の仙薬なり、廷齢の妙術なり。山谷これを生ずれば、その他、神霊なり。人倫これを採れば、その人長命なり.。種々の薬は各々一種の病の薬なり、茶は万病の薬となる」 ー禅師、栄西「喫茶養生記」-「茶は苦く、甘く、微寒にして毒なし。臓器曰く、(茶は)苦く、寒なり、久しく食すれば人をして痩せしむ。 また人の脂を去り、人をして眠らざらしむ」 -李時珍「本草網目」-お茶を飲むと、長生きできて、痩せられて、脂肪を取り除いて、良く眠れて...。まさに、万能薬。
2024年08月23日
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「フレイル」。加齢によりより心身が老い衰えた状態。フレイルになると身体能力の低下し、病気にかかりやすくなったり、ストレスに弱い状態になるそうです。高齢者が罹りやすい状態なのだそうですが、最近は、若い方にもこの傾向が見られるとか。フレイルの基準は、1.体重の減少2.疲れやすい3.歩行速度の低下4.握力の低下5.身体活動量の低下3項目以上該当するとフレイル、1項目か2項目の場合はプチフレイルだそうです。この歳になると、1,2個はありますねえ。予防としては、バランスのよい食事を摂り、よく噛み口腔状態を維持する。身体活動、軽い運動や筋トレなどで、筋力の衰えを防ぐ。社会参加の機会の低下防ぐため、趣味、ボランティア、就労、友人のとのおしゃべりや食事など自分にあった活動をする。この歳だ。そろそろ、いろいろ気をつけねば。
2024年07月26日
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今日の「朝日新聞」の「be between」は、「マスクをしていますか?」アンケートの結果は、「はい」(マスクを着用している)は、76%、「いいえ」(マスクを着用していない)は、24%。最近のマスクの着用は、3割くらいだと思っていたのですが、このアンケートだとまだまだ着用している人はいるんですね。理由は、感染リスクを減らす習慣になっている安心感がある衛生的。私も、まだしています。新型コロナウイルスの感染はもちろん、この3年間、風邪もひかなかったのは、マスク着用のおかげだと思っています。ただ私の仕事の移動は徒歩が多いので、今年はこの炎天下、熱中症もあるので、外を歩く時にははずすことにしています。が、マスクはまだまだ着用してよっかなと思ってます。
2024年07月13日
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新型コロナウイルスが5類に変更され、テレビでもほとんど報道されなくなりました。だいぶ収まってきたのかと思うですが…。厚生労働省によると、コロナ患者は、9週連続で増加しているそうで、前の週から1万4247人増えて、3万9874人になったそうです。減ってない~。もう少し、マスクはしていたほうがいいですね。
2024年07月12日
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今朝のテレビで「梅雨型熱中症」を解説していました。そういえば、昨日は、ダンナさんの病院への通院に付き添ったのですが。帰宅すると、体がだるく、体が思うように動かず…、昼間はずっと寝てました。朝一番の予約時間だったし、日傘もさしていったんですが。梅雨型熱中症になりかかったのかも。気温がさほど高くなくても、湿度が高いためかかるのが「梅雨型熱中症」なのだそうです。隠れ脱水、汗が蒸発しにくい、体が暑さになれていない~などが原因だそうです。「かくれ脱水」は、自分が気付かないうちに脱水症状に陥る一歩手前の状態だそうで、梅雨時は喉の渇きが感じにくいので、水分摂取をしないと、じわじわと脱水症になるそうです。確かに、昨日は、帰宅するまで、充分に水分は摂っていなかったなあ。さらに、梅雨時は洗濯物が乾きにくいのと同じで、汗が蒸発しにくく、体温も下がりにくいのだそうです。なるほど。「梅雨型熱中症」を予防するには、運動と、水分摂取、食事なのだそう。汗がにじむくらいの運動や入浴を続け~汗をかく練習をすること~、夏場と同じ水分補給を心掛け、水分補給に必要な筋肉を強化するたんぱく質の摂取が大事なのだそうです。仕事していた今日は、水分補給もしていたので、体調は崩さずにすみました。真夏でなくても、熱中症には、気を付けなくてはいけませんね。
2024年06月18日
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今日は、ダンナさんの病院の通院日でした。先日の検査で取り除いた大腸のポリープは、がん細胞もあったそうで、早く取り除いてよかったとのことでした。そして、今度はピロリ菌だそうです。ダンナさん、いろいろ持ってるね~。ピロリ菌?結構聞きますね。ピロリ菌は、胃の粘膜で生息しているらせん形の細菌だそうです。ピロリ菌は、ヘリコバクター・ピロリが正式名称だそうで、「ヘリコ」は、らせん形のヘリコロイドから命名されているそうで、ヘリコプターの「ヘリコ」と同じ意味だそうです。 ピロリ菌に感染は、胃がんや、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の発病との関わりがあるようで、発病のリスクが高くなるそうです。が、ピロリ菌感染者は、自覚症状がないそうで~私も持っているかも。それでピロリ菌の「除菌療法」を行うことになりました。除菌効果のある薬を2ヶ月間飲んでから、ピロリ菌を除菌できたかの検査をするというものです。ということで、今日から2ヶ月薬を飲むことになりました。ま、頑張りましょ。
2024年04月22日
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昨日、大腸の内視鏡検査でポリープ切除をして一晩入院したダンナさんが、無事に退院しました。心配された出血もなかったそうです。ポリープ切除手術をして、一晩で退院できるなんて、今の医療はすごいですね。今回の治療でいろいろわかり、腰のひび脳梗塞のあと糖尿病尿管結石大腸ポリープ高血圧…病のてんこ盛りだ。日常で予防できることを、これからいろいろ調べてやっていこうと思います。
2024年04月09日
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本日、また、ダンナさんが入院しました。今日は、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の検査でした。内視鏡で腸を検査し、もし、ポリープがあった場合は切除を行うとのことでしたが、ナント、おっきいのが2つもあったそうです。検査をしてくださったお医者さん~スレンダーなイケ女(イケジョ)の女医さんでした~がおっしゃるには、「かなり大きかったですよ。出血することもあるので、今晩は入院してください」とのこと。ということで、ダンナさんは、今晩は病院泊になりました。明日、迎えに行きます。
2024年04月08日
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今日のテレビ番組で紹介していましたが、「春バテ」というものがあるそうです。私も、このところ、体調がいまいちで…。まあ、冬から春への変わり目は、毎年、なんとなく調子が悪いのですが。日曜日は、仕事が終わって帰宅してから、ど~っと疲れてほとんど寝てました。春は四季の中でも最も寒暖差が大きく、寒暖差疲労が起きやすい時期なのだそう。自律神経は、気温に合わせて体温を上げたり下げたりと調節するそうですが、寒暖差が大きいとその働きが何度も繰り返し行われるそうです。そのため、自律神経が過剰に働くので、疲労やさまざまな症状を誘発するそうです。倦怠感、日中の眠気、めまい・立ち眩み、イライラ、気分の落ち込み、憂鬱感、疲れやすい、食欲がない、朝起きるのがつらい~などの症状が2つ以上当てはまると、春バテなのだそうです。私も、あてはまるなあ~。「春バテ」の対処法としては、1.寒暖差に対応できる冷え対策~カーディガンやストール、カイロや温熱シートなどで温めて体温調節。 2.就寝前に目の周りや首を温めて質のよい睡眠を。 3.朝食は、しっかり食べる 4.適度な運動をする。 体を動かすことで、血流の改善や代謝を冷え防止対策ができ、ストレス解消にもなるそうです。
2024年03月27日
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昨日(木曜日)、仕事に出かけようと靴を履きかけていたら、が。「病院です。」「今朝、内視鏡検査をいたしまして、その検査結果がでまして…」…なんだか、深刻なトーンの声もしや、ダンナさんに重篤な病気が見つかったのか「通常の生活をしていただいての通院治療で大丈夫だということで、入院治療の必要はないとうことになりましたので、本日、迎えに来てください。」エッ、え~っ「あっ、はい。仕事の合間の午後4時ごろでしたら、行けますが。」「午後4時ですね。なるべく早く来てください。」ということで、レッスンの合間に病院に迎えに行き、無事に連れ帰りました。~まあ、たった1日の入院ですみまして~よかったです。も少し、病院にいてもらっても、よかったんですが…。
2024年03月15日
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今日、ダンナさんが入院しました。先週の金曜日から、激動の1週間でした。3週間ほど前に腰をぶつけたダンナさん。痛かったようですが、動けないようでもなかったので、特になにもしなかったのですが。木曜日頃から痛みがひどくなったようで、とりあえず、金曜日の夕方に整骨院へ。そこで、骨折している可能性があるから整形外科へ行ったほうがよいと言われ、コルセットを装着してもらいました。夜は、私の仕事があったので、そのまま帰宅。さいわい、家の近くに土曜日でも診察している整形外科あったので、午前中に見てもらいました。レントゲンの結果、骨折はしていないようでしたが、骨にひびがはいっているのではないかということでした。そして、腰を痛めたのがよろけて転倒したためなので、体がふらついているのなら、すぐに脳神経外科を受診したほうがよいと言われ、そのまま土曜日も診療している近くの脳神経外科へ。その日は、問診と血液検査を。月曜日に予約に空きがあるということで、MRIの検査をしていただくことにしました。そして、月曜日。MRIの検査後、血液検査の結果とともに、お医者さんのお話を聞くととんでもないことが…。ナント、脳梗塞の跡があったそうで。さらに、コレステロールと血糖値が高く、糖尿病の気配があると。な、ナント ダンナさんがアスリートだったんですよ。で、さらに排便に難があるということは、胃から出血している可能性があるので、胃カメラの検査もしたほうがよいと。とりあえずは、10日間処方箋を飲んで、その後にもう一度受診してから、決めましょうということになりました。ところが、その日の夜、腰が激しく痛み出し、耐えられない痛みだったようで、救急車を呼ぶことに。歩くどころか、動けないということで、救急救命士の方には部屋にきてもらい、担架で運びだしました。うちのマンション、エレベーターはないし、階段結構急だし…すみません。病院では、とりあえず、痛み止めを打ってもらい~お医者さんからするとそんなに大変な状況ではなかったようで~、なんとか帰宅。そして、今日です。私がカルチャースクールの授業中に、ダンナさんは、火曜日にレッスンしている会場に間違って行ったらしく、そこで倒れて救急車で運ばれたと連絡が。授業終了後、すぐに病院へ。診断の結果、ナント、尿管結石だったそうで。さらに、精神的にもかなり不安定だし、胃潰瘍か十二指腸潰瘍の疑いがあるので、明日、すぐに内視鏡検査をしたほうがよいということで、入院になりました。多分、1週間くらいの入院になるとのこと。また、今は、コロナとインフルエンザの流行で、面会は一切禁止ということで、退院の連絡があるまで、病院に来ないでくださいとのことです。ま、とりあえず、入院できたので、安心かな。
2024年03月13日
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カレンダーの言葉体やわらか心しなやかレッスンしていると「体が硬いんです」と、おっしゃる方がよくいますが、本当に硬い方は、あまりいらっしゃらないんじゃないかな。ダンスに関しては、レッスンを積んでいくと、体がダンスに対して慣れていきますから。心に柔軟性があると、体も柔らかくなるのでは~
2024年01月23日
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熱中症になってしまいました。8月になってから、毎週日曜日の仕事帰りは、ちょうど夕方なのですが、まだかなり温度が高かったせいが、帰宅後、具合が悪くなっていました。月曜日に、公共施設の利用者カード更新の手続きに行ったのですが、~3つの線を乗り換えですが、車内は冷房が効いていたし、水分補給もしていたのですが~帰宅途中に具合が悪くなり、帰宅後、とうとうダウン。まさに熱中症、体中に、熱がこもっている感じです。体温は計ってみると37度。微熱とはいえ、平熱が35度台のこともある私にはしんどい。熱を下げよう。そうだ、熱さまシートだ。毎年、風邪で熱が出た時に愛用しています。…ところが、探してもない!あっ、そうか~、ここ3年間コロナ対策をしていたおかげで、一度も風邪をひかなかったんだ。で、しかたなく、濡れタオルで熱さまし。夕方には、36度台になりました。が、まだ、熱がこもっている感じはぬけず、食欲ものなく、ひたすら寝ることに。熱が下がったので、仕事は休まず続けられましたが、食欲はない。5日間、まるっきり、なにも食べず…。でも、体は、なんとか動くんですよね。ようやく、昨日から、ほんの少しですが、食べはじめました。完全回復には、もう少しかかりそう。
2023年09月03日
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寝苦しい熱帯夜が続いています。熱中症も心配なので、エアコンは必須ですが、エアコンをつけたまま寝ると「老化」に繋がるとか。夜、エアコンをつけたまま寝てしまうと、体が冷えてきます。夏でも、体を冷やすと、代謝が落ちて血流が悪くなるので、顔色もどんより。おまけに肩こりや頭痛も引き起こしてしまうそうです。エアコンはタイマーをかけるとか、あるいは設定温度を28度に設定するのがよいそうです。私は、27度設定で、3時期タイマーにしています。充分、眠れます。熱中症も怖いけど、老化も怖い!
2023年08月22日
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2021年度の日本人の平均寿命は、男性は81.47年、女性は87.57年。100歳以上の高齢者は9万526人で、老人福祉法が制定された1963年は、全国で153人だったそうで、52年連続で増えているそうです。いよいよ、人生100年時代ですか。現代人の長寿の理由は医学の発達や、環境の改善などがあげられ、人生50年と考えられていた昔に比べると、随分延びたことになります。~人間五十年、下天の内を、夢幻の如くなり~ですよねえ。ところが、旧約聖書の詩篇90編に「人の命は70年、健やかでも80年」と言う言葉があるそうです。きれいな空気を吸い、澄んだ泉の水を飲み、野に実る野菜や果物を食べていた旧約聖書の時代には、人間は自然に70年生きられると考えられていたのでしょうか。ということは、もともとから、人間は70年くらいの寿命をいただいて生まれてきてますということでしょうかねえ。私も、とりあえず、70歳までは、仕事を続けようと思ってます。
2023年02月08日
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朝起きたらカーテンを開けて、太陽の光を浴びて。朝は運気が生まれる時間。日光とともにそれをしっかり吸収。さらに発泡性の飲み物とか酵素ジュースを飲んで、気のつまりを流すことも大切だそう。 今年もよい運気を体に感じて、良い年に。
2023年01月30日
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高齢化社会になり、介護をしている方が増えています。昨日久しぶりに会った友人も、今、お母様の介護する日々をおくっていて、大変なようです。要介護状態になりにくい人の特徴があるそうです。 1.社会参加しており、人の役に立つ社会的地位を持っている。 2.1日の歩く時間が長い。 3.外出する頻度が高い。 4.趣味を持っている。生徒さんで、お孫さんに、「おばあちゃん、また、今日もダンス?」と言われた方がいらっしゃいます。"ばあちゃん、元気で留守がいい"ですね。
2022年10月06日
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猛暑日が続いています。ここ1週間で、熱中症で緊急搬送された人は、全国で1日2,000人前後もいるそうです。水分補給~のどが渇く前に飲み物を飲む~がとても大事なようです。室内にいる時(自宅で熱中症になる人が多い)、また、散歩や買い物などの時には、お茶や水を、1日に1.2ℓを目安として、こまめな水分補給が必要だそうです。 屋外での作業や、激しい運動をする時には、スポーツドリンクを、喉が渇いていなくても、15分に一度は水分摂取する必要があるそうです。ダンスの団体レッスンでは、20分を目安に水分補給休憩をとるようにしています。 但し、スポーツドリンク(500ml)のカロリーは、100kal前後なのだそうで、3本飲むとご飯1杯分のカロリーと同じになるそうです。なので、スポーツドリンクだけでなく、塩あめなども活用するとよいそうです。 充分な水分補給をして、猛暑を乗り切りましょう。
2022年07月05日
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今日のカレンダーの言葉笑っている間は年取らぬ笑いは、最高のアンチエージングのようです。まだまだコロナも収まらず、戦争も終わらず、地震も多い今年の春ですが…。少しでも、楽しみを見つけて笑いましょう。
2022年04月08日
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心を休めることも、春のストレス解消になるそうです。心を休めるためには、意識を過去や未来ではなく、「今」に向けることが効果的だそうです。「マインドフルネス」と言って、今この瞬間に自分の体や心に意識をむけること…。体操で指先まで神経を研ぎ澄ませることや~社交ダンスでもいいかな~食べ物を一口ずつ味わうこと、睡眠時に布団の重さ、体温の変化を感じること、こんなことで、集中とリラックスを得られるそうです。
2022年04月03日
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春と冬が繰り返されるこの季節。体調維持が大変です。心身の調子を整えるために大切なのが、規則正しいリズム。朝の体内時計のリセット。毎朝、同じ時間に起きて朝日を浴び、朝食を取ることで、体内時計がリセットされるそうです。雨や曇りの日でも、日光は届いているので、カーテンを開けて、光を取り入れることが大切だそうです。陽の光を浴びて、朝から元気に
2022年03月31日
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春はストレスの多い季節。新生活のスタートや仕事環境の変化などがあるからですね。休んでいても、どこか気分が晴れない、やる気が起きないというのは、新たな人間関係による不安や緊張などのストレスで、心が休まっていないことがあるそうです。ストレスに抵抗するために「コルチゾール」というホルモンが分泌されるそうで、これは血糖値や脈拍を上げて体を活動状態にするそうですが、増え過ぎると、睡眠ホルモンが減って、眠りを妨げることがあるそうです。睡眠不足になると、免疫力が低下したり、血流が悪くなったりして、体調の崩れに。人間関係のストレスを軽減する方法のひとつに「アサーション」というものがあるそうで、自分を適切に表現し、相手の気持ちも大切にする自他尊重のコミュニケーション方法だそうです。相手の話をよく聞き、自分の気持ちを柔らかに伝え、状況に応じて、言葉だなくても、表情や行動で表現することが大切だそうです。
2022年03月28日
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初夏のような暖かい日が続いたと思ったら、今日は、真冬の寒さに戻りました。都内も、雪が降るかもしれないとのことです。春先の季節の変わり目の寒暖差に、体がなかなかついていけず、疲労の原因になりますね。気温や湿度が急激に変化すると、心身のホメオスタシス(生体の恒常性維持機構のことだそうです)をつかさどる自律神経のバランスが崩れ、疲れやすくなるそうです。自律神経には、体を“活動モード”にする交感神経と、“休息モード”にする副交感神経があって、通常は両方のバランスが保たれているのですが、気候の変化に体を順応させようと自律神経の働きが活発になり過ぎて、普段以上にエネルギーを消費して、疲労が蓄積してしまうのだそうです。その自律神経を整えるために必要な不可欠なのが、良質の睡眠だそうです。就寝の1,2時間前にぬるいお湯にゆっくりつかる、寝る直前は食事や明るい光(パソコンやスマホとか?)を避けたり、身体をリラックスさせてよく眠ることが大切だそうです。寝る直前までテレビ見てたりしてますもんね。春の寒暖差とコロナを乗り切るために、良く眠りましょう。
2022年03月22日
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食を喫する些(いささか)、思慮も些、養生も些のみー江村専斎ー※食べるのも少々、考えるのも少々、養生も少々するだけ。江村専斎は、京都の医者で、戦国乱世に生まれ、肥後熊本藩主の加藤清正に仕え、この時代に100歳まで生きたそうです。“齢九十過ぎて視聴衰へず”(『先哲叢談』東条琴治)だったそうで、また超人的な記憶力の持ち主だったそうです。この言葉は、どうすればそんなに長く生きられるかを不思議に思った後水尾天皇に召され、「ただ些の一字を守るのみ」と答えた言葉だそうです。なんでも少々~ですか。
2022年01月23日
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「季節性情動障害」、または、「季節性感情障害」。冬になるとかかりやすいうつ病、「ウインター・ブルー」。晩秋から冬にかけて悲しく憂鬱な気分になり、何もしたくなくなり、疲労感が募り、無力感や罪悪感にかられる。女性や若年層に比較的多く発症するそうですが、ここ2年続く新型コロナウイルス感染の影響で、在宅勤務など家にこもりがちで、人との接触が薄れている今、より発症しやすくなっているとか。毎日、感染者数を気にするネガティブなニュースばかりですものね。が、ちょっと気を付けて普通に生活することで防げるようです。光を浴びる。 日照時間の減少も要因のひとつだそうで、陽の光を浴びることが効果的だそう。規則正しい生活を。 日照時間が短くなる冬は、体内時計も乱れやすく「時差ボケ」のような状態になるそうで、できるかぎり、就寝・起床時間を決めて、生活のリズムを整えることが大切。定期的な運動。 ウォーキングなどのような一定のリズムで行う適度な運動が、回復と癒しの神経である副交感神経を活発化させるそうです。冬に負けず、コロナ(~感染者は恐ろしく増加してますが)に負けずに頑張ろう。
2022年01月22日
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デルタ株やオミクロン株など高い感染力コロナの対策! NIOSH基準N95マスクV FOLD N95 B MASK+ 10枚入厚生労働省の認定採用商品【送料無料】N95認証 米国NIOSH認定 不織布 飛沫防止 ひまつ対策 感染症対策 感染防止 防災マスク シリコン素材 隙間ピッタリ猛威を振る新型コロナウイルスのオミクロン株。今日の、都内の感染者は、7,000人を超え、蔓延防止措置が適用されました。オミクロン株は、従来株に比て感染力が強く、また、発症までの潜伏期間が短いと言われています。今月上旬の沖縄の感染者の92%が無症状か軽症で、重症者がいなかったそうです。全国でも最多症状は発熱で、嗅・味覚障害は1%。そのため、オミクロン株は、軽症傾向にあるかもと。ですが、感染が大幅に増加すれば、医療体制のひっ迫や、重症化リスクの高い人々への感染につながる恐れがあるわけで、油断はできません。が、ここまでやってきた感染対策~3密の回避、マスクの着用、手洗い、消毒、換気~を再度徹底することで、私は、感染は防止できると思って頑張ります。
2022年01月19日
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自分の力で肉を獲る 10歳から学ぶ狩猟の世界 [ 千松信也 ]楽天で購入生物が誕生して40億年だそうですが、その99%が飢餓との戦い。農耕が始まったのが、ここ最近、1万年前。それまでは、「食べる物がなければ、明日死ぬかもしれない」という危惧感のなかで生きてきたそうで、「餓死に対する恐怖感」は遺伝子レベルで脳に深く刷り込まれているそうです。ですから、ほとんど食料危機のない日本に住んでいるのかかわらず、脂肪とたんぱく質を蓄えてしまう傾向があるそうです。原始の時代では、脂肪を蓄えておけば寒さをしのげ、餓死せずにすみ、また、たんぱく質は、狩猟のための必要な体力のもとになります。が、今は、暖かい暖房器具もあるし、狩猟はしなくていいし。なのに、蓄えたくなる…。ダイエットには、脳に飢餓に対する恐怖感、危惧感を与えないことが大切だそう。やはり、食べるもの、食べたい物はきちんと食べて、消費させてということがよいのでしょうね。<center.
2021年11月25日
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今日は、「換気の日」。11(いい)月9(空気)日の語呂合わせで、「いい空気の日」。きれいな空気にするには、寒気が大切ということで、「換気の日」なったそうです。コロナウイルスの影響で、ここ1年半は、仕事場でも、家でも、本当に換気には気を使いました。冬も、窓は開けたままで仕事をしました。これからの季節は、気温が下がるため、寒気は億劫になりますが、この季節ほど、換気はより大切だそうです。1日に、室内では10リットル以上もの水蒸気が発生し、それをそのままにしておおくと結露が生じ、風邪などの原因となるウイルスが活発化するそうです。昨年の冬は、換気、そして、手洗い、うがい、マスクのおかげか、風邪もひかずにすみました。今年も頑張りたいと思います。
2021年11月09日
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脳をフル回転させると、人間は一瞬で餓死する❓人は、脳の本当の能力の2万分の1しか使っていないとか。本来の脳の機能をすべて働かせるには、変電所1つ分ものエネルギーが必要で、人の消化器官は、脳ほどに進化はしてないので、脳をフル回転させるほどの莫大なエネルギーを供給できないそうです。…なるほど。ここから、考えられる考え方として、頭をよく使う人は、脳でエネルギーが消費されるため、太らない太っているいるのは、その人の脳の力に見合う脳の使い方をしていない脳をしかるべきパワーで使い始めたら、痩せるかも…ですか
2021年10月05日
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薄着の季節なので、ウエストまわりが気になる頃。女性にとっても大きな問題ですが、最近は、男性の肥満も増えていきているのだとか。厚生労働省の調べでは、30~60代の」男性の約3人に1人が太り過ぎなのだそうです。ウエイト増は関節いじめ。肥満による体重の増加で、下半身の負担増になるわけで、歩行時などの関節の動きにより、膝や腰には、実に増加した分の2~3倍のもの荷重がかかり、5kgの体重増加も、結果的には15kgの負担増になるそうです。体重は、減ったのに、一度育んでしまったお腹は、なかなか減らない~。ガンバロウ
2021年08月19日
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去年から続くコロナ禍。そして、今年はとんでもない猛暑。体調を崩してしまった方も多いのではないでしょうか。地球上の生物が生まれながらにして持っているリズム「体内時計」のなかで、24時間周期のものをサーカディアンリズムというそうです。概日リズムともいい、「およその一日のリズム」という意味だそう。サーカディアンリズムの影響を受けやすいのは、体温、血圧、睡眠、ホルモンなどだそうで、このサーカディアンリズムが狂うことによって、不眠症、精神疾患、肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病も引き起こすことも。なので、このリズムを調整することによって脳を活性化させることができるそうです。サーカディアンリズムを正常にコントロールするのに、最も有効なのは、光(太陽光)だそうです。例えば、朝起きたらまず"太陽に当たる"、これだけで元気になれるそう。これは、光が交感神経を刺激して活動モードにスイッチが入るからだそうです。そして、規則正しい同じ生活。朝同じ時間に起きて、学校や職場に行く~ということも、リズムを整えるのには重要なことだそうです。とはいえ、不要不急の外出を控えましょう、仕事も授業もリモートで…という今の状況では、なかなか難しいかもしれませんが。でも、少しでも、なんとか、コントロール~してゆきたいですね。
2021年08月13日
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最近、物忘れが…。日常のことは、昔から必ず、どんなことでもメモに書いて順番に片づけていくようにしているので、なんとか、まだ大丈夫ですが…、芸能人の名前が、すぐに出てこない、思い出すのに時間がかかる~。前は、こんなことなかったんだけどなあ~。やはり、加齢とともに、脳の働きが鈍くなってきているのだとは思いますが、でも、脳は年をとっても発達するそうなんです。脳を活性化するには、脳にも良い食事を食べさせてあげなきゃいけないようです。脳の重さは、体の約2%に過ぎないそうですが、エネルギー消費量は、体全体の20%にもなるそう。脳って大食いなんですね。脳のエネルギー源は、ブドウ糖。ブドウ糖は、貯蔵がきかないので、毎日の食事から摂らなければならないとのこと。血液中ののブドウ糖を適度に保つことで、脳も快調に動くそうです。そのためには、3大栄養素(たんぱく質、脂肪、糖質)と、これを有効に活用するのに欠かせない副栄養素(ビタミン、ミネラル、植物繊維)の6大栄養素をバランス良く摂ることが大切。脳内のブドウ糖が適度だと健康状態にも良くなり、記憶力、注意力も良くなるそうです。糖が大事だと言っても、摂りすぎて、肥満になっては大変。肥満になると脂肪細胞が膨らんで、血糖値の安定が保ちにくくなるそう。とは言っても、体のすべての細胞は脂肪でできた膜で包まれているので、脂肪をとらないわけにはいかないので、脂肪の取り方が大事だそうです。脳を安定走行させるのは、食後にゆっくりと血糖値が上がり、脳に充分なエネルギーが供給できること。玄米、納豆、ライ麦パンや全粒シリアルなどは、急激に血糖値をあげないので、よいそうです。 また、食事と運動を組み合わせることで、脳力がアップするというデータもあるそうなので、適度に楽しく運動することも大事ですね。
2021年07月20日
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2017年105歳で亡くなられた、100歳を超えても現役の医者であった日野原重明先生が提唱されていた「健康感」。朝起きた時に、「今日は○○がある」とか、「今日は○○に会える」などの希望を心の中に抱いて一日を過ごす。病をもっているにもかかわらず健やかな気持ちでいられるということが健康に繋がっていく。また、逆に、健康の定義を変えていかないと、今の時代に健康というものは存在しないかと。心の健康が何より大切。以前、読んだ本にもこんな言葉が。心が沈んでいる人は不健康。「楽しめる力」を持った人が幸せになれる。コロナ、コロナで体の健康も、心の健康も不安な毎日ですが…。少しでも、何かできることを探して~頑張りましょう。
2021年05月17日
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"脳は体を通してコントロールできる"。生活習慣病のように、脳も生活の中で繰り返される行為、"習慣"から影響を受けるそうで、悪い習慣は悪い結果を生みます。楽をしようとすると、老化が進み、脳も衰えていくとかで~びっくり。ですから「人任せにしない。何でも、できることは自分でやる。」やはり、人間ラクしちゃいけないですかね。歳をとってきたら~齢60を超えたことだし~気をつけなくてはいけないかな。洗濯や掃除、料理といった細々とした仕事は、脳のいろいろなパーツを活性化させる働きがあるそうです。男性より女性のほうが寿命が長いのは、毎日家事のおかげなのかも~だそうです。うちは、ダンナさんのおかげで、洗濯とお掃除は、毎日、戦争状態だから、私は長生きできるかもなあ~
2021年04月28日
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「週2時間半以上の運動」で新型コロナウイルスの重症化リスクが大幅に下がる。イギリスのスポーツ医学誌が「運動」と「新型コロナウイルスによる重症化リスク」が関係しているとの研究を発表したそうです。新型コロナウイルスに感染した5万人を対象に「運動不足の人」、「何らかの運動をした人」、「継続的な運動をした人」の3つに分けて調べたところ、「継続的な運動をした人」の死亡率は0.4%、入院率も3.2%と他に比べても低かったそうです。つまりは、運動で免疫力が上がるほか、心肺機能や精神状態の改善につながるそうです。ちなみに「継続的な運動」の時間は、週に2時間半以上とのことで、1日だと22分程度。20分程度なら、毎日できそうですが、自分で続けるのは、大変かもしれません。ダンスの団体レッスン(1時間)を週に2回、プラス30分の個人レッスンをすれば、いいわけですね。社交ダンスは密着して踊るように見えるので、濃厚接触と思われがちですが、マスクをしていますし、踊っている時には、向かい合って大声で会話したりしないので、飛沫感染はしないと思います。換気も十分にしていますし、レッスンの前後にアルコール消毒もしていただいています。何よりも、運動として免疫力を上げるだけでなく、音楽を聴きながら動くことで、精神面にもよいのではないかと思います。今までと同様に感染予防に注意しながら、踊ってゆきたいと思います。
2021年04月15日
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マスク生活も、1年になりました。去年の今頃は、マスクが足りなくて大変でしたね。今は、いろいろなマスクがあります。おしれな布製。 不織布マスクもカラーやプリントもでてきました。 減少していた感染者も、また、増加傾向にありますので、マスク着用も、まだまだ続きそうです。気分転換に、マスクチャームをつけてみようかな~っと。 楽天でも可愛いチャームがあるのですが、100円ショップで、アクセサリーパーツを買えば簡単に手作りできそうでしたので、使わないストラップ、壊れたチェーンベルト、鎖の切れてしまったペンダントトップ、片方だけのイヤリング~などなど、いろいろあったので作ってみました。もう少し、マスク生活を楽しみましょう。
2021年04月08日
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新型コロナウイルスの変異株が、世界中で報告されています。変異株は、感染力も今までのものより強いのでは…と心配されています。一般的にウイルスは流行とともに変異を起こしていくそうで、変異が起こるとウイルスの性質も変化していくそうです。心配ではありますが、基本的な感染予防は、変異株に対してもこれまでと同様でよいそうですし、ワクチンもウイルスの小さな変化で効果がなくなるわけではないそうです。1.感染リスクの高い5つの場面をさける。 ① 飲食を伴う懇親会 ② 大人数や長時間におよぶ飲食 ③ マスクなしでの会話 ④ 狭い空間での共同生活 ⑤ 更衣室や休憩時間2.マスクの着用3.手洗い、消毒状況は、刻々と変わっていくようですが、基本の再度徹底が大切のようです。もう少し頑張りましょう。
2021年03月29日
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ーコロナを生きる言葉ー疫病も応仁の乱もあった。それらを乗り越えてきたので、文化は滅びないだろう。 ー野村萬斎ー3月13日(土)朝日新聞掲載。長い歴史の間には、多くの戦乱と病気がありました。今年の中学の入試に過去の6度の疫病が出題されたそうです。古墳時代に結核、発掘された人骨から、結核が流行したことがわかっているそうです。稲作とともに大陸から持ち込まれた?奈良時代に疫瘡(えきそう、皮膚にできものができる病気)、平城京に広がり、多くの人が亡くなったそうです。平安時代に銭病、平清盛が政治をしていたころで、宋銭の輸入ともに、流行したため、「銭病」とよばれたそうです。江戸時代にコレラ、開国し各国と通商条約を結び、異国船の往来が盛んな頃だったそうです。明治時代にペスト、香港で大流行し、日清戦争が行われたころ。香港に調査に訪れた北里柴三郎がペスト菌を発見したそうです。大正時代にスペイン風邪、第一次世界大戦のころで、世界的にインフルエンザが流行し、日本ではスペイン風邪、と呼ばれたっそうです。世界で5億人が感染し、死亡者は、戦死者より多かったそうです。日本でも、人口の40%が感染し、45万人もの人がなくなったそうです。人類は、多くの伝染病と闘ってきた。それでも、文化は生き残ってきた。というより、残していかなければならないですね。もう少し、頑張ろう。
2021年03月17日
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本日の朝日新聞「天声人語」、常陸水戸藩の第9代藩主で、江戸幕府第15代将軍徳川慶喜の実父でもある徳川斉昭が取り上げられていました。強硬な攘夷論者として知られていますが、藩政改革に成功した幕末期の名君でもあります。日曜日から始まったNHK大河ドラマ「青天を衝け」では、竹中直人さんが熱く演じています。 この徳川斉昭の治世の頃、コレラの大流行があったそうです。感染源は、ペリー艦隊に属していたミシシッピー号が中国を経由して長崎に入港した際に、乗員にコレラ感染者が出たとのこと。当時の物流の中核だった廻船により日本中に広がったようです。開国したばかりの日本にとっては、外国から伝来した感染症は、さぞ大きな恐怖だったことでしょう。死者は、20万とも30万ともいわれているそうです。その時に徳川斉昭は、良医や良薬のない片田舎では治療もおぼつかないと、領民に自ら作った感染予防に対する手引書を配ったそうです。勧めたのは、 こまめなうがい、室内の掃除、大酒や大食そして油ものを避け、筋骨をよく動かすこと。今にしてみれば誰にでもできる簡単なことのようですが、当時はその注意喚起が大事だったと思います。ドラマのほうは、日本資本主義の父とされる渋沢栄一(吉沢亮)の活躍を描くようで、徳川15代徳川慶喜を草彅剛さんが演じています。これから1年間、楽しみです。
2021年02月17日
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まだまだ寒い日が続きます。私の冬には、カイロが必須アイテムです。下腹部にカイロを貼ると体全体を温め、内臓の働きもよくなります。私がカイロを貼るところは、所謂「臍下丹田」の場所。 へそと恥骨の間の腹中にあり、東洋医学の身体論で、心身の活力の源である気の集まるといわれるところです。胆力を養う、精神修養、気を養う、(気力を増進する)などと言われるものすべて丹田に密接に関わっているといわれています。 丹田を鍛える事は武道でもよく言われいるように、腹をくくる 肝が座る、物事に動じない、精神を落ち着かせる、些細なことに動じない 安心感が得られる等の効果が言われています。もちろん、ダンスでも大切な場所。ここが、重心をコントロールするところで、上体の重みが落ちつく中心です。丹田を温めて、寒い冬を乗り切りましょう。
2021年02月12日
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冬本番、寒い日が続きます。今日は、冷たい雨が降り、これから都内も雪がふるかもしれません。年が明けてようやく20日間ですが、コロナのせいか、歳のせいか、今年は疲れやすい気がします。「疲れ」の原因はいろいろあるようですが、「冷え」からくる疲れもあるそうです。カラダが冷えて代謝が低下し、老廃物が溜まると、疲れやすくなるそうで、頭痛や肩こり、不眠などの原因になるそうです。カラダを温めて、血行をよくすることで、疲れも緩和されるそうです。
2021年01月23日
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新型コロナウイルスの感染者は、今日も、都内は2,000人を超えました。年を越したら、減ってゆくかと思っていたのですが…。そんなタイミング?で朝日新聞の「天声人語」で、疫病退散のお守りが紹介されていました。昨年「アマビエ」が話題になりましたが、疫病退散の守り神さまは、まだまだいらっしゃるようです。「蘇民将来」。神話に登場するスサノオノミコトに旅の宿を提供して、貧しいながらも精一杯もてなしたので、その恩でスサノオは蘇民の子孫を末永く疫病から守ることに。なので「蘇民将来の子孫」と書かれた札は厄除けのお守りになるそうです。須佐之男命「アブラカダブラ」。17世紀の英国では、ペストが大流行。その脅威におののいた人々が「アブラカダブラ」という言葉を玄関先に貼ったそうです。アラム語の「abhabble kedhhbhre」を語源としていて英訳すると、「Disappear Like Thia Word(言葉のようにいなくなれ)」。文字が徐々に減る三角形の形で記述され、上から下へ徐々に言葉が減ってゆくようにこのお守りの力が致命的な病気を消滅させると、古来から信じられてきたそうです。ダンス音楽にもある「アブラカタブラ」ですが、この曲を聴くのも厄除けになるかもしれませんね。「赤べこ」。有名な福島県の民芸品ですが、赤色は魔除けの効果があり、斑点は痘を表していると言われ、天然痘から子供たちを守ったという伝承が古くからあるそうです。お守りにも頼りたいですが、手洗い、うがい、マスク着用、アルコール消毒、換気、「密」の回避~より気を付けていくしかないですね。
2021年01月08日
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人間は、食べ物や性行動、金銭などの「報酬」を求めて行動し、生命を維持しており、そんな要求が満たされたり、満たされることがわかった時に、脳の中で、活動が盛んになる「報酬系」とよばれる神経回路があるそうです。「報酬系」は自動的に損得勘定をするのだとか。食欲、金銭欲の満足だけでなく、恋愛も、脳にとっては、報酬のひとつだそうです。また、母性愛や家族愛が満たされるときにも、この「報酬系」は、活発に働くそうです。そして、美しい絵画や音楽に触れた時にも、やはり「報酬系」は活発化するそうです。こうしてみると、ダンスを楽しんで踊ることも、脳への「御褒美」になるかもしれませんね。たくさん恋をして、美しい物に触れて、脳に御褒美を与える~。これは、老化防止に効用があるかもしれません。
2020年12月10日
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「Smile Up! Project」再び増加傾向にある新型コロナウイルスの感染症対策に今一度力をいれるために、ジャニーズグループが提唱する『AITSU』プロジェクト。『AITSU』が、マスク着用、手洗い、手の消毒、換気、ソーシャルデイスタンスを啓発しています。感染症対策を啓発する『AITSU』のプロフィールが紹介されています。身長 210cm体重、年齢、出身、趣味~不明利き手 右手だそうです。が、どうみても、この男性は木村拓哉さんですよね~と思っていたんですが。やはり~でしたね。この手は、実際に木村拓哉さんの手をモデルにして作られているそうです。今一度、感染症対策~頑張りましょう
2020年11月28日
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今日は、本来のこの季節らしい秋晴れ。心地よい一日でした。今日は、快適に一日を過ごせましたが、今月に入ってから、なんとなく、体調がいまいち~という日が続きました。気温の変化に体が敏感に反応するからです。気象病かな~と思います。気象病とは、気象(気圧、温度、湿度)の変化によって病気を発症したり、病状が悪化したりするなど病状の変化が天候と密接に結びついているような病気のことをいうそうです。「雨になると、昔のキズが痛む」など、天気の変化と関係して体調の変化を訴える人がいます。私も、中学生の時に、足を3針縫うケガをしましたが、大人になってからも、そのキズは、雨のたびに疼きました。「気象病」には、気管支喘息、神経痛、リュウマチ、頭痛、胆石、血栓など、さまざまな病気が関係しているそうで、例えば、低気圧になると、体の組織がむくんだり、自律神経のバランスが崩れるなどの変化が起こりるそうです。また、低気圧になると、むくんで膨張した組織に神経がふれることで神経痛の原因になったり、手足の血行が悪くなる一方、脳の血流が増えるために、ズキンズキンという拍動性の頭痛を招くこともあるそうです。頭痛持ちの人がいち早く天気の変化を察知することがあるのは、気圧の変化と頭痛として感じるからだそうです。これらの「気象病」の予防としては、低気圧によるむくみを防ぐために水分や塩分の摂り過ぎに注意し、血行を妨げるような体を締め付ける服装を着ないこと、また、ストレッチなどを行って血行を良くするのも効果的だそうです。さらに、入浴は血行を促進し、自律神経のバランスを調えてリラックスできるのでよいそうです。夏日から、急に晩秋の気候になったり、こういう気温が急激に低下する時には、当たり前のことですが、体を冷やさないように服装に気を配ることなどが大切だそうです。
2020年10月20日
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筋肉の深部にあるボディコアを鍛えることによって、カロリー消費量が高くなり、基礎代謝が上がって太りにくい体質になれるそうです。特に美しいスタイルを保つために最も重要といえるのは大腰筋(だいようきん・腰部の背骨から骨盤を通り、脚まで伸びる筋肉)で、背骨と骨盤を正しい位置に保つ働きをするそうです。この体の軸といえるインナーマッスルの筋肉が衰えると、おなかやお尻、背中、わき腹の筋肉がなまけた状態になり、脂肪が目だってくるそうです。そこで、猫背になったり、下腹が出たり、立位でのヒップのたれ、そして腰痛の原因にも。また、骨盤が捻れや回転を起こすことで、血行が悪くなり、冷え性・むくみ・便秘・生理痛などを引き起こすこともあるそうですびっくり。残念な事に"大腰筋"は他の筋肉より早く衰えると言うデーターが出ているそうで、そこでこの重要な"大腰筋"を衰えさせない、日常の対策が必要です。一番簡単なことは、日常の姿勢を、階段を昇る時も、歩く時も、オヘソの位置を意識して、背筋を伸ばし正しい姿勢を心がけること。大腰筋は赤筋だそうで、赤筋は、身体活動中に脂肪を使って熱を生産するので、体脂肪の減量にも効果的、それと毎日トレーニングしなくても、良い効果が表れるのが早いと言うデーターもあるそうです。 姿勢が良い、キビキビした動作、軽い身のこなしは筋肉や筋力によってなされるものなので、毎日毎日自らが動き続けることが大切。意識を持って、良い姿勢で過ごす、これがコアなボディ作りに欠かせない要素だそうです。
2020年09月06日
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今年は、祇園祭の山鉾巡行が残念ながら中止だそうです。祇園の神様は、牛頭天王。昔は、この世に恨みを持つ怨霊が疫病をもたらすと考えられていました。そこで頼りにしたのが、神様。牛頭天王は、疫病を除けてくれる力のある神様だそうです。~牛頭天王は、7歳の時にすでに七尺五寸(225センチ)もあって、3尺(90センチ)の牛の頭と、3尺の赤い角を持っていたそうです。なかなか怖い~。また、怨霊だけでなく、疫病は異国からの伝染とも考えられていた時代もあり、~これは、現代も同じだと思いますが~異国由来(東方の浄土)の疫病神である牛頭天王を頼ったとも。その神様の力で怨霊を慰め、疫病を鎮めようと始められたのが「祇園御霊会」だったそうです。今、アマビエも注目されていますが、疫病を抑えてくださるのなら、牛頭天王さまにもお願いしたいですね。
2020年07月11日
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人間に関することに安定などないことを忘れてはならない。それゆえに、繁栄している時には過度の喜びを避け、逆境にあるときには過度の落ち込みを避けなさい。ーソクラテスー今日も、都内のコロナウイルス感染者は、102人で、100人を超えました。もう少し、もう少し、頑張りましょう。
2020年07月06日
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新型コロナウイルス感染症は、世界中で、まだまだ増え続けています。東京都内も、自粛規制解除後、残念ながら感染者数が増えています。ですが、日本を含むアジア圏は、欧米に比べて、感染者も、人口当たりの死者数は、非常に少ないですね。重症化を防いでいる要素は、生活習慣の違い、 マスクの着用や手洗いの習慣が身に付いている。 室内は靴を脱ぐ。 挨拶にハグのようなものがない。 医療水準が高い。などがあげられるようです。が、先日の朝日新聞の記事をみると、根本的な違いある可能性も~とのことです。1.アジアの方が肥満や生活習慣病の程度が欧米より低い。 これが重症者の数を抑えている。2.小学生の頃に受けたBCG、 菌を体内に入れて、人体に備わっている自然免疫を活性化させる仕組み。 日本人は接種している人が多いので、これが、重症化を抑制している。3.交差免疫といって、過去に似たウイルスに感染していて免疫がついている。 コロナウイルスは、絶えず進化しているので、以前すでに日本にも流入していて、そのため新型コロナウイルスへの抵抗力を持っている人が一定数いるのでは。 4.遺伝子の違い。これらのことが相互に補充しあっているのでは。まだ、可能性でしょうから、安心はできませんが、ちょっと希望がもてます。もう少し、頑張りたいですね。
2020年07月03日
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