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朝起きても疲れが残っていたので出勤時間を遅らせる。駅に着いたら次の電車まで 10 分、普段なら長く感じる待ち時間だ。ホームのベンチに座り深く息をつく。10 分程度の歩行で胸にずっしりと重みを感じる。息が不安定で落ち着かない。10 分で落ち着くだろうか?次に立ちあがり向かう方向は、家なのか会社なのか。心の底では「なぜ俺がその問題を解決しなければならないのだ?」と「自分は担当していないコードだし、昨日のうちに問題点は指摘した。それで何も考えられないのなら、意見を述べた所で先には進まないだろう」。列車到着の放送が流れる。あれ?早いな。特急に追い越されるのか。座っていられたのは 6 分、まだ重い。短かった。
2014.10.30
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23:40 遅い帰宅だったので、日記サボり。体の痛みが強い。いま自分はまっすぐ歩いているのだろうか、倒れたり転落する恐怖を感じる様になった。
2014.10.29
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帰宅 23:30 全身に風邪の症状に似た筋肉緊張の痛みがある。いつの間にか自分の担当外のコードの問題に引きずり込まれて、デバックを続けている。元が gcc の -Wall で警告を食らう様なコードだ。色々と前任の人に聞いても、詳しい様子は調査していないし把握していない様子だ。たちが悪いのは質問には応えているけれど、それが事実に基づく結果から得られた答えなのか、予測に基づく答えなのかを良く聞く必要が有ることだ。問題が有る時は、事実に基づき説明できること(説明できないこと)を考え、予測に基づいて未知なる挙動を正確に把握する緻密な観測を計画し実施する事だ。部署間の話は政治的な背景で片づけようとするのだけど。
2014.10.28
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日曜日に撮った画像整理続き、秋葉原 BUY MORE 隣のマルツで真空管(多くはテレビ球だと思われる)のジャンクが売りに出されていた。足に青黒く光る光沢が有ったり、曲がりが有るものが見つかるので引き抜き品だろう。幾つか手に取って見ると、混合, IF に使っていた様な玉が多い感は有る。検索してみるとこれらもオーディオ用途に転用している様だ。少し漁ると 6FQ7 (の多分互換 6GU7) 真空管が見つかった。外観からしてテレビ球らしい双三極管だ。ゲッターは銀色に輝いている。まだ動くのかもしれない。
2014.10.28
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日曜日に撮った画像の整理、ドスパラ前の RED ZONE が時を経ずに三月兎に変わった。さんげっと店と書いてあるので、「さんげっと」と読むのだろう。品ぞろえは野郎ラーメンの裏手に有る三月兎のソフト類を移動してきた様な感じだ。奇妙なガジェットは旧 RED ZONE をそのまま引き継いだ物が少々有ったくらいだ。思えば クレバリー から入れ替わりが激しい建物だよなぁ。
2014.10.27
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秋月秋葉原店店頭に店舗限定のトランジスタ 2SC1345F が 5 個 400 円で出ていた。ジャンクトランジスタの割にはいい値段がついている。理由は恐らく高 hFE、低雑音だということだろう。2SC1775 の先祖的な特性を持っている様に見える。2SC1775 と比べると耐圧が半分ほど、NF の特性グラフの同一点で 1db ほど悪くなっている。fT はすこし高めだ。2SC1775 長期在庫品を使うか、比較的新しそうな 2SC1345 を使うか悩むところだろう。では自分はアンプの電圧増幅段、ドライバ段に使うか?うーん、hFE が平らな 2SC1815GR かもしれない。
2014.10.26
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BUY MORE 隣のマルツにて「戦前の国民受信機用 SHARP 製電源トランス」が売られていた。463 円(税込みで 500 円)。値札には「昭和 12 年~ 昭和 15 年のシャープの高周波増幅 1 段ラジオに使用」、「使用真空管は KX-12B 又は KX-12F/UY-47B 又は 3Y-P1/UY-24B 又は UY-57S を X2 本」(取った画像から判読したので違っているかもしれない)とある。Wikipedia 早川徳次 (シャープ)の項目に依れば当時にシャープというブランド名でラジオを売っていた様だ。品を見るとかなりくたびれている。埃をまぶした様なくすんだ色をしていた。リード線の先はラグから外した様に曲がった状態で半田が乗っている。恐らくは取り外し品だろう。箱には 4 ~ 5 個入っていた様に記憶している。巻き線の絶縁を調べるのは厄介だし、回復処置のための含浸設備も漬けこむだけの薬剤も無い。自分には活かす術が無い。「国民受信機」、実は「人間一斉制御端末」だったのだろうかと想像してしまう。
2014.10.25
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秋月に Edison が並んでいた。mini, Arduino Brakeout kit 付きも同時に並んでいた。すぐに何か出来るだろう。いつものように入り口ワゴンのコーナーに有る。一押し商品の定位置だ。「ちょっと山積み」状態、無くなり次第補充なのかな。
2014.10.25
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ガス機器点検があった。午前中に休みを取る。作業は 9:30 頃より始め 15 分程度で終了した。機器の型番をメモしていた。控えた内容でリコール問題に該当するのかどうか、ガス供給会社の方で判断するのか?と聞いてみた。判断しているとの回答、リコール対象だった場合は連絡を入れて、速やかに連絡と保守うとのこと。今までも幾つか事例があり対応に当たったとの話だった。ガス機器は OEM で同一設計が別メーカー、別型番になることも有りリコール該当が難しい場合も有る。住宅設備なので購入・設置工事時にお客様登録は恐らく忘れている。各部屋の暖房はガスで暖かですよと勧められた。うーん、古い集合住宅だと各部屋の電気はガスでにはならないよなぁ。
2014.10.24
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帰宅 0:40、既に直通で帰れる列車は無く終電間際の列車を乗り継ぐ。未だ原因すら分からない問題に対して、「後 1 週間でソフトの開発工程は終了するから終わらせてくれ」と。冗談で言っているのか?自分が身を置く現場は製品開発を技術では考えていないのだ。政治と経済でしか考えていない。だから、決まっていて守るべきものは予算と時間だ。技術的達成では無い。出来ることしか考えず、予測可能なことしか手を動かさない。新しいものが生まれる現場では無い。誰かがやってやり方が分かっていることしかできない現場だ。金曜日はガス機器点検がある。埃を被った天火の周りに辿りつける様にしないと。
2014.10.23
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帰宅 0:20、新小岩駅で人身事故のため、乗っていた電車は電東京駅で出発時刻を 5 分遅らせて出発。この時間帯先行列車は無いはずなのに。出勤時より体が重かった。胸を巻くように 5kg 程の重りを付けた様な体の動きだった。気付いてみればエレベーターの壁に寄り掛かり体を支えている。体の重さは肩こりを緩和する塗り薬の副作用だろう。過去にも同様な体の反応があった。3, 4 時間の痛みの緩和の代わりに 12 時間の体の重さが伴う。痛みでも、体の重みでも耐えきれず意識が遠のくのは一緒か。
2014.10.21
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2014.12.06 関連 blog リンク追加1 号機 の組み立て2 号機 組み立て開始、Aitendo DSP ラジオも込み2 号機 パワーグリッド基板の使用感2 号機 通電テストと試聴19日 日曜日 に LM386 似ディスクリートアンプ 2 号の配線チェックを済ませている。通電も行った。通電の記録は別の日記に付けようと思う。回路図に棒線と丸を付けてチェックしている。棒線は部品同士の接続を確認した印、丸は電源、グランドとショートしていないか確認した印だ。組み立て終わって、電源 - グランド間の抵抗を測ったら 0 Ωだった。虫めがねを取り出して、20 分程目視チェックをする羽目になる。パワーグリッド基板の組み立ては、半田付け途中で探しにくい 電源 - グランド 間のショートも検査する必要があるかも。2 号機の改良点がどこなのか回路図で示す。デシカメで取った質が悪い画像なので見ずらく申し訳ない。出力の中点電圧を決める抵抗 R1 に接続する電源を Q12 で安定化した。こうする事で電源リプルに対する出力変化が小さくなる。デジカメで取った回路図に記されたトランジスタの型番も仮だ。閉店間際の国際ラジオで買ったトランジスタを使って回路を組み立てている。普通ではありえないトランジスタの組み合わせになった。回路図も清書する必要がある。どんな音が出るのか... 聞きわけ出来る程の耳ではないけれど。
2014.10.20
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ドスパラ向かいで営業していた RED ZONE が 19 日で閉店する。既にシャッターは半分閉まりかけだった。一部商品は売ることも無くそのまま処分する様だった。バンパー、シェルなどの携帯向けの用品、ファミコンカセット、自分からは少し遠い商品ばかりだった。今日覗いてみると、モバイルバッテリーが山積みになっていた。では欲しいか?と言うと手に取った後、戻してしまった。次々と新しいものが生まれ、旧式の物が無価値になり不景気になっていく。そんな縮図だった。
2014.10.19
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起床 13 時、前日の金曜日の帰宅は 23:30 だった。寝不足が続いている。体の痛みも伴う。起きた後の行動も億劫だ。途中になっている複数の作業を刻むように少しづつ進め、記憶から消えない様にするのが精いっぱいた。サリチル酸の痛み止めサロンパスを塗る。1 時間もすれば痛みを感じなくなり、有る程度は動けるようになる。体質のせいかこの塗り薬は血圧を上げることが分かっている。いいお日様だ。布団を干し損ねた。
2014.10.18
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急に寒くなりだした。主/副野良サーバーを外から冷やすファンを停止する。出勤は長袖シャツに替えた。部屋着も厚手パジャマとドテラにする。まだ済んでいないのは厚手布団を出すことと、換気口を閉じることだ。夏ものは仕舞う前に洗濯が必要になる。部屋履き靴下も出さないと、歩きまわるのが億劫になる。
2014.10.16
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秋月の 3 桁 LED 電圧計(超小型 2 線式 LED デジタル電圧計)の緑(M-08469)と赤(M-08468)を買ってみる。青(M-08470)も有る。これは 50 円高く 300 円だ。秋月で作成したデータシートに依れば、付属の 10 Ω抵抗と配線付け替え、半田ブリッジ修正にて 3V ~ 20V を測れるとある。この修正はせずそのまま使ってみる。線出しされているので、半田付けをしなくてもブレットボード上なら簡単な動作試験が出来る。縦軸を LED 電圧計と MT-4095 の電圧読み、横軸を Fluke 179 の電圧読みとしてプロットしてみた。黄色の線は X=Y の線、赤点は「LED 電圧計赤」、緑点は「LED 電圧計緑」だ。途中カーブせずほぼ X=Y に平行する。使用しているチップの ADC の直線性は良いと判断できる。気温 25.7 度、湿度 50%。表示可能な最小電圧は緑表示の LED 電圧計で 2.36V、Fluke 179 の読みで 2.374V となった。緑の方が低い電圧まで表示可能だった。2.5V より低くなると 0.1 ~ 0.2V 程の電圧変動で表示が消えてしまう。Fluke 179 の読みとの差を比率で見てみる。おおよそ 0.8 ~ 1.0% 程低い値を示す傾向にある。最大で -1.36% 程の差となった。手持ちの Fluke 179 を基準とみれば、仕様として定めてある確度 2% + 2d は満たしている。低い電圧にプロットが集中しているのは、測定範囲の最低を探るために測定した結果を全てプロットしているためだ。使っているチップの刻印、消されているのか、塗りつぶされているのか、そもそもマーキングしていないのか、読めない。
2014.10.15
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台風接近は確実だったので、月曜の夕方にベランダの植木鉢を室内に退避した。深夜のうちに通過してしまうのも確実だった。火曜日は出勤になりそうだと思い、月曜日は昼寝をして、体を十分に休めておくことにした。朝は予報通り晴れ、線路を通る列車の音もいつも通りだ。身支度のペースを早める。退避した植木鉢を元に戻す作業が追加だ。頭の片隅にまだ「休みのつもり」が残っている。外に踏み出すと、落ち葉が散らばっている。季節が一気に秋のただ中に進んでしまった。深夜に台風が通過したせいか、破壊された傘は見掛けなかった。地面は湿っているのに、冷たく乾いた風が喉を乾かす。
2014.10.14
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ASUS P8H61-I の SATA port 1 が故障してしまった。Samsung 830 シリーズ SSD を認識しない。UEFI BIOS から SSD の名前を見つけることが出来なくなってしまった。H61 チップセットは H67 チップセットの下位派生品だ。H67 チップセットは SATA ポートの欠陥が発売開始時有った。Intel の発表では SATA 3.0Gbps で使用していると速度低下を起こす不具合が有るとされた。色々な書き込みを見るに、遅くなるのではなく認識しない状況まで悪化していた。説明では H61 は大丈夫だとも言っていた様な。購入当時の画像を探してみると New H61 B3 Revision とある。これは不具合修正済み Revision を意味していたはず。2011/12/24 撮影なので、2 年 10 ヵ月前ほど使用している。使用状況は連続稼働していた期間、連続して休止していた期間も有り、総稼働時間は 6ヵ月 ~ 1 年程だろう。PLL 回路のトランジスタに過剰な電圧が掛かるからだと解説記事がある。過剰な電圧と言うよりは、トランジスタの物理設計が未熟だった様な感が有る。今になって「問題解消済み」とされたチップが壊れたのだ。未使用だった SATA port 3 に接続して取り敢えずは SSD を認識するようになった。現象からすればいずれこのポートも壊れる。既に USB 3.0 ポート x 2 (こちらは ASMEDIA ASM1042)は全壊し USB 2.0 としても使用不能だ。SATA ポートも 1 ポート故障、使いづらいマザーボードになってしまった。
2014.10.13
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国際ラジオが有った場所へ行ってみる。ニュー秋葉原センターが少し明るくなった印象を受けた。空き部屋?が賃貸契約募集中になっていた。1, 2 階込みで多くの区画が空きとなっている。貸し出すと言うことは、少なくとも 2 年くらいは建物を存続させるつもりなのだろうか? 貸付財産票の期限は残り 3 年既に一部は携帯ショップになっていた。この様な場所でお客さんが来るのだろうか? iPhone 6 も今までとは違い敬遠の声も聞かれる。簡単な什器、カウンターひとつ、キャリアからのポスター、開業資金は少なくて済みそうだけれど。何か意図が有るような。ミマツ音響はタバコ屋とたばこ部屋になっていた。外から一見すると黄色に塗られた壁は艶消しの黒を基調とした壁になった。片隅に置かれたトランペット型スピーカーは片付けられ、サイバーな雰囲気の部屋になっていた。看板も「ミマツたばこ」となっていた。デザインは「ミマツ音響」をそのまま踏襲、デザインした時の各オブジェクトデータがそのまま残っていて、再配置程度で作れたのだろうか?3 年経ったらこの景色もまた変わるのだろうか?
2014.10.12
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2014.12.06 関連 blog リンク追加1 号機 の組み立て2 号機 組み立て開始、Aitendo DSP ラジオも込み2 号機 配線チェック2 号機 通電テストと試聴LM386 似ディスクリートアンプの 2ch 目を組み立て開始した。1ch 目の動作を確認して、2ch 目に着手した。裏側の配線接続はこれからになる。パワーグリッド基板の使い心地を列挙しておく、メッシュの縦横は考えて使った方が良い。今回の自分の使い方は半田面を信号の流れと直行するメッシュにした方が良かったかもしれない。ディスクリートアンプの場合、信号の流れに平行する配線は精々 1, 2 本だ。これに対し電源の Vcc-GND 方向は何本も有る。辺縁部は 1 グリッド空けた方が良かった。辺縁部は Vcc または GND のどちらかのみ、グリッドラインが引かれている(裏表で長辺側、短辺側)。GND が欲しいのにグリッドラインまでジャンプする配線をする波目になってしまった。配線チェックは対 Vcc, GND のショートも込みで必要。精々部品の足同士のチェックに比べ 3 倍のチェック作業が必要。回路が動作しない場合は、何処かで Vcc, GND に接触した場合の症状を推測して問題個所の特定をする必要が出てくる。ついつい配線が高密度になり、配線修正、部品差し替えが困難になりがち。修正で半田ごてを当てるとグリッドラインとブリッジし、配線チェックも含め難度は高い。部品差し替えの可能性が高い場合は余裕を持って配置するのが吉。一応グリッドラインに接触しない様、スズメッキ線を曲げ浮かせながら配線した。小さい曲げを作るのに適したペンチやピンセットが有ればなぁ。Vcc, GND への配線は楽と言うよりは、短くなった。周囲の配線で囲まれる前に、先に済ませた方が良いかもしれない。まだ大型の機械部品を載せていないので反省点が出てくるだろう。あっ、表面実装部品を乗せるのどうしよう...
2014.10.11
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ガスメーター交換のため午前中を休みにした。10:15 頃より作業開始、10:30 には終了し、ガスレンジを試しに点けてみて作業完了となった。交換後のメーターは、今までのと比べ復帰ボタンキャップが大きく、バンドが太くなったかな?他の機構的な構造変化は無さそうだ。作業完了時にガスメーター(マイコンメーター)の機能説明クリアケース(と言っても全面に印刷されているのでクリアでは無いけれど)ホルダーをもらった。地震が多くなったので、交換前のメーターで復帰手順を何度も実施している。慣れてしまった。今度のメーターはカウントが一回りするまで使うだろうか?
2014.10.10
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列車運行表示板に 列車運行に関わる Q&A がスライド?で表示されていた。お題の主旨は「どうして後続の列車が遅れていると前を走列車も時間調整をするの?」だった。「後続の電車が~」とアナウンスが始まると、車内でため息が聞こえてくる。「どうして、前を走る電車まで、巻き添えなのだ?」という疑問と被害意識だろう。その回答だ。他にも質問したいことを考えてみる。・どうして「満線のため前に進めません」と言っているのに着いてみればホームに止まっている電車は自分が乗っている電車だけになっているのか。・出発準備が整い次第発車と言うことで 10 分から 20 分くらい待つことがある。何を準備しているのだろうか?・「全線で運転見合わせ」と案内されているのに実際の状況を見てみると、一部列車はある程度進めていることがある。より詳細な状況を分かる方法はある?(最近 JR 東のスマホアプリで実験的な実装が有る様だけど)・ダイヤが乱れた時、出発を優先する列車種別はある?え?答えにくい質問ばかり?
2014.10.08
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帰宅が 23:20 になってしまった。遅いので日記サボり。口内の喉の入り口直上付近に潰瘍が出来ている。舌で触れると固さ、膨らみ、痛みを感じる。この場所に潰瘍ができると風邪になることが多い。
2014.10.07
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台風の中、行きも、帰りも電車の遅れに巻き込まれた。行きの電車は空いていた。隣の駅で座れる程に人が少なかった。東京に着いてから状況が悪化しだした。東海道線、横須賀線、京浜東北線が止まっていた。山手線も品川・大崎間で徐行運転だった。会社に着いても、出勤は 4 割程度だった。帰宅の途、21:40 頃に駅へ着く。運行情報表示路線図の表示が「調整中」だった。まだ遅れが出ている。昼ごろに天気は好転しているのに遅れは継続していた。NEX が埼京線に入るのに待ちぼうけを食らっている。運行管理が上手く行っていないと見る。各駅や車内の表示器も当てにならなかった。表示は JR 1 件、京成 1 件だった。そんなわけは無い。乗る電車全てが遅れていた。山手線は運行間隔調整のため待ち、総武快速線は東京折り返しの順待ちで遅れ、総武線各駅停車も遅れ。路線図表示とテキスト表示は同一のシステムではないのか...
2014.10.06
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Aitendo AKIT-6955V2D DSP ラジオキットに電源を入れてテストを開始した。いくつかの部品は追加してある。DCIN ジャック(たまたま部品箱にて合うものを発見)FM アンテナコネクタ(秋月で買った SMA コネクタ)ステレオ Line In Jack(Aitendo で購入)、キーキャップ(Aitendo で購入)アナログ・ロジック部電源分離ピン、ショートプラグ(2.54mm の標準的なもの)電池ボックス(単 3 x 2 秋月購入、電池は NiMH eneloop x 2)キーヤップは Reset:黒, ON/OFF:赤, FM:青, MW:緑, SW:黄, Stop/Save:白、LineIn, Up, Down: 灰とした。MW 長押しで 9kHz ステップモードに入る。Stop/Save ボタン長押しで時計設定ができる。ただの時計のはす。組み立て時に最も注意することは マイコン(MC96F6432Q) と LCD の半田付けだ。マイコンの半田付けが終わったら、必ず「LCD のランド」で LCD-マイコン間の接続と隣接端子間のショートを検査する。半田付け不良で LCD を取り付けてしまうと修正は困難だ。自分は接続検査をマイコン端子近辺だけでしたので、LCD 接続不良を起こしてしまった。SNR と dbu の表示が正しく行えなかった。LCD を一度外して再半田付け、マイコン端子再検査、再半田付けをする羽目になった。受信は窓際で行い、FM アンテナは 20cm ほど、AM アンテナは無しで動かした。この様な受信状態で気付いた所を挙げる。まだ気づいていないことが有るかもしれない。感度は良いとも悪いとも言える。何か聞こえるというレベルでアンテナ無しで各地の NHK 第一 が聞こえる。ただし、電波が弱いと聞き取りは困難だ。DSP 故か何を言っているか良く分からない音声が復調される。信号処理のアルゴリズムが原因なのか電波が弱かったり、選局直後はポツポツ、ピュッ、プププ... といった復調が上手く行かない場合のノイズが聞こえる。インバーター類のノイズは入って来ない。電波が強い AM 波はかなり聞きやすい。AM, FM ともサーというノイズが受信レベル関係無しに一定レベル入る。この点は聞きづらい所だ。普通のスーパーラジオと同等か少しマシ程度だ。電波が強い程小さくならないのが歯がゆい。AC アダプタを使う場合は、電源リプルを十分に減らす必要がある。リプル除去率は低そうだ。AM, FM とも放送音声に混入しているのが意識せずとも分かる。マイコン部と電源は直結なので電源をデカップリングすると良くなるかもしれない。そう言えば、アンテナにサージアブソーバー入っていないなぁ。
2014.10.05
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12:15 を過ぎたころだろうか、市川駅から列車非常停止警報ブザーの音が聞こえた。外へ出て駅の方を見ると NEX 上り, 各駅停車下りが停車していた。他は影で見えず。5 分程してブザーが止まり、10 分程経った頃に電車は再び動き出した。何でも無かったのかなと思ってまた家に戻る。12:25 頃、外から列車が徐行する音が聞えた。ポイント近くなのでいつもは時速 40km 程に落とす、それよりも遅い音だ。あれ?非常停止は終わったはず?また外に出てみてみると、別の列車が止まっていた。ブザーの音は聞こえない。ネットで運行情報を調べると本八幡で人身事故だった。時間的に接近して 2 件の事故、どういうことだろう。まさか、彷徨って。レスキューのサイレンも聞こえてきた。本八幡へ向かうということなのか?列車非常停止の音、ブザーの音、レスキューのサイレン、駅近く故に聞こえてくる事の次第だと分かっていることだけど、心に刻まれ、そして繰り返しの中で記憶は混乱しノイズとなっていく。
2014.10.04
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上海問屋 USB Audio device DN-87343 ラインアウト出力の音がおかしいと感じていた。肉声が乾いて聞え、高い音にカサカサという小さな音が纏わりつく様に聞えていた。明瞭感が無く、高い音は聞こえるのに定位がはっきりしない。底に貼ってあるゴム足 4 つを剥がし、4 つのネジを露出させる。これを回して分解して中の様子を見てみることにした。カバーはプラスチック製だ。銅箔張りにしてノイズ混入を少なくすると少し音が良くなる可能性が有る?それとも、基板のグランドプレーンはしっかり作られているのであまり効果は無いかもしれない。この USB DAC に使われている主要チップは USB-SPDIF: TE7022L, SPDIF-I2S: CS8416, I2S-Analog: CS4344, Head Phone Amp: BH3544F, Control: PIC16F54 となっている。ヘッドホン出力はホワイトノイズが多く使用に耐えない。基板裏面を見てみる。ヘッドホン出力に 330Ω が負荷されている。出力結合コンデンサに溜まった電荷を引き抜き、出力の DC オフセットを無負荷時でも 0V にするためのものだろうか?ホワイトノイズ対策と考えるには影響が小さすぎる感がある。電解コンデンサが多く使われている。どれもオーディオグレードには見えない。グレードよりも定数が適切かどうか見ていくことにする。ラインアウト周りの回路はすぐに見分けが付く。CS4344 データシートと付き合わせてみると、定数を変更していることが分かった。結合に使っている電解コンデンサがデータシート推奨回路と比較して逆付けになっていることも分かった。これは部品付け替え時に気付いた。ラインアウト近辺の部品拡大画像 2 枚目LTspice でシミュレートできる様に回路を起こす。"Before Fix. Load xx" が元の回路、"After Fix. Load xx" が修正後の回路、xx の部分は接続先の入力インピーダンスだ。標準的な 10kΩ と低目の 1kΩ を想定している。1kΩとしたのは自分の手持ちのアンプのインピーダンスに近い値だからだ。静電誘導ノイズを小さくするためインピーダンスを低くしている。PDF の回路図 LTspice に掛けられる回路ソース一式LPF を構成しているコンデンサの容量 1296pF は外した部品を測定した結果だ。元は 1300pF だったのか 1200pF だったのか。LTspice で動作を確かめてみる。コンデンサの逆付けはシミュレートに影響していない様だ。ボード線図を出力する。負荷が 1kΩだと 50Hz 辺りで振幅は 1/2 になる。これが乾いた肉声の原因だろう。10kΩ負荷においても低域の遮断周波数は 10Hz だ。聞える限界近辺とはいうものの、もう少し低域まで特性がフラットであってほしい。DN-87343 ラインアウト特性 ボード線図 PDF低域の平坦性を高めるた結合に使っている電解コンデンサ容量を 3.3uF から 33uF に増量する。LPF を構成するコンデンサを積層セラミックからマイラーコンデンサに替える。容量は丁度の物が無いため減らす。若干減衰も位相の回転も少なくなる。ほぼ聞えない領域なので気にすることも無いはず。それよりも積層セラミックコンデンサに掛ける電圧、温度、振動に対する定数変化が大きいので、これを避ける意味で部品交換をする。改造後の音を聞いてみる。乾いた肉声ではなくなり、より近くで話している様に聞える。高い音に纏わりつく様に聞えるカサカサした音も消えた。コンデンサの逆付け修正か、LPF のコンデンサ交換が効いたのか?ん?他の部品の交換?
2014.10.03
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今日は着席して帰ることができた。隣の人に寄りかかりそうなくらいの深い眠りに落ちていた。錦糸町駅手前 200m 程の所で緊急停止が掛かる。おおよそ眠りが一番深い地点だ。頭が一番回っていないところで起きてしまう。「緊急停止か」と呟いた。駅より遠いはず。この列車で人身事故では無いはず。車庫の出し入れ列車と衝突しそうになる時間でも無いし...長くなるのかなぁ。30分くらいは眠りの時間が追加されるのを覚悟した。1, 2 分程して山手線内での発報とのアナウンスがあった。そうすると駅までは徐行で、何も無ければそのまま発車だ。追加で眠る心の準備を巻き戻す。かと言って後 10 分軽い眠りに切り替えるのも難儀。頭と体は眠りの混乱状態になる。降車駅に着いてホームを歩く、体が重い。
2014.10.02
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IO-DATA MagicTV を version 6.12 に上げて 2,3 日してからライブラリ(録画済み番組と予約番組)の操作に時間が掛かるようになってしまった。リストのスクロールは軽く問題ない。番組再生、録画削除、予約削除・作成・編集、番組録画開始、BD へのエクスポート などリストの内容変更・観賞・追加に関する操作のほぼ全てが重くなってしまった。1 操作に 30 秒 ~ 1 分程掛かるようになり、Windows からアプリケーションがハングアップと判定されウインドウが白くなってしまう。重くなったのに伴い録画失敗も頻発するようになった。おまかせ録画のエントリーが消えない様にとの修正らしい。確かに不意に消えなくなった。結果、録画失敗するのでは修正の意味が有ったのだろうか?我慢ならず、バージョンを 6.09 にダウンした。カスタムインストール→MagicTV で行う。バージョン 6.12 の MagicTV は完全削除となる。6.09 に戻した後、録画内容は 10 個くらい確かめた範囲で観賞する事が出来た。6.09 起動後に番組表を念のため再構築、以降ライブラリ操作に異常を感じることは無くなった。うーん、「デバックしますか?」というやつなのだろうか。
2014.10.01
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