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昨夜のゴーヤとエビのかき揚げのRecipeアップしました。Freepage8月分のCooking Listを締めました。そして、約一年分のRecipeを
August 31, 2005
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先日、"イイ男ランキング( 8/26 oricon style)"総合第3位という平井堅さんですが、「落ち着いた大人で、知的な雰囲気があり、かつワイルド」というコメントらしいですが、私たちの周りは「だれのこと~~ぷぷぷっ!」って感じです。笑世間ではそういうイメージなのですね~。そういうことにしておきましょうね~。(*^^)vその堅ちゃん、最近いろんなLIVEにシークレットゲストで登場です。20日のJ-WAVEのLIVEもそう、そして、26日には城ホールの「ロックロックこんにちは!」にも。民生さんと草野マサムネさんと3人のコラボの「さすらい」などが聞けたそうです。『ゲスト:○○XX and more...』の "and more" は要チェックだそうですよ!笑。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*:。・*"Rock'n Roll Gypsies" ~Vinegar Joe~'72のアルバム。名盤です。意外に泥臭いBlue-Eyed Soul?です。Robert Palmerがソロデビュー以前に在籍していたバンドです。ジャケットはかなりのインパクトがありますよね。笑しかも、LPでの裏ジャケットでは長髪のRobert Palmerがシャウトしています。^^;元はアイドル・シンガー的な売り出し方をされていたElkie Brooksが心機一転、70年に9人編成のジャズ・ロック・バンド「DADA」に加入したことがきっかけだそうです。男性ヴォーカルとの二枚看板を売りにしていたのですが、彼が脱退、代わりに加入してきたのがThe Alan Bown Setに在籍していたPalmerだったのです。その後、「DADA」が分裂し、派生したのが「Vinegar Joe」です。二人のツインボーカルなのですが、どうも、女性ボーカルの方が目立っています。3枚のアルバムをリリース後解散。そして、'74のPalmerはソロデビューするのです。Brooksの方はイギリスでは80年代にはヒット曲をたくさん出しているそうです。M1のイントロからかなり引き込まれます。M3のタイトルナンバーは名曲です。M6はBeatlesも演っているカヴァーナンバーで、オリジナルはJerry Lee Lewis。M8は、Rod Stewartのカヴァーで有名なジミヘンの曲です。ニューオリンズなM4、美しいメロディのM10など、聴き応えのある一枚です。[収録曲]1.So Long 2.Charley's Horse 3.Rock & Roll Gypsies 4.Falling 5.It's Getting to the Point 6.Whole Lotta Shakin' Goin' On 7.Buddy Can You Spare Me a Line 8.Angel 9.No One Ever Do 10.Forgive Us Elkie Brooks (Vocals, Keyboards) Mike Deacon (Keyboards, Vocals)Pete Gage (Guitar, Keyboards, Vocals)Steve York (Bass, Harmonica) Jim Mullen (Guitar )Robert Palmer (Guitar, Vocals)John Woods (Drums) Producer: Vic Smith 試聴はこちらから。
August 30, 2005
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"FULL MOON" ~FULL MOON~'71のアルバム。80年代にAORよりのFusionとして名を馳せた"Larsen-Feiten Band"の二人が中心のアルバムです。"Larsen-Feiten Band"はリアルタイムで聴いてたと思いますが、あまり印象に残っていません。メンバーは、エルヴィン・ビショップの後釜として、“バターフィールド”に参加し、71年からはラスカルズに参加していたバジー・フェイトン(ギター/ヴォーカル)に、フィリップ・ウィルソン(ドラムス/ヴォーカル)、ブラザー・ジーン・ディンヴィディ(サックス/フルート/ヴォーカル)、フレディ・ベックマイヤー(ベース)に、バジーと1968年頃にセッション・バンド”バング”を組んでいたニール・ラーセン(キーボード)の5人。サウンドは、ジャズ、R&B、ロックのミックスチャーで、洗練されたフュージョンの走りといえるような内容。ところが、'71年ですからね。当時としては相当斬新なサウンドだったと思われます。山下達郎さんも愛聴盤だそうです。AORというよりはロック色、ブルース色が濃く、ボーカルハードで、どちらかというとブルース・ロック・バンドという感じもあります。M1はいきなりかなり泥臭いロックです。でも、カッコいい。M2、M3は柔らかい感じのちょっとAOR系かな。M4、M6はゴスペル風のロック。ボーカルが渋いです。M5,M8はインスト。日本盤のみのボーナストラックのM8は一番好きです。かなりJazzよりなサウンドです。そして、'82には、"Larsen-Feiten Bandで「Full Moon」というアルバムも出しているようです。このアルバムに関してご存知の方おられますでしょうか??[収録曲]1. The Heavy Scuffle's On ( The Full Moon )2. To Know ( Buzz Feiten )3. Malibu (Neil Larsen)4. Take This Winter Out Of My Mind (Brother Gene Dinwiddie )5. Midnight Pass (Neil Larsen) 6. Need Your Love (Buzz Feiten) 7. Selfish People (Phillip Wilson / Buzz Feiten)8. Three Step Dance (Dave Holland) ※※日本盤のみのボーナス・トラック 試聴はこちらから。
August 26, 2005
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8月23日の
August 25, 2005
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20日の~ザ・ネブラスカ ツアー 2005~ 「斎藤誠リサイタル!at チキンジョージ」LIVEレポアップしました。アルバム"笑顔に御注意。"から4曲も聴けたので、近いうちに取り上げるつもりです。"Number 9" もまたいつか。。。 う~む。。。「ライヴ8」のPink Floydの"Comfortably Num"が是非とも聴きたい。。。
August 23, 2005
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昨日は、斎藤誠さんのLIVE「ネブラスカ 2005」神戸Chicken Georgeに行ってきました。♪午後早めに神戸三宮に到着。高架下を鯉川筋まで楽しんで、センター街を抜けてトアロードを南下して南京町に行くには未だちょっと早いってことで、元町通りを西へ。。。このあたりの老舗は昔からのお店が震災後もそのまま残っています。お友達に解説?をしながら歩いて"デンマークチーズケーキ"のお店「観音屋」でちょっと休憩。有名なのに私も初めてのお店です。暖かいチーズケーキなんです。丸い直径10センチくらいのあまり甘くないスポンジにそれほど塩気のない溶けるチーズが乗っていて暖めて溶けている状態でいただくのです。お持ち帰りもでき、常温で2日保存可なので遠方の方も都合が良いと思います。 そして、南京町へ。"南翔"という路地を入ったところの小さなお店はちょっと良く知っている?ので折角なのでご挨拶がてら伺いました。「もち米シュウマイ」(画像ピンボケで掲載できません。。。^^;)、「五目焼きそば」、「八宝菜」を頂き、おまけにつけてくださった「杏仁豆腐」はデザート。ここのお店の方は一度行くと顔と名前を覚えていて下さっていていつも、テイク・アウトのお土産を下さいます。とても、暖かいご家族です。この日も、「小龍包」をお気遣い頂き感激しました。 神戸南京町のスクエアー元町通りの入り口あたりで、4時半くらいに小泉首相が来られるということでPoliceがた~くさん警備にあたっておられました。私たちが着いた頃には既に終わっていたようですけど。そして、今日の目的地Chickenに到着、18:15くらいでしたが既にかなりの人の列。。。並んでいる間にMartin の福岡さん発見。誠さんのソロツアーですが、協力がMartinclub Japanということで同行されていたのでしょう。でも、HP先行でゲットしたチケットだったのでまぁまぁの整理番号でそこそこの席に座れてヨカッタ(^^)v彼の表情も良く分かってとっても、楽しめました。 ステージには、MartinのGuitarが並べられ、小さなテーブルにはアロマポットや、スタンド、Martin Clubのクマの可愛いぬいぐるみなどが置かれていました。なんといっても、目を惹いたのは、4枚の彼の素の内面すら表れているようなステキなお写真。LIVE終了後には出口付近に飾られていて、見とれてしまいました。(^^♪取り敢えずセットリストにみアップしておきます。実は、前日の名古屋のセットが気になっているわたくしです。改めて見てみると、生で初めて聴いた曲が多いかな。私的には、いきなり2曲目にソロアコースティックの"悲しい笑顔"(大好きな曲なのです)で、心が乱れて?(笑)しまいました。"夢を聞かせて"は、CDではかなりロックな感じですがアコースティックでもロックでした!カッコよかった。紅潮してゆく彼のお顔がまたステキでした。"夕陽の交差点"は、昨年の赤レンガの時よりも沁みたかな?【Setlist】1.君に贈る僕のラブソング('02 Careless Memories M4)2.悲しい笑顔('90 笑顔に御注意。 M11)3.或るグレイな恋の場合('84 Be-Gray M1)4.RAIN('02 Careless Memories M2)5.曖昧な恋人('98 Number 9 M3)6.夢で笑って('98 Number 9 M5)7.CHANGE IT('87 Change It M4)8.Dirty Thirty Man('88 WOMEN M10, '04 Ballads'Best M7)9.風を抱いて走れ('90 笑顔に御注意。M5)10.言葉にしたら('84 或るグレイな恋の場合 C/W)11.愛の分かれ道-Baby I'm-A Want You('03 Waltz In Blue M12)12.Waltz In Blue('03 Waltz In Blue M13, '04 Ballads'Best M17)13.CALL ME DADDY('88 WOMEN M4)14.愛してるって言って('90 笑顔に御注意。M2)15.THE DOCTOR('98 Number 9 M2)16.夢を聞かせて('90 笑顔に御注意。M10)17.夕陽の交差点('98 Number 9 M4, '04 Ballad's Best M13)encore18.Still Crazy After All These Years('02 Waltz In Blue M13)19.ララル('83 LA-LA-LU, '04 Ballads'Best M1 )encore220.NEED YOUR LOVE('84 Be-Gray M3)21.GOOD NIGHT('83 LA-LA-LU M12)
August 21, 2005
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一昨日のローストポークマスカットソース掛けと、昨日のイサキのワイン蒸しをFreePageにアップしました。今夜は天麩羅なので、省略いたします。笑。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・"Wrecking Ball" ~Emmylou Harris~'95年にダニエル・ラノワ(U2などを手掛けた)のプロデュースでリリースされたアルバム。カントリーシンガーとしての彼女のイメージが変わったターニングポイントともなる渋いアルバムといわれています。殆どが彼女の曲ではなく、他人の曲であるところも興味深いところです。私の中では、「Last Waltz」の"Evangeline"の初々しく美しいEmmylouの印象しかないのですが、このアルバムではちょっとハスキーで、深みとコクのある歌声で妖艶ささえ感じられます。グラミーを受賞したこのアルバムは、日本では殆ど評価されていません。今の彼女のスタイルが確立されたアルバムなのに。アルバムのタイトルにもなっているM4"WRECKING BALL"は二-ル・ヤングの曲で、ゆったりとした雰囲気の中、表と裏声との繰り返しが切なく独特な世界を奏で、とても美しいです。 他にもディランのM7"EVERY GRAIN OF SAND"やジミヘンのM9"MAY THIS BE LOVED"など彼女ならではの雰囲気が醸し出ています。[収録曲]1. Where Will I Be 2. Goodbye 3. All My Tears 4. Wrecking Ball 5. Going Back To Harlan 6. Deeper Well 7. Every Grain Of Sand 8. Sweet Old World 9. May This Be Love 10. Orphan Girl 11. Blackhawk 12. Waltz Across Texas Tonight Emmylou Harris (vocals, acoustic guitar)Daniel Lanois (vocals, acoustic & electric guitars, mandolin, dulcimer, bass, percussion)Steve Earle, Lucinda Williams (acoustic guitar) Richard Bennett (guitar) Malcolm Burn (slide guitar, piano, organ, keyboards, synthesizer, vibraphone, bass, drums, tom-tom, tambourine, background vocals)Neil Young (harmonica, background vocals)Daryl Johnson (keyboards, bass, tom-tom, percussion, background vocals) Tony Hall (bass, stick drum, shaker) Larry Mullen, Jr. (drums, hand drum, cymbal) Brian Blade (drums, Indian hand drum) Sam O'Sullivan (roto wheel) Kufaru Mouton (percussion) Kate McGarrigle, Anna McGarrigle (background vocals) 試聴は、こちらから。
August 19, 2005
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五山の送り火=通称大文字焼き精霊送りの意味を持つ盆行事の一形態で、京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)に大文字五山送り火を加え、京都四大行事とも言う。東山銀閣寺の近くの如意ヶ嶽の「大文字」、松ヶ崎西山(万灯籠山)の「妙」、松ヶ崎東山(大黒天山)の「法」西賀茂の明見山の「船形」、西部衣笠山の「左大文字」、北嵯峨の水尾山の「鳥居形」の5文字の順番に8月16日の午後8時に「大文字」から点火される。我が家の近くからでも、「船形」、「左大文字」、「鳥居形」の3文字は見る事ができます。参考サイト京都新聞五文字の写真も見る事ができます。。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・レタスといえば、生でサラダに使うのがフツウですが、実は炒めても美味しいのです。。。というわけで、久し振りにレタスとベーコン炒めをしてみました。是非お試しください。(^^)。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・さて、今朝のFM802のヒモジャムのTOYOTA MUSIC JOURNEY、今週のテーマ「リゾートな感じ、癒される曲」だったので先週中にリクエスト入れていた斎藤誠さんの「Waltz In Blue」がかかりました。(^^♪今週末から「ネブラスカツアー」なので、まぁ、ヒロTさんもかけてくださるだろうと狙いを定めてました。笑リクエストと一緒にLIVE告知などもお願いしていたら今回はちゃんと誠さんからヒロさん宛てにメールが届いていたようで、20日にチキンの告知+土曜日だけど僕(ヒロさん)は行けない っていう旨もお話に出たり。。。最後には、今回は楽器車が出るのでギターを借りずに済みそうで、Martin Guitarに特注したものをヒロさんに自慢したいという誠さんのメール内容までお話してくださり、ヒロさんには感謝でした。さ、今から、誠さんに出席届けを兼ねて今朝のこのお話の報告?を"おメール"しよっ!(^^)v
August 16, 2005
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さて、来週末はいよいよ斎藤誠さんのソロツアー「ネブラスカ」。彼のHPでは「夕陽の交差点」も更新されて、読んでいたら京都MartinのLIVEのとき向かいのHysteric Glamourのお店(Men's)でTシャツを衝動買いとあって、きゃーっ!。(^o^)丿私も数日後のSaleのときそのお店に行ったのです。それがどうしたってことなんですけどね。。。^^; すいません。。。そして、久し振り振りに「Yahoo! Auction ギター・ラボ」もVol.10がアップです。彼の手クセのフォーフィンガー(笑)「ピックを持ったままピックが出たり入ったり。ストロークからフィンガーピッキングへと、自在に動く誠さんの指。」の写真までアップ。これはもう、かの昔('89)にリットーミュージックからの教則ビデオ(ご本人は、この世からなくなって欲しいと仰っていますが)以来の映像(画像)です。笑ギター・ラボ、バックナンバーはこちらから。来る11月3日の赤れんが倉庫Martinの集大成LIVEでは、ローレンス・ジュバー(ウィングスのギタリスト)も参加されますのでお近くの方はどうぞ足をお運びください。もう一つ、木のサイト「木net」に彼のインタビュー(前編)が掲載されています。良い笑顔です。(^^)*・。・:*・。・:*・。・:*・。・:*・。・:*・。・:*・。・:*・。・:*・。・:*・。・:KOOPER SESSION Super Session Vol.II AL KOOPER intoroduces SHUGGIE OTIS先日のKyleくんは17歳。デビューアルバム('68頃)のShuggieはなんと15歳。彼は、'50年代のR&B界を代表するミュージシャンジョニー・オティスという人の息子さんだそうです。このBlog.の最初の方にShuggieの'74のアルバム"Inspiration Information"を紹介しています。ライナーによると、アルが'68の秋に彼のデビューアルバム"Cold Shot"を耳にしてその才能にホレ込みこのセッション・アルバムを企画したとか。二人でアルの自宅で沢山のレコードを聞いて方向性を決めていった。アルバムは前半と後半に分かれています。後半の「The Blues」は全て準備なしの即興演奏です。M1は、アニマルズのエリック・バードンの名曲。歌詞からしてもゴスペルなのですが、とてもカッコいいです。M7とM5はどちらも真夜中を過ぎて録音された"ワン・テイク・ジャム・セッション"です。アルバムはアルのソロのような感じにも取れるのですが、なにしろShuggieはまだ15、6歳。仕方ありません。二人とメンバーがお互いに楽しみながらの演奏、アルのアイディアとセンスが表れた楽しめるアルバムです。アルが来日ということでなのでしょうか、9月21日にリマスターがリリースされるようです。[収録曲]THE SONGS1. Bury My Body 2. Double Or Nothing 3. One Room Country Shack 4. Lookin For A Home THE BLUES5. 12:15 Slow Goonbash Blues 6. Shuggies Old Time Dee-di-lee-di-leet-deet Slide Boogie 7. Shuggies Shuffle
August 14, 2005
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お料理のレシピが増えてきて、自分でも何を載せたのか分からなくなってしまいそうなので、FreepageのCapricious Cooking Listに表を作ってみました。料理名をクリックすると、画像とレシピのページが別窓で開きます。そのページの中では、探してください。笑最近のものは、料理名の後ろに日付を入れています。全部入れると文字数がオーバーしそうなので、止めました。m(__)m。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・"Before I Speak" ~Kyle Riabko~今年の4月にデビューしたばかりの17歳のカナダのSSWギタリスト。John Mayerと同じAwareレーベルから。確か、FMでM10を聴いて興味を持ったのだったと思います。プロデュースは本人ですが、コ・プロデューサーとしてMaroon5、R.E.M.、John Hiattを手掛けたマット・ウォーレス。1st.シングルは、キャッチーなフレーズが印象的なM3です。影響を受けたアーティストとしてプリンスを挙げているだけに、白人版プリンスという感じもします。ライナーによると、このアルバムでカイルがギターとベース、ドラムスは元プリンスのバンドのマイケル・ブランド。プラスキーボードのトリオ編成。歌声も渋い?し、ギターも上手いし、17歳とは思えません。その他、P-ファンク、マーヴィン・ゲイ、ジミ・ヘンドリックス、B.B.キング、更には、ルーツミュージックまで好みだそう。10歳からツアーに出て、高校もOnline学習で無事卒業。今までにジョン・メイヤー、マルーン5、バディ・ガイ、ロバート・ランドルフなどのオープニング・アクトも務めている。M6では、ゲストでロバート・ランドルフが参加。M1(0:52)M14(0:46)のイントロとアウトロに入っている子供の声はおそらく本人のもので、彼が2、3歳の時のもの。M4,M9あたりはしっとり。私は、M9が一番好きかも。そして、M15終了後25分過ぎくらいに生々しいアコースティックバラードのシークレット・トラックが聴けます。全体的に音楽性はMixtureなのですが、メロディアスであり、その多様性が若々しくてとても魅力的です。カナダは、Neil Young、Joni Mitchelle、Robby Robertson 等異彩、天才?を生み育てる場所なのでしょうか。。[収録曲]1. Learning To Speak - (intro) 2. Do You Right 3. What Did I Get Myself Into? 4. Half As Much 5. Miss Behavin' 6. Carry On 7. Chemistry Blues - (interlude) 8. Before I Speak 9. Waiting 10. Paranoid 11. Teach Me 12. Chemistry 13. Doesn't Get Much Better 14. Until Next Time - (outro) 15. Good Time 公式HPで、全曲試聴&M3の生演奏ビデオが観れます。Click to launch Madia Playerをクリックすると、曲が流れます。View Kyle Riabko's Videoをクリックすると、M3のビデオが観れます。
August 11, 2005
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偶然見つけた、"KCRW.com"というサイトの中のMorning Becomes Eclecticという番組が素晴らしい!笑 開いたページをスクロールして最下にある[more Morning Becomes Eclectic Show] をクリック!検索画面に移るので、「all shows」のまま最下の(go find it!)をクリックすると、2004.2.25.からの番組が観たり聴けたりします。いろいろなアーティストが出演してなんと殆どの方がLIVEをしている映像が観られます。残念ながら、Ry Cooderは、インタヴューのみですが、FeistもAmos Leeも目一杯生演奏が聞けます。どうやら、新譜もしくは新人のアルバムのプロモーションのような感じです。ラジオ番組なのでしょうが。。Amos Leeの番組は、36分くらいでギター、ベース、本人のスリーピースの生演奏が、全部で8曲聴けます。M2、M1、M8、M4、インタヴュー、M5、M7、知らない曲、M3です。早くもプチLIVE気分の私でした。(^^♪その他のアーティストは、Keren Ann 、Aqualang、Rufus Wainwright、Jesse Sykes and Phil Wandscher、Wilco、Costello、Ben Harper、K.d.lang、Devendra Banhart、Damien Rice などから、観ていこうかなと思っています。
August 9, 2005
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先日の日記のトルコ料理について、トルコに住んでいた事のあるお友達が教えてくださいました。Etli Biber Dolmasi(エティリ・ビベル・ドルマス)=トルコ風ピーマンの肉詰め「Etli のet は肉のことで li はwithで肉入りということ」だそうです。Biber=ピーマンというのは、私でもわかったのですが、Dolmasiを、調べてみました。Dolmasiというのは、ロールキャベツやピーマンの肉詰め等の起源となった料理で、野菜に米や肉の詰め物をして煮込んだ料理。スラブ、アラビア、トルコからギリシャなどの料理で、キャベツ以外にもブドウの葉っぱ、ピーマンなど、色んな野菜を使うということです。なるほど、それでイラン人のお友達も作っていたというわけでしょうか。。。。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・映画や、LIVEなどを録画したDVDですが、録ったらそのままでいちいちファイナライズしてなかったんですね。でも、PCと同じように雷でHDDレコーダーも壊れることが考えられるわけで、もし壊れたら全て観られない(同機種なら大丈夫ですがPCでも観られない)ということに今頃気付いた私。2,3日前からせっせとファイナライズに勤しんでおります。いったい何枚あるのでしょうか。。。かなり、めんどくさいです。笑ビデオも大切なものだけはDVD化しようと思いながら、なかなか手をつけられていないし。どんどん新しいものを録画するので、古いものにまで手がまわりません!お友達などは、しっかり全てDVDにしたとか。スゴイ。。。とにかく、頑張ります。。。(~_~;)
August 9, 2005
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今日は、久し振りに5分で出来るピッツア生地でトマトソースなしのピッツアを作りました。以前に六本木ヒルズの端の方にあるイタリアンレストランで出てきたソースなしで、キノコ類数種と生のブルーベリー、そしてモツァレラだけのピッツアがとても美味しくてそれ以来、軽めに仕上げたい時はソースなしで作ります。5分で出来るピッツア生地はこちらです。といっても、私は全て目分量でしてしまうので余計に早く出来るというわけなので、いちいち計量をするなら10分くらいはかかるかな。そして、以前に自家製スモークサーモンのレシピを載せたのですがそれと同じ方法で、今夜はスモークチキンです。初めに、塩コショウ、グレープシードオイル、ベイリーフなどでマリネしておくと、とても美味しく見た目もスモークチキンらしく(笑)出来上がりました。私は、大きめの胸肉でしましたが、腿肉でもなんでも大丈夫だと思います。スモーク材は、私はいつもアールグレイなどの香りのある紅茶を使います。以前にコメントで伊良湖サーフさんがキャンプでダンボールでスモークをする時はサクラのチップを使うと仰ってたのですが、家でフライパンでする時は、サクラのチップを30グラム程を紅茶やお茶の葉と混ぜて使うと良いようです。一度作った事あるのですが、まぐろの柵をスモークしても美味しいです。ただ、軽く燻すだけ(1分くらい)で中は生で野菜やキノコとサラダ仕立てにして頂きます。。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・"black coffee" ~AL KOOPER~先月の27日に日本盤先行でリリースされたばかりです。29日にFMでM1が流れて良かったので早速ゲット。日本盤のみボーナストラック付き。オリジナルが10曲、カヴァーが5曲という構成です。メンバーは、The Funky Fucultyで2年前の来日時のメンバーで今回の来日も同じようです。アルがバークリーで教鞭をとっていたときの云わば同僚。ライナーによるとM1は、アル自身が参加したStonesのLet It Bleedの"You Can't Always Get What You Want"を意識して同じキーで作ったそうです。歌詞にStingの名前が出てきたりします。M2は、'94にデビューした若手のブルースマンの曲。Live録音のM8はブッカーT&MG'ズ、M6はテンプテーションズの曲。M7はスタイリスティックス風のファルセット。M11は元ダイア・ストレイツのハル・リンデスの曲でレゲエのリズムのニュー・ウェイヴ風な曲。M12は、レイ・チャールズが定番として歌っていたナンバー、M14は、ザ・バンドのリチャード・マニュェルとリック・ダンコに捧げられている曲。どことなく、ボーカルがリチャードっぽいです。全体的にソウルフルで、幅広いセンスがあって、この人は歌もとても上手なのだと再認識しました。30年振りのソロアルバムとは思えません。ライナーに彼のTimelineが掲載されているのも楽しいです。以前に紹介したアル・クーパーの"Al's Big Deal"はこちら。[収録曲]1.My Hands Are Tied2.Am I Wrong3.How My Ever Gonna Get Over You4.Going, Going, Gone5.Keep It To Yourself6.Get Ready7.Imaginary Lover8.Green Onions(Live)9.Another Man's Prize10.Childish Love11.Got My Ion Hue12.Just For A Thrill13.Comin' BackIn A Cadillac (Live)14.(I Want You To) Tell Me The Truth日本盤のみボーナストラック15.Test Drive試聴はこちらから。
August 7, 2005
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今頃知ったのですけど、4日から"iTunes Music Store"が日本でも使えるようになったのですね~。どんなアルバムがあるのか未だ全部はチェックしてませんけど。。。ゆっくり、見てみようと思います。。・:。・:。・:。・:。・:。・:。・:。・:。・:。・:。・:。・:"Societe" ~KAD ACHOURI~'05、6月リリースのセカンドアルバム。このアルバムから、名前を"KAD"と表記するようになったみたいです。読み辛いということもあるのでしょうか。アルジェリアとスペインの血を引く69年フランス生まれのマルチな才人。アルジェリア系移民2世。ライナーによると、'80の末、20歳前後にバルセロナに移り住み、その後'93にロンドンへ。'01、ナターシャ・アトラスのアルバムに参加して、それがファーストアルバム"リベルテ"の制作のきっかけとなった。その時既に32歳だった。この人全然知らなかったんですけど、とても良いアルバムで気に入っています。ジャズ、ヒップホップ、シャンソン、ボサノヴァなどをミックスしたサウンドは、ジャンルの幅と奥行きを広げ、彼独自の無国籍サウンドを作り上げています。M2は、カエターノもカヴァーしているニルヴァーナの名曲。ボサノヴァテイスト、控えめなボーカルがとても良い感じです。音的にも、新しさを感じます。M3のタイトルは娘さんの名前だそうです。ボザノヴァギターに、フレンチアコーディオンがなんともマッチして素敵な曲になっています。M4は、コール・ポーターのスタンダードナンバー。このボーカルはレナード・コーエン風、ここでも、ジャズピアノとフレンチアコーディオンがキャドワールドを表現しています。M6は、ブルーズ調で、トランペットがクラシックな雰囲気を醸しだしています。ボーカルもソフトなのに渋いです。M13はインスト。ピアノがメロディを奏でる落ち着いた曲です。全体的にエキゾティック、エスニックな雰囲気なのに、泥臭さや妙なハイテンションな感じは受けません。とても、新鮮で独創的で洗練されたサウンドだと思います。[収録曲]01. Ecoute le vent (風の音を聴け)02. Come as you are (カム・アズ・ユー・アー)03. Safaya (サファヤ)04. I love Paris (アイ・ラヴ・パリ)05. Trouver un ange (天使を探して)06. J'aime mon lit (ベッドが好き)07. Societe (ソシエテ)08. Le Deserteur (脱走兵)09. Bidonville (ビドンヴィル ~ビリンバウ~)10. Croques croques moi (ごちそう)※Sample from Roda rodete rodeano [Zambo mix](E.Bid/Caju e Castanha)11. Como te Quiero (コモ・テ・キエロ)12. Contre-courant (逆流)13. Vue sur la lune (月景色)bonus track14. D?melo (ダメロ)試聴は、こちらから。
August 6, 2005
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一日中?映画を観ていたので、今日もお料理レシピです。明日は、CDの予定ですのでよろしくお願いします。エティリ・ビベル・ドルマス 、エティリ・ドマテス・ドルマス、エティリ・パトゥルジャン・ドルマスとは、多分トルコ料理です。ビベル=ピーマン、ドマテス=トマト、パトゥルジャン=ナス、ということのようです。が、このお料理はイラン人の友人に教えてもらったものなのです。ピーマン、トマト、ナスをくり抜いてその中に挽肉とお米となどを詰めてトマトソースで煮込むものです。とても、美味しい!笑お米は生で使いましたが、ご飯を使っても良いと思います。生のお米も煮込んでいるうちにちゃんとご飯状態になってました。作ってみてナスに関しては、オーブンで焼いてトマトソースをかける、又は、丸ごと素揚げしたものに縦に切り目を入れて肉詰めしたものをトマトソースで煮込む、などの方が美味しいのではないかと思いました。レシピはこちら。8/5まで、スクロールして下さい。
August 5, 2005
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糠漬けはまぁなんとなく漬けてるのですが、最近サボっていて冷蔵庫で保存しているとはいえども混ぜてもいなかったので、夏が半分くらい過ぎたのに、やっと作り直しです。売ってるお漬物って値段高いですよね。??しかも塩辛かったり。浅漬けでも、酸っぱめのものが好きなので自家製が好評です。元の糠を少し残して、新しい糠と混ぜれば発酵も早いのでいつもそうしています。美味しく漬かるまでしばらく時間がかかるかな。19x14xh12のタッパーで野菜室に保存。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・今夜の晩御飯の一品はモロヘイヤの胡麻和えなのですが、私は、「金ゴマ」というゴマを使っています。フツウの「白ゴマ」とは、大きさと色が違い(黄金色)美味しいです。レシピはカンタンなので載せません。笑
August 3, 2005
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最近、ちょっと音楽から遠ざかってる日記ですけど、それ目当てでご訪問くださってる方、ごめんなさい。CDや、FMは毎日聴いているのですが日記にするようなものではないのです。何枚か目を付けているCDもありますので、そのうち取り上げたいと思います。というわけで、今夜のごはんです。桃のスープ、豚肉の野菜巻きフライ 、ブロッコリーとキノコの生地なしキッシュなのですが、桃のスープは巷で結構流行っているようなので、作ってみました。美味しい。笑 桃の味と甘みと香りが残るスープです。旬の果物で頂き物があったので試してみました。頂き物の果物を何とかお料理に利用すべく努力しています。メロンと、白桃は生ハムと頂けばカンタンですけど、そればっかりでは飽きちゃいますから。あとは、マスカットをソースにでもして、豚ロースの塊のローストポークにかけてみようかと思案中です。メロンは、お料理にはあまり使いませんよね~。サラダみたいには使えそうですけど。。。ハウスみかんは、まあフツーに頂くしかないかな。ところで、生地なしキッシュとスペイン風オムレツの定義はどう違うのか、と結構悩んでたんですけど、多分、オーブンで焼くのが生地なしキッシュで、フライパンで焼くのがスペイン風オムレツなのでは?どうでしょうか、この見解は。。。(~_~)
August 2, 2005
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今日は、ゴミの日。お中元やなんやかんやで溜まっていた箱など思いっきりゴミに出して少しすっきり。そして、諸事情よりHDDレコーダーに溜め込んでいた映像を編集して、DVDに移しました。なんと、グラミーの番組までまだそのままだったんですよ。ズボラです。。。大抵はモードをFINE(一番良い映像で残すこと)で録画するので、80GしかないレコーダーはLIVEなどを録画したらすぐに一杯になってしまうのです。編集&削除のお蔭でHDDが整理できてこれまたすっきり。編集は、お早めに。。。。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・。:・さて、今夜は今しかない豆鯵を使ってエスカベッシュにしました。2度揚げするとカリッと美味しいです。野菜も、セロリ、ピーマンなどを使っても。頂く直前にドレッシングをかけても良いし、早めにかけてよく冷やしていただいてもどちらでも美味しいです。豆鯵以外でも、白身の切り身などでしても美味しく出来ます。
August 1, 2005
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