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宅配便のメール便、iPhone圏外の塩山まで午後5時に出すと次の日のお昼に着く180円魔法のようだ彫刻家クボタケシさんのアトリエまで出かけたことがあるけど中国道、ちょっとした距離これを便利な世の中というのだ10年間、そう、ブロードバンドになってから、7階の事務所から出ることなくいろんな所と仕事をしたデザインの、マーケティングの企画書はクリック一つで東京へ、大阪へ飛んでいったしまいには自転車便のお兄ちゃんさへドアを開けなくなった昨日も、今日も考えたクボタケシさんの案内状のデザインのプリントアウトを宅配便のお店までチャリンコで出しにいったそして両日ともなぜか通り雨リアル、な、世界イロンナ、コミュニケーション手段が選べるのだもちろん出来たデザインを持って行って顔を合わせて、コーヒーでも飲みながらあーだ、こーだと。昔のように、ってやり方もあるんだけどそれは、まー、21世紀なんででも、そんな贅沢な時間とコストがかかる仕事の仕方を知らないデザイナーが大半になってしまった効率的、ローコスト、りーそくのデスクトップ内完結型Macと対話しているような目をみて、同じ空気を吸って、モノをつくる20世紀は、それなりにおもしろかったなーにほんブログ村
March 30, 2011
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小さなスペースにリビングルームの。玄関の。机の前のちいさなアートが似合います版画はシート、版画を刷った紙だけでも販売し持って帰って、すぐにかけられるように額付きでも販売しています今日は、夕刻パラパラと雨ゆっくりとお話しする時間額に入れない作品はマップケースに作家が刷ったときのママの紙のシートで引き出しに重なっています。言っていただければ、裸の作品を見ていただけます・・・印刷ではなく版画・・・エディションと呼ばれる刷った枚数とそのうちの何番目かかを表す数字がはいっています。3/15とはいっていると、それは、全部で15枚刷ったうちの3枚目であると言うことです。作品の下にサインと一緒に記入されていることが多いですペインティングは一枚だけ版画(プリント)はエディションの枚数だけ同じモノがあります版画はその分お手頃な価格になっていますにほんブログ村ギャラリーモーニングのセレクション展、はじまりました。
March 29, 2011
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京都地方気象台も正式に開花宣言昨日の京都TVローカルネタこの情報は東日本の方へも流れているのだろうかホテルや有名料理店で東京以北のナンバープレートを見かける今日、お昼をイッショにいただいた宇都宮の方は、益子の陶器産業がタイヘンだとおっしゃっていた北関東も震度5だったらしいニュースにならないニュースを孕みながら復興への取り組みがはじまっているそこでは強い意志が必要とされているようだ近所の桜がいつものように咲きはじめるそして、一週間後に満開になるにほんブログ村今日から、ギャラリーモーニングは「春のギャラリーセレクション」でオープンしています。
March 29, 2011
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わっうつくしー一日かかって展示をして。東側のショーウィンドウをチェックに広道に出てみると夕日を浴びてこぶしが揺れているモクレンのうちこぶしは、上向きに咲くあたかも拳を振り上げるようにでも最後はてのひらを太陽に向けてひらくいっきに、ひらいたにほんブログ村夕方、夕日を浴びて、歩けるとイイね、みんなが放課後、ってイイことば3時までで仕事を終えるワーキングシェアーそんな未来があるかも
March 28, 2011
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あさ、南禅寺参道のしだれが開花したかってに「開花宣言!」染井吉野はまだカタイ、ようですが。春、実感です・・・・・写真の作品はマツモトヨーコさん「ある朝」・・・・・・さて、ギャラリーセレクション明日からです新しい門出に、まぶしい春に、アートを一枚、二枚、三枚河崎ひろみさんが岡林真由子さんがマツモトヨーコさんが吉田佳代子さんが、新作を届けてくれましたお預かりしているお薦め作品版画、吉原英里さん、吉田真紀子さん、藤井敬子さん、岸雪絵さん、田村洋子さんペインティング、栗田咲子さん、美崎慶一さん5月に個展予定の廣田美乃さんの卒業制作作品「おめでとう卒業!」みたいなやつ久保健史さんや上村亮太さんのミニ立体も土井裕介さんの「sky riders」(陶器)とともに、そこかしこそれからそれから、超なつかしい森村泰昌さんの1985年の作品とか、も出そうかとgallerymorningkyotoの春のセレクション、桜の南禅寺、インクラインとともにお楽しみくださいアート満開ですにほんブログ村がんばれニッポン!・・・・・・今年の桜散策は、京都地下鉄東西線「東山」駅下車。南側の歩道を東へ三つめの信号の角っこのギャラリーモーニングで絵を見るそのまま、蹴上のインクラインへねじりマンポ(小さなレンガのトンネル)をぬけて右へ上がるインクラインのてっぺんから京都盆地を眺めてレールの道、桜トンネルの下を南禅寺橋へそんなはじまり、アートを引っかけて疏水沿いを歩かれてはいかがでしょうか
March 28, 2011
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この春京都造形芸術大学を卒業卒業制作作品29日から、何点か並べますインダストリアルデザインを志して大学を選び陶作に傾倒するいいでしょにほんブログ村
March 26, 2011
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今日も大文字山から比叡山は雪化粧東山三十六峰、南禅寺山から北は春の雪です冷たいけどたまには太陽が射し込んできて、妙な、タヌキの嫁入り?春の花は寒さ覚悟でそれでも春を教えてくれていつもの場所で、いつものとおり役割を果たしているようなにほんブログ村呼吸を整えて、今日も一日
March 26, 2011
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天窓から光が差し込んでいるいえいえ、それ以上に天井裏までもあかるくて建築の授業のために町家の耐震構造を見せているわけではなく周りは駐車場が取り巻いているここでも終わりが近い二連の町家の半分が削除されてギャオスが超音波を発したみたいな仕事隣にはまだ住民がいるから、こんなカッコウになったのかもたいへんだなー・・・町家は地震に強いと、ギリギリのところで木材を使いやわそうに見えるが、その技術はなかなかなもの、ときいたことがある昔の大工さんの工夫今のプロが見れば、どうなんだろうにほんブログ村昨日の紫野も冷えていて、展覧会をのぞいた今宮神社の東側遊狐草舎も北風にふるえてました硯師 相馬羊堂さんの展覧会は3月の26日までgallerymorningkyoto、来週火曜日からは春のギャラリーセレクションですヨロシクどーぞ
March 25, 2011
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「竹上」ブランドは有次とは違って誕生したばかりの鋼の庖丁。ひとりひとり、使い手のために庖丁をつくり、調整し、鋼本来の、切れ味を引き出し食べる人の口当たりを根本改善する日本の食は庖丁の切れ味と深い関係がある庖丁コーディネーター廣瀬康二さんは、庖丁と食文化の成り立ちから道具としての庖丁を語る使う前に整えなければいけないバランス研ぎ方一本一本をしっかり道具に仕立てる大切さを語る工房は、五条通を9号線を西に走り、亀岡を超え八木駅前の信号を右に折れ橋を渡って左へ京都府南丹市八木町船枝半入58-2 〒629-0101市内から1時間ほどの所にあるしかし彼は、庖丁を語るためにいろんな所に出かけていて今週も工房にいるのは今日だけ、と忙しそうだ海外から全国から、お客さんを迎えている庖丁という道具をテコにして日本の食彩風景に切り込む若い板場にホントウの研ぎ方を教える台所に立つ女性たちにステンレスでは味わえない切れ味があることを語りかける大学生にも調理師を目指す人たちへも知識だけではなく、手の感覚で切れ味を覚えてほしいと職人世界の奥深さを新人に伝える役割を負って全国を飛び回りたいと遠いところにある夢をゆっくりと引き寄せる京都錦には「有次」がある東京日本橋には「木屋」がある「竹上」の歴史ははじまったばかり。庖丁という道具にこめられた先達の思いを引き継いで磨きをかけて「いい道具を使う意義」を語る立ち位置は真新しいいい物を求める人との出会いが“たくさん”になることをにほんブログ村若い人が前向きの言葉を積みかさねる気持ちがいいイロコイ・インデアンの言葉「若いときは旅をしろ。髪の毛が白くなったら旅の若者をもてなせ」次の世代を迎え入れる余裕、持っている人は少なく、知らぬが仏で、もてなす余裕を自分のためにつぎ込み続けるましてや、持った人は手放さない・・・ジャパーン養老さんが、「年寄りになったら重職からはなれよ」と言っていたような気がする
March 23, 2011
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雨は上がりました湿ってます歩道の落ち葉をお隣さんが掃除していて「おはようございます」今日は、ゴミの日で、ちゃんと回収車がやって来たせっせ、せっせ。暮らしはつづく桜も名前の分からない木も、なんだか少し色づいてお彼岸の太陽の信号を受け止めてゆっくりなんやけどオシゴトをはじめている望遠レンズででアップにしてみるあたりまえの出来事がクローズアップされるにほんブログ村深呼吸ふーぅー
March 22, 2011
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大原へ買いだし三条京阪から大原へは京都バスで半時間ポツポツ雨の中、バスのシートに揺られながらいってきました高野川沿いに咲く、白やピンクや黄色の花、柳の芽吹きの薄い緑を楽しみながら日曜朝市は有名になったけど、こっちは別会社近所の農家の産物やお餅などを並べて毎日やっているつきたてお餅&きなこなどをいただいて柴漬けなどを買い込む今晩は鯖寿司とおそば昔は荷車を転がして大原女さんがやって来たけど最近は、車を転がしている人を上流へ呼び込むのがビジネススタイルここでは、工場生産、長持ちパックのお漬け物裏を返せば、やまほど調味料をはじめとする原材料名が書かれているのとはちがう紫蘇とナスと塩、だけのんが売られている夏のあか紫蘇の色と香りを思い出す地元の人たちは「ちそ」って呼んでいる大原の畑は今も昔も洛中の舌と胃袋に満足を与えてくれる大原はいいとこですにほんブログ村大原の旬菜市場 里の駅 大原(Sato no Eki Ohara)大原ふれあい朝市新会場
March 21, 2011
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春です。大通りからすこし入ると、季節の花嬉しくなるひとつ開いたところでしょうか土塀越しに白い花びらを散らす頃には桜が咲きはじめます姉小路寺町東壁の向こうはお墓かな。どこから入るのかは知らないけどにほんブログ村
March 20, 2011
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セーターをどうするか、朝迷うような、行ったり来たりですお彼岸なのに北山は、今日もホワイトがまだら模様よく降りました記憶の中だけの異常気象しぜんにとっては、しごくあたりまえしぜんとは気を抜かずに対峙しなければなりませんケンチャヤシ、ゴムの木、アボカド、パキラ、もう何年も付き合ってきた木が軒並みゴムの木は背丈の半分ぐらいのところでのこぎりを入れ、パキラもおなじようにさて、春の信号は届いているはずなんですが鉢植えの観葉植物には厳しい冬、乗りこえてくれるかどーか・・・・・・写真は17日の夜。南禅寺参道。iPhoneでにほんブログ村パウルクレー展がご近所、国立近代美術館ではじまりましたgallerymorningkyotoは、休廊しています。
March 19, 2011
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あさ、窓を開ける。比叡山が雪で白い陽射しは、暖かく桜が近いことを教えてくれています南禅寺橋の桜のつぼみもおおきく膨らんできました開花まで2週間と言うところでしょうかしかして、午後からは雪が舞い、冬のよう白川砂の浚渫の終わった疏水鴨東運河は満々と水が流れはじめてその北側、岡崎の動物園には重機が入り、建物を壊して木を切り倒して、人工サファリをつくっている模様です(世界でも有数? 動物たちへの虐待度数が高そうな京都市動物園、やっとこ改良がはじまっています)京都会館をオペラがかかるように改造するとか岡崎のグラウンドをツブしてホテルを誘致するとかで近隣では、それに反対する署名が回っています昔のままの京都を訪ねてくる観光客しぜんに壊れてゆく古い町並みどーしても箱物を、新しい利権を、つくりたがる時代遅れ。議会と行政はいったいどんな考え方をしているのか京都駅の西北に、なんと水族館も出来るのです。甚平鮫が泳ぐかも・・・あほらしみなさんはどーおもはります? いまのままで、ええやん、しずかにしとてと反対運動する住民経済効果、雇用促進、ポジティブチンキングの経営者には、かないまへんほっとかなしょーないそんな住民も多いです・・・合意をつくり出すのはむずかしい千年の都は、100年前につくられた疏水に引っぱられ支えられまたまた、桜満開の観光のシーズンを迎えますにほんブログ村写真は14日の、四条鴨川つつみ
March 17, 2011
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あたたかな月曜日でした朝から発送準備。額を整え、箱をつくるそれから歩いた外に出ると上着がいらない春が来ていて三条通りを下り、白川の柳の下を流れに沿って南へ、そして西へ辰巳神社を横に見て、白川の浅瀬、といっても深いところはないんだけどカラスが光りの中でバチャバチャ、滴を飛ばす。行水おだやかさが、際立った鴨川を渡って四条通を西へ。いつもの町の風景がつづく京都シネマに寄って、烏丸通りを北へ。松井沙都子さんの展覧会を見て三条通りへもう、この通りは人に開放してもいいのではないか人通りが歩道をはみだしているいつも分の今日にほんブログ村1日/19755日が過ぎた
March 15, 2011
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大畑公成作品色が視界に収まりきらないあふれ出てくる大学時代の彼の作品とは、全く違う世界10年を経てコレカラより、濃密な個性が期待される「えっとー、誰でしたっけ、似ていますよね」二人の学芸員さんが、そんなことを分類か集積か・・・・・・・・・理解のはじめ時代が絵をつくるのか見ている絵が時代背景となっているのかたくさんの絵を見ている人にとっては、見たこともない、が欲しいのかも知れない購入者に、観覧者に、個性をどう伝えるか。アーチをかけるアーチストにとっては意識してもしなくても大きな問題絵の個性と、顔と、名前が一致するようになってが、出発点次の個展は初日に来て、全部の中から「選びたい」と、そんな印象を残せるようになるのは至難の技なのだにほんブログ村
March 13, 2011
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ちいさなことでも正面で受け止めるとイタイ大きすぎる出来事に、テレビ画面の中の惨状に新聞のぶち抜き写真に自然の力の「絶対」を見てしまう・・・・・・東日本大地震・・・・・・目の前の山茶花は盛りを迎え、アスファルトの上に花びらを落としているいつもの、目の前のしぜんは、いつものように静かで美しい・・・とりかこむしぜんの安心に感謝し呼吸を整えおさまることを被災地の復旧を祈りたいにほんブログ村
March 12, 2011
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部屋の窓辺、春先の光がホコリをクローズアップする目をこらすといつもは見えない物が浮遊している大畑作品の色彩の中にも、浮遊する何かを感じとることが出来る花と光、生命と太陽、色と暗がりと過ぎ去った時間へのおもい、や日本での未来についての、卒業生たちがセレモニーで抱く感情別れの3月出会いの4月生命エネルギーはあたらしい光に反応してしまうぽそり、ぽかり、ほんのり、木漏れ日に感じるようなささやかなあたたかさ大畑公成の絵の中で揺れる物の正体はななんだろうながーく、あたたまってゆく人が多いにほんブログ村Exhibition詳細→gallerymorningkyoto大畑公成のあったかい、新作、よろしくお願いします
March 11, 2011
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Morimura Yasumasa 「その他」のチカラ、森村泰昌の小宇宙 「森村泰昌 なにものかへのレクイエム ー 戦場の頂上の芸術展」のその横で、13日まで開催中。by大村邦男コレクションやっと見てきました一人の人間がアーチストと出会う。作品に惚れ込んで作家を応援し続ける、生涯にわたって歩調を共にする作家が突然変異のように有名になってゆくとき、コレクターは途中で息切れするお金があっても、作るものすべてを独り占めには出来ないそれでも、それでもついて行くそれは、作品の魅力でもありアーチストその人の人柄でもあるそんな森村ファンのコレクション展思いがこもるサポートするというのは、ただ単に作品を買うと言うことだけではなくて人と人をツナギ、作品を紹介し、言葉を投げかけ、ビデオをまわし、インターネットに情報をばらまく長い間森村泰昌さんと走り続けたコレクターのコレクション・・・・・・・・・・森村カレンダー昔、白かっただろう額縁が飴色になっている森村さんとの歴史をカンジさせてくれる展示だったにほんブログ村春色、大盛り。JR灘駅、森村さんを見ての帰りに、長崎皿うどん満腹帰ってから、大昔、アメリカ村のギャラリービュウのグループ展で購入した森村作品を引っ張り出してきた。春のセレクション展で見てもらえるかも
March 10, 2011
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小雨の京都ここには、まだ、軒のあんしんその前も、そのムコウガワも、すでに引き算されてしまった、京都慕情ワンルームマンションだったりモルタル塗りだったりコインパーキングだったり古い瓦屋根に感情移入してても。それは、誰かのかってで消えてゆく、運命通りすがりの一瞬の和の色合いと格子の窓に和のポスターにほんブログ村絶滅危惧種和のくらし
March 8, 2011
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いつものように準備が整ってお客さんをお迎えするくりかえし、くりかえし柄杓の打ち水無意識のリズムそんな店先は、なんか気分が落ち着いてにほんブログ村山茶花の花が赤い絨毯をつくる頃
March 8, 2011
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31歳画家はどんどん変化してゆくあふれんばかりの色彩どこからやってくるのだろう宇宙の彼方からふりそそぐ透過性の高いニュートリノもし見えたとしたら、どんな輝きなのか小さな光は誰知れず、ツキヌケテゆくohata kiminari exhibition3月8日(火)~13日(日)大畑公成展覧会はじまりましたウィーン応用美術大学 ( Universit?t f?r die Angewandtekunst Wien ) 卒業帰国後、初個展
March 8, 2011
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もっちりとした透き通った皮。重みのある餡そんなにたくさんは作れない職人さんの手のひらは、ワンペアーアートも和菓子もこつこつじかん見るも、たべるも、一瞬なれど『 ベルギー&日本 ? 当世版画交流展 』 ~ Part 1 ~ ~ひらのはっこうあれじまい~御粽師のうぐいす餅、上田さんにいただきましたにほんブログ村The work of Wim Van Cauwenberghe and Goedele Peeters was good. 展覧会名称:『 ベルギー&日本 ? 当世版画交流展 』Part 1 ひらのはっこうあれじまいBelgium & Japan ? Tosei Print Exchange Exhibition in Kyoto会期:2011年3月5日(土)~2011年3月27日(日)出品作家日本人作家:安芸真奈、上田のり子、遠藤竜太、太田真理子、大手仁、大山恵美子、河内成幸、清野耕一、黒柳正孝、斉藤武士、澤田祐一、園山晴巳、西川肇一、正井尊、水谷昇雅、望月厚介、吉田秀司、安東菜々、出原司、片山みやび、岸雪絵、木村秀樹、竹内佳奈、田中栄子、田中孝、マツモトヨーコ、三宅沙織、山本寛子、湊七雄ベルギー作家:Veerle Rooms, Meul Christophe, Goedele Peeters, Geert Opsomer, Linda Vinck, Ingrid Ledent, Enk de Kramer, Joris Martens, Sanja Tomic, Ivan Willemyns, Marnix Everaert, Els Vekeman, Vladimir Ivaneanu, MarieAnge Demuysere, Wim Van Cauwenberghe, Maurice Pasternak, Orry De Sousa Barbosa, Thomas Amerlynck, Guillaume Bouges
March 5, 2011
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お雛さんのケーキ近所にケーキ屋さんができた。前から一度、買おうかおうと思っていました二条通の東の端って意外に人が歩かない法勝寺のバス停もあんまり人が降りない動物園の東北のはし、カバの檻の裏側でそんなところに小さなケーキ屋さんが出来て、だーいぶとたったお客さん来るのかなー。ちょっと心配に思ったりしてたのだけど近所なので、ひな祭りのケーキだ! と思い立ちよった。すると続いて観光客の4人連れ、その次はレクサスが止まって奥様が・・・アレあれと。注文して。会計して、そこで携帯が鳴って職人さんとふたりの女性が、忙しそうでガラスケースの中にもケーキは少なくてケーキ屋さんの法則って知らないけれどその時間帯は、なんだかとっても流行っていました。よかったよかった250円のロールケーキのこととか、厚皮のシュークリームの事とか「おいしそうですね」って話したかったんだけど間が悪いというのかな小さくて、かわいいケーキが並んでいて、選んだ二つが写真のもので焼き菓子もいろいろとありました平安の昔は幅60メートルと言われていた二条通、いまも幅は広くて車も止めやすそうで二条通の東の端のケーキ屋さん。お茶も飲めます。北側で日当たりもいい次はロールケーキを買いたいとにほんブログ村というのが昨日の話で今日の京都は雪景色で寒い中をバイクで額選びに額屋さんへ長尾ふみさんの作品の、額装です。明日と明後日、まだまだいい作品が。ぜひ、リビング空間につれて帰ってください。ご来廊をお待ちしています。
March 4, 2011
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1年は早い今年も南禅寺の橋の桜の花芽が目立ってきました。橋の下の土手から生える桜はちょうど目の高さに枝を置き、目の前に花が咲く朝、大文字さんも南禅寺山も雪に包まれていて春の太陽が出て、アッというまに白い帽子は消え去ったそれでも北からやって来る車には雪が乗っかっていてます北山は今も真っ白でひな祭り朝、FMから矢野顕子の「春咲小紅」なんだか好景気を象徴する、うたやなー、と南禅寺の橋を渡って、総門を出たところ、早咲き緋寒桜は、小さい花を咲かせてる広道の坂を登って事務所も家も引っ越し去年は寒さも忘れていたかも、と近所のスーパー「てらくぼくん、なにしてんの」同級生のお母さんに声をかけられたり「いやー、ひさしぶりやねー、すき焼きか?」と高校の時の友達に突っ込まれたり「今日は、娘に連れてきてもうたん」とうれしそうな町内のおばさんと刺身を選んだり懐かしい出会いがくりかえされました大阪と京都を行ったり来たりの生活から京都どっぷりになってから1年がたった相方もがんばってくれていてなんとかかんとか地元に、いる「さむいな、手袋してきてもええぐらいやな」今日もたしかに冷えているそれでも、いつもの桜まで一ヵ月もないちらちら雪の舞う三条広道北山は、イマ、雲に包まれているにほんブログ村iPad2のプレゼンテーション、ジョブズさんがやらはった。健康でなによりコンピュータの世界も次の世代に話題が移ってジョブズじしんも、その未来を語り続けることはいつか出来なくなるそれでも春はやって来るのでござんして
March 3, 2011
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南禅寺水路閣から蹴上へ12センチの積雪登山靴が嬉しそうだ蹴上公園で疏水を管理する人が焚き火をしていた西山が白く輝いていた夜明けに雪が降ると、あそこの写真を撮らないとと布団を抜け出すことはあるでも雪を描こう。そう思ったことはないモネの雪の風景福田平八郎の庭の石さがせば、そんな絵はがきがどこかにある長尾ふみさんの今回の展覧会は雪一色鞍馬の谷、駐車場、鳥瞰的雪山・・・雪の冬にふさわしい「雪はいいですね」「雪に埋まると外国の景色が日本のように見えたことがあります」「音がします」色のない白い風景それぞれの記憶を、呼び覚まし2011年の冬を印象づけるあしあと、のこしましたかにほんブログ村長尾ふみ作品「踏みかたまる」
March 2, 2011
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京都造形芸術大学の展覧会、階段を上がってエレベーターにノッカって遠い西山の景色がうつくしいなんだか展覧会にも疲れてきて椅子を見つけたにほんブログ村ちょっと小さすぎ
March 1, 2011
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岡崎の市立美術館をやめて、上終町で学内展示新たな挑戦がどう出るか、楽しみで見にいった卒業制作の学内展示、完成度高かった特に絵画はいい舞台を与えられていて。予算的にも、お金が使われていたようなあの埃だらけ、絵の具のしみだらけの教室が、客を迎えるためにリセットされていてビックリ学生たちの作品もまた努力の成果を伝えていた大学院生の作品は、とくに見栄えがあった教室に飾る、それは多くの場合、画廊空間に劣る居心地しか観客に伝えない(そう思っていた)今回の教室展示と作品の質は、画廊(ホワイトキューブ)にも並び立つアウエー、の京都市美術館にたいしてだろうかホームの本学校舎、そのネーミングもまた思いがにじんでいた・・・この絵が買える、持って帰れる、とういことドキドキ感、迷いつつ、後ろ髪を惹かれながら、その絵の完成度に心うたれて欲しいけれど買えない、買いたいけれど、大きすぎる・・・コレクターも見極めに必死・・・しかして、作家への尊敬、作品の出来への感動を話す人はおおい。いつもの画廊の風景でもある今回の教室展示された作品には値段がつけられていて、売り画廊のシステムにも並び立つとんでもないけど、大学のマーケティングは生き残りをかけて顧客に向き合う時代はかわる写真は、竹内義博さんの作品、5枚で一つの印象を伝えている津留見 彩さん、中小路 萌美さん、朝日 奈保子さん、もよかった・・・・・・にほんブログ村リビング空間にアート作品を・・・・・・・・・・来週は、京都造形芸術大学を出てウイーンでさらに4年間、油絵を学んだ大畑公成君の帰国第一弾の個展http://gallerymorningkyoto.com/artist/OhataKiminari.html
March 1, 2011
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