宮木京子の さらさら散文

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カテゴリ: 主婦の知恵
あけましておめでとうございます。


私の住む地域では、お正月行事は大晦日から始まります。
大晦日の夕餉には、神棚の前に膳を用意し、家長が一年の無事のお礼と、新しい年の家内安全をお願いします。
捧げた膳は、そのまま家長が食します。
この時に、お屠蘇もいただき、おせちにも箸をつけます。

家におられる神様への捧げ物であるご飯も、大晦日からお捧げします。
お正月
大根の上に朝は餅、夜はご飯をのせてお捧げします。
写真は客間のものですが、基本的に全ての部屋に同じ物を用意します。玄関も同様です。

この風習のおかげで、お正月は家を空けることができません。

私の出身は京都なのですが、京都はお正月はあくまで元旦からで、おせちも元旦までは食べられませんでした。
元旦の朝の食事が一番豪華な食事で、大晦日の夜は余り物で簡単にすませていたものです。
雑煮やおせちの具材が違うということは当然ありますが、一番驚いたのは、お正月行事の始める日にち、でした。

今は姑が全て取り仕切ってやってくれていますが、そのうち私が受け継ぐ事になります。
私の両親は共に次男次女の組み合わせでしたが、嫁ぎ先は本家です。
そのため、受け継がれている物も多くて、面倒臭がりの私には結構負担です。
もうそろそろ、継承していかなくてはならないんですけどね。

お正月にうちに、最近サボりがちなナターシャによる今年1年の株占いと、大晦日にやっと固まった自分自身のこれからのビジョンを書きたいと思っています。
占いは、チビ達がずっと張り付いている為やりにくく、自分自身のビジョンについては、思い入れが在りすぎて文章にしにくい状態で、相当頑張らないとどちらも難しい(笑
でも、頑張ります!






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Last updated  2005年01月01日 22時18分12秒
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