| 3-1基本の構成 |
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| ホームページの構成は文章を書くのと似ていると思います。 大まかな分類⇒中くらいの分類⇒小分類、あるいは起(第一段落)⇒承(第ニ段落)⇒転(第三段落)⇒結(第四段落)、そしてそれぞれの「章」も区分けできるかもしれませんね。 ■<H*> 『見出し』を指定する * の部分には1(大きい)~6(小さい)の数値を指定します。これはこのまま階層を表現します。また検索エンジンのウェイト付けもその数字の順番と考えられます。 小説などを読みますと「第一章」「第一節」「その1」などと大きな単元から順次小さな単元のくくりに記述されているのをよく見かけますが、これと同じだと思っていいと思います。 【基本的なテキストコンテンツの構成方法例】 <h1>大見出し(1)</h1> <h2>中見出し(1-1)</h2> <h3>小見出し(1-1-1)</h3> <h3>小見出し(1-1-2)</h3> <h2>中見出し(1-2)</h2> <h3>小見出し(1-2-1)</h3> <h3>小見出し(1-2-2)</h3> <h1>大見出し(2)</h1> <h2>中見出し(2-1)</h2> <h3>小見出し(2-1-1)</h3> <h2>中見出し(2-2)</h2> <h3>小見出し(2-2-1)</h3> <h3>小見出し(2-2-2)</h3> <h1>大見出し(3)</h1> <h2>中見出し(3-1)</h2> <h3>小見出し(3-1-1)</h3> <h2>中見出し(3-2)</h2> <h3>小見出し(3-2-1)</h3> <h3>小見出し(3-2-2)</h3> ※このタグで囲まれた文字は太く強調され、上下に1行分のスペースを空けて改行が行われます。 ※大きさは変わりますが、見栄えの再現やプレゼンテーションではなく、論理(意味)的構造の、マークアップによる表現ですので大きさを変えるのに使ってはいけません。 ※したがって<h1>の次に<h3>や<h4>が記述されるようなことはあり得ません。 ※フォントのサイズを変えたい場合は<font>タグではなくスタイルの中で変えるのが望ましいと思います。 ※属性指定でalign="left" (左側に表示します:デフォルト)、align="center"(中央に表示します)、align="right"(右側に表示します)などが使えます。 <h1 align="center">大分類「生物」</h1>
↓こんな感じですね(^^) <p>[テキスト本文]生物とは・・・です。</p> <h2>中分類「動物」</h2> <p>[テキスト本文]動物とは・・・です。</p> <h3>小分類「哺乳類」</h3> <p>[テキスト本文]哺乳類とは・・・です。</p> <h3>小分類「爬虫類」</h3> <p>[テキスト本文]爬虫類とは・・・です。</p> <h2>中分類「植物」</h2> <p>[テキスト本文]植物とは・・・です。</p> <h3>小分類「木」</h3> <p>[テキスト本文]木とは・・・です。</p> <h3>小分類「草」</h3> <p>[テキスト本文]草とは・・・です。</p> 大分類「生物」[テキスト本文]生物とは・・・です。 中分類「動物」[テキスト本文]動物とは・・・です。 小分類「哺乳類」[テキスト本文]哺乳類とは・・・です。 小分類「爬虫類」[テキスト本文]爬虫類とは・・・です。 中分類「植物」[テキスト本文]植物とは・・・です。 小分類「木」[テキスト本文]木とは・・・です。 小分類「草」[テキスト本文]草とは・・・です。 <h1 align="center" style="font-size: 12pt;">大分類「生物」</h1>
↓こんな感じですね(^^)ちっちゃくなったでしょ 大分類「生物」***************************************************** なぜか行掛かりでBlogLankingに参加しました(^^;)面白かったらポチして下さいネ |


