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1月に日本での公開が始まった韓国映画『KCIA 南山の部長たち』。1979年に起きた朴正煕(パク・チョンヒ)大統領暗殺事件を主題としたものだが、あくまで“フィクション”映画だ。『 大統領暗殺…韓国人を恐怖に陥れた「部長たち」の知られざる末路 』
映画は朴正煕元大統領の側近中の側近、腹心中の腹心だった中央情報部(以下、KCIA)のキム・ジェギュ部長が、朴元大統領を暗殺するまでの過程を描いたもの。キム・ジェギュをモデルにした主人公キム・ギュピョンを、韓流スターのイ・ビョンホンが演じている。
韓国映画すごいなと思うのは、政治的な題材を使ったものや、R18など年齢制限のあるものでも大ヒットがあるところ。作る側も見る側も、映画に対しての成熟度が違う気がする。
若くてかわいい棒女優と、某事務所のゴリ押し俳優が出てるようなキラキラ恋愛物しかヒットしないと思われてる日本とは違うな、とは思う。
あと韓国に限らず海外の映画のポスターはおしゃれ。日本のは馬鹿みたいに俳優のドアップ並べて映画のイメージとか伝わってこない。ダサい。なんとかして。

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さそい水さん