のぶさんのテニス徒然日記                                                         ~ 宿毛で楽しいテニスライフ ~

のぶさんのテニス徒然日記                                                         ~ 宿毛で楽しいテニスライフ ~

PR

プロフィール

のぶさん4905

のぶさん4905

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2022.11.24
XML
カテゴリ: 将棋・趣味
 52歳になった羽生9段が、2年ぶりにタイトル戦に登場することとなった
 32歳の差がある藤井王将への挑戦である

 かつて史上初の7冠の絶対王者羽生が、豊島9段を下し、7大タイトル獲得100期を目指してタイトル戦登場である。  言うまでもなく、勝負の世界は過酷なもので、あれほど権勢を誇った羽生も4年前には竜王を失い無冠となった。
 新時代にバトンを渡すのは、どの世界にあってもあることで、将棋界にあっては、大山から中原へ、中原から谷川に、谷川から羽生へ、そして羽生から渡辺を経て藤井へ継承されている。
 もちろん、大山・中原への継承時期には、米長・加藤、それ以降も、羽生の一人天下の時代にも、森内・佐藤などがいたし、羽生から藤井への継承の間には、豊島・永瀬など、時代を代表する棋士も存在するが、当代は、大山、中原、谷川、羽生、渡辺、藤井が時代の系譜と言ってしかるべきであろう。

 50代になったとはいえ、まだまだ羽生の将棋が一流であることは言うまでもなく、区切りのタイトル獲得100期を獲得して欲しい。



決断力 (角川新書) [ 羽生 善治 ]





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.03.26 14:23:29
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: