2012/11/24
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テーマ: 社交ダンス(9449)
カテゴリ: アニメのはなし
バックに流れる音楽がだんだん暗くなってきて、ダークな世界感に変化してきました。

忍者というのは本来、影、忍、幻、術といった暗いイメージですもんね。

それでも忍者って憧れます。

遠征に行く時持って行くカバンには 『Ninja』 ってシール貼ってあるんですけど、いまのところリアクションはゼロ。

私が時代劇の中でなれるものならなってみたい筆頭に上げるのは、大名でも将軍でも豪商でも人気役者でもなく、忍者です。





風影奪還で活躍した木の葉の忍者たちが郷に帰って来ました。

戦いで負傷したカカシは入院。当分動けそうにありません。

しかし一刻の猶予も許されない重要な任務がナルトたちを待ち受けています。


NARUTO 疾風伝 風影奪還編 から続く疾風伝33話 - 53話(総和数253-273)までのお話です。

暁のサソリが死に際に放った言葉はサスケの居所を探す重要な鍵でした。

『今から十日後の真昼、天地橋で大蛇丸の元で働かせているスパイと会うことになっている。』

そのスパイを生け捕りにして大蛇丸の元にいると思われるサスケの情報を得るのが今回の任務。




入院中のカカシに変わって班を率いるのはヤマトと言うコードネームの暗部(暗殺戦術特殊部隊)のエリートでした。

初代火影のみが使えた木噸(もくとん)忍術を継承し、人柱力を制する忍術を使える唯一の人材。

ナルトが怒ると暴走する九尾の妖弧を押さえることができるのはヤマトだけでした。



更にもう一人、新たに班に加わったのはサイ。

木ノ葉の暗部養成部門「根」の創設者ダンゾウの推薦によってメンバーになったんですが、何か嫌な奴なんです。

ナルトにもサクラにも気に触る物言いをして仲間意識もゼロと言った感じ。



三代目火影とライバル関係にあったダンゾウの息がかかっていて、現火影である綱手とはそりが合いません。



そしてついにサスケと再会。

美少年から美青年に変わっていました。



大蛇丸に近々自身の身体を乗っ取られることを知りつつ、一族を壊滅に追いやった兄への復讐に燃え、大蛇丸に師事し、ひたすら力を追求しています。

サスケの実力はナルトたちを遥かに越えたものになっていました。

かつての仲間であったナルトとサクラは、それでもサスケを諦めることが出来ません。





一難去ってまた一難。

ナルトたちの戦いは続きます。






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Last updated  2019/02/17 09:08:21 PM
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