全17件 (17件中 1-17件目)
1

当鉄道には既に特急も一部停車する複線の五日市駅があります。下が五日市駅全景になります。木造の大きな駅舎と木造の跨線橋のある駅です。そして、今回の駅は田舎の駅です。特急は停まらず、停まる列車は各駅のみ。五日市駅のホームは4両編成が停まれる長さなのに対して、田舎の駅はその半分の2両編成程度が停まれる長さにすることにしました。しかも、単線もしくは複線では片側にだけホームがある仕様です。ホームの工法は五日市駅と同じように作っていきます。まずはホームの土台となる板材をホームセンターで買ってきました。板の長さは600mm。これをそのまま使います。なるべく手間をかけません。下の画像はカトーのロングレール369mmとの比較です。そして、これらを糊付けするとホームの土台の完成です。左は五日市駅ホームの半分ですが、こちらもこんな感じで出来上がりました。五日市駅ホームの幅は60mm、田舎の駅は40mmにしています。ここに今月27日定期運行を終了したいすみ鉄道の「キハ28-2346」を備えてみました。板の上には1mm厚のプラ板とホームの縁は五日市駅ホーム同様1mm厚のブロックを貼ります。駅舎の土台も同様の方法で作りました。こちらは幅広の板材なのでホームセンターで購入する際、50円でワンカットしていただきました。今回はここまでです。次回はホームと駅舎の土台作りの続きになります。にほんブログ村
2022.11.30

半年ぶりのラーメンネタになります。半年前の健康診断で悪玉コレステロールと中性脂肪の数値がやや高いとの指摘を受けてしました。特に薬の服用などの必要はありませんが、適度な運動と野菜などを取るよう指導されました。そんなこともあって、最近ラーメンを少し控えめにしています。今日、半年に一度のエコー検査を受け、特段の問題もなく検査が終わり、病院のすぐ近くにあるラーメン二郎に入ってみることにしました。以前、土曜日に前を通った時は30~40人の長蛇の列が出来ていたため、入るのを諦めたことがありました。日曜、祝日は定休日です。平日午前11時前ということもあって、外に並んでいた方は10人。お店の中で並んでいる方が6人、カウンターに10人ということで、前の土曜に比べれば、ここで入るしかありません。ネットなどで事前に見てはいたものの入店は初なので、前に並んでいた方にお勧めやその他聞いてみると麺や野菜の量が半端でなく、麺は普通盛りで他のラーメン店の1.5倍あるそうです。そして、ここのお勧めは味噌ラーメンということでネットの情報通りでした。ラーメン二郎 京成大久保店。評価 麺:4、スープ:4、焼豚:5、野菜:4、全体:4(全て5段階評価)味噌ラーメン900円を注文。麺とニンニク少なめにしていただきました。豚骨スープはコクがあり極太麵もスープがよく絡んで美味しかったです。野菜は噂通り山盛りで、その下が見えません。野菜をかき分けると柔らかい太肉の美味しいチャーシューが4枚位顔を見せてくれます。麺は少なめのはずですが、それでも普通のお店の大盛位はあるように感じました。私には少なめで正解でした。唯一残念に思ったのは野菜が冷めている点です。これぞラーメン二郎という方も多いと思いますが、熱々が好みの私には野菜が熱かったら、もっと美味しく感じたかもしれません。最後の点を抜きにしても全体評価は4とさせていただきました。ラーメン二郎のみ巡る二郎ファンから大ブーイングを受けるかもしれませんが、ラーメンも人それぞれ好みが有るので、どうかご勘弁を!にほんブログ村
2022.11.28

便所小屋が出来たので、駅舎と一緒に並べてみました。でも、これで完成ではありません。というのもこの駅舎と便所小屋のある駅作りが本来の目的だからです。駅舎も便所小屋も良くできているので、説明書通りに組立てれば、ご覧のようにきれいに出来上がります。しかし、駅は駅舎と便所小屋だけではありません。ホームもあれば、どんな駅にするか、駅全体の構成を考えなければなりません。そんなわけで、むしろこれからの方が悩むところになります。さて、どんな駅になりますやら・・・駅正面入口改札口、ホーム側にほんブログ村
2022.11.27

日本鉄道模型ショーで見た梅桜堂の便所小屋です。梅桜堂から11/19 (土) に発売されたので早速購入し作ってみました。ゆっくり、じっくり作って約2時間位で完成しました。駅舎の時も書きましたが、しっかりした設計でとても作りやすく、苦手な塗装をしなくてよいのが何よりです。にほんブログ村
2022.11.26

寝台特急で好きなのが、あさかぜと北斗星です。あさかぜはEF66牽引の24系25型が好きで、北斗星はEF81北斗星 (流星) 色牽引のエンブレムのあるJR北海道編成が好きですが、HOゲージのプラではその客車編成が無いので、カトーより出ている晩年のJR北海道とJR東日本の混成編成で揃えています。実はこのEF81北斗星 (流星) 色と混成編成客車の組み合わせは平成20 (2008) 年3月15日のダイヤ改正からEF510-500番台が投入された平成22 (2010) 年7月14日までの2年4カ月間に運用されたものになります。機関車は天賞堂のEF81北斗星 (流星) 色真鍮製、客車はカトーのプラ製です。にほんブログ村
2022.11.25

EF66-27号機 (ニーナ) の次は100番台です。100番台はJR化後製作された初の機関車で既に30年を過ぎ、その中でも1次車前面灯火類丸型 (101~108号機) は2021年ダイヤ改正で廃車・運用離脱となってしまいました。機関車はムサシノモデルのEF66-101号機真鍮製です。にほんブログ村
2022.11.23

EF65PFの次はEF66です。今日はEF66-27号機 (ニーナ) と9月に増備したトラムウェイのタキ25000を出してきました。何を牽かせてもカッコいいです。にほんブログ村
2022.11.20

最後に泣いてしまいました。新海誠監督のアニメ作品はこれまで『君の名は』『天気の子』と映画館で観ています。ストーリーも映像も音もすばらしく、引き込まれ、今回も期待しました。今回の作品も映像や声そして音はこれまで同様すばらしいと思いました。しかし、ストーリーのメインテーマが「災い」ということで重たい現実を突きつけられた感じもあり、備えも必要と思った反面、私的には過去の作品の方が好みです。最後のエンドロールと「る・るーるるるるるーるる・るーるるるるるーる はー ~」の主題歌が流れた時、これまで40年以上映画を隣で一緒に観てきた今は亡き妻を想い出し涙が出てしまいました。にほんブログ村
2022.11.19

昨年7月3日 (土) JR東日本の田端運転所では栄光の特急牽引機としてEF65-1000番台とEF81がヘッドマークを装着し、有料イベントで展示されたそうです。今日はEF65PFに天賞堂のヘッドマークを装着してみました。機関車はいずれも天賞堂の真鍮製になります。にほんブログ村
2022.11.18

前回のEF62が碓氷峠越えを含む信越本線などの急勾配区間対応に対して、中央本線などの中勾配区間に対応した直流電気機関車がEF64になります。ここではコンテナ列車の他に石油輸送を担っています。機関車は天賞堂のEF64-0番台真鍮製とタンク車はトラムウェイのタキ35000プラスチック製になります。にほんブログ村
2022.11.16

この組み合わせは今から25年前の1997年9月30日信越本線碓氷峠廃線直後の10月18日に「さようなら!EF62」号として上越線高崎~水上間を走りました。その時は機関車重連、旧型客車は6両編成でしたが、今日はスハフ32とオハ二36を加えた3両編成です。機関車は天賞堂のEF62後期型アンテナ付き、客車はエンドウのJR東日本旧型客車高崎車両センターでいずれも真鍮製です。真鍮製のEF62と言えば、ムサシノモデルより来年12月発売予定のEF62が現在予約受付中ですが、ここは他にもあるので、やめておくことにします。また、ムサシノモデルの社長が一昨日の案内で復帰されたと知り安心しました。どうかお大事になさってください。にほんブログ村
2022.11.13

前日の天賞堂EF58-61号機お召し真鍮製に続き、今日はダイキャスト製カンタム機です。現在、天賞堂のカンタム機の中で唯一所有するEF58-61号機(お召仕様)国鉄時代。細かな部分まで丁寧に作りこまれ、塗装がきれいで真鍮製にも決して引けを取りません。にほんブログ村
2022.11.12

もう半世紀も前になりますが当時は鉄道模型と言えばHOゲージの時代でした。今は鉄道模型と言えばNゲージが主流です。中にはNゲージは知っていてもHOゲージなんて知らない人も多いのではないでしょうか。そんな中、相変わらずHOゲージを続ける私ですが、昨今なかなか欲しい真鍮製のHOゲージが昔と違って手に入りにくい状況になっています。今ではプラ製の出来も良く、少し前のブラス製を凌ぐほどのものも多くありますし、メーカーが大量生産してくれるので、購入者は完成品を見た上でネットで容易に購入することが出来ます。しかし、ブラス製はというとNゲージの普及、HOゲージャ―の減少、プラ製HOゲージの品質向上や多様化によるプラ製メーカーの台頭、ブラスメーカーの生き残りを賭けた製品の差別化は正に美術品のようにハイグレードとなり、少量生産の上、高額となってしまいました。今ではブラス製は製作前から基本予約となり、人気商品は発売と同時に即完売となるため、あとで欲しくても、まず手に入らない状況です。最近、そう痛感した商品がエンドウのE653系1000番台国鉄特急色です。今回、そこでマイクロエースに製品化の要望を出してみました。取り上げていただけるか正直なところ期待していませんが、前回ご紹介した183系を見て、是非マイクロエースに製品化して欲しいと思っています。賛同していただける皆さんに拡散を希望いたします。にほんブログ村
2022.11.11

前回のE257系500番台房総特急わかしお続きで、今回は183系1500番代わかしおを出してきました。以前増備した時にご紹介した部分と一部被るかもしれませんが、そこはご容赦ください。そして、この2行で「おやっ! 間違えでは?」と思われた方がいるかもしれません。それは番台(代)の台または代の字です。双方の字の使用にはこれまでパッケージや説明書に書かれた通り書いてきました。つまり、メーカーによって使っている字が異なっているということです。これまでもずっとどっちが正しいんだろう?などと思ったことはありました。今回、いい機会なので、ほんの少しですが調べてみることにしました。まずWikipediaでは台を用いています。同じように台を用いているメーカーがムサシノモデル、エンドウ、カトー。そして、代を用いているのが天賞堂、マイクロエース。そのどちらでもない形としているのがトミックス。これらの表現が一切ないのが、号車を特定して製作しているイモンでした。個人的には台のような気もしますが、まあ、そこはメーカーに委ねることにします。前置きが長すぎますね。それでは、マイクロエースの183系わかしおをご覧いただきます。ヘッドマークはメーカー付属品を厚紙にコピーして仮貼付しています。号車番号やサボ、ATC標記、乗務員室などの表示は初めから貼付されています。連結部分の車両間隔も良い感じです。クーラー、ベンチレーター、列車無線、配管もモールドでなく別パーツ、屋上手すりも金属製が取付済みです。妻面の手すりも金属製パーツが取付済みで、よく出来ています。座席のヘッドレストカバーが白く塗り分けられており、車番やJRマークは印刷済みです。私のような付属品を使用しないコレクターには最初から出来るだけ備わっている方が助かります。にほんブログ村
2022.11.08

現存する電車の中で一番好きなのがE257系500番台です。今年6月末イモン新宿店で中古委託の商品が出ていたので、見に行って購入しました。ただ、その時点で問題点は2つありました。1つは先頭車5号車(クハE256-500)の幌座の欠け、もう1つは4号車(モハE257-500)の側面腰板に着いた接着剤です。幌座については後日メーカーにお願いすれば何とかなると思っていました。家に持ち帰って更に気付いたことが3つありました。それは付属品である車番インレタ、ワイパーの不足、そして側面ロゴマークに付いた不織布繊維の付着です。新品購入でも付属品は未使用にしていますし、ロゴマークはそれほど気にはなりませんでしたが、どうせメーカーにお願いするのだから付属品も購入すればいいと思っていました。ところが、メーカーに聞くと今は新品購入でなければ修理に応じてもらえないことがわかりました。メーカーによってはいつの間にかそんなことになっているんですね。そして、仮に修理するにしても幌座やインレタ、ワイパー(全て特注で製作)の在庫はどれも残っていないとのことでした。今後中古委託品を買うときの参考にしてください。少なくともこのメーカーからは断られてしまいました。そうなると困った時の神頼み、ここはみのわ工房さん頼みしかありません。そうです。あの究極のニーナを作ってくれた工房です。みのわ工房さんにはその後、天賞堂のEH500-5号機のクーラーも付替えていただきました。忙しい中わがままを聞いていただき、この度もみのわ工房さんにお願いすることが出来ました。修理していただいた箇所は以下の通りです。クハE256幌座パーツ欠損部補修。ワイパー取付。(先頭車2両)モハE257-500側面腰板部の補修塗装。側面ロゴマーク補修、クリアーコート保護。(全車両)車番(くるま屋製)貼付。(全車両)JRマーク、ATS標記(特注)貼付。(先頭車2両)車体角部等の塗装剥がれのタッチアップ補修。などです。そして、待ちに待ったE257系500番台がみのわ工房さんでの全般検査を終え、見違えるほど男前になって出場してきました。全て完璧に仕上がっており、正に新品同様です。本当にみのわ工房さんの技術力の高さには目を見張るばかりです。みのわ工房さん、この度も大変お世話になりました。ありがとうございます。お待たせしました。それではご覧いただきます。E257系500番台特急わかしおの黄と青と白の塗装は房総の菜の花と太平洋と夏のビーチをイメージしているそうです。にほんブログ村
2022.11.05

田舎の駅の次はそんな駅に似合う旧型客車です。これまでにもご紹介したエンドウのJR東日本 高崎車両センター( 今年3月12日ぐんま車両センターへ改称 )の旧型客車7両セットです。当初は天賞堂のプラスチック製を増備しましたが、C61-20号機をダイキャスト製カンタムから真鍮製に置き換えたとほぼ同時期に旧型客車もプラ製から真鍮製に入れ替えました。スハフ32-2357スハフ42-2173スハフ42-2234オハ二36-11下の4両にはJR防護無線アンテナが取付けられています。塗装も本物っぽい色艶と光沢ですし、真鍮製なのでそれなりに重量もあるんですよ。中間部はナックルカプラー1号車と7号車の機関車との連結はケーディーカプラーです。インテリア付きで室内灯はユニットライト ( 電球色 ) が取付済みです。そして、牽引機はJR東日本高崎車両センターの3台。にほんブログ村
2022.11.04

前回落成した田舎の駅のお披露目です。今回は駅正面入口とホーム側改札口、そして駅の中をご覧いただきます。ちなみに駅正面入口と改札口の引き戸はいずれも開閉可能になっています。駅正面入口側駅ホーム改札口側下の画像の左側は駅事務室、右側が待合室になります。今回、駅員(カトー製)を仮配置してみました。駅正面入口改札口改札口の上に設置された時刻表切符売り場と手荷物・小荷物取扱所待合室の観光ポスター駅事務室机と椅子、そして賞状とカレンダー駅員間で情報共有する運行状況等の黒板と下は工事情報等精度の高い設計なので、組みやすく、きれいに仕上げることができました。塗装しないで良いのは実にありがたいですね!にほんブログ村
2022.11.02
全17件 (17件中 1-17件目)
1