みお＆ゆきのツキアップ日記

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2022.08.10

★オカルト編集王月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術にチューモク！★

テーマ：お勧めの本(7889)

カテゴリ：カテゴリ未分類

★８月１０日（Gate♯80）

【地球でのあり方を考える日】

レンズの大きさが半分に絞られるように、ゲートは小さくなってゆく。

強烈な光が地球に降りそそがれている。

偏りなく宇宙に心を向けることができれば、光に満たされるだろう。

（以上転載）

1979年に学習研究社から創刊された月刊オカルト情報誌『ムー』。

今年、めでたく創刊43年、500号を迎えましたが、2005年からは

５代目編集長として三上丈晴氏が仕切ってます。

雑誌の裏の裏まで詳細に明らかにした本がこれです！

オカルト編集王　月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術 [ 三上丈晴 ]

三上編集長は1991年に学研に入社後、半年で「ムー」編集部に配属。

それより遡ること７年前。

「ムー」1982年５月号に出ていた「驚異レポート　地底人の秘術が

巨大野菜を生んだ！　レポーター阿部美知子（本誌特派員）」という

記事に魅せられて、すぐに「ムー」編集部に問い合わせをして、

レポーターの阿部美知子（ミチコ・アベ・デ・ネリ）さんを紹介

していただきました。

『【ムー昭和オカルト回顧録】ウルトラマンからスノーデンへ！忍び寄る「地底」世界』

その頃、ミチコさんはご夫婦で、覚者サマエル・アウン・ベオール氏が

夫でメキシコの人類学者ミゲル・ネリ氏とともに、ちょうど来日中でした。

ノーシス心理革命 [ サマエル・アウン・ベオール ]

その後、ネリご夫妻が開催していたノーシス講座にも参加しながら、

1984年５月～９月にかけて、ついに約４ヶ月半のメキシコ冒険旅行

へと私みおは旅立ちました。

『メキシコの巨大野菜を求めて

ミチコ・ネリさんは他にも「ムー」1982年12月号では、ミチコさんが取材した

『「超常レポート」目かくしをして本を読む驚異の子供たち！』と題する、

メキシコの子供たちのＥＳＰ感覚を鍛えるメキシコの超能力学校も紹介

しています。

『 ★メキシコの巨大野菜と超能力学校★ 』

「ムー」の記事では地底人の秘術としての農法ということでしたが、

有名なコンタクティのジョージ・アダムスキー氏の愛弟子だった

シャーロット・ブロッブ女を中心とするアメリカでUFO問題の啓蒙

活動を展開しているグループが1978年に来日した際の雑誌「UFOと宇宙」

でのインタビュー記事でも、「あるメキシコの農夫は、宇宙人から

巨大な野菜の栽培法を教わり、実験に成功した。」というのをすでに

目にしていたので、余計に興味が湧きました。

さて、「ムー」関連の余談はこのくらいにして、本の第５章内

「超能力の鉄の掟」のところに

あり、一度、取材を申し込んだが、丁重に断られてしまった。
あくまでもエンターテイメントであり、超能力かどうかを論じる
ものではないというわけである。確かに、その通りだ。

とありましたが、この超能力喫茶店には、ゆきが1997年に実際に

訪問して超能力の証拠写真もゲットしてきてくれました。

『 ★超能力喫茶店「四次元パーラー　あんでるせん」レポート★ 』

あんでるせんのマスターはホンモノの超能力者だと思いますが、

これまで、超能力でのテレビ出演は一切なく、唯一、取材を

受けたのが、特技の折り紙だったみたいです。

だから、あんでるせんのマスターの超能力は折り紙付き！（笑）

2021年６月24日には、福島県福島市に「国際未確認飛行物体研究所」

通称「ＵＦＯ研究所」が開所しましたが、世界中にあるＵＦＯの

目撃情報の調査などを目的にした、国内唯一の施設の初代所長に

就任したのも世界の謎と不思議に迫るスーパーミステリーマガジン

「ムー」の三上編集長でした。

『 ★「福島のＵＦＯ研究所、「極めて可能性が高い」画像公開」にチューモク！★ 』

本のエピローグで三上編集長は、「人間とは何か」という究極の

命題に触れていましたが、「三上編集長とは何か」という問いの

答えはこの本を読んで出ました！

それは・・・

「ムー」というオカルト月刊誌を通して地球でのあり方を考える

きっかけを与えてくださる方です。