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ありがとうござ
います。
1961年11月2日、 柏戸
と 大鵬
がそろって 横綱に昇進
昭和30年代のはじめ
、 二人の若い力士
が、「 いずれ角界を背負って立つ逸材
」と、注目を集めました。共に、 190センチ近い上背
と 堂々たる体軀
で、後の 柏戸と大鵬
でした。
1961年秋場所の千秋楽
、 12勝3敗となった柏戸、大鵬
、明武谷は優勝決定戦に進み、先に連勝した者が優勝となる巴戦となりまた。まず 柏戸
が明武谷を 寄り切り
に下し、次に 大鵬と柏戸の対決
。柏戸の押し、大鵬のいなしが続き、柏戸は左のど輪で強烈に押し、大鵬は上体がそってピンチに。さらに攻防が続いたが、 最後は 大鵬
が柏戸を うっちゃり
ました。 大鵬は続いて明武谷を寄り倒し
、 優勝
。 場所後、大鵬、柏戸ともに 横綱に昇進
が決まり、 柏鵬時代の幕開
けとなりました。
力士も体重が増え、ケガも多いですから、安定して実力を発揮できる力士はいなくなってしまいましたね。
11月2日 誕生花:
背高泡立草 花言葉:
生命力
肋骨も折れていた
…ワールドシリーズ MVPのフリードマン
今ワールドシリーズ、 フリーマンの活躍
は目を見張る、 第1戦に放った 逆転満塁本塁打
を含む 4戦連発
、さらに 同シリーズタイ記録
となる 12打点
をマークし、 文句なしの MVP
に輝いた。しかし、シーズン 終盤の9月末
に 右足首をねん挫
、 ポストシーズン中
には 肋骨骨折の重傷
も負っていた。通常あれば、 数か月の離脱は避けられない重傷
。 痛み止め注射
などの懸命な処置もあって、「今シーズンで最高の状態になった」という。 立っているだけでもありえない状況
。その中でも MVPに輝いた
フリーマンの桁外れの胆力は凄まじいものがあった。
あの活躍からは想像もできないコンディションだったのですね。
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