全7件 (7件中 1-7件目)
1
1979年12月10日に、マザーテレサは「ノーベル平和賞」を受賞しました♪もともと「私には、受ける価値など無い」と受けるつもりはなかったのですが....。ただ、これを機に最も貧しい人たちの存在を、世界のより多くの人に気づいてもらおうと思って、 マザーテレサは賞を受けることを決めました♪受賞スピーチでは....。いつものように質素な白いサリーとサンダルで登壇しました。そして最初に「一緒に祈りましょう」と言って、聖フランチェスコの「平和の祈り」を唱えたのです♪主よ、わたしを平和の道具とさせてください。 憎しみのあるところに愛を罪のあるところに赦しを争いのあるところに一致を誤りのあるところに真理を疑いのあるところに信仰を絶望のあるところに希望を闇のあるところに光を悲しみのあるところには喜びを ああ、主よ わたしに求めさせてください...慰められるよりも慰めることを理解されるよりも理解することを愛されるよりも愛することを人は自分を捨ててこそ、それを受け自分を忘れてこそ、自分を見いだし赦してこそ、赦され死んでこそ、永遠の命に復活するからです とっても心に響く祈りです(泣)♪マザーテレサはこの「平和の祈り」を毎日祈られました。「わたしを平和の道具とさせてください....」と祈り続けたのでした♪マザーテレサは、ノーベル賞受賞者のための晩餐会には出席しませんでしたが、賞金の192,000ドルを受け取った時、彼女の口から出た言葉は! 「このお金で、いくつのパンが買えますか?」そう言ってカルカッタの貧しい人々のために受け取りました。絶え間ない紛争と、そこに生まれる貧しい人たちのことを想い、いつも絶望の中で祈り続けました♪日々、私達の目の前にはいろんなことがあります....。環境に流されたり、振り回されたり....(苦笑)。でも!時には、より大きな世界の平和の為に、純粋に心を尽くして祈りたい。 私を平和の道具としてさせてください....。
2013年06月27日
私達一人ひとりにはすでに天から備わっている才能があるんです♪まだ気付いていないかもしれませんが、必ず備わっているんです♪もちろんどんな人でもです(笑)♪そしてその個性は一人ひとり違います♪この違いがあるからおもしろい♪逆にみんなが同じだったらちょっと恐いですが....(笑)。自分には自分にしかできないことがあるのです♪与えられた天賦の才能♪ ( 'ー' )vその一人ひとりに与えられた天賦の才能は誰の為にあるのか?人生の中でそれをどのように発揮するか?ですね♪あの京セラの創業者「稲盛和夫」氏の言葉を紹介します♪才能を自分のものにするのは神の摂理に反する。 与えられた才能は社会の為に使わなければならない!と!言うんです♪本当にそうですね♪宇宙の全ては「為に生きる」法則で成り立っています♪一人で存在しているのではないですね。私の可能性は社会の為にあるのです♪そして逆に!社会の為に生きてこそ、本来自分が持っている可能性を発揮することができるのです!私に備わった役割を果たしてこそ、平和な世界が実現されていきます♪社会の為に! 自分しかできないことがある♪
2013年06月25日
さて今日はいきなり問題です(笑)! 【問題】一本のトマトの株から最高で、何個のトマトが採れた事があるでしょうか?下記の3つから1つ選んでください。 [1]78個 [2]258個 [3]13000個それでは!シンキングターイム♪♪♪へ( ̄_ ̄へ)(ノ ̄_ ̄)ノ チッ チッ チッ チッ チッ ポーッン! 答えは.....!なんと『3番』です♪ ( ̄□ ̄;)!!!!す・す・すごくないですか!?『13000個』なんですよ♪本当にビックリですね♪かなり常識を覆しています♪知ってましたか?それは!科学万博85(つくば博)で展示され、一躍有名になった『ハイポニカ農法』というもので、野澤重雄氏が開発したものなんです♪発想の転換♪( ’ー’ )v 植物は本来、無限の潜在能力を有しているのですが、土壌で育てることで、土自体を含めてさまざまな障害(ストレス)があるというんです♪それで!水気耕栽培で、この制約を取り除くことによって、植物自体が持つ能力を最大限に引き出せるという発想なんです♪野澤重雄氏の持論は! 『種の中には無限の力は宿っている。それを信じて種のストレスを取り除いて育てれば、種は本来秘めた無限の力を発揮する!』この発想は!!!私たちに人間もそうですよね♪「トマト」に無限の可能性があるように、「私」にも無限の可能性があるということです!!!まずは信じてください♪あなたには! 無限の可能性がある!(o'ー'o)
2013年06月14日
野口英世と言えば、日本の細菌学者として、さらに「1000円札」で有名ですね♪いつもとってもお世話になっています(笑)♪野口さん大好きです♪感謝ですね♪野口英世は、1歳の時に囲炉裏に落ちて、左手に大火傷をします...。しかし、左手の障害を抱えながらも、学問で身を立てていきました♪野口英世の言葉を紹介します♪----------家が貧しくても体が不自由でも決して失望してはいけない。人の一生の幸も災いも自分から作るもの。周りの人間も周りの状況も自分から作り出した影と知るべきである。野口英世----------さすがです♪(o'ー'o)全ては自分が作り出しているということですね♪周りの状況や環境に不平不満を言う事は簡単にできる....(苦笑)。でも!結局は何も変わらない!何も成長しないのです!今ある環境の中で「自分」に何ができるかなんです♪全ては自分が作り出している環境です♪まさに心の鏡ですね♪環境に支配される自分ではなく、その環境の主人になること♪だから!まず自分から変わる♪( ’ー’ )v
2013年06月10日
サッカー日本代表の本田圭佑選手は日々、挑戦しながら進化し続けています♪そんな本田選手の小学校時代の作文(将来の夢)がありますので紹介しますね♪----------「将来の夢」ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。だから、今、ぼくはガンバッている。今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。そしてレギュラーになって10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです。プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。本田圭佑----------かなりさすがです♪(・・;)あの野球のイチロー選手の作文にも似てますね♪目標、目的、現状、イメージ化、覚悟など....。作文の中に全てがつまっていますね♪ワクワクしたエンジンで努力あるのみですね♪世界一になって「親孝行」する!(o'ー'o)
2013年06月07日
サッカー日本代表は、5日のオーストラリア戦(引き分け)を通して、2014年サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会への出場を決めました♪おめでとうございます♪後半ロスタイム、同点となるPKを成功させたのはMF本田圭佑選手でした♪入れればW杯決定、外せば持ち越しと重圧がかかる状態で、本田選手は「ゴールど真ん中」に豪快に蹴りこんで決めた♪さすが本田選手♪\(^o^)/本田選手はランニングの時、特別に足が早い訳じゃないが必ず先頭を走るそうです。それは!自分に「プレッシャー」を与えているということ♪本田選手は大きな事を言うだけの『努力』をしているのです♪『神様がどれだけ運を与えてくれるか。自分たちがどれだけ運をつかめるか』(本田)そのように本田選手は言います♪いかに『運』を引き寄せられるかということです♪「運」とは偶然ではなく、「運」を掴むためにどれだけ「努力」して引き寄せるかが大切なんです♪本田選手がプロに入ってから「初ゴール」を決めた時がありました♪そのゴール後のパフォーマンスは、両手の人さし指で天を指したものでした♪何故!そのようなパフォーマンスをしたかというと....。『神様は努力した人を絶対に裏切らない。努力した人にだけ、その運を与えてくれる。俺はそれを信じてるから、こうやってやったんです』(本田)さすがです♪(T-T)私が好きな言葉に「至誠感天」というのがあります♪努力による精誠を尽くした時に、天(神様)は感動するということなんです♪その時にデっかい『追い風』が後ろから吹いてくるのです!!!それはスポーツだけではなく、私達の日々の生活もそうですよね♪何か「こうなったらいいなぁ」って、運まかせにするのではなく、目の前の事に、どれだけ努力を積み重ねることができるのか♪ですね!「努力」が「運」を引き寄せる!
2013年06月06日
早いもので、2013年の上半期もあと一ヶ月で終わろうとしています....。もう6月....。もう少しで半年が過ぎようとしているなんて....。うーん....(苦笑)。だからこそ!日々をどのように過ごしていくのか?ですね♪いつも何かに挑戦したりもするが、時に人間の弱さゆえに、流されて生きたりもする....。いつの間にか環境に追われたりもする....。『惰性』で生きる....。( ̄▽ ̄;)しかし!「惰性的」に生きていたとしても、意外に自分でも気が付かないことが多いです....(苦笑)♪当たり前に日々が流れて、「時」が過ぎ去っていくのです。1日1日と....。さらに!何かのチームや、組織でもそうです♪「惰性的」なものでつくりあげていくと、「暗黙の了解」みたいなものが文化になり、発展への一歩が踏み出しにくくなります。結局!人間関係ってこういうもんだ....。家庭ってこういうもんだ....。仕事ってこういうもんだ....。学校ってこういうもんだ....。人生ってこういうもんだ....!(;一_一)なーんて!思ってしまうのです(苦笑)。「惰性的」に生きて、全てに「妥協」してしまう。そうなった時に人生の主人が「私」ではなくなってしまうのです!結局、人生の主人公は誰なのか?そうです!人生の主人公は「私」です!今、目の前にある環境に振り回される以上に、自分が何を目指して、何を果たそうとしているのかという「志」が大切です♪「ゴール志向」の生き方です♪何の為に?(目的)何を果たす為に?(目標)この2つが心の中でハッキリしてると、人生が輝いてくるのです♪惰性的に生きる人生ではなく、たった一度きりの与えられた人生を、おもいっきり生き抜きたいですね♪習慣性からの脱出♪(*^^*)
2013年06月04日
全7件 (7件中 1-7件目)
1