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John Mayerはどうやら、次作はアコースティックソロのアルバムだという情報をチラッと聞きました。OZAKUさん、次作に期待です!!笑”何度か日記にもちょこっと登場しているキーボード中心のスリーピースバンド"風味堂"の「愛してる」がスゴイ勢いです。FM802のHot100でも1位ですが、i Tunesでもシングルでdownload1位でびっくり!!今年のFM802のMTWBの生中継を観ていて、「初披露の新曲です」ってことで初めて聴いたときに「いい曲だなぁ・・・」って思ったんですけどここまでくるとは。。。渡和久さんの才能には脱帽です。彼のお母様はピアノの先生だそうですが、彼は大学になってからピアノを弾くようになったとか。家にいい音のグランドがあればそりゃぁねぇ・・・(^^) "covered" ~friend 'n fellow~'05のカヴァーアルバム。日本盤は今年の8月にリリースで14曲目のボーナストラック付きです。ジャケットも違うみたいですが、外盤↑の方が好きです。。。ドイツのTuck&Patti、Fried Prideといった感じのギターとヴォーカルのJazzユニットです。ユニット名が、本名っていうのも面白いでしょう??Constanze Friendと、Thomas Fellowっていうんだそうです。FMでM1の「Light my fire」、M8の「How will I know」(これはギターのみのナンバー)を、聞いて興味を持って聞いてみました。カヴァーアルバムということを余り意識しないで聞けます。全体的にまとまっていて、しかもユーロジャズっぽいちょっとユニーク?な雰囲気もありフリーソウルな感じもありで、これからの季節にピッタリのアルバムです。中にはLIVE音源も入っていたり、アカペラ、ギターのみのナンバーなどそういう意味ではバラエティにも富んでいるかも。。。[収録曲]1 Light My Fire 2 Fly Like An Eagle 3 I Still Haven't Found What I'm Looking For 4 Bad Love 5 In The Summertime 6 Grandma's Hands 7 One More Day 8 How Will I Know 9 Can't Buy Me Love 10 Cajun Moon 11 Skylark 12 What A Wonderful World 13 What A Wonderful World (reprise, Bonustrack) オフィシャルHPはこちら。試聴はこちら。
September 26, 2006
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京都の町屋のレストランPascal Peignaud(パスカル・ぺニョ)にランチに行って来ました。このお店は以前も別の場所でもう少し狭い町屋で営業されていて、そこに行ったのと合わせると5回目くらいになるかなぁ・・オーナーシェフはフランス人で、フランスのニッコー・ド・パリイギリスのレストラン・バルビゾンバンコクのホテル・ジ・オリエンタル京王プラザホテル、京都ブライトンホテルなどの料理長を経てご自身のお店をオープンされたようです。お店のHPはこちら。お店の入り口玄関までの前庭1階の様子裏庭を眺めながらのお食事です。 ポークのテリーヌとレンズ豆のマリネ周りに飾ってあるのがレンズ豆で粒マスタードが使ってありました。根セロリとハムのスープフランス産鴨のグリーンペッパーソース上に麦とポテトチップスが乗っています。ピラミッド型のものは、カラメルのムース周りのソースはハーブコーヒー(チコリ、タンポポの根を炒ったもの)焼き菓子とチョコレートとエスプレッソ
September 21, 2006
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"CONTINUUM" ~John Mayer~何か、ジェシカ・シンプソンと噂のJohn Mayer。。。みなさん、ちょっと違う・・・みたいな印象のようですが。ねぇ・・・笑日本盤は少々リリースが遅れた?みたいです・・・FMで佐藤竹善さんがそう仰ってました。私は外盤で入手ってことで、ボーナストラックなしの12曲です。John Mayer Torioのアルバムは聞いてないんでえらそうな事はいえませんが、本作は単刀直入に言えば、ファースト、セカンドのイメージよりもTorioのイメージに近いと感じました。。。プロデューサーもSteve Jordanですし。でも、あそこまでギターギンギンではないです。SSWとしての彼もかなり表れているようにも感じます。大体この人は以前に「Cross Road Fes.」の映像を観た時に驚きましたが、かなりのギター小僧ぶりでしたから、それが良く表れているというところはまぁ、納得。そして、男性には嬉しいアルバムかも。クラプトン?ジミヘン?っていうソロも入っています。私はギター小僧ぶりも嫌いではないですが、ファースト、セカンドはSSWというのが前面に出ていて、しかも若いのに声がセクシーということで、女性に人気だったのでは??リードトラックとなっていて良くFMで流れているM1はやっぱり非常にルーツっぽいナンバーです。なかなかカッコいいですよ。(^^)M2、M3、などはファースト、セカンドの雰囲気です。M3はギターでBen Harperが参加。M4はブルージーなロック。M5、M7はカントリーっぽいかなぁ。。この人は声質のせいか、こういうのも良い感じです。M6はファルセットも入ってソウルフルなフュージョン。M8はギターが泣いています。笑”シブイ曲です。声質が活きています。(^^)クラプトンっぽいかも~。M9ジミヘンのカヴァー。ギターソロカッコいい。(^.^)これがやりたかったのか~??笑”M10はしっとり目のピアノで始まります。歌が引き立っています。これはなかなかメロディアスな切ない美しいナンバー。ギターソロもしっとり目です。M11はCharlie Hunterとの共作で、8Stringsで参加しています。私は好きなナンバーです。M12ブルージーなしっとりしたナンバー。シブいです。この人はSSW、シンガー、ギタリストとして全てで才能溢れる若者だと思います。[収録曲]1 Waiting on the World to Change 2 I Don't Trust Myself (With Loving You) 3 Belief 4 Gravity 5 Heart of Life 6 Vultures 7 Stop This Train 8 Slow Dancing in a Burning Room 9 Bold as Love 10 Dreaming With a Broken Heart 11 In Repair 12 I'm Gonna Find Another You 試聴はこちら。
September 19, 2006
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James Blunt、KT Tunstall、Daniel Powter、Corinne Bailey Raeに続いて、またまたJames Morrison、Paolo Nutini(未だ19歳)と、SSWブームですが、以前にも取り上げたファーストアルバムも非常に評判良かった一番大人な雰囲気のAmos Leeの新譜を聴いてみました。今朝、FM802にゲストで出演、そして今夜はショーケースLIVEだそうです。そして、来年早々(1月か2月)にツアーの予定だとか・・・楽しみですが、諸事情で(笑)時期的にちょっと行けるかどうかわかりません。(;_;)"SUPPLY AND DEMAND" ~Amos Lee~日本先行で9月13日リリースのセカンドアルバム。外盤は10月3日リリースだそうです。全体的には前作と同じような自然体で緩やかではあるけれどもリズム感が心地よい、大人な雰囲気に仕上がっています。相変わらず、ソウルフルでブルージーでフォーキーでルーツでカントリーでジャジーなゆったりとしたサウンドと上手いボーカルです。笑”リードトラックのM1が良くFMでは流れていますが、この曲は洗練されたDylan風っていうのでしょうか?笑”フォークロック(帯にはアコースティックロックな2ndアルバムと書いてあります。)でキャッチーなメロディで、曲のタイトル通りシャウト&ラウドな歌声です。ここでは、テナーギターというのも使っています。M3もちょっとロックな感じ。M4はソウルフルでゆったりとしたナンバー。M5、この辺りは彼の真骨頂だと思います。前作のM3を彷彿とさせられます。M6、のタイトルナンバーとM7は、カントリーテイスト。M6はドブロ、M7はウクレレが効いています。M7はラブソング。M8はシンプルなメロディの繰り返しながら、印象的なナンバー。ここでは、彼がバリトンギターも弾いています。M9サビのメロディに懐かしさを感じるフォークロックなナンバー。M10はソウルフルでちょっとAaron Neville風なファルセットがいい感じです。M11は静かな音のペダルスティールが何ともいえません。M12は日本盤ボーナストラック。ジャジーなナンバーで、彼のボーカルがとても切ないです。こうしてみると、前作よりもジャジー感が少ないでしょうか。。。この人は、きっとこのスタイルのままずっと行くのだろうなぁ・・オンリーワンと言ってしまって良いでしょう・・・非常に大人なこれからの季節にピッタリのアルバムだと思います。[収録曲]1. Shout out Loud 2. Sympathize 3. Freedom 4. Careless 5. Skipping Stone 6. Supply and Demand 7. Sweet Pea 8. Night Train 9. Souther Girl 10. Wind 11. Long Line of Pain 12. I'm Not Myself(日本盤ボーナストラック)M1とM2が試聴可なOfficial Siteはこちら。
September 15, 2006
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2005年アメリカ映画監督・脚本 ロドリゴ・ガルシア出演 キャシー・ベイカー/エイミー・ブレナマン/エルピディア・カリーロ/ グレン・クロー ズ/ダコタ・ファニング /リサ・ゲイ・ハミルトン/ ホリー・ハンター/アマンダ・セイフライド/シシー・スペイセク/ ロビン・ライト・ペン いつもの会員になっている映画館で観ました。9人の女優さんが演じる9個の人生のオムニバス。大人の映画です。一話が10分~12分なので、そのストーリーとも呼べないほどの短い映像から観る人が色々思いを広げてゆく感じの内容です。かなり深い映画です。。。おそらく、女性賛美なのじゃないかなぁ・・・哀しみや痛みで傷つきながら、そこに何か美しいもの?を溜めていってそして光り輝いてゆくことが美しい人っていう感じでしょうか。。??女性はとても感情的に生きているということはよく表現されていたように思います。それでも、強いのです。摩訶不思議です。。。一緒に観た同世代のお友達が、「人生って様々だって最近何となく分かってきたわ」と言ったのが印象的でした。(^^)「わたしはねぇ・・・ずーっと若い頃から続いてる人生なのよね・・」と答え、若い頃から或る意味内面が人とちょっと違う道を歩んでいる気がする私は果たして「美しい人」なのでしょうか。。^^;最期まで悩みそうなわたしです。オフィシャルHPはこちら。
September 6, 2006
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