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はい!!!7月11日の日記に書いていた、斎藤誠さんの廃盤"Dinner"('96)、規定数到達で企画成立=復刻となりました。パチパチパチ・・・よかった。。。未だ予約していない方は是非どうぞ。笑こちらからできます。"Dinner" ~斎藤誠~以前'04.5.15.のチキンジョージのLIVEで時間をかけて、手塩にかけて作った歌をきかせたくてもなかなか手に入らないことが悔しい。そういうこと(流れが速くてご自分のアルバムが廃盤になってしまって入手し辛い事)に気づいたのはだいぶ前なんでいつか、ギター1本でもどんなパターンでも編成でも周って歌ってやろうと思った。今回、やっとアコースティックツアーで周れて買えない歌もたくさん歌うかも。昔の曲を口ずさんでくれるみなさんがいてくれることをこんなこと言って良いのかわからないけど、他のアーティストより幸せだと思っています。ほんとに、ありがとう。この信頼関係を無くさないようにするためにもずっと書きたいなと思います。というようなことを仰ってた事が思い出されます。。。涙。。。彼は素晴らしいギタリストであるだけではなく、素晴らしいSSW、シンガーでもあるのです。(^^)桑田佳祐さんがコーラスとスライドギター参加の名曲M2「今 僕を泣かせて」是非オリジナルアルバムで聞いてみましょ (^_-)笑”M1はコーラスで福山雅治さん参加。彼の初期のアレンジをされていましたので。ツアーのバックもされていました。。。M3は最近のLIVEでもなさってシブかった1曲。M6はご本人が「一番キュートな曲」と。M7はロックです!M8も最近のLIVEでは幻想的に仕上げていらっしゃいます。M9CDでは艶っぽい歌声ですが、最近のLIVEではみんなで合唱?パターン。M11は彼が敬愛?するLeslie WestのMountainのカヴァー。M12は沁みる1曲。M13ロックファンならニヤリとする歌詞が楽しいです。[収録曲]1 大切な雨やどり 2 今僕を泣かせて 3 Be My Be My Be My 4 恋のペース 5 もしかしたらこの程度が愛なのかもしれない 6 初恋天国 7 宇宙から来た石 8 Your Time 9 あなたに逢いたい 10 愛してもないのに 11 Long Red 12 To My Old Friends 2 13 ディナー
August 30, 2006
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さて、11月にはClaptonがDrek Trucks(現AllmanB.B.のギター)を連れてJapan Tourだとか、Amos Lee、John Mayerが9月13日にニューリリース有りとか、色々楽しみです。。。やっぱり、Derek TrucksのLaylaを聴いてみたいという人は多いでしょうねぇ。Duaneを感じたい、というところでしょうか・・・昨夜はFC限定Ken's Barに行ってきました。年末のドームKen's Barは不参加だったので、昨年の10th Anniversarry以来でした。Kh(+)5th Anniversary Special Ken's Bar Members 06'2006/8/24大阪城ホール17:30開場19:00開演メニューとコースターFC限定なので、エントリーも一人一枚限り、チケにはもちろんNo.と名前入り。限定グッズ購入時もチケ+会員証提示有り。入場時にもチケ+会員証+身分証明書が必須、確認後済み印を押される。でも、予想よりは厳しくは感じなかったです。というのは、多分いつもよりもかな~り人数が少なかったからかしら?テーブル席もゆったりとしていて、1テーブルに4人だったしアリーナもゆったり。スタンドも半分強くらいしか使用していなかったので(普段はステージ真横までぎっしり)人数的には半分くらいではなかったかと思います。トイレも、Barカウンターもそれほど混み合う事も無かったように感じました。見渡すと男性って10人くらい?(笑)っていうくらい少なかったです。(あたりまえですよね。)堅ちゃんもMCで言ってましたが、殆どの人がチケットと会員証を握り締めて一人寂しく?やって来たわけで、お友達がいても席がバラバラなせいか、皆さんお行儀良かった。(^^)vしかも、年齢層たか~い!!!人のこと言えませんけど、びっくりしました。私は、テーブルではなかったもののアリーナのまぁ!良席でまたびっくり!ゆっくり楽しめました。本人もゆったりゆるめでいい感じでした。いつものごとく、大阪は御親族がいらしているため気にしてましたが。。きっと'98にKen's Barを小さなLive Houseで始めた頃はこんなゆるめの感じだったのかなぁ。あの広い城ホールの広さをあまり感じなかった。最初の方のMCで堅ちゃん何故か、「大阪なのにじょうひ~ん・・クラシックのコンサートみたい・・」って連発。前のりして久し振りに大阪のローカル番組をみていたらドギツク感じてそのまま今日に至ったら、「堅、ちょっとコンフュージョン・・??」(爆)と言っていました。カヴァーのMy Wayを歌う時の言い訳っぽい前振り(歌うのも聞くのも恥ずかしいけど敢えてやって名曲と再認識したい)と、歌い終わってからの、布施明さんのモノマネは私的にはウケました。^^;さらっとふつーなMy Wayで彼の素直な内面が現れてなかなか良かった。昔歌っていたBiily Prestonの「Nothing From Nothing」を歌う時にも、知らない人が多いでようからと、ご丁寧にBilly の説明をしていました。「You Are So Beautiful」の人で先日お亡くなりになった事、Beatlesの後期のキーボードの人です、など。ついでに彼の「You Are~」にはKiss(の音)が入ってるって言って欲しかったなぁ。笑しかし、アップテンポの曲は相変わらずちょっと。。。って感アリマシタ。^^;私はオリジナルは知らないのですが、「私がおばさんになっても」の替え歌も頑張っていました。「僕がおじさんになっても」バージョンで。。。ピッタリだと思ったカヴァーではゲド戦記の挿入歌でテシマカオリさんという人の歌。ああいう曲は上手です。今回の目玉は、リクエストコーナー。一応堅ちゃんが投げた(代投も有りましたが)メッセージとサイン入りのボールがスタンド2階席、アリーナ、テーブルに1球ずつ投げられ、3階席は抽選で選出それを受け取った人が直接お話できてリクエストもできるという企画です。みなさんゾウの心臓ですよね・・・(^_^;)これも私的には驚きでした。みなさんの質問2階席の人「好きな女性(or男性)のタイプ」「笑顔のステキな人」アリーナの人「不倫とかできますか?」「経験は無いですけど、恋愛感情優先なんで相手が人妻でも恋愛してしまうかもねぇ。。。」テーブル席の人「運命を感じるとき」「今、この瞬間かな。」3階席の人は質問はなかっったような気がします。覚えていません。。。リクエストでは、彼のどのCDにも入っていない封印された主演ドラマ"せつない"挿入歌「君が笑ったら」が聴けて良かった。(^^)因みに「She is!」は初めて、「強くなりたい」は今回のツアーで一番多いリクエストだと言ってました。アンコールの「even if」はいい意味でかなり力入っていました。心は籠もっていましたが、えらいゆっくりだったような。。。笑彼らしくて感動しました。[Setlist]1st.ステージhugMy Way私がおじさんになっても・・大阪バージョン(ダンスはカトゥーンには負けるよ♪ タンクトップは坂口憲二には負けるよ♪ たまにはUSJで遊ぼうよ♪ 見たいな感じでした。)思いがかさなるその前に(ここまでは、バックは石成さんのGのみ)(ここからは、バックが鈴木さんのPに交替)Nothing From Nothing(Billy Preston)LIFE is...瞳をとじて休憩PV 上映2nd.ステージテルの唄(?)・・・ゲド戦記挿入歌何でもかんでもリクエストコーナー君が笑ったらShe is!強くなりたい楽園POP STARきみはともだちKISS OF LIFEバイマイメロディーencoreeven if(弾き語り)平井堅(Vo.)鈴木大(P.)石成正人(G.)大神田智彦(B.)坂井秀彰(Per.)
August 25, 2006
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甲子園に燃えている?わたくしですが、数日前試合をTVで観ようとしたら、教育TVで、「スーパーピアノレッスン」という番組をやっていて思わず引き込まれて最後まで観てしまいました。講師はフランスのミシェル・ダルベルトという人で、若い男性(フランス人)が生徒でした。教えている曲はシューベルトの「即興曲 変ホ長調 D.899 第2」。好きな曲なので、結構楽しかった。。。(*^^)vもちろん、生徒さんも非常に上手なのですが、同じフレーズを先生がちょこっと弾きながら教えると、その音色の違いにびっくり!どうしてあんなに違うのでしょうか・・・不思議です。というわけで、ピアノの小曲のCDを聞いたりしているうちにピアノ協奏曲や、交響曲まで聴いてしまったので今日はこれです。う~む。。。チャイコフスキーも或る意味髭系か・・・^^;Herbert Von Karajan The Berlin Philharmonic Orchestra 1971年録音Tchaikovsky Symphony No.6 "Patherique"わたしの所持しているものはLPでEMIのエンジェル・ベスト100のなので違いますが、上の写真のジャケットは多分同じ音源であるCDのジャケットだと思います。レコーディングは'71の9月でベルリンのイエス・キリスト教会。カラヤンは1908年4月5日、オーストリアのザルツブルクに生まれ、1989年7月16日に永眠した20世紀を代表する名指揮者。(誰でも知っていますよね。。^^;)この曲(チャイコフスキー交響曲第6番ロ短調"悲愴")はカラヤンは何度も演っていて(7回?)これは、5回目のものだそうです。'76録音のものと共に名演とされているようです。詳しくないし、聞き比べたことないのでよくわかりません・・・(^_^;)クラシックってすばらしい曲を作曲した作曲家がいて、そしてまたそれを色々な素晴らしい人が演奏(この場合は指揮)するということで全て違うんですよね。Jazzのスタンダードを色々な人が演奏するのと同じ感じでしょうか?この曲は非常に好きなので色々聞き比べてみるのもいいかなぁ・・??ところで、RockもClassic Rockというジャンル?が出来てきていたりしてカヴァーされたりしていますけど、300年くらいたったらクラシックの一環とされて楽典なんかに載ったりするのかなぁ。ただ、Rockは作曲者=ミュージシャンというのが殆どだからオリジナルというものがありますからねぇ。その辺りが微妙に違う気もしますが。。。でも、何年のどこどこのLIVEが最高の演奏だったとかそういうのってありますものね。でもきっと別のカレントとして扱われるのでしょうね。何か、映画「School Of Rock」を思い出してきました。(^^)
August 20, 2006
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"BLUE BURTON" ~ANN BURTON~'67録音の彼女のファーストアルバム。40年近く前に録音されたものというわけです。。。ANN BURTONはオランダ人で1955年に22歳でプロ歌手になった。このアルバムを録音したのが34歳。残念なことに'89に亡くなられています。。。本作は1968年に発表されて大ヒットし、オランダのグラミー賞と言われるエジソン賞を受賞した。自然体で、情感があって 温かみのあるヴォーカルです。静かで、透明感もあり、心地よい間、ヨーロッパ(北欧)Jazzの雰囲気、(ギラついてない感じ 笑)どことなく気だるさを含む低音の美しい声が大人っぽい。日本でかなり人気があったようで、何度も来日し日本のバックとレコーディング(LIVE盤も有り)もしているようです。秋の気配の夜中にしっとりとどうぞ。(with alcohol)[収録曲]1. I Can't Give You Anything But Love 2. Go Away Little Boy 3. He Was Too Good To Me 4. But Not For Me 5. It's Easy To Remember 6. You've Changed 7. Good Life 8. In The Wee Small Hours Of The Morning 9. Sunny PersonnelAnn Burton(vo)Louis van Dyke(p)Jacques Schols(b)Piet Noordjik(as) 試聴はこちら。
August 17, 2006
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何年か前から毎年ではありませんが、ツバメが巣を作ってくれます。前回などは、近所の子供に巣を落とされてしまい残念なことに雛は育ちませんでした。。。(;_;)そういう敵に攻撃されたら、もう絶対に親も戻ってこないんです・・今年は気候が不順だったせいかかなり遅い時期に巣が出来上がって本当に雛が孵るのかと心配していましたが、無事に2羽元気に育っているようです。(^^)元気に餌をもらっているようで、ちゃんと糞が地面にいっぱい落ちています。。。
August 11, 2006
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"about..." ~tok tok tok~ドイツのJazzユニットの5作目。'05リリース。2005年度ドイツ・ジャズ・アワード受賞作品。同年に「I wish」という選曲も良い感じのカヴァーアルバムも出ています。本作のジャケットは上のようなものなのですが、裏とライナーには全てグリーンの車があってM1は車のエンジンの音から始まります。Tokunbo Akinroという女性ヴォーカルと、Morten Kleinという男性のユニットで、曲とアレンジはMorten、歌詞はTokunbo(全て英語)が書いているようです。実は、二人とも純粋なドイツ人ではないようで、Tokunboは、ドイツ人の母とナイジェリア人の父を持ち、一方Mortenは、デンマーク人の母とベルリン出身の父を持ちます。彼はデンマーク語で話していて、第二外国語がドイツ語だったそうです。つまり、二人とも人種差別に直面したわけですが、それが決してマイナスになったわけではないというような事を言っています。日常生活に音楽が密着したナイジェリアで育ったTokunboと、クラシック音楽の中で育ったMortenの作り出す音は美しいメロディ、心地よいグルーヴ感とソウルに満ちています。本作の編成はsax, bass, fender rhodesが主となっていて、Tokunboの大人っぽいヴォーカルと非常にマッチしています。シンプルながらとても深く面白いサウンドです。わたしは非常に気に入っています。(^^)M3は殆どfender rhodesだけの美しいナンバー。M4は、ちょっと変則リズムで変わったナンバーです。全くのfender rhodesのみで、MortenとJensの二人が弾いているようです。M5、M8はMortenのギターが主でアコースティックな感じ。M6、M10はfender rhodesのみ。M7は少しアップテンポで間奏ではMortenのカッコいいsaxが効いています。M11はシンプルなメロディの繰り返しなのに凝った音作りです。ところで、MortenがやっているMouth drumsっていったい何処に入ってるんだろう・・??M2にそれらしい音がありますが。。[収録曲]1 THE BREAKDOWN 2 ABOUT 3 WHEN I'M GROWN 4 THE QUIET PLACE 5 DON´T GO AWAY 6 FOR A FRIEND 7 EASIER SAID THAN DONE 8 LITTLE LULLABY 9 ALL I ASK 10 BITTER FAREWELL 11 THE BUMPTokunbo Akinro - vocalMorten Klein - tenor/soprano saxophone, guitar, fender rhodes (on 1,4,10), mouth drums Christian Flohr - double bassJens Gebel - fender rhodes (on 3,4,5,6,7,9)hartmut zeller - fender rhodes (on 2,11)試聴はこちら、またはこちら。カヴァーアルバム「I Wish」の試聴はこちら。オフィシャルHPはこちら。
August 10, 2006
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ニンジンとラッキョウのシンプルサラダニンジン(2本)はピーラーでうすく削ぐ。ラッキョウ(量はお好み)はみじんぎり。ニンジンとラッキョウとレーズンを混ぜドレッシングで和える。ドレッシングは好みのものでOK。わたしは直接、塩コショウ、オイル(大1 1/2)、ビネガー(大1)、レモン汁(大1)をかけて混ぜ合わせます。(^^)ドレッシングが馴染んだ方がニンジンも柔らかくなるので、早めに作って良く冷やしていただくと美味しいです。(^^)次は7月2日の晩御飯の一品です。トマトと卵の炒め物トマトは湯むきかフォークを突き刺して直火をあてて冷水につけ皮を剥く。2個くらいまでなら、直火がラクチンです。卵2~3個を解きほぐし塩少々で味付けして大き目のスクランブルにしてボールに取り置く。この時半熟状態がベスト。くし切りにしたトマトを炒め、砂糖少々を加える。そこに先程の卵を入れて隠し味に醤油を垂らし混ざったら出来上がり。意外に美味しいです!7月4日の晩御飯の一品。ゴーヤのヘルシーサラダゴーヤは縦半分に切ってタネを取り、薄切りにして塩をして1時間くらい置く。その後さっと水洗いをして、水気を絞る。苦味が苦手なら、塩をする時間を長くしてください。ツナ、ひじき、大豆、コーンとゴーヤをマヨネーズで和える。
August 1, 2006
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