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30 分ほど舌の左奥に小さな泡を潰すあるいは弾けるような違和感が続いた。痺れて麻痺する程ではない。何か前にも感じた覚えがある。何の時だったか...体のあちこちに感じる筋肉痛を何かの原因で感覚位置が正しく捉えることができず、舌で感じているのだろうか。サリチル酸グリコールが主成分の薬使いすぎたかな...
2017.01.31
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Lubuntu 16.04 live を i815 chipset mother board の on board video で動かせないか作業を続けた。色々と調べてみると、まず /usr/lib/xorg/modules/drivers/intel_drv.so が必要だ。Lubuntu 16.04 には存在する。vesa ドライバではビデオメモリ容量の認識が正しくないらしく、上手く動作しない。ディストリビューションによっては intel_drv.so が無い。USB memory に persistent 領域 casper-rw を設けて、パッケージを次のようにしてインストールしても色々と無理が出てくるらしく、デスクトップ画面は出ない。driver だけではなく xserver 自体が入れ替わって API が整合しなくなる。# apt-get update# apt-get install xserver-xorg-video-allintel_drv.so が有っても xserver 起動中に Segmentation fault が発生する。例えば次のような記録が /var/log/Xorg.0.log に残る。[ 292.536] (EE) Backtrace:[ 292.537] (EE) 0: /usr/lib/xorg/Xorg (xorg_backtrace+0x52) [0x80247ae2][ 292.537] (EE) 1: /usr/lib/xorg/Xorg (0x800a6000+0x1a5f42) [0x8024bf42][ 292.538] (EE) 2: (vdso) (__kernel_rt_sigreturn+0x0) [0xb77c0c20][ 292.538] (EE) 3: /usr/lib/xorg/Xorg (DRILock+0xf4) [0x80214e54][ 292.538] (EE) 4: /usr/lib/xorg/modules/drivers/intel_drv.so (0xb6bb1000+0x13a98) [0xb6bc4a98][ 292.538] (EE) 5: /usr/lib/xorg/modules/drivers/intel_drv.so (0xb6bb1000+0x14f7b) [0xb6bc5f7b][ 292.538] (EE) 6: /usr/lib/xorg/Xorg (AddScreen+0xed) [0x800e0e1d][ 292.539] (EE) 7: /usr/lib/xorg/Xorg (InitOutput+0x3e7) [0x80127327][ 292.539] (EE) 8: /usr/lib/xorg/Xorg (0x800a6000+0x3ec01) [0x800e4c01][ 292.539] (EE) 9: /usr/lib/xorg/Xorg (0x800a6000+0x2897a) [0x800ce97a][ 292.540] (EE) 10: /lib/i386-linux-gnu/libc.so.6 (__libc_start_main+0xf7) [0xb729b637][ 292.540] (EE) 11: /usr/lib/xorg/Xorg (0x800a6000+0x289b8) [0x800ce9b8][ 292.541] (EE) [ 292.541] (EE) Segmentation fault at address 0x248[ 292.541] (EE) Fatal server error:[ 292.541] (EE) Caught signal 11 (Segmentation fault). Server abortingアクセラレーションが関係する問題を指摘するページを見つける。persistent 領域の /etc/X11/xorg.conf (casper-rw を loopback mount すると ${mount_point}/upper/etc/X11/xorg.conf) を次のように書いて、アクセラレーションを無効にしてみる。 Option "NoAccel" "True" と Option "DRI" "False" が肝だ。Section "Device" Identifier "Configured Video Device" Driver "intel" Option "NoAccel" "True" Option "DRI" "False"EndSectionSection "Monitor" Identifier "Configured Monitor"EndSectionSection "Screen" Identifier "Default Screen" Monitor "Configured Monitor" Device "Configured Video Device"EndSectionデスクトップ画面らしきものが、5 ~ 10 秒に 1 回程度、チラッと出るようになった。[Ctrl]+[Alt]+[F4], [Ctrl]+[Alt]+[F7] をキー入力して仮想コンソール画面 ~[F4] に切り替えた後、デスクトップ画面 ~[F7] にすると、安定してデスクトップが表示された。やや難ありの状態だ。何か設定を詰めれば改善される?scankeylx を古い環境で動かしたいだけなんだ... 何もしないで動くディストリビューションと版を探した方が速いかも。
2017.01.30
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久しぶりに頭痛、体の痛み、倦怠感があった。少し良くなってから起きようと寝続けていたら、13 時起床だった。体温は 36.5 度、平熱と変わりなし。風邪? 前日に感染したかも、すれ違った人の息が「あっ、風邪だな」と分かる変な感覚があった。治す時間は有るのだ。
2017.01.29
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2017.1.31 追記: 継続調査の記録 intel_drv.so と xorg.conf についてLubuntu は軽量で古い(厳密に言えば少ない資源の) CPU や マザーボードでも動作するのが利点だ。scankeylx の動作環境として Celelon 950MHz, 512Mibyte, i815 chipset のマザーボードでテストしてみる。16.04, 16.10 ともグラフィックス画面が出ない。kernel parameter に forcevesa nomodeset を追加するだけでは効果なし。キーやマウスを触ると USB memory のアクセスランプが点滅するので UI に関係する process が動いているのは確かだ。[Ctrl] + [Alt] + [F4] でコンソールを開いてログインとコマンドを入れることができる。デスクトップ関係のプロセスも存在する。「動く」古い版を探すか、kernel parameter をもう少し編集するか、2017.1.30 以下削除 再検証してみて、効果なし一応次の様にして起動できる。・quiet splash を削除・vga=791 を上記削除箇所に追加・--- に続けて forcevesa nomodeset を追加難度が高いな。i815 chipset は一時期「これしかない」と言うくらいに普及した chipset だ。発売開始より 16 年経過している。Linux ではサポート難か。
2017.01.28
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久しぶりに暖かな日になった。いつも行っている露店で勘定待ちの列が長くなっていた。買い物に来る人たちは暑さ寒さに関係なく、足りなくなったら買いに来るものだと思っていた。他でも食事のおかずは天気次第というわけか。
2017.01.27
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国府台で26 日未明火事があったと聞いたので、見に行く。ニュースによれば死者が 2 人出ている。逃げ場無かったのか。燃え方が激しい部屋のベランダは他に繋がっていない。部屋の構造は分からない。煤の付き方から見ると、避難梯子(口)がある部屋(ダイニングルーム?)と壁で区切られている様に見える。入り口付近が燃えて逃げ場が無くなったのか。奇妙な構造なのかもしれない。激しく煤が付いている部屋のベランダの高さと、避難梯子(口)がある部屋のベランダの高さが一致していない様に見える。画像を撮った時の構図でそう見える?ベランダの手すりの煤の付き方が少ないところから見て、ベランダに出ていれば助かる見込みもあったか、猛火・猛煙で危機的状況に変りはないか。ベランダの窓が繊維入りガラスか、下側がアルミパネルだったら、ベランダの一部がシェルターになったかもしれない。荷物を置いていなければだ。何か事情有りなのだろうか。捜査関係者と思われる人がマンション入り口に 4, 5 名いるのを見た。
2017.01.26
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実家で起きている Windows10 の blue screen 問題を調査するため、仮想マシンを作って再現試験をすることにした。インストール履歴を合わせるため、Windows7 professional x64 → 嫌疑のあるソフトをインストール → Windows10 へ upgrade の順で進める予定だ。Windows7 を一通り update する。途中でメモリ不足だと表示された。仮想マシンに割り当てたメモリ量は 2048Mibyte だ。Windows7 のシステム要件は x64 で 2Gibyte だ。足りているはずなのに。仮想マシンのメモリ割り当てを 4Gibyte にして再試行する。Windows Update の記録を見てみると失敗となっていた。慌てて「インストールの中止」をしたのが原因?中止をした後も、指示を無視してインストールを続けて、インストール済み個数が増えていた。Windows update にやり直し分も含めて 1 日以上か... 遠いな。
2017.01.25
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何か現実で見た覚えがあるから、夢で見たのだろうか? 1/22 の起床時に頭に残っていた夢の記憶を書く。VR(Virtual Reality) 向けのクッションの形をしたコントローラーだ。外観はインテリアとして使われるクッションそのものだ。上の下手な絵で書かれた 1 本の食パンの様な形をしていた。どこを触っても、押された位置と圧力情報が入力される。フィードバックは内部の任意の位置が固くなる事だ。アプリの反応を思い出してみると、傾きも検出していたように思う。アプリは VR の子猫だ。目の前の映像はクッションではなく、ゴーグルによって子猫になっている。触ってなでると、気持ちよさそうな表情を見せる。クッション内の固い部分は子猫体内にある骨格や軟骨に皮膚の上から触れるような感覚がある。VR 内の子猫が気持ちよさそうに首を傾けると、その通りに固い部分が変化し触覚が変るのだ。実現性、他のデバイスに比べた優位性はどうだろう?多難なのかもしれない。どうやってデバイスドライバを書いたらよいのかとかは考えていなかったし...アプリが VR の人間とそれに適合したコントローラーだったら...
2017.01.24
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天気予報では午前午後とも、晴れの予報。毛布カバーを洗い毛布を干した。午後になり雲が広がる。のど奥に渇きを感じる冷たい北風で毛布カバーは乾いた。毛布は冷え切る。日没間際になって厚い黒雲は遠くへ行く、強風の北風にのって逃げたな。寒いな。今日は買い物中止。
2017.01.23
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秋月八潮店の限定品コーナーで 50 円の USB 3.0(Super Speed) STD-A to Micro-B ケーブルが売られていた。値札には「USB 3.0 として認識されません」と書いてある。長さは 1.5m ~ 2m 位だろうか。外観に一目で気になるところは無い。ケーブルのマーキングを信じれば USB3.0 用途のケーブルだ。MicroB プラグ部分を見ても変なところは無さそう。試しに USB3.0 card reader の接続ケーブルに使って見ると USB 3.0 のランプが付いた。Linux マシンに繋き dmesg を見てみる。Super Speed として認識され、パーティションを読み取れている。[3677922.912542] usb 6-1.3: new SuperSpeed USB device number 6 using xhci_hcd[3677922.925620] usb 6-1.3: Parent hub missing LPM exit latency info. Power management will be impacted.[3677922.929372] usb 6-1.3: New USB device found, idVendor=05e3, idProduct=0732[3677922.929383] usb 6-1.3: New USB device strings: Mfr=3, Product=4, SerialNumber=5[3677922.929388] usb 6-1.3: Product: USB Reader[3677922.929392] usb 6-1.3: Manufacturer: Genesys[3677922.929395] usb 6-1.3: SerialNumber: 000000000242[3677922.930584] usb-storage 6-1.3:1.0: USB Mass Storage device detected[3677922.932558] scsi6 : usb-storage 6-1.3:1.0[3677923.936366] scsi 6:0:0:0: Direct-Access Generic STORAGE DEVICE 0540 PQ: 0 ANSI: 0[3677923.936909] scsi 6:0:0:1: Direct-Access Generic STORAGE DEVICE 0540 PQ: 0 ANSI: 0[3677923.937549] scsi 6:0:0:2: Direct-Access Generic STORAGE DEVICE 0540 PQ: 0 ANSI: 0[3677923.938084] scsi 6:0:0:3: Direct-Access Generic STORAGE DEVICE 0540 PQ: 0 ANSI: 0[3677923.939521] sd 6:0:0:0: Attached scsi generic sg6 type 0[3677923.939915] sd 6:0:0:0: [sdg] Attached SCSI removable disk[3677923.939961] sd 6:0:0:1: Attached scsi generic sg7 type 0[3677923.940274] sd 6:0:0:2: Attached scsi generic sg8 type 0[3677923.940583] sd 6:0:0:3: Attached scsi generic sg9 type 0[3677924.138502] sd 6:0:0:1: [sdh] 15523840 512-byte logical blocks: (7.94 GB/7.40 GiB)[3677924.139758] sd 6:0:0:1: [sdh] Write Protect is off[3677924.139784] sd 6:0:0:1: [sdh] Mode Sense: 0b 00 00 08[3677924.140027] sd 6:0:0:2: [sdi] Attached SCSI removable disk[3677924.140289] sd 6:0:0:3: [sdj] Attached SCSI removable disk[3677924.141153] sd 6:0:0:1: [sdh] No Caching mode page found[3677924.141191] sd 6:0:0:1: [sdh] Assuming drive cache: write through[3677924.148020] sd 6:0:0:1: [sdh] No Caching mode page found[3677924.148031] sd 6:0:0:1: [sdh] Assuming drive cache: write through[3677924.149521] sdh: sdh1[3677924.152143] sd 6:0:0:1: [sdh] No Caching mode page found[3677924.152179] sd 6:0:0:1: [sdh] Assuming drive cache: write through[3677924.152191] sd 6:0:0:1: [sdh] Attached SCSI removable diskMicroB plug はガタツキが無く、コネクタに接続できる。ハウジングは良くできているように思える。TDR で見れば分るのかなぁ。こういうジャンク品の場合、使っていくうちにコネクタ部分で配線が切れたり、ピン曲がりが出てきたりとか後々有るのか。たまたま、当たり品だったとしたら... 今年の運は使い果たしたか。
2017.01.23
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秋月八潮店に 1/21 行ったとき、珍品があった。Tinko power AAA(単4) 乾電池、3 本 10 円、消費期限 2017/12 だ。検索するとかなり前から話題にされているようだ。アルカリ電池なのか、マンガン電池なのかは不明だ。電池に書かれた URL www.tinko.com.cn にアクセスして似たような現行品が無い。うーん、会社ロゴが今は無き三洋電機に似ているのは気のせいだろうか?www.tinko.com.cn を見てみると現行品の電池のデザインもどこかで見たような...10 円の値札をはがしてみる。"SUPER HEAVY DUTY" だ。細い電池なのに頑張るなぁ。店の値札に有った様に負極に打たれた消費期限は 2017/12 だ。自分が手に取ったのも、店に出ていた品も見たところ液漏れのような明らかな外観異常はなかった。解放時の端子電圧は 1.641V、100Ω負荷時の端子電圧は 1.611V だった。まだ衰えてはいない。今度行ったときにまた有るかな。
2017.01.22
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秋月八潮店の屋外ジャンク box のラインナップに新顔が出ていた。マッサージ器、DT-830 型テスタ、Ni-Mh 充電器、奥の DMM は前からあったっけ?マッサージ機(器の方が合っていそうな気がするけれど、この形状なら...)に注目してみる。「単Ⅰ x 2 本(動作時 1A) DC モーターが入っています。けっこうパワフルです!」AC100V ラインにも使えるレトロな押し釦が目立つ。手でこのボタン押すのかな?外観からすると、このまま人肌や衣服の上に当てるようには思えない。何かに組み込むにして、収まりの良さそうな形状なのかなぁ...肩甲骨-背骨-肩甲骨の辺りでボタンを押して、肩や首の付け根に振動を感じるようにする?
2017.01.21
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OS キャッシュを通さず SONY MicroSD card SR-16UY の速度を測ったのに続けて、OS キャッシュを通しての速度を測ってみる。Random write のプロットはほぼ OS が管理している cache に格納する動作になった。(rw1), (rw3) の方は書き込み長 1Mibyte まて TAT は 1ms または 2ms となった。タイムスライス間隔なのかもしれない。このことからすると、先のランダム読み出しで 2 筋現れる傾向は OS の動作も原因の可能性有りと考える必要がある。(rw2) の方の筋は cache に書き込んですぐ userland に戻った場合のプロットと言える。デバイスにアクセスしない場合は 2us で処理を終えている。 500,000 IOPS だ。SR-16UY のアクセス時間に対して十分に短いと言える。(rw4)稀にアクセス時間が 10 秒を超えるケースが散見される。組み込み Linux の root file system に使った場合、アプリが稀に応答しなくなる現象が有る可能性を念頭に置くか、書き込みは別スレッドにするなどの工夫を必要とする。Random read のプロットは(rr1), (rr2)の筋がはっきりと出ている。(rr1) の方は MicroSD から読み出している動作だと考えられる。OS のキャッシュを使わない O_BLOCK を付けた 条件で測定したアクセス時間よりも長くなっている。まるで書き込みをしているかの様な access 時間だ。例えば 1Mbyte で 200ms なので 5Mbytes/sec。先行して発行された write access に伴う wear leveling を読み出し要求があった block を積極的に使って行っているのだろうか。ランダムに read したブロックがすり減り (wear) 度合を平均化するのに丁度良い block とは限らないと思う。MicroSD 内で動いているアルゴリズムはどうなっているのだろうか。(rr2)の筋は OS の cache read だろう。転送長 1kbyte 付近でアクセス時間は 1us を切っている。(rr3) に要注意あるいは、組み込み Linux の root file system として使った場合、致命的な不具合を起こす傾向が現れている。read access 時間が 100 秒に迫る結果がいくつかプロットされている。ランダムアクセステストの生データ調べてみると、アクセス時間が 200 秒を超える場合が 5 回あった。下の表をクリックするとテキストでアクセスできる表を表示できる。Linux は Userland process が 120 秒以上割り込み不可状態を維持すると(see. /proc/sys/kernel/hung_task_timeout_secs)、hung_task_panic が 1 の場合 panic してしまう。panic が起きなくても、プロセスが 100 秒以上止まるのだから、ハングアップと思われてしまうような処理遅延、取りこぼしが起きる。高負荷でしか起きない現象か?自分の経験からすれば、このような傾向を示す Flash memory storage は低負荷でも何かの拍子で access time が 100 秒以上になってしまう事が有った。「何かの拍子」と言うのが厄介だ。アクセス順に付けた index をキーに先の生データを精査しても、アクセス時間を長くしてしまう規則性を見いだせない。MicroSD で access time が異常に長くなる傾向が有る品種は結構ある。SR-16UY も root file system を格納する用途は想定していないと思われる。テストしてみてふるい分けるしかない。そうだ、MicroSD に書き込んですり減らすのが目的ではなく、使うことが目的なんだよな...
2017.01.20
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「資産価値を高める」、管理組合の仕事で良く聞くようになった言葉だ。おおよそこの言葉が出るとき、何かを買おうとか、修繕しようとかという背景がある。自分はこの言葉を聞く度に何か不明瞭だなと考えてしまう。どうしてなのだろうか。会議の場や打ち合わせの場では流れもあるので、じっくり考えていなかった。長考してみる。ああ、「自分にとって得なんだよね」と素直に言えないから使うのか...高齢化が進んでいるマンションだ。最近買った物と言えば、車いすやスキッド(傷病人を乗せて階段を下るソリのような物)だ。自分が使う機会はない。自分は得だとは思っていない。たしか、これを買うときにも「資産価値を高める」という言葉が使われた。自分は退職している。もし、働いていたとして切望する物を考える。宅配ボックスであったり、各部屋までのネット接続光ファイバー化であったり、より電器製品を便利に使うための配電幹線強化だったりする。女性だったり、炊事を主にする立場だったらどうだろうか?シンクのディスポーザー対応検討だろうか。下水設備の対応可否判定や強化を必要とするだろう。自分が住んでいるマンションは幾つかの点で仕様が古い。一部は賃貸アパートに劣っている。そうなると、若い 30 ~ 40 代の人々にとっては「絶対に選ばない」住居だ。車いすは住居選択の価値にならない。小さな事柄かもしれない。積み上がる判断や物が、誰も住みたがらない構造物を作るのかも。
2017.01.19
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総武線江戸川橋梁より河口に下った千葉県側堤防に河津桜が植えてある。テレビで河津桜の便りが写っていたので地元の様子を見に行った。まだ寒々とした景色? 一本一本見て回った。大きくなったつぼみが結構ある。もうすぐ咲くのかなぁ。一番向こうの木まで一つ一つ見て回ことにした。新しいカメラ XQ2 のピント合わせの癖やボケ味の調子も確かめてみたい。一枚撮った感じだと、いわゆるボケ味が出るカメラなのかな。裸眼とは別の景色になるのか...1 輪咲いているのを見つける。ちょっと早すぎたかな。寒さに耐えられるかなぁ...
2017.01.18
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日記サボりコンテンツ、夕焼けを見に行く。少し管理組合の用事が出来てしまったので、日没後になった。寒さが少し和らぎ、日も出ていてたせいか、マラソンをする人、散歩をする人、カメラマンを見る。空を見ると鳥が北上していた。隊列ははっきりせず、いびつな塊のような集団、あるいは 10 羽程度の小さな集まりだ。上の画像では小さく、写っている。遠くからなので良く識別できず、ユリカモメの様に見えた。北の繁殖地に帰る?早いような。彼らの一部は留鳥化しているし。風が強く体が冷えるのが速い。買い物へは向かわず帰る。
2017.01.17
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久しぶりに MicroSD card を買ったので速度測定をしてみる。SONY SR-16UY だ。まぁ、何だ、自分自身にとっての「解禁」(あれから 1 年経ったんだよな)という背景もある。パッケージは MicroSD の大きさと対比してかなり大きい。うーん、販売店さん扱いたがらないだろうな。浜田電機で買ったときはコンテナボックスに放り込まれてた。MicroSD - 標準 SD Card アダプタが付いている。印刷が不鮮明に感じる。より鮮明なマーキングができているメーカーもある。はげ落ちるような様子は無いので、性能には全く関係がないか...アダプタの端子面を見てみる。母材の表面仕上げの目地が分る程度の金メッキだ。メッキが薄くて不具合を感じたことも無いのでこれで良しなのかもしれない。一部の端子は引っかかりを防ぐために角丸め(斜めカット)を入れてある。細かい改良はある。MicroSD カードを見てみる。マーキングのフォントに入念な模造品対策が有るようには見えない。"16 GB" の辺りくらいか。MicroSD の端子メッキは厚い様に見える。くすみ、地の模様は認められず。恐らくは OEM メーカー、仕上げを入念に選定・指定していると思われる。性能を見ていこう。性能測定に使ったツール ssdtest 2.00 (ソースコードダウンロード)は自前の物だ。Linux で性能測定をするため ext4 でフォーマットしなおしている。/dev/sdc としてカードが認識されたとして次のようにファイルシステム作成、マウントを実施した。# mkfs.ext4 -L SR_16UY_91726340 /dev/sdc1# mkdir -p /mnt/sdc1# mount /dev/sdc1 /mnt/sdc1USB bus の転送性能を上げるため、USB Mass Storage Class プロトコルで 1 度に転送するセクタ数を 2048 (1Mibyte) にする。接続は Super Speed だ。# echo 2048 > /sys/block/sdc/device/max_sectorsテストとグラフ作成は先の ssdtest 2.00 ツールを使って次のようにした。# cd ${work_base_directory}/ssdtest_2.00# ./ssdtest_light_usbmems.sh /mnt/sdc1# cd log-SR_16UY_91726340-170114134639-12519m# ../plotlogseq_uhs1.sh -L "SONY_SR-16UY_91726340"# ../plotlogmix_uhs1.sh -L "SONY_SR-16UY_91726340"# ../htmlplot.sh -L "SONY_SR-16UY_91726340" > index.htm結果のグラフを見ていく。(sw1) Sequential write の結果は ほぼ 10Mbytes/sec 出ている。パッケージに示された性能通りだろう。(sw2) 突発的な転送速度の低下がある。他の SD card でも見られる現象なので大きな問題にはならない。(sw3) 辺りで連続的な速度低下現象になり掛かっている。これも高頻度で起きていないので、問題とは考えていない。動画録画、連続撮影で 6Mbytes/sec (48Mbits/sec) 程度に抑えて使うなら、ほぼオーバーランで録画・撮影が途切れる心配は無いと言える。事務で出先のプレゼン用にフォルダ毎コピーして MicroSD に格納する様な作業で、偶に異様に待たされる様なことは無いだろう。(sr1) Sequential read の結果はほぼ 60Mbytes/sec 出ている。パッケージに示された 40Mbyte/sec は余裕でクリアしている。余裕分を含んでいるのは、書き込み量が増えてきた場合でも表記性能を維持するためだろうか?MicroSD にあるファイルを丸ごと PC にコピーする作業もスムーズであろう。O_DIRECT を付けた(すなわち OS のキャッシュを無効にした) Random access test 結果を見ていく。write のグラフに興味深い傾向が有る。(attl1) 転送長が 512 byte (1 block) の時だけ突出して access time が短い場合が観測されている。Erase block 単位で書き込んでいる最中に追加で書き込み要求が来た場合、「追加で差し込んでいる」のだろうか?それとも、ベンチマーク対策で 1 block write request だけは cache 書き込みで complete して、Flash memory への書き込みは後回しなのだろうか?この場合の電源断対策はできている? (attl2) TAT(Turn Around Time) は 2.5ms 程 IOPS 換算で 400 IOPS となる。MicroSD ならまずまずの性能だろう。(attl3) アクセス時間の分布からみて、内部の Erase Block は 256Ki byte か。(attl4) 書き込み時間のブレが大きい感が有る。10Mibyte 連続書き込みをしても、ランダムアクセス中ならば 10 倍以上の性能差ブレがある。組み込み Linux の root ファイルシステムを配置するには少々不向きか(調査結果は別に纏めよう)。Random access test の read を見ていく、(attl5) read の TAT は 550us ほど、IOPS 換算で 1800 IOPS だ。まずまずの性能だろう。(attl6) 内部構造あるいは処理由来の筋が出ている。Weare leveling の統計処理か、Error Collection 処理か。(attl7) read 時でも書き込みに相当する時間が掛かるケースが多く見られる。random access test は read/write 混在で行っている。先行した write が完了するまでの待ちなのか。だとすると、Flash memory 書き込み完了前に complete している (USB の CSW 返信が起きている) ことに、それとも read 時でも wear leveling あるいは scrub (エラー訂正が多い場合に書き戻しをする) を積極的に行っているのか。(attl8) 先の (attl7) とも関係する事で、read request を効率的に行おうとすると 1 度に 500kbyte 読んでも 応答時間に 10 倍の差が出る事があり、動画・音楽再生をアンダーラン無しに行おうとするには、より長く先行読み出しをする必要がありそうだ。SD card driver(MMC) ドライバが良くできていれば、先行読み出し長を長くすれば動画・音楽再生でアンダーランを起こしにくくなるだろう。ドライバに busy polling, udelay(), mdleay() 等の CPU 空走ループがある場合は、長い転送はかえって状況を悪化させる。ここまでのテスト結果からすると、動画撮影の記録、デジカメ撮影画像の記録、プレゼンなどで出先へファイルを持ち出す/出先からファイルを持ち帰る場面で満足のいく性能(使用感)が得られそうだ。高音質 MicroSD だと何か違うなかなぁ...2017.1.20 追記: OS の cache を通してアクセスした場合の結果
2017.01.17
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寒さが強くなったので防寒衣服を買い増すことにした。以前住んでいたことがある高砂まで足を延ばす。下町で在庫放出品と思われる衣服を安く売っている店がある。途中、高砂と小岩の中間あたりにあるサミットの近くでも在庫放出品を扱う店を見つけた。こういった店を近所で見つけるのも楽しみであり、節約と目利きの維持に必須の行動だ。内側が 1cm 位の毛で起毛されているフリース 1,990 円、ジャケット 3,990 円(元の値札は 24,000 円)。フリースは 1 年前にも買ったものでリピート購入、定常的な入荷品ではないはず。有ってほっとした。ジャケットは今のダウンジャケットが大分汚れてきたので、交代用に買う。今のダウンジャケットをクリーニングに出すと確か 5,200 円だ。寒かったせいだろうか、高砂近辺は自分の記憶より活気が無かった。
2017.01.15
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午後 14 時頃に雲が広がり始めた。天気予報では「時々曇り」、晴れ間が回復する見込みはほぼなし。干していた布団を取り込む。多分土日は干せる状況ではなさそうなので、わずかな時間干せただけで良しとしよう。ベランダで干していた付近が風に揺れていた。寒いのかな。夕焼けを見に行く、今日は撮影者無し。日が沈んだ後、先ほどまで不気味に黒かった雲が赤く和らぐ。視界は急に暗くなり、寒さが増す。今日は近くのお店で折り返そう。
2017.01.13
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日記サボり気味、Micro SD card の性能測定の整理でまだ区切りがつかない。測定プログラム再整備に時間が掛かっている。夕食と生活用品の買い物の行き掛けに夕焼けを見に行く。適当に雲がある程度で晴れていると、夕焼けを撮影する人が多い。「あぁ、あの人たちの邪魔にならないような場所は無いかな」と探してしまう。今日は空に横たわる雲に目を向ける。あの雲のところで空の気流は騒がしいのだろうな。明日から寒くなるのか...
2017.01.12
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夕方いつもの様に土手へ出かける。空がヘリコプターで騒がしかった。何か有ったのだろうか?見回すと複数の赤色の警戒灯が点滅していた。河川敷で何か事故でも有ったのだろうか? 場所は京成線が江戸川を渡河する北側だ。おおよ様子が見えてた所で消防のヘリコプターが飛び立っていった。目の前をヘリコプターの大きな腹が横切る。見上げた首を右から左へ大きく振って視線で追っていた。丁度今救助?それにしては周りの準備が良すぎる。カラーコーンで消防車を綺麗に囲んであった。河川敷で何か火事が有った?それにしてはホースが見あたらない。救助工作車も見あたらない。訓練だったのかなぁ。東京で大規模災害が起きたとして、ここは救急ヘリの発着場所になるだろうか?
2017.01.11
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1/7 に小岩と柴又の中間辺りで寄ったスーパーで半額の練り物をいくつか買った。1/10 に全て使い切る。下の画像は 1/9 撮影、2 本あったうちの 1 本を 1/9, もう 1 本を 1/10 に料理する。スーパーにはこの なると と かまぼこ が結構な量置かれていた。販売価格は 1 円/g 以下だ。グラム辺りでは安い値段だった。おばさんの店員さん 2 が居て、「もう少し早めに割り引きセールしていればねぇ」、「みんな買わなくなっちゃったよねぇ」と売れ残りの評を雑談していた。1/7 は七草の日でもあった。スーパーの店員とお客さんは、「七草粥作る?」、「うちは作らないわよ」と店の入り口に設けた七草粥コーナーで喋っていた。東京都の下町と思われている地域にあって、日本の伝統的風習も風化しているのか。賞味期限間近を果敢に買って、食べるという勢いも無くなってきているのかも。
2017.01.10
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秋月八潮店の 500 円福袋 に SANYO L8729 を使ったモジュールが入っていたので回路を追ってみた。モジュールは 2 種類あった。SH-1083A3SH-1013A1L8729 をネットで調べても謎の IC だと言われている。秋月から「答えのヒント」を貰ったのか、挑戦状なのか。調べた回路図には L8729 の端子名を入れてある。推測なので違っている可能性は十分にある。SH-1083A3 と SH-1013A1 モジュールの回路図 PDF, SH-1083A3 と SH-1013A1 モジュールの回路図 BSCH3vOUT が open collector 型の昇圧型スイッチングレギュレータ? SENS1, SENS2 が出力側の電流センス抵抗へ接続、RC1, RC2, RC3 が帰還回路の Gain 調整と発振周波数設定。なんか変だな...MC34063A といういいお手本で、使いやすい IC があるのにカスタム IC を起こすだろうか? Vcc に RC フィルタを入れるだろうか? 出力電圧安定化の帰還も兼用して出力側の電流を Sense するだろうか? CR 直列部分は発振周波数設定? それとも帰還ループの周波数特性設定?SH-1083A3 の OUT に付加されたトランジスタのドライブ方法はもう少し良くできそうに思える。そもそも、DIP 8pin なので付加回路を不要にする Peak 1~2A 位の出力トランジスタは入りそうなのに。セラミック基板に乗せるほどの回路なんだよね... きっと...
2017.01.09
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シートヒーターで背中を温めて寝る。室温 15 ℃になっても寒く感じない。よく眠れれ過ぎる。起きるときに体が重く感じる。理由はよく分らない。体調を維持する神経のフィードバックにオフセットを加えるのが良くないのか。体温と関係がある臓器の働きに変化が有るかもしれない。「本当は疲れていてよく眠れるようになっただけ」であれば。
2017.01.08
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2020/1/8 追記: 2020 年 初売りお楽しみ袋の中身前の日記の続き、以下店頭で 1 袋 N 個で売っている品だと思われる袋は実際の入数を数えていない。目立って少ない物は無かった。クリックして開く画像は 4000x3000 (1.0Mbyte ~ 1.6Mbyte) のサイズで大きい。・電力型抵抗類(下に写っていない物も含む) 誤差 5%, 大きさからして Pdmax=1W: 1.5Ω 縦型, 2.2Ω 縦型, 4.7Ω 縦型, 68Ω 横型, 2.7kΩ 横型 ・半固定ポテンショメータ(抵抗値未確認で部品箱に入れた。店内でバスケットに入っているものと思われる), ・16Pin DIP 丸ピン IC ソケット・28Pin 幅広 DIP 板バネ IC ソケット, ・レーザーダイオードと思われる物(色未確認)・DSUB 9Pin Male - 9Pin Male Changer。次に続く画像の方が見やすいかもしれない。・100 個入り 1/6W カーボン抵抗(100 個入っているかは数えていない。袋によって抵抗値が違っていた。メーカー入れ替え前の品): 200Ω, 51KΩ, ・電源コネクタと思われる物, ・220uF 16V表面実装電解コンデンサ・緑 5mmφ LED (テープ ボディクリア品) Vf=1.85V@1.0mA 19.7℃, ・赤 5mmφ LED (テープ 赤色透過品) Vf=1.68V@1.0mA 20℃, ・赤 3mm φ LED テープとバラの丸形 LED は今時の LED と比べると暗い。1mA で点灯するとクリア・透明品はチップの形を鮮明に視認できる。Vf がほぼ発光色の通り。・OSI3CA3131A 3mm IR LED,・OSR5CA5B61P 5mm Red LED, ・OSR5MR5A31A-2.4HZ Flashing Red LED 2.4Hz 1/12 Duty Cycle, ・ピンヘッダ 細型と短型が殆ど、DIP 化キットで使っている物を多く含む?, ・ピンヘッダソケット(横型), ・丸ピンソケット任意長, ・D-SUB 25Pin Female 基板挿入タイプ, ・パーツセットの袋で他に目立つ部品: 006P スナップ, 2 色 LED, 緑 LED, 1MΩ半固定抵抗, Push Switch, 14Pin IC 板バネソケット 何のキットだか推測できず, ・積層セラミックコンデンサ 0.01uF, ・ディスクセラミックコンデンサ 100pF マーキングからして温度補償型?, ・マイラーコンデンサ 4700pF, ・水晶振動子 48MHz, Marking S213 水晶振動子 32.768kHz 円筒, ・刻印無し 水晶振動子 32.768kHz 小型円筒(20 個サンプルしてみて全て 32.768kHz), ・セラロック 6MHz 容量付き。・Stanley POWER BOY BP15SU AC100/115V to 15V1A スイッチング電源モジュール1 年に 1 個時計を作ったら、水晶振動子は使い切れるだろうか...
2017.01.07
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2020/1/8 追記: 2020 年初売りお楽しみ袋の中身(半導体類)秋月八潮店へ行く。いつもの土曜日に比べれば人は多めか。慣れていない人もいるので駐車場の出入りは要注意かもしれない。2018.1.5 追記: 2018 年の様子店の入り口で 200 円のセメント抵抗福袋だ。中に入っている抵抗値や定格電力は幅がある。副箱の方は好調のようだ。完売御礼の札が付いていた。店外で副箱を買ったお客さんを見たので最後の 1 箱だったのか、それとも随時追加だったのか。福袋 500 円を買う。バックヤードで詰め込み作業をしているのを見た。福袋用パーツラックを用意して、配架してある箱より飛ばすことなく、それぞれ取り出している様子だった。手にとって見える範囲ではどの袋も種類に大きな差は無かった。多少は有るかもしれない。袋の裏側より見る。袋によってはチップコンデンサ 0.56uF +-10%, 25V の袋が目立つかもしれない。仕分けしてみると、チップコンデンサよりそれが入っていた袋の方が有用だ。コンデンサは一つにまとめ、空いた袋に別の部品を詰めてラベル付けできる。仕分けをする。作業場所の都合で縦方向に並べた。画像も縦にしてある。以下クリックして表示される拡大画像は 4000x3000 (容量約 1Mbyte ~ 1.6Mbyte) なので通信量(通信料) には注意して欲しい。左上からおおよそ、ジグザグに撮った画像を並べる。順次、主に写っている部品を書いていく。簡単な調査のみしているので誤りが有るかもしれない。・チップコンデンサ 0.56uF +-10% 25V, ・チップコンデンサ 1000pF X7R 50V。チップコンデンサは多数ある。・HDSP-K123 Red 7seg x 2 LED 14.2mm Two Digit Common Cathode Right Hand Decimal,・ELD-511SRWA/T2 Red 7seg x 2 LED 14.22mm Common Cathode。7seg LED は 10mA 程度の電流を流してダイナミック点灯するのであれば十分に明るい。スタティック点灯なら 1mA で十分に視認できる。・赤外線移動感知センサー AC100~230V 100W タングステン電球負荷 ラインスイッチ (黒い棒は調整用のドライバ)、・バラのチップコンデンサは 6.8uF (経年で 6.4uF 位になっている),・10uF 16V (極性あり)。・10uF 16V 105℃ 日本ケミコン KY, ・東芝 TLC-591-30 40x2 Character LCD panel, ICトランジスタ類 はここに写っていない物も含めて、・LTC1735CS High Efficiency Synchronous Step-Down Switching Regulator, ・LTC1485 Differential Bus Transceiver, ・NS DAC1020 10-Bit Binary Multiplying D/A Converter, ・LM2575T-5.0 1A 降圧型電圧レギュレータ, ・LM2595S-3.3 150kHz 1A 降圧型電圧レギュレータ, ・TI OP07 Precision Operational Amplifiers, ・DA7052A 1 W BTL mono audio amplifier with DC volume control, ・SP232ACT Enhanced RS-232 Line Drivers/Receivers, ・2SC4811-K ダーリントン・トランジスタ 100V8A, ・2SA1451A-Y, ・SRM2B256SLMX55 256K-BIT STATIC RAM, ・202C (Microchip MCP3202?) 2.7V Dual Channel 12-Bit A/D Converter with SPI Serial Interface, ・KXM52 3軸アナログ加速センサー, ・74HC4066AP Quad Analog Switch, ・74AHC04 Hex Inverter, ・74HC161A Synchronous Presettable 4-Bit 4bit Binary Counter, Asynchronous Clear, ・トランジスタ Chipmarking F7 (不明), ・556G 8pin 不明,・1507 8pin (uPB1507GV 3GHz 1/256, 1/128, 1/64 Prescaler 2017.1.8 追記), ・R8564 (EPSON RTC-8564 2017/1/8 追記), SANYO L8729 使用モジュール, パーツセット袋の中に TC4011BP, NJM2930L05, 2SA673AC, 2SC1213AC, Switching Diode? x 4・ドットマトリックス LED 5 B264Z2 詳細未調査), ・STANLEY MU16-3101, MU17-5101, MU17-5105 ここに写っている長方形の LED は 1mA で駆動すると明るい室内灯下でも視認に難が有る。・内径 2.1φ DC ジャック。テーピングされたダイオードは SBD だと思われる。Vbrk は簡易測定だ。約 200V Zo=1MΩ の電源に逆方向接続してダイオード両端の電圧を測定している。・Marking 1S1026 SBD Vf=0.250V@1mA Vbrk=106.4V,・Marking 78 4 または Marking 4 78 SBD Vf=0.220V@1mA Vbrk=63.88VIC 類だけでおおよそ 500 円分は十分に達成している。長くなりそうなので、後に続ける予定。
2017.01.07
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今まで主力で使ってきたデジカメ Nikon COOLPIX P300 が故障した。画像センサーからのリアルタイム画像が見た目で完全な黒画、シャッター半押し状態のリアルタイム画像と撮影画像がノイズ混じりで黒画になる。故障に気づいた直後は、何回かの電源入れ直しでリアルタイム画像が戻り撮影もできた。シャッターを切った直後に黒画になった。何回かこの繰り返しをしたら、黒画のまま戻らなくなった。旅の出先などで代えが無い状況で壊れなかったのは幸いだった。調べてみると保守部品は無い。使用終了ということか。P300 は夜遅くの帰宅で「少し楽しみを」と思い買ったカメラだった。ほぼ 1 年ほど前に P300 の後継とサブで使用するデジカメを探していた。安売りされていた FUJIFILM XQ2 を見つけて買う。性能は似たような傾向のカメラだ。XQ2 の方が少し昼間の撮影にも良い傾向が有りそうに思えた。操作体系は色々と違う。XQ2 で変るところを楽しみにしつつも、P300 も充電している。使えないと思うのにな...
2017.01.06
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16:30 強風でベランダの柵が鳴り始めていた。実家に帰る去年は正月明け暫くは自炊をサボろうと思っていたのに、「やっぱり自炊しよう」と頭が切り替わっていた。まぁ、寒くても買い物に出るか。いつものように夕焼けを撮りに土手に出る。川の水面が荒々しく波を立てていた。風に立てるように自転車を止めたのに倒される。寒さの震えと風で手がぶれる。撮影開始 1 分ほどで退散。いつもより 6 割くらいの速度で八百屋へ自転車で向かう。強風で遅いのではなく、寒さで体が動かなくなっていく。八百屋を訪れるお客も少なめだった。八百屋の買い物も早々に済ませ帰宅した。部屋に入ったとたん、座り込む。縛られるような寒さで体が動かなくなっていた。部屋の暖かさで、頬が緩み始めているのが分る。同時に血管拡張→血圧低下が原因と思われる軽い頭痛と目眩が始まった。ここで無理をすると、風邪を引いたような症状が続いてしまう。ゆっくりと動こう、食事が 10 分遅くなっても大したことは無い。
2017.01.05
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qemu-nbd (Network Block Device mount/unmount) にある vhd ファイルが 136Gbyte まで(137Gbyte までとも言われる)の容量に制限される問題は最新の QEMU では解消されていた。ソースを弄らず解決できる。QEMU のダウンロードページに示されている通りに、QEMU のソースリポジトリを git clone して build する。install するつもりが無い場合は prefix は適当に --prefix=/usr/local で良い。raspberry pi3 上では libfdt-dev が無いので $ sudo apt-get install libfdt-dev をしてから $ ./configure --prefix=/usr/local; make -j 並列数 する。他に無いライブラリが有ったとして $ sudo apt-get install 無いライブラリ-dev でインストールしていけば良い。raspberry pi3 上では make -j 4 でも 2 ~ 3 時間はかかるだろう。block/vpc.c:vpc_open() 関数内の次のあたりが、vhd ファイルを CHS 制限付きで開くか、32bit sector (約 2Tbyte 制限)で開くか決めているロジックに見える。use_chs = (!!strncmp(footer->creator_app, "win ", 4) && !!strncmp(footer->creator_app, "qem2", 4) && !!strncmp(footer->creator_app, "d2v ", 4) && !!strncmp(footer->creator_app, "CTXS", 4) && !!memcmp(footer->creator_app, "tap", 4)) || s->force_use_chs;構築したバイナリはインストールしなくても、そのまま $ sudo ./qemu-nbd -c /dev/nbd0 virtual-pc-hdd0.vhd の様にして実行できる。NBD (Network Block Device) の問題だけ解決したかったのでインストールはしなかった。ソースは 2 日読んだ。解決はビルド 3 時間だった。
2017.01.05
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鳥年ということでスズメを撮りに外に出る。正月休み中、実家で食べすぎたので強めの運動も兼ねる。相手はスズメだ。ちょっとした物音で直ぐに逃げる。人間との距離も彼らは心得ている。コンデジのズームでは接近限界外でクッキリと撮ることはできない。彼らは朝夕の食事?時以外は鳴き声を出さないようだ。ヒッソリと草むらの中を歩き回っている。1, 2 匹の声がしたと思ったら、多く群れていることがあった。やっぱりお米とかで釣らないとだめかな。
2017.01.04
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2017.1.5 追記: 最新の QEMU を build して解決したqemu-nbd で VHD ファイルを mount すると BIG Drive (136Gbyte) の制限が掛るので調査を始める。一通り global に掛けてみてソースコードの構造を大まかに把握できるようにする。野良サーバーにリモートでログインして、http で global で作ったページを実家から読める様に仕立てた。実家から野良サーバーの web ページを読み始める。block/vpc.c が VHD ファイルの仮想ドライバだと読めた。マクロに VHD_CHS_MAX_C, VHD_CHS_MAX_H, VHD_CHS_MAX_S がある。BIG Drive 制限に関係しそうな定数だろう。何度かザット読み流してみて、「思い当たる」定数、関数、データ構造を頭の中に整理せずに散らかしておく、自分の頭にいきなり深く理解出来るような良さは無い。多分何かのオプションを使えば簡単に制限が外せるような仕掛けがあるかも。
2017.01.02
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午前中、卒業した小学校へ足を運ぶ。途中の道は左側を通っただろうか?右側を通っただろうか?世の中一般的な決まりは右側通行、自分の小学校までの道は側溝の有無で決まっていた。側溝の蓋の上を走る車は無い。安全な通り道は側溝の上だった。35 年前に通った道、宅地開発が進み、景色は変わっても側溝の左右は変わらなかった。小学校手前の坂道、遅刻すれすれの時は走って下り、下校の時は疲れた自分には試練の上り坂だった。夏休み、冬休み、春休み、持ち帰りの荷物が多くとも荷物を投げ出す事は許されない。校内に入って見る。変わったな。冷暖房設備ですか。自分が通っていたころは、冷房設備は無し。暖房設備は煙突付き石油ストーブだった。昨今の安心・安全志向からすれば、石油ストーブは危険なのだろう。強いて「石油ストーブを」とも言えないし、近頃の高温傾向に我慢をとも言えない。校庭の彼方此方の遊具には、「危険なので登らないで下さい」の札が付いていた。補修されていない個所が目立つ。地面に埋められたタイヤを見つける。上を飛び歩いたり、渡ったり、放課後校庭で遊んだ後、座った記憶が有る。今の子供たちには遊具に見えるのだろうか。小学校を出て近くの高い所へ登る。今までこうやって高い所から、自分が育った所を一望しただろうか?良く晴れた首都圏近郊都市の良くある景色なんだろうな。元旦の日の出に寝坊してこの景色を撮る。露出は大きく +0.7 補正、白飛びした画像だ。忘れていたというより、知らずに想像していた景色、想像に沿うように撮るとこうやって一部は白く霞む。これからも変わっていく景色だ。眼下にある道を何度も往復し育ったんだよな。色々と有り、大きくなってこの景色に入らないはるか遠くの学校に行き、就職した。そして戻ってきた。実家への帰路、太陽を白く反射する道路に目を細める。土曜午前中授業が終わった後の下校風景だった。小さい時と体の反応は変わらない。冬だというのに背中が汗ばむ。ランドセルを背負って蒸れていないのに、変わらないな。
2017.01.01
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