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今日の雨は、様々なイベントに「残念」を与えた。岡崎ときあかりも「雨天中止」とあった。口コミが広がって3日目、岡崎には冷たい雨となった。より多くの人に、知って欲しい、見て欲しい。gallerymorningkyotoの展覧会も同じ特に今回の様に、大阪芸大を出て3年目の若手の絵、京都初個展は、なかなか知られてなくて最後の一日も晴天で、さらにさらに、みてほしかった、と・・・雨の中、田中秀介さんの作品が運び出される。空回る傍観…見ていただいた方に残った印象。それが次の展覧会につながっていくように。見せる、作る、みせる、つくる、お分けする。次のExhibitionへの制作が、またはじまる。にほんブログ村田中秀介展・アーカイブぜひ、ご覧ください。
October 30, 2011
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もうすぐはじまるよ、ライトアップ神宮道冷え込む前の一時に、光りが踊る美術館壁面・・・今日と明日、岡崎神宮道界隈(地下鉄東西線東山駅近く)がライトアップされています。何だか宣伝不足、呼びかけ足らずなんだけど、見にいってみると揺れる美術館の映像に歓声も上がって京都市美術館前がメイン会場。 6時ゴロからお出かけください。細見美術館では江村耕市さんの映像も・・・美術館も動物園も普段より少し遅くまで入場できてNightZOOにNightMUSEUMにおでかけくださいにほんブログ村
October 29, 2011
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地下鉄蹴上駅から動物園へ疏水記念館から蹴上公園へおりてきたり登ったりインクラインを走ってく今日のみんなは、重そうなリュックきっとお弁当がはいってる天気は秋晴れ120点、そらをめざして登っていくたこウインナーは入っているかなおにぎりは、ふりかけ付きかな丸美屋か永谷園か、それともミツカン、ごまリッチ・・・ほんとに遠足日和で小学校4年生? のころほら、思い出すでしょ・・・よっこらしょ、って言葉をおぼえて、よっこらしょ憶えすぎてだんだんとおもくなるのよじんせいはにほんブログ村
October 27, 2011
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近鉄郡山。駅前の不二家は消え去っていました。時代は移り変わってその道まえの道を東へ。これまた文化財級の「西友」が生きていて、さらにその先、細い道沿いに点々と明治の木造建築が残っていて少し行くと昔、歓楽街だったであろう道筋が断片的に現れる。木造三階建て、当時は流行っていたのだ。お金をかけた作り。赤線廃止後も30年ぐらい前までは生きていたらしいそのうちの一つが旧川本邸原田要さんの作品の横の窓から、ハート型の窓、というか風抜きがデザインされているのが見えた文化財? を残すというのは、ホントに大変なコトにほんブログ村HANARART の展覧会は30日まで
October 26, 2011
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さまざまなアートが花粉をまき散らす季節近鉄で郡山へ行ってきた。細い街道を入ると古い建物が入り交じりる目指す建物は異様にみっしりした格子に囲まれた三階建て、でみしりみしりと階段を上がるもう何年も前に使われなくなった遊郭挿入されたアートは座敷の真ん中で妖しく生きていて男と女が肌身をあわせた時間を時空を越えて養分にしすわ、妖艶に膨らみはじめている楼でにほんブログ村・・・・・・HANARART10月30日、日曜日まで
October 25, 2011
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「京都はええとこや」母がいいます。安心の中にいる我々。でも、しかし、なにが起こっても不思議ではない。防災訓練が行われて最高の秋日和。避難集合場所からゆっくり20分、小学校は遠い。最高齢参加者は来年80歳。実際に地震が来たら国際交流会館に集まるのも難しいかも知れないと話ながら歩く。自力で脱出できる人。自力脱出が難しい人。人を助けられる人。そんなリストをしっかり作り、町内会で共有する必要があるなーと原子力発電所のことマグニチュード9を体験した我々はいろんなことを見直す必要に迫られている三角巾の使い方、担架の作り方、バケツリレー、などを体験。ジャッキアップの講習の時に人を救出する時「周りのことが見えなくなる」と消防の人が言っていた。作業する以外にメガホンでちゃんと指示する人の大事さにも言及された緊急時ほど一人ではなく力を合わせることが大切草川町は疏水崩壊による浸水被害が予想されているしかし、震災で疏水が破断し、琵琶湖との間で水が流れなくなると市民に水を供給する一番のインフラが無くなることになり、それも大きな危機であると新聞にあったマグニチュード9を体験した我々には今までにない備えが必要起こるものは防げないけど、起こった時にいかに協力、対処できるかは予習しておいたほうがいいのだけれど防災訓練、参加者の年齢は高かった僕もはじめて参加した口で・・・大事なこと、住んでいる地域のことマグニチュード9が何を意味したかいまいちどちゃんとかんがえないと、とにほんブログ村
October 23, 2011
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難波の高島屋で久保健史さんが個展をされている新しくなった現代美術のスペースはとても広くて行ってみると高級感までもがただよっているいつもの石彫が液晶のカクテルライトにいくつもの影をつくっていました石の声を聞いて作る久保健史さんは、そんなことを言っていたことがあり今度も石に羽根を与えたような作品が新しく重たい石達の夢が形に表されているようで気持の翼が広がっていましたにほんブログ村難波高島屋ギャラリーNEXTで25日まで。みなさん百貨店の美術画廊に出かけてみてください知り合いの作家の作品がコレクションされてゆく、うれしいかぎりです
October 22, 2011
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ちょっと帰りが遅くなって細い葉っぱのようなカタチの雲に月が浮かんでおりまして、日曜日の夜今日もYahoo!さんの案内によると雲はなく、いいお月さんが出そうです画廊が休みの昨日は、衣替えを手伝って「次の日はゴミの日やし」ということで少しだけ箪笥を、夏物を減量しました思い出のTシャツは黄色くなり、カタチが崩れマツモトヨーコさんの金魚の絵もかすれ(これはほかしてませんが)何枚か、何枚か京都はゴミを出すのにお金がいります。指定ゴミ袋を買う方式45リットルが大きなクッションのようギャップのルーズフィットのジーパンは、いま売ってなくて、びりびり破れてて、でも、ほかせないなんで、一番基本形のようなカタチが無くなるのかなーいつか、ミシンで面に縫いたい、と(45rpmにそんなジーパンがあったのです)でも、基本、空かないですよね。洋服ダンスも引き出しも・・・まだまだスッキリとはほど遠い暗い空にひと刷毛の雲、それに月が乗っかるように、この夜の空は気持ちのいい空でしたにほんブログ村
October 18, 2011
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イイ天気になりました。朝一、南禅寺のお坊さんが「ほー、ほおーーーぅ」とお勤めへ。桜の木の上の方と夏蔦が色づきはじめて、京都岡崎。フェルメールからのラブレター展、最終日です。またも大行列だろうなー。大変なようだったら東門から出て南へ徒歩3分のギャラリーモーニングの山本麻衣子展へちょっといい雰囲気の若手の花模様が見られます。紅葉の風情を楽しむのにはまだ一ヵ月以上ありますが、アートはいろいろ真っ盛りのようです。にほんブログ村
October 16, 2011
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山本麻衣子さん、この前の展覧会は3月12日から東京の銀座の画廊ではじまった。しかし、そのころ東京は、福島は大変なコトになっていた彼女は、子供たちの手を引くおかあさん達と共に西向きの新幹線にのって帰ってきたそこからふたたび、新作を描き始めるいろんなことが巡ってくる次から次に、でも、ひとはそれを乗りこえて乗りこえて、再び日常へ、やるべきことがある場所へ帰ってくるそしてgallerymorningkyotoの壁は80号の一枚を引き算してもなおしっかりと満たされてにほんブログ村前室の模様はこちらから→gallerymorningkyoto本物のスケール感は、画廊でお楽しみください
October 13, 2011
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やっとの思いで実現した中井敦子展もはやばや、二週間が過ぎ搬出次への期待が高まりますぜひぜひ、この次の展開が見てみたい。後ろ髪を引かれながらニューフェイス・プレゼンテーションの山本麻衣子展の搬入その日曜日おりしも粟田神社のお祭りの夜で三条広道、ふだんラブホ坂と呼んでいる坂を山車がふわりとあがって周りは、変わらず、クルマのヘッドライトで明るいんだけど、やっぱりなんか非日常の祭の夜にほんブログ村展示を終えて10時過ぎ、相方と共にラブホ坂を草川町へ下っていくとひとつめの辻で、老舗ラブホの人が「割引券です」と、配っていて突然暗闇からチケットが出てきたので、ちょっと驚いたのだけれど祭の夜の特別サービス、なのかなとほんとうの暗闇がまだ生きていた頃お米が実って、祭太鼓が鳴り響き、ほんわりねぶた的光を見た後の祭の夜のことをそれをしかけている人々のことをちょっと、なんだかちょっと考えてみて『“Steve made choices,” Dr. Ornish said. “I once asked him if he was glad that he had kids, and he said, ‘It’s 10,000 times better than anything I’ve ever done.’ ”何万倍もよかった「Steve は自分でやり方を決める(Steve made choices)」と Ornish 医師はいう。「子供がいてよかったかと一度尋ねたことがある。『私が成し遂げたことの何万倍もよかった』と彼は答えた。」』(maclalala2 藤シローの複眼ウォッチング、より)という一文が頭の中をリフレーンした
October 11, 2011
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今日から山本麻衣子さんのニューフェイスプレゼンテーション。画廊が花の香りに満たされています。ドアを開けると、香しい。会期は日曜日まで一週間のチャレンジです。新人の作品をぜひ、リビング空間へつれて帰ってください。にほんブログ村ニューフェイス・プレゼンテーションについては、こちらから若いチカラのチャレンジをお待ちしています。詳しくは、こちらから「ニューフェイス・プレゼンテーション」
October 11, 2011
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京都盆地に日がくれて(昨日)坂の上の粟田神社の舞台に恵比須大黒がやって来て空くじなしの大くじ引き抽選会は、先着400人引いたのは、むじるしくじで缶ビール中井敦子さんと、たこ焼き食べて祭の夜がはじまった粟田神社はgallerymorningkyoto徒歩3分。今夜はねぶたがまかり通るらしい祭太鼓が響いていますにほんブログ村中井敦子展、最終日。よろしくお願いします。
October 9, 2011
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今日は蝶々をいっぱい見ました。インクラインの水辺に咲いた花に、ヒラヒラとひらひらと萩の花も、みごと画廊のある中之町はお祭りモードです。粟田さんのお祭り今日は5時から夜店に、くじ引き大会に石見神楽粟田神社境内にて・・・町内会で防災についての調査を行うことになりました。自力で逃げられる人自分では逃げる自信のない人人を助けることのできる人いざというときに、どうなるかは分かりませんが名簿づくりの過程で理解を深めることが大切だとにほんブログ村23日は、国際交流会館から第三錦林小学校まで避難訓練があります。
October 8, 2011
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秋分の萩。花びらがだーいぶと散って残りすくなな花びらを次から次に、ヒラヒラと動く黄色を追いかけて・・・河原町十条コダマ・ギャラリーの展示作品「クラッカー 6Pチーズ」(和田真由子作)が思い浮かぶ黄色繋がりやわらかいけど強い目立つけど目に馴染む気になる色にほんブログ村中井敦子展、開催中です。
October 7, 2011
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iPhone4S発表まもなく、訃報が世界を駆け巡った10月6日iPhone4SプレゼンテーションWho are you?・・・I am a humble personal assistant.ナレッジナビゲータに一歩近づいた手のひらコンピュータとのやりとり・・・いつか、ナレッジナビゲータのプレゼンテーションを彼自身のしゃべりで聞きたいと思っていたじかんは、きびしかった・・・Macと出会えて楽しかったThanks!
October 6, 2011
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ギャラリーモーニングのフェイスブック・ページです。https://www.facebook.com/pages/gallerymorningkyoto/176766552383847いいね! をよろしくお願いします。・・・・・・・・・・現代美術画廊&アートのセレクトショップ
October 4, 2011
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卒業した小学校で町内会対抗の運動会があった。何年ぶりだろう・・・「若手」として走ってきた。そこで見たモノは伸びやかな筋肉を持ち小さなトラックをカラダを斜めにしながら駆け抜けてゆく、美しい若者の姿だった。膝をあげ、前を見て、記憶にある「走り」の記憶を辿りながら、対極の(ミニクイ)姿をみんなに見守ってもらいながら、最後の町内会対抗リレーで足がつる躍動感やわらかで自分なりのコースどりでキピキピと目は前向きで抜かされても力一杯・・・みんなと同じトラックを走ってきた次の月曜日に国立国際美術館で「世界制作の方法」という展覧会を見た70年代生まれのアーティス達が エキソニモ、パラモデル、青木陵子+伊藤存、クワクボリョウタ、 木藤純子、鬼頭健吾、金氏徹平、大西康明、半田真規招かれていた。フダンできない体験の場が中之島の地下に作られていた同じトラックを走らない人々・・・アーティスト・・・小さな電車が暗闇を走っている。ヘッドライトが次々に風景を照らし出す。えらくゆっくりなんだけど。真っ暗闇に導かれた後の小さな明かりは部屋全体に影のアートを描いて走る。日用品で作られた町。クワクボリョウタさんの作品ゆっくりなんだけど、はなれずゆっくりと拝見した。最後にざるの山をくぐる、そこは、想像を超えた「ざる影」。あっというまに包まれて、小さなゲージに乗せられたような錯覚に。ぐいっと連れていかれてしまったその後突然、どん、と突き当たった列車は、高スピードでバックしはじめるのだ。欲求不満? が一挙に解消される、今までのゆっくりに、ちょっとなーとスピードのある、毒された日常にツレも出される、ちょっと爽快・・・脳ミソが(21世紀的スピードの)日常にもどる高齢化社会の高齢化運動会・・・それでも子供たちの運動会であることは変わらず子供たちは応援に飽きると「砂場」に集まってきて、すなをいじりはじめる。誰かがペットボトルに水を運んできて「ジャジャじゃー」、と何人かが水道に走る、手に手にペットボトルを握りながら。水を含んだ土は子供たちの想像力を一挙に触発する。子供たちは、何食わぬ顔をして、力を合わせながらほうって、おいても、地球のカタチを変えてゆく国立国際美術館の地下三階に広がるインスタレーションの如実そこには30歳を越えても、まだまだ「砂場」から離れようとしないひとたちが砂と砂との新しいツナギ方を問いかけていたWAYS OF WORLDMAKING12月11日まで応援席のテントがたたまれた閑散の砂場には子供たちの遊んだ痕跡だけが残っていてもう、一生懸命水を運んで砂を固めた「今日の思い出」は子供たちには残ってないもうすぐ太陽が沈むある時間のあいだだけ、見ることができるもの。普段をフダンじゃないところに出現させて、インスタレーションはその場かぎりのじかんを消滅させてゆくくりかえし、そして、くりかえしにほんブログ村「世界制作の方法」には多彩なトーク・イベントが用意されている。砂場の風景、覗いてみたいと思うのだけれど・・・
October 4, 2011
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