2018/10/29
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テーマ: 社交ダンス(9447)
カテゴリ: 映画のはなし
下町ロケット 陸王 半沢直樹 など数々の面白い作品をこの世に送り出している池井戸潤さんが原作ですから面白くないはずがありません。

2018年6月に公開された映画を見ました。

テレビドラマ化された作品が多い中、映画化されたのはこれが初だそうです。





運送会社のトラックが走行中にタイヤが外れる事故を起こし、歩道を歩いていた親子連れを直撃します。

母親は命を落とし子供も怪我を負って、原因は整備不良ということで会社が責を負うことに。




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池井戸作品はいつも絶対的なピンチからの起死回生が見所ですよね。

今回もそれを期待して心の底では大丈夫と思っていたんですが、ハラハラさせられる事態がたたみかけるように襲ってくるんです。

遺族からは恨まれるし、警察からは責められるし、銀行からは見放され、従業員との信頼関係も揺らいで行きます。





しかし赤松社長は諦めませんでした。

整備を担当した従業員を信じ、過去の類似の事例を調べ上げ、これが単なる整備不良の突発事故ではなく、トラックを製造した巨大企業のリコール隠しではないかと調査を進め対決していくんですよ。

面白い映画でした。


​ ​


現在TBSで下町ロケットの続編が放映されていて、そっちも毎週山あり谷ありで面白いですよね。

空飛ぶタイヤもテレビドラマがあったそうで、そちらは見逃してしまったんで映画が見られて良かったです。





映画『空飛ぶタイヤ』は本木克英監督作品。

公式サイトは こちら です。


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Last updated  2018/10/30 12:04:50 PM コメントを書く
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